JPH0712857B2 - 要素の移送装置 - Google Patents

要素の移送装置

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JPH0712857B2
JPH0712857B2 JP59206134A JP20613484A JPH0712857B2 JP H0712857 B2 JPH0712857 B2 JP H0712857B2 JP 59206134 A JP59206134 A JP 59206134A JP 20613484 A JP20613484 A JP 20613484A JP H0712857 B2 JPH0712857 B2 JP H0712857B2
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holding
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エルネスト・ガムベリーニ
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エンメジ・2・エツセ・ピ・ア
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/07Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use
    • A61J3/071Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use into the form of telescopically engaged two-piece capsules
    • A61J3/074Filling capsules; Related operations

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は要素、特にカプセルあるいはその類似品または
カプセルのパーツ等の、薬品類の容器を移送する装置に
関する。
以下の説明が単に非限定的な例である薬品産業では、空
のカプセルあるいはこのパーツが、所定の長さのルート
に沿って機械を移動する必要があり、上記ルートが通
常、軸を中心に回転し、互いに(一点において)接する
搬送部材により形成される自動機械が薬品類をカプセル
包装するのに用いられることが知られている。しかしな
がら時々上記ルートの長さがかなり長かったり、ともか
く、上記自動機械の残りの部分の大きさに釣合わない大
きさの回転部材を使用しなければならないということが
起こっている。
本発明の目的は、要素、特にカプセルを所定のルートに
沿って送るため回転部材を用いているが、上記回転部材
によって形成される搬送ルートの長さに対して比較的小
さい移送装置を提供することである。
この発明による要素の移送装置は、回転入力装置と、こ
の回転入力装置と接する回転駐留装置と、この回転駐留
装置と接する回転出力装置とを備えており、上記回転入
力装置が、要素を保持するための複数の第1保持凹所と
要素を保持しない複数の第1疑似凹所とを周辺に交互に
有する第1ホイールと、上記第1保持凹所に要素を保持
する第1保持手段とを備え、上記回転出力装置が、要素
を保持するための複数の第2保持凹所と要素を保持しな
い複数の第2疑似凹所を周辺に交互に有する第2ホイー
ルと、上記第2保持凹所に要素を保持する第2保持手段
とを備え、上記回転駐留装置が、要素を保持するための
複数かつ奇数の第3保持凹所を周辺に有する第3ホイー
ルと、上記回転入力装置の第1ホイールの第1保持凹所
に保持された要素を上記第3保持凹所に受けて保持しさ
らにこの要素を上記回転出力装置の第2ホイールの第2
保持凹所に移す移送手段とを備えており、上記回転駐留
装置の第3ホイールの隣接する第3保持凹所の中心距離
は上記回転入力装置の第1ホイールの第1保持凹所とこ
れに隣接する第1疑似凹所との間の中心距離および上記
回転出力装置の第2ホイールの第2保持凹所とこれに隣
接する第2疑似凹所との間の中心距離に等しく、上記回
転入力装置の第1ホイールと上記回転出力装置の第2ホ
イールとは同一方向に、上記回転駐留装置の第3ホイー
ルはこれらとは逆方向に、これらを同一周速度で互いに
同期させて回転させるための作動手段が設けられてお
り、上記回転入力装置の第1ホイールの第1保持凹所か
ら上記回転駐留装置の第3ホイールの第3保持凹所に1
つおきに移された要素が、上記第3ホイールの最初の回
転で上記回転出力装置の第2ホイールの第2疑似凹所と
嵌合し、上記第3ホイールの次の回転で上記第2ホイー
ルの第2保持凹所に移されるようになされていることを
特徴とするものである。
以下に添附図面を参照しながら本発明の配置について説
明するが、本発明の配置はこれに限定されるものではな
い。
第1図に示された例では、薬品類のカプセルまたはその
パーツから成る要素(2)の移送装置(1)を示す。
装置(1)は、回転入力装置(3)、点Aで回転入力装
置(3)と接する回転駐留装置(4)、点Bで回転駐留
装置(4)と接する回転出力装置(5)、および装置
(3)(4)(5)を同じ周速度で各々の軸のまわりを
回転させるようにこれらに連結された作動手段としての
ベルト駆動部材(6)から成る。
第2図と第3図に示すように、駐留装置(4)は、基部
(8)に回転しうるようにはめ込まれ、かつ駆動部材
(6)とかみあつている盤(9)を支えている中空の垂
直軸(7)を備えている。
より詳細にには、盤(9)には中央貫通孔(10)が設け
られ、この孔(10)の張り出し底部(11)は、ねじ(1
2)により盤(9)に固定されかつ盤(9)と孔(10)
の双方と同軸の軸(7)の上端を内蔵している。軸
(7)は軸受(14)により軸(7)に同軸に連結されて
いる固定状の円筒(13)を内蔵している。円筒(13)
は、軸(7)の上端を超え、かつ孔(10)を超えて上方
に伸び、孔(10)の部分において環状凹部(15)を備え
ている。環状凹部(15)は軸が円筒(13)に軸に対して
傾斜しており、凹部(15)と同軸の固定ブシュ(16)の
下端を内蔵している。円筒(13)の上端部はピン(18)
を内蔵する半径方向孔(17)を備え、ピン(18)の一端
はブシュ(16)の下端の軸方向スロット(19)に嵌合
し、ブシュ(16)を円筒(13)に対して固着している。
ブシュ(16)は、底部において、ブシュ(16)と同軸で
従って盤(9)に対して傾斜している回転盤(22)をブ
シュ(21)により支持している。盤(22)は、関節ボー
ルカップリングにより、盤(9)に連結されている。こ
の目的のため、盤(22)はブシュ(16)と平行でかつピ
ン(24)の上端が嵌合している貫通孔(23)を備え、ピ
ン(24)の下端は、ブシュ(29)により、盤(9)中に
形成されて軸(7)の軸と平行な軸を備えた貫通孔(2
5)中に内蔵されている。ピン(24)の上端には、軸方
向ねじ(31)によって孔(23)内部に固定されたリング
(27)内の球形凹部に嵌合するホイール(26)が、軸方
向ねじ(28)により装着されている。前記カップリング
は、盤(22)が盤(9)と連動して回転することを可能
にするが、ブシュ(16)の軸に沿う中心の周囲を回転さ
せるのである。
第3図と第5図に示すように、盤(22)には複数の半径
方向めくら穴(33)が設けられ、穴(33)の外端は外部
と連通し、内端は、上方に伸びかつブシュ(16)の軸と
平行な軸を備えた孔(34)とそれぞれ連通している。穴
(33)の中央部からは、孔(34)の軸と平行な軸を備え
たもう1つの孔(35)が上方に伸びている。盤(22)の
外面の円筒状表面には、複数の半径方向貫通孔(37)を
備えた第3ホイール(36)が装着され、孔(37)はそれ
ぞれ各穴(33)と連通している。各孔(37)の外端に
は、ホイール(36)の外面の円筒状表面上に、ブシュ
(16)の軸に平行な長手方向の軸を備えかつ各要素
(2)が嵌合する第3保持凹所(38)がそれぞれ設けら
れている。
ブシュ(21)に近接して、盤(22)は、ピン(42)が嵌
合している軸方向貫通孔(41)を備えている。ピン(4
2)は、ねじ(45)により盤(22)に固定され、盤(2
2)の頂部に歯車(43)を回転自在に支持している。歯
車(43)は、ブシュ(21)の上方にあるブシュ(16)の
歯部(44)とかみ合っている。
第3図と第4図に示すように、歯部(44)の上方におい
て、ブシュ(16)はブシュ(47)によって回転盤(48)
を支持しており、盤(48)には、複数の貫通ピン(58)
により、底部環状部材(52)と外部環状部材(56)とが
連結されており、両部材(52)(56)とも盤(48)と同
軸かつ一体状である。部材(52)の内部円筒状表面に
は、歯車(43)と噛み合いかつ遊星歯車装置の外部リン
グ歯車を構成する歯(61)が設けられている。遊星歯車
装置の固定太陽歯車は歯部(44)よりなり、キャリヤ
は、自らの角速度より高い速度、より正確には装置
(3)および装置(5)と同じ角速度で部材(56)を回
転させる盤(22)よりなる。
部材(56)は、回転空気分配機であり、2つの同心円上
にある2組の貫通孔(62)(63)を備えている。第1組
の貫通孔(62)を第1孔、第2組の貫通孔(63)を第2
孔という。これらの孔(62)(63)は、互いに同数で、
ブシュ(16)の軸と平行で、かつ相互に中心間距離の半
分ずつ中心がずれている。より詳しくは、隣接する2つ
の第1孔(62)の長手方向の軸を接続する弓形の中央線
は、第2孔(63)の軸と交差する。第1孔(62)の軸の
軌跡円周の直径は、孔(34)の軸の軌跡円周の直径と等
しく、第2孔(63)の軸の軌跡円周の直径は、孔(35)
の軸の軌跡円周の直径と等しい。
盤(22)と部材(56)は異なった角速度で回転すると、
各穴(33)は交互に孔(34)(35)によって、孔(62)
(63)と連通し、かくて、孔(62)が孔(34)と連通す
るときは、孔(63)は絶対に対応する孔(35)と連通せ
ず、一方、孔(63)が孔(35)と連通するときは、孔
(62)は対応する孔(34)とは絶対に連通しない。
第3図と第4図に示すように、ブシュ(47)の上方にお
いて、ブシュ(16)には、ブシュ(16)の対応部分が嵌
合する軸方向中央孔(72)を備えた固定空気分配機であ
る環状部材(71)が装着されている。孔(72)には、ブ
シュ(16)中の半径方向貫通孔(74)によってブシュ
(16)の内部と連通する環状空所(73)が設けられてい
る。空所(73)は、部材(71)の半径方向孔(75)6個
と連通している。部材(71)はまた、下方に伸びて部材
(56)に面する外面環状張出し縁部(76)を備えてい
る。縁部(76)に沿って、環状空所(77)が設けられて
いる。空所(77)は、孔(75)と連通し、縁部(76)の
ほぼ全体に沿って同一の幅を持ち、孔(62)(63)の大
部分と空所(77)との同時連通を可能にする。空所(7
7)は一部分において狭くなっており、その部分に対応
する孔(62)とのみ連通するようになされている。この
狭い部分の外側の部分には、底部が開放された軸方向孔
(78)が設けられている。この孔(78)は、部材(56)
の回転中に孔(78)に面する孔(63)のどれとも同軸で
ある。
部材(71)の上面から、孔(72)に対応して、カップリ
ング(81)が同軸に上方に向かって伸びている。カップ
リング(81)は、カップリング(81)中に形成されてカ
ップリング(81)の軸と平行な軸を備えた孔(83)と部
材(71)中の半径方向孔(84)とを介して孔(78)に連
通する半径方向孔(82)を備えている。カップリング
(81)はおねじ付底部(85)を備え、底部(85)には、
逆さに伏せたカップ状体(86)がねじ止めされている。
カップ状体(86)は、上部壁(87)と、内部にねじが切
られて底部(85)に連結されている円筒状側壁(88)と
を備えている。底部(85)の上方のカップリング(81)
の円筒状外面には、コイルばね(92)を内蔵する環状凹
部(91)が設けられ、ばね(92)の上端は壁(87)の底
部壁に接触して圧迫されている。
孔(75)6個と孔(84)から成る複数の孔は、部材(7
1)の軸の周囲に等間隔に配置されている。
円筒(13)は、ブシュ(16)の上端を超えて上方に伸び
る第2の中空同軸円筒(95)を内蔵し、円筒(95)は固
定されて圧縮空気供給回路の端末を形成する。円筒(1
3)はまた、ブシュ(16)の内部を通って孔(75)内部
と空所(77)に連通する空気取入れ回路の端末をも形成
している。円筒(95)の上端は、ブシュ(16)の上端が
嵌合している部分(98)を備えた円筒状部材(97)中の
中央貫通孔(96)に嵌合している。円筒(95)の上端
は、孔(96)に隣接する部材(97)の環状空所(102)
を介して部材(97)の半径方向孔(103)に連通する直
径方向孔(101)を備えている。孔(101)は孔(103)
と同軸で、ブシュ(16)の上端で孔(104)を介して孔
(82)と連通している。円筒(95)の上端は、下方に伸
びて孔(96)に嵌合する円筒状部分を備えたキャップ
(105)によって、気密状に閉鎖されている。いうまで
もなく、キャップ(105)のこの部分には、孔(101)と
空所(102)とを連結する直径方向孔が設けられてい
る。部材(97)の部分(98)から、カップリング(10
7)がカップリング(81)内部を上方に伸びている。カ
ップリング(107)の底部は、円筒(95)の上端が嵌合
しているキャップ(105)の頭部を内蔵している。カッ
プリング(107)の頂部の内面にねじが切られており、
外面にねじが切られてカップ状体(86)の壁(87)の中
央の貫通孔(111)に嵌合している円筒状キャップ(10
8)がこれに嵌合している。
第1図に示すように、装置(3)は、第1ホイール(11
2)を備えている。このホイール(112)の周囲に第1保
持凹所(113)が複数設けられている。各凹所(113)
は、各要素(2)を図に示されていない第1保持手段と
しての吸込み装置によって内蔵しかつ保持するように設
計されている。この吸込み装置を備えずかつ凹所(11
3)と交互になっている複数の第1疑似凹所(114)も設
けられている。各凹所(113)と、隣接する疑似凹所(1
14)との間の中心距離は、凹所(38)間の中心距離に等
しい。
同様に、装置(5)も第2ホイール(115)を備えてい
る。ホイール(115)の周囲に複数の第2保持凹所(11
6)が設けられ、各凹所(116)は、各要素(2)を図に
示されていない第2保持手段としての吸込み装置によっ
て内蔵しかつ保持するように設計されている。この吸込
み装置を備えずかつ凹所(116)と交互になっている複
数の第2疑似凹所(117)も設けられている。各凹所(1
16)と隣接する疑似凹所(117)との間の中心距離は、
凹所(38)間の中心距離に等しい。
環状部材(71)の空所(77)、孔(75)および環状空所
(73)、ブシュ(16)の孔(74)、ブシュ(16)の内部
空間、ならびに円筒(13)の内部空間により、第3ホイ
ール(36)の第3保持凹所(38)に要素(2)の吸引保
持するための空気吸込手段が構成されている。円筒(9
5)の内部空間および孔(101)、円筒状部材(97)の環
状空所(102)および孔(103)、ブシュ(16)の孔(10
4)、カップリング(81)の孔(82)(83)、ならびに
環状部材(71)の孔(84)(78)により、第3保持凹所
(38)から要素(2)を押し出すための空気押し出し手
段が構成されている。回転空気分配機としての環状部材
(56)により、空気分配手段が構成されている。そし
て、これら空気吸込手段、空気押し出し手段および空気
分配手段、盤(22)の穴(33)および孔(34)(35)、
ならびに第3ホイール(36)の孔(37)により、第1ホ
イール(112)の第1保持凹所(113)に保持された要素
(2)を第3保持凹所(38)に受けて保持しさらにこの
要素(2)を第2ホリール(115)の第2保持凹所(11
6)に移す移送手段が構成されている。
前述のように、部材(6)は、図に示されていないが、
装置(3)(5)に連結されてホイール(112)(115)
を第1図の時計方向と反対に回転し、装置(4)の盤
(9)に連結されてホイール(36)をホイール(112)
(115)と同じ周速度で第1図の時計方向に回転する。
さらにホイール(36)と部材(56)との間の遊星歯車装
置は、部材(56)にホイール(112)(115)と同じ角速
度を与えるようなものである。
最後に、もしnが凹所(113)の数とすれば、nは、ま
た、凹所(114)(116)(117)の数および孔(62)(6
3)の数でもある。
すでに説明したように、作動中、装置(3)の凹所(11
3)内部の要素(2)は、装置(3)の回りを時計方向
と反対に点Aへ進められ、点Aにおいて、ホイール(3
6)の1つおきの凹所(38)に供給される。すでに説明
したように、凹所(113)の中心距離が凹所(38)の中
心距離の2倍であることにより、このことが可能にな
る。
要素(2)は凹所(113)から凹所(38)へ移送される
方法が、数多くの自動機械について既知でありかつ通常
のことであるので、単純化のためにここでは省略する。
各凹所(38)内部に内蔵されると、各要素(2)は、ホ
イール(36)により、装置(4)の回りを時計方向に送
られる。より詳細には、各要素(2)は点Aから点Bま
で進められ、点Bで装置(5)に供給されずに、さらに
送られて、再び装置(4)を回り、再び点Aを過ぎて再
度点Bへ帰る。ここで、要素(2)は、装置(5)に供
給される。
以上のことがいかにして行なわれるかをより明確に理解
できるように、第1図を参照して若干の説明を加える。
まず第1に、ホイール(112)(36)(115)は、歯車と
考えるべきである。なぜならば、これらにより運ばれる
要素(2)が各凹所(113)(38)(116)から外側に放
射状に突出るときに本質的にそうなるからである。
より詳細には、すでに説明したように、前記の3つのホ
イールは明らかに同じ周速度を示す。ホイール(112)
(115)は同数の偶数個の歯を有し、ホイール(36)は
奇数個の歯を有する。
作動中、凹所(113)内部に内蔵された各要素(2)
は、凹所(38)の中に移送され、凹所(38)の内部で点
Aから点Bへ進められ、点Bで、ホイール(115)へ移
送されるのを避けるために、吸込み装置を有せず従って
空の疑似凹所(117)と嵌合しなければならない。各要
素(2)は、ホイール(36)で続いて点Bを通過し、再
び点Aを通過し、この点Aで、ホイール(112)で点A
方向へ進要素(2)との衝突を避けるため、空の疑似凹
所(114)と嵌合しなければならない。各要素(2)
は、ホイール(36)で点Aを通過し、点Bへ戻る。この
点Bで要素(2)がホイール(115)に供給されなれば
ならないとすれば、吸込み力を備えた凹所(116)と嵌
合しなければならない。これは、ホイール(36)上の歯
の数すなわち凹所(38)の数が奇数である場合にのみ可
能である。
各要素(2)がいかにして点Bを2度目に通過するとき
に限りホイール(115)に供給されるかを説明するため
に、分配機(56)(71)を調べてみる。
まず第1に、凹所(38)へ移送されるときに、凹所(3
8)内部に要素(2)を保持する役目を果す空所(77)
内部に真空が発生する一方、凹所(38)へ移送されると
きに、要素(2)を凹所(38)から凹所(116)へ移送
するために備わっている孔(78)内部に圧力が存在する
ので、孔(78)が点Bと一致し、かつ盤(9)上のホイ
ール(36)の最も高い点もまたこの点Bと対応するよう
に、固定分配機(71)が配置されている。事実、盤
(9)上のホイール(36)に傾斜がある唯一の理由は、
ホイール(115)上の図示されていない部分が点Bにお
いてその間を場合により通過するのを可能にするためで
ある。
回転分配機(56)としては、既述のように、n個の孔
(62)とn個の孔(63)を有する分配機が選ばれるの
で、回転分配機(56)の軸方向貫通孔の総数は2n、すな
わちホイール(112)とホイール(115)の歯数とおなじ
である。
既に説明したように、回転分配機(56)はホイール(11
2)(115)と同一角速度で回転し、孔(62)(63)は、
凹所(116)(117)が凹所(38)と向かい合うのと同じ
周期で穴(33)と交互に連通するので、凹所(38)が凹
所(116)と向かい合うと、孔(63)を介して穴(33)
と孔(78)とを連通させることができる。
このようにして、接触点を通過する際、凹所(116)と
向かい合う凹所(38)の内側に収容されている要素
(2)は、圧縮空気が孔(78)(63)(35)(33)(3
7)に通された結果、凹所(116)に即座に移される。
要素(2)が次の凹所(38)の内側にあると、接触点B
に向けて送られる。接触点Bには要素(2)と凹所(11
7)が同時に到着するが、まず凹所(117)には吸引手段
は設けられていないし、第2の回転分配機(56)がホイ
ール(115)と同期して回転し、2番目の要素(2)を
含む凹所(38)が接触点Bに到達すると、その孔(62)
の1つが2番目の要素(2)を含む凹所(38)に対する
孔(34)と連通し、孔(63)のいずれも孔(78)(35)
とは連通しない位置に移動するので、凹所(117)には
要素(2)は移されない。従って、2番目の要素(2)
は対応する凹所(38)の内側に吸引保持される。
後続の凹所(38)に収容されている要素(2)、明確に
は接触点Bを通過する要素(2)について上記の概念を
繰り返すと、2つのうちの1つのみが対応凹所(116)
に移される。
この発明による要素の移送装置は、上述の構成を有する
ので、全ての要素を回転駐留装置の第3ホイールの第3
保持凹所に保持して1回転よりなはく回転させることが
でき、第3ホイールを大きくせずに、第3ホイールによ
って形成される要素の搬送ルートを長くすることができ
る。したがって、要素の搬送ルートの長さに対して、移
送装置を比較的小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移送装置を部品を除いて概略的に
示す部分切欠き平面図、第2図は第1図の細部の側面
図、第3図は第2図の推量断面図、第4図および第5図
は第2図の異なる断面の断面図である。 (1)…移送装置、(2)要素、(3)…回転入力装
置、(4)…回転駐留装置、(5)…回転出力装置、
(6)…ベルト駆動部材(作動手段)、(13)…円筒、
(16)…ブシュ、(22)…盤、(33)…半径方向めくら
穴、(34)(35)…孔、(36)…第3ホイール、(37)
…孔、(38)…第3保持凹所、(56)…環状部材(回転
空気分配機)、(62)…第1孔、(63)…第2孔、(7
1)…環状部材(固定空気分配機)、(73)…環状空
所、(74)…半径方向貫通孔、(75)…半径方向孔、
(77)…環状空所、(78)…軸方向孔、(81)…カップ
リング、(82)…半径方向孔、(83)…孔、(84)…半
径方向孔、(95)…円筒、(97)…円筒状部材、(10
1)…直径方向孔、(102)…環状空所、(103)…半径
方向孔、(104)…孔、(112)…第1ホイール、(11
3)…第1保持凹所、(114)…第1疑似凹所、(115)
…第2ホイール、(116)…第2保持凹所、(117)…第
2疑似凹所。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】要素、特にカプセルあるいはその類似品等
    の薬品類の容器を移送する装置であって、回転入力装置
    と、この回転入力装置と接する回転駐留装置と、この回
    転駐留装置と接する回転出力装置とを備えており、上記
    回転入力装置が、要素を保持するための複数の第1保持
    凹所と要素を保持しない複数の第1疑似凹所とを周辺に
    交互に有する第1ホイールと、上記第1保持凹所に要素
    を保持する第1保持手段とを備え、上記回転出力装置
    が、要素を保持するための複数の第2保持凹所と要素を
    保持しない複数の第2疑似凹所を周辺に交互に有する第
    2ホイールと、上記第2保持凹所に要素を保持する第2
    保持手段とを備え、上記回転駐留装置が、要素を保持す
    るための複数かつ奇数の第3保持凹所を周辺に有する第
    3ホイールと、上記回転入力装置の第1ホイールの第1
    保持凹所に保持された要素を上記第3保持凹所に受けて
    保持しさらにこの要素を上記回転出力装置の第2ホイー
    ルの第2保持凹所に移す移送手段とを備えており、上記
    回転駐留装置の第3ホイールの隣接する第3保持凹所の
    中心距離は上記回転入力装置の第1ホイールの第1保持
    凹所とこれに隣接する第1疑似凹所との間の中心距離お
    よび上記回転出力装置の第2ホイールの第2保持凹所と
    これに隣接する第2疑似凹所との間の中心距離に等し
    く、上記回転入力装置の第1ホイールと上記回転出力装
    置の第2ホイールとは同一方向に、上記回転駐留装置の
    第3ホイールはこれらとは逆方向に、これらを同一周速
    度で互いに同期させて回転させるための作動手段が設け
    られており、上記回転入力装置の第1ホイールの第1保
    持凹所から上記回転駐留装置の第3ホイールの第3保持
    凹所に1つおきに移された要素が、上記第3ホイールの
    最初の回転で上記回転出力装置の第2ホイールの第2疑
    似凹所と嵌合し、上記第3ホイールの次の回転で上記第
    2ホイールの第2保持凹所に移されるようになされてい
    ることを特徴とする要素の移送装置。
  2. 【請求項2】上記回転駐留装置の移送手段が、上記第3
    ホイールの第3保持凹所に要素を吸引保持するための空
    気吸込手段、第3保持凹所から要素を押し出すための空
    気押し出し手段および空気分配手段を備えており、この
    空気分配手段が、上記回転駐留装置の第3保持凹所が上
    記回転出力装置との接触点を通過する際、第3保持凹所
    を上記空気保持手段および上記空気押し出し手段と連続
    的かつ交互に連通させるために共同して作用することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の要素の移送装
    置。
  3. 【請求項3】上記空気分配手段が、回転空気分配機を含
    み、上記回転空気分配機が、互いに交互する多数の第1
    孔と多数の第2孔とを備え、上記第1孔が常に上記空気
    吸込手段と連通し、上記第2孔が、上記回転駐留装置と
    上記回転出力装置との間の接触点において上記空気押し
    出し手段と連続的に連通することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の要素の移送装置。
  4. 【請求項4】上記第1孔の数が、上記回転入力装置の第
    1保持凹所および上記回転出力装置の第2保持凹所の数
    と同じであり、上記回転空気分配機が、上記回転入力装
    置および回転出力装置と同一角速度で回転することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の要素の移送装
    置。
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