JPH07129379A - ソフトウェア設計支援装置 - Google Patents
ソフトウェア設計支援装置Info
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- JPH07129379A JPH07129379A JP27455793A JP27455793A JPH07129379A JP H07129379 A JPH07129379 A JP H07129379A JP 27455793 A JP27455793 A JP 27455793A JP 27455793 A JP27455793 A JP 27455793A JP H07129379 A JPH07129379 A JP H07129379A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的はシステム分析工程におけるデー
タ辞書の定義データとデータフローダイアグラムに記述
されたデータとの整合性の確認作業及びその修正作業を
迅速且つ簡易化するソフトウェア設計支援装置を提供す
ることである。 【構成】本発明は全てのデータ名称と定義内容をデータ
辞書に集約し各データの流れや処理内容をデータフロー
ダイアグラム(DFD) に記述するシステム分析工程を支援
するソフトウェア設計支援装置において、DFD のデータ
構造にはDFD に記述されたデータがデータ辞書に定義さ
れているか否かを区別する情報およびDFDに記述された
データのデータ辞書における定義内容が含まれ、DFD の
記述中には区別情報にしたがってデータ辞書に定義され
ているデータと定義されていないデータとが異なる表示
態様で表示画面上に表示され、表示画面上で指定された
データの定義内容がDFD のデータ構造から読出し表示さ
れることを特徴とする。
タ辞書の定義データとデータフローダイアグラムに記述
されたデータとの整合性の確認作業及びその修正作業を
迅速且つ簡易化するソフトウェア設計支援装置を提供す
ることである。 【構成】本発明は全てのデータ名称と定義内容をデータ
辞書に集約し各データの流れや処理内容をデータフロー
ダイアグラム(DFD) に記述するシステム分析工程を支援
するソフトウェア設計支援装置において、DFD のデータ
構造にはDFD に記述されたデータがデータ辞書に定義さ
れているか否かを区別する情報およびDFDに記述された
データのデータ辞書における定義内容が含まれ、DFD の
記述中には区別情報にしたがってデータ辞書に定義され
ているデータと定義されていないデータとが異なる表示
態様で表示画面上に表示され、表示画面上で指定された
データの定義内容がDFD のデータ構造から読出し表示さ
れることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア設計にお
けるシステム分析工程を支援するソフトウェア設計支援
装置に関する。
けるシステム分析工程を支援するソフトウェア設計支援
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェア設計の初期工程であるとこ
ろの要求仕様を明確にするためのシステム分析工程で
は、構造化分析技法のもとでデータ辞書に全ての使用デ
ータを一覧及び定義すると共にそれらのデータの流れ及
び処理内容をデータフローダイアグラムに記述すること
が行われている。現在、このシステム分析工程を支援す
る様々な支援ツールが開発されている。
ろの要求仕様を明確にするためのシステム分析工程で
は、構造化分析技法のもとでデータ辞書に全ての使用デ
ータを一覧及び定義すると共にそれらのデータの流れ及
び処理内容をデータフローダイアグラムに記述すること
が行われている。現在、このシステム分析工程を支援す
る様々な支援ツールが開発されている。
【0003】従来の支援ツールではこれらのデータ辞書
とデータフローダイアグラムの作成機能は別体であり、
別々に稼働させながら作成されるのが一般的である。こ
のため、データフローダイアグラムで記述したデータと
データ辞書で定義したデータとの整合性及び矛盾性を確
認するために、データフローダイアグラムとデータ辞書
の記述を一応の完了後に、両者のデータの整合性及び矛
盾性を検査する機能を起動し、ここで不一致のデータが
無くなるまでデータフローダイアグラムとデータ辞書の
改編作業を繰り返していたため、非常に手間がかかると
いう問題があった。また、データフローダイアグラムを
記述している最中にあるデータの定義を確認したい場合
等には、現在稼働しているデータフローダイアグラムの
記述機能を一旦停止して、データ辞書の記述機能を立ち
上げてからデータ辞書にアクセスする必要があるため、
非常に手間がかかるという問題もあった。
とデータフローダイアグラムの作成機能は別体であり、
別々に稼働させながら作成されるのが一般的である。こ
のため、データフローダイアグラムで記述したデータと
データ辞書で定義したデータとの整合性及び矛盾性を確
認するために、データフローダイアグラムとデータ辞書
の記述を一応の完了後に、両者のデータの整合性及び矛
盾性を検査する機能を起動し、ここで不一致のデータが
無くなるまでデータフローダイアグラムとデータ辞書の
改編作業を繰り返していたため、非常に手間がかかると
いう問題があった。また、データフローダイアグラムを
記述している最中にあるデータの定義を確認したい場合
等には、現在稼働しているデータフローダイアグラムの
記述機能を一旦停止して、データ辞書の記述機能を立ち
上げてからデータ辞書にアクセスする必要があるため、
非常に手間がかかるという問題もあった。
【0004】さらには、仮にデータ辞書の内容を変更、
例えばデータの名称を変更した場合には、当該変更前の
データを記述している全てのデータフローダイアグラム
のデータ名を変更する必要があるが、従来では整合性の
チェック機能を立ち上げて、このチェック機能により変
更前のデータを使用している、つまりデータ辞書に定義
されていないデータを使用している全てのデータフロー
ダイアグラムの識別名を特定して一覧表示させ、これら
の識別名をメモに記録した後、データフローダイアグラ
ムの作成機能を立ち上げて特定されたデータフローダイ
アグラムを識別名により逐一呼び出してそのデータ名を
個々に変更する。したがってこの修正作業は膨大な時間
及び手間が必要であった。
例えばデータの名称を変更した場合には、当該変更前の
データを記述している全てのデータフローダイアグラム
のデータ名を変更する必要があるが、従来では整合性の
チェック機能を立ち上げて、このチェック機能により変
更前のデータを使用している、つまりデータ辞書に定義
されていないデータを使用している全てのデータフロー
ダイアグラムの識別名を特定して一覧表示させ、これら
の識別名をメモに記録した後、データフローダイアグラ
ムの作成機能を立ち上げて特定されたデータフローダイ
アグラムを識別名により逐一呼び出してそのデータ名を
個々に変更する。したがってこの修正作業は膨大な時間
及び手間が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に対処すべくなされたもので、その目的は、システム分
析工程におけるデータ辞書の定義データとデータフロー
ダイアグラムに記述されたデータとの整合性の確認作業
及びその修正作業を迅速且つ簡易化するソフトウェア設
計支援装置を提供することである。
に対処すべくなされたもので、その目的は、システム分
析工程におけるデータ辞書の定義データとデータフロー
ダイアグラムに記述されたデータとの整合性の確認作業
及びその修正作業を迅速且つ簡易化するソフトウェア設
計支援装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は必要な全てのデ
ータの名称と定義内容をデータ辞書に集約すると共に各
データの流れや処理内容をデータフローダイアグラムに
記述するシステム分析工程を支援するソフトウェア設計
支援装置において、前記データフローダイアグラムのデ
ータ構造には前記データフローダイアグラムに記述され
たデータが前記データ辞書に定義されているか否かを区
別する情報および前記データフローダイアグラムに記述
されたデータの前記データ辞書における定義内容が含ま
れ、前記データフローダイアグラムの記述中には前記区
別情報にしたがって前記データ辞書に定義されているデ
ータと定義されていないデータとが異なる表示態様で表
示画面上に表示され、前記表示画面上で指定されたデー
タの定義内容が前記データフローダイアグラムのデータ
構造から読出されて表示されることを特徴とする。
ータの名称と定義内容をデータ辞書に集約すると共に各
データの流れや処理内容をデータフローダイアグラムに
記述するシステム分析工程を支援するソフトウェア設計
支援装置において、前記データフローダイアグラムのデ
ータ構造には前記データフローダイアグラムに記述され
たデータが前記データ辞書に定義されているか否かを区
別する情報および前記データフローダイアグラムに記述
されたデータの前記データ辞書における定義内容が含ま
れ、前記データフローダイアグラムの記述中には前記区
別情報にしたがって前記データ辞書に定義されているデ
ータと定義されていないデータとが異なる表示態様で表
示画面上に表示され、前記表示画面上で指定されたデー
タの定義内容が前記データフローダイアグラムのデータ
構造から読出されて表示されることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によればデータフローダイアグラムの記
述中にデータの表示態様によって各データがデータ辞書
で定義されているか否かを示すことができ、またデータ
フローダイアグラムの記述中に指定したデータの定義内
容をデータ辞書全体を読み出すことなく迅速且つ簡易に
表示することができる。
述中にデータの表示態様によって各データがデータ辞書
で定義されているか否かを示すことができ、またデータ
フローダイアグラムの記述中に指定したデータの定義内
容をデータ辞書全体を読み出すことなく迅速且つ簡易に
表示することができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明によるソフトウェ
ア設計支援装置の一実施例を説明する。図1はこの実施
例の構成を示すブロック図である。システムバス1に
は、装置全体の制御を行うCPU2、作成途中のデータ
辞書やデータフローダイアグラムを記憶する作業用のメ
モリ3、作成完了したデータ辞書やデータフローダイア
グラムを記憶する磁気ディスク4が接続される。また、
システムバス1には、入出力(I/O)制御部5を介し
て記述すべき文字情報を入力するためのキーボード6
と、入力位置等を指定するためのマウス7が接続され
る。さらにシステムバス1には、表示制御部8を介して
作成完了または途中のデータ辞書やデータフローダイア
グラムを随時表示するためのビットマップディスプレイ
9が接続される。
ア設計支援装置の一実施例を説明する。図1はこの実施
例の構成を示すブロック図である。システムバス1に
は、装置全体の制御を行うCPU2、作成途中のデータ
辞書やデータフローダイアグラムを記憶する作業用のメ
モリ3、作成完了したデータ辞書やデータフローダイア
グラムを記憶する磁気ディスク4が接続される。また、
システムバス1には、入出力(I/O)制御部5を介し
て記述すべき文字情報を入力するためのキーボード6
と、入力位置等を指定するためのマウス7が接続され
る。さらにシステムバス1には、表示制御部8を介して
作成完了または途中のデータ辞書やデータフローダイア
グラムを随時表示するためのビットマップディスプレイ
9が接続される。
【0009】本実施例ではデータフローダイアグラムの
編集中に、その中に記述した標題がデータ辞書で定義さ
れているか否かをデータ辞書を読み出すことなく判断す
ること、その標題の詳細情報(定義内容)をデータ辞書
を読み出すことなく確認すること、さらにデータフロー
ダイアグラムとデータ辞書との整合をとることを実現す
るものであり、このためにデータフローダイアグラムと
データ辞書のデータ構造を次のように構成する。図2は
システム分析機能を立ち上げた後に表示されるシステム
分析工程のメインメニュー画面を示している。このよう
にシステム分析機能にはサブ機能としてデータフローダ
イアグラム編集機能、データ辞書編集機能、整合性チェ
ック機能が含まれる。
編集中に、その中に記述した標題がデータ辞書で定義さ
れているか否かをデータ辞書を読み出すことなく判断す
ること、その標題の詳細情報(定義内容)をデータ辞書
を読み出すことなく確認すること、さらにデータフロー
ダイアグラムとデータ辞書との整合をとることを実現す
るものであり、このためにデータフローダイアグラムと
データ辞書のデータ構造を次のように構成する。図2は
システム分析機能を立ち上げた後に表示されるシステム
分析工程のメインメニュー画面を示している。このよう
にシステム分析機能にはサブ機能としてデータフローダ
イアグラム編集機能、データ辞書編集機能、整合性チェ
ック機能が含まれる。
【0010】図3(a)はデータ辞書の編集画面、同図
(b)はメモリ3や磁気ディスク4に記憶されるデータ
辞書のデータ構造、同図(c)はデータ辞書もデータ例
を各々示している。編集画面を見て解るように、設計者
が入力すべきデータ項目はデータ名(標題)と定義内容
(詳細説明)の2つのデータ項目であり、本実施例では
これらの入力データにダイアグラム管理テーブルを特徴
的に追加している。ダイアグラム管理テーブルとは設計
者を介することなくCPU2により記述、削除の管理が
なされるものであり、データ名と同じ標題を記述してい
る全てのデータフローダイアグラムの識別コードを記述
したものである。
(b)はメモリ3や磁気ディスク4に記憶されるデータ
辞書のデータ構造、同図(c)はデータ辞書もデータ例
を各々示している。編集画面を見て解るように、設計者
が入力すべきデータ項目はデータ名(標題)と定義内容
(詳細説明)の2つのデータ項目であり、本実施例では
これらの入力データにダイアグラム管理テーブルを特徴
的に追加している。ダイアグラム管理テーブルとは設計
者を介することなくCPU2により記述、削除の管理が
なされるものであり、データ名と同じ標題を記述してい
る全てのデータフローダイアグラムの識別コードを記述
したものである。
【0011】図4(a)はデータフローダイアグラムの
編集画面、同図(b)はデータフローダイアグラムで使
用する記号のコード表、同図(c)はメモリ3や磁気デ
ィスク4に記憶されるデータフローダイアグラムのデー
タ構造、同図(d)はデータフローダイアグラムのデー
タ例を各々示している。図3(c)に示す記号コード、
標題(データ名と同じ)、表示位置の各項目は従来から
あるデータ項目であり、定義フラグ、詳細表示フラグ、
詳細説明の各項目は本実施例で特徴的に新たに追加され
たデータ項目である。定義フラグは、CPU2により標
題がデータ辞書で定義されているときにONされ、標題
がデータ辞書で定義されていないときにOFFされる。
詳細表示フラグはマウス7の操作により編集画面上の標
題が指定(クリック)されたときにCPU2によりその
状態がONからOFFへ、OFFからONへ反転され
る。詳細説明は当該標題と同じデータ名のデータ辞書に
登録されている定義内容であり、CPU2により常にデ
ータ辞書の定義内容に一致するようにデータ辞書の編集
と連動して更新される。
編集画面、同図(b)はデータフローダイアグラムで使
用する記号のコード表、同図(c)はメモリ3や磁気デ
ィスク4に記憶されるデータフローダイアグラムのデー
タ構造、同図(d)はデータフローダイアグラムのデー
タ例を各々示している。図3(c)に示す記号コード、
標題(データ名と同じ)、表示位置の各項目は従来から
あるデータ項目であり、定義フラグ、詳細表示フラグ、
詳細説明の各項目は本実施例で特徴的に新たに追加され
たデータ項目である。定義フラグは、CPU2により標
題がデータ辞書で定義されているときにONされ、標題
がデータ辞書で定義されていないときにOFFされる。
詳細表示フラグはマウス7の操作により編集画面上の標
題が指定(クリック)されたときにCPU2によりその
状態がONからOFFへ、OFFからONへ反転され
る。詳細説明は当該標題と同じデータ名のデータ辞書に
登録されている定義内容であり、CPU2により常にデ
ータ辞書の定義内容に一致するようにデータ辞書の編集
と連動して更新される。
【0012】次にデータフローダイアグラムやデータ辞
書の編集作用について説明する。データフローダイアグ
ラムを編集するとき、CPU2は、まずデータ辞書のデ
ータ名とデータフローダイアグラムの標題との整合性を
調査して、一致している標題の定義フラグをONにし
て、また一致していない標題の定義フラグをOFFにす
る。定義フラグがOFFの標題はCPU2により白黒反
転して表示される。したがって、設計者は従来のように
データ辞書を一覧表示させて定義されているか否かを確
認するといった面倒な作業から解放され、データフロー
ダイアグラムの編集中にその表示態様によって常にデー
タ辞書に定義されていないデータの存在を認識すること
ができる。
書の編集作用について説明する。データフローダイアグ
ラムを編集するとき、CPU2は、まずデータ辞書のデ
ータ名とデータフローダイアグラムの標題との整合性を
調査して、一致している標題の定義フラグをONにし
て、また一致していない標題の定義フラグをOFFにす
る。定義フラグがOFFの標題はCPU2により白黒反
転して表示される。したがって、設計者は従来のように
データ辞書を一覧表示させて定義されているか否かを確
認するといった面倒な作業から解放され、データフロー
ダイアグラムの編集中にその表示態様によって常にデー
タ辞書に定義されていないデータの存在を認識すること
ができる。
【0013】マウス7の操作により画面上で標題が指示
(クリック)されたとき、当該標題の詳細表示フラグが
ONに設定される。詳細表示フラグがONであれば、C
PU2は画面上に標題に代えてその詳細情報(定義内
容)を表示させる。これにより設計者は、従来のように
データ辞書を一覧表示させてその定義内容を確認すると
いった面倒な作業から解放され、簡単な操作で標題の定
義内容を適宜確認することができる。
(クリック)されたとき、当該標題の詳細表示フラグが
ONに設定される。詳細表示フラグがONであれば、C
PU2は画面上に標題に代えてその詳細情報(定義内
容)を表示させる。これにより設計者は、従来のように
データ辞書を一覧表示させてその定義内容を確認すると
いった面倒な作業から解放され、簡単な操作で標題の定
義内容を適宜確認することができる。
【0014】次にデータフローダイアグラムとデータ辞
書のデータ間の整合性を保つためのCPU2による内部
的な処理について説明する。 (データフローダイアグラム編集中)あるデータフロー
ダイアグラムに記述しているデータの標題を変更した場
合、この標題の定義フラグがONのとき、つまり変更前
の標題がデータ名としてデータ辞書に定義されていると
きには、データ辞書の中の当該データ名のダイアグラム
管理テーブルから当該データフローダイアグラムの識別
コードがCPU2により削除され、一方、この標題の定
義フラグがOFFのとき、つまり変更前の標題がデータ
名としてデータ辞書に定義されていないときには、この
OFF状態は維持される。勿論、定義フラグがOFFの
とき上述したようにその標題は白黒反転されて表示され
る。そして、変更後の標題と同じデータ名がデータ辞書
の中で定義されているか否かCPU2により調査され、
ここで定義済みであれば定義フラグがONにされると共
に、当該データ名の定義内容に当該標題の詳細説明が書
換えられ、さらにデータ辞書の当該データ名のダイアグ
ラム管理テーブルに当該改編中のデータフローダイアグ
ラムの識別コードが追加される。
書のデータ間の整合性を保つためのCPU2による内部
的な処理について説明する。 (データフローダイアグラム編集中)あるデータフロー
ダイアグラムに記述しているデータの標題を変更した場
合、この標題の定義フラグがONのとき、つまり変更前
の標題がデータ名としてデータ辞書に定義されていると
きには、データ辞書の中の当該データ名のダイアグラム
管理テーブルから当該データフローダイアグラムの識別
コードがCPU2により削除され、一方、この標題の定
義フラグがOFFのとき、つまり変更前の標題がデータ
名としてデータ辞書に定義されていないときには、この
OFF状態は維持される。勿論、定義フラグがOFFの
とき上述したようにその標題は白黒反転されて表示され
る。そして、変更後の標題と同じデータ名がデータ辞書
の中で定義されているか否かCPU2により調査され、
ここで定義済みであれば定義フラグがONにされると共
に、当該データ名の定義内容に当該標題の詳細説明が書
換えられ、さらにデータ辞書の当該データ名のダイアグ
ラム管理テーブルに当該改編中のデータフローダイアグ
ラムの識別コードが追加される。
【0015】設計者が新たな標題をあるデータフローダ
イアグラムに追記した場合、CPU2により追記された
標題と同じデータ名がデータ辞書の中で定義されている
か否かがCPU2により調査され、定義済みであれば定
義フラグがONにされると共に当該データ名の定義内容
が当該標題の詳細説明が書換えられ、さらにデータ辞書
の当該データ名のダイアグラム管理テーブルに当該改編
中のデータフローダイアグラムの識別コードが追加され
る。一方、定義されていなければ、当該定義フラグはO
FFにされる。
イアグラムに追記した場合、CPU2により追記された
標題と同じデータ名がデータ辞書の中で定義されている
か否かがCPU2により調査され、定義済みであれば定
義フラグがONにされると共に当該データ名の定義内容
が当該標題の詳細説明が書換えられ、さらにデータ辞書
の当該データ名のダイアグラム管理テーブルに当該改編
中のデータフローダイアグラムの識別コードが追加され
る。一方、定義されていなければ、当該定義フラグはO
FFにされる。
【0016】設計者がある標題を消去した場合、当該標
題の定義フラグがONのときにはデータ辞書の中から当
該消去した標題と同じデータ名のダイアグラム管理テー
ブルから当該改編中のデータフローダイアグラムの識別
コードが消去される。
題の定義フラグがONのときにはデータ辞書の中から当
該消去した標題と同じデータ名のダイアグラム管理テー
ブルから当該改編中のデータフローダイアグラムの識別
コードが消去される。
【0017】設計者があるデータフローダイアグラム全
体を消去した場合、データ辞書の中から当該消去したデ
ータフローダイアグラムの識別コードが全てのダイアグ
ラム管理テーブルから消去される。 (データ辞書の編集中)設計者がデータ名を変更した場
合、当該変更したデータ名のダイアグラム管理テーブル
に記述されている全てのデータフローダイアグラムの当
該変更前のデータ名と同じ標題を当該変更後のデータ名
に更新する。
体を消去した場合、データ辞書の中から当該消去したデ
ータフローダイアグラムの識別コードが全てのダイアグ
ラム管理テーブルから消去される。 (データ辞書の編集中)設計者がデータ名を変更した場
合、当該変更したデータ名のダイアグラム管理テーブル
に記述されている全てのデータフローダイアグラムの当
該変更前のデータ名と同じ標題を当該変更後のデータ名
に更新する。
【0018】設計者が定義内容を変更した場合、当該デ
ータ名のダイアグラム管理テーブルに記述されている全
てのデータフローダイアグラムの当該データ名と同じ標
題の詳細情報が、変更した定義内容に更新される。
ータ名のダイアグラム管理テーブルに記述されている全
てのデータフローダイアグラムの当該データ名と同じ標
題の詳細情報が、変更した定義内容に更新される。
【0019】設計者が新たなデータ名を定義した場合、
全てのデータフローダイアグラムの標題が調査され、当
該新たなデータ名と同じ標題の定義フラグがONにされ
ると共に、当該標題の詳細情報が新たに定義された定義
内容に更新される。また、この詳細情報が更新されたデ
ータフローダイアグラムの識別コードが当該新たなデー
タ名のダイアグラム管理テーブルに登録される。
全てのデータフローダイアグラムの標題が調査され、当
該新たなデータ名と同じ標題の定義フラグがONにされ
ると共に、当該標題の詳細情報が新たに定義された定義
内容に更新される。また、この詳細情報が更新されたデ
ータフローダイアグラムの識別コードが当該新たなデー
タ名のダイアグラム管理テーブルに登録される。
【0020】設計者があるデータ名を消去した場合、当
該データ名のダイアグラム管理テーブルに記述されてい
る全てのデータフローダイアグラムの当該データ名と同
じ標題の定義フラグがOFFにされ、その詳細情報が削
除される。
該データ名のダイアグラム管理テーブルに記述されてい
る全てのデータフローダイアグラムの当該データ名と同
じ標題の定義フラグがOFFにされ、その詳細情報が削
除される。
【0021】このようにデータフローダイアグラムとデ
ータ辞書の内容が改編されたときでも両者のデータの整
合性が保たれるようになっている。以上にように本実施
例によれば、データフローダイアグラムのデータ構造に
定義フラグを設けて、この定義フラグの状態をデータフ
ローダイアグラムとデータ辞書の整合性にしたがって変
更し、定義フラグの状態に応じて異なる表示態様で標題
を表示することで、設計者はデータフローダイアグラム
を編集しながらその表示態様によりデータ辞書で定義さ
れているか否かを常に確認することができる。またこの
定義フラグはデータフローダイアグラムとデータ辞書の
一方を改編した場合にはその都度更新されるので、常に
最新の整合状態を表すことができる。また、データフロ
ーダイアグラムのデータ構造には詳細情報項目としてデ
ータ辞書の定義内容が記述されるので、データフローダ
イアグラムの編集中であってもマウス7の操作により簡
単にその定義内容を確認することができる。さらにデー
タ辞書のデータ構造には各データ名を使用している最新
のデータフローダイアグラムの識別コードが随時更新さ
れて登録されているので、データ辞書の編集中にデータ
名を変更したり削除した場合には、これに応じてデータ
フローダイアグラムのデータが更新、削除され、両者の
整合性が自動的に保たれる。本発明は上述した実施例に
限定されず、種々変形して実施可能である。
ータ辞書の内容が改編されたときでも両者のデータの整
合性が保たれるようになっている。以上にように本実施
例によれば、データフローダイアグラムのデータ構造に
定義フラグを設けて、この定義フラグの状態をデータフ
ローダイアグラムとデータ辞書の整合性にしたがって変
更し、定義フラグの状態に応じて異なる表示態様で標題
を表示することで、設計者はデータフローダイアグラム
を編集しながらその表示態様によりデータ辞書で定義さ
れているか否かを常に確認することができる。またこの
定義フラグはデータフローダイアグラムとデータ辞書の
一方を改編した場合にはその都度更新されるので、常に
最新の整合状態を表すことができる。また、データフロ
ーダイアグラムのデータ構造には詳細情報項目としてデ
ータ辞書の定義内容が記述されるので、データフローダ
イアグラムの編集中であってもマウス7の操作により簡
単にその定義内容を確認することができる。さらにデー
タ辞書のデータ構造には各データ名を使用している最新
のデータフローダイアグラムの識別コードが随時更新さ
れて登録されているので、データ辞書の編集中にデータ
名を変更したり削除した場合には、これに応じてデータ
フローダイアグラムのデータが更新、削除され、両者の
整合性が自動的に保たれる。本発明は上述した実施例に
限定されず、種々変形して実施可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、必
要な全てのデータの名称と定義内容をデータ辞書に集約
すると共に各データの流れや処理内容をデータフローダ
イアグラムに記述するシステム分析工程を支援するソフ
トウェア設計支援装置において、前記データフローダイ
アグラムのデータ構造には前記データフローダイアグラ
ムに記述されたデータが前記データ辞書に定義されてい
るか否かを区別する情報および前記データフローダイア
グラムに記述されたデータの前記データ辞書における定
義内容が含まれ、前記データフローダイアグラムの記述
中には前記区別情報にしたがって前記データ辞書に定義
されているデータと定義されていないデータとが異なる
表示態様で表示画面上に表示され、前記表示画面上で指
定されたデータの定義内容が前記データフローダイアグ
ラムのデータ構造から読出されて表示されることを特徴
として、データフローダイアグラムの記述中にデータの
表示態様によって各データがデータ辞書で定義されてい
るか否かを示すことができ、またデータフローダイアグ
ラムの記述中に指定したデータの定義内容をデータ辞書
全体を読み出すことなく迅速且つ簡易に表示することが
できるソフトウェア設計支援装置が提供される。
要な全てのデータの名称と定義内容をデータ辞書に集約
すると共に各データの流れや処理内容をデータフローダ
イアグラムに記述するシステム分析工程を支援するソフ
トウェア設計支援装置において、前記データフローダイ
アグラムのデータ構造には前記データフローダイアグラ
ムに記述されたデータが前記データ辞書に定義されてい
るか否かを区別する情報および前記データフローダイア
グラムに記述されたデータの前記データ辞書における定
義内容が含まれ、前記データフローダイアグラムの記述
中には前記区別情報にしたがって前記データ辞書に定義
されているデータと定義されていないデータとが異なる
表示態様で表示画面上に表示され、前記表示画面上で指
定されたデータの定義内容が前記データフローダイアグ
ラムのデータ構造から読出されて表示されることを特徴
として、データフローダイアグラムの記述中にデータの
表示態様によって各データがデータ辞書で定義されてい
るか否かを示すことができ、またデータフローダイアグ
ラムの記述中に指定したデータの定義内容をデータ辞書
全体を読み出すことなく迅速且つ簡易に表示することが
できるソフトウェア設計支援装置が提供される。
【図1】本発明の一実施例によるソフトウェア設計支援
装置のブロック図。
装置のブロック図。
【図2】システム分析のメインメニューを示す図。
【図3】データ辞書の編集画面、データ構造及びデータ
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図4】データフローダイアグラムの編集画面、記号コ
ード、データ構造及びデータの一例を示す図。
ード、データ構造及びデータの一例を示す図。
1…システムバス、2…CPU、3…作業用メモリ、4
…磁気ディスク、5…入出力制御部、6…キーボード、
7…マウス、8…表示制御部、9…ビットマップディス
プレイ。
…磁気ディスク、5…入出力制御部、6…キーボード、
7…マウス、8…表示制御部、9…ビットマップディス
プレイ。
Claims (1)
- 【請求項1】 必要な全てのデータの名称と定義内容を
データ辞書に集約すると共に各データの流れや処理内容
をデータフローダイアグラムに記述するシステム分析工
程を支援するソフトウェア設計支援装置において、 前記データフローダイアグラムのデータ構造には前記デ
ータフローダイアグラムに記述されたデータが前記デー
タ辞書に定義されているか否かを区別する情報および前
記データフローダイアグラムに記述されたデータの前記
データ辞書における定義内容が含まれ、 前記データフローダイアグラムの記述中には前記区別情
報にしたがって前記データ辞書に定義されているデータ
と定義されていないデータとが異なる表示態様で表示画
面上に表示され、前記表示画面上で指定されたデータの
定義内容が前記データフローダイアグラムのデータ構造
から読出されて表示されることを特徴とするソフトウェ
ア設計支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27455793A JPH07129379A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ソフトウェア設計支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27455793A JPH07129379A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ソフトウェア設計支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129379A true JPH07129379A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17543392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27455793A Pending JPH07129379A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ソフトウェア設計支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129379A (ja) |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP27455793A patent/JPH07129379A/ja active Pending
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