JPH0713258Y2 - 車載用電子機器 - Google Patents
車載用電子機器Info
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- JPH0713258Y2 JPH0713258Y2 JP1988042239U JP4223988U JPH0713258Y2 JP H0713258 Y2 JPH0713258 Y2 JP H0713258Y2 JP 1988042239 U JP1988042239 U JP 1988042239U JP 4223988 U JP4223988 U JP 4223988U JP H0713258 Y2 JPH0713258 Y2 JP H0713258Y2
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- Japan
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- handle
- electronic device
- vehicle electronic
- lever
- locking
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、特にブラケットに対し着脱自在とされてい
る車載用電子機器、例えばハイダウェイ方式のカーステ
レオのようなものに好適な車載用電子機器に関する。
る車載用電子機器、例えばハイダウェイ方式のカーステ
レオのようなものに好適な車載用電子機器に関する。
実用新案登録請求の範囲の考案は、車載用電子機器に対
して低く沈んだ状態の第1の位置と、第1の位置より突
出した状態の第2の位置との間を移動自在に移動する把
手と、 把手の第2の位置において、電子機器の電源をオフする
電源スイッチと、 操作子を操作することにより第1の位置から第1の位置
と第2の位置との間の第3の位置へ把手を移動させる付
勢回路と、 車載用電子機器が収納ケースに挿入された状態でロック
されるロック回路と、 そのロック回路は、把手が第2の位置まで移動すること
により解除されるロック解除手段とを具備する車載用電
子機器である。
して低く沈んだ状態の第1の位置と、第1の位置より突
出した状態の第2の位置との間を移動自在に移動する把
手と、 把手の第2の位置において、電子機器の電源をオフする
電源スイッチと、 操作子を操作することにより第1の位置から第1の位置
と第2の位置との間の第3の位置へ把手を移動させる付
勢回路と、 車載用電子機器が収納ケースに挿入された状態でロック
されるロック回路と、 そのロック回路は、把手が第2の位置まで移動すること
により解除されるロック解除手段とを具備する車載用電
子機器である。
従来の車載用電子機器、例えばカーステレオにあって
は、防盗性の点から、ダッシュボードに固定されている
ブラケットに対しカセットデッキ、チューナ、パワーア
ンプ等を着脱自在としているものがある。このような従
来のカーステレオ、いわゆるセキュリティモデルのカー
ステレオは、通常、カセットデッキ、チューナ、パワー
アンプ等が一体的にまとめられているので、ブラケット
に対して着脱する時には、カセットデッキ、チューナ、
パワーアンプ等を一体に扱うものであった。
は、防盗性の点から、ダッシュボードに固定されている
ブラケットに対しカセットデッキ、チューナ、パワーア
ンプ等を着脱自在としているものがある。このような従
来のカーステレオ、いわゆるセキュリティモデルのカー
ステレオは、通常、カセットデッキ、チューナ、パワー
アンプ等が一体的にまとめられているので、ブラケット
に対して着脱する時には、カセットデッキ、チューナ、
パワーアンプ等を一体に扱うものであった。
しかしながら、最近の高級化したカーステレオでは、カ
セットデッキ及び/又はチューナ(以下、チューナ・デ
ッキと称する)と、パワーアンプとを別々に取り付け
る、いわゆるハイダウェイ(Hide-away)方式を採用す
ることが多い。
セットデッキ及び/又はチューナ(以下、チューナ・デ
ッキと称する)と、パワーアンプとを別々に取り付け
る、いわゆるハイダウェイ(Hide-away)方式を採用す
ることが多い。
このハイダウェイ方式のカーステレオは、チューナ・デ
ッキをブラケットに対し着脱自在に取り付け、一方、パ
ワーアンプとスピーカは、デッキ・チューナとは別に固
定するものである。ハイダウェイ方式のカーステレオで
は、チューナ・デッキにACC電源を供給すると共に、チ
ューナ・デッキからパワーアンプに対し、電源、コント
ロール信号、音声信号等を供給している。
ッキをブラケットに対し着脱自在に取り付け、一方、パ
ワーアンプとスピーカは、デッキ・チューナとは別に固
定するものである。ハイダウェイ方式のカーステレオで
は、チューナ・デッキにACC電源を供給すると共に、チ
ューナ・デッキからパワーアンプに対し、電源、コント
ロール信号、音声信号等を供給している。
従来のハイダウェイ方式のカーステレオにあっては、デ
ッキ・チューナに設けられている把手を、例えば非操作
時にロックできず、また把手を持ち難いため操作性が良
くなく、把手の操作が面倒であるという問題点があっ
た。また従来の構造では、把手を押し下げた状態にする
と、自動的にロック用爪がチューナ・デッキより突出し
てしまうため把手を押し下げた状態では、ブラケットに
車載用電子機器を装着できないという問題点があった。
更に、もしACC電源およびチューナ・デッキのメインス
イッチを切り忘れオンにしたままで抜き取ると、接続さ
れているパワーアンプの電源はすぐにオフしないため、
スピーカから大きな衝撃音が発生するという問題点があ
った。この衝撃音が大きい場合、スピーカが破損するこ
ともあり、これら問題点の改善が望まれていた。
ッキ・チューナに設けられている把手を、例えば非操作
時にロックできず、また把手を持ち難いため操作性が良
くなく、把手の操作が面倒であるという問題点があっ
た。また従来の構造では、把手を押し下げた状態にする
と、自動的にロック用爪がチューナ・デッキより突出し
てしまうため把手を押し下げた状態では、ブラケットに
車載用電子機器を装着できないという問題点があった。
更に、もしACC電源およびチューナ・デッキのメインス
イッチを切り忘れオンにしたままで抜き取ると、接続さ
れているパワーアンプの電源はすぐにオフしないため、
スピーカから大きな衝撃音が発生するという問題点があ
った。この衝撃音が大きい場合、スピーカが破損するこ
ともあり、これら問題点の改善が望まれていた。
従って、この考案の目的は、ブラケットに対する車載用
電子機器の着脱時の操作性を向上すると共に、把手の回
動操作により電源の接続・遮断を自在とする車載用電子
機器を提供することにある。
電子機器の着脱時の操作性を向上すると共に、把手の回
動操作により電源の接続・遮断を自在とする車載用電子
機器を提供することにある。
この考案は、収納ケースに対して電子機器を着脱自在と
する車載用電子機器に於いて、 車載用電子機器に対して低く沈んだ状態の第1の位置
と、第1の位置より突出した状態の第2の位置との間を
移動自在に移動する把手と、 把手の第2の位置において、電子機器の電源をオフする
電源スイッチと、 操作子を操作することにより第1の位置から第1の位置
と第2の位置との間の第3の位置へ把手を移動させる付
勢手段とを具備することを特徴とする車載用電子機器で
ある。
する車載用電子機器に於いて、 車載用電子機器に対して低く沈んだ状態の第1の位置
と、第1の位置より突出した状態の第2の位置との間を
移動自在に移動する把手と、 把手の第2の位置において、電子機器の電源をオフする
電源スイッチと、 操作子を操作することにより第1の位置から第1の位置
と第2の位置との間の第3の位置へ把手を移動させる付
勢手段とを具備することを特徴とする車載用電子機器で
ある。
請求項(1)について 電子機器がブラケットに装着され、把手がチューナ・デ
ッキ側にロックされている時、レバーの端部は把手の係
合溝に係合している。この状態で、押しボタンを操作す
ると、押しボタンの当接部が、レバーの凸部を押圧する
ため、レバーは把手回動逆方向へ僅かに移動する。これ
によって把手とレバーとの係合が解除される。
ッキ側にロックされている時、レバーの端部は把手の係
合溝に係合している。この状態で、押しボタンを操作す
ると、押しボタンの当接部が、レバーの凸部を押圧する
ため、レバーは把手回動逆方向へ僅かに移動する。これ
によって把手とレバーとの係合が解除される。
一方、車載用電子機器をブラケットに装着する場合 把手を把手回動逆方向に移動させる。すると、把手の係
合溝にレバーの端部が係合することになり、把手はチュ
ーナ・デッキ側にロックされる。
合溝にレバーの端部が係合することになり、把手はチュ
ーナ・デッキ側にロックされる。
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明
する。この実施例は、第1図乃至第12図に示すように、
ハイダウェイ方式のカーステレオを構成するチューナ及
びカセットデッキに対し、この考案を適用したものであ
る。尚、この実施例の説明は、以下のように行われる。
する。この実施例は、第1図乃至第12図に示すように、
ハイダウェイ方式のカーステレオを構成するチューナ及
びカセットデッキに対し、この考案を適用したものであ
る。尚、この実施例の説明は、以下のように行われる。
(A)車載用電子機器の構成について (B)車載用電子機器の作動について (A)車載用電子機器の構成について ハイダウェイ方式のカーステレオを構成するチューナ及
びカセットデッキ1〔以下、単にチューナ・デッキと称
す〕は、第12図に示すように、ダッシュボード2に固定
されているブラケット3の内部に挿入・固定されるもの
で、把手4により着脱自在とされている。尚、このチュ
ーナ・デッキ1は、コネクタ及びハーネスを介してパワ
ーアンプ〔共に図示せず〕と接続されている。また、5
は後述の本体枠を覆うカバーパネル、そして6は開口部
である。この開口部6は後述のロック用爪が突出するた
めのものである。
びカセットデッキ1〔以下、単にチューナ・デッキと称
す〕は、第12図に示すように、ダッシュボード2に固定
されているブラケット3の内部に挿入・固定されるもの
で、把手4により着脱自在とされている。尚、このチュ
ーナ・デッキ1は、コネクタ及びハーネスを介してパワ
ーアンプ〔共に図示せず〕と接続されている。また、5
は後述の本体枠を覆うカバーパネル、そして6は開口部
である。この開口部6は後述のロック用爪が突出するた
めのものである。
第1図には、チューナ・デッキ1の構成の概略を示す。
このチューナ・デッキ1は、把手4と、本体枠7と、前
面パネル8とから主に構成されている。
このチューナ・デッキ1は、把手4と、本体枠7と、前
面パネル8とから主に構成されている。
把手4は、回動によって電源スイッチ9のオン,オフの
切り換えを行うと共に、後述のロック用爪とブラケット
3とを係合させ或いは係合を解除させてチューナ・デッ
キ1の着脱を行うものである。把手4の長手方向(第1
図における矢示L方向)の両側端は、曲折形成され、側
端部10,11とされている。一方の側端部10には、係合溝1
2が形成され、他方の側端部11には、当接溝13及び当接
凸部4が形成されている。そして側端部10,11が支持金
具15,16に回動自在に固定されて支点17を形成し、また
把手4の両側端部10,11の先端には、把手4の回動量を
規制するための回動規制部18が設けられている。尚、こ
の把手4の回動方向は、第1図における矢示O方向とさ
れている。
切り換えを行うと共に、後述のロック用爪とブラケット
3とを係合させ或いは係合を解除させてチューナ・デッ
キ1の着脱を行うものである。把手4の長手方向(第1
図における矢示L方向)の両側端は、曲折形成され、側
端部10,11とされている。一方の側端部10には、係合溝1
2が形成され、他方の側端部11には、当接溝13及び当接
凸部4が形成されている。そして側端部10,11が支持金
具15,16に回動自在に固定されて支点17を形成し、また
把手4の両側端部10,11の先端には、把手4の回動量を
規制するための回動規制部18が設けられている。尚、こ
の把手4の回動方向は、第1図における矢示O方向とさ
れている。
支持金具15,16は、本体枠7と把手4を連結して把手4
を回動自在に軸支するものである。支持金具15,16の後
部は、ビス19により本体枠7に固定されており、前部は
リベットにて形成される支点17に把手4が取り付けられ
ている。上述の支持金具16の支点17には、把手4とレバ
ー〔後述〕との係合を解除するための押しボタン21が、
把手4と同軸で且つ回動自在に取り付けられている。こ
の押しボタン21の一端側には当接部22が曲折形成されて
いる。双方の支持金具15,16には、把手4の回動量を規
制するための把手止め片23が把手4の回動規制部18と対
応する位置に曲折形成され、また、支持金具15,16に
は、後述する本体枠7側のレバーを挿通させるための開
口部24が夫々形成されている。尚、20はビス孔である。
を回動自在に軸支するものである。支持金具15,16の後
部は、ビス19により本体枠7に固定されており、前部は
リベットにて形成される支点17に把手4が取り付けられ
ている。上述の支持金具16の支点17には、把手4とレバ
ー〔後述〕との係合を解除するための押しボタン21が、
把手4と同軸で且つ回動自在に取り付けられている。こ
の押しボタン21の一端側には当接部22が曲折形成されて
いる。双方の支持金具15,16には、把手4の回動量を規
制するための把手止め片23が把手4の回動規制部18と対
応する位置に曲折形成され、また、支持金具15,16に
は、後述する本体枠7側のレバーを挿通させるための開
口部24が夫々形成されている。尚、20はビス孔である。
本体枠7は、各種部品類を取り付けるものである。本体
枠7の両側面25,26には、ビス孔27が形成されており、
支持金具15,16がビス19により取り付けられるようにさ
れている。
枠7の両側面25,26には、ビス孔27が形成されており、
支持金具15,16がビス19により取り付けられるようにさ
れている。
第2図及び第3図に示すように、本体枠7の側面25の内
側には、プレート28が取り付けられており、プレート28
には回動支点としての回動軸29が固定されている。この
回動軸29には、レバー30及びロック用爪31が同軸状態で
且つ回動自在に設けられている。
側には、プレート28が取り付けられており、プレート28
には回動支点としての回動軸29が固定されている。この
回動軸29には、レバー30及びロック用爪31が同軸状態で
且つ回動自在に設けられている。
レバー30は、上述の回動軸29に取り付けられ、第1スプ
リング32によって回動方向〔第2図中矢示O方向〕に付
勢されている。レバー30の先端部分には端部33及び凸部
34が形成されている。この端部33は、把手4の係合溝12
と係合して把手4を本体枠7〔チューナ・デッキ1〕側
にロックするものである。凸部34は、把手4とレバー30
のロック解除用のもので、凸部34が押しボタン21の当接
部22にて回動逆方向に押圧されると、上述の端部33が係
合溝12より外れるようにされている。
リング32によって回動方向〔第2図中矢示O方向〕に付
勢されている。レバー30の先端部分には端部33及び凸部
34が形成されている。この端部33は、把手4の係合溝12
と係合して把手4を本体枠7〔チューナ・デッキ1〕側
にロックするものである。凸部34は、把手4とレバー30
のロック解除用のもので、凸部34が押しボタン21の当接
部22にて回動逆方向に押圧されると、上述の端部33が係
合溝12より外れるようにされている。
ロック用爪31は、上述の回動軸29に取り付けられ、第1
スプリング32によって回動逆方向〔第2図中矢示IO方
向〕及び第2スプリング35によって回動方向〔第2図中
矢示O方向〕に夫々付勢されている。36は摺接部分であ
る。
スプリング32によって回動逆方向〔第2図中矢示IO方
向〕及び第2スプリング35によって回動方向〔第2図中
矢示O方向〕に夫々付勢されている。36は摺接部分であ
る。
37,38は、係止片であり、各々プレート28に形成されて
いる。係止片37は、第2スプリング35の一端係止用であ
り、係止片38は、ロック用爪31の移動量規制用である。
いる。係止片37は、第2スプリング35の一端係止用であ
り、係止片38は、ロック用爪31の移動量規制用である。
第1図及び第4図に示すように、本体枠7の側面26の内
側には、プレート39が取り付けられており、このプレー
ト39には、回動支点としての回動軸40が固定されてい
る。この回動軸40には、レバー41及び、ロック用爪42が
回動自在に且つ同軸状態で設けられている。
側には、プレート39が取り付けられており、このプレー
ト39には、回動支点としての回動軸40が固定されてい
る。この回動軸40には、レバー41及び、ロック用爪42が
回動自在に且つ同軸状態で設けられている。
レバー41は、上述の回動軸40に取り付けられ、第1スプ
リング43によって回動方向〔矢示O方向〕に付勢されて
いる。レバー41の先端部分には、端部44が形成されてい
る。この端部44は、把手4の当接溝13、更には当接凸部
14と摺動しては4を所定の角度迄移動させると共に、把
手4を一旦停止させるものである。
リング43によって回動方向〔矢示O方向〕に付勢されて
いる。レバー41の先端部分には、端部44が形成されてい
る。この端部44は、把手4の当接溝13、更には当接凸部
14と摺動しては4を所定の角度迄移動させると共に、把
手4を一旦停止させるものである。
ロック用爪42は、上述の回転軸40に取り付けられ、第1
スプリング43によって回動逆方向に、そして第2スプリ
ング45によって回動方向に夫々付勢されている。このロ
ック用爪42の下端部には、電源スイッチ9と当接し、電
源スイッチ9のオン,オフ切り換えを行うための接触部
46が曲折形成されている。47は摺接部分である。
スプリング43によって回動逆方向に、そして第2スプリ
ング45によって回動方向に夫々付勢されている。このロ
ック用爪42の下端部には、電源スイッチ9と当接し、電
源スイッチ9のオン,オフ切り換えを行うための接触部
46が曲折形成されている。47は摺接部分である。
48,49は、係止片であり、各々プレート39に形成されて
いる。係止片48は、第2スプリング45の一端係止用であ
り、係止片49は、ロック用爪42の移動量規制用である。
いる。係止片48は、第2スプリング45の一端係止用であ
り、係止片49は、ロック用爪42の移動量規制用である。
前面パネル8は、本体枠7の前面部分に取り付けられる
ものである。この前面パネル8の側片50にはビス孔51が
形成されており、ビス19によって本体枠7に取り付けら
れる。
ものである。この前面パネル8の側片50にはビス孔51が
形成されており、ビス19によって本体枠7に取り付けら
れる。
(B)車載用電子機器の作動について デッキ・チューナ1〔本体枠7〕がブラケット3に装着
されている状態では、第5図に示すように、把手4の係
合溝12にレバー30の端部33が係合しているのて、把手4
は本体枠7側にロックされている。
されている状態では、第5図に示すように、把手4の係
合溝12にレバー30の端部33が係合しているのて、把手4
は本体枠7側にロックされている。
ここで第6図に示すように、押しボタン21を押すと、押
しボタン21の当接部22が、レバー30の凸部34を押圧する
ため、レバー30が第1スプリング32の付勢力に抗して回
動逆方向〔第6図矢示IO方向〕へ僅かに移動する。これ
によって、第7図に示すように、把手4とレバー30との
係合が解除され、把手4のロックが解除される。このよ
うに把手4を持とうとする時は、押しボタン21の操作で
簡単に把手4のロックを解除できる。
しボタン21の当接部22が、レバー30の凸部34を押圧する
ため、レバー30が第1スプリング32の付勢力に抗して回
動逆方向〔第6図矢示IO方向〕へ僅かに移動する。これ
によって、第7図に示すように、把手4とレバー30との
係合が解除され、把手4のロックが解除される。このよ
うに把手4を持とうとする時は、押しボタン21の操作で
簡単に把手4のロックを解除できる。
把手4がロックされている状態では、第8図に示すよう
に把手4の当接溝13にレバー41の端部44が当接してい
る。このレバー41は、第1スプリング43によって回動方
向へ付勢されているため、把手4のロックが解除される
と同時に、レバー41の端部44が把手4の当接溝13内を摺
動する。この端部44の摺動により、第9図にて示すよう
に、把手4は回動方向〔矢示O方向〕へ移動する。そし
て当接溝13におけるレバー41の端部44の移動が終了する
と、把手4の移動も終了し、把手4の位置が第9図に示
す如く所定の角度にて一旦ロックされる。このように、
把手4は自動的に、操作しやすい位置まで移動すること
になり、把手4の操作性が大幅に向上する。尚、この段
階では、ロック用爪42の接触部46が未だ電源スイッチ9
に接触していない状態とされる。
に把手4の当接溝13にレバー41の端部44が当接してい
る。このレバー41は、第1スプリング43によって回動方
向へ付勢されているため、把手4のロックが解除される
と同時に、レバー41の端部44が把手4の当接溝13内を摺
動する。この端部44の摺動により、第9図にて示すよう
に、把手4は回動方向〔矢示O方向〕へ移動する。そし
て当接溝13におけるレバー41の端部44の移動が終了する
と、把手4の移動も終了し、把手4の位置が第9図に示
す如く所定の角度にて一旦ロックされる。このように、
把手4は自動的に、操作しやすい位置まで移動すること
になり、把手4の操作性が大幅に向上する。尚、この段
階では、ロック用爪42の接触部46が未だ電源スイッチ9
に接触していない状態とされる。
一般に車載用電子機器をブラケット3から抜き取る時
は、把手4を握り易くして確実な抜き取りを行うため
に、車載用電子機器の抜き取り方向と把手4の向きを一
致させるものである。従って、次の段階で把手4の回動
が行われる。
は、把手4を握り易くして確実な抜き取りを行うため
に、車載用電子機器の抜き取り方向と把手4の向きを一
致させるものである。従って、次の段階で把手4の回動
が行われる。
把手4の回動により、第10図及び第11図に示すように、
レバー41の端部44は、把手4の当接凸部14に当接し、更
に回動方向に移動する。これに伴いロック用爪42は第2
スプリング45の付勢力により回動方向へ移動する。この
ロック用爪42の回動により、ロック用爪42の接触部46が
電源スイッチ9を押圧するため、電源スイッチ9が閉ま
たは開とされる。把手4の回動により電源との接続・遮
断が自在に行い得る。
レバー41の端部44は、把手4の当接凸部14に当接し、更
に回動方向に移動する。これに伴いロック用爪42は第2
スプリング45の付勢力により回動方向へ移動する。この
ロック用爪42の回動により、ロック用爪42の接触部46が
電源スイッチ9を押圧するため、電源スイッチ9が閉ま
たは開とされる。把手4の回動により電源との接続・遮
断が自在に行い得る。
デッキ・チューナ1の抜き取り方向〔第11図中矢示P方
向〕と把手4の向きが一致すると、把手4の回動は終了
する。上述の把手4の回動方向と同じ方向に、レバー3
0,41が回動する。第1スプリング32,43を介して、レバ
ー30,41と連動せしめられているロック用爪31,42は、第
2スプリング35,45により付勢されて回動方向に移動
し、第7図,第10図及び第11図に示すように、ブラケッ
ト対応位置Bよりも下方に位置することになる。つま
り、ロック用爪31,42とブラケット3の係合が解除され
る。この状態で、把手4を抜き取り方向〔矢示P方向〕
に引けば、デッキ・チューナ1はブラケット3から取り
外される。
向〕と把手4の向きが一致すると、把手4の回動は終了
する。上述の把手4の回動方向と同じ方向に、レバー3
0,41が回動する。第1スプリング32,43を介して、レバ
ー30,41と連動せしめられているロック用爪31,42は、第
2スプリング35,45により付勢されて回動方向に移動
し、第7図,第10図及び第11図に示すように、ブラケッ
ト対応位置Bよりも下方に位置することになる。つま
り、ロック用爪31,42とブラケット3の係合が解除され
る。この状態で、把手4を抜き取り方向〔矢示P方向〕
に引けば、デッキ・チューナ1はブラケット3から取り
外される。
一方、デッキ・チューナ1をブラケット3に装着する場
合、把手4を回動逆方向〔第6図中矢示IO方向〕に移動
させる。すると、把手4の係合溝12にレバー30の端部33
が係合することになり、把手4は、本体枠7側にロック
される。このように把手4の操作の不要な時は、把手4
を本体枠7側にロックできるものである。
合、把手4を回動逆方向〔第6図中矢示IO方向〕に移動
させる。すると、把手4の係合溝12にレバー30の端部33
が係合することになり、把手4は、本体枠7側にロック
される。このように把手4の操作の不要な時は、把手4
を本体枠7側にロックできるものである。
上述の把手4の回動に応じてレバー41の端部44は、当接
凸部14から当接溝13に摺動する。端部44の接触する位置
が当接凸部14から当接溝13に変わる時、ロック用爪42も
回動逆方向へ移動するため、ロック用爪42の接触部46は
電源スイッチ9より離れる。これにより、電源スイッチ
9のオン,オフが第10図とは逆の状態に切り換えられ
る。
凸部14から当接溝13に摺動する。端部44の接触する位置
が当接凸部14から当接溝13に変わる時、ロック用爪42も
回動逆方向へ移動するため、ロック用爪42の接触部46は
電源スイッチ9より離れる。これにより、電源スイッチ
9のオン,オフが第10図とは逆の状態に切り換えられ
る。
前述のように、把手4を本体枠7側にロックさせると、
レバー30,41及び第1スプリング32,43は、回動逆方向に
移動する。これにより、ロック用爪31,42は、第2スプ
リング35,45の付勢力に抗して回動逆方向に移動し、ロ
ック用爪31,42の先端は第5図及び第8図に示されるよ
うにブラケット対応位置Bよりも上側に突出する。この
状態で、デッキ・チューナ1をブラケット3に装着させ
る過程では、まず、ロック用爪31,42の摺接部分36,47が
ブラケット3に当接し、ロック用爪31,42が第1スプリ
ング32,43の付勢力に抗してブラケット対応位置Bより
も下側に移動する。次いで、ロック用爪31,42がブラケ
ット3の開口部52に至ると第1スプリング32,43の付勢
力によりロック用爪31,42は開口部52より突出し、本体
枠7とブラケット3が係合・固定せしめられる。このよ
うに、把手4を押し下げロックした状態で、デッキ・チ
ューナ1をブラケット3に装着できる。
レバー30,41及び第1スプリング32,43は、回動逆方向に
移動する。これにより、ロック用爪31,42は、第2スプ
リング35,45の付勢力に抗して回動逆方向に移動し、ロ
ック用爪31,42の先端は第5図及び第8図に示されるよ
うにブラケット対応位置Bよりも上側に突出する。この
状態で、デッキ・チューナ1をブラケット3に装着させ
る過程では、まず、ロック用爪31,42の摺接部分36,47が
ブラケット3に当接し、ロック用爪31,42が第1スプリ
ング32,43の付勢力に抗してブラケット対応位置Bより
も下側に移動する。次いで、ロック用爪31,42がブラケ
ット3の開口部52に至ると第1スプリング32,43の付勢
力によりロック用爪31,42は開口部52より突出し、本体
枠7とブラケット3が係合・固定せしめられる。このよ
うに、把手4を押し下げロックした状態で、デッキ・チ
ューナ1をブラケット3に装着できる。
この考案によれば、レバーと把手を係合自在とし、また
押しボタンにより、レバーと把手の係合を解除させてい
るので、把手の操作が不要な時は把手を車載用電子機器
側にロックでき、把手の操作が必要な時は押しボタンを
押すことにより上述のロックを簡単に解除でき、そして
ブラケットに対する電子機器の着脱をより容易化できる
という効果がある。
押しボタンにより、レバーと把手の係合を解除させてい
るので、把手の操作が不要な時は把手を車載用電子機器
側にロックでき、把手の操作が必要な時は押しボタンを
押すことにより上述のロックを簡単に解除でき、そして
ブラケットに対する電子機器の着脱をより容易化できる
という効果がある。
また、電子機器のメインスイッチのオン、オフ状態の如
何にかかわらず、把手の回動操作により電源との接続・
遮断の切り換えを自在に行えるという効果がある。
何にかかわらず、把手の回動操作により電源との接続・
遮断の切り換えを自在に行えるという効果がある。
さらに、把手を途中で止め、この状態で電源がオン状態
となることにより、誤って押しボタンが押された場合、
電源がいきなりオフ状態になることを防止することがで
きる。
となることにより、誤って押しボタンが押された場合、
電源がいきなりオフ状態になることを防止することがで
きる。
第1図はこの考案の一実施例を示す組立斜視図、第2図
は第1図中矢示II方向からみた要部の分拡大斜視図、第
3図は第1図中矢示III方向からみた要部の部分拡大平
面図、第4図は第1図中矢示IV方向からみた要部の部分
拡大平面図、第5図乃至第11図は夫々この一実施例の動
作を説明するための動作説明図、第12図はハイダウェイ
方式を説明するための斜視説明図である。 図面における主要な符号の説明 1:チューナ及びカセットデッキ、3:ブラケット、4:把
手、9:電源スイッチ、12:係合溝、13:当接溝、14:当接
凸部、21:押しボタン、22:当接部、30,41:レバー、31,4
2:ロック用爪、32,43:第1スプリング、33,44:端部、3
4:凸部、35,45:第2スプリング、36,47:摺接部分、46:
接触部分、O:回動方向、IO:回動逆方向。
は第1図中矢示II方向からみた要部の分拡大斜視図、第
3図は第1図中矢示III方向からみた要部の部分拡大平
面図、第4図は第1図中矢示IV方向からみた要部の部分
拡大平面図、第5図乃至第11図は夫々この一実施例の動
作を説明するための動作説明図、第12図はハイダウェイ
方式を説明するための斜視説明図である。 図面における主要な符号の説明 1:チューナ及びカセットデッキ、3:ブラケット、4:把
手、9:電源スイッチ、12:係合溝、13:当接溝、14:当接
凸部、21:押しボタン、22:当接部、30,41:レバー、31,4
2:ロック用爪、32,43:第1スプリング、33,44:端部、3
4:凸部、35,45:第2スプリング、36,47:摺接部分、46:
接触部分、O:回動方向、IO:回動逆方向。
Claims (3)
- 【請求項1】収納ケースに対して電子機器を着脱自在と
する車載用電子機器に於いて、 上記車載用電子機器に対して低く沈んだ状態の第1の位
置と、上記第1の位置より突出した状態の第2の位置と
の間を移動自在に移動する把手と、 上記把手の上記第2の位置において、上記電子機器の電
源をオフする電源スイッチ手段と、 操作子を操作することにより上記第1の位置から上記第
1の位置と上記第2の位置との間の第3の位置へ上記把
手を移動させる付勢手段とを具備することを特徴とする
車載用電子機器。 - 【請求項2】請求項(1)に記載の車載用電子機器に於
いて、 上記第1の位置に上記把手をロックするための第1のロ
ック手段と、 上記付勢手段により、移動させた上記把手を上記第3の
位置にロックさせる第2のロック手段とを具備すること
を特徴とする車載用電子機器。 - 【請求項3】請求項(1)に記載の車載用電子機器に於
いて、 さらに、上記車載用電子機器が上記収納ケースに挿入さ
れた状態でこの挿入状態をロックする第3のロック手段
と、 上記第3のロック手段は、上記把手が上記第2の位置ま
で移動することにより解除されるロック解除手段とを具
備することを特徴とする車載用電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042239U JPH0713258Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車載用電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042239U JPH0713258Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車載用電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145176U JPH01145176U (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0713258Y2 true JPH0713258Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31268656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988042239U Expired - Lifetime JPH0713258Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車載用電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713258Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2526645Y2 (ja) * | 1991-01-08 | 1997-02-19 | アルパイン株式会社 | 電子機器のハンドル回動装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3333826A1 (de) * | 1983-09-19 | 1985-04-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Tragevorrichtung fuer elektrische geraete |
| JPS61278197A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | 株式会社リコー | 作像装置 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP1988042239U patent/JPH0713258Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145176U (ja) | 1989-10-05 |
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