JPH07136052A - 立体キルト羽毛布団 - Google Patents
立体キルト羽毛布団Info
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- JPH07136052A JPH07136052A JP32954193A JP32954193A JPH07136052A JP H07136052 A JPH07136052 A JP H07136052A JP 32954193 A JP32954193 A JP 32954193A JP 32954193 A JP32954193 A JP 32954193A JP H07136052 A JPH07136052 A JP H07136052A
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- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 区画を小さくしても剛くならないようにす
る。マチの交差部分の製造を容易化する。 【構成】 不織布等でパイプ体13,13’を形成し、
上端及び下端を上下の生地11,12にそれぞれ接着し
てマチとする。パイプ体であるから上下方向に容易につ
ぶれ、布団全体が剛くなることがない。交差部分15
は、一のパイプ体13の側面に孔16を形成し、この孔
16に他のパイプ体13’を貫通させる。パイプ体内に
羽毛を充填してもよい。
る。マチの交差部分の製造を容易化する。 【構成】 不織布等でパイプ体13,13’を形成し、
上端及び下端を上下の生地11,12にそれぞれ接着し
てマチとする。パイプ体であるから上下方向に容易につ
ぶれ、布団全体が剛くなることがない。交差部分15
は、一のパイプ体13の側面に孔16を形成し、この孔
16に他のパイプ体13’を貫通させる。パイプ体内に
羽毛を充填してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、羽毛布団、特に、マチ
を設けて表地、裏地が直接接触する部分がないようにし
た立体キルト羽毛布団に関する。
を設けて表地、裏地が直接接触する部分がないようにし
た立体キルト羽毛布団に関する。
【0002】
【従来の技術】羽毛布団は、内部に入れた羽毛が移動し
ないようにするため、内部を区画に仕切ることが必要で
ある。単純キルト羽毛布団は、表地と裏地を縫合してキ
ルト構造とし、区画と形成したものである。この単純キ
ルト構造では、表地と裏地が直接接触する部分があり、
これにより保温性が低下する。このため、上下の生地の
間に板状のマチを設け区画を形成し、表地、裏地が直接
接触する部分がないようにした立体キルト羽毛布団が提
案され、現在は、この構造が広く使用されるようになっ
ている。
ないようにするため、内部を区画に仕切ることが必要で
ある。単純キルト羽毛布団は、表地と裏地を縫合してキ
ルト構造とし、区画と形成したものである。この単純キ
ルト構造では、表地と裏地が直接接触する部分があり、
これにより保温性が低下する。このため、上下の生地の
間に板状のマチを設け区画を形成し、表地、裏地が直接
接触する部分がないようにした立体キルト羽毛布団が提
案され、現在は、この構造が広く使用されるようになっ
ている。
【0003】この立体キルト羽毛布団は、より保温性を
高めようと、区画を小さくすると、布団全体が垂直方向
につぶれにくく、すなわち剛くなり、その結果、感触が
悪化し、身体との間に隙間を生じて、実用上の保温性が
低下する。さらに、区画を箱型にするため、マチを交差
させて設けると、交差部分の製造が困難となり、生産能
率が著しく低下する。
高めようと、区画を小さくすると、布団全体が垂直方向
につぶれにくく、すなわち剛くなり、その結果、感触が
悪化し、身体との間に隙間を生じて、実用上の保温性が
低下する。さらに、区画を箱型にするため、マチを交差
させて設けると、交差部分の製造が困難となり、生産能
率が著しく低下する。
【0004】区画を小さくしても、剛くならないように
するため、マチを斜め方向に延びるように設けることも
考えられているが、こうすると、交差部分の製造はより
困難となる。
するため、マチを斜め方向に延びるように設けることも
考えられているが、こうすると、交差部分の製造はより
困難となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、区
画を小さくしても剛くならないものであり、かつ交差部
分の製造も容易である新たな立体キルト羽毛布団を実現
することを目的としたものである。
画を小さくしても剛くならないものであり、かつ交差部
分の製造も容易である新たな立体キルト羽毛布団を実現
することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、不織布等でパ
イプ体を形成し、このパイプ体の上端及び下端を上下の
生地にそれぞれ接着して立体キルト構造を形成したこと
を特徴とする立体キルト羽毛布団である。
イプ体を形成し、このパイプ体の上端及び下端を上下の
生地にそれぞれ接着して立体キルト構造を形成したこと
を特徴とする立体キルト羽毛布団である。
【0007】また本発明は、不織布等でパイプ体を形成
し、このパイプ体の側面に孔を形成し、この孔に他のパ
イプ体を貫通させて交差させ、さらにこれらのパイプ体
の上端及び下端を上下の生地にそれぞれ接着して立体キ
ルト構造を形成したことを特徴とする立体キルト羽毛布
団を包含する。
し、このパイプ体の側面に孔を形成し、この孔に他のパ
イプ体を貫通させて交差させ、さらにこれらのパイプ体
の上端及び下端を上下の生地にそれぞれ接着して立体キ
ルト構造を形成したことを特徴とする立体キルト羽毛布
団を包含する。
【0008】さらに本発明は、上記において、パイプ体
内にも羽毛を充填したことを特徴とする立体キルト羽毛
布団をも包含する。
内にも羽毛を充填したことを特徴とする立体キルト羽毛
布団をも包含する。
【0009】
【作用】本発明では、マチがパイプ体よりなるから、上
下方向に容易につぶれるものとなり、布団全体が剛くな
ることが防止される。また、交差部分は、単にパイプ体
に孔を形成して他のパイプ体を貫通させるだけであるの
で、製造は容易である。この点は、後述の実施例により
より明瞭となるであろう。さらに、パイプ体内にも羽毛
を充填しておくと、パイプ体が常に丸型形状に維持され
ることとなり、よりつぶれやすく、すなわち布団が柔軟
に維持され、同時に保温性も向上する。
下方向に容易につぶれるものとなり、布団全体が剛くな
ることが防止される。また、交差部分は、単にパイプ体
に孔を形成して他のパイプ体を貫通させるだけであるの
で、製造は容易である。この点は、後述の実施例により
より明瞭となるであろう。さらに、パイプ体内にも羽毛
を充填しておくと、パイプ体が常に丸型形状に維持され
ることとなり、よりつぶれやすく、すなわち布団が柔軟
に維持され、同時に保温性も向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例について具体
的に説明する。
的に説明する。
【0011】図1、2により、本発明の第1実施例につ
いて説明する。図1は完成した羽毛布団、図2はマチの
交差部分を、羽毛を充填する前の布団側製造中の状態で
示す。
いて説明する。図1は完成した羽毛布団、図2はマチの
交差部分を、羽毛を充填する前の布団側製造中の状態で
示す。
【0012】この立体キルト羽毛布団10では、表地1
1と裏地12との間にパイプ体13,13,13’,1
3’,13’が設けられている。これらのパイプ体1
3,13’は、テープ状の不織布を縫合又は接着してパ
イプ状に形成してなる。2本のパイプ体13,13は縦
方向に、3本のパイプ体13’,…は横方向に延びるよ
う配置され、扁平にしてその上下面中央部に熱接着テー
プ14を設け、表地11、裏地12と重ねて、アイロン
を当て加熱することにより、接着されている。
1と裏地12との間にパイプ体13,13,13’,1
3’,13’が設けられている。これらのパイプ体1
3,13’は、テープ状の不織布を縫合又は接着してパ
イプ状に形成してなる。2本のパイプ体13,13は縦
方向に、3本のパイプ体13’,…は横方向に延びるよ
う配置され、扁平にしてその上下面中央部に熱接着テー
プ14を設け、表地11、裏地12と重ねて、アイロン
を当て加熱することにより、接着されている。
【0013】パイプ体の交差部分15,…は、図2に示
すように、縦方向のパイプ体13の側面に孔16を開
け、ここを横方向のパイプ体13’が貫通する構成とな
っている。なお、この交差部分15において、横方向の
パイプ体13’の側面に切り込み17が形成されてい
る。
すように、縦方向のパイプ体13の側面に孔16を開
け、ここを横方向のパイプ体13’が貫通する構成とな
っている。なお、この交差部分15において、横方向の
パイプ体13’の側面に切り込み17が形成されてい
る。
【0014】上記のようにして、パイプ体が取付けられ
た表地11及び裏地13は、周囲部分を縁部材18によ
り縫合して仕上げられ、布団側として完成させられる。
このとき、縦方向のパイプ体13,13の一の端部1
9,19は開放状態のままとされる。
た表地11及び裏地13は、周囲部分を縁部材18によ
り縫合して仕上げられ、布団側として完成させられる。
このとき、縦方向のパイプ体13,13の一の端部1
9,19は開放状態のままとされる。
【0015】次に、上記のようにして完成した布団側の
各区画20,…及びパイプ体13,13’内に、羽毛が
吹き込まれる。すなわち、ノズル(図示しない)を端部
19から縦方向のパイプ体13内に差し込み、ノズル先
端を、交差部分15の孔16を通して区画20内に入
れ、羽毛を区画内に吹き込む。各交差部分15では、横
方向のパイプ体13’と縦方向のパイプ体13とは接着
させていないから、ノズルを横方向のパイプ体13’を
越えて差し込むことができる。こうして、各区画20,
…に、羽毛を吹き込み、さらに切り込み17を通してノ
ズル先端を横方向のパイプ体13’に入れてこの内部に
も羽毛を吹き込み、また縦方向のパイプ体13の内部に
も羽毛を吹き込む。この後、端部19,19を縫合し
て、立体キルト羽毛布団10が完成させられる。
各区画20,…及びパイプ体13,13’内に、羽毛が
吹き込まれる。すなわち、ノズル(図示しない)を端部
19から縦方向のパイプ体13内に差し込み、ノズル先
端を、交差部分15の孔16を通して区画20内に入
れ、羽毛を区画内に吹き込む。各交差部分15では、横
方向のパイプ体13’と縦方向のパイプ体13とは接着
させていないから、ノズルを横方向のパイプ体13’を
越えて差し込むことができる。こうして、各区画20,
…に、羽毛を吹き込み、さらに切り込み17を通してノ
ズル先端を横方向のパイプ体13’に入れてこの内部に
も羽毛を吹き込み、また縦方向のパイプ体13の内部に
も羽毛を吹き込む。この後、端部19,19を縫合し
て、立体キルト羽毛布団10が完成させられる。
【0016】上記羽毛布団10では、パイプ体内にも羽
毛を充填しているが、これを省き、区画内のみに羽毛を
充填する構成とすることもできる。この場合、上記切り
込み17は不要となることはいうまでもない。
毛を充填しているが、これを省き、区画内のみに羽毛を
充填する構成とすることもできる。この場合、上記切り
込み17は不要となることはいうまでもない。
【0017】上記羽毛布団10では、交差部分15にお
いて両パイプ体13,13’が接着されていない。この
ため、交差部分周囲の各区画20,…は孔16、パイプ
体13を通して互いに連通し、羽毛が移動することが考
えられるが、実際には、不都合を生じることはない。
いて両パイプ体13,13’が接着されていない。この
ため、交差部分周囲の各区画20,…は孔16、パイプ
体13を通して互いに連通し、羽毛が移動することが考
えられるが、実際には、不都合を生じることはない。
【0018】しかし、より完全に各区画を仕切りたい場
合は、交差部分において、両パイプ体13,13’を接
着しておくとよい。具体的には、図2において、縦方向
のパイプ体13の内面と横方向のパイプ体13’の外面
を、孔16,16の端部をX字状に結ぶように接着す
る。すなわち、パイプ体13の上半部下面とパイプ体1
3’の上半部上面を、A点とB点を結ぶ線上でそれぞれ
接着し、パイプ体13の下半部上面とパイプ体13’の
下半部下面も同様に接着する。なお、このように接着す
ると、羽毛吹き込み作業時に、上述のように、ノズルを
パイプ体内に通すことができなくなるので、ノズル挿通
用の切り込みを、交差部分内、あるいは、他の部分に設
けておくことが必要となる。
合は、交差部分において、両パイプ体13,13’を接
着しておくとよい。具体的には、図2において、縦方向
のパイプ体13の内面と横方向のパイプ体13’の外面
を、孔16,16の端部をX字状に結ぶように接着す
る。すなわち、パイプ体13の上半部下面とパイプ体1
3’の上半部上面を、A点とB点を結ぶ線上でそれぞれ
接着し、パイプ体13の下半部上面とパイプ体13’の
下半部下面も同様に接着する。なお、このように接着す
ると、羽毛吹き込み作業時に、上述のように、ノズルを
パイプ体内に通すことができなくなるので、ノズル挿通
用の切り込みを、交差部分内、あるいは、他の部分に設
けておくことが必要となる。
【0019】また上記例では、製造にあたり、パイプ体
を先に形成し、この後穴を開けてパイプ体を交差させる
こととしているが、他の製法も可能である。すなわち、
例えば、裏地12上に縦方向のパイプ体13の下半部を
形成するテープ状体を載せ、次に横方向のパイプ体1
3’を重ね、次に縦方向のパイプ体13の上半部を形成
するテープ状体を載せて両テープ状体の側端を熱接着テ
ープ等により接着し、パイプ体13を完成し、この上に
上に表地を重ねるようにして製造することもできる。こ
の製法では、各部材を順次重ねるだけであるので、生産
はきわめて容易、能率的となる。
を先に形成し、この後穴を開けてパイプ体を交差させる
こととしているが、他の製法も可能である。すなわち、
例えば、裏地12上に縦方向のパイプ体13の下半部を
形成するテープ状体を載せ、次に横方向のパイプ体1
3’を重ね、次に縦方向のパイプ体13の上半部を形成
するテープ状体を載せて両テープ状体の側端を熱接着テ
ープ等により接着し、パイプ体13を完成し、この上に
上に表地を重ねるようにして製造することもできる。こ
の製法では、各部材を順次重ねるだけであるので、生産
はきわめて容易、能率的となる。
【0020】次に、図3により本発明の第2実施例につ
いて説明する。図3は、立体キルト羽毛布団の布団側
の、マチを形成し、末だ周囲部分の仕上げをしていない
状態を示す。
いて説明する。図3は、立体キルト羽毛布団の布団側
の、マチを形成し、末だ周囲部分の仕上げをしていない
状態を示す。
【0021】この布団側30において、表地31、裏地
32の間に中地33が設けられている。この中地33は
不織布等よりなる。表地31と中地33との間には、前
記例と同様の構造により、パイプ体34,34’,3
4’によるマチが形成され、この間は、区画35,…に
仕切られている。ただし、パイプ体の数は異なる。
32の間に中地33が設けられている。この中地33は
不織布等よりなる。表地31と中地33との間には、前
記例と同様の構造により、パイプ体34,34’,3
4’によるマチが形成され、この間は、区画35,…に
仕切られている。ただし、パイプ体の数は異なる。
【0022】中地34と裏地32の間は、熱接着テープ
36,…等により格子状に接合され、単純キルト構造と
なり、区画37,…が形成されている。さらに、中地3
3の区画35,…と区画37,…の間に、切り込み3
8,…が形成されている。
36,…等により格子状に接合され、単純キルト構造と
なり、区画37,…が形成されている。さらに、中地3
3の区画35,…と区画37,…の間に、切り込み3
8,…が形成されている。
【0023】この布団側30は、図3の状態とした後、
周囲部分が縁部材で仕上げられ完成させられる。このと
き、端に位置する区画34,34の一部の端部39,3
9は開放状態のままとされる。
周囲部分が縁部材で仕上げられ完成させられる。このと
き、端に位置する区画34,34の一部の端部39,3
9は開放状態のままとされる。
【0024】こうして完成した布団側30に、端部3
9,39から、ノズルを差し込み、ノズル先端を切り込
み38,…を通して各区画35,…,37,…に入れ、
羽毛を吹き込む。なお、奥の区画にノズルを差し込むに
は、切り込み38,…を複数利用し、中地33を縫うよ
うに表裏に順次貫通させればよい。この後、端部39,
39を閉じて立体キルト羽毛布団を完成する。
9,39から、ノズルを差し込み、ノズル先端を切り込
み38,…を通して各区画35,…,37,…に入れ、
羽毛を吹き込む。なお、奥の区画にノズルを差し込むに
は、切り込み38,…を複数利用し、中地33を縫うよ
うに表裏に順次貫通させればよい。この後、端部39,
39を閉じて立体キルト羽毛布団を完成する。
【0025】上記例では、中地33と裏地32の間に羽
毛があるため、パイプ体内に羽毛を充填することを省い
ているが、パイプ体内にも羽毛を充填する構成としても
よい。
毛があるため、パイプ体内に羽毛を充填することを省い
ているが、パイプ体内にも羽毛を充填する構成としても
よい。
【0026】
【発明の効果】本発明の立体キルト羽毛布団は、上述の
ように、マチとしてパイプ体を用いているので、上下方
向の力を加えると容易につぶれ、区画を小さくしても剛
くならないものとなり、保温性が高く、柔軟で優れた感
触の布団を実現することができる。また、単にパイプ体
に孔を形成して他のパイプ体を貫通させるだけで交差さ
せることができるので、箱型の区画を容易に形成するこ
とができ、かつその製造も容易、高能率なものとなる。
さらに、パイプ体内に羽毛を充填することもでき、これ
により、パイプ体が常に丸型形状に維持されることとな
り、よりつぶれやすく、すなわち布団が柔軟に維持さ
れ、同時に保温性も向上する。上記第1実施例のよう
に、パイプ体内にノズルを通して羽毛を吹き込むように
すると、パイプ体は、ノズルを所望の区画まで差し込む
際のガイドとして機能するので、吹き込み作業の効率化
を図ることもできる。
ように、マチとしてパイプ体を用いているので、上下方
向の力を加えると容易につぶれ、区画を小さくしても剛
くならないものとなり、保温性が高く、柔軟で優れた感
触の布団を実現することができる。また、単にパイプ体
に孔を形成して他のパイプ体を貫通させるだけで交差さ
せることができるので、箱型の区画を容易に形成するこ
とができ、かつその製造も容易、高能率なものとなる。
さらに、パイプ体内に羽毛を充填することもでき、これ
により、パイプ体が常に丸型形状に維持されることとな
り、よりつぶれやすく、すなわち布団が柔軟に維持さ
れ、同時に保温性も向上する。上記第1実施例のよう
に、パイプ体内にノズルを通して羽毛を吹き込むように
すると、パイプ体は、ノズルを所望の区画まで差し込む
際のガイドとして機能するので、吹き込み作業の効率化
を図ることもできる。
【図1】本発明の第1実施例の平面図である。
【図2】同例のマチの交差部分の斜視図であり、羽毛を
充填する前の状態で示す。
充填する前の状態で示す。
【図3】本発明の第2実施例の布団側の、マチを形成し
未だ周囲部分の仕上げをしていない状態の斜視図であ
る。
未だ周囲部分の仕上げをしていない状態の斜視図であ
る。
10…立体キルト羽毛布団、11…表地、12…裏地、
13,13’…パイプ体、14…熱接着テープ、15…
交差部分、16…孔、17…切れ込み、18…縁部材、
19…端部、20…区画、30…布団側、31…表地、
32…裏地、33…中地、34,34’…パイプ体、3
5…区画、36…熱接着テープ、37…区画、38…切
れ込み、39…端部。
13,13’…パイプ体、14…熱接着テープ、15…
交差部分、16…孔、17…切れ込み、18…縁部材、
19…端部、20…区画、30…布団側、31…表地、
32…裏地、33…中地、34,34’…パイプ体、3
5…区画、36…熱接着テープ、37…区画、38…切
れ込み、39…端部。
Claims (3)
- 【請求項1】 不織布等でパイプ体を形成し、このパイ
プ体の上端及び下端を上下の生地にそれぞれ接着して立
体キルト構造を形成したことを特徴とする立体キルト羽
毛布団。 - 【請求項2】 不織布等でパイプ体を形成し、このパイ
プ体の側面に孔を形成し、この孔に他のパイプ体を貫通
させて交差させ、さらにこれらのパイプ体の上端及び下
端を上下の生地にそれぞれ接着して立体キルト構造を形
成したことを特徴とする立体キルト羽毛布団。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、パイプ体内に
も羽毛を充填したことを特徴とする立体キルト羽毛布
団。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329541A JP2709788B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 立体キルト羽毛布団 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329541A JP2709788B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 立体キルト羽毛布団 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07136052A true JPH07136052A (ja) | 1995-05-30 |
| JP2709788B2 JP2709788B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=18222519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5329541A Expired - Fee Related JP2709788B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 立体キルト羽毛布団 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709788B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012157496A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Daiwa:Kk | 敷物の裏張り材、敷物及び自動車用マット |
| WO2012133626A1 (ja) | 2011-03-31 | 2012-10-04 | 伊藤忠商事株式会社 | 複層式布団およびその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154173U (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-16 | 安眼工業株式会社 | 羽根ふとん |
| JPS63130094A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 | 株式会社ハッチ | 立体キルト式ふとん |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP5329541A patent/JP2709788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS59154173U (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-16 | 安眼工業株式会社 | 羽根ふとん |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2709788B2 (ja) | 1998-02-04 |
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