JPH0714280Y2 - 紙継装置の張力制御装置 - Google Patents
紙継装置の張力制御装置Info
- Publication number
- JPH0714280Y2 JPH0714280Y2 JP1988099126U JP9912688U JPH0714280Y2 JP H0714280 Y2 JPH0714280 Y2 JP H0714280Y2 JP 1988099126 U JP1988099126 U JP 1988099126U JP 9912688 U JP9912688 U JP 9912688U JP H0714280 Y2 JPH0714280 Y2 JP H0714280Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- shaft
- splicing
- paper splicing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は紙工機械の紙継装置に適用される張力制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の紙継装置は第2図に示すように巻取紙1′を巻上
げるためにモータ3によって駆動される加速ロール2と
シートaの摩擦力を利用して巻上げていた。巻取紙1′
と加速ロール2の間のシートaの張力が高くなって断紙
が頻発し著しく生産性を低下させていた。
げるためにモータ3によって駆動される加速ロール2と
シートaの摩擦力を利用して巻上げていた。巻取紙1′
と加速ロール2の間のシートaの張力が高くなって断紙
が頻発し著しく生産性を低下させていた。
上記従来技術では巻取紙1′と加速ロール2の間のシー
トaの張力が高くなって断紙が頻発し著しく生産性を低
下させていた。
トaの張力が高くなって断紙が頻発し著しく生産性を低
下させていた。
本考案は従来のこの機種が有する紙継時の断紙、貼合不
良発生による生産ライン停止及び損紙発生の頻度を低く
し生産性を高める紙継装置の張力制御装置を提案するも
のである。
良発生による生産ライン停止及び損紙発生の頻度を低く
し生産性を高める紙継装置の張力制御装置を提案するも
のである。
〔課題を解決するための手段〕 本考案は上記課題を解決するため次の手段を講ずる。
すなわち、紙継装置の張力制御装置として、巻取紙用の
第1軸、および第2軸と、これらの後流に順次設けられ
る紙継ローラ、供給ローラ、およびダンサーとを備え、
上記紙継ローラ部の紙速度を停止状態にして紙継を行う
紙継装置において、上記第1軸および第2軸をそれぞれ
第1クラッチおよび第2クラッチを介してサーボモータ
に結合し、上記供給ローラを非駆動式とし、さらに上記
紙継ローラと上記供給ローラとの間に張力検出器を設け
てその信号により上記サーボモータを制御するようにし
た。
第1軸、および第2軸と、これらの後流に順次設けられ
る紙継ローラ、供給ローラ、およびダンサーとを備え、
上記紙継ローラ部の紙速度を停止状態にして紙継を行う
紙継装置において、上記第1軸および第2軸をそれぞれ
第1クラッチおよび第2クラッチを介してサーボモータ
に結合し、上記供給ローラを非駆動式とし、さらに上記
紙継ローラと上記供給ローラとの間に張力検出器を設け
てその信号により上記サーボモータを制御するようにし
た。
以上の手段により供給ローラへ送られる紙の張力が張力
検出器で検出されながら所定の値となるようコントロー
ラの信号により巻取紙を取付けた第1軸と第2軸が交互
に第1クラッチと第2クラッチを介してサーボモータに
より所定の時系列で制御駆動される。
検出器で検出されながら所定の値となるようコントロー
ラの信号により巻取紙を取付けた第1軸と第2軸が交互
に第1クラッチと第2クラッチを介してサーボモータに
より所定の時系列で制御駆動される。
このようにして、紙に無理な張力がかからないよう送り
出されることになり、断紙や貼合不良が発生しなくな
る。
出されることになり、断紙や貼合不良が発生しなくな
る。
本考案の一実施例を第1図により説明する。
なお、従来例で説明した部分は、冗長さをさけるため説
明を省略し、この考案に関する部分を主体に説明する。
明を省略し、この考案に関する部分を主体に説明する。
巻取紙用の第1軸1と第2軸30とが並列に設けられ、そ
の後流に順次紙継ローラ25、供給ローラ26、ダンサー2
1、ダンサ対応ローラ27および出口ローラ20が設けられ
る。なお紙継ローラ25とダンサー21は第1ローラ側に、
供給ローラ26、ダンサ対応ローラ27および出口ローラ20
は第1ローラと離れた反対側に配置する。また第1軸と
第2軸30はそれぞれ第1クラッチ14と第2クラッチ31を
介してサーボモータ13に結合される。さらに紙継ローラ
25と供給ローラ26の間に張力検出器10が設けられその出
力はコントローラ11とサーボアンプ12を経てサーボモー
タ13に入力される。
の後流に順次紙継ローラ25、供給ローラ26、ダンサー2
1、ダンサ対応ローラ27および出口ローラ20が設けられ
る。なお紙継ローラ25とダンサー21は第1ローラ側に、
供給ローラ26、ダンサ対応ローラ27および出口ローラ20
は第1ローラと離れた反対側に配置する。また第1軸と
第2軸30はそれぞれ第1クラッチ14と第2クラッチ31を
介してサーボモータ13に結合される。さらに紙継ローラ
25と供給ローラ26の間に張力検出器10が設けられその出
力はコントローラ11とサーボアンプ12を経てサーボモー
タ13に入力される。
以上の構成において、第2軸30に取付けられた巻取紙が
残り少なくなり、第1軸の新しい巻取紙に継ぎ替える場
合につき説明する。
残り少なくなり、第1軸の新しい巻取紙に継ぎ替える場
合につき説明する。
紙継はコントローラ11から減速指令がサーボアンプ12へ
出力され、それに従ってサーボモータ13、及び旧巻取紙
(第2軸30)が減速される。このとき、出口ローラ20の
シート速度VLは一定で、一定張力Fで引張られたダンサ
ー21が図中、左から右へ動作することによってアキュム
レートして旧巻取紙(第2軸30)の周速は減速しさらに
停止状態となる。なお減速中は第2クラッチ31が接続さ
れている。停止状態において旧巻取紙(第2軸30)に新
巻取紙(第1軸1)が接着され、次に第2クラッチ31が
解放され第1クラッチ14が接続される。紙継が完了する
と、コントローラ11はサーボアンプ12へ加速指令を出力
し、それに従ってサーボモータ13は新巻取紙(第1軸
1)の周速が出口ローラ20側のシート速度VLと同期する
まで加速する。以上一連の動作中に出口ローラ20側のシ
ート速度が変動して紙aの張力が高くなって断紙を招い
たり、逆に張力が低下して貼合不良を招くため張力セン
サ10を設け張力の変動を打ち消す方向にサーボモータ13
をコントロールする。これによって紙継装置の断紙、貼
合不良等を防止する。
出力され、それに従ってサーボモータ13、及び旧巻取紙
(第2軸30)が減速される。このとき、出口ローラ20の
シート速度VLは一定で、一定張力Fで引張られたダンサ
ー21が図中、左から右へ動作することによってアキュム
レートして旧巻取紙(第2軸30)の周速は減速しさらに
停止状態となる。なお減速中は第2クラッチ31が接続さ
れている。停止状態において旧巻取紙(第2軸30)に新
巻取紙(第1軸1)が接着され、次に第2クラッチ31が
解放され第1クラッチ14が接続される。紙継が完了する
と、コントローラ11はサーボアンプ12へ加速指令を出力
し、それに従ってサーボモータ13は新巻取紙(第1軸
1)の周速が出口ローラ20側のシート速度VLと同期する
まで加速する。以上一連の動作中に出口ローラ20側のシ
ート速度が変動して紙aの張力が高くなって断紙を招い
たり、逆に張力が低下して貼合不良を招くため張力セン
サ10を設け張力の変動を打ち消す方向にサーボモータ13
をコントロールする。これによって紙継装置の断紙、貼
合不良等を防止する。
このようにして紙に無理な張力がかからないよう、すな
わち紙継が円滑に行われ、断紙等を起さないよう巻取紙
から紙を送り出すことができるようになる。
わち紙継が円滑に行われ、断紙等を起さないよう巻取紙
から紙を送り出すことができるようになる。
以上説明したように、本考案によれば巻取紙から供給ロ
ーラへ送られる紙の張力変動が少なくなり、かつ第1
軸、および第2軸がスムースに制御されるので断紙や貼
合不良がなくなり生産性が著しく向上するようになる。
ーラへ送られる紙の張力変動が少なくなり、かつ第1
軸、および第2軸がスムースに制御されるので断紙や貼
合不良がなくなり生産性が著しく向上するようになる。
第1図は本考案の一実施例を示す紙継装置の構成図であ
る。第2図は従来例の構成図である。 1…第1軸、10…張力検出器、11…コントローラ、12…
サーボアンプ、13…サーボモータ、14…第1クラッチ、
20…出口ロール、21…ダンサー、25…紙継ローラ、26…
供給ローラ、27…ダンサ対応ローラ、30…第2軸、31…
第2クラッチ、a…紙。
る。第2図は従来例の構成図である。 1…第1軸、10…張力検出器、11…コントローラ、12…
サーボアンプ、13…サーボモータ、14…第1クラッチ、
20…出口ロール、21…ダンサー、25…紙継ローラ、26…
供給ローラ、27…ダンサ対応ローラ、30…第2軸、31…
第2クラッチ、a…紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−249855(JP,A) 特開 昭50−25968(JP,A) 特開 昭50−18987(JP,A) 特開 昭61−264514(JP,A) 特開 昭63−62655(JP,A) 特開 昭63−165277(JP,A) 特開 昭61−27860(JP,A) 特開 昭54−22206(JP,A) 実開 昭60−187169(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】巻取紙用の第1軸、および第2軸と、これ
らの後流に順次設けられる紙継ローラ、供給ローラ、お
よびダンサーとを備え、上記紙継ローラ部の紙速度を停
止状態にして紙継を行う紙継装置において、上記第1軸
および第2軸をそれぞれ第1クラッチおよび第2クラッ
チを介してサーボモータに結合し、上記供給ローラを非
駆動式とし、さらに上記紙継ローラと上記供給ローラと
の間に張力検出器を設けてその信号により上記サーボモ
ータを制御することを特徴とする紙継装置の張力制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988099126U JPH0714280Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 紙継装置の張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988099126U JPH0714280Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 紙継装置の張力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222950U JPH0222950U (ja) | 1990-02-15 |
| JPH0714280Y2 true JPH0714280Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31325996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988099126U Expired - Lifetime JPH0714280Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 紙継装置の張力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714280Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5182997B1 (ja) * | 2012-08-02 | 2013-04-17 | 新興機械株式会社 | シート供給装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3836089A (en) * | 1973-03-19 | 1974-09-17 | Procter & Gamble | Web splicing, unwinding and forwarding apparatus |
| JPS5018987A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-02-27 | ||
| DE2732644C2 (de) * | 1977-07-19 | 1982-07-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Regelanordnung für einen Rollenträger |
| JPS60187169U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-11 | 株式会社東芝 | 巻戻機の制御装置 |
| JPS6127860A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-07 | Kao Corp | ウエブの連続継合せ方法及びその装置 |
| JPS61264514A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜製造装置 |
| JPS62249855A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-30 | Kao Corp | シ−トの自動継ぎ合わせ方法及びその装置 |
| JPS6362655A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Yasunaga Tekkosho:Kk | ワイヤ−ソ−におけるワイヤ−張力制御装置 |
| JPH0761829B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1995-07-05 | 株式会社神津製作所 | 紡糸用巻取機 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP1988099126U patent/JPH0714280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0222950U (ja) | 1990-02-15 |
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