JPH07150747A - 床材の構造 - Google Patents

床材の構造

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JPH07150747A
JPH07150747A JP29502193A JP29502193A JPH07150747A JP H07150747 A JPH07150747 A JP H07150747A JP 29502193 A JP29502193 A JP 29502193A JP 29502193 A JP29502193 A JP 29502193A JP H07150747 A JPH07150747 A JP H07150747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elongated piece
groove
synthetic resin
portions
piece plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP29502193A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiya Takenaka
文也 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP29502193A priority Critical patent/JPH07150747A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 細長ピース板間に段差や目地隙間や沈み込み
等の不都合が生じない床材の構造を提供する。 【構成】 細長ピース板1の裏面の側端部に段落部を段
落して段溝部2を形成する。細長ピース板1の側端部同
士を突き合わせ、対向する段溝部2により形成される凹
溝部3の溝底に連結材4を配置すると共に該連結材4の
両端部から溝底側に突出した釘部5をそれぞれ段溝部2
の底に打ち込む。凹溝部3内に弾性を有する合成樹脂6
を充填して弾性を有する合成樹脂6により細長ピース板
1同士を接続する。連結材4により細長ピース板1の突
き合わせ部分に段差や隙間が生じないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の細長ピース板
を横に突き合わせて接合した床材の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から複数個の細長ピース板を横に突
き合わせて接合して構成した床材が例えば、実開平1ー
171840号公報により知られている。この従来例に
あっては、細長ピース板の裏面の側端部に段落部を段落
して段溝部を形成し、細長ピース板の側端部同士を突き
合わせ、対向する段溝部により形成される凹溝部内に弾
性を有する合成樹脂を充填し、この弾性を有する合成樹
脂の固着力により隣合う細長ピース板同士を固着したも
のである。そして、弾性を有する合成樹脂を充填するに
当たり、突き合わせ部分である段溝部の端部同士をホッ
トメルト系の接着材により、仮接着し、この仮接着状態
で弾性を有する合成樹脂を充填することで、接着材によ
り弾性を有する合成樹脂が細長ピース板の突き合わせ部
分の表面側に漏れないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
例のように接着材で仮支持しただけのものでは、接着材
が硬化するまでの間に細長ピース板がずれたりして、細
長ピース板間に目地隙間が生じたり、段差が生じたりす
るという問題がある。また、上記の床材を施工した場
合、細長ピース板の突き合わせ部分に集中して荷重がか
かると、段差や沈み込みが発生する可能性がある。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したのもであって細長ピース板間に段差や目地隙間や
沈み込み等の不都合が生じない床材の構造を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の床材の構造は、
細長ピース板1の裏面の側端部に段落部を段落して段溝
部2を形成し、細長ピース板1の側端部同士を突き合わ
せ、対向する段溝部2により形成される凹溝部3の溝底
に連結材4を配置すると共に該連結材4の両端部から溝
底側に突出した釘部5をそれぞれ段溝部2の底に打ち込
み、凹溝部3内に弾性を有する合成樹脂6を充填して成
ることを特徴とするものである。
【0006】また、細長ピース板1の裏面の側端部に段
落部を段落して段溝部2を形成し、細長ピース板1の側
端部同士を突き合わせ、対向する段溝部2により形成さ
れる凹溝部3内に弾性を有する合成樹脂6を充填し、隣
り合う細長ピース板1の裏面間に連結材4を配置すると
共に該連結材4の両端部から両細長ピース板1側に突出
した釘部5をそれぞれ両細長ピース板1に打ち込んで成
る構成とすることも好ましい。
【0007】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、対向する
段溝部2により形成される凹溝部3の溝底に連結材4を
配置すると共に該連結材4の両端部から溝底側に突出し
た釘部5をそれぞれ段溝部2の底に打ち込む構成とする
ことで、弾性を有する合成樹脂6により連結固定される
隣合う細長ピース材1同士を連結材4により位置ずれし
ないように保持でき、段差、目地隙間、沈み込み等を防
止できることになる。
【0008】また、隣り合う細長ピース板1の裏面間に
連結材4を配置すると共に該連結材4の両端部から両細
長ピース板1側に突出した釘部5をそれぞれ両細長ピー
ス板1に打ち込む構成とするものにおいても、弾性を有
する合成樹脂6により連結固定される隣合う細長ピース
材1同士を連結材4により位置ずれしないように保持で
き、段差、目地隙間、沈み込み等を防止できることにな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例に基づいて詳述する。図
1乃至図4には本発明の1実施例が示してある。床材7
は細長ピース板1を平面視で段状にずらして突き合わせ
て細長ピース板1同士を接合して構成してある。ここ
で、細長ピース板1は合板のような基板9の上面に突き
板のような表面板10を積層して構成したものであり、
基板9の裏面部には長辺に沿って段溝部2が形成してあ
る。ここで、複数個の細長ピース板1のうち外側に位置
する細長ピース板1は基板9の裏面部の内側の長辺に沿
って段溝部2が形成してあり、基板9の裏面部の外側の
長辺及び短辺に沿ってそれぞれ凸部11乃至凹部12よ
りなる嵌合手段が設けてある。また、内側に位置する細
長ピース板1は基板9の裏面部の両長辺に沿って段溝部
2が形成してあり、基板9の裏面部の短辺に沿ってそれ
ぞれ凸部11乃至凹部12よりなる嵌合手段が設けてあ
る。各細長ピース板1の基板6の裏面側には図3、図4
に示すように段溝部2に直交する方向に複数個の横溝部
13が設けてある。
【0010】そして、細長ピース板1同士は長辺同士が
接触するように横に並設すると共に平面視で段状となる
ようにずらして細長ピース板1同士を接合するものであ
る。ここで、細長ピース板1同士を接合するに当たって
は、細長ピース板1同士を上下逆にした状態で、細長ピ
ース板1同士を横に段状にずらして突き合わせ、対向す
る段溝部2により形成される凹溝部3の溝底に連結材4
を配置すると共に該連結材4の両端部から溝底側に突出
した釘部5をそれぞれ段溝部2の底に打ち込んで仮支持
した状態で、凹溝部3内にウレタンのような弾性を有す
る合成樹脂6を充填してこの弾性を有する合成樹脂6に
より隣合う細長ピース板1同士を接着するものである。
細長ピース板1を平面視で段状にずらして接合した床材
7は裏面にクッション材16が積層される。
【0011】ここで用いる連結材4は線状の部材の両側
を折曲してコ字状とすることで両端部に釘部5を形成し
たもの、あるいはピース状の板部の両端部から板部に対
して略直角に釘部5を突設したもの等である。この連結
材4による連結は細長ピース板1の長手方向において数
カ所部分的に行うものである。このように対向する段溝
部2により形成される凹溝部3の溝底に連結材4を配置
すると共に該連結材4の両端部から溝底側に突出した釘
部5をそれぞれ段溝部2の底に打ち込むことで、隣合う
細長ピース板1同士は突き合わせ部分に段差や隙間が生
じないように仮保持されて弾性を有する合成樹脂6が隣
合う細長ピース板1同士の突き合わせ部分から表面側に
漏れないように充填できることになり、また、弾性を有
する合成樹脂6で隣合う細長ピース板1同士を接合した
後、床材7を施工した場合に、隣合う細長ピース板1同
士の突き合わせ部分に段差や隙間がなくて外観が良いと
共に、突き合わせ部分に荷重が集中してかかっても該荷
重により隣合う細長ピース板1同士の突き合わせ部分に
段差や隙間が生じたり、突き合わせ部分が沈み込むのを
防止できるようになっている。
【0012】次に、図5により本発明の他の実施例につ
き説明する。この実施例においては、細長ピース板1の
側端部同士を突き合わせ、対向する段溝部2により形成
される凹溝部3の底の突き合わせ部分である段溝部の端
部同士をホットメルト系の接着材14により、仮接着
し、この仮接着状態で弾性を有する合成樹脂6を充填
し、また、隣り合う細長ピース板1の裏面間に連結材4
を配置すると共に該連結材4の両端部から両細長ピース
板1側に突出した釘部5をそれぞれ両細長ピース板1に
打ち込んで連結するものである。ここで、連結材4によ
る連結は細長ピース板1の長手方向において数カ所部分
的に打ち込まれて連結されるものであり、この連結材4
による連結はホットメルト系接着材14を塗布する前、
又は連結はホットメルト系接着材14を塗布後で且つ弾
性を有する合成樹脂6を充填する前、あるいは弾性を有
する合成樹脂6を充填後のいずれであってもよいが、前
2者の場合には弾性を有する合成樹脂6を充填するに当
たり、あらかじめ連結材4で仮止めできて、図1の実施
例と同様の仮止めの作用もできることになる。この実施
例においても、突き合わせ部分に荷重が集中してかかっ
ても該荷重により隣合う細長ピース板1同士の突き合わ
せ部分に段差や隙間が生じたり、突き合わせ部分が沈み
込むのを防止できることになる。
【0013】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、細長
ピース板の裏面の側端部に段落部を段落して段溝部を形
成し、細長ピース板の側端部同士を突き合わせ、対向す
る段溝部により形成される凹溝部の溝底に連結材を配置
すると共に該連結材の両端部から溝底側に突出した釘部
をそれぞれ段溝部の底に打ち込み、凹溝部内に弾性を有
する合成樹脂を充填してあるので、弾性を有する合成樹
脂により連結固定される隣合う細長ピース材同士を連結
材により位置ずれしないように保持できて、隣合う細長
ピース材同士の突き合わせ部分に隙間、段差が生じるこ
とがなく、また、この部分に集中して荷重がかかっても
沈み込みを防止できるものである。
【0014】また、細長ピース板の裏面の側端部に段落
部を段落して段溝部を形成し、細長ピース板の側端部同
士を突き合わせ、対向する段溝部により形成される凹溝
部内に弾性を有する合成樹脂を充填し、隣り合う細長ピ
ース板の裏面間に連結材を配置すると共に該連結材の両
端部から両細長ピース板側に突出した釘部をそれぞれ両
細長ピース板に打ち込んだものにおいては、弾性を有す
る合成樹脂により連結固定される隣合う細長ピース材同
士を連結材により位置ずれしないように保持できて、隣
合う細長ピース材同士の突き合わせ部分に隙間、段差が
生じることがなく、また、この部分に集中して荷重がか
かっても沈み込みを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の拡大側面断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の正面断面図である。
【図4】同上の弾性を有する合成樹脂を充填する前の連
結材で連結した状態を示す背面図である。
【図5】本発明の他の実施例の拡大側面断面図である。
【符号の説明】
1 細長ピース板 2 段溝部 3 凹溝部 4 連結材 5 釘部 6 弾性を有する合成樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長ピース板の裏面の側端部に段落部を
    段落して段溝部を形成し、細長ピース板の側端部同士を
    突き合わせ、対向する段溝部により形成される凹溝部の
    溝底に連結材を配置すると共に該連結材の両端部から溝
    底側に突出した釘部をそれぞれ段溝部の底に打ち込み、
    凹溝部内に弾性を有する合成樹脂を充填して成ることを
    特徴とする床材の構造。
  2. 【請求項2】 細長ピース板の裏面の側端部に段落部を
    段落して段溝部を形成し、細長ピース板の側端部同士を
    突き合わせ、対向する段溝部により形成される凹溝部内
    に弾性を有する合成樹脂を充填し、隣り合う細長ピース
    板の裏面間に連結材を配置すると共に該連結材の両端部
    から両細長ピース板側に突出した釘部をそれぞれ両細長
    ピース板に打ち込んで成ることを特徴とする床材の構
    造。
JP29502193A 1993-11-25 1993-11-25 床材の構造 Pending JPH07150747A (ja)

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Effective date: 20010605