JPH0715191Y2 - 遠隔操作用操作盤 - Google Patents

遠隔操作用操作盤

Info

Publication number
JPH0715191Y2
JPH0715191Y2 JP1989100127U JP10012789U JPH0715191Y2 JP H0715191 Y2 JPH0715191 Y2 JP H0715191Y2 JP 1989100127 U JP1989100127 U JP 1989100127U JP 10012789 U JP10012789 U JP 10012789U JP H0715191 Y2 JPH0715191 Y2 JP H0715191Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular packing
case
cases
joint surface
packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989100127U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0339883U (ja
Inventor
績 広沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP1989100127U priority Critical patent/JPH0715191Y2/ja
Publication of JPH0339883U publication Critical patent/JPH0339883U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0715191Y2 publication Critical patent/JPH0715191Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、遠隔操作用操作盤、特に、浴室に取付けられ
る遠隔操作用操作盤に関するものであり、内部の気密性
を向上させるとともに生産費の低減を図るものである。
[従来技術及びその問題点] 一般に遠隔操作用操作盤は、2つの皿状のケース(10)
(10)を中空に対向させて重ね合わせてなるもので、特
に、風呂用の遠隔操作に用いる場合には、湿気の多い浴
室に取付けられることから、内部の気密性は十分に確保
されなければならない。このために、従来は、第4図に
示すように、両者の接合面の間に別個に設けた環状パッ
キン(1)を介在させている。このものは、ケース(1
0)(10)の接合面における少なくとも一方の内壁の所
定域を内方へ開放するように切り欠いて、該ケース(1
0)(10)相互を中空状態に接合させた時に接合部に、
内方へ開放する空所(12)が形成されるようにしたもの
で、該空所(12)の高さよりもわずかに高い外周部を有
する前記環状パッキン(1)を該空所(12)に強制的に
嵌合させたものである。すなわち、このものでは、形成
(10)(10)の接合面の空所(12)に環状パッキン
(1)の外周部を略嵌合させ、この状態で該ケース(1
0)(10)とをネジ止めするものである。
このものでは、空所(12)と環状パッキン(1)との高
さは前記したとおりであるから、ケース(10)(10)間
に環状パッキン(1)を介在させると、自由状態では、
ケース(10)(10)の接合面に、環状パッキン(1)の
外周部の高さと空所(12)の高さの差に相当する高さの
間隙が形成されることとなる。そして、ケース(10)
(10)の接合面相互が当接するようにネジ止めすること
により、前記環状パッキン(1)の外周部は強制的に押
しつぶされることとなり、これにより、遠隔操作用操作
盤内の気密性は確保されることとなる。
しかしながら、このものでは、該環状パッキン(1)を
ケース(10)(10)間に介在させなければならず、取扱
いが面倒である。これは、遠隔操作用操作盤は比較的大
きなものであるから、細い幅の環状パッキン(1)を該
ケース(10)(10)間に介在させながらその内周に周回
させる際に、環状パッキン(1)が途中でねじれたり、
ケース(10)(10)をネジ止めする際にズレたりするか
らであり、環状パッキン(1)を前記空所(12)に嵌め
込んだ状態のままズラさずにケース(10)(10)とをネ
ジ止めするのは困難な作業である。環状パッキン(1)
が装着不良だと、遠隔操作用操作盤内の気密性が悪いも
のとなる。
そこで、環状パッキン(1)をケース(10)(10)間に
介在させ易くするために、第5図に示すように、ケース
(10)(10)の接合面の略中央に溝を形成し、該溝を重
ね合わせてなる空所(12)に環状パッキンが嵌め込まれ
るようにすることも考えられるが、該接合面の幅は比較
的狭くにしか形成できず、この幅に合わせて形成された
環状パッキンの幅は、全長に対して小さいため、該環状
パッキン(1)は前記空所(12)に入れにくく上記従来
のものと同様、装着不良となり易い。
又、ケース(10)(10)とは別体で環状パッキン(1)
を形成しなければならないので、その分、部品点数が多
くコストの高いものとなっている。
[技術的課題] 本考案は、このような、『一対のケース(10)(10)の
開放端の環状の接合面相互間に環状パッキン(1)を介
在させることにより前記一対のケース(10)(10)内を
気密状態に重ね合わせてなる遠隔操作用操作盤』におい
て、ケース(10)(10)をネジ止めする際に環状パッキ
ン(1)がズレることなく容易に接合でき且安価で製作
できるようにすると共に、環状パッキン(1)の断面を
圧縮変形させてケース(10)(10)内の気密を確保した
状態を長時間維持した場合でも、前記環状パッキン
(1)の劣化による永久変形が生じないようにすること
をその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『ケース(10)(10)の少なくとも一方の上記接合面の
中央の全周域に断面略三角形状の環状パッキン(1)の
前記断面の頂部が前記接合面から突出し且他の部分が上
記接合面構成壁に理没して抜止め状態となるように環状
パッキン(1)をケース(10)の上記接合面構成壁に理
没した』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
少なくとも一方のケース(10)の接合面には、三角形状
断面の一部が前記接合面から突出するように、環状パッ
キン(1)が一体的に結合されているから、ケース(1
0)とケース(10)とを中空状態に重ね合わせてネジ止
めするだけで操作盤が完成する。
尚、三角形状断面の頂部がケース(10)の前記接合面か
ら突出し且他の部分が上記接合面構成壁に理没して抜止
め状態となるように、環状パッキン(1)が埋設されて
いるから、例えば、ケース(10)(10)相互の接合面が
当接するまで強制的に接合させると該突出部は対向する
面に押しつぶされることとなる。
そして、この状態では、前記のように押しつぶされたこ
とによって、環状パッキン(1)の三角形状の断面の全
体が弾性変形する。このとき、三角形状断面の頂部が押
し込まれることによる変形を三角形状の他の部分の圧縮
によって吸収する。従って、弾性パッキン(1)の一部
のみが過度に変形されることがない。
[効果] ケース(10)とケース(10)とを中空状態に重ね合わせ
てネジ止めするだけで操作盤が完成するから、操作盤の
組立てが簡単なものとなり、組立ての作業性が向上す
る。この時、環状パッキン(1)は押しつぶされた態様
で他方のケース(10)の接合面に密着することとなるか
ら、操作盤内部の気密性は十分に確保される。
又、ケース(10)と環状パッキン(1)とを一体に構成
したため、環状パッキン(1)を別個に設ける必要がな
く、部品点数が低減し、このため、操作盤の構成が簡略
化するとともに、製造原価も低減されることとなる。
三角形状断面の頂部が押し込まれることによる変形を三
角形状の他の広い断面部分の圧縮によって吸収する。従
って、弾性パッキン(1)の一部のみが過度に変形され
ることがないから、ケース(10)(10)相互が環状パッ
キン(1)の一部の弾性変形によって密封された状態が
長時間に亙って維持されたとしても、これによって弾性
パッキン(1)が劣化する心配がなく、この弾性パッキ
ンの耐久性が向上する。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
本考案の実施例のものは、第1図に示すように、ケース
(10)(10)のうち、一方のケース(10)にのみ環状パ
ッキン(1)をインサート成型したものであり、第2図
に拡大して表現するように、他方のケース(10)との接
合面の中央部に、その頂部が突出するように断面略逆三
角形状(又は三角形状)の環状パッキン(1)を抜け止
め状態に収容されるように全体をインサート成型したも
のである。
この実施例のケース(10)としては、ABS、ポリプロピ
レン等の合成樹脂を採用するとともに、環状パッキン
(1)としては、クロロプレンゴムやEPT等の合成ゴム
が採用可能である。
又、環状パッキン(1)の形状は、第3図の如く断面逆
直角三角形状となすことも可能である。
これら実施例のように、逆三角形状の環状パッキン
(1)の頂部が僅かに突出するように、ケース(10)に
該環状パッキン(1)をインサート成型するには、ケー
ス(10)の金型において、環状パッキン(1)収容部分
に所定の幅を有する凹溝を形成し、該凹溝に前記環状パ
ッキン(1)の頂部が嵌り込むように環状パッキン
(1)を配置し、該金型の裏面から吸着させる等の方法
で、該金型に環状パッキン(1)を仮着させておき、そ
の上から前記した合成樹脂を射出すれば良い。
これら実施例のものは、環状パッキン(1)の断面形状
を逆三角形状としたため、環状パッキン(1)の頂部を
ケース(10)から外部へ突出させることができ、この突
出部を他方のケース(10)に押付けるようにしてケース
(10)(10)相互をネジ止めすれば、操作盤内の気密性
は従来のものと同等以上のものとなる。又、環状パッキ
ン(1)において幅広の底部がケース(10)内に埋め込
まれた態様となっているので、環状パッキン(1)がケ
ース(10)から抜け落ちる不都合もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の説明図,第2図は要部の拡大断
面図でケース(10)(10)が密着していない状態を示
す。第3図は他の実施例の説明図,第4図は従来例の説
明図,第5図は代案の説明図であり、図中, (10)(10)……ケース (1)……環状パッキン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のケース(10)(10)の開放端の環状
    の接合面相互間に環状パッキン(1)を介在させること
    により前記一対のケース(10)(10)内を気密状態に重
    ね合わせてなる遠隔操作用操作盤において、ケース(1
    0)(10)の少なくとも一方の上記接合面の中央の全周
    域に断面略三角形状の環状パッキン(1)の前記断面の
    頂部が前記接合面から突出し且他の部分が上記接合面構
    成壁に埋没して抜止め状態となるように環状パッキン
    (1)をケース(10)の上記接合面構成壁に埋設した遠
    隔操作用操作盤。
JP1989100127U 1989-08-28 1989-08-28 遠隔操作用操作盤 Expired - Lifetime JPH0715191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989100127U JPH0715191Y2 (ja) 1989-08-28 1989-08-28 遠隔操作用操作盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989100127U JPH0715191Y2 (ja) 1989-08-28 1989-08-28 遠隔操作用操作盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0339883U JPH0339883U (ja) 1991-04-17
JPH0715191Y2 true JPH0715191Y2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=31649147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989100127U Expired - Lifetime JPH0715191Y2 (ja) 1989-08-28 1989-08-28 遠隔操作用操作盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715191Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58147285U (ja) * 1982-03-29 1983-10-03 富士通株式会社 導電性ゴムパツキン
JPH0343743Y2 (ja) * 1987-03-05 1991-09-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0339883U (ja) 1991-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4928431A (en) Door weather strip for motor vehicle
JPH0235024Y2 (ja)
US6170811B1 (en) Liquid filled vibration isolator
CA1265350A (en) Ball joint
JP2599362Y2 (ja) 密封装置
JPH0167530U (ja)
KR102898050B1 (ko) 링형 플러그가 적용된 볼 조인트
JPH0610195Y2 (ja) ボ−ルジヨイントのボ−ルシ−ト
JPH0236974Y2 (ja)
JPS607482Y2 (ja) 電解コンデンサ
JPH0314108Y2 (ja)
JP2002276711A (ja) メンバマウント
JP3244750B2 (ja) 樹脂モールドコイルの製造方法
JPH054621Y2 (ja)
JPH0616046Y2 (ja) 扉の額縁用コーナーブロック
JPS5936611Y2 (ja) 自動車用ドアロツクノブの取付構造
JPH025522Y2 (ja)
JPS5920742Y2 (ja) 開閉器のブツシング構造
JPH0619884Y2 (ja) ソフトシ−ル型弁のパッキン
JP2598458Y2 (ja) ボールジョイントのダストカバー
JPS5850125Y2 (ja) ピストンカツプ
JPS6452521U (ja)
JPH058491Y2 (ja)
JPS631640Y2 (ja)
JPS6038139Y2 (ja) 冷蔵庫の扉体