JPH0715428U - シートの調節用ノブ - Google Patents
シートの調節用ノブInfo
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- JPH0715428U JPH0715428U JP406293U JP40629390U JPH0715428U JP H0715428 U JPH0715428 U JP H0715428U JP 406293 U JP406293 U JP 406293U JP 40629390 U JP40629390 U JP 40629390U JP H0715428 U JPH0715428 U JP H0715428U
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- Japan
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- knob
- synthetic resin
- resin material
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- seat
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
「目的」 シートのリクライニング装置やランバーサポ
ート、あるいはサスペンションシートに使用される操作
ノブに関し、製造工程の簡単化を図る。 「構成」 ノブを操作ノブ部と操作力伝達部とから構成
し、操作ノブ部に軟質合成樹脂材料を、操作力伝達部に
軟質合成樹脂材料と相溶性を有する硬質合成樹脂材料を
用いて両者を2色成形し、操作ノブ部と操作力伝達部と
を一体的に製造する。
ート、あるいはサスペンションシートに使用される操作
ノブに関し、製造工程の簡単化を図る。 「構成」 ノブを操作ノブ部と操作力伝達部とから構成
し、操作ノブ部に軟質合成樹脂材料を、操作力伝達部に
軟質合成樹脂材料と相溶性を有する硬質合成樹脂材料を
用いて両者を2色成形し、操作ノブ部と操作力伝達部と
を一体的に製造する。
Description
【0001】
この考案は、シートの調節用ノブに関し、特にシート状態、例えばリクライニ ング角度を調節するためのノブに関する。
【0002】
通常、自動車においては、シートにリクライニング装置を設け、シートバック をシートクッションに対して傾動させ、着座時の快適さを確保するのが一般的で ある。 例えば、この種のリクライニング装置には、実開昭61−131953号公報 に示されるように、外歯歯車を有するロアブラケットをシートボトムに、外歯歯 車に噛合する内歯歯車を有するアッパブラケットをシートバックに各々取付け、 操作ノブの軸に偏心部を形成し、該軸の偏心部に外歯歯車又は内歯歯車の一方を 、非偏心部に他方を嵌合し、操作ノブの操作によって外歯歯車と内歯歯車との噛 合位置を設定してシートバックを傾動させるようにしたものがある。 また、他の例として、実開昭62−109645号公報に示されるように、シ ートクッションに固定された固定ブラケットと、シークバックに固定された傾動 ブラケットとを連結軸で連結し、該連結軸と操作ノブとをチェーン等で連結し、 操作ノブの操作によって連結軸を回転させてシートバックを傾動させるようにし たものが知られている。 ところで、従来のリクライニング装置、例えば実開昭62−109645号公 報記載の装置では、図4ないし図6に示されるように、乗員が手に持って操作を 行う操作ノブ部50と、ベルト6等と噛合してリクライニング機構に操作力を伝 達するスプロケット等の操作力伝達部51とで操作ノブ5を構成し、操作ノブ部 50については良好な操作感が得られるようにこれを軟質合成樹脂材料で作製し 、操作力伝達部51については確実に操作力を伝達できるようにこれを硬質の合 成樹脂材料で作製し、両者を嵌合させて製造するようにしていた。
【0003】
しかるに、従来のシートの調節用ノブでは、操作ノブ部と操作力伝達部と別体 に作製し、両者を嵌合するようにしていたので、操作ノブ部及び操作力伝達部に 位置決め部(図6の52参照)が必要で、樹脂成形が複雑となり、さらには組立 て工程が必要となって製造が煩雑であるという問題があった。 この考案は、かかる問題点に鑑み、製造工程を簡単化できる手触りの良好なシ ートの調節用ノブを提供することを課題とする。
【0004】
そこで本考案に係るシートの調節用ノブは、その操作力を調節機構に伝達して シート状態を調節するためのノブにおいて、操作ノブ部と操作力伝達部とから構 成し、操作ノブ部に軟質合成樹脂材料を、操作力伝達部に軟質合成樹脂材料と相 溶性を有する硬質合成樹脂材料を各々用い、操作ノブ部と操作力伝達部とを2色 成形するようにしたことを要旨とする。 ここで本考案はリクライニング装置の操作ノブに適用すればその効果が大きい が、勿論、他のシートの調節用ノブ、例えば実開昭64−50135号公報に示 されるようなサスペンションシートに使用される操作ノブ、実開平1−9774 6号公報に示されるようなシートのランバーサポートに使用される操作ノブに適 用することもできる。 また、軟質合成樹脂材料にはナイロンエラマストマ、軟質ポリ塩化ビニル、軟 質ポリプロピレン等を使用でき、又硬質合成樹脂材料にはナイロン、ポリ塩化ビ ニル、ポリプロピレン、ポリアクリル(P−AC)等を使用できるが、両者の相 溶性が必要なことから、例えばナイロンエラマストマとナイロンの組合せが望ま しい。
【0005】
本考案においては、相溶性を有する軟質合成樹脂材料と硬質合成樹脂材料とを 用いて操作ノブ部と操作力伝達部とを2色成形するようにしたことから、操作ノ ブ部と操作力伝達部とが一体的に製造される結果、位置決め部や組立て工程は不 要である。
【0006】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。 図1ないし図3は本考案の一実施例によるシートの調節用ノブを示す。図にお いて、シート1のシートクッション10には固定ブラケット20が、シートバッ ク11には傾動ブラケット21が各々取付けられ、上記固定ブラケット20と傾 動ブラケット21とは連結軸22で連結されており、こうしてシートバック11 のリクライニング角度を調節する調節機構2が構成され、又シートクッション1 0の側部には操作ノブ3が設けられ、該操作ノブ3と上記連結軸22とは伝達ベ ルト23によって連結されて操作力が伝達されるようになっている。 また、上記操作ノブ3においては、操作ノブ部30は軟質合成樹脂材料、例え ばナイロンエラマストマを、操作力伝達部31は硬質合成樹脂材料、例えばナイ ロンを各々用い、2色成形によって作製され、又操作ノブ部30と操作力伝達部 31との連結部32にはセレーションが形成され、さらに操作力伝達部31には 上記伝達ベルト23と噛合する噛合部33が形成されている。
【0007】 次に作用効果について説明する。 本実施例のシート調節用ノブでは、操作ノブ部30に軟質のナイロンエラマス トマを、操作力伝達部31に硬質のナイロンを用い、両者を2色成形するように したので、操作ノブ部30の操作感を、操作力伝達部31の強度を各々確保しつ つ、操作ノブ部30と操作力伝達部31とを両者の相溶性によって一体的に製造 でき、別体に作製して組立てる従来の調節用ノブのような位置決め部が不要にな って樹脂成形を簡単化でき、又組立て工程も不要となる結果、製造工程を簡単化 できる。
【0008】
以上のように、本考案に係るシートの調節用ノブによれば、ノブを操作ノブ部 と操作力伝達部とから構成し、操作ノブ部に軟質合成樹脂材料を、操作力伝達部 に軟質合成樹脂材料と相溶性を有する硬質合成樹脂材料を各々用い、操作ノブ部 と操作力伝達部とを2色成形するようにしたので、製造工程を簡単化できるうえ 、手に触れる部分は軟質材なので、手触りを良好なものとすることができる効果 がある。
【図1】本考案の一実施例の調節用ノブを有するシート
を示す概略側面図である。
を示す概略側面図である。
【図2】上記調節用ノブを示す断面側面図である。
【図3】上記調節用ノブを示す要部正面図である。
【図4】従来のシート調節用ノブを示す断面側面図であ
る。
る。
【図5】従来の調節用ノブを示す要部背面図である。
【図6】従来の調節用ノブを示す要部正面図である。
1 シート 2 調節機構 3 操作ノブ 30 操作ノブ部 31 操作力伝達部
Claims (1)
- 【請求項1】 その操作力を調節機構2に伝達してシー
ト2状態を調節するためのノブ3において、 操作ノブ部30と操作力伝達部31とから構成され、上
記操作ノブ部30に軟質合成樹脂材料が、上記操作力伝
達部31に上記軟質合成樹脂材料と相溶性を有する硬質
合成樹脂材料が各々用いられ、上記操作ノブ部30と上
記操作力伝達部31とが2色成形されてなることを特徴
とするシートの調節ノブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP406293U JPH0715428U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | シートの調節用ノブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP406293U JPH0715428U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | シートの調節用ノブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715428U true JPH0715428U (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=18515907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP406293U Pending JPH0715428U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | シートの調節用ノブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715428U (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP406293U patent/JPH0715428U/ja active Pending
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