JPH07201524A - ガラス封入形サーミスタ - Google Patents

ガラス封入形サーミスタ

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Publication number
JPH07201524A
JPH07201524A JP5336123A JP33612393A JPH07201524A JP H07201524 A JPH07201524 A JP H07201524A JP 5336123 A JP5336123 A JP 5336123A JP 33612393 A JP33612393 A JP 33612393A JP H07201524 A JPH07201524 A JP H07201524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
glass
stat
connection
enclosed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5336123A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Okimoto
知久 沖本
Hidefumi Sasaki
英文 佐々木
Etsuro Habata
悦朗 幅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5336123A priority Critical patent/JPH07201524A/ja
Publication of JPH07201524A publication Critical patent/JPH07201524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Resistors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度センサとして用いられるガラス封入形サ
ーミスタに関し、製造工程における気密封止後のオープ
ン不良を低減させ、且つ熱衝撃や外力に対する信頼性を
向上させたガラス封入形サーミスタを供給することを目
的とする。 【構成】 スラグリード線18、19のスタット部1
4、15の接続側端面14a、15bを凸凹形状に加工
することにより、サーミスタ素体11の電極面12、1
3との接続が安定し、さらに接触面積が小さくなり圧接
圧力が増加するため、リード線の変形、位置ずれ、異物
の混入などがあっても、気密封止後のオープン不良の発
生を低減でき、且つ熱衝撃や外力の対する信頼性を向上
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家電機器、住設機器、自
動車機器などの温度センサとして用いられるガラス封入
形サーミスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガラス封入形サーミスタについて
図4の断面図を用いて説明する。図4において、1は対
向する両面に電極2、3を形成したサーミスタ素体であ
り、スタット部4、5とリード部6、7からなるスラグ
リード線8、9を、前記スタット部の接続側端面4a、
5a(電極2、3と重なるため図示せず)と前記サーミ
スタ素体の電極面2、3が平行になり、さらに一対の前
記スラグリード線8、9が同一直線上となる位置関係で
圧接により電気的に接続させた状態で、前記サーミスタ
素体1および前記スラグリード線8、9のスタット部
4、5周辺をガラス10にて気密封止したガラス封入形
サーミスタであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、圧接により電気的に接続されるスタット部
の接続側端面とサーミスタ素体の電極面が共に平滑であ
ったため、下記に示すような問題があった。 (1)製造工程においてスラグリード線、サーミスタ素
体、ガラスを気密封止用のカーボン治具にセットする
際、スラグリード線の変形やカーボン治具の磨耗などに
より、スタット部の接続側端面とサーミスタ素体の電極
面が平行な状態で接続しなっかたときに、スタット部の
接続側端面の外周部やサーミスタ素体の電極面のエッジ
で不安定に接触することになり、且つサーミスタ素体が
傾いたまま気密封止されることが多く、気密封止後のオ
ープン不良および熱衝撃や外力が加わることによる抵抗
値のフラツキが発生していた。 (2)製造工程においてスタット部の接続側端面とサー
ミスタ素体の電極面の間に異物が存在すれば、非常に微
小な異物であっても気密封止後にオープン不良となり易
かった。 (3)スタット部の接続側端面とサーミスタ素体の電極
面の接触面積が大きいため圧接圧力が小さくなり、熱衝
撃や外力が加わることによる抵抗値のフラツキが発生し
易かった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するもの
で、製造工程においてスラグリード線の変形やカーボン
値具の磨耗、または異物の混入などが発生しても、安定
した状態でスタット部の接続側端面とサーミスタ素体の
電極面を接続させ、且つ熱衝撃や外力に対する信頼性を
向上させたガラス封入形サーミスタを堤供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決するた
めに、本発明のガラス封入形サーミスタは、スラグリー
ド線のスタット部の接続側端面を凸凹形状や凸形状に加
工したことを特徴とするものであり、さらにはサーミス
タ素体の電極面を凸凹形状とすることを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】この構成によれば、凸凹形状や凸形状に加工さ
れたスラグリード線のスタット部の接続側端面と凸凹形
状のサーミスタ素体の電極面が安定した状態で接続さ
れ、さらに接触面積が小さくなり単位面積当たりの圧接
圧力が増加する。そのため、製造工程においてスラグリ
ード線の変形やカーボン治具の磨耗によるカーボン治具
セッティング時の位置ずれ、または接触部に異物の混入
などがあっても、気密封止後のオープン不良の発生が軽
減でき、且つ熱衝撃や外力に対する信頼性を向上させた
ガラス封入形サーミスタを提供することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図1〜図3に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0008】図1において、11は対向する両面に電極
面12、13を形成したサーミスタ素体である。ガラス
と熱膨脹係数を同等に合わせたスタット部14、15と
リード部16、17からなるスラグリード線18、19
は、凸凹形状に加工した先端部14a、15aを設けて
いる。この接続側端面14a、15aと前記サーミスタ
素体の電極面12、13が平行になり、さらにスラグリ
ード線18、19が同一直線上となる位置関係で圧接し
て電気的に接続させた状態で、前記サーミスタ素体11
および前記スラグリード線18、19のスタット部1
4、15周辺をガラス20にて気密封止し、ガラス封入
形サーミスタとしたものである。
【0009】図1に示す実施例によれば、凸凹形状に加
工した前記スタット部14、15の接続側端面14a、
15aにより、前記スタット部14、15の接続側端面
14a、15aと前記サーミスタ素体の電極面12、1
3が安定した状態で接続され、また接続面積が小さくな
り圧接圧力が増加するため、製造工程においてスラグリ
ード線の変形やカーボン治具の磨耗によるカーボン治具
セッティング時の位置ずれ、または接触部に異物の混入
などがあっても、気密封止後のオープン不良の発生を軽
減でき、且つ熱衝撃や外力に対する信頼性を向上させる
ことができる。
【0010】図2に断面図を掲げる第2の実施例は、前
記図1に示す実施例とほぼ同様の構成であるが、前記ス
タット部14、15の接続側端面14a、15aを凸形
状に加工した接続側端面14b、15bを用いたもので
あり、前記図1に示す実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0011】図3に断面図を掲げる第3の実施例は、前
記図1に示す実施例とほぼ同様の構成であるが、前記サ
ーミスタ素体の電極面12、13の表面を凸凹加工した
電極面12a、13aとすることにより、前記図1に示
す実施例より高い効果を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によるガラス封入形
サーミスタは、スラグリード線のスタット部の接続側端
面を凸凹形状から凸形状に加工し、または同時に電極面
を凸凹形状としたサーミスタ素体を使用しているため、
次のような効果がある。
【0013】スラグリード線のスタット部の接続側端面
とサーミスタ素体の電極面が安定した状態で接続され、
また接触面積が小さくなり圧接圧力が増加するため、製
造工程においてスラグリード線の変形やカーボン治具の
磨耗によるカーボン治具セッティング時の位置ずれ、ま
たは接触部に異物の混入などがあっても、気密封止後の
オープン不良の発生を軽減でき、且つ熱衝撃や外力に対
する信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるガラス封入形サー
ミスタの断面図
【図2】本発明の第2の実施例であるガラス封入形サー
ミスタの断面図
【図3】本発明の第3の実施例であるガラス封入形サー
ミスタの断面図
【図4】従来例のガラス封入形サーミスタの断面図
【符号の説明】
11 サーミスタ素体 12 サーミスタ素体の電極 13 サーミスタ素体の電極 14 スラグリード線のスタット部 14a スラグリード線のスタット部の接続側端面 15 スタット部 15b 接続側端面 16 スラグリード線のリード部 17 リード部 18 スラグリード線 19 スラグリード線 20 ガラス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する両面に電極を形成したサーミス
    タ素体と、ガラスと熱膨脹係数を同等に合わせ、さらに
    前記サーミスタ素体との接続側端面を凸凹形状に加工し
    たスタット部及び外部接続用のリード部からなる一対の
    スラグリード線と、封入被覆用ガラスとを備え、前記ス
    タット部の接続側端面と前記サーミスタ素体の両電極面
    とが圧接により電気的に接続された状態で、前記サーミ
    スタ素体および前記スラグリード線のスタット部周辺が
    ガラスにて気密封止されたガラス封入形サーミスタ。
  2. 【請求項2】 一対の前記スラグリード線のスタット部
    の接続側端面を、凸凹形状の加工に替えて凸形状に加工
    した請求項1のガラス封入形サーミスタ。
  3. 【請求項3】 サーミスタ素体の両電極面を凸凹形状と
    した請求項1のガラス封入形サーミスタ。
JP5336123A 1993-12-28 1993-12-28 ガラス封入形サーミスタ Pending JPH07201524A (ja)

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JP5336123A JPH07201524A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ガラス封入形サーミスタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014154645A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Denso Corp サーミスタ
WO2023140052A1 (ja) * 2022-01-19 2023-07-27 三菱マテリアル株式会社 サーミスタ素子及びその製造方法

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JP2014154645A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Denso Corp サーミスタ
WO2023140052A1 (ja) * 2022-01-19 2023-07-27 三菱マテリアル株式会社 サーミスタ素子及びその製造方法
JP2023105598A (ja) * 2022-01-19 2023-07-31 三菱マテリアル株式会社 サーミスタ素子及びその製造方法

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