JPH07210252A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPH07210252A JPH07210252A JP479994A JP479994A JPH07210252A JP H07210252 A JPH07210252 A JP H07210252A JP 479994 A JP479994 A JP 479994A JP 479994 A JP479994 A JP 479994A JP H07210252 A JPH07210252 A JP H07210252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- flow rate
- housing
- control device
- engine
- Prior art date
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成要素が少なく低コストな流量制御装置の
提供を目的とする。 【構成】 エンジン1の冷却水をウォータポンプ2によ
りエンジンから冷却手段3を通してエンジンに還流させ
る冷却水回路内に配設され、冷却水の流量を制御する流
量制御装置5であって、流量制御装置が、円柱形状又は
円周から中央になるに連れて径が変化する形状を呈した
内部空間50が形成されるハウジング51と、ハウジン
グに設けられハウジングの外壁面と内部空間の周面とに
開口した流入孔52と、ハウジングに設けられハウジン
グの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出孔53
と、冷却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷却
水に渦を巻かせる渦流発生手段54とを備えたことを特
徴とする流量制御装置。
提供を目的とする。 【構成】 エンジン1の冷却水をウォータポンプ2によ
りエンジンから冷却手段3を通してエンジンに還流させ
る冷却水回路内に配設され、冷却水の流量を制御する流
量制御装置5であって、流量制御装置が、円柱形状又は
円周から中央になるに連れて径が変化する形状を呈した
内部空間50が形成されるハウジング51と、ハウジン
グに設けられハウジングの外壁面と内部空間の周面とに
開口した流入孔52と、ハウジングに設けられハウジン
グの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出孔53
と、冷却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷却
水に渦を巻かせる渦流発生手段54とを備えたことを特
徴とする流量制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流量制御装置に関する
ものであり、エンジンの冷却装置に利用される。
ものであり、エンジンの冷却装置に利用される。
【0002】
【従来の技術】ウォータポンプにおいては、一般的に回
転数と吐出量とが比例関係にある。しかしながら、エン
ジンの高回転域においてはウォータポンプにおけるキャ
ビテーション現象の防止のために、ウォータポンプの性
能から得られる吐出量よりも低くすることが望ましい。
転数と吐出量とが比例関係にある。しかしながら、エン
ジンの高回転域においてはウォータポンプにおけるキャ
ビテーション現象の防止のために、ウォータポンプの性
能から得られる吐出量よりも低くすることが望ましい。
【0003】上記した要求を満たす装置としては、例え
ば特開平5−195771号公報に開示される技術が知
られている。図12は、上記公報の流量制御装置の断面
図である。同図において、流量制御装置100は、ウォ
ータポンプ(図示省略)の吐出通路101とエンジン
(図示省略)との間に介装されていて、ウォータポンプ
の吐出通路101とエンジンとを連通する主通路102
と、主通路102から分岐しウォータポンプの吐出通路
101側に向かって主通路102に合流する副通路10
3と、分岐部104近傍にて主通路102から分岐し合
流部105近傍にて主通路102と連通する制御通路1
06と、制御通路106に接続されウォータポンプの吸
入通路(図示両略)又は大気中に連通する通路107
と、制御通路106と通路107との間に配設される弁
108とから構成されている。
ば特開平5−195771号公報に開示される技術が知
られている。図12は、上記公報の流量制御装置の断面
図である。同図において、流量制御装置100は、ウォ
ータポンプ(図示省略)の吐出通路101とエンジン
(図示省略)との間に介装されていて、ウォータポンプ
の吐出通路101とエンジンとを連通する主通路102
と、主通路102から分岐しウォータポンプの吐出通路
101側に向かって主通路102に合流する副通路10
3と、分岐部104近傍にて主通路102から分岐し合
流部105近傍にて主通路102と連通する制御通路1
06と、制御通路106に接続されウォータポンプの吸
入通路(図示両略)又は大気中に連通する通路107
と、制御通路106と通路107との間に配設される弁
108とから構成されている。
【0004】上記従来技術では、冷却水の流量が少ない
場合においては、主通路102と通路107との差圧又
は主通路102の圧力と大気圧との差圧が小さいので、
弁109は閉弁されており、吐出通路101から流入し
た冷却水は流量が制御されることなく主通路102を通
過する。一方、冷却水の流量が多い場合においては、主
通路102の圧力が通路107の圧力又は大気圧よりも
大きくなるために、弁109が開弁され、主通路102
は制御通路106を介して通路107又は大気中と連通
して制御通路106の圧力は主通路102の圧力よりも
小さくなる。これによって、冷却水は副通路103側に
流れ易くなる。副通路103に流れ込んだ冷却水は、主
通路102の冷却水の流れに逆らう方向に主通路102
において合流する。その結果、合流部105にて流動抵
抗が増大して、冷却水が流量制御装置100より流出し
難くなる。
場合においては、主通路102と通路107との差圧又
は主通路102の圧力と大気圧との差圧が小さいので、
弁109は閉弁されており、吐出通路101から流入し
た冷却水は流量が制御されることなく主通路102を通
過する。一方、冷却水の流量が多い場合においては、主
通路102の圧力が通路107の圧力又は大気圧よりも
大きくなるために、弁109が開弁され、主通路102
は制御通路106を介して通路107又は大気中と連通
して制御通路106の圧力は主通路102の圧力よりも
小さくなる。これによって、冷却水は副通路103側に
流れ易くなる。副通路103に流れ込んだ冷却水は、主
通路102の冷却水の流れに逆らう方向に主通路102
において合流する。その結果、合流部105にて流動抵
抗が増大して、冷却水が流量制御装置100より流出し
難くなる。
【0005】以上、説明した作用により冷却水の流量が
制御される。
制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の技術では、水路構成が複雑且つ制作に困難な曲がり形
状を呈し、更に弁を有しているために、構成要素が多く
高コストであった。
の技術では、水路構成が複雑且つ制作に困難な曲がり形
状を呈し、更に弁を有しているために、構成要素が多く
高コストであった。
【0007】本発明は、構成要素が少なく低コストな流
量制御装置の提供を技術的課題とする。
量制御装置の提供を技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、エンジンの冷却水をウォータポンプにより前記エン
ジンから冷却手段を通して前記エンジンに還流させる冷
却水回路内に配設され、前記冷却水の流量を制御する流
量制御装置であって、流量制御装置が、円柱形状又は円
周から中央になるに連れて径が変化する形状を呈した内
部空間が形成されるハウジングと、ハウジングに設けら
れハウジングの外壁面と内部空間の周面とに開口した流
入孔と、ハウジングに設けられハウジングの外壁面と内
部空間の底面とに開口した流出孔と、冷却水が所定の流
量以上のときに内部空間内で冷却水に渦を巻かせる渦流
発生手段とを備えたことである。
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、エンジンの冷却水をウォータポンプにより前記エン
ジンから冷却手段を通して前記エンジンに還流させる冷
却水回路内に配設され、前記冷却水の流量を制御する流
量制御装置であって、流量制御装置が、円柱形状又は円
周から中央になるに連れて径が変化する形状を呈した内
部空間が形成されるハウジングと、ハウジングに設けら
れハウジングの外壁面と内部空間の周面とに開口した流
入孔と、ハウジングに設けられハウジングの外壁面と内
部空間の底面とに開口した流出孔と、冷却水が所定の流
量以上のときに内部空間内で冷却水に渦を巻かせる渦流
発生手段とを備えたことである。
【0009】請求項2の発明において講じた技術的手段
は、渦流発生手段が、冷却水回路に連通し内部空間の接
線方向に向けて開口したバイパス通路を備えたことであ
る。
は、渦流発生手段が、冷却水回路に連通し内部空間の接
線方向に向けて開口したバイパス通路を備えたことであ
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、流量制御装置が、
円柱形状又は円周から中央になるに連れて径が変化する
形状を呈した内部空間が形成されるハウジングと、ハウ
ジングに設けられハウジングの外壁面と内部空間の周面
とに開口した流入孔と、ハウジングに設けられハウジン
グの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出孔と、冷
却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷却水に渦
を巻かせる渦流発生手段とを備えていて、冷却水の流量
が小さいと、冷却水は流入孔より流量制御装置内部に流
入してそのまま流出孔より流出する。そして、冷却水が
所定の流量以上になると、渦流発生手段により冷却水は
内部空間内で渦を巻いて流出孔より流出する。これによ
って、冷却水の流動抵抗が増加させられて、流量を減少
できる。このように、構成要素の少ない流量制御装置
で、冷却水の流量を制御することができるために低コス
トである。
円柱形状又は円周から中央になるに連れて径が変化する
形状を呈した内部空間が形成されるハウジングと、ハウ
ジングに設けられハウジングの外壁面と内部空間の周面
とに開口した流入孔と、ハウジングに設けられハウジン
グの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出孔と、冷
却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷却水に渦
を巻かせる渦流発生手段とを備えていて、冷却水の流量
が小さいと、冷却水は流入孔より流量制御装置内部に流
入してそのまま流出孔より流出する。そして、冷却水が
所定の流量以上になると、渦流発生手段により冷却水は
内部空間内で渦を巻いて流出孔より流出する。これによ
って、冷却水の流動抵抗が増加させられて、流量を減少
できる。このように、構成要素の少ない流量制御装置
で、冷却水の流量を制御することができるために低コス
トである。
【0011】請求項2の発明においては、渦流発生手段
が、冷却水回路に連通し内部空間の接線方向に向けて開
口したバイパス通路を備えたことによって、冷却水の流
速が速くなって流量が増加すると、バイパス通路から内
部空間内に流入する冷却水によって流入孔より流入する
冷却水の流れを接線方向(円周方向)にすることができ
る。これによって、内部空間内で冷却水に渦流を起こさ
せることができる。このように、簡素な構成であって低
コストである。
が、冷却水回路に連通し内部空間の接線方向に向けて開
口したバイパス通路を備えたことによって、冷却水の流
速が速くなって流量が増加すると、バイパス通路から内
部空間内に流入する冷却水によって流入孔より流入する
冷却水の流れを接線方向(円周方向)にすることができ
る。これによって、内部空間内で冷却水に渦流を起こさ
せることができる。このように、簡素な構成であって低
コストである。
【0012】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明に係る流量制御装置が適用
されたエンジンの冷却装置の概要を示す冷却水回路図で
ある。
されたエンジンの冷却装置の概要を示す冷却水回路図で
ある。
【0014】同図に示すように、ウォータポンプ2は、
ラジエータ3で冷却された冷却水又は通路8へ分岐する
冷却水を吸入通路9を介して吸入し、冷却水を吐出通路
10を介してエンジン1に供給するものである。流量制
御装置5は、吐出通路10と通路11との間に配設され
ており、冷却水回路内を流れる冷却水の流量を制御する
ものであり、この流量制御装置5から流出した冷却水は
エンジン1の内部に供給され、エンジン1内部を冷却す
るようになっている。同図においては、流量制御装置5
は、吐出通路10と通路11との間に配設されている
が、エンジン1とラジエータ3との間の通路6上に配設
されていても何等問題はない。
ラジエータ3で冷却された冷却水又は通路8へ分岐する
冷却水を吸入通路9を介して吸入し、冷却水を吐出通路
10を介してエンジン1に供給するものである。流量制
御装置5は、吐出通路10と通路11との間に配設され
ており、冷却水回路内を流れる冷却水の流量を制御する
ものであり、この流量制御装置5から流出した冷却水は
エンジン1の内部に供給され、エンジン1内部を冷却す
るようになっている。同図においては、流量制御装置5
は、吐出通路10と通路11との間に配設されている
が、エンジン1とラジエータ3との間の通路6上に配設
されていても何等問題はない。
【0015】エンジン1により温度が上昇した冷却水
は、通路6に流れラジエータ3にて冷却される。通路7
とウォータポンプ2の吸入通路9との間には、サーモス
タット付き切換バルブ4が配設されており、この切換バ
ルブ4はラジエータ3から流れてくる冷却水の温度が非
常に低い場合に、通路8とウォータポンプ2の吸入通路
9とを連通させるものである。
は、通路6に流れラジエータ3にて冷却される。通路7
とウォータポンプ2の吸入通路9との間には、サーモス
タット付き切換バルブ4が配設されており、この切換バ
ルブ4はラジエータ3から流れてくる冷却水の温度が非
常に低い場合に、通路8とウォータポンプ2の吸入通路
9とを連通させるものである。
【0016】図2及び図3は、第1実施例の流量制御装
置を示す図である。
置を示す図である。
【0017】図2及び図3において、流量制御装置5
は、円柱形状の内部空間50を形成する金属製のハウジ
ング51を有し、このハウジング51には、外壁面と内
部空間50の周面とに開口して吐出通路10と内部空間
50とを連通する流入孔52と、外壁面と内部空間50
の底面とに開口して内部空間50と通路11とを連通す
る流出孔53と、吐出通路10に連通し内部空間50の
接線方向(円周方向)に向けて開口したバイパス通路5
4とが形成されている。
は、円柱形状の内部空間50を形成する金属製のハウジ
ング51を有し、このハウジング51には、外壁面と内
部空間50の周面とに開口して吐出通路10と内部空間
50とを連通する流入孔52と、外壁面と内部空間50
の底面とに開口して内部空間50と通路11とを連通す
る流出孔53と、吐出通路10に連通し内部空間50の
接線方向(円周方向)に向けて開口したバイパス通路5
4とが形成されている。
【0018】流量制御装置5の内部空間50の形状は、
図4〜図9に示すように任意に設定すればよい。図4〜
図9のそれぞれは内部空間50が円周から中央になるに
連れて径が変化する形状を呈していて、図4、図5、図
6は、ハウジング51の底部が凸状に形成され、図7、
図8、図9は、ハウジング51の底部が凹状に形成され
ている。
図4〜図9に示すように任意に設定すればよい。図4〜
図9のそれぞれは内部空間50が円周から中央になるに
連れて径が変化する形状を呈していて、図4、図5、図
6は、ハウジング51の底部が凸状に形成され、図7、
図8、図9は、ハウジング51の底部が凹状に形成され
ている。
【0019】次に、本実施例の作動を説明する。
【0020】図10は、冷却水の流量が少ない場合の冷
却水の流れを示している。冷却水の流量が少ないときに
は、流速が小さいのでバイパス通路54より内部空間5
0に流入する冷却水の流速が小さい。このため、流入孔
52より流入する冷却水は、直接流出孔53より流出す
るので、流動抵抗が小さく冷却水の流量は制御されずに
流される。
却水の流れを示している。冷却水の流量が少ないときに
は、流速が小さいのでバイパス通路54より内部空間5
0に流入する冷却水の流速が小さい。このため、流入孔
52より流入する冷却水は、直接流出孔53より流出す
るので、流動抵抗が小さく冷却水の流量は制御されずに
流される。
【0021】一方、図11は、冷却水の流量が多い場合
の冷却水の流れを示している。冷却水の流量が多いとき
には、流速が大きいのでバイパス通路54より内部空間
50に流入する冷却水の流速が大きい。このため、流入
孔52より流入する冷却水は、バイパス通路54から流
入する冷却水により接線方向に押され、内部空間50内
で渦流が起こる。これによって、流動抵抗が大きくなり
冷却水の流量が減少させられる。
の冷却水の流れを示している。冷却水の流量が多いとき
には、流速が大きいのでバイパス通路54より内部空間
50に流入する冷却水の流速が大きい。このため、流入
孔52より流入する冷却水は、バイパス通路54から流
入する冷却水により接線方向に押され、内部空間50内
で渦流が起こる。これによって、流動抵抗が大きくなり
冷却水の流量が減少させられる。
【0022】上述したように本実施例の流量制御装置で
は、簡素な構成で冷却水の流量を制御することができる
ために低コストである。
は、簡素な構成で冷却水の流量を制御することができる
ために低コストである。
【0023】又、渦流発生手段として、吐出通路10に
連通し内部空間50の接線方向に向けて開口したバイパ
ス通路54が用いられ、簡素な構成で低コストである。
連通し内部空間50の接線方向に向けて開口したバイパ
ス通路54が用いられ、簡素な構成で低コストである。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明においては、流量制御装
置が、円柱形状又は円周から中央になるに連れて径が変
化する形状を呈した内部空間が形成されるハウジング
と、ハウジングに設けられハウジングの外壁面と内部空
間の周面とに開口した流入孔と、ハウジングに設けられ
ハウジングの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出
孔と、冷却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷
却水に渦を巻かせる渦流発生手段とを備えていて、冷却
水の流量が小さいと、冷却水は流入孔より流量制御装置
内部に流入してそのまま流出孔より流出する。そして、
冷却水が所定の流量以上になると、渦流発生手段により
冷却水は内部空間内で渦を巻いて流出孔より流出する。
これによって、冷却水の流動抵抗が増加させられて、流
量を減少できる。このように、構成要素の少ない流量制
御装置で、冷却水の流量を制御することができるために
低コストである。
置が、円柱形状又は円周から中央になるに連れて径が変
化する形状を呈した内部空間が形成されるハウジング
と、ハウジングに設けられハウジングの外壁面と内部空
間の周面とに開口した流入孔と、ハウジングに設けられ
ハウジングの外壁面と内部空間の底面とに開口した流出
孔と、冷却水が所定の流量以上のときに内部空間内で冷
却水に渦を巻かせる渦流発生手段とを備えていて、冷却
水の流量が小さいと、冷却水は流入孔より流量制御装置
内部に流入してそのまま流出孔より流出する。そして、
冷却水が所定の流量以上になると、渦流発生手段により
冷却水は内部空間内で渦を巻いて流出孔より流出する。
これによって、冷却水の流動抵抗が増加させられて、流
量を減少できる。このように、構成要素の少ない流量制
御装置で、冷却水の流量を制御することができるために
低コストである。
【0025】請求項2の発明においては、渦流発生手段
が、冷却水回路に連通し内部空間の接線方向に向けて開
口したバイパス通路を備えたことによって、冷却水の流
速が速くなって流量が増加すると、バイパス通路から内
部空間内に流入する冷却水によって流入孔より流入する
冷却水の流れを接線方向(円周方向)にすることができ
る。これによって、内部空間内で冷却水に渦流を起こさ
せることができる。このように、簡素な構成であって低
コストである。
が、冷却水回路に連通し内部空間の接線方向に向けて開
口したバイパス通路を備えたことによって、冷却水の流
速が速くなって流量が増加すると、バイパス通路から内
部空間内に流入する冷却水によって流入孔より流入する
冷却水の流れを接線方向(円周方向)にすることができ
る。これによって、内部空間内で冷却水に渦流を起こさ
せることができる。このように、簡素な構成であって低
コストである。
【図1】本発明に係る流量制御装置が適用されたエンジ
ンの冷却装置の概要を示す冷却水回路図を示す。
ンの冷却装置の概要を示す冷却水回路図を示す。
【図2】本発明に係る流量制御装置の上方視図を示す。
【図3】図2のA−A断面矢示図を示す。
【図4】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図5】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図6】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図7】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図8】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図9】本発明に係る別実施例の流量制御装置の断面図
を示す。
を示す。
【図10】冷却水の流量が少ない場合の流量制御装置内
の冷却水の流れを表す図を示す。
の冷却水の流れを表す図を示す。
【図11】冷却水の流量が多い場合の流量制御装置内の
冷却水の流れを表す図を示す。
冷却水の流れを表す図を示す。
【図12】従来の流量制御装置の断面図を示す。
1・・・エンジン 2・・・ウォータポンプ 3・・・ラジエータ 5・・・流量制御装置 50・・・内部空間 51・・・ハウジング 52・・・流入孔 53・・・流出孔 54・・・バイパス通路
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの冷却水をウォータポンプによ
り前記エンジンから冷却手段を通して前記エンジンに還
流させる冷却水回路内に配設され、前記冷却水の流量を
制御する流量制御装置であって、 該流量制御装置が、円柱形状又は円周から中央になるに
連れて径が変化する形状を呈した内部空間が形成される
ハウジングと、該ハウジングに設けられ前記ハウジング
の外壁面と前記内部空間の周面とに開口した流入孔と、
前記ハウジングに設けられ前記ハウジングの外壁面と前
記内部空間の底面とに開口した流出孔と、前記冷却水が
所定の流量以上のときに前記内部空間内で前記冷却水に
渦を巻かせる渦流発生手段とを備えたことを特徴とする
流量制御装置。 - 【請求項2】 前記渦流発生手段が、前記冷却水回路に
連通し前記内部空間の接線方向に向けて開口したバイパ
ス通路を備えたことを特徴とする請求項1記載の流量制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP479994A JPH07210252A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP479994A JPH07210252A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210252A true JPH07210252A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11593826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP479994A Pending JPH07210252A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210252A (ja) |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP479994A patent/JPH07210252A/ja active Pending
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