JPH07236565A - レール取付け用のブラケット - Google Patents

レール取付け用のブラケット

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Publication number
JPH07236565A
JPH07236565A JP5300294A JP5300294A JPH07236565A JP H07236565 A JPH07236565 A JP H07236565A JP 5300294 A JP5300294 A JP 5300294A JP 5300294 A JP5300294 A JP 5300294A JP H07236565 A JPH07236565 A JP H07236565A
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JP
Japan
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rail
bracket
claw
locking member
curtain rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP5300294A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ueda
清 植田
Kazuma Maeda
一馬 前田
Hiromi Oda
博美 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SM IND CO Ltd
Original Assignee
SM IND CO Ltd
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Publication date
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Priority to JP5300294A priority Critical patent/JPH07236565A/ja
Publication of JPH07236565A publication Critical patent/JPH07236565A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】適宜取付け部に対してレールを適切な位置に架
設することのできるレール取付け用のブラケットを提供
する。 【構成】ブラケット本体に軸支した係止部材を仮止め姿
勢に回動して、同係止部材の仮止め爪をカーテンレール
の長手側上縁部に対して係止される位置に回動停止す
る。この後、ブラケット本体の係止爪にカーテンレール
の長手側上縁部を係止し、係止部材の仮止め爪にカーテ
ンレールの長手側上縁部を係止して、板バネ又はコイル
スプリングの弾性によりカーテンレールの仮止め状態を
保持する。カーテンレールの取付け位置を調節した後、
係止部材を本止め姿勢に回動して、カーテンレールの長
手側上縁部に係止部材の本止め爪を強制的に食い込ませ
て本止め固定するので、カーテンレールの取付け作業及
び取外し作業が簡単に行え、係止部材の回動姿勢により
仮止め状態及び本止め状態を確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、窓部、壁
部、天井部等の適宜取付け部に対してレールを架設する
ときに用いられるレール取付け用のブラケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上述のブラケットとしては、例え
ば、図10に示すように、カーテンレール24を仮止め
及び本止めすることのできるブラケット20(実開平1
−66182号公報)がある。
【0003】このブラケット20は、取付け座21の下
面側前端部に形成した前側耳部受座21aにカーテンレ
ール24の前側耳部24aを係止し、取付け座21の下
面側中央部に取付けたブロック体22をコイルスプリン
グ23の弾性に抗して後退させ、ブロック体22の下面
側前端部に形成した仮止め爪22bにカーテンレール2
4の後側耳部24bを係止して仮止めする。カーテンレ
ール24の取付け位置を調節した後、ブロック体22の
前端部に形成した後側耳部受座22aにカーテンレール
24の後側耳部24bを強制的に係合して本止めする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のブラケ
ット20からカーテンレール24を取外す場合、ブロッ
ク体22の後側耳部受座22aとカーテンレール24の
後側耳部24bとの間にプラスドライバー等の係合解除
具(図示省略)を差込み、ブロック体22をコイルスプ
リング23の弾性に坑して強制後退させることで、ブロ
ック体22の後側耳部受座22aからカーテンレール2
4の後側耳部24bが脱落し、ブラケット20からカー
テンレール24を取外すことができるが、コイルスプリ
ング23はカーテンレール24の脱落を防止するのに必
要な弾性に設定されているので、ブロック体22を後退
させるためには係合解除具を強引に差込まなければなら
ず、ブロック体22の後退方向と係合解除具の差込み方
向とが直交しているため、ブロック体22を係合解除方
向に後退させることが非常に困難である。且つ、ドライ
バーを差込んだ時の反力でカーテンレール24の後側耳
部24bに傷や窪みが付いたり、ブロック体22の後側
耳部受座22aが破損したりして、商品価値が損なわれ
てしまうという問題点を有している。
【0005】さらに、コイルスプリング23の弾性に坑
して、ブロック体22を仮止め位置と本止め位置とに前
後移動するが、ブロック体22の移動量が少ないため、
カーテンレール24が仮止め固定又は本止め固定された
かを下方から確認することが困難であり、カーテンレー
ル24を適切な位置に取付けることが困難である。
【0006】この発明は上記問題に鑑み、係止部材を仮
止め姿勢と本止め姿勢とに回動操作して、レールの長手
側上縁部に係止部材の仮止め爪又は本止め爪を係止する
ことにより、レールの取付け作業及び取外し作業が簡単
に行え、係止部材の回動姿勢により仮止め状態及び本止
め状態を容易に確認することができるレール取付け用の
ブラケットの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記係止部材の周縁部にレールの一側縁部に対して仮止
めされる仮止め爪と、該レールの一側縁部に対して本止
めされる本止め爪とを変位して形成すると共に、上記レ
ールの一側縁部に対して仮止め爪が係止される仮止め姿
勢と、該レールの一側縁部に対して本止め爪が係止され
る本止め姿勢とに係止部材を水平回動可能に設けたレー
ル取付け用のブラケットであることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、上記の請求項1記
載の構成と併せて、上記係止部材の一側周縁部に仮止め
爪を連結すると共に、該仮止め爪をレールの一側縁部に
対して係止される方向に付勢手段で付勢したレール取付
け用のブラケットであることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、上記の請求項1記
載の構成と併せて、上記係止部材に、該係止部材を仮止
め姿勢と本止め姿勢とに回動操作するための操作部を形
成したレール取付け用のブラケットであることを特徴と
する。
【0010】
【作用】請求項1記載のブラケットは、ブラケットを構
成するブラケット本体の係止爪をレールの一側縁部に係
止し、同ブラケット本体に取付けた係止部材を仮止め姿
勢に水平回動して、同係止部材の仮止め爪をレールの他
端縁部に係止して仮止め固定する。レールの取付け位置
を調節した後、係止部材を本止め姿勢に回動して、同係
止部材の本止め爪をレールの他側縁部に係止して本止め
固定する。且つ、係止部材を仮止め姿勢に回動した後、
係止部材の仮止め爪からレールの他側縁部を強制的に分
離し、ブラケット本体の係止爪からレールの一側縁部を
分離して取外すことで、レールの取付け作業及び取外し
作業が簡単に行え、レールの仮止め状態及び本止め状態
を係止部材の回動姿勢により確認することができる。
【0011】請求項2記載のブラケットは、上記の請求
項1記載の作用と併せて、係止部材に連結した仮止め爪
を付勢手段により付勢することで、レールを長手方向に
スライド調節するとき、同レールの一側縁部に対する仮
止め爪の食い込み量が浅くなるため、レールのスライド
調節が許容される。
【0012】請求項3記載のブラケットは、上記の請求
項1記載の作用と併せて、例えば、作業者の指やペン
チ、ニッパ等の挾持手段で係止部材の操作部を挾持又は
係止して回動操作し、或いは、マイナスドライバやプラ
スドライバ等の治具を係止部材の操作部に係合して回動
操作することで、係止部材を仮止め姿勢と本止め姿勢と
に回動操作する作業が容易に行えると共に、係止部材に
形成した操作部の回動位置により仮止め状態及び本止め
状態を確認できる。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、ブラケット本体に取
付けた係止部材を仮止め姿勢と本止め姿勢とに回動操作
して、レールの長手側上縁部に対して係止部材の仮止め
爪又は本止め爪を係止するので、従来例のようにプラス
ドライバー等の係合解除具によりブロック体22をコイ
ルスプリング23の弾性に抗して強制後退させるような
手間及び作業が不要となり、レールの取付け作業及び取
外し作業が簡単且つ容易に行えると共に、架設時の作業
性が向上する。且つ、ブラケット本体に取付けた係止部
材を仮止め姿勢と本止め姿勢とに回動操作するので、レ
ールの仮止め姿勢及び本止め状態を係止部材の回動姿勢
により容易に確認でき、作業に応じて係止部材の回動操
作が適確に行えると共に、レールを適切な位置に取付け
ることができる。
【0014】しかも、ブラケット本体に取付けた係止部
材を、例えば、作業者の指やペンチ等の挾持手段、或い
は、マイナスドライバー等の回動手段により回動操作す
るので、係止部材を仮止め姿勢と本止め姿勢とに回動操
作する作業が容易に行えると共に、係止部材に形成した
操作部の回動位置により仮止め状態及び本止め状態を確
認することができる。
【0015】
【実施例】図面は適宜取付け部の一例として窓部にカー
テンレールを1本架設するために用いられる第1実施例
のシングルブラケットを示し、図1及び図2に於いて、
このシングルブラケット1は、窓部14を構成する上部
窓枠14aの垂直面に対してブラケット本体2を固定し
た後、同ブラケット本体2の前端側に形成した係止爪2
cにカーテンレール6の長手側上縁部6aを係止し、同
ブラケット本体2の後端側に軸支した係止部材3の仮止
め爪3bにカーテンレール6の長手側上縁部6bを係止
して仮止めする。カーテンレール6の取付け位置を調節
した後、係止部材3を90度回動して、カーテンレール
6の長手側上縁部6bに係止部材3の本止め爪3cを強
制的に食い込ませて本止め固定する。
【0016】上述のブラケット本体2は、例えば、ステ
ンレス製、アルミニウム製、鉄製等の鋼板をプレス加工
してT字形状のブラケット本体2を形成し、同ブラケッ
ト本体2の後端側に上述した上部窓枠14aの垂直面に
対して固定する垂直部2aを形成し、同ブラケット本体
2の前端側に上述したカーテンレール6の上面側に対し
て固定する水平部2bを形成している。且つ、水平部2
bの前端側にカーテンレール6の長手側上縁部6aに対
して係止するための係止爪2cを形成し、同水平部2b
の後端側中央面に支持ピン4を挿通するための挿通孔2
dを形成すると共に、垂直部2aの上端側中央面に固定
ネジ5を挿通するための取付け孔2eを形成している。
【0017】前述の係止部材3は、例えば、POM樹
脂、PC樹脂等の合成樹脂を射出成形して円盤形状の部
材本体3aを形成し、同部材本体3aの前側周縁部にカ
ーテンレール6の長手側上縁部6bと対向して仮止め爪
3bを形成し、同部材本体3aの両側周縁部にカーテン
レール6の長手側上縁部6bと対向して本止め爪3cを
形成すると共に、同仮止め爪3b及び本止め爪3cをカ
ーテンレール6の長手側上縁部6bに対して係止される
先端鋭角形状に形成している。
【0018】且つ、部材本体3aの仮止め側縁部に形成
した切欠き部3dに仮止め爪3bを前後動可能に嵌込
み、同切欠き部3dと仮止め爪3bとの対向面間に弾性
を備えた板バネ3eを形成又は連結して、同板バネ3e
の弾性により、カーテンレール6の長手側上縁部6bに
対して係止される方向に仮止め爪3bを付勢している。
且つ、部材本体3aの下面側中心部に支持ピン4を挿通
するための挿通孔3fを形成し、同部材本体3aの後側
周縁部に指で保持又は係止するための操作部3gを適宜
長さ垂設している。
【0019】上述のブラケット本体2と係止部材3とを
組付ける場合、ブラケット本体2に形成した水平部2の
下面側後端部に係止部材3を嵌込み、同水平部2bに形
成した挿通孔2dと、係止部材3に形成した挿通孔3f
とを連通した後、同各孔2d,3fに支持ピン4を下方
から挿通して抜止め固定することで、同支持ピン4を中
心として係止部材3を仮止め姿勢と本止め姿勢とに水平
回動可能に軸支する。且つ、水平部2bの下面側に形成
した凸状係止部2fと、係止部材3の上面側に3箇所形
成した各凹状係止部3h…とを係止して、カーテンレー
ル6の長手側上縁部6bに対して仮止め爪3bを係止す
る仮止め姿勢と、本止め爪3cを係止する本止め姿勢と
に係止部材3を回動規制する。
【0020】図示実施例は上記の如く構成するものとし
て、以下、シングルブラケット1によるカーテンレール
6の仮止め方法及び本止め方法を説明する。先ず、図1
及び図2に示すように、シングルブラケット1を構成す
るブラケット本体2を窓部14の上部窓枠14aにネジ
固定した後、係止部材3の操作部3gを作業者の指で把
持又は係止して仮止め姿勢に90度回動し、同係止部材
3に形成した仮止め爪3bをカーテンレール6の長手側
上縁部6bに対して係止される位置に回動停止する。
【0021】次に、ブラケット本体2の前端側に形成し
た係止爪2cにカーテンレール6の長手側上縁部6aを
下方から係止し、同ブラケット本体2の後端側に軸支し
た係止部材3の仮止め爪3bにカーテンレール6の長手
側上縁部6bを下方から当接して、同仮止め爪3bを板
バネ3eの弾性に抗して係止解除方向に後退させなが
ら、同係止部材3の仮止め爪3bに対してカーテンレー
ル6の長手側上縁部6bを強制的に係止し、板バネ3e
の弾性によりカーテンレール6の仮止め状態を保持す
る。なお、カーテンレール6を長手方向にスライド調節
するとき仮止め爪3bの板バネ3eが弾性変位し、同カ
ーテンレール6の長手側上縁部6bに対する仮止め爪3
bの食い込み量が浅くなるので、カーテンレール6のス
ライド調節が許容され、適宜取付け位置にカーテンレー
ル6をスライド調節することができる。
【0022】次に、カーテンレール6の取付け位置をス
ライド調節した後、図3及び図4に示すように、係止部
材3の操作部3gを指で把持又は係止して本止め姿勢に
90度回動し、同係止部材3に形成した何れか一方の本
止め爪3cをカーテンレール6の長手側上縁部6bに対
して係止される位置に回動させながら、同係止部材3の
本止め爪3cをカーテンレール6の長手側上縁部6bに
対して強制的に食い込ませて本止め固定する。
【0023】次に、カーテンレール6を取外す場合、図
1及び図2に示すように、係止部材3を仮止め姿勢に9
0度回動し、同係止部材3に形成した本止め爪3cをカ
ーテンレール6の長手側上縁部6bに対して係止解除さ
れる位置に回動し、同係止部材3に形成した仮止め爪3
bをカーテンレール6の長手側上縁部6bに対して係止
される位置に回動停止する。この後、係止部材3の仮止
め爪3b側に係止したカーテンレール6の長手側上縁部
6bを下方に引き下げ、同仮止め爪3bを板バネ3bの
弾性に抗して係止解除方向に後退させながら、係止部材
3の仮止め爪3bからカーテンレール6の長手側上縁部
6bを強制的に分離し、ブラケット本体2の係止爪2c
からカーテンレール6の長手側上縁部6aを分離して取
外す。
【0024】以上のように、ブラケット本体2に軸支し
た係止部材3を仮止め姿勢と本止め姿勢とに回動操作し
て、カーテンレール6の長手側上縁部6bに対して係止
部材3の仮止め爪3b又は本止め爪3cを係止するの
で、従来例のようにプラスドライバー等の係合解除具に
よりブロック体22をコイルスプリング23の弾性に抗
して強制後退させるような手間及び作業が不要となり、
カーテンレール6の取付け作業及び取外し作業が簡単に
行えると共に、カーテンレール6を架設するときの作業
性が向上する。
【0025】しかも、ブラケット本体2に軸支した係止
部材3を仮止め姿勢と本止め姿勢とに回動操作するの
で、カーテンレール6の仮止め状態及び本止め状態を係
止部材3の回動姿勢により下方から容易に確認でき、作
業に応じて係止部材3の回動操作が適確に行え、カーテ
ンレール6を適切な位置に取付けることができる。
【0026】図5は係止部材3を構成する部材本体3a
と仮止め爪3bとの対向面間に取付けたコイルスプリン
グ3iの弾性によりカーテンレール6の仮止め状態を保
持する第2実施例のシングルブラケット1である。つま
り、係止部材3を構成する部材本体3aの切欠き部3d
と仮止め爪3bとの対向面にコイルスプリング3iの両
端部を埋込み固定して、カーテンレール6の長手側上縁
部6bに対して係止される方向に仮止め爪3bを付勢し
ている。
【0027】つまり、ブラケット本体2の後端側に軸支
した係止部材3の仮止め爪3bにカーテンレール6の長
手側上縁部6bを係止する場合、先ず、ブラケット本体
2の前端側に形成した係止爪2cにカーテンレール6の
長手側上縁部6aを下方から係止し、コイルスプリング
3iの弾性に抗して、係止部材3の仮止め爪3bにカー
テンレール6の長手側上縁部6bを下方から係止するの
で、第1実施例と同様に、コイルスプリング3iの弾性
によりカーテンレール6の仮止め状態が保持され、カー
テンレール6の取付け位置を容易に調節することができ
る。
【0028】図6はブラケット本体2に軸支した係止部
材3をマイナスドライバー等の回動操作具(図示省略)
により回動操作する第3実施例のシングルブラケット1
である。つまり、係止部材3の下面側中央部に形成した
操作溝3jにマイナスドライバー等の回動操作具を係合
して、カーテンレール6の長手側上縁部6bに対して仮
止め爪3bが係止される仮止め姿勢と、本止め爪3cが
係止される本止め姿勢とに回動するので、第1実施例と
同様に、係止部材3の回動操作が容易に行えると共に、
係止部材3に形成した操作溝3jの向きにより仮止め状
態及び本止め状態を確認することができる。
【0029】図7は天井部15に対して1本のカーテン
レール6を架設するときに用いられる第4実施例のシン
グルブラケット8である。つまり、シングルブラケット
8を構成するブラケット本体9を天井部15の下面側に
対してネジ固定した後、同ブラケット本体9の前端側に
形成した係止爪9cにカーテンレール6の長手側上縁部
6aを係止し、同ブラケット本体9の後端側に軸支した
係止部材3の仮止め爪3bにカーテンレール6の長手側
上縁部6bを係止して、板バネ3b又はコイルスプリン
グ3iの弾性によりカーテンレール6の仮止め状態を保
持する。カーテンレール6の取付け位置を調節した後、
係止部材3を仮止め姿勢から本止め姿勢に90度回動し
て、カーテンレール6の長手側上縁部6bに係止部材3
の本止め爪3cを強制的に係止して本止め固定するの
で、第1実施例と同様に、カーテンレール6の仮止め状
態及び本止め状態を係止部材3の回動姿勢により下方か
ら容易に確認することができる。
【0030】図8は天井部15に対して2本の各カーテ
ンレール6,6を架設するときに用いられる第5実施例
のダブルブラケット10である。つまり、ダブルブラケ
ット10を構成するブラケット本体11を天井部15の
下面側に対してネジ固定した後、同ブラケット本体11
の左右端部に形成した各係止爪11c,11cに各カー
テンレール6,6の各長手側上縁部6a,6aを係止
し、同ブラケット本体10の下面側中央部に軸支した各
係止部材3,3の各仮止め爪3b,3bに各カーテンレ
ール6,6の各長手側上縁部6b,6bを係止して、板
バネ3b又はコイルスプリング3iの弾性により各カー
テンレール6,6の仮止め状態を保持する。各カーテン
レール6,6の取付け位置を調節した後、各係止部材
3,3を仮止め姿勢から本止め姿勢に90度回動して、
各カーテンレール6,6の各長手側上縁部6b,6bに
各係止部材3,3の各本止め爪3c,3cを強制的に食
い込ませて本止め固定するので、第1実施例と同様に、
各カーテンレール6,6の仮止め状態及び本止め状態を
各係止部材3,3の回動姿勢により下方から容易に確認
することができる。
【0031】図9は壁部16に対して2本の各カーテン
レール6,6を架設するときに用いられる第6実施例の
ダブルブラケット12である。つまり、ダブルブラケッ
ト12を構成するブラケット本体13を壁部16の垂直
面に対してネジ固定した後、同ブラケット本体13の前
後端部に形成した各係止爪13c,13cに各カーテン
レール6,6の各長手側上縁部6a,6aを係止し、同
ブラケット本体13の下面側中央部に軸支した各係止部
材3,3の各仮止め爪3b,3bに各カーテンレール
6,6の各長手側上縁部6b,6bを係止して、板バネ
3b又はコイルスプリング3iの弾性により各カーテン
レール6,6の仮止め状態を保持する。各カーテンレー
ル6,6の取付け位置を調節した後、各係止部材3,3
を仮止め姿勢から本止め姿勢に90度回動して、各カー
テンレール6,6の各長手側上縁部6b,6bに各係止
部材3,3の各本止め爪3c,3cを強制的に食い込ま
せて本止め固定するので、第1実施例と同様に、各カー
テンレール6,6の仮止め状態及び本止め状態を各係止
部材3,3の回動姿勢により下方から容易に確認するこ
とができる。
【0032】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のブラケットは、第1実施例、第2
実施例、第3実施例のシングルブラケット1,8と、第
4実施例、第5実施例のダブルブラケット10,12と
に対応し、以下同様に、ブラケット本体は、各ブラケッ
ト本体2,9,11,13とに対応し、レールは、カー
テンレール6に対応し、一側縁部は、長手側上縁部6a
に対応し、他側縁部は、長手側上縁部6bに対応し、操
作部は、操作部3gと、操作溝3jとに対応し、付勢手
段は、板バネ3eと、コイルスプリング3iとに対応す
るも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定され
るものではない。
【0033】例えば、ブラケット本体2に軸支した係止
部材3の操作部3gを、ペンチやニッパ等の適宜挾持具
(図示省略)により挾持して回動操作するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のシングルブラケットによるレール
仮止め状態を示す縦断側面図。
【図2】シングルブラケットによるレール仮止め状態を
示す底面図。
【図3】シングルブラケットによるレール本止め状態を
示す縦断側面図。
【図4】シングルブラケットによるレール本止め状態を
示す底面図。
【図5】第2実施例のコイルスプリングによる仮止め爪
の付勢方法を示す縦断側面図。
【図6】第3実施例の回動操作具による係止部材の回動
方法を示す底面図。
【図7】第4実施例のシングルブラケットによるレール
取付け状態を示す側面図。
【図8】第5実施例のダブルブラケットによるレール取
付け状態を示す側面図。
【図9】第6実施例のダブルブラケットによるレール取
付け状態を示す側面図。
【図10】従来例のブラケットによるレール取付け状態
を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1…シングルブラケット 2…ブラケット本体 2c…係止爪 3…係止部材 3a…部材本体 3b…仮止め爪 3c…本止め爪 3e…板バネ 3g…操作部 3i…コイルスプリング 3j…操作溝 6…カーテンレール 6a,6b…長手側上縁部 8…シングルブラケット 9…ブラケット本体 9c…係止爪 10…ダブルブラケット 11…ブラケット本体 11c…係止爪 12…ダブルブラケット 13…ブラケット本体 13c…係止爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラケット本体の一端側に形成した係止爪
    をレールの一側縁部に係止し、該ブラケット本体の他端
    側に取付けた係止部材をレールの他側縁部に係止するレ
    ール取付け用のブラケットであって、上記係止部材の周
    縁部にレールの一側縁部に対して仮止めされる仮止め爪
    と、該レールの一側縁部に対して本止めされる本止め爪
    とを変位して形成すると共に、上記レールの一側縁部に
    対して仮止め爪が係止される仮止め姿勢と、該レールの
    一側縁部に対して本止め爪が係止される本止め姿勢とに
    係止部材を水平回動可能に設けたレール取付け用のブラ
    ケット。
  2. 【請求項2】上記係止部材の一側周縁部に仮止め爪を連
    結すると共に、該仮止め爪をレールの一側縁部に対して
    係止される方向に付勢手段で付勢した請求項1記載のレ
    ール取付け用のブラケット。
  3. 【請求項3】上記係止部材に、該係止部材を仮止め姿勢
    と本止め姿勢とに回動操作するための操作部を形成した
    請求項1記載のレール取付け用のブラケット。
JP5300294A 1994-02-25 1994-02-25 レール取付け用のブラケット Pending JPH07236565A (ja)

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JP5300294A JPH07236565A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 レール取付け用のブラケット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011200734A (ja) * 2011-07-19 2011-10-13 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd カーテンレール及びカーテンレール取付ブラケット

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JP2011200734A (ja) * 2011-07-19 2011-10-13 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd カーテンレール及びカーテンレール取付ブラケット

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