JPH072367B2 - 押出成形制御装置における初期診断装置 - Google Patents
押出成形制御装置における初期診断装置Info
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- JPH072367B2 JPH072367B2 JP1138298A JP13829889A JPH072367B2 JP H072367 B2 JPH072367 B2 JP H072367B2 JP 1138298 A JP1138298 A JP 1138298A JP 13829889 A JP13829889 A JP 13829889A JP H072367 B2 JPH072367 B2 JP H072367B2
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は押出成形制御装置における初期診断装置に係
り、特に、押出機を含み長尺物や積層物のプラスチック
成形に用いる押出成形ラインを運転制御する押出成形制
御装置に搭載される初期診断装置に関する。
り、特に、押出機を含み長尺物や積層物のプラスチック
成形に用いる押出成形ラインを運転制御する押出成形制
御装置に搭載される初期診断装置に関する。
押出成形ラインは、例えば押出機に引取機を連結させて
構成されており、押出機において溶融プラスチックをス
クリューで押出し成形するとともに、引取機でその押出
し成形品を引取る構成を有している。
構成されており、押出機において溶融プラスチックをス
クリューで押出し成形するとともに、引取機でその押出
し成形品を引取る構成を有している。
そのような押出成形ラインでは、押出機にモータ、温度
センサおよび圧力センサ等が配置されており、これらモ
ータ、温度センサおよび圧力センサ等からのアナログ信
号を押出成形制御装置に入力するとともに、これらアナ
ログ入力信号に基づいて押出成形制御装置で信号処理す
るとともにモータやヒータ等に運転制御信号を出力して
運転制御される。
センサおよび圧力センサ等が配置されており、これらモ
ータ、温度センサおよび圧力センサ等からのアナログ信
号を押出成形制御装置に入力するとともに、これらアナ
ログ入力信号に基づいて押出成形制御装置で信号処理す
るとともにモータやヒータ等に運転制御信号を出力して
運転制御される。
そして、最近の押出成形制御装置は、CPU、ROM、RAM等
を有するマイクロコンピュータを主体として形成され、
CPUにてそのアナログ入力信号を測定演算してモータや
ヒータ等を安定運転制御するとともに、入力信号が所定
の警報レベルを越える場合には種々の警報出力が可能と
なっている。
を有するマイクロコンピュータを主体として形成され、
CPUにてそのアナログ入力信号を測定演算してモータや
ヒータ等を安定運転制御するとともに、入力信号が所定
の警報レベルを越える場合には種々の警報出力が可能と
なっている。
しかも、この押出成形制御装置は、電源投入時にCPU、R
OM、RAM等の個々の回路構成の動作チェックを自動的に
行ない、動作可能状態になっていなければ警報(エラ
ー)信号を出力可能になっているものがある。
OM、RAM等の個々の回路構成の動作チェックを自動的に
行ない、動作可能状態になっていなければ警報(エラ
ー)信号を出力可能になっているものがある。
しかしながら、この種の押出成形制御装置は多機能を有
する汎用構成となる傾向にあり、各種の機能を達成する
ための回路配線基板(ボード)を交換、追加して機能が
組替え可能に構成されている場合には、変更後に回路配
線基板を含めた押出成形制御装置についての初期チェッ
クが行われていないのが一般的で、この点で改善すべき
点があった。
する汎用構成となる傾向にあり、各種の機能を達成する
ための回路配線基板(ボード)を交換、追加して機能が
組替え可能に構成されている場合には、変更後に回路配
線基板を含めた押出成形制御装置についての初期チェッ
クが行われていないのが一般的で、この点で改善すべき
点があった。
また、押出成形制御装置の搬送中に何らかの原因で回路
配線基板に故障が生じた場合、起動時にその故障の発見
が困難で、この点からも改良が望まれている。
配線基板に故障が生じた場合、起動時にその故障の発見
が困難で、この点からも改良が望まれている。
さらに、機能の改善等のために押出成形制御装置のCPU
を動作させるプログラム等を格納したROM等を交換する
ときにも、交換するROM等が押出成形制御装置の動作に
適しているか否かの初期チェックも必要である。
を動作させるプログラム等を格納したROM等を交換する
ときにも、交換するROM等が押出成形制御装置の動作に
適しているか否かの初期チェックも必要である。
本発明はこのような状況の下になされたもので、押出成
形制御装置における適切な初期診断が可能で保守管理が
容易な初期診断装置の提供を目的とする。
形制御装置における適切な初期診断が可能で保守管理が
容易な初期診断装置の提供を目的とする。
このような課題を解決するために本発明は、第1図のク
レーム対応図で示すように、押出機を含む押出成形ライ
ンを制御する押出成形制御装置の内部に初期配置された
複数種類の回路配線基板に割り当てた割当符号を記憶す
る第1の記憶手段100と、その押出成形制御装置に配置
されている複数種類の回路配線基板に割り当てた割当符
号を前記押出成形制御装置の電源投入時に順次検出する
検出手段101とが、比較手段102に接続されており、この
比較手段102はその第1の記憶手段100に記憶された割当
符号と検出手段101で検出された割当符号を順次比較し
て一致しないときエラー信号を出力するものである。
レーム対応図で示すように、押出機を含む押出成形ライ
ンを制御する押出成形制御装置の内部に初期配置された
複数種類の回路配線基板に割り当てた割当符号を記憶す
る第1の記憶手段100と、その押出成形制御装置に配置
されている複数種類の回路配線基板に割り当てた割当符
号を前記押出成形制御装置の電源投入時に順次検出する
検出手段101とが、比較手段102に接続されており、この
比較手段102はその第1の記憶手段100に記憶された割当
符号と検出手段101で検出された割当符号を順次比較し
て一致しないときエラー信号を出力するものである。
また、本発明は、同じく第1図で示すように、第1の識
別符号の記憶された第2の記憶手段103と、その押出成
形制御装置の内部に着脱可能に配置され第2の識別符号
の記憶された第3の記憶手段104とが比較手段102に接続
されており、その押出成形制御装置の電源投入時に、上
記第1および第2の識別符号を比較して双方の識別符号
が不一致のとき第3の記憶手段104が不適切である旨の
エラー信号を出力するようその比較手段102を構成でき
る。
別符号の記憶された第2の記憶手段103と、その押出成
形制御装置の内部に着脱可能に配置され第2の識別符号
の記憶された第3の記憶手段104とが比較手段102に接続
されており、その押出成形制御装置の電源投入時に、上
記第1および第2の識別符号を比較して双方の識別符号
が不一致のとき第3の記憶手段104が不適切である旨の
エラー信号を出力するようその比較手段102を構成でき
る。
このような手段を備えた本発明では、押出成形制御装置
の電源が投入されると、検出手段101がその電源投入時
に押出成形制御装置の内部に配置されている回路配線基
板の割当符号を順次検出し、比較手段102が第1の記憶
手段100に格納された初期時点での回路配線基板の割当
符号とその検出された割当符号を順次比較し、一致しな
いときエラー信号を出力する。
の電源が投入されると、検出手段101がその電源投入時
に押出成形制御装置の内部に配置されている回路配線基
板の割当符号を順次検出し、比較手段102が第1の記憶
手段100に格納された初期時点での回路配線基板の割当
符号とその検出された割当符号を順次比較し、一致しな
いときエラー信号を出力する。
また、本発明では、押出成形制御装置に第3の記憶手段
104が装着されかつ電源が投入されると、第2の記憶手
段103に格納された第1の識別符号と第3の記憶手段104
に格納された第2の識別符号を比較手段102が比較し、
双方の識別符号が不一致のとき第3の記憶手段104が不
適切である旨のエラー信号を出力する。
104が装着されかつ電源が投入されると、第2の記憶手
段103に格納された第1の識別符号と第3の記憶手段104
に格納された第2の識別符号を比較手段102が比較し、
双方の識別符号が不一致のとき第3の記憶手段104が不
適切である旨のエラー信号を出力する。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る初期診断装置を実施する押出成形
ラインの一例を示す概略図である。
ラインの一例を示す概略図である。
図において、押出機1は、成形機台3内に主スクリュー
(図示せず)を回転させる押出用モータ5と、この押出
用モータ5の回転数を検出する回転数検出用センサ7
等、その他の構成を有する従来公知の構成となってい
る。符号9は後述するケーブルである。
(図示せず)を回転させる押出用モータ5と、この押出
用モータ5の回転数を検出する回転数検出用センサ7
等、その他の構成を有する従来公知の構成となってい
る。符号9は後述するケーブルである。
成形機台3にはプラスチック原材料を供給するホッパー
11および副スクリュー(図示せず)その他を有する原料
フィーダ装置13が装備されており、原料フィーダ装置13
には副スクリューを回転させるフィーダ用モータ15とこ
のフィーダ用モータ15の回転数検出用センサ17が配置さ
れている。
11および副スクリュー(図示せず)その他を有する原料
フィーダ装置13が装備されており、原料フィーダ装置13
には副スクリューを回転させるフィーダ用モータ15とこ
のフィーダ用モータ15の回転数検出用センサ17が配置さ
れている。
押出機1において、主スクリュー近傍のシリンダ部分を
その押出し方向に複数区分した複数区間に、ヒータ(図
示せず)や温度測定用の温度センサ19a〜19eが配置さ
れ、先端ダイス21部分には樹脂圧を測定する圧力センサ
23が配置されている。
その押出し方向に複数区分した複数区間に、ヒータ(図
示せず)や温度測定用の温度センサ19a〜19eが配置さ
れ、先端ダイス21部分には樹脂圧を測定する圧力センサ
23が配置されている。
これら押出用およびフィーダ用モータ5、15、回転数検
出用センサ7、17、温度センサ19a〜19eおよび圧力セン
サ23は上述したケーブル9によって本発明の初期診断装
置を含む押出成形制御装置25に接続されている。なお、
押出機1を複数設ける場合も多い。
出用センサ7、17、温度センサ19a〜19eおよび圧力セン
サ23は上述したケーブル9によって本発明の初期診断装
置を含む押出成形制御装置25に接続されている。なお、
押出機1を複数設ける場合も多い。
そして、押出用およびフィーダ用モータ5、15、回転数
検出用センサ7、17、温度センサ19a〜19eおよび圧力セ
ンサ23からのアナログ信号を入力し、押出成形制御装置
25によって監視しながらモータ5、15やヒータに制御信
号を出力して運転し、成形品が押出される。
検出用センサ7、17、温度センサ19a〜19eおよび圧力セ
ンサ23からのアナログ信号を入力し、押出成形制御装置
25によって監視しながらモータ5、15やヒータに制御信
号を出力して運転し、成形品が押出される。
第3図は本発明に係るアナログ信号制御装置の実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
図において、制御回路27は、後述する機能を達成する主
たる演算要素であるCPU29と、このCPU29の動作プログラ
ムを格納したROM31と、CPU29の演算過程のデータを一時
的に記憶するRAM33およびデータ入出力用のインタフェ
ース(I/O)35等を有して形成され、所謂マイクロコン
ピュータの主要部となっている。
たる演算要素であるCPU29と、このCPU29の動作プログラ
ムを格納したROM31と、CPU29の演算過程のデータを一時
的に記憶するRAM33およびデータ入出力用のインタフェ
ース(I/O)35等を有して形成され、所謂マイクロコン
ピュータの主要部となっている。
制御回路27に接続された表示装置37は、第2図に示した
押出成形制御装置25の操作面に形成される例えばプラズ
マディスプレイ装置であり、後述する初期診断画面や図
示しないモニタ画面等を表示するものである。
押出成形制御装置25の操作面に形成される例えばプラズ
マディスプレイ装置であり、後述する初期診断画面や図
示しないモニタ画面等を表示するものである。
それら初期診断画面やモニタ画面は、制御回路27に接続
されかつ図示しない記憶回路に予め記憶されたレイアウ
ト画面データに基づき、制御回路27の管理下で表示装置
37に表示するとともに、後述する処理結果データを重ね
書きするようにして画面表示され、その記憶回路にも記
憶される。
されかつ図示しない記憶回路に予め記憶されたレイアウ
ト画面データに基づき、制御回路27の管理下で表示装置
37に表示するとともに、後述する処理結果データを重ね
書きするようにして画面表示され、その記憶回路にも記
憶される。
回路配線基板符号入力回路(以下符号入力回路とする)
39は、押出成形制御装置25の本体内に例えばスタック状
に配置された複数種類の回路配線基板からの割当符号信
号を入力して制御回路27に出力するものである。
39は、押出成形制御装置25の本体内に例えばスタック状
に配置された複数種類の回路配線基板からの割当符号信
号を入力して制御回路27に出力するものである。
これら回路配線基板は各種類毎に複数枚ずつあり、これ
ら回路配線基板に配置された例えば8ビットのディップ
スイッチにて個々の回路配線基板を識別するために割当
られた8ビット構成の割当符号信号を出力可能になって
おり、この割当符号信号が符号入力回路39に入力され
る。
ら回路配線基板に配置された例えば8ビットのディップ
スイッチにて個々の回路配線基板を識別するために割当
られた8ビット構成の割当符号信号を出力可能になって
おり、この割当符号信号が符号入力回路39に入力され
る。
オプション記憶回路41は例えばCPU29の動作プログラム
の他、このオプション記憶回路41毎に規定された識別符
号を格納したものであり、押出成形制御装置25の装置本
体内部に対して任意に着脱可能に配置され、制御回路27
に接続されている。
の他、このオプション記憶回路41毎に規定された識別符
号を格納したものであり、押出成形制御装置25の装置本
体内部に対して任意に着脱可能に配置され、制御回路27
に接続されている。
制御回路27に接続された回路配線基板符号記憶回路(単
に符号記憶回路とする)43、回路配線基板関係テーブル
記憶回路45(単に関係テーブル記憶回路とする)45およ
びバックアップ記憶回路47は、押出成形制御装置25の本
体内に内蔵された例えば1個の記憶回路を分割して形成
されている。
に符号記憶回路とする)43、回路配線基板関係テーブル
記憶回路45(単に関係テーブル記憶回路とする)45およ
びバックアップ記憶回路47は、押出成形制御装置25の本
体内に内蔵された例えば1個の記憶回路を分割して形成
されている。
符号記憶回路43は、押出成形制御装置25の各部分の初期
設定時すなわちシステムモード時に存在する回路配線基
板の割当符号であって符号入力回路39から入力された割
当符号を格納するものであり、関係テーブル記憶回路45
はその格納された割当符号を各回路配線基板の種類毎に
対応させたテーブルとして記憶するものである。
設定時すなわちシステムモード時に存在する回路配線基
板の割当符号であって符号入力回路39から入力された割
当符号を格納するものであり、関係テーブル記憶回路45
はその格納された割当符号を各回路配線基板の種類毎に
対応させたテーブルとして記憶するものである。
回路配線基板の種類とは、温度調節(温調)用基板、ア
ナログ入力信号(AI)用基板、デジタル入力信号用基板
(DIポート)およびデジタル出力信号用基板(DOポー
ト)通信用基板等がある。
ナログ入力信号(AI)用基板、デジタル入力信号用基板
(DIポート)およびデジタル出力信号用基板(DOポー
ト)通信用基板等がある。
バックアップ記憶回路47は、オプション記憶回路41に記
憶された識別符号に対応する識別符号を押出成形制御装
置25の製造時に予め格納したものであり、その識別符号
が変更不可になっている。
憶された識別符号に対応する識別符号を押出成形制御装
置25の製造時に予め格納したものであり、その識別符号
が変更不可になっている。
制御回路27は、これら表示装置37、符号入力回路39、オ
プション記憶回路41、符号記憶回路43、関係テーブル記
憶回路45およびバックアップ記憶回路47の動作を管理す
るとともに、以下の機能を有している。
プション記憶回路41、符号記憶回路43、関係テーブル記
憶回路45およびバックアップ記憶回路47の動作を管理す
るとともに、以下の機能を有している。
すなわち、制御回路27は、符号入力回路39からの回路配
線基板に係る割当信号からいずれの回路配線基板からの
信号であるかを検出して符号記憶回路43に格納させる検
出機能を有しており、システムモードおよび運転モード
時に動作する。
線基板に係る割当信号からいずれの回路配線基板からの
信号であるかを検出して符号記憶回路43に格納させる検
出機能を有しており、システムモードおよび運転モード
時に動作する。
また、システムモード時に符号記憶回路43に格納された
データを各回路配線基板の種類毎に分類して回路配線基
板関係データを作成して関係テーブル記憶回路45に格納
するとともに、各分類毎に回路配線基板枚数を表示装置
37に表示させる機能も有している。
データを各回路配線基板の種類毎に分類して回路配線基
板関係データを作成して関係テーブル記憶回路45に格納
するとともに、各分類毎に回路配線基板枚数を表示装置
37に表示させる機能も有している。
第4図はシステムモード時に検出される回路配線基板の
数を表示装置37で表示したシステム構成画面であり、
「温調CH数」、「AICH数」「DIポート使用可能CH数」お
よび「DOポート使用可能CH数」および各回路配線基板の
存在枚数が表示されている。符号CHは入出力端子であ
る。
数を表示装置37で表示したシステム構成画面であり、
「温調CH数」、「AICH数」「DIポート使用可能CH数」お
よび「DOポート使用可能CH数」および各回路配線基板の
存在枚数が表示されている。符号CHは入出力端子であ
る。
第4図中「TIO2−A」は温調CHについての回路配線基
板、「PIO2−A」はAICHについての回路配線基板、「DI
O2−A」はDIポート使用可能CHおよびDOポート使用可能
CHについての回路配線基板、「COM2−A」は通信やプリ
ンタについの回路配線基板である。各々システムモード
時の存在枚数が表示される。
板、「PIO2−A」はAICHについての回路配線基板、「DI
O2−A」はDIポート使用可能CHおよびDOポート使用可能
CHについての回路配線基板、「COM2−A」は通信やプリ
ンタについの回路配線基板である。各々システムモード
時の存在枚数が表示される。
また、制御回路27は、運転モード下において押出成形制
御装置25の電源の投入時に、符号入力回路39からの割当
信号を検出するとともに関係テーブル記憶回路45から取
り込んだデータを参照してシステムモード時の回路配線
基板とを順次比較し、システムモード時の回路配線基板
と同じ回路配線基板の有無を検索し、一致しない回路配
線基板が存在するときにはエラー信号を出力するととも
に、構成エラーとして表示装置37に出力する機能を有し
ている。すなわち、制御回路27は比較手段となってい
る。
御装置25の電源の投入時に、符号入力回路39からの割当
信号を検出するとともに関係テーブル記憶回路45から取
り込んだデータを参照してシステムモード時の回路配線
基板とを順次比較し、システムモード時の回路配線基板
と同じ回路配線基板の有無を検索し、一致しない回路配
線基板が存在するときにはエラー信号を出力するととも
に、構成エラーとして表示装置37に出力する機能を有し
ている。すなわち、制御回路27は比較手段となってい
る。
第5図は、運転モード時に検出される回路配線基板の状
態を表示する画面であり、システムモード時と運転モー
ド時の回路配線基板が一致しないと、各種類毎の回路配
線基板について構成エラーが表示される。
態を表示する画面であり、システムモード時と運転モー
ド時の回路配線基板が一致しないと、各種類毎の回路配
線基板について構成エラーが表示される。
さらに、制御回路27は、押出成形制御装置25の電源の投
入時に、バックアップ記憶回路47およびオプション記憶
回路41に格納されている各識別符号を取り込み、バック
アップ記憶回路47の識別符号とオプション記憶回路41の
識別信号が一致しないときには、制御回路27を動作させ
るのに適しないオプション記憶回路41としてエラー信号
を出力するとともに、第5図の画面にメモリエラー表示
をする比較機能を有している。
入時に、バックアップ記憶回路47およびオプション記憶
回路41に格納されている各識別符号を取り込み、バック
アップ記憶回路47の識別符号とオプション記憶回路41の
識別信号が一致しないときには、制御回路27を動作させ
るのに適しないオプション記憶回路41としてエラー信号
を出力するとともに、第5図の画面にメモリエラー表示
をする比較機能を有している。
このように構成した本発明の初期信号装置の動作は、第
6図および第7図に示すフローチャートによってより明
確になるであろう。
6図および第7図に示すフローチャートによってより明
確になるであろう。
第6図は、回路配線基板についての初期診断の概略を示
すもので、プログラムがスタートするとステップ200で
押出成形制御装置25がシステムモードか運転モードかの
判断がなされ、システムモードの場合にはステップ201
に移って回路配線基板の割当符号を読み込み、ステップ
202で回路配線基板の種類毎に割当符号を対応させるテ
ーブルにその割当符号を記憶させて終了する。
すもので、プログラムがスタートするとステップ200で
押出成形制御装置25がシステムモードか運転モードかの
判断がなされ、システムモードの場合にはステップ201
に移って回路配線基板の割当符号を読み込み、ステップ
202で回路配線基板の種類毎に割当符号を対応させるテ
ーブルにその割当符号を記憶させて終了する。
一方、押出成形制御装置25が運転モードであるときには
ステップ200からステップ203に移り、ステップ203にて
回路配線基板の割当符号の読み込みが行われ、続くステ
ップ204ではステップ202で格納した回路配線基板テーブ
ルのデータ読み込みが行われる。
ステップ200からステップ203に移り、ステップ203にて
回路配線基板の割当符号の読み込みが行われ、続くステ
ップ204ではステップ202で格納した回路配線基板テーブ
ルのデータ読み込みが行われる。
続く、ステップ205では、各割当符号が一致するか否か
の判断処理がなされ、システムモードと運転モード時の
各回路配線基板が一致してYESの場合にはステップ206で
押出運転動作がなされ、システムモードと運転モードの
回路配線基板について1個でも一致しない回路配線基板
があれば、ステップ205がNOとなってステップ207で構成
エラー表示がなされる。
の判断処理がなされ、システムモードと運転モード時の
各回路配線基板が一致してYESの場合にはステップ206で
押出運転動作がなされ、システムモードと運転モードの
回路配線基板について1個でも一致しない回路配線基板
があれば、ステップ205がNOとなってステップ207で構成
エラー表示がなされる。
第7図は第6図の動作処理を更に詳しく示すフローチャ
ートである。
ートである。
プログラムがスタートすると、ステップ300で回路配線
基板の種類n、回路配線基板の枚数m、種類nにおける
回路配線基板の枚数lnについて各々「1」、「1」、
「0」を代入して初期設定し、ステップ301に移る。
基板の種類n、回路配線基板の枚数m、種類nにおける
回路配線基板の枚数lnについて各々「1」、「1」、
「0」を代入して初期設定し、ステップ301に移る。
ステップ301では、n種類目の回路配線基板のm枚目の
割当符号を読み込み、ステップ302で回路配線基板の割
当符号から回路配線基板テーブルデータを用いて回路配
線基板番号を検索してステップ303に移る。
割当符号を読み込み、ステップ302で回路配線基板の割
当符号から回路配線基板テーブルデータを用いて回路配
線基板番号を検索してステップ303に移る。
ステップ303では、n種類目の回路配線基板のm枚目の
割当符号(番号)がテーブルデータ中の割当番号に一致
するか否か、すなわち各回路配線基板が正常か否か判断
され、NOの場合にはステップ304で回路配線基板なしと
判断されて構成エラーが表示処理されてステップ306に
移り、ステップ303がYESの場合にはステップ305で「ln
+1」をlnに代入してステップ306に移り、ステップ306
でm≧Pn(Pnは各種類の回路配線基板の最大枚数)か否
か判断される。
割当符号(番号)がテーブルデータ中の割当番号に一致
するか否か、すなわち各回路配線基板が正常か否か判断
され、NOの場合にはステップ304で回路配線基板なしと
判断されて構成エラーが表示処理されてステップ306に
移り、ステップ303がYESの場合にはステップ305で「ln
+1」をlnに代入してステップ306に移り、ステップ306
でm≧Pn(Pnは各種類の回路配線基板の最大枚数)か否
か判断される。
ステップ306がNOの場合にはステップ307で「m+1」が
mに代入されてステップ301に戻り、ステップ306がYES
の場合にはステップ308にて「n+1」がnに代入さ
れ、続くステップ309にてn>Q(回路配線基板の最大
種類数)か否か判断される。
mに代入されてステップ301に戻り、ステップ306がYES
の場合にはステップ308にて「n+1」がnに代入さ
れ、続くステップ309にてn>Q(回路配線基板の最大
種類数)か否か判断される。
ステップ309がNOの場合にはステップ310にて「1」がm
に代入されてステップ301に戻り、ステップ309がYESの
場合には終了する。
に代入されてステップ301に戻り、ステップ309がYESの
場合には終了する。
以上説明したように本発明は、押出成形制御装置の内部
に初期配置された複数種類の回路配線基板に割り当てた
割当符号を記憶し、その押出成形制御装置の電源投入時
にこれに配置されている複数種類の回路配線基板に割り
当てた割当符号とその記憶された割当符号を順次検出お
よび比較し、初期設定時の割当符号と検出された割当符
号が一致しないときエラー信号を出力する構成としたの
で、押出成形制御装置における複数の回路配線基板につ
いて適切な初期診断がなされる。
に初期配置された複数種類の回路配線基板に割り当てた
割当符号を記憶し、その押出成形制御装置の電源投入時
にこれに配置されている複数種類の回路配線基板に割り
当てた割当符号とその記憶された割当符号を順次検出お
よび比較し、初期設定時の割当符号と検出された割当符
号が一致しないときエラー信号を出力する構成としたの
で、押出成形制御装置における複数の回路配線基板につ
いて適切な初期診断がなされる。
従って、例えば押出成形制御装置の搬送中に回路配線基
板が故障した場合、電源投入時にエラー信号が出力され
るし、押出成形制御装置の運転中に回路配線基板を変更
して動作機能を組替えたとき、その組替えが初期設定時
と異なっていれば電源投入時にエラー信号が出力される
から、押出成形制御装置の保守管理が容易である。
板が故障した場合、電源投入時にエラー信号が出力され
るし、押出成形制御装置の運転中に回路配線基板を変更
して動作機能を組替えたとき、その組替えが初期設定時
と異なっていれば電源投入時にエラー信号が出力される
から、押出成形制御装置の保守管理が容易である。
また、押出成形制御装置に内蔵した第2の記憶手段に記
憶させた第1の識別符号と、押出成形制御装置の内部に
着脱可能に配置されオプション記憶手段としての第3の
記憶手段を識別する第2の識別符号とを比較し、それら
識別符号が不一致のときオプション記憶手段が不適切で
あるエラー信号を出力する構成では、押出成形制御装置
に内蔵した演算素子等の回路要素の動作保護を図ること
が可能となる。
憶させた第1の識別符号と、押出成形制御装置の内部に
着脱可能に配置されオプション記憶手段としての第3の
記憶手段を識別する第2の識別符号とを比較し、それら
識別符号が不一致のときオプション記憶手段が不適切で
あるエラー信号を出力する構成では、押出成形制御装置
に内蔵した演算素子等の回路要素の動作保護を図ること
が可能となる。
第1図は第1および第2の発明に係る特許請求の範囲に
対応するクレーム対応図、第2図は本発明の初期診断装
置を含む押出成形制御装置が用いられる押出成形ライン
を示す概略図、第3図は本発明に係る初期診断装置の一
実施例を示すブロック図、第4図および第5図は第1お
よび第2の発明について表示手段に表示された初期診断
画面、第6図および第7図は第1の発明の動作を説明す
るフローチャートである。 1……押出機 3、15、57……モータ 7、17、19a〜19e、23……センサ 25……押出成形制御装置 27……制御回路 37……表示装置 39……回路配線基板符号入力回路 41……オプション記憶回路 43……回路配線基板符号記憶回路 45……回路配線基板関係テーブル記憶回路 47……バックアップ記憶回路 100……第1の記憶手段 101……検出手段 102……比較手段 103……第2の記憶手段 104……第3の記憶手段
対応するクレーム対応図、第2図は本発明の初期診断装
置を含む押出成形制御装置が用いられる押出成形ライン
を示す概略図、第3図は本発明に係る初期診断装置の一
実施例を示すブロック図、第4図および第5図は第1お
よび第2の発明について表示手段に表示された初期診断
画面、第6図および第7図は第1の発明の動作を説明す
るフローチャートである。 1……押出機 3、15、57……モータ 7、17、19a〜19e、23……センサ 25……押出成形制御装置 27……制御回路 37……表示装置 39……回路配線基板符号入力回路 41……オプション記憶回路 43……回路配線基板符号記憶回路 45……回路配線基板関係テーブル記憶回路 47……バックアップ記憶回路 100……第1の記憶手段 101……検出手段 102……比較手段 103……第2の記憶手段 104……第3の記憶手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−136251(JP,A) 特開 昭63−251728(JP,A) 特開 昭63−254599(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】押出機を含む押出成形ラインを制御する押
出成形制御装置の内部に初期配置された複数種類の回路
配線基板に割り当てた割当符号を記憶する第1の記憶手
段と、 前記押出成形制御装置に配置されている複数種類の回路
配線基板に割り当てた割当符号を前記押出成形制御装置
の電源投入時に順次検出する検出手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された割当符号と前記検出手
段で検出された割当符号を順次比較して一致しないとき
エラー信号を出力する比較手段と、 を具備してなることを特徴とする押出成形制御装置にお
ける初期診断装置。 - 【請求項2】前記押出成形制御装置に配置され第1の割
当符号の記憶された第2の記憶手段と、 前記押出成形制御装置の内部に着脱可能に配置され第2
の識別符号の記憶された第3の記憶手段を有し、 前記比較手段は、前記押出成形制御装置の電源投入時
に、前記第1および第2の識別符号を比較して双方の識
別符号が不一致のとき前記第3の記憶手段が不適切であ
る旨のエラー信号を出力するものである請求項1記載の
押出成形制御装置における初期診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138298A JPH072367B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 押出成形制御装置における初期診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138298A JPH072367B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 押出成形制御装置における初期診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032023A JPH032023A (ja) | 1991-01-08 |
| JPH072367B2 true JPH072367B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15218613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138298A Expired - Fee Related JPH072367B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 押出成形制御装置における初期診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072367B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2433851A1 (en) | 2010-09-27 | 2012-03-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular closure |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2510442B2 (ja) * | 1991-10-09 | 1996-06-26 | 株式会社タイムスエンジニアリング | Pcストランドの防錆被覆方法 |
| JPH05277436A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-26 | Times Eng:Kk | Pcストランドの防錆被覆方法 |
| JP4946220B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2012-06-06 | 株式会社デンソー | 車両用操舵装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63251728A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子制御式調理器 |
| JPH069070B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1994-02-02 | ニツタン株式会社 | 情報監視制御システム |
| JPH01136251A (ja) * | 1987-11-21 | 1989-05-29 | Nec Corp | 自己診断方式 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138298A patent/JPH072367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2433851A1 (en) | 2010-09-27 | 2012-03-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular closure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032023A (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |