JPH072376Y2 - オートスタンド装置 - Google Patents
オートスタンド装置Info
- Publication number
- JPH072376Y2 JPH072376Y2 JP316889U JP316889U JPH072376Y2 JP H072376 Y2 JPH072376 Y2 JP H072376Y2 JP 316889 U JP316889 U JP 316889U JP 316889 U JP316889 U JP 316889U JP H072376 Y2 JPH072376 Y2 JP H072376Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- stand
- motor
- gear
- main stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gear Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、自動二輪車等に装着されるオートスタンド装
置に関し、特に、そのメインスタンドの駆動部の構造に
関する。
置に関し、特に、そのメインスタンドの駆動部の構造に
関する。
(2) 従来の技術 従来、オートバイやスクータ等の自動二輪車のスタンド
掛けはドライバーの人力によって行われていたが、この
スタンド掛けは車体の後部を地面から持ち上げて行う必
要があるため、女性等の非力なドライバーにとっては困
難なものであり、その自動化が望まれていた。このよう
な要請に基づいて、バッテリで駆動されるモータによっ
て自動的にスタンド掛けを行うオートスタンド装置が提
案されている。
掛けはドライバーの人力によって行われていたが、この
スタンド掛けは車体の後部を地面から持ち上げて行う必
要があるため、女性等の非力なドライバーにとっては困
難なものであり、その自動化が望まれていた。このよう
な要請に基づいて、バッテリで駆動されるモータによっ
て自動的にスタンド掛けを行うオートスタンド装置が提
案されている。
ところで、この種のオートスタンド装置は、大きな力が
必要なスタンド掛け操作のみをモータで行い、比較的小
さな力しか必要としないスタンド外し操作は人力で行う
のを一般としている。しかしながら、モータによってメ
インスタンドを使用位置に下降させてスタンド掛けを行
うと、モータとメインスタンドを接続する動力伝達機構
のギヤの噛合部に大きな面圧が残留して該ギヤが噛み合
ったままとなり、人力によるスタンド外し操作が困難に
なることがある。
必要なスタンド掛け操作のみをモータで行い、比較的小
さな力しか必要としないスタンド外し操作は人力で行う
のを一般としている。しかしながら、モータによってメ
インスタンドを使用位置に下降させてスタンド掛けを行
うと、モータとメインスタンドを接続する動力伝達機構
のギヤの噛合部に大きな面圧が残留して該ギヤが噛み合
ったままとなり、人力によるスタンド外し操作が困難に
なることがある。
そのようなことを解決するために、スタンド掛けの完了
後にモータを一定時間逆転させ、動力伝達機構のギヤの
噛合部に発生した面圧を解除するようにしたオートスタ
ンド装置が特開昭57-209480号公報によって公知であ
る。
後にモータを一定時間逆転させ、動力伝達機構のギヤの
噛合部に発生した面圧を解除するようにしたオートスタ
ンド装置が特開昭57-209480号公報によって公知であ
る。
(3) 考案が解決しようとする課題 上記従来のオートスタンド装置によれば、モータの逆転
によって動力伝達機構のギヤの噛合部に生じる面圧が解
除されるので、メインスタンドを使用位置から格納位置
へ人力で容易に移動させることが可能となる。しかしな
がら、このオートスタンド装置は、正転後のモータを一
定時間逆転させるための複雑な電気回路を必要とするた
め、製造コストが嵩むという問題がある。
によって動力伝達機構のギヤの噛合部に生じる面圧が解
除されるので、メインスタンドを使用位置から格納位置
へ人力で容易に移動させることが可能となる。しかしな
がら、このオートスタンド装置は、正転後のモータを一
定時間逆転させるための複雑な電気回路を必要とするた
め、製造コストが嵩むという問題がある。
また別案として、隣接するギヤとの噛合を軸方向の移動
により解除する動力伝達遮断ギヤを動力伝達機構に設け
ると共に、その動力伝達機構を構成する何れかのギヤに
欠歯部を設け、メインスタンドが使用位置に移動した時
に該欠歯部により動力伝達遮断ギヤの噛合部に作用する
面圧を自動的に解放して、この動力伝達遮断ギヤを非噛
合位置へ移動させることにより、人力でのスタンド外し
操作を容易にすることが考えられるが、斯かる別案のも
のでは、動力伝達機構中に軸方向移動可能な動力伝達遮
断ギヤを特別に組み込む必要があるばかりか、その動力
伝達遮断ギヤを軸方向に駆動するための専用アクチュエ
ータと、このアクチュエータの作動を制御する制御回路
とを特別に必要とし、それだけコスト高となる問題があ
る。
により解除する動力伝達遮断ギヤを動力伝達機構に設け
ると共に、その動力伝達機構を構成する何れかのギヤに
欠歯部を設け、メインスタンドが使用位置に移動した時
に該欠歯部により動力伝達遮断ギヤの噛合部に作用する
面圧を自動的に解放して、この動力伝達遮断ギヤを非噛
合位置へ移動させることにより、人力でのスタンド外し
操作を容易にすることが考えられるが、斯かる別案のも
のでは、動力伝達機構中に軸方向移動可能な動力伝達遮
断ギヤを特別に組み込む必要があるばかりか、その動力
伝達遮断ギヤを軸方向に駆動するための専用アクチュエ
ータと、このアクチュエータの作動を制御する制御回路
とを特別に必要とし、それだけコスト高となる問題があ
る。
本考案は、以上の諸事情に鑑みてなされたもので、メイ
ンスタンドをモータで使用位置に移動させた際に、極め
て簡単な構造で以て、ギヤの噛合部に生じる面圧を自動
的に解除し人力でのスタンド外し操作を容易化できるよ
うにしたオートスタンド装置を提供することを目的とす
る。
ンスタンドをモータで使用位置に移動させた際に、極め
て簡単な構造で以て、ギヤの噛合部に生じる面圧を自動
的に解除し人力でのスタンド外し操作を容易化できるよ
うにしたオートスタンド装置を提供することを目的とす
る。
B.考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために各請求項の考案は、モータの
駆動力を動力伝達機構を介してメインスタンドに伝達
し、このメインスタンドを格納位置から使用位置へ移動
させるオートスタンド装置において、前記モータの出力
軸に、そのモータが回転すると前記動力伝達機構との噛
合位置まで前進し且つ同モータの回転が停止すると前記
噛合位置より非噛合位置まで後退する飛込みピニオンを
連結し、前記動力伝達機構を構成するギヤに欠歯部を形
成して、メインスタンドが使用位置へ移動したときに、
前記ギヤの欠歯部によって飛込みピニオンの噛合部に作
用する面圧を解除するようにしたことを特徴とし、また
特に請求項2の考案は、前記特徴に加えて、前記飛込み
ピニオンに噛合する動力伝達機構のギヤを、メインスタ
ンドのファイナルシャフトに固着したセクタギヤにより
構成し、このセクタギヤに前記飛込みピニオンとの噛合
を解除する欠歯部と、この飛込みピニオンを非噛合位置
に強制的に後退させるガイド板とを設けたことを特徴と
する。
駆動力を動力伝達機構を介してメインスタンドに伝達
し、このメインスタンドを格納位置から使用位置へ移動
させるオートスタンド装置において、前記モータの出力
軸に、そのモータが回転すると前記動力伝達機構との噛
合位置まで前進し且つ同モータの回転が停止すると前記
噛合位置より非噛合位置まで後退する飛込みピニオンを
連結し、前記動力伝達機構を構成するギヤに欠歯部を形
成して、メインスタンドが使用位置へ移動したときに、
前記ギヤの欠歯部によって飛込みピニオンの噛合部に作
用する面圧を解除するようにしたことを特徴とし、また
特に請求項2の考案は、前記特徴に加えて、前記飛込み
ピニオンに噛合する動力伝達機構のギヤを、メインスタ
ンドのファイナルシャフトに固着したセクタギヤにより
構成し、このセクタギヤに前記飛込みピニオンとの噛合
を解除する欠歯部と、この飛込みピニオンを非噛合位置
に強制的に後退させるガイド板とを設けたことを特徴と
する。
(2) 作用 各請求項1の考案の上記構成によれば、モータの回転に
よって噛合位置に前進した飛込みピニオンの駆動力は動
力伝達機構を介して伝達され、メインスタンドを格納位
置から使用位置へ移動させる。メインスタンドが使用位
置に達すると、動力伝達機構のギヤの欠歯部によって飛
込みピニオンの噛合部に作用する面圧が解除されるた
め、モータの回転停止時に飛込みピニオンは非噛合位置
までスムーズに後退し、これによりモータと動力伝達機
構(従ってメインスタンド)との間が自動的に遮断され
るから、人力によるスタンド外し操作が容易になる。而
してモータとメインスタンド間の伝動経路断接のために
本考案では、エンジンのスタータモータ等で周知の飛込
みピニオン付きモータを利用できるので、動力伝達機構
中に専用アクチュエータで駆動される断接機構を特別に
組み込む必要はない。
よって噛合位置に前進した飛込みピニオンの駆動力は動
力伝達機構を介して伝達され、メインスタンドを格納位
置から使用位置へ移動させる。メインスタンドが使用位
置に達すると、動力伝達機構のギヤの欠歯部によって飛
込みピニオンの噛合部に作用する面圧が解除されるた
め、モータの回転停止時に飛込みピニオンは非噛合位置
までスムーズに後退し、これによりモータと動力伝達機
構(従ってメインスタンド)との間が自動的に遮断され
るから、人力によるスタンド外し操作が容易になる。而
してモータとメインスタンド間の伝動経路断接のために
本考案では、エンジンのスタータモータ等で周知の飛込
みピニオン付きモータを利用できるので、動力伝達機構
中に専用アクチュエータで駆動される断接機構を特別に
組み込む必要はない。
また特に請求項2の考案の上記構成によれば、飛込みピ
ニオンはメインスタンドのファイナルシャフトに固着し
たセクタギヤに直接噛合しており、このメインスタンド
が使用位置に達するとセクタギヤに形成した欠歯部によ
り飛込みピニオンとの噛合が解除される。これに伴い飛
込みピニオンはセクタギヤに設けたガイド板による押圧
力で非噛合位置に確実に後退する。
ニオンはメインスタンドのファイナルシャフトに固着し
たセクタギヤに直接噛合しており、このメインスタンド
が使用位置に達するとセクタギヤに形成した欠歯部によ
り飛込みピニオンとの噛合が解除される。これに伴い飛
込みピニオンはセクタギヤに設けたガイド板による押圧
力で非噛合位置に確実に後退する。
(3) 実施例 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図〜第5図は本考案によるオートスタンド装置の一
実施例を示すもので、第1図はそのオートスタンド装置
を備えたスクータの全体側面図、第2図は第1図の要部
拡大斜視図、第3図はその駆動装置の縦断面図、第4図
は第3図のIV-IV線による断面図、第5図はその電気回
路図である。
実施例を示すもので、第1図はそのオートスタンド装置
を備えたスクータの全体側面図、第2図は第1図の要部
拡大斜視図、第3図はその駆動装置の縦断面図、第4図
は第3図のIV-IV線による断面図、第5図はその電気回
路図である。
第1図に示すように、このスクータSは溶接した鋼管に
よって構成した車体フレーム1を備えており、この車体
フレーム1の中央下部に溶着した左右のブラケット2の
間には、ピボット軸3及び緩衝軸4を介してエンジンハ
ンガーHが装着されている。このエンジンハンガーHの
後端にはエンジンEを備えた周知の揺動型のパワーユニ
ットPがスイング軸5を介して揺動自在に枢支されてお
り、このパワーユニットPの後端に、その内部の伝動装
置により駆動される後輪Wrが支持される。パワーユニッ
トPと前記車体フレーム1にはリヤクッション6の両端
が枢支されている。そして、前記エンジンハンガーHの
下部にはファイナルシャフト7によってメインスタンド
8が使用位置と格納位置との間を矢印A,Bに沿って回動
自在に装着されている。
よって構成した車体フレーム1を備えており、この車体
フレーム1の中央下部に溶着した左右のブラケット2の
間には、ピボット軸3及び緩衝軸4を介してエンジンハ
ンガーHが装着されている。このエンジンハンガーHの
後端にはエンジンEを備えた周知の揺動型のパワーユニ
ットPがスイング軸5を介して揺動自在に枢支されてお
り、このパワーユニットPの後端に、その内部の伝動装
置により駆動される後輪Wrが支持される。パワーユニッ
トPと前記車体フレーム1にはリヤクッション6の両端
が枢支されている。そして、前記エンジンハンガーHの
下部にはファイナルシャフト7によってメインスタンド
8が使用位置と格納位置との間を矢印A,Bに沿って回動
自在に装着されている。
第2図及び第3図に詳細に示すように、エンジンハンガ
ーHの中央部は、左右の車体フレーム1から後方に延び
る一対のブラケット2に固着した前記ピボット軸3にリ
ング状の緩衝ラバー9を介してフローティング支持され
ている。また、このエンジンハンガーHの前端部は、左
右の車体フレーム1を連結するクロスパイプ10の中央部
に突設した一対のステー11に固着した前記緩衝軸4に、
リング状の緩衝ラバー12を介してフローティング支持さ
れている。この緩衝ラバー12は前記ピボット軸3の緩衝
ラバー9よりも直径が大きく、かつ軟らかく形成されて
おり、その中心から前方に偏心した位置に前記緩衝軸4
が貫通している。これにより、エンジンハンガーHは主
としてピボット軸3を中心として揺動し、しかも第3図
で矢印C方向に揺動した際に緩衝ラバー12の肉厚部が圧
縮されて大きな緩衝力が得られるようになっている。更
に、エンジンハンガーHの後端部には、緩衝ラバー13を
介して前記揺動型のパワーユニットPのスイング軸5が
枢支されており、エンジンEの振動と後輪を介してパワ
ーユニットPに伝達される振動は、前記3個の緩衝ラバ
ー9,12,13によって車体フレーム1への伝達が防止され
ている。
ーHの中央部は、左右の車体フレーム1から後方に延び
る一対のブラケット2に固着した前記ピボット軸3にリ
ング状の緩衝ラバー9を介してフローティング支持され
ている。また、このエンジンハンガーHの前端部は、左
右の車体フレーム1を連結するクロスパイプ10の中央部
に突設した一対のステー11に固着した前記緩衝軸4に、
リング状の緩衝ラバー12を介してフローティング支持さ
れている。この緩衝ラバー12は前記ピボット軸3の緩衝
ラバー9よりも直径が大きく、かつ軟らかく形成されて
おり、その中心から前方に偏心した位置に前記緩衝軸4
が貫通している。これにより、エンジンハンガーHは主
としてピボット軸3を中心として揺動し、しかも第3図
で矢印C方向に揺動した際に緩衝ラバー12の肉厚部が圧
縮されて大きな緩衝力が得られるようになっている。更
に、エンジンハンガーHの後端部には、緩衝ラバー13を
介して前記揺動型のパワーユニットPのスイング軸5が
枢支されており、エンジンEの振動と後輪を介してパワ
ーユニットPに伝達される振動は、前記3個の緩衝ラバ
ー9,12,13によって車体フレーム1への伝達が防止され
ている。
エンジンハンガーHと、このエンジンハンガーHに前記
ファイナルシャフト7で枢支されたメインスタンド8に
は、それぞれスプリングフック14,15が突設されてお
り、これら両スプリングフック14,15の間にスプリング1
6を張設することによってトグル機構が構成されてい
る。したがって、メインスタンド8は前記トグル機構に
よって使用位置と格納位置のいずれか一方に安定して停
止するように付勢されている。メインスタンド8が図示
の使用位置にあるとき、このメインスタンド8の基部に
固着した係合突起17がブラケット2の後端部の下面のス
トッパ部2aに僅かな間隙を介して対向しており、車体の
荷重の反力でメインスタンド8が上方に移動して緩衝ラ
バー9,12が圧縮されると、前記係合突起17がブラケット
2のストッパ部2aに当接して車体フレーム1とメインス
タンド8を一体化するようになっている。
ファイナルシャフト7で枢支されたメインスタンド8に
は、それぞれスプリングフック14,15が突設されてお
り、これら両スプリングフック14,15の間にスプリング1
6を張設することによってトグル機構が構成されてい
る。したがって、メインスタンド8は前記トグル機構に
よって使用位置と格納位置のいずれか一方に安定して停
止するように付勢されている。メインスタンド8が図示
の使用位置にあるとき、このメインスタンド8の基部に
固着した係合突起17がブラケット2の後端部の下面のス
トッパ部2aに僅かな間隙を介して対向しており、車体の
荷重の反力でメインスタンド8が上方に移動して緩衝ラ
バー9,12が圧縮されると、前記係合突起17がブラケット
2のストッパ部2aに当接して車体フレーム1とメインス
タンド8を一体化するようになっている。
第3図及び第4図に示すように、エンジンハンガーHの
側面にはモータ18が装着されており、このモータ18とエ
ンジンハンガーHの内部に組み込まれた複数のギヤより
なる動力伝達機構19によってメインスタンド8の駆動装
置Fが構成されている。すなわち、モータ18の出力軸に
は、エンジンのスタータモータ用として一般的に使用さ
れている周知の飛込みピニオン20が飛込み機構部18aを
介して取り付けられており、この飛込みピニオン20はモ
ータ18が回転すると自動的に矢印D方向に飛び出し、モ
ータ18が停止すると自動的に矢印E方向に後退するよう
になっている。前記飛込みピニオン20は矢印D方向に飛
び出したときに回転軸21に固着した第1中間ギヤ22に噛
合し、この回転軸21の内側端部に形成した第2中間ギヤ
21aは中間軸23に固着した第4中間ギヤ24と一体の第3
中間ギヤ25に噛合している。更に、前記エンジンハンガ
ーHを左右に貫通して軸支されたファイナルシャフト7
の中央には前記第4中間ギヤ24に噛合可能なセクタギヤ
26が固着されており、このファイナルシャフト7の両端
部にはメインスタンド8の基部が固着されている。
側面にはモータ18が装着されており、このモータ18とエ
ンジンハンガーHの内部に組み込まれた複数のギヤより
なる動力伝達機構19によってメインスタンド8の駆動装
置Fが構成されている。すなわち、モータ18の出力軸に
は、エンジンのスタータモータ用として一般的に使用さ
れている周知の飛込みピニオン20が飛込み機構部18aを
介して取り付けられており、この飛込みピニオン20はモ
ータ18が回転すると自動的に矢印D方向に飛び出し、モ
ータ18が停止すると自動的に矢印E方向に後退するよう
になっている。前記飛込みピニオン20は矢印D方向に飛
び出したときに回転軸21に固着した第1中間ギヤ22に噛
合し、この回転軸21の内側端部に形成した第2中間ギヤ
21aは中間軸23に固着した第4中間ギヤ24と一体の第3
中間ギヤ25に噛合している。更に、前記エンジンハンガ
ーHを左右に貫通して軸支されたファイナルシャフト7
の中央には前記第4中間ギヤ24に噛合可能なセクタギヤ
26が固着されており、このファイナルシャフト7の両端
部にはメインスタンド8の基部が固着されている。
第3図から明らかなように、前記セクタギヤ26は約90°
の中心角を有する扇形に形成されており、残りの約270
°の部分は欠歯部26aとなっている。そして、メインス
タンド8が図示の位置にあるとき、セクタギヤ26はその
欠歯部26aによって、第4中間ギヤ24との噛合が解除さ
れた状態となる。
の中心角を有する扇形に形成されており、残りの約270
°の部分は欠歯部26aとなっている。そして、メインス
タンド8が図示の位置にあるとき、セクタギヤ26はその
欠歯部26aによって、第4中間ギヤ24との噛合が解除さ
れた状態となる。
第5図に示すように、バッテリ27の+極と接地部との間
には、ヒューズ28、メインスイッチ29、リレー30の接点
30a、及びモータ18が直列に接続されている。前記リレ
ー30の接点30aとモータ18の前後には、車速が一定値を
越えると開成する車速検知スイッチ31、ドライバによっ
て操作されるスタンド作動スイッチ32、リレー30のコイ
ル30b、及びメインスタンド8が使用位置に移動完了す
ると開成するスタンド位置スイッチ33が直列に接続され
ている。
には、ヒューズ28、メインスイッチ29、リレー30の接点
30a、及びモータ18が直列に接続されている。前記リレ
ー30の接点30aとモータ18の前後には、車速が一定値を
越えると開成する車速検知スイッチ31、ドライバによっ
て操作されるスタンド作動スイッチ32、リレー30のコイ
ル30b、及びメインスタンド8が使用位置に移動完了す
ると開成するスタンド位置スイッチ33が直列に接続され
ている。
次に、この実施例の作用について説明する。
停車したスクータSのメインスタンド8がまだ格納位置
にあるとき、スタンド位置スイッチ33は閉じた状態にあ
り、また、メインスイッチ29と車速検知スイッチ31も閉
じた状態にある。この状態から、ドライバがメインスタ
ンド8を使用位置に移動させるためにスタンド作動スイ
ッチ32を閉じると、リレー30のコイル30bが励磁して接
点30aが閉成し、モータ18が起動する。
にあるとき、スタンド位置スイッチ33は閉じた状態にあ
り、また、メインスイッチ29と車速検知スイッチ31も閉
じた状態にある。この状態から、ドライバがメインスタ
ンド8を使用位置に移動させるためにスタンド作動スイ
ッチ32を閉じると、リレー30のコイル30bが励磁して接
点30aが閉成し、モータ18が起動する。
モータ18が回転すると飛込みピニオン20が自動的に突出
して第1中間ギヤ22に噛合し、その回転は第2中間ギヤ
21a、第3中間ギヤ25、第4中間ギヤ24を介してセクタ
ギヤ26に伝達され、このセクタギヤ26に固着されたファ
イナルシャフト7が回転してメインスタンド8が使用位
置へ移動する。メインスタンド8が使用位置に達する直
前に欠歯部26aによりセクタギヤ26と第4中間ギヤ24の
噛合が外れると、メインスタンド8はスプリング16の弾
発力で使用位置に達して停止する。このようにして、メ
インスタンド8の移動が完了すると、スタンド位置スイ
ッチ33が開くことによりコイル30bが消磁して接点30aが
開き、モータ18は停止する。
して第1中間ギヤ22に噛合し、その回転は第2中間ギヤ
21a、第3中間ギヤ25、第4中間ギヤ24を介してセクタ
ギヤ26に伝達され、このセクタギヤ26に固着されたファ
イナルシャフト7が回転してメインスタンド8が使用位
置へ移動する。メインスタンド8が使用位置に達する直
前に欠歯部26aによりセクタギヤ26と第4中間ギヤ24の
噛合が外れると、メインスタンド8はスプリング16の弾
発力で使用位置に達して停止する。このようにして、メ
インスタンド8の移動が完了すると、スタンド位置スイ
ッチ33が開くことによりコイル30bが消磁して接点30aが
開き、モータ18は停止する。
メインスタンド8が上記移動の途中で地面に当接する
と、このメインスタンド8が地面から受ける反力によっ
てエンジンハンガーHはピボット軸3を中心として矢印
C方向に回転しようとする。すると、エンジンハンガー
Hの前端部に設けられた緩衝ラバー12の肉厚部がステー
11に固着された緩衝軸4との間で圧縮され、その緩衝作
用により前記メインスタンド8が地面から受ける衝撃が
吸収され、メインスタンド8を駆動するモータ18に流れ
るピーク電流が軽減される。
と、このメインスタンド8が地面から受ける反力によっ
てエンジンハンガーHはピボット軸3を中心として矢印
C方向に回転しようとする。すると、エンジンハンガー
Hの前端部に設けられた緩衝ラバー12の肉厚部がステー
11に固着された緩衝軸4との間で圧縮され、その緩衝作
用により前記メインスタンド8が地面から受ける衝撃が
吸収され、メインスタンド8を駆動するモータ18に流れ
るピーク電流が軽減される。
メインスタンド8の使用位置への移動が完了すると、車
体の荷重がメインスタンド8に加わり、2個の緩衝ラバ
ー9,12によってブラケット2にフローティング支持され
たエンジンハンガーHは上方に移動する。これにより、
メインスタンド8に設けた係合突起17がブラケット2の
ストッパ部2aに下方から当接し、メインスタンド8がブ
ラケット2に対して相対的に移動不能となって車体の支
持が安定したものになる。
体の荷重がメインスタンド8に加わり、2個の緩衝ラバ
ー9,12によってブラケット2にフローティング支持され
たエンジンハンガーHは上方に移動する。これにより、
メインスタンド8に設けた係合突起17がブラケット2の
ストッパ部2aに下方から当接し、メインスタンド8がブ
ラケット2に対して相対的に移動不能となって車体の支
持が安定したものになる。
さて、上述のようにしてメインスタンド8の移動が完了
してモータ18が停止したとき、欠歯部26aによってセク
タギヤ26と第4中間ギヤ24の噛合が外れるため、飛込み
ピニオン20に接続する第1中間ギヤ22、第2中間ギヤ21
a、第3中間ギヤ25、及び第4中間ギヤ24はいずれもフ
リーとなり、それらの噛合部の面圧は全て解除された状
態となる。これにより、飛込みピニオン20と第1中間ギ
ヤ22の噛合部に生じる摩擦力が減少し、飛込みピニオン
20は飛込み機構部18aの作用で速やかに矢印E方向に後
退して第1中間ギヤ22との噛合が解除される。従って、
この状態からメインスタンド8を人力で格納位置へ移動
させる際、その動きがモータ18に逆伝達されることが防
止され、メインスタンド8を極めて小さな力で格納する
ことができる。
してモータ18が停止したとき、欠歯部26aによってセク
タギヤ26と第4中間ギヤ24の噛合が外れるため、飛込み
ピニオン20に接続する第1中間ギヤ22、第2中間ギヤ21
a、第3中間ギヤ25、及び第4中間ギヤ24はいずれもフ
リーとなり、それらの噛合部の面圧は全て解除された状
態となる。これにより、飛込みピニオン20と第1中間ギ
ヤ22の噛合部に生じる摩擦力が減少し、飛込みピニオン
20は飛込み機構部18aの作用で速やかに矢印E方向に後
退して第1中間ギヤ22との噛合が解除される。従って、
この状態からメインスタンド8を人力で格納位置へ移動
させる際、その動きがモータ18に逆伝達されることが防
止され、メインスタンド8を極めて小さな力で格納する
ことができる。
尚、スクータSが所定速度以上で走行しているときには
車速検知スイッチ31が開いており、ドライバがスタンド
作動スイッチ32を操作してもモータ18は起動せず、メイ
ンスタンド8が使用位置に移動することが防止される。
車速検知スイッチ31が開いており、ドライバがスタンド
作動スイッチ32を操作してもモータ18は起動せず、メイ
ンスタンド8が使用位置に移動することが防止される。
次に、本考案の他の実施例を説明する。
第6図及び第7図に示すように、エンジンハンガーHに
設けられたモータ18の飛込みピニオン20はファイナルシ
ャフト7に固着したセクタギヤ26に直接噛合しており、
中間ギヤを介さずにメインスタンド8を駆動するように
なっている。そして、扇状のセクタギヤ26の回転方向遅
れ側には、その欠歯部26aに延びる傾斜したガイド板34
が設けられており、欠歯部26aによって飛込みピニオン2
0とセクタギヤ26の噛合が外れたとき、前記ガイド板34
が飛込みピニオン20を矢印E方向に押圧するようになっ
ている。
設けられたモータ18の飛込みピニオン20はファイナルシ
ャフト7に固着したセクタギヤ26に直接噛合しており、
中間ギヤを介さずにメインスタンド8を駆動するように
なっている。そして、扇状のセクタギヤ26の回転方向遅
れ側には、その欠歯部26aに延びる傾斜したガイド板34
が設けられており、欠歯部26aによって飛込みピニオン2
0とセクタギヤ26の噛合が外れたとき、前記ガイド板34
が飛込みピニオン20を矢印E方向に押圧するようになっ
ている。
この実施例によれば、モータ18が回転すると飛込みピニ
オン20が突出してセクタギヤ26に噛合し、メインスタン
ド8を格納位置から使用位置へ移動させる。メインスタ
ンド8が使用位置に達する直前に欠歯部26aによって飛
込みピニオン20とセクタギヤ26の噛合が外れ、飛込みピ
ニオン20はセクタギヤ26との間の面圧による摩擦力から
解放されて非噛合位置に後退しようとする。このとき、
飛込みピニオン20とセクタギヤ26の噛合が外れた後も、
トグル機構を構成するスプリング(図示せず)の弾発力
でメインスタンド8は更に使用位置へと移動するため、
その過程でセクタギヤ26に設けたガイド板34が飛込みピ
ニオン20を押圧する。これにより、飛込みピニオン20は
自己の後退力と前記ガイド板34の押圧力で確実に非噛合
位置に押し戻される。
オン20が突出してセクタギヤ26に噛合し、メインスタン
ド8を格納位置から使用位置へ移動させる。メインスタ
ンド8が使用位置に達する直前に欠歯部26aによって飛
込みピニオン20とセクタギヤ26の噛合が外れ、飛込みピ
ニオン20はセクタギヤ26との間の面圧による摩擦力から
解放されて非噛合位置に後退しようとする。このとき、
飛込みピニオン20とセクタギヤ26の噛合が外れた後も、
トグル機構を構成するスプリング(図示せず)の弾発力
でメインスタンド8は更に使用位置へと移動するため、
その過程でセクタギヤ26に設けたガイド板34が飛込みピ
ニオン20を押圧する。これにより、飛込みピニオン20は
自己の後退力と前記ガイド板34の押圧力で確実に非噛合
位置に押し戻される。
以上、本考案によるオートスタンドの実施例を詳述した
が、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱する
ことなく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
が、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱する
ことなく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
例えば、第1の実施例において、欠歯部を形成するギヤ
は必ずしも動力伝達機構の最終段のギヤである必要はな
く、いずれかの中間ギヤに欠歯部を形成することも可能
である。また、このオートスタンド装置は自動二輪車に
限らず自動三輪車に対しても適用可能である。
は必ずしも動力伝達機構の最終段のギヤである必要はな
く、いずれかの中間ギヤに欠歯部を形成することも可能
である。また、このオートスタンド装置は自動二輪車に
限らず自動三輪車に対しても適用可能である。
C.考案の効果 以上のように各請求項の考案によれば、モータの駆動力
によってメインスタンドが使用位置に達すると、動力伝
達機構のギヤの欠歯部によって飛込みピニオンの噛合部
に作用する面圧が解除されるため、モータの回転停止時
に飛込みピニオンは非噛合位置までスムーズに後退し、
これによりモータと動力伝達機構(従ってメインスタン
ド)との間が自動的に遮断されるから、使用位置にある
メインスタンドを人力で格納する作業を極めて容易に行
うことができるようになる。
によってメインスタンドが使用位置に達すると、動力伝
達機構のギヤの欠歯部によって飛込みピニオンの噛合部
に作用する面圧が解除されるため、モータの回転停止時
に飛込みピニオンは非噛合位置までスムーズに後退し、
これによりモータと動力伝達機構(従ってメインスタン
ド)との間が自動的に遮断されるから、使用位置にある
メインスタンドを人力で格納する作業を極めて容易に行
うことができるようになる。
しかもモータとメインスタンド間の伝動経路断接のため
に、エンジンのスタータモータ等で周知の飛込みピニオ
ン付きモータを利用できるので、動力伝達機構中に専用
アクチュエータで駆動される断接機構を特別に組み込む
必要はなく、それだけ動力伝達機構の構造簡素化が図ら
れ、制御回路も簡単になる。
に、エンジンのスタータモータ等で周知の飛込みピニオ
ン付きモータを利用できるので、動力伝達機構中に専用
アクチュエータで駆動される断接機構を特別に組み込む
必要はなく、それだけ動力伝達機構の構造簡素化が図ら
れ、制御回路も簡単になる。
また特に請求項2の考案によれば、飛込みピニオンとセ
クタギヤの噛合が外れた際、このセクタギヤに設けたガ
イド板が飛込みピニオンを押圧するので、飛込みピニオ
ンの非噛合位置への後退を一層確実に行うことが可能と
なる。
クタギヤの噛合が外れた際、このセクタギヤに設けたガ
イド板が飛込みピニオンを押圧するので、飛込みピニオ
ンの非噛合位置への後退を一層確実に行うことが可能と
なる。
第1図は本考案の一実施例によるオートスタンド装置を
備えたスクータの全体側面図、第2図は第1図の要部拡
大斜視図、第3図はその駆動装置の縦断面図、第4図は
第3図のIV-IV線による断面図、第5図はその電気回路
図、第6図は駆動装置の他の実施例の縦断面図、第7図
は第6図のVII-VII線による断面図である。 7……ファイナルシャフト、8……メインスタンド、18
……モータ、19……動力伝達機構、20……飛込みピニオ
ン、26……セクタギヤ(ギヤ)、26a……欠歯部、34…
…ガイド板
備えたスクータの全体側面図、第2図は第1図の要部拡
大斜視図、第3図はその駆動装置の縦断面図、第4図は
第3図のIV-IV線による断面図、第5図はその電気回路
図、第6図は駆動装置の他の実施例の縦断面図、第7図
は第6図のVII-VII線による断面図である。 7……ファイナルシャフト、8……メインスタンド、18
……モータ、19……動力伝達機構、20……飛込みピニオ
ン、26……セクタギヤ(ギヤ)、26a……欠歯部、34…
…ガイド板
Claims (2)
- 【請求項1】モータ(18)の駆動力を動力伝達機構(1
9)を介してメインスタンド(8)に伝達し、このメイ
ンスタンド(8)を格納位置から使用位置へ移動させる
オートスタンド装置において、 前記モータ(18)の出力軸に、そのモータ(18)が回転
すると前記動力伝達機構(19)との噛合位置まで前進し
且つ同モータ(18)の回転が停止すると前記噛合位置よ
り非噛合位置まで後退する飛込みピニオン(20)を連動
連結し、前記動力伝達機構(19)を構成するギヤ(26)
に欠歯部(26a)を形成して、メインスタンド(8)が
使用位置へ移動したときに、前記ギヤ(26)の欠歯部
(26a)によって飛込みピニオン(20)の噛合部に作用
する面圧を解除するようにしたことを特徴とするオート
スタンド装置。 - 【請求項2】前記飛込みピニオン(20)に噛合する動力
伝達機構(19)のギヤを、メインスタンド(8)のファ
イナルシャフト(7)に固着したセクタギヤ(26)によ
り構成し、このセクタギヤ(26)に前記飛込みピニオン
(20)との噛合を解除する欠歯部(26a)と、この飛込
みピニオン(20)を非噛合位置に強制的に後退させるガ
イド板(34)とを設けたことを特徴とする第項記載の
オートスタンド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP316889U JPH072376Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | オートスタンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP316889U JPH072376Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | オートスタンド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296292U JPH0296292U (ja) | 1990-07-31 |
| JPH072376Y2 true JPH072376Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31204563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP316889U Expired - Lifetime JPH072376Y2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | オートスタンド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072376Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103963875B (zh) * | 2013-02-04 | 2018-11-13 | 雅马哈发动机株式会社 | 自动驻车装置 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP316889U patent/JPH072376Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0296292U (ja) | 1990-07-31 |
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