JPH07237704A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

生ゴミ処理装置

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JPH07237704A
JPH07237704A JP6068854A JP6885494A JPH07237704A JP H07237704 A JPH07237704 A JP H07237704A JP 6068854 A JP6068854 A JP 6068854A JP 6885494 A JP6885494 A JP 6885494A JP H07237704 A JPH07237704 A JP H07237704A
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conveyor
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carry
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JP6068854A
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Tomoji Ishizu
智司 石津
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RAIHOU KK
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RAIHOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 生ゴミ等の有機性廃棄物が収納されたバケッ
トを立体的で多層化され連続発酵処理できる生ゴミ処理
槽に迅速かつ連続的に投入する工程と、生ゴミ等が投入
され空になったバケットの搬出工程の自動化が図られた
生ゴミ処理装置を提供するものである。 【構成】 生ゴミを収納した搬送用バケット2をバケッ
ト搬入用コンベア3の載置部に載せることにより、自動
的にバケット搬入用コンベア3から回転昇降装置を介し
て生ゴミ処理装置1内に生ゴミを投入し、かつ、空にな
った搬送用バケットについても搬出用コンベア4を介し
て排出を可能にすることができる。このときバケット搬
入用コンベア及び回転式の昇降装置5、搬出用コンベア
4は、バケット搬入用コンベア及び回転式の昇降装置
5、搬出用コンベア4が連動して間欠回動されるように
駆動制御手段からの指令により制御される間欠回動手段
と連繋されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生ゴミを高速発酵処理
する生ゴミ処理装置に係わり、特に大型の多層式に用い
られ、生ゴミを収納する収納容器の搬入過程と、回転昇
降装置により生ゴミが収納される収納容器を上方に搬送
することによりホッパー、破砕・粉砕槽、攪拌・発酵槽
等の多槽化された処理設備の最上層のホッパーまでの搬
入工程と生ゴミがホッパーに投入されて空になった収納
容器を搬出する工程、すなわちゴミ収納容器の多槽式処
理装置への搬入から搬出までの工程の自動化を図れる生
ゴミ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市町村等公共の施設における大量
の生ゴミを処理する生ゴミ処理装置としては、大型貯留
槽に一端貯えられた大量の生ゴミをクレーンの先端に設
けたグラブで掴み取りゴミ焼却炉などのゴミ処理装置の
ホッパーに投入する形式のものが使用されている。この
ゴミ焼却炉によるときは、生ゴミを単に焼却炉内で燃焼
させるのみであった。又、生ゴミ発酵処理装置によると
きは、一般的に家庭用や食堂の厨房などに設けた比較的
に小型の生ゴミ処理装置が用いられていた。また、生ゴ
ミ処理装置によるときは、人間が収納容器によりいちい
ち生ゴミ処理装置に生ゴミを投入するような構成のもの
が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の生
ゴミ処理装置によるときは、大型のクレーンや複数の大
型処理槽と複雑な操作機構、更に、広大なスペースが必
要となる。また、それらの生ゴミ処理装置は、機構上複
雑になるため、公共の施設などでも活用可能な大型生ゴ
ミ処理装置が開発されるまでには至っていなかった。さ
らに、人間が収納容器によりいちいち生ゴミ処理装置に
生ゴミを投入するような構成のものが用いられているた
め、省力化の面で問題があり、使用勝手という面でも不
具合があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、生ゴミの有機性
廃棄物が収納された収納容器を多槽化され連続発酵処理
できる生ゴミ処理槽に搬入できるとともに空になった収
納容器の搬出も可能とし、生ゴミを投入する搬入から搬
出までの工程の自動化を達成し得る上に、省力化や使用
勝手の向上をも図ることができる生ゴミ処理装置を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、「請求項1」記載の発明では、生ゴミを収納する収
納容器に開閉可能に取り付けられた蓋及びその収納容器
の上側部の両側に把手部を有する搬送用バケットと、上
記搬送用バケットを所定位置まで搬送するために配設さ
れたバケット搬入用コンベアと、このバケット搬入用コ
ンベア上に設けられ、複数の搬送用バケットを搬送する
際に所定間隔毎に位置決め固定した状態で載置し搬送す
る搬送用載置部と、上記バケット搬入用コンベアで搬送
用バケットが所定位置まで搬送されてくると搬送用バケ
ットの把手部を検出するために配設された搬入確認用の
第1の検出手段と、上記第1の検出手段に連繋されて、
第1の検出手段が搬送用バケットの把手部を検出すると
搬送用アームのソレノイド部を駆動させ搬送用アームが
その把手部を把持するようにソレノイド部を駆動制御す
る第1の制御手段と、上記搬送用アームの取付部が所定
間隔毎に回動可能に複数個取り付けられるとともに、そ
の複数個の搬送用アームを連動して上下方向に搬送する
ための回転式の昇降装置と、その昇降装置の搬送方向に
対向して配設され、前記搬送用アームに吊下・搬送され
た搬送用バケットに当接するとその搬送用バケットを反
転させて搬送用バケット内の生ゴミを排出するように設
けられた排出用係止部材と、上記ソレノイド部に連繋さ
れ、排出用係止部材に搬送用バケットが当接し反転させ
られ生ゴミ処理装置内に投入され空になった搬送用バケ
ットが上記回転昇降装置により下方に搬送され搬出用コ
ンベアの搬入側に搬送されたことを検出する第2の検出
手段と、この第2の検出手段に連繋されて、上記搬送用
アームのソレノイド部を作動させ搬送用アームから搬送
用バケットを開放する第2の検出制御手段と、上記第2
の検出制御手段に連繋されて、その第2の検出制御手段
からの指令により搬送用アームから搬送用バケットが開
放されるとその搬送用バケットを搬出側に搬出する搬出
用コンベアと、前記バケット搬入用コンベア及び回転式
の昇降装置、搬出用コンベアに連繋され、バケット搬入
用コンベア及び回転式の昇降装置、搬出用コンベアが連
動して間欠回動させるための間欠回動手段と、上記間欠
回動手段に対して間欠回動させる時間を指令し、搬送用
バケットが搬送用アーム確実に把持される時間、或いは
搬送用バケット内のゴミが搬送用バケットから確実に排
出される時間および搬出用コンベアの駆動時間などを設
定する駆動制御手段と、を備えていることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成よりなる請求項1記載の本発明装置に
よれば、生ゴミを収納した搬送用バケットをバケット搬
入用コンベアの載置部に載せることにより、自動的にバ
ケット搬入用コンベアから回転昇降装置を介して生ゴミ
処理装置内に生ゴミを投入し、かつ、空になった搬送用
バケットについても搬出用コンベアを介して排出を可能
にすることができる。このときバケット搬入用コンベア
及び回転式の昇降装置、搬出用コンベアは、バケット搬
入用コンベア及び回転式の昇降装置、搬出用コンベアが
連動して間欠回動されるように駆動制御手段からの指令
により制御される間欠回動手段と連繋されているので、
搬送用アームにより搬送用バケットの把手部を把持した
り放したりすることが確実にできるとともに、搬送用バ
ケット内の生ゴミをクッションホッパーの開口部に確実
に投入することが出来るようになる。更に、搬送用バケ
ットに入れられている生ゴミは、回転式の昇降装置によ
り上方に搬送された上で生ゴミ投入部に投入されるの
で、生ゴミの搬入からクッションホッパーへの投入工程
と、空になった搬送用バケットの搬出工程の自動化を達
成し得る上に、省力化や使用勝手の向上をも図ることが
できることになる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明に係る生ゴミ処理装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明生ゴミ処
理装置の内部構造の概要を示す縦断面図、図2は本発明
生ゴミ処理装置に使用する収納容器である搬送用バケッ
トの斜視図、図3は本発明生ゴミ処理装置に使用するバ
ケット搬入用コンベアとバケット搬出用コンベアーの配
設位置、並びに第1の検出手段と第2の検出手段の設置
位置が対向して設けられた状態の配設位置を示す要部平
面図、図4は本発明生ゴミ処理装置に使用するバケット
搬入用コンベアとバケット搬出用コンベアーの配設位
置、並びに第1の検出手段と第2の検出手段の設置位置
が並列して設けられた状態の配設位置を示す要部平面
図、図5は本発明に使用する搬送用バケットをバケット
搬入用コンベアに載置した状態を示す平面図、図6はバ
ケット搬入用コンベア上面に設けられた搬送用バケット
の底部が嵌まる位置決め用の突起又は凹所に搬送用バケ
ットの底部が嵌まった状態を示した図5のA−A線に沿
う要部断面図、図7は搬送用バケットの第2実施例の搬
送状態を示す平面図、図8は図7のB−B線に沿う要部
断面図、図9は搬送用バケットの第3実施例の搬送状態
を示す平面図、図10は図9のC−C線に沿う要部断面
図、図11は本発明生ゴミ処理装置に使用するソレノイ
ドの内部構造を示す要部断面図である。
【0008】図1に示すように、本発明に係わる生ゴミ
処理装置1は、大量の生ゴミを狭いスペースで迅速かつ
連続的に処理できるように複数の搬送用バケット2,
2、バケット搬入用コンベアー3、バケット搬入用コン
ベアー上の搬送用バケット載置部3x、バケット搬出用
コンベアー4、回転式の昇降装置5、多層状に配設した
クッションホッパー6・粗破砕用スクリューフィダー7
・(再破砕槽8)・発酵槽9からなる各種処理装置10
とそれらを覆う覆壁11とから概略構成されている。こ
の生ゴミ処理装置1は、図2に示すような複数の搬送用
バケット2,2を有し、その搬送用バケット2,2は、
生ゴミを収納する収納容器本体2aの上縁部に支点軸に
より開閉可能に蓋2bが取り付けられていて、その収納
容器本体2aの上側部両側に把手部2c,2cが備えら
れている。その搬送用バケット2,2に取り付けた蓋2
bは、開閉可能に取り付けてあるから、後述のように排
出用係止部材により搬送用バケット2,2を反転したと
き蓋2bが自動的に開くようになっている。又、収納容
器本体2aの上側部両側に備えられた把手部2c,2c
の形状は、後述するようにソレノイド部13の作動によ
り把手部2c,2cを把持できる形状であれば、リング
状を始め図示した断面コ字状に拘ることはない。図3、
図4に示すようにこのバケット搬入用コンベア3の搬入
側と搬出側の上、及び後述のバケット搬出用コンベアー
4の搬入側と搬出側の上には、搬送用バケット2が落下
しないように落下防止部材3a,3b,4a,4bが形
成してあるので、搬送用バケット2がバケット搬入用コ
ンベア3とバケット搬出用コンベアー4の搬入側と搬出
側の上から落下することがない。又、バケット搬入用コ
ンベア3上上には、搬送用バケット2を載置できる位置
決め用の突起や窪みからなる載置部3c、3cが所定間
隔で設けられている。この載置部3c、3cは、図6に
示すような形状になっている。即ち、図5および図6で
は、バケット搬入用コンベア3の中心線上に方形の孔2
0aが穿設された球面の一部からなる形状の突起20b
が形成され、その突起20bを中心に周縁に円形の溝2
0c(楕円形や矩形等の溝であっても良い)が刻設され
ている。このような形状の突起20が所定間隔で配設さ
れている。一方、搬送用バケット2,2の底部には、図
6に示すように前記突起20に嵌合する窪み即ち中心に
方形の突起21aが突設された球面の一部からなる形状
の窪み21bが形成され、その突起21bを中心に周縁
に円形の突起21cが形成されている。このような形状
の窪み21からなる底部を有する搬送用バケット2を前
記搬入用コンベアー3上の搬送用バケット2の載置部3
cである突起20に載せると、搬送用バケット2の底部
が搬送用バケット2の載置部3cに嵌合するようになっ
ている。図7および図8に示したものは、搬送用バケッ
ト2の第2実施例を示したもので搬入用コンベア3の中
心線上の突起20の球面の一部からなる形状の突起20
bを平板な円盤状の突起22bとすることもできる。そ
の時は当然、搬送用バケット2底部の球面の一部からな
る形状の窪み21bもまた平板な円盤状の窪み23bで
あり、前記コンベアー上の搬送用バケット2載置部3c
である突起22に搬送用バケット2が嵌まるようになっ
ている。また、図9および図10に示したものは、搬送
用バケット2の第3実施例を示したもので、搬入用コン
ベア3の中心線上の突起20の球面の一部からなる形状
の突起20bをすり鉢状の突起24bとすることもでき
る。その時も又、搬送用バケット2底部の球面の一部か
らなる形状の窪み21bもすり鉢状の窪み25bであ
り、前記コンベアー上の搬送用バケット2の載置部3c
である突起24に搬送用バケット2が嵌まるように形成
される。以上のように形成された搬入用コンベア3上に
設けられた搬送用バケット2の位置決め用の突起20,
22,24に搬送用バケット2の底部を載せると、それ
らの突起と窪みは互いに嵌まり込むようになっている。
このように搬送用バケット2の底部とバケット搬入用コ
ンベア上に設けられた搬送用バケット2の載置部3cの
形状は、角錐形や円錐形等の錐形形状であると、バケッ
ト搬入用コンベア上に設けられた搬送用バケットの位置
決め用の突起又は凹所に単に搬送用バケット2,2底部
の位置決め用の凹所又は突起を載置するだけで、搬送用
バケット2,2の載置角度を含めた位置を決めることが
出来る。そしてバケット搬入用コンベア3は、コンベア
上に配設された載置部に搬送用バケット2が載置される
と回動し、その搬送用バケット2が搬出部に搬送され落
下防止部材3aに当接すると停止するように構成された
図示しないステッピング・モータに連繋された間欠回動
型コンベアである。生ゴミを収納した搬送用バケット2
がバケット搬入用コンベア3上の搬出側にして前記回転
式の昇降装置5の下部の所定位置に搬送されたことを検
出するための第1の検出手段12を形成する。その第1
の検出手段12は、発光素子12aと受光素子12bか
ら形成されており、その発光素子12aと受光素子12
bは、図3に示すようにバケット搬入用コンベア3の搬
出側の両側部に対向させてもよいし、図4に示すように
搬出部の一端側部に並列させても一体型のものを用いて
も良い。この第1の検出手段12は、後述するように第
1の制御手段12cを介してソレノイド部13と連繋さ
れており、検知した信号によりソレノイド部13が作動
する。そのソレノイド部13は、図11に示すようにソ
レノイド13aと永久磁石13bとで構成され、第1の
検出手段12が検知した信号を第1の制御手段12cに
伝えその第1の制御手段12cの制御の基に作動するよ
うに把持部14の所定位置に形成されている。その把持
部14は、前述の回転式の昇降装置5に取付部が所定間
隔毎に回動可能に取り付けられたアーム16、16の先
端部に形成されている。その回転式の昇降装置5は、ア
ーム16、16の取り付け間隔に従い間欠回動する。ま
た、前記バケット搬入用コンベアー3と後記バケット搬
出用コンベアー4もまた連動して間欠回動するように設
定されている。この把持部14の形状は、図6に図示し
たものを始め種々考えられ、第1の検出手段12が検知
した信号により作動し、搬送用バケット2、2の収納容
器本体2aの上側部の両側に植設した把手部2c,2c
が把持される構造であればこれ以外の形状でもよい。前
記のように形成された複数のアーム16、16は、先端
部に前記把持部14が形成され、第1の検出手段(制御
回路)12cの検出した信号により連繋されたソレノイ
ド部13が作動するとともに、同じく連繋された第1の
制御手段12cに伝わりその制御の下に進退動するよう
になっている。また、アーム16には、上記搬送用バケ
ット2、2の把手部2cが把持される把持部14が先端
に形成されている。つまり、回転昇降装置5は、アーム
16の取り付け部が回動可能にして所定間隔で配設され
ており、回転式の昇降装置5と連動して間欠回動しなが
ら昇降するように設定されている。このように複数のア
ーム16、16の取り付け部を回動可能にして所定間隔
毎に配設した回転式の昇降装置5は、上端部で水平移動
した上で下降するように形成され、かつ下端部がバケッ
ト搬入用コンベアー3の搬出側の上とバケット搬入用コ
ンベアー4の搬入側の上を通過するように配設されてい
る。この回転式の昇降装置5と前記バケット搬入用コン
ベアー3並びにバケット搬出用コンベアー4は、相互に
連動するように連繋されており、前述のようにステッピ
ング・モータに連繋された間欠回動型回転式の昇降装置
5である。従って、前記複数のアーム16は、その間欠
回動に合わせた所定間隔で回転式の昇降装置5に設けら
れている。図1に示したように、排出用係止部材17
は、回転式の昇降装置5の上端部でその回転式の昇降装
置5の搬送方向に対向して配設され、前記複数のアーム
16、16に吊下・搬送された搬送用バケット2に当接
すると、その搬送用バケット2が反転する際に搬送用バ
ケット2内の生ゴミが排出されるように設けられてい
る。また、搬送用バケット2内の生ゴミが排出される際
には、一旦搬送用バケット2の水平方向の動きが停止し
て、搬送用バケット2内の生ゴミが確実に排出されるよ
うにセッティングされている。第2の検出手段18は、
前述の第1の検出手段12同様発光素子18aと受光素
子18bから形成されており、その発光素子18aと受
光素子18bも、図4に示すようにバケット搬出用コン
ベアー4の搬入側の両側部に対向させてもよいし、図5
に示すように搬入側の一端側部に並列させても良い。そ
の第2の検出手段18は、前記ソレノイド部13に連繋
され、反転する際に生ゴミが排出された空の搬送用バケ
ット2が回転式の昇降装置5により搬送されバケット搬
出用コンベアー4の搬入部上に搬送されたことを検出す
ると、そのソレノイド部13が作動するとともに、同じ
く連繋された第2の制御手段(制御回路)18cに伝わ
りその制御の下に進退動し、上記搬送用バケット2、2
の把手部2cを開放する。図1に示したように前記反転
させられた搬送用バケット2から排出された生ゴミは、
前述のクッションホッパー6に投入される。
【0009】次に、図1に示すような前記複数の搬送用
バケット2,2を前記回転式の昇降装置5の下部から搬
出されるためのバケット搬出用コンベアー4がバケット
搬入用コンベアー3に隣接して配設される。その配設状
態は図3に示すように、バケット搬入用コンベアー3の
搬出側にバケット搬出用コンベアー4の搬入側が隣接す
るように配設する。そのバケット搬出用コンベアー4
は、生ゴミが排出され空になった複数の搬送用バケット
2,2が所定位置に搬送されるために配設されており、
それらの配設形状により生ゴミと有機肥料として活用で
きる発酵処理済生ゴミの搬入出作業の効率に大きく影響
するのでリ字型やU字型或いはC字型等に配設され、バ
ケット搬入用コンベアー3の搬入側とバケット搬出用コ
ンベアー4の搬出側も又隣接するように配設されると大
変作業効率が高くなる。バケット搬出用コンベアー4も
又、後述するように前記回転式の昇降装置5により搬送
用バケット2が搬送されバケット搬出用コンベアー4の
搬入側に載置されると回動し、その搬送用バケット2が
バケット搬出用コンベアー4の搬出側に搬送され落下防
止部材4bに当接すると停止するように構成されたステ
ッピング・モータに連繋された間欠回動型コンベアーで
ある。
【0010】このように構成された本発明の生ゴミ処理
装置1の作用を説明する。まず、複数の搬送用バケット
2,2に収納された生ゴミをバケット搬入用コンベアー
3搬入側の載置部3c,20,22,24上に搬送用バ
ケット2底部の窪みを載せると互いに嵌合し順次搬出側
に搬送される。搬出側に搬送された搬送用バケット2を
第1の検出手段12が検知し、第1の検出手段12と連
繋された第1の制御手段12cに伝えられ搬送用アーム
14が制御作動させられる。そして第1の検出手段12
が検知した信号は、ソレノイド部13にも伝えられソレ
ノイド部13を作動させられ、搬送用バケット2に備え
られた把手部2cが把持部14に把持される。このよう
にして生ゴミ入りの搬送用バケット2,2は、回転式の
昇降装置5の所定位置に所定間隔毎に取り付けられた取
り付け部が回動可能に配設された複数のアーム16の先
端部に形成された把持部14に把持されているので、回
転式の昇降装置5に連動されて間欠回動して上昇させら
れる。このようにして上昇した生ゴミ入りの搬送用バケ
ット2,2は、回転式の昇降装置5の上端部でその回転
式の昇降装置5の搬送方向に対向して配設された排出用
係止部材17に当接して反転させられる。反転させられ
た搬送用バケット2には、収納容器本体2aの上縁部に
蓋2bが開閉可能に取り付けられているからその蓋2b
が自動的に開き、内部の生ゴミを下方向に排出される。
一方、生ゴミが排出され空になった搬送用バケット2
は、回転式の昇降装置5により搬送されバケット搬出用
コンベアー4上の搬出側に搬送され、そのことを第2の
検出手段18が検出すると、第2の検出手段18も前述
のとおり第2の制御手段18cを介してソレノイド部1
3に連繋されているので、第2の制御手段18cにより
制御された搬送用アーム14が進退動するとともにソレ
ノイド部13が作動し、前記空の搬送用バケット2の把
手部2cが開放される。開放された空の搬送用バケット
2は、バケット搬出用コンベアー4により所定位置に搬
出される。以上のような構成を備えた生ゴミ処理装置で
あるから、回転式の昇降装置5により生ゴミを上方に搬
送されてクッションホッパー6の開口部6aに投入され
るので、生ゴミ搬入からクッションホッパー6への投入
工程が出来るとともに、空になった搬送用バケット2の
搬出工程もまた自動化を出来るようになった。
【0011】
【本発明の効果】上記構成からなる「請求項1」記載の
本発明の生ゴミ処理装置によれば、生ゴミを収納した搬
送用バケットをバケット搬入用コンベアの載置部に載せ
ることにより、自動的にバケット搬入用コンベアから回
転昇降装置を介して生ゴミ処理装置内に生ゴミを投入
し、かつ、空になった搬送用バケットについても搬出用
コンベアを介して排出を可能にすることができる。この
ときバケット搬入用コンベア及び回転式の昇降装置、搬
出用コンベアは、バケット搬入用コンベア及び回転式の
昇降装置、搬出用コンベアが連動して間欠回動されるよ
うに駆動制御手段からの指令により制御される間欠回動
手段と連繋されているので、搬送用アームにより搬送用
バケットの把手部を把持したり放したりすることが確実
にできるとともに、搬送用バケット内の生ゴミをクッシ
ョンホッパーの開口部に確実に投入することが出来るよ
うになる。更に、搬送用バケットに入れられている生ゴ
ミは、回転式の昇降装置により上方に搬送された上で生
ゴミ投入部に投入されるので、生ゴミの搬入からクッシ
ョンホッパーへの投入工程と、空になった搬送用バケッ
トの搬出工程の自動化を達成し得る上に、省力化や使用
勝手の向上をも図ることができることになるなど諸々の
効果を奏することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明生ゴミ処理装置の内部構造の概要を示
す縦断面図である。
【図2】は本発明生ゴミ処理装置に使用する収納容器で
ある搬送用バケットの斜視図である。
【図3】は、本発明生ゴミ処理装置に使用するバケット
搬入用コンベアとバケット搬出用コンベアーの配設位
置、並びに第1の検出手段と第2の検出手段の設置位置
が対向して設けられた状態の配設位置を示す要部平面図
である。
【図4】は、本発明生ゴミ処理装置に使用するバケット
搬入用コンベアとバケット搬出用コンベアーの配設位
置、並びに第1の検出手段と第2の検出手段の設置位置
が並列して設けられた状態の配設位置を示す要部平面図
である。
【図5】は本発明に使用する搬送用バケットをバケット
搬入用コンベアに載置した状態を示す平面図である。
【図6】バケット搬入用コンベア上面に設けられた搬送
用バケットの底部が嵌まる位置決め用の突起又は凹所に
搬送用バケットの底部が嵌まった状態を示した図5のA
−A線に沿う要部断面図である。
【図7】搬送用バケットの第2実施例の搬送状態を示す
平面図である。
【図8】は図7のB−B線に沿う要部断面図である。
【図9】は搬送用バケットの第3実施例の搬送状態を示
す平面図である。
【図10】は図9のC−C線に沿う要部断面図である。
【図11】は本発明生ゴミ処理装置に使用するソレノイ
ドの内部構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・生ゴミ処理装置、 2・・・・・搬送用バケット、 2a・・・・収納容器本体、 2b・・・・開閉可能に形成した蓋、 2c・・・・上側部両側の把手部、 3・・・・・バケット搬入用コンンベアー、 3a・・・・落下防止部材、 4・・・・・バケット搬出用コンベアー、 4a・・・・落下防止部材、 4b・・・・落下防止部材、 5・・・・・回転式の昇降装置、 6・・・・・クッションホッパー、 12・・・・第1の検出手段、 12a・・・発光素子、 12b・・・受光素子、 12c・・・第1の制御手段、 13・・・・ソレノイド部、 13a・・・ソレノイド、 13b・・・永久磁石、 14・・・・把持部、 16・・・・アーム、 17・・・・排出用係止部材、 18・・・・第2の検出手段、 18a・・・発光素子、 18b・・・受光素子、 18c・・・第2の制御手段、 20・・・・搬入用コンベア上の載置部である突起、 20a・・・搬入用コンベア上の方形の孔、 20b・・・搬入用コンベア上の球面の一部からなる形
状の突起、 20c・・・搬入用コンベア上の円形の溝、 21・・・・搬送用バケット底部の窪み、 21a・・・搬送用バケット底部の方形の突起、 21b・・・搬送用バケット底部の球面の一部からなる
形状の窪み、 21c・・・搬送用バケット底部の円形の突起、 22・・・・搬入用コンベア上の載置部である突起、 22a・・・搬入用コンベア上の方形の孔、 22b・・・搬入用コンベア上の円盤状の突起、 22c・・・搬入用コンベア上の円形の溝、 23・・・・搬送用バケット底部の窪み、 23a・・・搬送用バケット底部の方形の突起、 23b・・・搬送用バケット底部の円盤状の窪み、 23c・・・搬送用バケット底部の円形の突起、 24・・・・搬入用コンベア上の載置部である突起、 24a・・・搬入用コンベア上の方形の孔、 24b・・・搬入用コンベア上のすり鉢状の突起、 24c・・・搬入用コンベア上の円形の溝、 25・・・・搬送用バケット底部の窪み、 25a・・・搬送用バケット底部の方形の突起、 25b・・・搬送用バケット底部のすり鉢状の窪み、 25c・・・搬送用バケット底部の円形の突起、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生ゴミを収納する収納容器に開閉可能に取
    り付けられた蓋及びその収納容器の上側部の両側に把手
    部を有する搬送用バケットと、 上記搬送用バケットを所定位置まで搬送するために配設
    されたバケット搬入用コンベアと、 このバケット搬入用コンベア上に設けられ、複数の搬送
    用バケットを搬送する際に所定間隔毎に位置決め固定し
    た状態で載置し搬送する搬送用載置部と、 上記バケット搬入用コンベアで搬送用バケットが所定位
    置まで搬送されてくると搬送用バケットの把手部を検出
    するために配設された搬入確認用の第1の検出手段と、 上記第1の検出手段に連繋されて、第1の検出手段が搬
    送用バケットの把手部を検出すると搬送用アームのソレ
    ノイド部を駆動させ搬送用アームがその把手部を把持す
    るようにソレノイド部を駆動制御する第1の制御手段
    と、 上記搬送用アームの取付部が所定間隔毎に回動可能に複
    数個取り付けられるとともに、その複数個の搬送用アー
    ムを連動して上下方向に搬送するための回転式の昇降装
    置と、 その昇降装置の搬送方向に対向して配設され、前記搬送
    用アームに吊下・搬送させられる搬送用バケットに当接
    するとその搬送用バケットを反転させて搬送用バケット
    内の生ゴミを排出するように設けられた排出用係止部材
    と、 上記ソレノイド部に連繋され、排出用係止部材に搬送用
    バケットが当接し反転させられ生ゴミが処理装置内に投
    入され空になった搬送用バケットが上記回転昇降装置に
    より下方に搬送され搬出用コンベアの搬入側に搬送され
    たことを検出する第2の検出手段と、 この第2の検出手段に連繋されて、上記搬送用アームの
    ソレノイド部を作動させ搬送用アームから搬送用バケッ
    トを開放する第2の検出制御手段と、 上記第2の検出制御手段に連繋されて、その第2の検出
    制御手段からの指令により搬送用アームから搬送用バケ
    ットが開放されるとその搬送用バケットを搬出側に搬出
    する搬出用コンベアと、 前記バケット搬入用コンベア及び回転式の昇降装置、搬
    出用コンベアに連繋され、バケット搬入用コンベア及び
    回転式の昇降装置、搬出用コンベアが連動して間欠回動
    させるための間欠回動手段と、 上記間欠回動手段に対して間欠回動させる時間を指令
    し、搬送用バケットが搬送用アーム確実に把持される時
    間、或いは搬送用バケット内のゴミが搬送用バケットか
    ら確実に排出される時間および搬出用コンベアの駆動時
    間などを設定する駆動制御手段と、 を備えていることを特徴とする生ゴミ処理装置。
JP6068854A 1994-03-01 1994-03-01 生ゴミ処理装置 Pending JPH07237704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204235A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Nippon Kyodo Kikaku Kk 果菜選別装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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