JPH07246268A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH07246268A
JPH07246268A JP6673894A JP6673894A JPH07246268A JP H07246268 A JPH07246268 A JP H07246268A JP 6673894 A JP6673894 A JP 6673894A JP 6673894 A JP6673894 A JP 6673894A JP H07246268 A JPH07246268 A JP H07246268A
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pachinko machine
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ機前面の操作部に設けられた一対の
調節スイッチを操作することにより打球の打撃強度を所
望に調節できるようにして操作性を向上させ遊技者の疲
労を軽減させ快適にパチンコゲームができるようにする
と共に、その作動をなす電子回路基板がコンパクトに収
納されるようにする。 【構成】 パチンコ機の前面に操作部100を設け、該
操作部100に打球スタートスイッチ102と打球一時
停止スイッチ103と打撃力調節用の一対の調節スイッ
チ104,105を設け、該各スイッチの操作に従いソ
レノイド等の発射装置3を作動させる電子回路基板10
6,107を該操作部100の裏側に設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチ操作により打球
(発射球)の打撃強度を調節し得るようにしたパチンコ
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】槌の往復動により発射されるパチンコ球
の打撃力の調節は、従来では最も一般的には該槌を付勢
しているコイルバネの張力をハンドルを回転操作し強弱
調節することにより行なっている。
【0003】また、ソレノイド(ロータリー型,直動型
等)を励磁することにより、槌またはスピンドルを往復
動させ打球を打撃する発射装置を用いたパチンコ機も従
来から知られており、その場合は該ソレノイドに流され
る励磁電流により打撃力がコントロールされるので、従
来からパチンコ機前面のハンドルにより回転操作される
ように可変抵抗器が設けられ、該ハンドルの回転角度を
調節することで打撃力を調節し得るようにしたものもあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のパチ
ンコ機における打球の打撃力を調節する手段は、専らハ
ンドルの回転角度によるものであったので、右手を不動
に固定することを強いられゲームプレイが長時間に及ぶ
と腕や肩を疲れさせ易いという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機は、
上記課題を解決しようとするもので、パチンコ機の前面
に操作部を設け、該操作部に打球スタートスイッチと打
球一時停止スイッチと打撃力調節用の一対の調節スイッ
チを設け、該各スイッチの操作に従いソレノイド等の発
射装置を作動させる電子回路基板を該操作部の裏側に設
けてなることを特徴とする。
【0006】また本発明は上記パチンコ機において、打
球スタートスイッチが電子回路基板に設けられたタッチ
スイッチ回路により作動するようにしたことを特徴とす
る。
【0007】さらに本発明は、上記パチンコ機におい
て、一対の調節スイッチを操作することにより電圧レベ
ルが多段階に調節されるようにした電子ボリューム回路
と、該電子ボリューム回路から出力される電圧レベルに
従い発射装置の打撃力を調節し得る駆動回路を夫々電子
回路基板に組込んでなることを特徴とする。
【0008】
【作用】一対の調節スイッチを指先で操作することで発
射装置に所望の打撃力で打球を発射するように指令でき
操作性が向上する。また、電子回路基板を操作部の裏側
に設けたことによりコンパクトに構成できる。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。図1にこのパチンコ機の操作部をパチンコ機正面よ
り示した。該操作部100はパチンコ機下部に設けられ
た飾板200の前面で下皿300の右側隣接位置に前方
に張り出すように一体に形成されており、該操作部10
0の上面は遊技者の右手が安定して乗せられるようなデ
ッキ面101が形成されている。そして該デッキ面10
1の中心に半球状の打球スタートスイッチ102(タッ
チ板)が設けられ、その左方に押釦式の打球一時停止ス
イッチ103が設けられ、さらにその前方に打撃力調節
用の一対の押釦式の調節スイッチ104および調節スイ
ッチ105が設けられている。該操作部100の裏側に
は図2に示したように上記各スイッチの操作に従い発射
装置3を作動させる電子回路基板106,107をビス
108により固着している。これにより該電子回路基板
106,107は後方へ突出することなく他の部品の配
置の邪魔をするおそれがなくコンパクトに構成できる。
発射装置3はロータリーソレノイドで、その回転軸に設
けられた槌110の先端を発射レール111に臨ませて
いる。
【0010】図3にこの電子回路基板106,107に
組込まれた駆動回路,電子ボリューム回路等の電子回路
をブロック図にて示した。同図中、1は発射装置用直流
電源ブリッジ回路、2は電子回路用直流安定化電源部
で、前記発射装置3は該ブリッジ回路1からの電源供給
により作動する。4は該発射装置3の駆動回路である。
【0011】駆動回路4は発射装置3をドライブするト
ランジスタ5のベースに抵抗器R1を介して差動増幅器
6が接続され、該差動増幅器6の正相入力端子に後述す
る電子ボリューム回路7から間歇的にパルス信号が入力
されるようにしている。なお差動増幅器6の逆相入力端
子はトランジスタ5のエミッタに接続され該エミッタは
抵抗器R2を介して接地されているので該逆相入力端子
に発射装置3のドライブ電流による負荷抵抗電力がフィ
ードバック入力される。このため差動増幅器6の正相入
力端子に印加する電圧レベルにより発射装置3に流れる
電流が制御され、該発射装置3の励磁力をコントロール
できるので、該電圧レベルを昇降させることにより打球
の打撃強度を調節し得るようになっている。
【0012】一方、打球制御回路10は発射回路8,分
周回路9で作られたパルス信号をタッチスイッチ回路1
1及び打球一時停止スイッチ103からの操作信号に従
い電子ボリューム回路7に出力するもので、該タッチス
イッチ回路11は、前記半球状のタッチ板に遊技者が手
をふれると該打球スタートスイッチ102が人体を介し
て接地されたことが検出され打球制御回路10に分周回
路9から得られたパルス信号を電子ボリューム回路7に
出力すべきことを命ずる。なお打球制御回路10は、こ
うして打球スタートスイッチ102に手がふれられてい
るときにパルス信号を0.6秒間隔で間歇的に電子ボリ
ューム回路7に出力する。また、遊技者が同じく打球一
時停止スイッチ103を押操作すると打球制御回路10
は上記パルス信号の出力を一時停止する。
【0013】しかして電子ボリューム回路7は、打球制
御回路10からの出力パルス信号の電圧を分圧する32
個の抵抗器r1〜r32が直列に接続され、該各抵抗器
間にアッテネータA1〜A32の一端を接続し他端の出
力部20を前記差動増幅器6の正相入力端子に接続し、
該各アッテネータA1〜A32をラッチ回路16からの
信号により開閉作動し得るように構成している。17は
レベルアップ用の前記調節スイッチ104またはレベル
ダウン用の前記調節スイッチ105を操作することによ
り夫々各方向にレベルシフトするシフトレジスタで、該
シフトレジスタ17の出力がラッチ回路16に記憶され
その記憶に従いアッテネータA1〜A32を開閉作動さ
せることで、出力部20に出力されるパルス信号の電圧
レベルを調節スイッチ104を操作することで上昇し、
反対にレベルダウン用の調節スイッチ105を操作する
ことにより下降できるようにしている。なお、109は
操作部100の正面壁に設けられた複数個の発光ダイオ
ードからなる電圧レベル表示装置で、該表示装置の発光
ダイオードの点灯数によってラツチ回路16に記憶され
た電圧レベルを表示できるようにしている。
【0014】次にこの装置の作動を図4のフローチャー
トに従い説明する。先ず電源投入時にラッチ回路16を
デフォルトし(ステップa)、該電子ボリューム回路7
によって得られる抵抗値を初期化する。次いで調節スイ
ッチ104が押されているかどうか判別され(ステップ
b)、調節スイッチ104が押されている場合には電子
ボリューム回路7により決定される出力部20の電圧レ
ベルを1ステップ上昇させる。(ステップc)。また調
節スイッチ105が押されている場合(ステップd)に
は出力部20の電圧レベルを反対に1ステップ下降させ
る。(ステップe)。そしてその電圧レベルが記憶更新
(ステップf)されその電圧レベルを表示装置21に表
示する。(ステップg)。以上は打球スタートスイッチ
10に手がふれられていないことまたは打球一時停止ス
イッチ103がオンであることを条件(ステップh,
i)として繰り返され、調節スイッチ104または調節
スイッチ105が続けて押されていると電圧レベルはさ
らに上昇または下降する。
【0015】そして打球スタートスイッチ102に遊技
者の手がふれられかつ打球一時停止スイッチ103がオ
フであるとき、ステップjにて前回打球を発射してから
の経過時間が0.6秒以上であるかどうか判別され、
0.6秒経過していない場合は以上のステップb〜iが
繰り返され、0.6秒以上経過した場合に発射指令(ス
テップk)が出力される。即ち、出力部20に電子ボリ
ューム回路7により調節された電圧レベルのパルス信号
が出力され、トランジスタ5がその電圧レベルに応じた
電流を流して発射装置3を励磁させる。このため調節ス
イッチ104,調節スイッチ105により所望に調節さ
れた電圧レベルの基で駆動回路4に間歇的に発射指令が
出される。
【0016】
【発明の効果】このように本発明は、パチンコ機前面の
操作部に設けた一対の調節スイッチを操作することによ
り打球の打撃力を調整できるようにしたものであるの
で、従来のようにハンドルの回転角度により調節するの
と異なり手でハンドルを握ったままに固定しないでも所
望の打撃力を容易に維持することができ、長時間プレイ
しても、手指,肩等の疲労が少ない。しかもその電子回
路基板を操作部の裏側に設けたことによって他の構成部
品の邪魔になることなくコンパクトに構成できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ機の一実施例を示したパ
チンコ機正面操作部の斜視図。
【図2】同上の要部の断面図。
【図3】本発明に係るパチンコ機の一実施例を示した電
子回路基板のブロック図。
【図4】同上の作動を示すフローチャート。
【符号の説明】
3 発射装置 4 駆動回路 5 トランジスタ 6 差動増幅器 7 電子ボリューム回路 10 打球制御回路 11 タッチスイッチ回路 100 操作部 101 デッキ面 102 打球スタートスイッチ 103 打球一時停止スイッチ 104,105 調節スイッチ 106,107 電子回路基板 200 飾板 300 下皿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の前面に操作部を設け、該操
    作部に打球スタートスイッチと打球一時停止スイッチと
    打撃力調節用の一対の調節スイッチを設け、該各スイッ
    チの操作に従いソレノイド等の発射装置を作動させる電
    子回路基板を該操作部の裏側に設けてなることを特徴と
    するパチンコ機。
  2. 【請求項2】 打球スタートスイッチが電子回路基板に
    設けられたタッチスイッチ回路により作動するものであ
    る請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 一対の調節スイッチを操作することによ
    り電圧レベルが多段階に調節されるようにした電子ボリ
    ューム回路と、該電子ボリューム回路から出力される電
    圧レベルに従い発射装置の打撃力を調節し得る駆動回路
    を夫々電子回路基板に組込んでなる請求項1または2に
    記載のパチンコ機。
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