JPH07248883A - 事前バッファフラッシュシステム - Google Patents

事前バッファフラッシュシステム

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JPH07248883A
JPH07248883A JP6040667A JP4066794A JPH07248883A JP H07248883 A JPH07248883 A JP H07248883A JP 6040667 A JP6040667 A JP 6040667A JP 4066794 A JP4066794 A JP 4066794A JP H07248883 A JPH07248883 A JP H07248883A
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buffer
input
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disk device
device management
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Hisashi Sakai
寿 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】利用者プログラムによる利用者データのディス
ク装置への書き込み処理効率を高める。 【構成】利用者プログラム1が利用者データ2の書き込
み要求を出すと、入出力要求インタフェース4は中間バ
ッファとして用いられる入出力バッファ31にデータ転
送を行い、入出力バッファ31の使用状況を装置管理テ
ーブル5に格納する。装置管理プログラム6は、ディス
ク装置7毎に対応し、入出力バッファ31に格納された
利用者データ2をディスク装置7へ書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステム共通の入出力バ
ッファを有し、利用者プログラムの入出力要求と非同期
にディスク装置への書き込みを行う入出力システムにお
ける、事前バッファフラッシュシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】システム共通の入出力バッファを有し、
利用者プログラムの入出力要求と非同期にディスク装置
へ利用者データの書き込みを行う入出力システムにおい
て、従来の非同期出力処理(遅延出力処理)は、「UNI
X 4.3BSDの設計と実装、中村他共訳、丸善株式
会社、平成4年7月20日第3刷発行」の「7.5バッ
ファ管理、pp.217−222」に述べられているよ
うに、以下のように実装されていた。
【0003】非同期出力要求(遅延出力要求)が行われ
ると従来の入出力システムにおいては、確保した入出力
バッファに対して書き込みデータをコピーし出力要求は
完了し、入出力バッファ上のデータのディスク装置への
反映は以下のいずれかの条件を満たすときに行われる。
【0004】・システムの入出力バッファがフルの状態
で入出力バッファの要求が行われた場合 ・該当ファイルのクローズが行われた場合 ・一定時間毎の強制掃き出し(sync処理)
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の技術においては、書き込み処理が通常時には行われ
ず、一方、条件が満たされた場合には集中的に発生する
傾向があり、入出力負荷の高いシステムにおいては入出
力待ちが発生するなど、ディスク装置の有効利用ができ
ないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、利用者プログラムによる
利用者データのディスク装置への書き込み処理効率を高
めることにある。
【0006】本発明の他の目的は、複数の利用者プログ
ラムにより利用者データを書き込まれるディスク装置の
入出力負荷を分散することにある。
【0007】さらに本発明の他の目的は、利用者プログ
ラムによるディスク装置からのデータの読み出し処理効
率を高めることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の事前バッ
ファフラッシュシステムは、利用者プログラムに含まれ
る利用者データと、この利用者プログラムの指示により
利用者データが書き込まれるディスク装置との間に、複
数の入出力バッファを含むバッファテーブルを備え、利
用者プログラムの入出力要求と非同期に、このディスク
装置へ利用者データの書き込みを行う入出力システムに
おける事前バッファフラッシュシステムであり、前記バ
ッファテーブル内の入出力バッファの使用状況の情報を
格納する装置管理テーブルと、前記利用者プログラムか
らの前記ディスク装置への利用者データの書き込み要求
に応じて、この利用者データを前記バッファテーブル内
の入出力バッファへ書き込み、装置管理テーブル内の入
出力バッファ群の使用状況の情報を更新する入出力要求
インターフェースと、前記利用者プログラムにより前記
バッファテーブル内の入出力バッファに格納された利用
者データを前記ディスク装置に書き込み、装置管理テー
ブル内の入出力バッファ群の使用状況の情報を更新する
装置管理プログラムとから構成されている。
【0009】本発明の第2の事前バッファフラッシュシ
ステムは、第1の事前バッファフラッシュシステムにお
いて、前記ディスク装置に対する書き込み処理要求中の
入出力バッファを示す情報の列である変更バッファキュ
ーと前記ディスク装置に対する書き込み処理の終了して
いる入出力バッファを示す情報の列である書き込み済み
バッファキューとを含む前記ディスク装置毎の装置管理
エントリと再利用可能な入出力バッファを示す情報の列
である空きバッファキューとを格納する前記装置管理テ
ーブルと、利用者プログラムからの前記ディスク装置へ
の利用者データの書き込み要求に応じて、前記ディスク
装置に対応する前記装置管理エントリの前記変更バッフ
ァキュー上に書き込み先と同じディスク装置内ブロック
を示す入出力バッファがある場合には利用者データをこ
の入出力バッファにコピーして書き込み処理を終了し、
また前記ディスク装置に対応する前記装置管理エントリ
の前記書き込み済みバッファキュー上に書き込み先と同
じディスク装置内ブロックを示す入出力バッファがある
場合には利用者データをこの入出力バッファにコピーし
てこの入出力バッファを前記装置管理エントリ内の前記
変更バッファキューにリンクして書き込み処理を終了
し、さらに前記ディスク装置に対応する前記装置管理エ
ントリの前記書き込み済みバッファキュー上または前記
変更バッファキュー上のいずれにも書き込み先と同じデ
ィスク装置内ブロックを示す入出力バッファがない場合
には前記空きバッファキューから入出力バッファを取り
出し利用者データをこの入出力バッファにコピーし前記
装置管理エントリ内の前記変更バッファキューにリンク
して書き込み処理を終了する前記入出力要求インターフ
ェースと、前記ディスク装置対応に動作し、前記ディス
ク装置に対応する前記装置管理エントリ内の前記変更バ
ッファキューにリンクされている入出力バッファがある
場合には先頭の入出力バッファを取り出し、この入出力
バッファに対するディスク装置に対する書き込み処理を
行い、書き込み処理完了時にこの入出力バッファを前記
書き込み済みバッファキューにリンクすることを順次繰
り返す前記装置管理プログラムとを含む。
【0010】本発明の第3の事前バッファフラッシュシ
ステムは、第2の事前バッファフラッシュシステムにお
いて、利用者プログラムからの前記ディスク装置からの
データの読み出し要求に応じて、前記ディスク装置に対
応する前記装置管理エントリの前記書き込み済みバッフ
ァキュー上に該当する入出力バッファがリンクされてい
る場合にはこの入出力バッファのデータを利用者プログ
ラムに転送し、読み出し処理を終了する前記入出力要求
インターフェースを含む。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図を参照
しながら詳細に説明する。
【0012】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
である事前バッファフラッシュシステムは、入出力の対
象である利用者データ2を含む利用者プログラム1と、
この利用者データ2を入出力する複数のディスク装置7
と、利用者プログラム1の要求に従い入出力処理を行う
入出力システム8とから構成される。
【0013】入出力システム8は、ディスク装置7と利
用者データ2間のデータ転送の中間バッファとして用い
られる複数の入出力バッファ31を含むバッファテーブ
ル3と、利用者プログラム1が書き込み要求を出したと
き、利用者データ2から入出力バッファ31へのデータ
転送を行うプログラムである入出力要求プログラム(以
下、入出力要求インターフェースとする)4と、バッフ
ァテーブル3の制御のために利用される装置管理テーブ
ル5と、ディスク装置7毎に対応し、入出力バッファ3
1のディスク装置7への入出力の制御を行う装置管理プ
ログラム6とを含む。
【0014】装置管理テーブル5は、各ディスク装置7
に対応した装置管理エントリ51と書き込みまたは読み
出し処理が終了した入出力バッファ31をリンクする空
きバッファキュー52を含む。
【0015】装置管理エントリ51は、ディスク装置7
毎に存在し、該当ディスク装置7が書き込みまたは読み
出し処理中の場合はオン、停止中の場合はオフとなる動
作状態フラグ53と、該当ディスク装置7へ書き込むべ
きデータを保持している入出力バッファ31をリンクす
る変更バッファキュー54と、ディスク装置7へ読み出
し処理を行う入出力バッファ31をリンクする入力待ち
バッファキュー55と、該当ディスク装置7への書き込
みまたは読み出し処理が終了した入出力バッファ31を
リンクする書き込み済みバッファキュー56と、該当デ
ィスク装置7が書き込みまたし読み出し処理中の場合、
現在書き込みまたは読み出し処理を行っている入出力バ
ッファ31のブロック番号を格納し、ディスク装置7が
書き込みまたは読み出し処理を行っていない場合は−1
を格納する入出力処理中ブロック番号57を含む。
【0016】図2を参照すると、入出力バッファ31
は、入出力処理先のブロック番号を示す入出力ブロック
番号34と、空きバッファキュー52、変更バッファキ
ュー54、入力待ちバッファキュー55、および書き込
み済みバッファキュー56へのリンク先アドレスを格納
するバッファキューリンク先アドレス35からなるバッ
ファヘッダ32と、データ部33を含む。
【0017】次に本発明の第1の実施例である事前バッ
ファフラッシュシステムについて、図1〜図5を参照し
て説明する。
【0018】利用者プログラム1から利用者データ2の
書き込み要求を受けた入出力要求インターフェース4
は、まず利用者プログラム1の入出力要求から利用者デ
ータ2を書き込むべきディスク装置7と該ディスク装置
7内の出力ブロック番号を得る(ステップ41)。
【0019】次に入出力要求インターフェース4は、該
ディスク装置7を管理している装置管理エントリ51の
入出力処理中ブロック番号57とステップ41で得た出
力ブロック番号とを比較し(ステップ42)、ブロック
番号が同じであれば、入出力バッファ31に対する入出
力処理の完了を待ち合わせる(ステップ43)。
【0020】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ42でブロック番号が同じではないと判定した場合、
該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ51
の入力待ちバッファキュー55にリンクされている入出
力バッファ31に、バッファヘッダ32の入出力ブロッ
ク番号34とステップ41で得た出力ブロック番号と同
じブロック番号のものがあるか否かを判定し(ステップ
44)、ブロック番号が同じものがある場合には、入出
力バッファ31に対する読み出しの完了を待ち合わせる
(ステップ45)。
【0021】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ44でブロック番号が同じではないと判定した場合、
該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ51
の変更バッファキュー54にリンクされている入出力バ
ッファ31に、バッファヘッダ32の入出力ブロック番
号34がステップ41で得た出力ブロック番号と同じブ
ロック番号のものがあるか否かを判定し(ステップ4
6)、ブロック番号が同じものがある場合には、利用者
データ2を該入出力バッファ31のデータ部33に転送
し、書き込み処理を終了する(ステップ47)。
【0022】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ46でブロック番号が同じものがないと判定した場
合、該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ
51の書き込み済みバッファキュー56にリンクされて
いる入出力バッファ31に、バッファヘッダ32内の入
出力ブロック番号34がステップ41で得た出力ブロッ
ク番号と同じブロック番号のものがあるか否かを判定し
(ステップ48)、ブロック番号が同じものがある場合
には、利用者データ2を該入出力バッファ31のデータ
部33に転送し(ステップ49)、該入出力バッファ3
1を書き込み済みバッファキュー56と空きバッファキ
ュー52から取り出し、該装置管理エントリ51内の変
更バッファキュー54にリンクする(ステップ4A)。
さらに該装置管理エントリ51内の動作状態フラグ53
がオフか否かを判定し(ステップ4B)、オフならば該
ディスク装置7対応の装置管理プログラム6に対して起
動要求を行い書き込み処理を終了し(ステップ4C)、
オンであるならば書き込み処理を終了する(ステップ4
D)。
【0023】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ48でブロック番号が同じものがないと判定した場
合、空きバッファキュー52に入出力バッファ31がリ
ンクされているか否かを判定し(ステップ4E)、リン
クされていれば先頭から1個の入出力バッファ31を取
り出す(ステップ4F)。ステップ4Eにおいて空きバ
ッファキュー52に入出力バッファ31がリンクされて
いない場合、入出力バッファ31がリンクされるまで待
ち合わせを行う(ステップ4G)。
【0024】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ4Fにおいて取り出した入出力バッファ31をリンク
されている書き込み済みバッファキュー56から外し
(ステップ4H)、該入出力バッファ31のデータ部3
3に対して利用者データ2を転送し(ステップ4I)、
バッファヘッダ32に入出力ブロック番号34を設定し
(ステップ4J)、該入出力バッファ31を該装置管理
エントリ51内の変更バッファキュー54にリンクする
(ステップ4K)。さらに該装置管理エントリ51内の
動作状態フラグ53がオフか否かを判定し(ステップ4
L)、オフならば該ディスク装置7対応の装置管理プロ
グラム6に対して起動要求を行い書き込み処理を終了し
(ステップ4M)、オンであるならば書き込み処理を終
了する(ステップ4N)。
【0025】ディスク装置7対応に存在する装置管理プ
ログラム6は、入出力要求インターフェース4からの起
動要求を受けると待ち合わせを解き、該ディスク装置7
に対応する該装置管理エントリ51内の動作状態フラグ
53をオンにする(ステップ61)。次に装置管理プロ
グラム6は、該ディスク装置7対応の装置管理エントリ
51内の入力待ちバッファキュー55に未処理の入出力
バッファ31があるか否かを判定し(ステップ62)、
未処理の入出力バッファ31がない場合には、さらに変
更バッファキュー54に入出力バッファ31がリンクさ
れていないかどうかを判定し(ステップ63)、入出力
バッファ31が存在しないならば、該装置管理エントリ
51内の動作状態フラグ53をオフにし(ステップ6
4)、入出力要求インターフェース4からの起動要求を
待ち合わせる(ステップ65)。
【0026】装置管理プログラム6は、ステップ63に
おいて変更バッファキュー54にリンクされている入出
力バッファ31が存在すると判定した場合には、該入出
力バッファ31からの該ディスク装置7への書き込み処
理を行い(ステップ66)、該ディスク装置7からの終
了通知を待つ(ステップ67)。装置管理プログラム6
は、その後、該ディスク装置7からの書き込みの終了通
知を受けると、該入出力バッファ31を変更バッファキ
ュー54から外し(ステップ68)、該入出力バッファ
31を書き込み済みバッファキュー56と空きバッファ
キュー52にリンクし(ステップ69)、ステップ61
に戻る。
【0027】以上により、本発明の第1の実施例である
事前バッファフラッシュシステムの処理が完了する。
【0028】本発明の第1の実施例である事前バッファ
フラッシュシステムは、利用者プログラムの入出力要求
と非同期に、利用者データをディスク装置へ書き込みを
行うことにより、利用者プログラムによる利用者データ
のディスク装置への書き込み処理効率を高め、さらに複
数の利用者プログラムにより利用者データを書き込まれ
るディスク装置の入出力負荷を分散することができる効
果を有している。
【0029】本発明の第2の実施例である事前バッファ
フラッシュシステムは、第2の事前バッファフラッシュ
システムにおいて、利用者プログラム1が読み出し要求
を出したとき、入出力バッファ31から利用者データ2
へのデータ転送を行うプログラムである入出力要求イン
ターフェース4を含む。
【0030】次に本発明の第2の実施例である事前バッ
ファフラッシュシステムについて、図1、図2、および
図6〜図8を参照して説明する。
【0031】利用者プログラム1から利用者データ2の
読み出し要求を受けた入出力要求インターフェース4
は、まず利用者プログラム1の入出力要求から利用者デ
ータ2を読み出すべきディスク装置7と該ディスク装置
7内の入力ブロック番号を得る(ステップ141)。
【0032】次に入出力要求インターフェース4は、該
ディスク装置7を管理している装置管理エントリ51の
入出力処理中ブロック番号57とステップ141で得た
入力ブロック番号とを比較し(ステップ142)、ブロ
ック番号が同じであれば、入出力バッファ31に対する
入出力処理の完了を待ち合わせる(ステップ143)。
【0033】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ142でブロック番号が同じではないと判定した場
合、該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ
51の入力待ちバッファキュー55にリンクされている
入出力バッファ31のバッファヘッダ32の入出力ブロ
ック番号34とステップ141で得た入力ブロック番号
とを比較し(ステップ144)、ブロック番号が同じで
あれば、入出力バッファ31に対する読み出しの完了を
待ち合わせる(ステップ145)。
【0034】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ144でブロック番号が同じではないと判定した場
合、該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ
51の変更バッファキュー54にリンクされている入出
力バッファ31で、バッファヘッダ32の入出力ブロッ
ク番号34とステップ141で得た入力ブロック番号と
を比較し(ステップ146)、ブロック番号が同じであ
れば、利用者データ2に該入出力バッファ31のデータ
部33を転送し、読み出し処理を終了する(ステップ1
47)。
【0035】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ146でブロック番号が同じではないと判定した場
合、該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ
51の書き込み済みバッファキュー56にリンクされて
いる入出力バッファ31で、バッファヘッダ32の入出
力ブロック番号34とステップ141で得た入力ブロッ
ク番号とを比較し(ステップ148)、ブロック番号が
同じであれば、利用者データ2に該入出力バッファ31
のデータ部33を転送し、読み出し処理を終了する(ス
テップ149)。
【0036】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ148でブロック番号が同じではないと判定した場
合、空きバッファキュー52に入出力バッファ31がリ
ンクされているか否かを判定し(ステップ14A)、リ
ンクされていれば書き込み済みバッファキュー56の先
頭から1個の入出力バッファ31を取り出す(ステップ
14B)。ステップ14Aにおいて空きバッファキュー
52に入出力バッファ31がリンクされていない場合、
入出力バッファ31がリンクされるまで待ち合わせを行
う(ステップ14C)。
【0037】入出力要求インターフェース4は、ステッ
プ14Bにおいて取り出した入出力バッファ31のバッ
ファヘッダ32に入出力ブロック番号34を設定し(ス
テップ14D)、該入出力バッファ31を該装置管理エ
ントリ51の入力待ちバッファキュー55にリンクする
(ステップ14E)。
【0038】入出力要求インターフェース4は、該装置
管理エントリ51の動作状態フラグ53がオフか否かを
判定し(ステップ14F)、オフならば該ディスク装置
7対応の装置管理プログラム6に対して該ディスク装置
7を指定して起動要求を行い(ステップ14G)、装置
管理プログラム6による読み出し処理を待ち合わせる
(ステップ14H)。ステップ14Fにおいて動作状態
フラグ53がオンならば、読み出し処理を待ち合わせる
(ステップ14I)。
【0039】入出力要求インターフェース4は、該ディ
スク装置7から該入出力バッファ31の読み出しが終了
して装置管理プログラム6から起動され待ち合わせが解
けると、該入出力バッファ31から利用者データ2にデ
ータを転送し(ステップ14J)、該入出力バッファ3
1を該装置管理エントリ51の空きバッファキュー52
にリンクし(ステップ14K)、読み出し処理を終了す
る。
【0040】ディスク装置7対応に存在する装置管理プ
ログラム6は、入出力要求インターフェース4からの起
動要求を受けると待ち合わせを解き、該装置管理エント
リ51内の動作状態フラグ53をオンにする(ステップ
61)。次に装置管理プログラム6は、該ディスク装置
7対応の装置管理エントリ51内の入力待ちバッファキ
ュー55に未処理の入出力バッファ31があるか否かを
判定し(ステップ62)、未処理のものがある場合に
は、該ディスク装置7を管理している装置管理エントリ
51の入出力処理中ブロック番号57に該入出力バッフ
ァ31の入出力ブロック番号34を格納し(ステップ6
A)、該入出力バッファ31に対する該ディスク装置7
からのデータの読み出し要求を該ディスク装置7に対し
て行い(ステップ6B)、該ディスク装置7からの終了
通知を待つ(ステップ6C)。
【0041】装置管理プログラム6は、該ディスク装置
7からのデータの読み出しの終了通知を受けると、該デ
ィスク装置7を管理している装置管理エントリ51の入
出力処理中ブロック番号57を−1にして該入出力バッ
ファ31を処理済みとし(ステップ6D)、完了待ちを
している入出力要求インタフェース4を起動し(ステッ
プ6E)、ステップ61に戻る。
【0042】以上により、本発明の第2の実施例である
事前バッファフラッシュシステムの処理が完了する。
【0043】本発明の第2の実施例である事前バッファ
フラッシュシステムは、利用者プログラムによるディス
ク装置からのデータの読み出し処理効率を高めることが
できる効果を有している。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、出力バ
ッファのディスクへの書き込みをディスク装置の稼働率
を高めながら可能なかぎり事前に行うことができ、シス
テムにおける書き込みが必要な出力バッファの数が増加
するのを防ぐことができ、高負荷入出力環境下における
システム全体のスループットを向上させることができる
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2の実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1および第2の実施例における入出
力バッファ31の内容を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における入出力要求イン
ターフェース4の一部の処理を示す流れ図である。
【図4】本発明の第1の実施例における入出力要求イン
ターフェース4の残りの部分の処理を示す流れ図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施例における装置管理プログ
ラム6の処理を示す流れ図である。
【図6】本発明の第2の実施例における入出力要求イン
ターフェース4の一部の処理を示す流れ図である。
【図7】本発明の第2の実施例における入出力要求イン
ターフェース4の残りの部分の処理を示す流れ図であ
る。
【図8】本発明の第2の実施例における装置管理プログ
ラム6の処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 利用者プログラム 2 利用者データ 3 バッファテーブル 31 入出力バッファ 32 バッファヘッダ 33 データ部 34 入出力ブロック番号 35 バッファキューリンク先アドレス 4 入出力要求インターフェース 5 装置管理テーブル 51 装置管理エントリ 52 空きバッファキュー 53 動作状態フラグ 54 変更バッファキュー 55 入力待ちバッファキュー 56 書き込み済みバッファキュー 57 入出力処理中ブロック番号 6 装置管理プログラム 7 ディスク装置 71 ブロック 8 入出力システム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者プログラムに含まれる利用者デー
    タと、この利用者プログラムの指示により利用者データ
    が書き込まれるディスク装置との間に、複数の入出力バ
    ッファを含むバッファテーブルを備え、利用者プログラ
    ムの入出力要求と非同期に、このディスク装置へ利用者
    データの書き込みを行う入出力システムにおける事前バ
    ッファフラッシュシステムであって、 前記バッファテーブル内の入出力バッファの使用状況の
    情報を格納する装置管理テーブルと、 前記利用者プログラムからの前記ディスク装置への利用
    者データの書き込み要求に応じて、この利用者データを
    前記バッファテーブル内の入出力バッファへ書き込み、
    装置管理テーブル内の入出力バッファ群の使用状況の情
    報を更新する入出力要求インターフェースと、 前記利用者プログラムにより前記バッファテーブル内の
    入出力バッファに格納された利用者データを前記ディス
    ク装置に書き込み、装置管理テーブル内の入出力バッフ
    ァ群の使用状況の情報を更新する装置管理プログラムと
    を備えたことを特徴とする事前バッファフラッシュシス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記ディスク装置に対する書き込み処理
    要求中の入出力バッファを示す情報の列である変更バッ
    ファキューと前記ディスク装置に対する書き込み処理の
    終了している入出力バッファを示す情報の列である書き
    込み済みバッファキューとを含む前記ディスク装置毎の
    装置管理エントリと再利用可能な入出力バッファを示す
    情報の列である空きバッファキューとを格納する前記装
    置管理テーブルと、 利用者プログラムからの前記ディスク装置への利用者デ
    ータの書き込み要求に応じて、前記ディスク装置に対応
    する前記装置管理エントリの前記変更バッファキュー上
    に書き込み先と同じディスク装置内ブロックを示す入出
    力バッファがある場合には利用者データをこの入出力バ
    ッファにコピーして書き込み処理を終了し、また前記デ
    ィスク装置に対応する前記装置管理エントリの前記書き
    込み済みバッファキュー上に書き込み先と同じディスク
    装置内ブロックを示す入出力バッファがある場合には利
    用者データをこの入出力バッファにコピーしてこの入出
    力バッファを前記装置管理エントリ内の前記変更バッフ
    ァキューにリンクして書き込み処理を終了し、さらに前
    記ディスク装置に対応する前記装置管理エントリの前記
    書き込み済みバッファキュー上または前記変更バッファ
    キュー上のいずれにも書き込み先と同じディスク装置内
    ブロックを示す入出力バッファがない場合には前記空き
    バッファキューから入出力バッファを取り出し利用者デ
    ータをこの入出力バッファにコピーし前記装置管理エン
    トリ内の前記変更バッファキューにリンクして書き込み
    処理を終了する前記入出力要求インターフェースと、 前記ディスク装置対応に動作し、前記ディスク装置に対
    応する前記装置管理エントリ内の前記変更バッファキュ
    ーにリンクされている入出力バッファがある場合には先
    頭の入出力バッファを取り出し、この入出力バッファに
    対するディスク装置に対する書き込み処理を行い、書き
    込み処理完了時にこの入出力バッファを前記書き込み済
    みバッファキューにリンクすることを順次繰り返す前記
    装置管理プログラムとを備えたことを特徴とする請求項
    1記載の事前バッファフラッシュシステム。
  3. 【請求項3】 利用者プログラムからの前記ディスク装
    置からのデータの読み出し要求に応じて、前記ディスク
    装置に対応する前記装置管理エントリの前記書き込み済
    みバッファキュー上に該当する入出力バッファがリンク
    されている場合にはこの入出力バッファのデータを利用
    者プログラムに転送し、読み出し処理を終了する前記入
    出力要求インターフェースを備えたことを特徴とする請
    求項2記載の事前バッファフラッシュシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102118A (ja) * 1990-08-22 1992-04-03 Nec Corp バッファフラッシュ機構

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