JPH0724988Y2 - 結束機における紐通し装置 - Google Patents
結束機における紐通し装置Info
- Publication number
- JPH0724988Y2 JPH0724988Y2 JP5800189U JP5800189U JPH0724988Y2 JP H0724988 Y2 JPH0724988 Y2 JP H0724988Y2 JP 5800189 U JP5800189 U JP 5800189U JP 5800189 U JP5800189 U JP 5800189U JP H0724988 Y2 JPH0724988 Y2 JP H0724988Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- cord
- threading
- binding
- winding
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- Expired - Lifetime
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンバイン、バインダ等の収穫機に設けられ
る結束機における紐通し装置に関するものである。
る結束機における紐通し装置に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、この種結束機においては、結束作業初めや結束
紐補充時等に、紐巻玉収容部から引出された結束紐を、
空洞状のニードルやガイドパイプ等のガイド筒を通し
て、ニードル先端部の紐孔まで紐通しすることになる。
しかるにこの紐通し作業は、結束紐の腰が弱かつたりガ
イド筒が大きく屈曲しているような場合に、ガイド筒の
途中で紐が引掛つたり詰つたりして紐通し作業に非常に
困難を伴うことがあつた。
紐補充時等に、紐巻玉収容部から引出された結束紐を、
空洞状のニードルやガイドパイプ等のガイド筒を通し
て、ニードル先端部の紐孔まで紐通しすることになる。
しかるにこの紐通し作業は、結束紐の腰が弱かつたりガ
イド筒が大きく屈曲しているような場合に、ガイド筒の
途中で紐が引掛つたり詰つたりして紐通し作業に非常に
困難を伴うことがあつた。
そこで例えば、特開昭61-104913号や特開昭63-225号公
報、或いは実開昭62-187544号公報に示す如く、結束紐
を紐通し体に係止し、該紐通し体を繰出すことにより紐
通しするようにしたものが提唱されている。しかるにこ
れらのものは、紐通し体の巻取り装置の他に繰り出しロ
ーラが必要であつたり、あるいはガイド筒の他に別途紐
通し体専用のパイプが必要であつたりして構造が複雑で
しかも部品点数が多く、装置全体が大きくなつてしまう
という欠点があつた。
報、或いは実開昭62-187544号公報に示す如く、結束紐
を紐通し体に係止し、該紐通し体を繰出すことにより紐
通しするようにしたものが提唱されている。しかるにこ
れらのものは、紐通し体の巻取り装置の他に繰り出しロ
ーラが必要であつたり、あるいはガイド筒の他に別途紐
通し体専用のパイプが必要であつたりして構造が複雑で
しかも部品点数が多く、装置全体が大きくなつてしまう
という欠点があつた。
[問題を解決する手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる結束機における紐通し装置を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、紐巻玉収容
部から引出された結束紐を、ガイド筒からニードル先端
部の紐孔まで通すための紐通し装置であつて、該紐通し
装置を、ガイド筒の紐通し始端部に対向させることがで
きる先端に紐係止部が設けられた紐通し体と、該紐通し
体の基端側が連結され、紐通し体を巻取る方向に常時付
勢される巻胴と、該巻胴側に基端部が連結され、かつ紐
通し体に対して径方向に重複して巻胴に巻装されて紐通
し体の繰出しガイドをする引出し体とを用いて構成し
て、上記紐通し体を、引出し体の引出し作動に伴う繰出
しガイドによつてガイド筒から紐孔まで通す構成にした
ことを特徴とするものである。
することができる結束機における紐通し装置を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、紐巻玉収容
部から引出された結束紐を、ガイド筒からニードル先端
部の紐孔まで通すための紐通し装置であつて、該紐通し
装置を、ガイド筒の紐通し始端部に対向させることがで
きる先端に紐係止部が設けられた紐通し体と、該紐通し
体の基端側が連結され、紐通し体を巻取る方向に常時付
勢される巻胴と、該巻胴側に基端部が連結され、かつ紐
通し体に対して径方向に重複して巻胴に巻装されて紐通
し体の繰出しガイドをする引出し体とを用いて構成し
て、上記紐通し体を、引出し体の引出し作動に伴う繰出
しガイドによつてガイド筒から紐孔まで通す構成にした
ことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、簡単でな構造で紐
通し体を繰出すことができるようにしたものである。
通し体を繰出すことができるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図面
において、1はコンバインやバインダ等の茎稈刈取機に
設けられる茎稈結束機であつて、該茎稈結束機1は、ニ
ードル2、ドア3、パツカー4、スイーパ5、紐ホルダ
6、結節部7等によつて構成されており、そして茎稈結
束機1は、パツカー4によつて順次送り込まれてくる茎
稈が所定量にまで達すると、ドア3がこれを感知して一
方向回転クラツチ(図示せず)が入り、これによつて先
端が紐ホルダ6に保持された結束紐Aのニードル2によ
る紐掛け作動が行なわれ、次いでこれにタイミングを合
わせるようにして結節部7による結節作動が行なわれ、
該結束された茎稈束はスイーパ5によつて後方に放擲さ
れ、このようにして一連の結束作動が行なわれるように
なつていること等は何れも従来通りである。
において、1はコンバインやバインダ等の茎稈刈取機に
設けられる茎稈結束機であつて、該茎稈結束機1は、ニ
ードル2、ドア3、パツカー4、スイーパ5、紐ホルダ
6、結節部7等によつて構成されており、そして茎稈結
束機1は、パツカー4によつて順次送り込まれてくる茎
稈が所定量にまで達すると、ドア3がこれを感知して一
方向回転クラツチ(図示せず)が入り、これによつて先
端が紐ホルダ6に保持された結束紐Aのニードル2によ
る紐掛け作動が行なわれ、次いでこれにタイミングを合
わせるようにして結節部7による結節作動が行なわれ、
該結束された茎稈束はスイーパ5によつて後方に放擲さ
れ、このようにして一連の結束作動が行なわれるように
なつていること等は何れも従来通りである。
上記結束紐Aは、結束作業初めや紐補充時等の際に、ニ
ードル2の後側方に設けられた紐巻玉収容ケース8から
引出され、空洞状のニードル2(本考案のガイド筒に相
当する)内を挿通して、ニードル2先端部の紐孔2aまで
紐通しする必要があるが、この紐通し作業は、ニードル
2基端部の後方に配設される紐通し装置11を用いて行な
われるようになつている。
ードル2の後側方に設けられた紐巻玉収容ケース8から
引出され、空洞状のニードル2(本考案のガイド筒に相
当する)内を挿通して、ニードル2先端部の紐孔2aまで
紐通しする必要があるが、この紐通し作業は、ニードル
2基端部の後方に配設される紐通し装置11を用いて行な
われるようになつている。
即ち、紐通し装置11は、ブラケツト13を介して機体フレ
ーム1a側に軸支14されているが、紐通し装置11を構成す
るケース体12内には巻胴15が回転自在に軸承されてい
る。該巻胴15は、断面形状が円弧状をした細帯状の引出
し体16の基端部と、該引出し体16よりやや幅狭で同形状
の紐通し体17の基端部とが止着19されており、引出し体
16と紐通し体17は径方向に重複するようにして巻胴15に
巻装されている。更に、紐通し体17の先端側は、結束紐
Aを係止できるよう鍵穴形状の紐係止部17aが設けられ
ており、該紐係止部17aは、ケース体12に開口された紐
通し体用繰出し口12aから突出している。一方、引出し
体16の先端側は把手16aが設けられており、該把手16a
は、紐通し体用出口12aと凡そ反対方向を向くようケー
ス体12に開口された引出し体用引出し口12bから突出し
ている。更に巻胴15には巻取バネ20が内装されており、
該巻取バネ20によつて巻胴15は、常時引出し体16と紐通
し体17とを巻取る方向に付勢されている。そして、この
巻取バネ20に抗して把手16aを引張ることにより、引出
し体16は巻き戻されて引出されるが、これにガイドされ
て紐通し体17が繰出し口12aから繰出されるようになつ
ている。一方、把手16aを離すと、巻取バネ20の付勢力
により引出し体16は巻胴15に巻取られるが、このとき紐
通し体17も一緒に巻取られて、両者は再び径方向に重複
した状態で巻胴15に巻装されケース体12内に収納される
ようになつている。
ーム1a側に軸支14されているが、紐通し装置11を構成す
るケース体12内には巻胴15が回転自在に軸承されてい
る。該巻胴15は、断面形状が円弧状をした細帯状の引出
し体16の基端部と、該引出し体16よりやや幅狭で同形状
の紐通し体17の基端部とが止着19されており、引出し体
16と紐通し体17は径方向に重複するようにして巻胴15に
巻装されている。更に、紐通し体17の先端側は、結束紐
Aを係止できるよう鍵穴形状の紐係止部17aが設けられ
ており、該紐係止部17aは、ケース体12に開口された紐
通し体用繰出し口12aから突出している。一方、引出し
体16の先端側は把手16aが設けられており、該把手16a
は、紐通し体用出口12aと凡そ反対方向を向くようケー
ス体12に開口された引出し体用引出し口12bから突出し
ている。更に巻胴15には巻取バネ20が内装されており、
該巻取バネ20によつて巻胴15は、常時引出し体16と紐通
し体17とを巻取る方向に付勢されている。そして、この
巻取バネ20に抗して把手16aを引張ることにより、引出
し体16は巻き戻されて引出されるが、これにガイドされ
て紐通し体17が繰出し口12aから繰出されるようになつ
ている。一方、把手16aを離すと、巻取バネ20の付勢力
により引出し体16は巻胴15に巻取られるが、このとき紐
通し体17も一緒に巻取られて、両者は再び径方向に重複
した状態で巻胴15に巻装されケース体12内に収納される
ようになつている。
更に、紐通し装置のケース体12は、前述したようにブラ
ケツト13に軸支14されているが、この取付軸14を支軸と
して、ケース体12は、紐係止部17aが突出する繰出し口1
2aが、前方のニードル2基端部側を向き、紐通し始端部
の紐入口2bに対向する紐通し姿勢と、略上方を向き紐入
口2bから離間する解除姿勢とに揺動自在となつている。
また取付軸14には捻り弾機21が巻回されており、該捻り
弾機21によつてケース体12は常に解除姿勢側に付勢され
ている。そして解除姿勢のときには、繰出し口12aから
突出する紐係止部17aは、紐巻玉収容ケース8に取付け
られた紐ブレーキ装置9及び非テンシヨン状態の弛み取
り杆10の紐通路に対して、略一直線上に位置するように
設定されている。
ケツト13に軸支14されているが、この取付軸14を支軸と
して、ケース体12は、紐係止部17aが突出する繰出し口1
2aが、前方のニードル2基端部側を向き、紐通し始端部
の紐入口2bに対向する紐通し姿勢と、略上方を向き紐入
口2bから離間する解除姿勢とに揺動自在となつている。
また取付軸14には捻り弾機21が巻回されており、該捻り
弾機21によつてケース体12は常に解除姿勢側に付勢され
ている。そして解除姿勢のときには、繰出し口12aから
突出する紐係止部17aは、紐巻玉収容ケース8に取付け
られた紐ブレーキ装置9及び非テンシヨン状態の弛み取
り杆10の紐通路に対して、略一直線上に位置するように
設定されている。
一方、通常解除姿勢となつているケース体12を、捻り弾
機21に抗して揺動せしめて紐通し姿勢とし、しかる後引
出し体16の把手16aを引出すことによつて、紐通し体17
はニードル2の紐入口2b側に繰出されることとなり、該
繰出された紐通し体17は、紐入口2bからニードル2先端
部の紐孔2aまで通されるようになつている。
機21に抗して揺動せしめて紐通し姿勢とし、しかる後引
出し体16の把手16aを引出すことによつて、紐通し体17
はニードル2の紐入口2b側に繰出されることとなり、該
繰出された紐通し体17は、紐入口2bからニードル2先端
部の紐孔2aまで通されるようになつている。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、結束紐
Aの紐通しを行なうには、まず紐巻玉収容ケース8から
引出した結束紐Aを、紐ブレーキ9、弛み取り杆10を通
してから、紐通し体17の紐係止部17aに係止せしめる。
次いで、ケース体12を揺動させて、紐係止部17aがニー
ドル紐入口2bと対向する紐通し姿勢とし、この姿勢状態
で引出し体16を引出すことにより、紐通し体17は引出し
体16にガイドされてニードル2内に繰出されることとな
る。そして紐係止部17aに係止された結束紐Aは、紐通
し体17と一緒にニードル2内を通つてニードル2先端部
の紐孔2aまで達することとなる。この様にして紐通しが
終了した後、結束紐Aを紐係止部17aから外せば、紐通
し体17は巻取りバネ20の付勢力によつて自動的に巻胴15
に巻取られて、ケース体12に収納されることとなる。
Aの紐通しを行なうには、まず紐巻玉収容ケース8から
引出した結束紐Aを、紐ブレーキ9、弛み取り杆10を通
してから、紐通し体17の紐係止部17aに係止せしめる。
次いで、ケース体12を揺動させて、紐係止部17aがニー
ドル紐入口2bと対向する紐通し姿勢とし、この姿勢状態
で引出し体16を引出すことにより、紐通し体17は引出し
体16にガイドされてニードル2内に繰出されることとな
る。そして紐係止部17aに係止された結束紐Aは、紐通
し体17と一緒にニードル2内を通つてニードル2先端部
の紐孔2aまで達することとなる。この様にして紐通しが
終了した後、結束紐Aを紐係止部17aから外せば、紐通
し体17は巻取りバネ20の付勢力によつて自動的に巻胴15
に巻取られて、ケース体12に収納されることとなる。
この様に、本考案にあつては、結束紐Aを紐係止部17a
に係止して引出し体17を引出すだけの簡単な操作で、結
束紐Aの腰が弱かつたり、ニードル2が屈曲していたと
しても、結束紐Aの紐通し作業を容易且つ迅速でしかも
確実に行なうことができるものであるが、この紐通し装
置11は、巻取り方向に付勢された巻胴に、紐通し体17と
引出し体16を径方向に重複するように巻装して、引出し
体16の引出し作動により紐通し体が繰出されるようにし
ただけの極めて簡単な構成で、紐通し体17の繰出しと収
納を行なうことができ、従つて紐通し装置11は、従来の
様に数多くの部品を必要とせず、大幅な構造の簡略化を
図ることができると共に、装置のコンパクト化に大きく
貢献することができる。
に係止して引出し体17を引出すだけの簡単な操作で、結
束紐Aの腰が弱かつたり、ニードル2が屈曲していたと
しても、結束紐Aの紐通し作業を容易且つ迅速でしかも
確実に行なうことができるものであるが、この紐通し装
置11は、巻取り方向に付勢された巻胴に、紐通し体17と
引出し体16を径方向に重複するように巻装して、引出し
体16の引出し作動により紐通し体が繰出されるようにし
ただけの極めて簡単な構成で、紐通し体17の繰出しと収
納を行なうことができ、従つて紐通し装置11は、従来の
様に数多くの部品を必要とせず、大幅な構造の簡略化を
図ることができると共に、装置のコンパクト化に大きく
貢献することができる。
しかも、紐通し装置11のケース体12は、通常捻り弾機21
の付勢力によつて、紐係止部17aがニードル2の紐入口2
bと離間した解除姿勢となつており、更にこのとき紐係
止部17aは、紐ブレーキ装置9及び非テンシヨン状態の
弛み取り杆10の紐通路と略一直線上に並んでいるから、
従つて、結束紐Aを紐係止部17aに係止せしめるとき
に、ニードル2等が邪魔になることなく、また紐ブレー
キ装置9や弛み取り杆10に結束紐Aを通し忘れるミスの
惧れもなく、容易に結束紐Aを紐係止部17aに係止せし
めることができる。
の付勢力によつて、紐係止部17aがニードル2の紐入口2
bと離間した解除姿勢となつており、更にこのとき紐係
止部17aは、紐ブレーキ装置9及び非テンシヨン状態の
弛み取り杆10の紐通路と略一直線上に並んでいるから、
従つて、結束紐Aを紐係止部17aに係止せしめるとき
に、ニードル2等が邪魔になることなく、また紐ブレー
キ装置9や弛み取り杆10に結束紐Aを通し忘れるミスの
惧れもなく、容易に結束紐Aを紐係止部17aに係止せし
めることができる。
尚、本考案は、上記実施例に限定されないことは勿論で
あつて、紐通し体17の形状としては第6図Aに示す如く
断面が円形のものでも良く、そしてこの場合第6図Bに
示す如く引出し体16に、紐通し体17をガイドする凹状16
bを形成しても良い。また、ガイド筒として、第7図に
示す如く別途ガイドパイプ22を設け、ニードルには、先
端部に設けた紐孔にのみ結束紐を通す構成としたもので
あつても、良いのである。さらにまた、紐通し装置は前
記実施例のように揺動することなく固定式のものであつ
ても良いのである。
あつて、紐通し体17の形状としては第6図Aに示す如く
断面が円形のものでも良く、そしてこの場合第6図Bに
示す如く引出し体16に、紐通し体17をガイドする凹状16
bを形成しても良い。また、ガイド筒として、第7図に
示す如く別途ガイドパイプ22を設け、ニードルには、先
端部に設けた紐孔にのみ結束紐を通す構成としたもので
あつても、良いのである。さらにまた、紐通し装置は前
記実施例のように揺動することなく固定式のものであつ
ても良いのである。
また、引出し体及び紐通し体の巻胴側への連結は、両者
を一体的に巻胴に固定することなく、何れか一方の基端
部を巻胴に固定しておき、他方の基端部を上記何れか一
方のものに連結したもの、或いは他の連結部材を用いて
両者を巻胴に連結したものであつても良いのである。
を一体的に巻胴に固定することなく、何れか一方の基端
部を巻胴に固定しておき、他方の基端部を上記何れか一
方のものに連結したもの、或いは他の連結部材を用いて
両者を巻胴に連結したものであつても良いのである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、結束紐の紐通しは、結束紐が先端に係止された
紐通し体を、ガイド筒を通すことによつて成されるもの
であるが、この紐通し体のガイド筒に対する通し作動
は、引出し体の引出し作動に伴う紐通し体の繰出しガイ
ドによつて自動的に繰出されることによつて成され、そ
して該繰出された紐通し体は、結束紐を紐係止部から外
した状態で引出し体から手を離すと、引出し体の巻胴へ
の自動的な巻取りと共に巻取られてガイド筒から抜け出
ることとなる。従つて紐通し装置は、従来のように繰出
しローラ等の部材を用いること無く、紐通し体を引出す
ために必要な引出し体を有効に利用して構成することが
できて、部品点数が少なく構造の簡略化を図ることがで
きると共に、装置のコンパクト化に大きく貢献すること
ができる。
るから、結束紐の紐通しは、結束紐が先端に係止された
紐通し体を、ガイド筒を通すことによつて成されるもの
であるが、この紐通し体のガイド筒に対する通し作動
は、引出し体の引出し作動に伴う紐通し体の繰出しガイ
ドによつて自動的に繰出されることによつて成され、そ
して該繰出された紐通し体は、結束紐を紐係止部から外
した状態で引出し体から手を離すと、引出し体の巻胴へ
の自動的な巻取りと共に巻取られてガイド筒から抜け出
ることとなる。従つて紐通し装置は、従来のように繰出
しローラ等の部材を用いること無く、紐通し体を引出す
ために必要な引出し体を有効に利用して構成することが
できて、部品点数が少なく構造の簡略化を図ることがで
きると共に、装置のコンパクト化に大きく貢献すること
ができる。
図面は、本考案に係る結束機における紐通し装置の実施
例を示したものであつて、第1図は茎稈結束機の背面
図、第2図は同上紐通し姿勢時の側面図、第3図A、
B、C、Dは解除姿勢時の要部平面図、背面図、側面
図、斜視図、第4図は紐通し装置の断面図、第5図はケ
ース体内における紐通し体と引出し体の断面図、第6図
A、Bは他例における同上断面図、第7図は他例におけ
る茎稈結束機の側面図である。 図中、2はニードル、2aは紐孔、2bは紐入口、8は紐巻
玉収容ケース、11は紐通し装置、15は巻胴、16は引出し
体、17は紐通し体、17aは紐係止部、20は巻取りバネ、
Aは結束紐である。
例を示したものであつて、第1図は茎稈結束機の背面
図、第2図は同上紐通し姿勢時の側面図、第3図A、
B、C、Dは解除姿勢時の要部平面図、背面図、側面
図、斜視図、第4図は紐通し装置の断面図、第5図はケ
ース体内における紐通し体と引出し体の断面図、第6図
A、Bは他例における同上断面図、第7図は他例におけ
る茎稈結束機の側面図である。 図中、2はニードル、2aは紐孔、2bは紐入口、8は紐巻
玉収容ケース、11は紐通し装置、15は巻胴、16は引出し
体、17は紐通し体、17aは紐係止部、20は巻取りバネ、
Aは結束紐である。
Claims (1)
- 【請求項1】紐巻玉収容部から引出された結束紐を、ガ
イド筒からニードル先端部の紐孔まで通すための紐通し
装置であつて、該紐通し装置を、ガイド筒の紐通し始端
部に対向させることができる先端に紐係止部が設けられ
た紐通し体と、該紐通し体の基端側が連結され、紐通し
体を巻取る方向に常時付勢される巻胴と、該巻胴側に基
端部が連結され、かつ紐通し体に対して径方向に重複し
て巻胴に巻装されて紐通し体の繰出しガイドをする引出
し体とを用いて構成して、上記紐通し体を、引出し体の
引出し作動に伴う繰出しガイドによつてガイド筒から紐
孔まで通す構成にしたことを特徴とする結束機における
紐通し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5800189U JPH0724988Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 結束機における紐通し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5800189U JPH0724988Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 結束機における紐通し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148236U JPH02148236U (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0724988Y2 true JPH0724988Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31583215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5800189U Expired - Lifetime JPH0724988Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 結束機における紐通し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724988Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP5800189U patent/JPH0724988Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148236U (ja) | 1990-12-17 |
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