JPH0725151B2 - 積層フイルム - Google Patents

積層フイルム

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JPH0725151B2
JPH0725151B2 JP61137181A JP13718186A JPH0725151B2 JP H0725151 B2 JPH0725151 B2 JP H0725151B2 JP 61137181 A JP61137181 A JP 61137181A JP 13718186 A JP13718186 A JP 13718186A JP H0725151 B2 JPH0725151 B2 JP H0725151B2
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雄吉 出口
新一郎 宮治
弘明 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、積層されたフィルムに関するものである。
[従来の技術] 従来のフィルムとしては、(1)2軸配向ポリ−p−フ
ェニレンスルフィドフィルムを、電気絶縁材料として用
いることが、特開昭55−35459号公報等で知られてい
る。また、(2)4弗化エチレン・6弗化プロピレン共
重合体フィルムを、同様の用途に用いることも知られて
いる。
また、積層フィルムとしては、(3)4弗化エチレン・
6弗化プロピレン共重合体フィルムに、ポリイミドフィ
ルムを積層したフィルムが、特公昭49−12900号公報等
で知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来のフィルムは、下記の問題点を有して
いる。
(1) 項のフィルムは、耐衝撃性に欠け、例えばモー
ターのスロットライナーやウェッジとしている用いる場
合、フィルム内部で2層以上に剥離(デラミネーショ
ン)してしまったり、裂けてしまったりし易い。
(2) 項フィルムは、腰が弱く、例えばモーターのス
ロットライナーやウェッジとして用いる場合、界磁コア
と巻線の隙間に挿入するのが困難である。また、成形性
に欠け、絶縁材料として所要の形状に成形することが困
難である。
(3) 項のフィルムは、アルカリやアルカリ金属塩
(例えば、道路に散布される融雪剤等)に弱く、これら
の薬品の存在下での絶縁材料としての使用(例えば、融
雪剤の散布された道路を走行する自動車の電装用の絶縁
材料等)には、制限があった。
本発明は、かかる問題点を解決し、耐衝撃性、腰の強
さ、成形性、および耐アルカリ性を兼ね備えたフィルム
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、(1)4弗化エチレン・6弗化プロピレン共
重合体フィルムの少なくとも片面に2軸配向ポリ−p−
フェニレンスルフィドフィルムが、接着剤を介すること
なく接合されてなることを特徴とする積層フィルムであ
る。
また本発明は、(2)上記第(1)項に記載の積層フィ
ルムにおいて、4弗化エチレン・6弗化プロピレン共重
合体フィルムの両面に2軸配向ポリ−p−フェニレンス
ルフィドフィルムが、接合されてなる場合において、一
方の2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルム
の厚みA、他方の2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフ
ィドフィルムの厚みA′及び4弗化エチレン・6弗化プ
ロピレン共重合体フィルムの厚みBが 2≦(A+A′)/B≦20 を満足することを特徴とするものである。
本発明において、2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフ
ィドフィルム(以下、PPS−BOと略称することがある)
とは、ポリ−p−フェニレンスルフィドを主成分とする
樹脂組成物を、溶融成形してシート状とし、2軸延伸、
熱処理してなるフィルムである。
該フィルムの配向度は、広角X線回折で2θ=20〜21度
の結晶ピークについて求めた配向度OFがEnd方向及びEdg
e方向で0.07〜0.50、Through方向で0.60〜1.00の範囲に
あることが好ましい。
また、該フィルムの厚さは、10〜200ミクロンの範囲が
好ましい。
ここでポリ−p−フェニレンスルフィドを主成分とする
樹脂組成物(以下、PPS系組成物と略称することがあ
る)とは、ポリ−p−フェニレンスルフィドを90重量%
以上含む組成物を言う。
PPSの含有量が90重量%未満では、組成物としての結晶
性、熱転移温度等が低くなり、該組成物からなるフィル
ムの特徴である耐熱性、寸法安定性、機械的特性等を損
う。
該組成物中の残りの10重量%未満はPPS以外のポリマ
ー、無機または有機のフィラー、滑剤、着色剤、紫外線
吸収剤などの添加物を含むことも、本発明の目的を害し
ない範囲で差し支えない。
該樹脂組成物の溶融粘度は、温度300℃、せん断速度200
1/secのもとで、500〜12000ポイズの範囲がフィルムの
成形性の点で好ましい。
該樹脂組成物の溶融粘度は、最終的に得られる2軸配向
ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムの、溶融粘度
に等しい。
ここでポリ−p−フェニレンスルフィド(以下、PPSと
略称することがある)とは、繰り返し単位の70モル%以
上(好ましくは85モル%以上)が構造式 で示される構成単位からなる重合体をいう。係る成分が
70モル%未満ではポリマの結晶性、熱転移温度等が低く
なりPPSを主成分とする樹脂組成物からなるフィルムの
特徴である耐熱性、寸法安定性、機械的特性等を損う。
繰り返し単位の30モル%未満、好ましくは15モル%未満
であれば共重合可能なスルフィド結合を含有する単位が
含まれていても差し支えない。
本発明において、4弗化エチレン・6弗化プロピレン共
重合体フィルム(以下FEPフィルムと略称することがあ
る)とは、4弗化エチレン・6弗化プロピレン共重合体
を少なくとも90重量%含む樹脂組成物をシート状に成形
した物をいう。
該フィルムの厚みは、10〜200ミクロンの範囲が好まし
い。
ここで、4弗化エチレン・6弗化プロピレン共重合体と
は、テトラフルオロエチレン(以下、4Fを略称すること
がある)とヘキサフルオロプロピレン(以下、6Fと略称
することがある)との共重合ポリマーであり、6Fの含有
率が15〜25モル%のものが耐衝撃性とフィルムへの成形
性の点で好ましい。
本発明は、PPS−BOとFEPフィルムを、接着剤を介さずに
積層したものであるが、接着剤層の有無は、積層フィル
ムの断面をオスミック酸で染色した後、電子顕微鏡で観
察し、PPS−BO層とFEPフィルム層の間に0.1ミクロンを
超えるようなオスミック酸可染層が観察されるか否かで
調べることができる。PPS−BO又は/及びFEPフィルムの
表面に、コロナ処理、グロー放電処理、プラズマ重合処
理等の物理的、化学的処理を施したものを積層した場
合、積層界面に、0.1ミクロン以下の極薄いオスミック
酸可染層が観察されることがあるが、これは接着剤とは
見なされず、従ってこのような積層フィルムもまた、本
発明の範囲内のものであることは言う迄も無い。PPS−B
OとFEPフィルムを接着剤を介して接合すると、耐熱性が
損われ、また接着剤の硬化の進み方によって耐衝撃性が
大きくばらつき、さらには冷凍機用モーターの絶縁体の
ように有機溶媒に接して用いる場合には接着剤が溶解し
てフィルムが剥離することがあり、好ましくない。
本発明の第1の態様は、PPS−BO(A)とFEPフィルム
(B)とを積層した2層構造を有しているが、AとBの
厚み比A/Bが、1〜10の範囲が耐衝撃性と腰の強さのバ
ランスの点で好ましい。また、積層フィルム全体の厚み
は20〜300ミクロンの範囲が、折り曲げ、巻付け等の加
工性の点で好ましい。
本発明の第2の態様は、PPS−BO(A)、FEPフィルム
(B)、及びPPS−BO(A′)をこの順に積層した3層
構造を有しているが、A、B、A′の厚みは、式 2≦(A+A′)/B≦20 を満たすことが、耐衝撃性と腰の強さのバランスの点で
好ましい。またAとA′の厚み比A/A′が0.5〜2.0の範
囲にあるのが折り曲げ加工時の等方向性、および平面性
(カール)の点で好ましい。さらに、積層フィルム全体
の厚みは30〜500ミクロンの範囲が折り曲げ、巻付け等
の加工性の点で好ましい。
次に本発明の積層フィルムの製造方法について述べる。
本発明に用いるPPSは、硫化アルカリとパラジハロベン
ゼンとを極性溶媒中で高温圧下に反応させて得られる。
特に、硫化ナトリウムとパラジクロルベンゼンをN−メ
チルピロリドン等のアミド系高沸点極性溶媒中で反応さ
せるのが好ましい。この場合、重合度を調整するため
に、カ性アルカリ、カルボン酸アルカリ金属塩等のいわ
ゆる重合助剤を添加して、230〜280℃で反応させるのが
最も好ましい。重合系内の圧力および重合時間は使用す
る助剤の種類や量および所望する重合度等によって適宜
決定する。得られた粉状または粒状のポリマを、水また
は/および溶媒で洗浄して、副製塩、重合助剤、未反応
モノマー等を分離する。
このポリマを2軸配向フィルムに成形するには、押出機
により溶融された該樹脂を口金から定量的に金属ドラム
の上にキャスティグし、急速冷却することによって無配
向、非晶状態のシートを得て、該シートを周知の方法で
2軸延伸、熱処理する。延伸は長手方向、幅方向とも90
〜110℃で3.0〜4.5倍の範囲でおこなう。熱処理は240℃
〜融点の範囲で、定長または15%以下の制限収縮下に1
〜60秒間おこなう。さらに、該フィルムの熱的寸法安定
性を向上させるために、一方向もしくは二方向にリラッ
クスしてもよい。
本発明に用いるFEPフィルムの製造は、FEPを380℃〜420
℃で溶融押出し、冷却ドラム上にキャストして製造する
周知の方法、もしくは市販のフィルムを用いることがで
きる。
FEPは、すでに述べたように4Fと6Fの共重合体である
が、4F、6Fとも、フルオロ(クロロ)メタン(CHClF2
の熱分解により得ることができる。重合は例えば(N
H42S2O8を重合開始剤として、4F75%、6F25%の混合
ガスを、45.7kgf/cm2、95℃に保ちつつ、水中で重合
し、さらに空気中で350℃、3hr加熱すると、結晶融点28
0℃、6F含量約16%の白色ポリマを得る。
次に、PPS−BOとFEPフィルムを積層するには、高温高圧
下で両者を圧着する方法を用いることができる。この場
合、温度200〜270℃圧力5〜50kg/cm2程度が好ましい。
圧着を確実に行うため、PPS−BO、FEPフィルムともに、
圧着面をあらかじめコロナ処理しておくことが望まし
い。FEPフィルムに対しては、アセトンなどの有機溶媒
ガス中でのコロナ処理あるいは、アンモニアガス中での
グロー放電処理等が有効である。
工業的には、PPS−BOとFEPフィルムを重ねて加熱された
プレスロールを通過せしめる方法が能率的である。
三層積層の場合には、PPS−BOとFEPフィルムを積層して
から、もう一層のPPS−BOを積層してもよいし、三層を
重ねて同時に圧着してもよい。
[用途] かくして得られた本発明のフィルムは、一般的な耐熱絶
縁材料として用い得るが、特に、耐熱性、耐アルカリ
性、耐衝撃性、腰の強さを高次元でバランスさせること
を要求される、モーターのスロットライナーやウェッジ
などに適している。また、自動車向電装用絶縁材料、冷
凍機モーター用絶縁材料などとして適している。また本
発明の二層積層体のFEPフィルム面に金属板、他種フィ
ルム等の各種基材を積層したり、塗料や接着剤等の樹脂
をコートしてもよい。
[測定方法] 次に、本発明の記述に用いた特性の測定、評価方法につ
いて述べる。
(1) 耐熱性 試料フィルムの初期及び熱風オーブン中180℃で3000時
間エージング後の引張強度をASTM D638−72法に従って
測定し、エージング後の強度が初期値の70%以上あるも
のを耐熱性○、同10〜70%未満を△、同10%未満を×と
した。
(2) 腰の強さ、及び耐衝撃性 モーターの絶縁部材であるウェッジをステータコアとコ
イルの間に挿入する場合に要求される腰の強さと耐衝撃
性を評価するために、次の方法を用いた。
すなわち、試料フィルムを幅10mm、長さ50mmの長方形に
切り出し、これを幅方向に2つ折りにして、10kgの荷重
を10秒間加えて、折り目をつける。次に該試料を頂角90
゜、深さ10mmのV字形断面を有する長さ50mm溝形ブロッ
ク(SUS304製)と、これにぴったりかみ合う山形ブロッ
クの間に、25mmの長さだけ挟み込み、両ブロックを2kg
重の力で押しつける。この状態のブロックを、試料がは
み出した方を上に向けて固定し、試料先端から10cmの高
さから、重さ1kgの分銅を落下させて下記によりランク
付けした。
腰の強さ ○:ブロックからの試料のはみ出しが5mm未
満(腰の強さ良好) △:同5mm以上20mm未満 ×:同20mm以上(腰の強さ不可) 耐衝撃性 ○:試料が全く損傷を受けていない △:先端部分が一部裂けている ×:試料が大きく裂けている (3) 耐アルカリ性 試料フィルムを10wt%濃度の水酸化ナトリウム水溶液中
に25℃で120時間浸漬した後、ASTM D638−72に従って
測定した引張強度が、浸漬前の値の70%以上あるものを
○(耐アルカリ性良好)、同10〜70%未満を△、同10%
未満を×(耐アルカリ性不足)とした。
[実施例] 次に本発明の実施例を挙げて、さらに詳細に説明する。
実施例1 (1) 本発明に用いる2軸配向PPSフィルムの調整 オートクレープに、硫化ナトリウム32.6kg(250モル、
結晶水40wt%を含む)、水酸化ナトリウム100g、安息香
酸ナトリウム36.1kg(250モル)、及びN−メチル−2
−ピロリドン(以下NMPと略称することがある)79.2kg
を仕込み205℃で脱水したのち、1,4ジクロルベンゼン
(p−DCBと略称する)37.5kg(255モル)、及びNMP20.
0kgを加え、265℃で4時間反応させた。反応生成物を水
洗、乾燥して、p−フェニレンスルフィドユニット100
モル%からなり、溶融粘度3100ポイズのポリ−p−フェ
ニレンスルフィド21.1kg(収率78%)を得た。
この組成物に、平均粒子径0.7μmのシリカ微粉末0.1wt
%、ステアリン酸カルシウム0.05wt%を添加し、40mm径
のエクストルーダによって310℃で溶融し、金属繊維を
用いた95%カット孔径10μmのフィルムでろ過したのち
長さ400mm、間隔1.5mmの直線状リップを有するTダイか
ら押し出し、表面を25℃に保った金属ドラム上にキャス
トして冷却固化し、厚さ2mmの未延伸フィルムを得た。
このフィルムをロール群から成る縦延伸装置によって、
フィルム温度98℃、延伸速度30000%/分で3.9倍縦延伸
し、続いてテンタを用いて、温度100℃、延伸速度1000
%/分で3.5倍横延伸し、さらに同一テンタ内の後続す
る熱処理室で、275℃で10秒間熱処理して、厚さ125μm
の2軸配向PPSフィルムを得た(フィルムA−1とす
る)。
(2) 本発明に用いるFEPフィルム 市販の厚さ50μmのFEPフィルム(米国Dupont社製)、
“TEFLON"FEPフィルムC20タイプ)(フィルムB−1と
する)を用いた。
(3) 積層フィルムの作成 フィルムA−1及びフィルムB−1を重ね合わせて、温
度250℃、面圧20kg/cm2で加熱プレスロールにかけ、PPS
−BOとFEPフィルムの二層積層フィルム積層フィルム−
1を得た。
(4) 評価 得られたフィルムの評価結果を第1表に示す。比較のた
めに、フィルムA−1、フィルムB−1、フィルムB−
1どうしを上記(3)の条件で3枚積層したフィルム
(フィルムB−2とする)及び、厚さ125μmのポリイ
ミドフィルムに厚み25μmのFEPフィルムを積層した市
販の積層フィルム(米国Dupont社製“KAPTON"600F051、
これをフィルムFとする)の4種のフィルムについても
同様に評価し、その結果を第1表に示した。第1表か
ら、本発明の積層フィルムは、耐熱性、耐衝撃性、腰の
強さ、耐アルカリ性を兼ね備えた優れた積層フィルムで
あることがわかる。
実施例2 実施例1と同様にして厚み100μmのPPS−BOを製膜した
(フィルムA−2とする)。該フィルム2枚の間に前述
のFEPフィルム(フィルムB−1)を挟み、実施例1と
同一条件で加熱ロールに通し三層積層フィルム(積層フ
ィルム2とする)を得た。
このフィルムを評価した所、下記のようであり、極めて
優れた積層フィルムであることがわかる。
耐熱性:○ 耐衝撃性:○ 腰の強さ:○ 耐アルカリ性:○ 実施例3 実施例2の同様にして、第2表に示すような各層の厚み
構成を有する各種三層積層フィルムを得た。それらのフ
ィルムの評価結果を第2表に示す。
第2表から、外側のPPS−BOの厚みをA,A′,中央のFEP
フィルムの厚さをBとするとき、式2≦(A+A′)/B
≦20を満足するものがより優れていることが判る。
比較例 実施例1と同様にキャストまで行ない、厚さ125μmの
未延伸PPSフィルムを得た。このフィルムと厚さ50μm
のFEPフィルム(フィルムB−1)を実施例1と同様の
方法で積層し、2層積層フィルム(積層フィルム−9)
とした。得られた積層フィルム−9の評価結果は下記の
通りであり、本発明の積層フィルムより劣るものであっ
た。
耐衝撃性:× 腰の強さ:△ 耐熱性:△ 耐アルカリ性:○ [発明の効果] 本発明の積層フィルムは、以上のような構成とした結
果、電気絶縁材料として重要な特性である、耐熱性、耐
衝撃性、腰の強さおよび耐アルカリ性を兼ね備えてお
り、従来のフィルムでは考えられない程広範囲に使用で
きるようになった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4弗化エチレン・6弗化プロピレン共重合
    体フィルムの少なくとも片面に2軸配向ポリ−p−フェ
    ニレンスルフィドフィルムが、接着剤を介することなく
    接合されてなることを特徴とする積層フィルム。
  2. 【請求項2】4弗化エチレン・6弗化プロピレン共重合
    体フィルムの両面に2軸配向ポリ−p−フェニレンスル
    フィドフィルムが、接合されてなる場合において、一方
    の2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフィドフィルムの
    厚みA、他方の2軸配向ポリ−p−フェニレンスルフィ
    ドフィルムの厚みA′及び4弗化エチレン・6弗化プロ
    ピレン共重合体フィルムの厚みBが 2≦(A+A′)/B≦20 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の積層フィルム。
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