JPH0725233A - ドアインナパネルの補強方法 - Google Patents
ドアインナパネルの補強方法Info
- Publication number
- JPH0725233A JPH0725233A JP16948393A JP16948393A JPH0725233A JP H0725233 A JPH0725233 A JP H0725233A JP 16948393 A JP16948393 A JP 16948393A JP 16948393 A JP16948393 A JP 16948393A JP H0725233 A JPH0725233 A JP H0725233A
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- JP
- Japan
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- frame member
- inner panel
- door inner
- hole
- working hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つのフレーム部材で作業孔に略十字状に跨
って結合できて、ドアインナパネルの面剛性の向上とコ
ストダウンとを図る。 【構成】 ドアインナパネル10に作業孔11を平行四
辺形状に形成し、その長い方の対角線上にフレーム部材
12を長尺に形成する。フレーム部材12は作業孔11
の短い方の対角線に沿うように配置してその対角線上の
隅部縁にホルト・ナット15固定する。フレーム部材1
2の両側縁にはブラケット部13を突設してあり、これ
を作業孔11の上,下縁に突設した突縁部14にボルト
・ナット15固定する。
って結合できて、ドアインナパネルの面剛性の向上とコ
ストダウンとを図る。 【構成】 ドアインナパネル10に作業孔11を平行四
辺形状に形成し、その長い方の対角線上にフレーム部材
12を長尺に形成する。フレーム部材12は作業孔11
の短い方の対角線に沿うように配置してその対角線上の
隅部縁にホルト・ナット15固定する。フレーム部材1
2の両側縁にはブラケット部13を突設してあり、これ
を作業孔11の上,下縁に突設した突縁部14にボルト
・ナット15固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアインナパネ
ルの補強方法に関する。
ルの補強方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ドアインナパネルには、ドアロック装
置,ウインドウレギュレータ,ウインドウパネル等の部
品の組付けのため作業孔が設けられるが、この作業孔は
組付け作業を容易にするため、および軽量化を図るため
には極力開口面積が大きいことが望まれる。
置,ウインドウレギュレータ,ウインドウパネル等の部
品の組付けのため作業孔が設けられるが、この作業孔は
組付け作業を容易にするため、および軽量化を図るため
には極力開口面積が大きいことが望まれる。
【0003】しかし、作業孔面積を大きくしたままであ
ると、ドアインナパネルの面剛性が低くなってしまうた
め、作業孔の成形範囲にフレーム部材を打抜き成形し、
このフレーム部材で作業孔形成部分を補強するようにし
ている。
ると、ドアインナパネルの面剛性が低くなってしまうた
め、作業孔の成形範囲にフレーム部材を打抜き成形し、
このフレーム部材で作業孔形成部分を補強するようにし
ている。
【0004】図4はその一例を示すもので、1はドアイ
ンナパネルで、このドアインナパネル1には比較的大き
な開口面積で略方形状の作業孔2を打抜き成形すると共
に、この作業孔2の形成範囲でその最も長く成形できる
一つの対角線方向でフレーム部材3を同時に打抜き成形
する。
ンナパネルで、このドアインナパネル1には比較的大き
な開口面積で略方形状の作業孔2を打抜き成形すると共
に、この作業孔2の形成範囲でその最も長く成形できる
一つの対角線方向でフレーム部材3を同時に打抜き成形
する。
【0005】そして、このフレーム部材3を作業孔2の
中心部で回転方向に位置をずらして、該フレーム部材3
の両端部を例えば図示するように作業孔2の前,後縁部
とラップさせて、これら前,後縁部に跨ってボルト・ナ
ット4結合し、フレーム部材3によって補強するように
している。
中心部で回転方向に位置をずらして、該フレーム部材3
の両端部を例えば図示するように作業孔2の前,後縁部
とラップさせて、これら前,後縁部に跨ってボルト・ナ
ット4結合し、フレーム部材3によって補強するように
している。
【0006】この類似構造は、例えば1992年5月ト
ヨタ自動車(株)発行の「トヨタカローラ トヨタスプ
リンター修理書/追補版」に示されている。
ヨタ自動車(株)発行の「トヨタカローラ トヨタスプ
リンター修理書/追補版」に示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】フレーム部材3を作業
孔2の前,後縁部に跨って結合して補強するようにして
も、作業孔2の開口面積が大きいためドアインナパネル
1の面剛性を十分に確保することは難しい。
孔2の前,後縁部に跨って結合して補強するようにして
も、作業孔2の開口面積が大きいためドアインナパネル
1の面剛性を十分に確保することは難しい。
【0008】このように作業孔2の前,後縁部に跨って
フレーム部材3を前後方向に配設した場合、もう一つの
フレーム部材を上下方向に配設して、作業孔2にフレー
ム部材3を十字状にクロスさせて結合すれば、ドアイン
ナパネル1の面剛性を高めることができるが、この場
合、フレーム部材3が2本となってドアインナパネル1
と同時打抜き成形することが難しくコスト的に不利とな
ってしまう。
フレーム部材3を前後方向に配設した場合、もう一つの
フレーム部材を上下方向に配設して、作業孔2にフレー
ム部材3を十字状にクロスさせて結合すれば、ドアイン
ナパネル1の面剛性を高めることができるが、この場
合、フレーム部材3が2本となってドアインナパネル1
と同時打抜き成形することが難しくコスト的に不利とな
ってしまう。
【0009】そこで、本発明はドアインナパネルの作業
孔の形成範囲でフレーム部材を板取りに支障を来すこと
なく同時に打抜き成形することができ、かつ、1つのフ
レーム部材で作業孔に略十字状に跨って結合できて、ド
アインナパネルの面剛性を高めることができるドアイン
ナパネルの補強方法を提供するものである。
孔の形成範囲でフレーム部材を板取りに支障を来すこと
なく同時に打抜き成形することができ、かつ、1つのフ
レーム部材で作業孔に略十字状に跨って結合できて、ド
アインナパネルの面剛性を高めることができるドアイン
ナパネルの補強方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、ドアインナパネルに作業孔と、この作業孔内で最も
長く成形できる方向でフレーム部材とを打抜き成形し、
このフレーム部材を作業孔の中心部で回転方向に位置を
ずらして、該フレーム部材の両端部を作業孔縁とラップ
させて結合する方法において、前記フレーム部材の中間
部両側に長さ方向と交差する方向にブラケット部を形成
する一方、作業孔縁にフレーム部材を前記回転方向に位
置をずらした際にブラケット部とラップする突縁部を形
成して、これらブラケット部と突縁部とを結合し、フレ
ーム部材を作業孔に略十字状に跨って結合するようにし
ている。
は、ドアインナパネルに作業孔と、この作業孔内で最も
長く成形できる方向でフレーム部材とを打抜き成形し、
このフレーム部材を作業孔の中心部で回転方向に位置を
ずらして、該フレーム部材の両端部を作業孔縁とラップ
させて結合する方法において、前記フレーム部材の中間
部両側に長さ方向と交差する方向にブラケット部を形成
する一方、作業孔縁にフレーム部材を前記回転方向に位
置をずらした際にブラケット部とラップする突縁部を形
成して、これらブラケット部と突縁部とを結合し、フレ
ーム部材を作業孔に略十字状に跨って結合するようにし
ている。
【0011】請求項2の発明にあっては、作業孔とフレ
ーム部材とを打抜き成形する際に、このフレーム部材を
作業孔縁と易裂断部を介して連設して打抜き成形するよ
うにしている。
ーム部材とを打抜き成形する際に、このフレーム部材を
作業孔縁と易裂断部を介して連設して打抜き成形するよ
うにしている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、フレーム部材を作業
孔に略十字状に跨って結合するため、ドアインナパネル
に作用するねじれ荷重に対してもこのフレーム部材が十
分に対抗できて、ドアインナパネルの面剛性を確保する
ことができる。
孔に略十字状に跨って結合するため、ドアインナパネル
に作用するねじれ荷重に対してもこのフレーム部材が十
分に対抗できて、ドアインナパネルの面剛性を確保する
ことができる。
【0013】また、フレーム部材は作業孔の形成範囲で
一対のブラケット部を突設した状態で打抜き成形される
から、その板取りに些かの不都合を来すこともない。
一対のブラケット部を突設した状態で打抜き成形される
から、その板取りに些かの不都合を来すこともない。
【0014】請求項2の発明によれば、フレーム部材は
易裂断部を介して作業孔縁に連設状態で打抜き成形され
るため、ドアインナパネルとフレーム部材とを同時塗装
することができて塗装時にフレーム部材吊持用のハンガ
ーが不要となり、そして、結合時にはフレーム部材を易
裂断部から容易に裂断分離させることができて、部品管
理工数を削減することもできる。
易裂断部を介して作業孔縁に連設状態で打抜き成形され
るため、ドアインナパネルとフレーム部材とを同時塗装
することができて塗装時にフレーム部材吊持用のハンガ
ーが不要となり、そして、結合時にはフレーム部材を易
裂断部から容易に裂断分離させることができて、部品管
理工数を削減することもできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0016】図1において、ドアインナパネル10に
は、その中央部分に比較的開口面積の大きな平行四辺形
の作業孔11を形成してある。
は、その中央部分に比較的開口面積の大きな平行四辺形
の作業孔11を形成してある。
【0017】この作業孔11の形成範囲で、平行四辺形
の対角線のうち長い方の対角線に沿ってフレーム部材1
2を長尺に形成し、これら作業孔11とフレーム部材1
2とはドアインナパネル10のプレス成形時に同時に打
抜き成形される。
の対角線のうち長い方の対角線に沿ってフレーム部材1
2を長尺に形成し、これら作業孔11とフレーム部材1
2とはドアインナパネル10のプレス成形時に同時に打
抜き成形される。
【0018】この実施例では、フレーム部材12を平行
四辺形の作業孔11の短い方の対角線よりも長く形成
し、該フレーム部材12を作業孔11の中心部で回転方
向に位置をずらして、この短い方の対角線に沿うように
配置して、その両端部を作業孔11の前側上部の隅部縁
と、後側下部の隅部縁とにそれぞれラップさせてボルト
・ナット15固定する。
四辺形の作業孔11の短い方の対角線よりも長く形成
し、該フレーム部材12を作業孔11の中心部で回転方
向に位置をずらして、この短い方の対角線に沿うように
配置して、その両端部を作業孔11の前側上部の隅部縁
と、後側下部の隅部縁とにそれぞれラップさせてボルト
・ナット15固定する。
【0019】また、フレーム部材12の中間部両側に、
それぞれ反対方向に向けてフレーム部材12の長さ方向
と交差する方向にブラケット部13,13を突設してあ
る。
それぞれ反対方向に向けてフレーム部材12の長さ方向
と交差する方向にブラケット部13,13を突設してあ
る。
【0020】本実施例ではフレーム部材12を平行四辺
形の作業孔11の長い方の対角線に沿って形成する関係
上、フレーム部材12の両端部に近い側縁部に互いに逆
向きに短い方の対角線上の隅部方向に向けてブラケット
部13,13を突設してある。
形の作業孔11の長い方の対角線に沿って形成する関係
上、フレーム部材12の両端部に近い側縁部に互いに逆
向きに短い方の対角線上の隅部方向に向けてブラケット
部13,13を突設してある。
【0021】他方、作業孔11の上,下縁部には、フレ
ーム部材12を前記短い方の対角線に沿うように回転方
向に位置をずらした際に、ブラケット部13,13とラ
ップする位置に突縁部14,14を形成してある。
ーム部材12を前記短い方の対角線に沿うように回転方
向に位置をずらした際に、ブラケット部13,13とラ
ップする位置に突縁部14,14を形成してある。
【0022】そして、これらブラケット部13,13と
突縁部14,14とをラップさせた状態でボルト・ナッ
ト15により結合することによって、フレーム部材12
を作業孔11に略十字状に跨って結合している。
突縁部14,14とをラップさせた状態でボルト・ナッ
ト15により結合することによって、フレーム部材12
を作業孔11に略十字状に跨って結合している。
【0023】従って、この実施例の方法によれば、フレ
ーム部材12は平行四辺形の作業孔11の短い方の対角
線上に沿って前側上部の隅部縁と後側下部の隅部縁とに
跨って結合されると共に、作業孔11の上,下縁の突縁
部14,14に跨ってブラケット部13,13が結合さ
れて、フレーム部材12が丁度作業孔11の略前後,上
下方向に略十字状に跨るようになるから、ドアインナパ
ネル10にねじれ荷重が作用する場合でも、このフレー
ム部材12がねじれ荷重に十分に対抗できて、ドアイン
ナパネル10の面剛性を著しく高めることができる。
ーム部材12は平行四辺形の作業孔11の短い方の対角
線上に沿って前側上部の隅部縁と後側下部の隅部縁とに
跨って結合されると共に、作業孔11の上,下縁の突縁
部14,14に跨ってブラケット部13,13が結合さ
れて、フレーム部材12が丁度作業孔11の略前後,上
下方向に略十字状に跨るようになるから、ドアインナパ
ネル10にねじれ荷重が作用する場合でも、このフレー
ム部材12がねじれ荷重に十分に対抗できて、ドアイン
ナパネル10の面剛性を著しく高めることができる。
【0024】また、フレーム部材12は作業孔11の形
成範囲でブラケット部13,13を延設した状態で、長
い方の対角線に沿って打抜き成形することができるの
で、フレーム部材12の板取りに些かの支障を来すこと
もない。
成範囲でブラケット部13,13を延設した状態で、長
い方の対角線に沿って打抜き成形することができるの
で、フレーム部材12の板取りに些かの支障を来すこと
もない。
【0025】ここで、フレーム部材12の打抜き成形に
際して、図2に示すように、フレーム部材12を作業孔
11縁に、例えば突縁部14縁に、細頸部分を形成した
易裂断部16を介して連設して打抜き成形すれば、フレ
ーム部材12をこの連設状態のままドアインナパネル1
0を塗装できて、ドアインナパネル10とフレーム部材
12とを同時塗装することができる。
際して、図2に示すように、フレーム部材12を作業孔
11縁に、例えば突縁部14縁に、細頸部分を形成した
易裂断部16を介して連設して打抜き成形すれば、フレ
ーム部材12をこの連設状態のままドアインナパネル1
0を塗装できて、ドアインナパネル10とフレーム部材
12とを同時塗装することができる。
【0026】従って、塗装時にドアインナパネル10と
フレーム部材12とが対をなすようにハンガーを設ける
必要がなく同時塗装を容易に行うことができる。
フレーム部材12とが対をなすようにハンガーを設ける
必要がなく同時塗装を容易に行うことができる。
【0027】そして、結合時にはフレーム部材12を易
裂断部16から容易に裂断分離させて、前述の要領によ
り作業孔11に略十字状に跨って結合することができ
る。
裂断部16から容易に裂断分離させて、前述の要領によ
り作業孔11に略十字状に跨って結合することができ
る。
【0028】図3は本発明の第3実施例を示すもので、
ドアインナパネル10には比較的大きな開口面積で作業
孔11を略十字状に形成する。
ドアインナパネル10には比較的大きな開口面積で作業
孔11を略十字状に形成する。
【0029】この作業孔11の形成範囲で、例えば前後
方向の長さ範囲でフレーム部材12を長尺に形成すると
共に、その中間部両側に互いに逆向きに、作業孔11の
上下方向の長さ範囲でブラケット部13,13を延設し
て、フレーム部材12を略十字状に形成する。
方向の長さ範囲でフレーム部材12を長尺に形成すると
共に、その中間部両側に互いに逆向きに、作業孔11の
上下方向の長さ範囲でブラケット部13,13を延設し
て、フレーム部材12を略十字状に形成する。
【0030】この実施例ではフレーム部材12の中心部
分に軽量化のため円形孔12aを形成してある。
分に軽量化のため円形孔12aを形成してある。
【0031】他方、作業孔11縁には、フレーム部材1
2を作業孔11の中心部で45度回転方向に位置をずら
した際に、フレーム部材12の前後両端およびブラケッ
ト部13,13とにそれぞれラップする突縁部14,1
4,…を形成して、これらフレーム部材12の前後両端
とブラケット部13,13とを、45度回転方向に位相
をずらして突縁部14,14,…にラップさせた状態で
ボルト・ナット15により結合するようにしている。
2を作業孔11の中心部で45度回転方向に位置をずら
した際に、フレーム部材12の前後両端およびブラケッ
ト部13,13とにそれぞれラップする突縁部14,1
4,…を形成して、これらフレーム部材12の前後両端
とブラケット部13,13とを、45度回転方向に位相
をずらして突縁部14,14,…にラップさせた状態で
ボルト・ナット15により結合するようにしている。
【0032】従って、この実施例によれば略十字状の作
業孔11に対して、略十字状のフレーム部材12が45
度回転方向に位相をずらした状態で突縁部14,14,
…に結合されるから、この実施例の場合にあっても、ド
アインナパネル10の面剛性を著しく高めることがで
き、かつ、フレーム部材12を作業孔11の形成範囲で
打抜き成形できるので、その板取りに些かも不都合を生
じることはない。
業孔11に対して、略十字状のフレーム部材12が45
度回転方向に位相をずらした状態で突縁部14,14,
…に結合されるから、この実施例の場合にあっても、ド
アインナパネル10の面剛性を著しく高めることがで
き、かつ、フレーム部材12を作業孔11の形成範囲で
打抜き成形できるので、その板取りに些かも不都合を生
じることはない。
【0033】また、この実施例にあっても、フレーム部
材12を易裂断部16を介して作業孔11縁と連設状態
で打抜き成形することによって、ドアインナパネル10
とフレーム部材12との同時塗装を容易に行うことがで
きる。
材12を易裂断部16を介して作業孔11縁と連設状態
で打抜き成形することによって、ドアインナパネル10
とフレーム部材12との同時塗装を容易に行うことがで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フレーム
部材を作業孔に略十字状に跨らせて結合することができ
るから、ドアインナパネルの面剛性を著しく高めること
ができる。
部材を作業孔に略十字状に跨らせて結合することができ
るから、ドアインナパネルの面剛性を著しく高めること
ができる。
【0035】しかも、フレーム部材はブラケット部と共
に作業孔の形成範囲に形成することができるから、フレ
ーム部材の板取りに些かも支障を来すことがなく、作業
孔とフレーム部材とを同時に打抜き成形できてコストア
ップを伴うこともない。
に作業孔の形成範囲に形成することができるから、フレ
ーム部材の板取りに些かも支障を来すことがなく、作業
孔とフレーム部材とを同時に打抜き成形できてコストア
ップを伴うこともない。
【0036】更には、フレーム部材を作業孔縁に易裂断
部を介して連設状態で打抜き成形すれば、ドアインナパ
ネルとフレーム部材とを同時塗装することができて、塗
装作業を容易に行えると共に、組付け時にはフレーム部
材を易裂断部から容易に裂断分離させることができるの
で、ドア部品の組付け直前までフレーム部材を一体にさ
せて部品管理工数を削減することもできる利点がある。
部を介して連設状態で打抜き成形すれば、ドアインナパ
ネルとフレーム部材とを同時塗装することができて、塗
装作業を容易に行えると共に、組付け時にはフレーム部
材を易裂断部から容易に裂断分離させることができるの
で、ドア部品の組付け直前までフレーム部材を一体にさ
せて部品管理工数を削減することもできる利点がある。
【図1】本発明の一実施例の組付け工程を示す略示的側
面説明図。
面説明図。
【図2】本発明の第2実施例を示す略示的側面説明図。
【図3】本発明の第3実施例を示す略示的側面説明図。
【図4】従来の方法を示す略示的側面説明図。
10…ドアインナパネル 11…作業孔 12…フレーム部材 13…ブラケット部 14…突縁部 16…易裂断部
Claims (2)
- 【請求項1】 ドアインナパネルに作業孔と、この作業
孔内で最も長く成形できる方向でフレーム部材とを打抜
き成形し、このフレーム部材を作業孔の中心部で回転方
向に位置をずらして、該フレーム部材の両端部を作業孔
縁とラップさせて結合する方法において、前記フレーム
部材の中間部両側に長さ方向と交差する方向にブラケッ
ト部を形成する一方、作業孔縁にフレーム部材を前記回
転方向に位置をずらした際にブラケット部とラップする
突縁部を形成して、これらブラケット部と突縁部とを結
合し、フレーム部材を作業孔に略十字状に跨って結合す
ることを特徴とするドアインナパネルの補強方法。 - 【請求項2】 フレーム部材を作業孔縁と易裂断部を介
して連設して打抜き成形することを特徴とする請求項1
記載のドアインナパネルの補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16948393A JPH0725233A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドアインナパネルの補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16948393A JPH0725233A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドアインナパネルの補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725233A true JPH0725233A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15887379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16948393A Pending JPH0725233A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | ドアインナパネルの補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692269B1 (ko) * | 2004-12-29 | 2007-03-09 | 코오롱건설주식회사 | 직렬연결형 전수식 냉난방시스템 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP16948393A patent/JPH0725233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692269B1 (ko) * | 2004-12-29 | 2007-03-09 | 코오롱건설주식회사 | 직렬연결형 전수식 냉난방시스템 |
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