JPH0725285B2 - シートスライドのロック装置 - Google Patents

シートスライドのロック装置

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JPH0725285B2
JPH0725285B2 JP29171790A JP29171790A JPH0725285B2 JP H0725285 B2 JPH0725285 B2 JP H0725285B2 JP 29171790 A JP29171790 A JP 29171790A JP 29171790 A JP29171790 A JP 29171790A JP H0725285 B2 JPH0725285 B2 JP H0725285B2
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JP
Japan
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operation rod
latch
latch member
recess
seat slide
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP29171790A
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English (en)
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JPH04166430A (ja
Inventor
正夫 二瓶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車等に用いられるシートスライドのロック
装置、特に操作ロッドとラッチ部材との締結構造に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、かかる操作ロッドとラッチ部材の締結構造として
は、例えば、操作ロッドに対し板状のラッチ部材に形成
した湾曲部を当接し、該部に溶接を施すことにより両者
を締結するようにしたものが知られている。
あるいは、コ字形状のラッチ部材の両耳部に、異形孔を
穿設し、該異形孔に操作ロッドに形成した二面幅を係合
させ、さらに抜止めのEワッシャを装着するようにした
ものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来の締結構造のうち前者にあっ
ては、溶接作業に伴う発熱に起因する操作ロッドの変形
を防止するために、所定の冷却時間を置かざるを得ず、
その作業に相当な時間を必要とし、さらに熱のために取
扱い上の安全性に問題があった。
また、後者にあっては、操作ロッドに二面幅やEワッシ
ャ装着用の環状溝等の切削加工を施す必要があり部品原
価が嵩むという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来の諸問題を解消し、締結作
業を簡単に行うことができ、安価で安全性を確保するこ
とのできる操作ロッドとラッチ部材との締結構造を備え
たシートスライドのロック装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、長手方向に複数
の係合部を備える第1レール部材と、該第1レール部材
に移動自在に係合される第2レール部材と、該第2レー
ル部材に回動可能に設けられた操作ロッドと、該操作ロ
ッドに固着され、前記係合部に係合するラッチ部材と、
を備えたシートスライドにおいて、前記操作ロッドの所
定位置に少なくとも一つの突設部または陥凹部を設ける
と共に、前記ラッチ部材の所定位置に前記突設部または
陥凹部に密に嵌合する少なくとも一つの陥凹部または突
設部を設け、前記突設部と前記陥凹部とを相互に密に嵌
合させつつ前記ラッチ部材の一部を前記操作ロッドに巻
装し前記操作ロッドと前記ラッチ部材とを相対回動不能
に固着したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明によれば、操作ロッドに設けられた少なくともひ
とつの突設部または陥凹部とラッチ部材に設けられた少
なくともひとつの陥凹部または突設部とが相互に嵌合さ
れる。そして、この状態でラッチ部材の一部が操作ロッ
ドに巻装され固着される。
従って、簡単に締結作業を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
第1図ないし第6図に本発明の一実施例を示す。
図において、1はブラケット2を介して不図示の車体フ
ロアに固設される略々断面逆Ω字状のロアーレールであ
り、側壁に長手方向に沿って複数個のロッド孔3Aが形成
されたロックプレート3が固設されている。4は該ロア
ーレール1に移動自在に係合され不図示の座席シートが
固設される略々断面C字状のアッパーレールである。
アッパーレール4には後述する操作ロッドを支承するた
め、第1および第2の支承ブラケット5および6が固着
されており、第1支承ブラケット5は前後方向に離間し
て円弧状にカール成形された軸支承部5A,5Bを備え、第
2支承ブラケット6は同じくカール成形された軸支承部
6Aを備えている。
7は上述した第1および第2の支承ブラケット5および
6に回転自在に支承された前述の操作ロッドであり、先
端の折曲げ部には把持部7Aが設けられている。されに、
前述の軸支承部5A,5Bの間における操作ロッド7にはラ
ッチ8が固着され、ラッチ8の先端に形成された歯部8A
は前述のロック孔2Aに係合する。
なお、9は上述の操作ロッド7、ひいては、ラッチ8を
その係合方向に付勢する巻きばねであり、その一端部が
第1支承ブラケット5に係止されると共に、他端部が操
作ロッド7に形成された半割部に係止されている。
さらに、操作ロッド7の外周面には、第3図に示すよう
に、例えばポンチ等により片側から打ち出すことにより
突設部7B,7Bおよび7C,7Cが形成されている。両突設部7
B,7Cは直径方向に対向し軸線方向に偏位されて設けられ
ている。そして、ラッチ8にはそれぞれ対応する位置に
陥凹孔8B,8Bおよび8C,8Cが穿設されている。
上記構成になる本実施例においては、第1および第2の
支承ブラケット5および6の軸支承部5A,5Bおよび6Aに
操作ロッド7を挿通した後、この操作ロッド7の所定位
置に前述のラッチ8を位置させ、まず突設部7B,7Bと陥
凹孔8B,8Bとを嵌合させ、第5図に示すように、さらに
プレスPによりカール成形することで,第6図に示すよ
うに、ラッチ8の一部を巻装する。すると、ラッチ8の
陥凹部8C,8Cが操作ロッド7の突設部7C,7Cに嵌合し、か
くて、操作ロッド7とラッチ8とは簡単な作業によっ
て、確実に締結固着される。
今、座席シートの前後位置調整のために、操作ロッド7
が回動されると、ラッチ8の歯部8Aとロック孔2Aとの係
合が解除され、これによりアッパーレール、ひいてはシ
ートの移動が可能となる。
なお、上述の実施例においては、突設部7B,7Cを操作ロ
ッド7に一体的に設けるようにしたが、これに限る必要
はなく、例えば、操作ロッド7に直径方向に貫通孔を設
け、これにピンなどを挿通するようにしてもよい。ま
た、突設部と陥凹部とを入れ替えそれぞれ逆に配設する
ようにしてもよい。
さらに、本実施例においては、ロアーレールにロックブ
レートを備えた型式のスライドレールを示したが、ロア
ーレールに直接ロック孔が形成された型式のスライドレ
ールであっても本発明が適用できることはいうまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、操作
ロッドと該操作ロッドに固着されたラッチ部材とを備え
たシートスライドにおいて、操作ロッドに少なくとも一
つの突設部または陥凹部を設けると共に、前記ラッチ部
材に少なくとも一つの陥凹部または突設部を設け、相互
に嵌合させつつ前記ラッチ部材の一部を前記操作ロッド
に巻装するようにしたので、両者の締結作業を簡単に行
うことができ、安価で安全性の高い締結構造のシートス
ライドのロック装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、 第2図は第1図のA−A矢視断面図、 第3図は本発明一実施例の操作ロッドを示す側面図、 第4図は本発明一実施例の操作ロッドとラッチとの巻装
前の状態を示す分解斜視図、 第5図は本発明一実施例のラッチのカール成形工程を示
す断面図、 第6図は本発明一実施例の操作ロッドとラッチとの締結
状態を示す斜視図である。 1……ロアーレール、 4……アッパーレール、 5……第1支承ブラケット、 5A,5B……軸支承部、 6……第2支承ブラケット、 7……操作ロッド、 7B,7C……突設部、 8……ラッチ、 8B,8C……陥凹部、 9……巻きばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に複数の係合部を備える第1レー
    ル部材と、 該第1レール部材に移動自在に係合される第2レール部
    材と、 該第2レール部材に回動可能に設けられた操作ロッド
    と、 該操作ロッドに固着され、前記係合部に係合するラッチ
    部材と、 を備えたシートスライドにおいて、 前記操作ロッドの所定位置に少なくとも一つの突設部ま
    たは陥凹部を設けると共に、前記ラッチ部材の所定位置
    に前記突設部または陥凹部に密に嵌合する少なくとも一
    つの陥凹部または突設部を設け、前記突設部と前記陥凹
    部とを相互に密に嵌合させつつ前記ラッチ部材の一部を
    前記操作ロッドに巻装し前記操作ロッドと前記ラッチ部
    材とを相対回動不能に固着したことを特徴とするシート
    スライドのロック装置。
JP29171790A 1990-10-31 1990-10-31 シートスライドのロック装置 Expired - Lifetime JPH0725285B2 (ja)

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JP29171790A JPH0725285B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 シートスライドのロック装置

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JP29171790A JPH0725285B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 シートスライドのロック装置

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JPH04166430A JPH04166430A (ja) 1992-06-12
JPH0725285B2 true JPH0725285B2 (ja) 1995-03-22

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JP29171790A Expired - Lifetime JPH0725285B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 シートスライドのロック装置

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JPH04166430A (ja) 1992-06-12

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