JPH0725379A - 踏板脱落防止式足場 - Google Patents
踏板脱落防止式足場Info
- Publication number
- JPH0725379A JPH0725379A JP19292793A JP19292793A JPH0725379A JP H0725379 A JPH0725379 A JP H0725379A JP 19292793 A JP19292793 A JP 19292793A JP 19292793 A JP19292793 A JP 19292793A JP H0725379 A JPH0725379 A JP H0725379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- scaffold
- channel portion
- frp
- footboard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 梁材の上面に踏板を組付けて組立てられる足
場において、足場組立て時に梁材の上面に搭載した踏板
が脱落するのを防止する。 【構成】 FRP製の梁材1の上面にチャンネル部1a
を同時成形により成形し、FRP製の踏板2の側面にチ
ャンネル部1aと係合可能にフランジ部2aを同時成形
により成形し、足場組立て時、梁材1の上面に、多数の
踏板2を、各踏板2のフランジ部2aを梁材1のチャン
ネル部1aに嵌合させながら組付けることにより、踏板
2の脱落を防止しながらの足場の迅速な組立てを可能に
した。また、チャンネル部1aおよびフランジ部2aは
いずれも母部材と同時成形により成形したため、強度の
大な連結部構造を得ることができる。
場において、足場組立て時に梁材の上面に搭載した踏板
が脱落するのを防止する。 【構成】 FRP製の梁材1の上面にチャンネル部1a
を同時成形により成形し、FRP製の踏板2の側面にチ
ャンネル部1aと係合可能にフランジ部2aを同時成形
により成形し、足場組立て時、梁材1の上面に、多数の
踏板2を、各踏板2のフランジ部2aを梁材1のチャン
ネル部1aに嵌合させながら組付けることにより、踏板
2の脱落を防止しながらの足場の迅速な組立てを可能に
した。また、チャンネル部1aおよびフランジ部2aは
いずれも母部材と同時成形により成形したため、強度の
大な連結部構造を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば軽量船舶等のF
RP製ハッチカバーや内装パネル材、あるいはボイラー
点検用足場などの高所作業に用いられる足場に関し、特
に梁材に踏板を組付けて足場を組立てる際に、梁材から
踏板が脱落するのを防止するための機構をそなえた、踏
板脱落防止式足場に関する。
RP製ハッチカバーや内装パネル材、あるいはボイラー
点検用足場などの高所作業に用いられる足場に関し、特
に梁材に踏板を組付けて足場を組立てる際に、梁材から
踏板が脱落するのを防止するための機構をそなえた、踏
板脱落防止式足場に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記のような高所作業のための
足場として、FRP(fiber reinforcedplastic)製の梁
材へFRP製の踏板(足場材)を取り付けたものが多用
されている。そして、従来のものでは、図3,4に示す
ように、FRP製の梁材1へのFRP製の踏板2の取り
付けは、踏板2を梁材1に載せ、ボルト3を用いて両者
を締結することにより行なわれている。
足場として、FRP(fiber reinforcedplastic)製の梁
材へFRP製の踏板(足場材)を取り付けたものが多用
されている。そして、従来のものでは、図3,4に示す
ように、FRP製の梁材1へのFRP製の踏板2の取り
付けは、踏板2を梁材1に載せ、ボルト3を用いて両者
を締結することにより行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】足場は、作業現場で組
立てられて使用されるものであるが、上述のような従来
の足場では、梁材へ踏板を載せて組立てる時に、踏板の
脱落防止機能がないため、ボルトを用いて踏板を固定す
る前に、何らかの振動や接触等により踏板が梁材から外
れ、落下するおそれがあり、危険であると同時に組立て
作業の能率が悪いという問題点がある。本発明は、この
ような問題点の解決をはかろうとするもので、梁材から
踏板が脱落するのを防止する機構をそなえた、踏板脱落
防止式足場を提供することを目的とする。
立てられて使用されるものであるが、上述のような従来
の足場では、梁材へ踏板を載せて組立てる時に、踏板の
脱落防止機能がないため、ボルトを用いて踏板を固定す
る前に、何らかの振動や接触等により踏板が梁材から外
れ、落下するおそれがあり、危険であると同時に組立て
作業の能率が悪いという問題点がある。本発明は、この
ような問題点の解決をはかろうとするもので、梁材から
踏板が脱落するのを防止する機構をそなえた、踏板脱落
防止式足場を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の踏板脱落防止式足場は、梁材と、同梁材の
上面に組み付けられる踏板とをそなえ、上記梁材の上面
にチャンネル部が一体成形により成形されるとともに、
上記踏板に上記チャンネル部に係合可能なフランジ部が
一体成形により成形されていることを特徴としている。
め、本発明の踏板脱落防止式足場は、梁材と、同梁材の
上面に組み付けられる踏板とをそなえ、上記梁材の上面
にチャンネル部が一体成形により成形されるとともに、
上記踏板に上記チャンネル部に係合可能なフランジ部が
一体成形により成形されていることを特徴としている。
【0005】
【作用】上述の本発明の踏板脱落防止式足場では、梁材
のチャンネル部に踏板のフック部を挿入することで、踏
板の梁材上での横ズレが発生せず、踏板の梁からの脱落
が防止される。また、踏板の脱落防止用のフック部およ
び梁材のチャンネル部を、いずれも踏板および梁材のそ
れぞれの成形時に同時成形により成形することで、それ
ら部材の強度は後でそれらを接着あるいはネジ締結する
よりも強度的に強い構造となる。
のチャンネル部に踏板のフック部を挿入することで、踏
板の梁材上での横ズレが発生せず、踏板の梁からの脱落
が防止される。また、踏板の脱落防止用のフック部およ
び梁材のチャンネル部を、いずれも踏板および梁材のそ
れぞれの成形時に同時成形により成形することで、それ
ら部材の強度は後でそれらを接着あるいはネジ締結する
よりも強度的に強い構造となる。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
踏板脱落防止式足場について説明すると、図1はその斜
視図、図2は図1のA−A矢視断面図である。なお、図
1,2中図3,4と同じ符号はほぼ同一の部材を示して
いる。この実施例の足場も、FRP製の梁材1にFRP
製の踏板(足場材)2を取り付けることにより組立てら
れるもので、梁材1の上面に、チャンネル部1aが形成
されている。チャンネル部1aは、FRP製の梁材1の
成形時に同時成形されるもので、後記踏板2のフック部
2aに係合して踏板2の位置決めとズレ防止の機能を有
するものである。
踏板脱落防止式足場について説明すると、図1はその斜
視図、図2は図1のA−A矢視断面図である。なお、図
1,2中図3,4と同じ符号はほぼ同一の部材を示して
いる。この実施例の足場も、FRP製の梁材1にFRP
製の踏板(足場材)2を取り付けることにより組立てら
れるもので、梁材1の上面に、チャンネル部1aが形成
されている。チャンネル部1aは、FRP製の梁材1の
成形時に同時成形されるもので、後記踏板2のフック部
2aに係合して踏板2の位置決めとズレ防止の機能を有
するものである。
【0007】梁材1上に搭載されるFRP製の踏板2の
側面に、梁材1のチャンネル部1aに係合するフック部
2aが形成されている。このフック部2aも、FRP製
の踏板2の成形時に同時成形されるもので、梁材1上へ
踏板2を搭載して足場を組立てるとき、梁材1上のチャ
ンネル部1aに踏板2のフック部2aを挿入する。これ
により、踏板2の梁材1に対する位置決めが行なわれ、
踏板2が梁材1からずれて脱落するのを防止することが
できる。このようにして、すなわち梁材1の上面に多数
の踏板2を搭載し、かつ各踏板2の各フック部2aをそ
れぞれ梁材1上のチャンネル部1aに挿入することによ
り、足場の組立ては完了するのであるが、安全性向上の
ため、各踏板2を梁材1にボルト3で固定する。
側面に、梁材1のチャンネル部1aに係合するフック部
2aが形成されている。このフック部2aも、FRP製
の踏板2の成形時に同時成形されるもので、梁材1上へ
踏板2を搭載して足場を組立てるとき、梁材1上のチャ
ンネル部1aに踏板2のフック部2aを挿入する。これ
により、踏板2の梁材1に対する位置決めが行なわれ、
踏板2が梁材1からずれて脱落するのを防止することが
できる。このようにして、すなわち梁材1の上面に多数
の踏板2を搭載し、かつ各踏板2の各フック部2aをそ
れぞれ梁材1上のチャンネル部1aに挿入することによ
り、足場の組立ては完了するのであるが、安全性向上の
ため、各踏板2を梁材1にボルト3で固定する。
【0008】この実施例では、上述のとおり梁材1に形
成されたチャンネル部1aに、踏板2に形成されたフッ
ク部2aを挿入して、踏板2を梁材1に係着させながら
多数の踏板2を順次梁材1に組付けて足場を組立てるこ
とができるため、足場の組立て中に梁材1上に搭載した
踏板2が不用意に落下することはない。また、梁材1に
形成されるチャンネル部1aおよび踏板2に形成される
フック部2aは、いずれも、梁材1および踏板2の成形
時に同時成形されるものであるため、チャンネル部1a
およびフック部2aとして、これらの部材を後に接着あ
るいはネジ締結したものよりも、強度的に強い構造のも
のを得ることができる。その結果、足場の組立てを安全
かつ簡単に行なうことができ、しかも強度の大な足場を
得ることができる。
成されたチャンネル部1aに、踏板2に形成されたフッ
ク部2aを挿入して、踏板2を梁材1に係着させながら
多数の踏板2を順次梁材1に組付けて足場を組立てるこ
とができるため、足場の組立て中に梁材1上に搭載した
踏板2が不用意に落下することはない。また、梁材1に
形成されるチャンネル部1aおよび踏板2に形成される
フック部2aは、いずれも、梁材1および踏板2の成形
時に同時成形されるものであるため、チャンネル部1a
およびフック部2aとして、これらの部材を後に接着あ
るいはネジ締結したものよりも、強度的に強い構造のも
のを得ることができる。その結果、足場の組立てを安全
かつ簡単に行なうことができ、しかも強度の大な足場を
得ることができる。
【0009】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の踏板脱落
防止式足場によれば、次のような効果ないし利点が得ら
れる。 (1) 足場組立て時に、梁材上に搭載された踏板の梁材か
らの脱落防止を図ることができる。 (2) 梁材,踏板のチャンネル部およびフック部がいずれ
も各母材部と同時成形により成形されているため、チャ
ンネル部およびフック部として、強度的に強い構造のも
のが得られる。 (3) 上記(1),(2)により、足場の品質および安全性の向
上ならびに足場組立て作業の安全化,簡易化を達成する
ことができる。
防止式足場によれば、次のような効果ないし利点が得ら
れる。 (1) 足場組立て時に、梁材上に搭載された踏板の梁材か
らの脱落防止を図ることができる。 (2) 梁材,踏板のチャンネル部およびフック部がいずれ
も各母材部と同時成形により成形されているため、チャ
ンネル部およびフック部として、強度的に強い構造のも
のが得られる。 (3) 上記(1),(2)により、足場の品質および安全性の向
上ならびに足場組立て作業の安全化,簡易化を達成する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例としての踏板脱落防止式足場
の斜視図。
の斜視図。
【図2】図1のA−A矢視断面図。
【図3】従来の足場の斜視図。
【図4】図3のB−B矢視断面図。
1 梁材 1a チャンネル部 2 踏板 2a フランジ部 3 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 足場において、梁材と、同梁材の上面に
組み付けられる踏板とをそなえ、上記梁材の上面にチャ
ンネル部が一体成形により成形されるとともに、上記踏
板に上記チャンネル部に係合可能なフランジ部が一体成
形により成形されていることを特徴とする、踏板脱落防
止式足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292793A JPH0725379A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 踏板脱落防止式足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292793A JPH0725379A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 踏板脱落防止式足場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725379A true JPH0725379A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16299309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19292793A Withdrawn JPH0725379A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 踏板脱落防止式足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725379A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021707A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Universal Shipbuilding Corp | 船倉側壁構造部材の点検装置 |
| CN103421067A (zh) * | 2012-05-18 | 2013-12-04 | 复旦大学 | 一种双靶点抗血小板聚集药物及其用途 |
| JP2018172024A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 三井E&S造船株式会社 | Frp構造、船舶の上部構造物及び船舶の上部構造物の建造方法 |
| CN115723096A (zh) * | 2021-09-01 | 2023-03-03 | 大福自动搬送设备(苏州)有限公司 | 便于安装的脚踏装置及其安装方法 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP19292793A patent/JPH0725379A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021707A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Universal Shipbuilding Corp | 船倉側壁構造部材の点検装置 |
| CN103421067A (zh) * | 2012-05-18 | 2013-12-04 | 复旦大学 | 一种双靶点抗血小板聚集药物及其用途 |
| JP2018172024A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 三井E&S造船株式会社 | Frp構造、船舶の上部構造物及び船舶の上部構造物の建造方法 |
| CN115723096A (zh) * | 2021-09-01 | 2023-03-03 | 大福自动搬送设备(苏州)有限公司 | 便于安装的脚踏装置及其安装方法 |
| CN115723096B (zh) * | 2021-09-01 | 2026-07-07 | 大福自动搬送设备(苏州)有限公司 | 便于安装的脚踏装置及其安装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |