JPH0725435U - 2ポートメモリのアービタ回路 - Google Patents

2ポートメモリのアービタ回路

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JPH0725435U
JPH0725435U JP5832493U JP5832493U JPH0725435U JP H0725435 U JPH0725435 U JP H0725435U JP 5832493 U JP5832493 U JP 5832493U JP 5832493 U JP5832493 U JP 5832493U JP H0725435 U JPH0725435 U JP H0725435U
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JP
Japan
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address
signal
write
memory
output
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Application number
JP5832493U
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弥 土井
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2ポートメモリを使用するとき、1つのポー
トは書き込み専用とし、もう一方のポートは読み出し専
用として使用することがある。この時同一アドレスをア
クセスする事があり、一方では書き込み動作を、他方で
は読み込み動作をする場合が起こり得る。この時読み出
し側ではメモリに記憶されていたデータを読み出せず、
書き込み中に不定のデータを取り込む事がある。本考案
はこのようなときでも、メモリに記憶されているデータ
を間違いなく読み出せる回路を提供する。 【構成】 2つのアドレスの大小を比較する比較器と、
低速動作しているアドレスにオフセット・アドレスを加
減算する演算回路と、その結果と高速動作しているアド
レスとの大小を比較する比較器と比較器の出力信号どう
しの論理的和を得る手段とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
スペクトラム・アナライザにおいて1つの制御系で測定データをメモリに書き 込みし、同時に別の制御系でデータを読み出しする2ポートメモリのアドレス制 御に関する。
【0002】
【従来の技術】
2ポートメモリとはメモリのアドレス信号の入力端子をA入力端子とB入力端 子との2系統持ちメモリ・セルは共有し、データの入出力端子もアドレスに対応 したA入出力端子とB入出力端子との2系統を持つメモリ素子である。そして同 時動作が可能である。従来の技術を図3に示す。この例では制御回路A11は、 図には示していないが、外部から取り込んだデータ信号を、2ポートメモリ13 のアドレスAをアクセスしながら書き込みを行う。一方、制御回路B12は最小 のアドレス(メモリのアドレス値の一番小さな値)から最終アドレスまでを順番 にアクセスし、メモリ13に書き込まれたデータを順次読み出しながら、図には 示していないが次の回路や装置にデータを送り出す機能を持つ。制御回路A11 とB12とは、非同期で動作する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように2つの制御回路11,12とにより、2ポートメモリ13の書 き込み動作と読み出し動作とをランダムに行っているとき、同一アドレスがアク セスされる場合が発生し得る。又、一般的に読み出し動作側は図2に示すように 高速読み出し動作をする場合があり、書き込みアドレスA値が読み出しアドレス B値より大きな値であっても、アドレスB値はアドレスA値に追いつくことがあ る。書き込みアドレス21と読み出しアドレス22とが一致した場合に、読み出 し側のデータはメモリに記憶されてあったデータを、間違いなく読み出すことが 保証されないという問題を有する。なぜならば、一方では同一アドレスに書き込 み動作を行っているために、新しく書き込んでいるデータを読み出してくる可能 性があるからである。この結果、例えば制御回路B12でプロッタやブラウン管 などに一連のデータを出力して表示させている最中では、異常な表示をすること が発生する。本考案は同一アドレスが同時にアクセスされた場合に、書き込み動 作を停止する制御回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
書き込み動作を行う制御回路Aから出力されるアドレス信号Aと、読み出し動 作を行う制御回路Bから出力されるアドレス信号Bとを、入力としてアドレス信 号B>アドレス信号Aの条件が成立するとき書き込み許可信号Aを出力する比較 器Aを設ける。アドレス信号Aとオフセットアドレス信号とを入力とし減算を行 い、その結果の出力信号とアドレス信号Bとを入力として、減算結果出力信号> アドレス信号Bの条件が成立するとき、書き込み許可信号Bを出力する比較器B を設ける。書き込み許可信号AとBとを入力信号とするオア回路を設けその出力 信号を書き込み許可信号とする。書き込み許可信号をメモリに書き込み側にある 書き込み動作制御回路に入力する。
【0005】
【作用】
比較器Aは書き込みアドレス>読み出しアドレスの条件が成立するときに、書 き込み許可信号Aを出力する。オフセット・アドレス値は書き込みアドレス値と 読み出しアドレス値との差がどこまでなら許せるかを示す値である。演算回路は (書き込みアドレス−オフセットアドレス)の値を出力する。比較器Bは(書き 込みアドレス−オフセットアドレス)>読み出しアドレスの条件が成立するとき 書き込み許可信号Bを出力する。オア回路の出力は(読み出しアドレス>書き込 みアドレス)及び{(書き込みアドレス−オフセットアドレス)>読み出しアド レス}の条件が成立しているときに、書き込み許可信号を出力する。書き込み許 可信号は書き込み動作中の書き込み制御回路へ入力されて、該信号の発生してい る期間のみ書き込み動作を実行し得るよう回路を制御する。
【0006】
【実施例】 実施例を図1に示す。制御回路A11は、図には示していないが測定器を制御 する信号ラインと測定データ信号を受け取る信号ラインが接続されてある。又、 制御回路A11からはアドレスA信号21が出力されており、メモリ13のAポ ートアドレス入力と比較器A14のAポート入力と演算回路16のA入力にそれ ぞれ接続されている。更に制御回路A11からはデータ信号が出力されており、 メモリ13のAポートデータ入出力に接続される。
【0007】 制御回路B12からはアドレスB信号22が出力されており、メモリ13のB ポートアドレス入力と比較器A14のBポート入力と比較器B15のBポート入 力とにそれぞれ接続されてある。更に制御回路B12からはデータ信号が出力さ れてメモリ13のBポートデータ入出力に接続される。制御回路B12は図には 示していないがメモリ13のデータを取り込んだ後、別のデータ信号ラインが表 示装置などに接続され、メモリの内容を表示したりする。比較器A14の出力ラ イン25と比較器B15の出力ライン26とはオア回路17に入力され、オア回 路17の出力27は制御回路A11に入力される。演算回路16の出力ライン2 4は比較器B15のAポート入力に接続される。
【0008】 オフセットアドレス値23は図には示していないがレジスタを持ち、別の制御 回路あるいは制御回路A11からその値をあらかじめ設定されている。制御回路 A11は測定データを取り込む一方そのデータをメモリ13のAポートを介して アドレスAをアクセスしながらメモリ13に順次書き込み動作を繰り返す。一方 制御回路B12はメモリ13のBポートを介して、メモリ13の最小のアドレス から最終アドレス迄を、順次インクルメントしながらデータを読み出し、図には 示していないが例えばブラウン管などの表示装置に次々と出力し、この動作を繰 り返す。制御回路はお互い非同期であり、又、2ポートメモリ13のアドレスA のインクルメントは低速で行われ、アドレスBのインクルメントは高速で行われ ている。
【0009】 このようにして、アドレスAは低速で、一方アドレスBは高速でインクルメン トされて動作しているときに、アドレスA<アドレスBである期間は比較器Aは 書き込み許可信号A25を出力している。一方比較器BはアドレスA<アドレス Bである期間は書き込み許可信号B26は出力されない。次にアドレスA>アド レスBになると比較器Aは書き込み許可信号A25を出力しなくなる。一方比較 器Bは{(アドレスA−オフセット・アドレス)>アドレスB}であれば書き込 み許可信号B26を出力し、{(アドレスA−オフセット・アドレス)<アドレ スB}になると書き込み許可信号B26を出力しなくなる。
【0010】 書き込み許可信号A25とB26とがオア回路17を通った結果の書き込み許 可信号27は制御回路A11の書き込み動作制御回路へフィードバックされ、こ の許可信号がある期間のみアドレスAのインクルメントと書き込み動作とを許可 している。又、書き込み許可信号27は{(アドレスA−オフセット・アドレス )<アドレスB}のときだけ出力されず、その結果制御回路A11は書き込み動 作を一時停止することになる。即ち、アドレスA値がアドレスB値よりは大きく その値が接近している場合には、アドレスBはすぐにアドレスAに追いつく場合 が発生する。そのためにアドレスB値がアドレスA値からオフセット・アドレス 値を減算した値の範囲ににはいると、書き込み許可信号27が出力されなくなる 。その結果制御回路A11は書き込みのアドレスのインクルメントと書き込み動 作とを一時停止しする。制御回路B12はそのまま読み出し動作を続行し、アド レスB>アドレスAになると比較器A14から書き込み許可信号A25が出力さ れて、制御回路A11による書き込み動作を再開する。
【0011】
【考案の効果】
本考案により以下に示す効果を奏する。この結果制御回路1と2とが同時に同 一アドレスをアクセスしたときに、書き込みと読み出しの動作を同時に実行する ことを回避できた。従って、制御回路Bで2ポートメモリの内容を繰り返し読み 出して、表示装置にデータを表示させても常に正しい表示をすることができ、異 常値を表示することを防止できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す回路のブロック図である。
【図2】アドレスAとアドレスBとのアクセス状態を示
す図である。
【図3】従来の技術を示す回路のブロック図である。
【符号の説明】
11 制御回路A 12 制御回路B 13 2ポートメモリ 14 比較器A 15 比較器B 16 演算回路 17 オア回路 21 アドレスA信号 22 アドレスB信号 23 オフセット・アドレス信号 24 演算結果出力信号 25 書き込み許可信号A 26 書き込み許可信号B 27 書き込み許可信号

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2ポートメモリの2つのアドレスポート
    を同時にアクセスする回路において、 書き込み側のアドレス信号Aと読み出し側のアドレス信
    号Bとを入力信号とし、アドレス信号B>アドレス信号
    Aが成立するときに書き込み許可信号Aを得る手段と、 アドレス信号Aとオフセット・アドレス信号とを入力と
    し、演算結果の出力信号を得る手段と、 該演算結果の出力信号とアドレス信号Bとを入力とし、
    演算結果の出力信号>アドレス信号Bが成立するときに
    書き込み許可信号Bを得る手段と、 書き込み許可信号Aと書き込み許可信号Bとの論理的和
    の出力である書き込み許可信号を得る手段と、 書き込み許可信号により書き込み側回路の書き込み動作
    を制御する手段と、 を具備することを特徴とする2ポートメモリのアービタ
    回路。
JP5832493U 1993-10-01 1993-10-01 2ポートメモリのアービタ回路 Withdrawn JPH0725435U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5832493U JPH0725435U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 2ポートメモリのアービタ回路

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JP5832493U JPH0725435U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 2ポートメモリのアービタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0725435U true JPH0725435U (ja) 1995-05-12

Family

ID=13081115

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5832493U Withdrawn JPH0725435U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 2ポートメモリのアービタ回路

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