JPH0726001Y2 - 4ロールハウジングのクランプ装置 - Google Patents
4ロールハウジングのクランプ装置Info
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- JPH0726001Y2 JPH0726001Y2 JP8884589U JP8884589U JPH0726001Y2 JP H0726001 Y2 JPH0726001 Y2 JP H0726001Y2 JP 8884589 U JP8884589 U JP 8884589U JP 8884589 U JP8884589 U JP 8884589U JP H0726001 Y2 JPH0726001 Y2 JP H0726001Y2
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- Japan
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- housing
- roll
- sides
- rolls
- adjacent
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ライン方向にタンデムにロールの位相を交
互に変えて設置される複数台の4ロールハウジングのク
ランプ装置に関するものである。
互に変えて設置される複数台の4ロールハウジングのク
ランプ装置に関するものである。
従来、2本のロールからなる孔型ロールを使用した熱間
圧延機群により矩形断面のビレットから線材等の円形断
面金属材を製造する場合、ビレットを複数回圧延し、仕
上パス1つ前のパスで楕円断面形状にした後、幅部での
噛出しが生じないようにカリバー両サイドに逃げ部を取
った一対の円形孔型ロールにより幅部で噛み出しが発生
しないように仕上圧延を行って略円形断面形状に仕上げ
ており、仕上サイズが僅かでも変われば、仕上用カリバ
ーを変える必要があった。
圧延機群により矩形断面のビレットから線材等の円形断
面金属材を製造する場合、ビレットを複数回圧延し、仕
上パス1つ前のパスで楕円断面形状にした後、幅部での
噛出しが生じないようにカリバー両サイドに逃げ部を取
った一対の円形孔型ロールにより幅部で噛み出しが発生
しないように仕上圧延を行って略円形断面形状に仕上げ
ており、仕上サイズが僅かでも変われば、仕上用カリバ
ーを変える必要があった。
近年、大径サイズはもとより、中、小径サイズでも需要
者の要求するサイズピッチが細かくなってきており、前
記の従来方法では仕上用カリバーを多数保有しておかな
ければならず、また、サイズ替に時間がかかり過ぎて生
産性が悪かった。
者の要求するサイズピッチが細かくなってきており、前
記の従来方法では仕上用カリバーを多数保有しておかな
ければならず、また、サイズ替に時間がかかり過ぎて生
産性が悪かった。
そこで、かかる不都合を解消するために、連続圧延機群
のロール間隙を夫々調節して最終圧延ロール出側の材料
断面形状を、目標とする円形断面積より大きい断面積を
有する断面形状とした後、ハウジング内に、相対向する
2個1組のロールと、該1組のロールと直角方向に相対
向する他の2個1組のロールとを同一平面内に軸支した
サイジングロールにより前記略円形断面の材料を目標と
する円形断面寸法に仕上げる方法が考えられている(特
開昭63-76702、同63-93403号公報参照)。
のロール間隙を夫々調節して最終圧延ロール出側の材料
断面形状を、目標とする円形断面積より大きい断面積を
有する断面形状とした後、ハウジング内に、相対向する
2個1組のロールと、該1組のロールと直角方向に相対
向する他の2個1組のロールとを同一平面内に軸支した
サイジングロールにより前記略円形断面の材料を目標と
する円形断面寸法に仕上げる方法が考えられている(特
開昭63-76702、同63-93403号公報参照)。
ところが、前記の方法で使用されるサイジングロールは
定期的に交換する必要がある。そして、生産性を低下さ
せないようにそのロール替え作業をスムーズに行うため
には、ハウジングを容易に吊り出し、吊り込むことがで
きること、隣接スタンド間でロールの非圧延部をなくす
ためにハウジングを45°傾転させてロールの位相を容易
に変えられること、及び、ハウジングをガタつかないよ
うに強固にクランプ支持できることが必要となるが、こ
れらを満足するハウジングは未だ考えられていなかっ
た。
定期的に交換する必要がある。そして、生産性を低下さ
せないようにそのロール替え作業をスムーズに行うため
には、ハウジングを容易に吊り出し、吊り込むことがで
きること、隣接スタンド間でロールの非圧延部をなくす
ためにハウジングを45°傾転させてロールの位相を容易
に変えられること、及び、ハウジングをガタつかないよ
うに強固にクランプ支持できることが必要となるが、こ
れらを満足するハウジングは未だ考えられていなかっ
た。
この考案は前記課題を解決するためになしたもので、ハ
ウジングを吊って搬入出し易くすると共に、ハウジング
を強固にクランプ支持して一方の組のロール姿勢を水平
又は斜め45°に傾転させて保持することが容易にできる
ようにすることを目的とする。
ウジングを吊って搬入出し易くすると共に、ハウジング
を強固にクランプ支持して一方の組のロール姿勢を水平
又は斜め45°に傾転させて保持することが容易にできる
ようにすることを目的とする。
この考案に係る4ロールハウジングのクランプ装置は、
相対向する2個1組のロールと、該1組のロールと直角
方向に相対向する他の2個1組のロールとを同一平面内
に軸支した4ロールハウジングにおいて、前記ハウジン
グの外形を、前記2組4個のロールの内の隣合う2個の
ロールのロール軸とそれぞれ平行な2辺を有すると共
に、少なくともこれらの2辺を含む互いに隣接する4辺
のなす稜角度が135°となるパスライン方向視多角形に
形成し、かつ、該ハウジングを、前記4辺の内の隣合う
2個のロールのロール軸と平行な2辺またはロール軸と
平行な1辺を挟んで隣合う2辺で選択的に支持可能なハ
ウジングベースを設け、このハウジングベースの上方に
前記ハウジングを前記ハウジングベースに向かって押し
付けてクランプ可能なハウジング垂直クランプを設けた
ことを特徴としており、かかる構成によって前記目的を
達成するものである。
相対向する2個1組のロールと、該1組のロールと直角
方向に相対向する他の2個1組のロールとを同一平面内
に軸支した4ロールハウジングにおいて、前記ハウジン
グの外形を、前記2組4個のロールの内の隣合う2個の
ロールのロール軸とそれぞれ平行な2辺を有すると共
に、少なくともこれらの2辺を含む互いに隣接する4辺
のなす稜角度が135°となるパスライン方向視多角形に
形成し、かつ、該ハウジングを、前記4辺の内の隣合う
2個のロールのロール軸と平行な2辺またはロール軸と
平行な1辺を挟んで隣合う2辺で選択的に支持可能なハ
ウジングベースを設け、このハウジングベースの上方に
前記ハウジングを前記ハウジングベースに向かって押し
付けてクランプ可能なハウジング垂直クランプを設けた
ことを特徴としており、かかる構成によって前記目的を
達成するものである。
〔実施例〕 以下、この考案の一実施例を図面に沿って説明する。
第1図は圧延機のパスライン方向に視たハウジングを水
平スタンドに配置した状態を示す正面図で、図中1はハ
ウジングベース、2はハウジング垂直クランプ、3は減
速機フレーム、4はレバー、5は4ロールハウジング
(以下、単にハウジングと言う。)である。
平スタンドに配置した状態を示す正面図で、図中1はハ
ウジングベース、2はハウジング垂直クランプ、3は減
速機フレーム、4はレバー、5は4ロールハウジング
(以下、単にハウジングと言う。)である。
ハウジングベース1の上部には、傾斜角45°で内側下方
に傾斜した圧延機のパスライン方向視V形の上面を有す
る一対の受台6が突設されている。このハウジングベー
ス1は減速機フレーム3の側面に付設されている。
に傾斜した圧延機のパスライン方向視V形の上面を有す
る一対の受台6が突設されている。このハウジングベー
ス1は減速機フレーム3の側面に付設されている。
レバー4は基端部を減速機フレーム3の上部にブラケッ
ト7とピン8により上下に回転可能に取り付けられてお
り、減速機フレーム3の上部にトラニオン支持で取り付
けたクランプシリンダ9によって回転されるようになっ
ている。
ト7とピン8により上下に回転可能に取り付けられてお
り、減速機フレーム3の上部にトラニオン支持で取り付
けたクランプシリンダ9によって回転されるようになっ
ている。
ハウジング垂直クランプ2の前記ハンジングベース1と
対向する側には、傾斜角45°で内側上方に傾斜したパス
ライン方向視逆V形の下面を有する一対の押付台10が設
けられている。このハウジング垂直クランプ2は前記レ
バー4の先端部に付設されており、クランプシリンダ9
によって前記ハウジングベース1と対向するようにその
上方位置に配置されている。
対向する側には、傾斜角45°で内側上方に傾斜したパス
ライン方向視逆V形の下面を有する一対の押付台10が設
けられている。このハウジング垂直クランプ2は前記レ
バー4の先端部に付設されており、クランプシリンダ9
によって前記ハウジングベース1と対向するようにその
上方位置に配置されている。
ハウジング5には相対向する2個1組のロール11、11A
と、該1組のロール11、11Aと直角方向に相対向する他
の2個1組のロール12A、12Bとが同一平面内に軸支され
ており、円形断面金属材を圧延可能となっている。
と、該1組のロール11、11Aと直角方向に相対向する他
の2個1組のロール12A、12Bとが同一平面内に軸支され
ており、円形断面金属材を圧延可能となっている。
第2図は第1図に示した水平スタンドに配置したハウジ
ングの拡大詳細図で、図中13はハウジング5内に略水平
に回転可能に軸支された1本のロール軸で、該ロール軸
13にロール11がキー機構を介して装着されている。この
ロール軸13は、継手14を介して減速機フレーム3内の減
速機15に接続されており、該減速機15と接続した駆動モ
ータ16により駆動可能となっている。
ングの拡大詳細図で、図中13はハウジング5内に略水平
に回転可能に軸支された1本のロール軸で、該ロール軸
13にロール11がキー機構を介して装着されている。この
ロール軸13は、継手14を介して減速機フレーム3内の減
速機15に接続されており、該減速機15と接続した駆動モ
ータ16により駆動可能となっている。
17、17A、17Bはハウジング5内に装着された3本のロー
ル軸で、前記ロール軸13と平行なロール軸17には前記ロ
ール11と対向するロール11Aが回転可能に装着され、ま
た、前記ロール軸13、17と直角方向に交差する互いに平
行なロール軸17A、17Bには互いに対向するロール12A、1
2Bが回転可能に装着されている。
ル軸で、前記ロール軸13と平行なロール軸17には前記ロ
ール11と対向するロール11Aが回転可能に装着され、ま
た、前記ロール軸13、17と直角方向に交差する互いに平
行なロール軸17A、17Bには互いに対向するロール12A、1
2Bが回転可能に装着されている。
そして、各ロール11・12A、11・12B、12B・11A間には歯
車式連動機構18が設けられている。
車式連動機構18が設けられている。
ハウジング5の外形は、前記4個2組のロールのロール
軸13、17、17A、17Bの内の少なくとも隣合う2つのロー
ル軸17、17Bと平行な2辺5a、5bを有すると共に、少な
くともこの2辺5a、5bを含む互いに隣接する4辺5a′、
5a、5b′、5bのなす稜角度が135°となるパスライン方
向視多角形に形成されている。これら稜角度が135°で
あれば、例えば辺5a′、5b′が水平に対して45°で傾斜
した状態からハウジング5を時計回り方向に45°傾転さ
せると、辺5a、5bを水平に対して45°傾斜した状態にす
ることができる。
軸13、17、17A、17Bの内の少なくとも隣合う2つのロー
ル軸17、17Bと平行な2辺5a、5bを有すると共に、少な
くともこの2辺5a、5bを含む互いに隣接する4辺5a′、
5a、5b′、5bのなす稜角度が135°となるパスライン方
向視多角形に形成されている。これら稜角度が135°で
あれば、例えば辺5a′、5b′が水平に対して45°で傾斜
した状態からハウジング5を時計回り方向に45°傾転さ
せると、辺5a、5bを水平に対して45°傾斜した状態にす
ることができる。
本実施例では、前記4つのロール軸13、17、17A、17Bと
平行な4辺5a、5b、5c、5dを有し、また前記ロール軸13
の軸受スペース等を確保するために、ロール軸13と平行
な辺5cの両側の辺5c′、5d′の辺の一部に三角形部分を
突出させた変形正八角形状に形成されている。
平行な4辺5a、5b、5c、5dを有し、また前記ロール軸13
の軸受スペース等を確保するために、ロール軸13と平行
な辺5cの両側の辺5c′、5d′の辺の一部に三角形部分を
突出させた変形正八角形状に形成されている。
そして、このハウジング5は、前記ハウジングベース1
の受台6上に、前記ロール軸17と平行な1辺5aを挟んで
隣合う2つの辺5a′、5b′で支持されると共に、前記ハ
ウジング垂直クランプ2の押付台10に前記辺5cを挟んで
隣合う2つの辺5c′、5d′で接触してクランプシリンダ
9によりレバー4を介して押し付けられている。かくし
て、ハウジング5はハウジングベース1の受台6とハウ
ジング垂直クランプ2との間で確実にクランプされてミ
ルスタンドが構成されている。
の受台6上に、前記ロール軸17と平行な1辺5aを挟んで
隣合う2つの辺5a′、5b′で支持されると共に、前記ハ
ウジング垂直クランプ2の押付台10に前記辺5cを挟んで
隣合う2つの辺5c′、5d′で接触してクランプシリンダ
9によりレバー4を介して押し付けられている。かくし
て、ハウジング5はハウジングベース1の受台6とハウ
ジング垂直クランプ2との間で確実にクランプされてミ
ルスタンドが構成されている。
スタンド内にロール軸13を水平に支持する水平スタンド
では、第2図に示す如く、ハウジング5の上部の辺5cは
ロール軸13と平行な1辺であるが、スタンド内にロール
軸13を斜め45°に支持する斜め45°スタンドでは、第3
図に示す如く、ハウジング5を45°傾けて配置するため
上部の辺は、前記ロール軸13と平行な上部の1辺5cと隣
合う1辺5d′となる。
では、第2図に示す如く、ハウジング5の上部の辺5cは
ロール軸13と平行な1辺であるが、スタンド内にロール
軸13を斜め45°に支持する斜め45°スタンドでは、第3
図に示す如く、ハウジング5を45°傾けて配置するため
上部の辺は、前記ロール軸13と平行な上部の1辺5cと隣
合う1辺5d′となる。
そして、水平スタンド及び斜め45°スタンドが圧延ライ
ン方向に交互に配置されており、各々のハウジング5の
上部となる辺には、ハウジング5の吊出し、吊込み用の
吊部19がハウジング垂直クランプ2の押付台10間に設け
られている。
ン方向に交互に配置されており、各々のハウジング5の
上部となる辺には、ハウジング5の吊出し、吊込み用の
吊部19がハウジング垂直クランプ2の押付台10間に設け
られている。
20はハウジング垂直クランプ2の先端部に回転可能に支
持された支持部材、21はハウジングベースに設けられた
受部材で、該受部材21上に支持部材20の下端を係合させ
ることによって、ハウジング5の側面をカバーするよう
になっている。
持された支持部材、21はハウジングベースに設けられた
受部材で、該受部材21上に支持部材20の下端を係合させ
ることによって、ハウジング5の側面をカバーするよう
になっている。
ハウジング5は一体物で高い剛性を有している。そし
て、ハウジング5の外形は、4個のロール11、11A、12
A、12Bの内の隣合う2個のロール11A、12Bのロール軸1
7、17Bと平行な2辺5a、5bを含む互いに隣接する4辺5
a′、5a、5b′、5bを下部に有し、これら各辺のなす稜
角度が135°となるパスライン方向視多角形に形成され
ており、ハウジングベース1の受台6上に、前記4辺5
a′、5a、5b′、5bの内の隣合う2個のロール11A、12B
のロール軸17、17Bと平行な2辺5a、5bまたはロール軸1
7と平行な1辺5aを挟んで隣合う2つの辺5a′、5b′に
よって選択的に支持されると共に、ハウジング垂直クラ
ンプ2の押付台10に、上部の辺を挟んで隣合う2つの辺
5c、5dまたは5c′、5d′で接触してクランプシリンダ9
によりレバー4を介して押し付けられているから、ハウ
ジング5はハウジングベース1の受台6とハウジング垂
直クランプ2との間で強固にクランプされ、ガタつきは
全く生じない。
て、ハウジング5の外形は、4個のロール11、11A、12
A、12Bの内の隣合う2個のロール11A、12Bのロール軸1
7、17Bと平行な2辺5a、5bを含む互いに隣接する4辺5
a′、5a、5b′、5bを下部に有し、これら各辺のなす稜
角度が135°となるパスライン方向視多角形に形成され
ており、ハウジングベース1の受台6上に、前記4辺5
a′、5a、5b′、5bの内の隣合う2個のロール11A、12B
のロール軸17、17Bと平行な2辺5a、5bまたはロール軸1
7と平行な1辺5aを挟んで隣合う2つの辺5a′、5b′に
よって選択的に支持されると共に、ハウジング垂直クラ
ンプ2の押付台10に、上部の辺を挟んで隣合う2つの辺
5c、5dまたは5c′、5d′で接触してクランプシリンダ9
によりレバー4を介して押し付けられているから、ハウ
ジング5はハウジングベース1の受台6とハウジング垂
直クランプ2との間で強固にクランプされ、ガタつきは
全く生じない。
また、ハウジング垂直クランプ2はクランプシリンダ9
により上下動可能となっている。しかも、ハウジング5
の上部となる辺には、ハウジング5の吊込み、吊出し用
の吊部19がハウジング垂直クランプ2の押付台10間に設
けられているから、ロール軸13をその駆動系から切り離
し、かつ、クランプシリンダ9のロッド引っ込み作動に
よりハウジング垂直クランプ2を上方に移動させた後、
吊部19を介して図示しないクレーンにより吊り上げて所
定位置に移動することによって、ロール11、11A、12A、
12Bをメンテナンスのためライン外に搬出することがで
きる。
により上下動可能となっている。しかも、ハウジング5
の上部となる辺には、ハウジング5の吊込み、吊出し用
の吊部19がハウジング垂直クランプ2の押付台10間に設
けられているから、ロール軸13をその駆動系から切り離
し、かつ、クランプシリンダ9のロッド引っ込み作動に
よりハウジング垂直クランプ2を上方に移動させた後、
吊部19を介して図示しないクレーンにより吊り上げて所
定位置に移動することによって、ロール11、11A、12A、
12Bをメンテナンスのためライン外に搬出することがで
きる。
更に、ハウジング5の外形を、2組4個のロールの内の
隣合う2個のロールのロール軸とそれぞれ平行な2辺を
有すると共に、少なくともこれらの2辺を含む互いに隣
接する4辺のなす稜角度が135°となるパスライン方向
視多角形に形成し、かつ、該ハウジングを、前記4辺の
内の隣合う2個のロールのロール軸と平行な2辺または
ロール軸と平行な1辺を挟んで隣合う2辺で選択的に支
持可能としているので、ロール11、11A、12A、12Bのメ
ンテナンス後、前記と逆の手順で、ハウジングベース1
上にハウジング5をクレーンにより搬入し載置すること
によって、ハウジング5を、スタンド内にロール軸13を
水平に支持する水平スタンド、または、スタンド内にロ
ール軸13を斜め45°に支持する斜め45°スタンドのいず
れにも使い分けることができる。
隣合う2個のロールのロール軸とそれぞれ平行な2辺を
有すると共に、少なくともこれらの2辺を含む互いに隣
接する4辺のなす稜角度が135°となるパスライン方向
視多角形に形成し、かつ、該ハウジングを、前記4辺の
内の隣合う2個のロールのロール軸と平行な2辺または
ロール軸と平行な1辺を挟んで隣合う2辺で選択的に支
持可能としているので、ロール11、11A、12A、12Bのメ
ンテナンス後、前記と逆の手順で、ハウジングベース1
上にハウジング5をクレーンにより搬入し載置すること
によって、ハウジング5を、スタンド内にロール軸13を
水平に支持する水平スタンド、または、スタンド内にロ
ール軸13を斜め45°に支持する斜め45°スタンドのいず
れにも使い分けることができる。
そして、ハウジングベース1上に載置した状態で、ハウ
ジング垂直クランプ2によりハウジング5をハウジング
ベース上に押し付けてクランプすることで強固に保持で
きる。ハウジング5のクランプ後、ロール軸13に駆動系
を接続すれば、ロール軸13に装着したロール11と共に連
動機構18を介し他のロール11A、12A、12Bが圧延回転方
向に同期して回転するから、圧延作業が可能となる。
ジング垂直クランプ2によりハウジング5をハウジング
ベース上に押し付けてクランプすることで強固に保持で
きる。ハウジング5のクランプ後、ロール軸13に駆動系
を接続すれば、ロール軸13に装着したロール11と共に連
動機構18を介し他のロール11A、12A、12Bが圧延回転方
向に同期して回転するから、圧延作業が可能となる。
以上の通り、この考案は、ハウジングをハウジングベー
ス上に、ハウジング内の一方の組のロールを水平又は斜
め45°の姿勢で吊込み搬入して載置し、次いで、ハウジ
ング垂直クランプによりハウジングをハウジングベース
上に押し付けるだけでハウジングベースとハウジング垂
直クランプとの間にハウジングを水平または斜め45°の
姿勢でガタつきなく強固にクランプ保持することがで
き、ハウジングのパスアライメントを容易に行えると共
に、ハウジング垂直クランプを上方移動させてハウジン
グを容易に吊り上げ搬出することができるから、ロール
替え作業が迅速に行え、生産能率の向上が図れる。ま
た、ハウジングの外形を特定し、傾転配置可能としてい
るので、ハウジングの共用も可能であるから、設備費用
が安価で済む。
ス上に、ハウジング内の一方の組のロールを水平又は斜
め45°の姿勢で吊込み搬入して載置し、次いで、ハウジ
ング垂直クランプによりハウジングをハウジングベース
上に押し付けるだけでハウジングベースとハウジング垂
直クランプとの間にハウジングを水平または斜め45°の
姿勢でガタつきなく強固にクランプ保持することがで
き、ハウジングのパスアライメントを容易に行えると共
に、ハウジング垂直クランプを上方移動させてハウジン
グを容易に吊り上げ搬出することができるから、ロール
替え作業が迅速に行え、生産能率の向上が図れる。ま
た、ハウジングの外形を特定し、傾転配置可能としてい
るので、ハウジングの共用も可能であるから、設備費用
が安価で済む。
第1図はこの考案の一実施例を示す圧延機のパスライン
方向に視たハウジングを水平スタンドに配置した状態を
示す正面図、第2図は第1図に示した水平スタンドに配
置したハウジングの拡大詳細図、第3図は斜め45°スタ
ンドに配置したハウジングの拡大詳細図である。 1……ハウジングベース、2……ハウジング垂直クラン
プ、3……減速機フレーム、4……レバー、5……ハウ
ジング、5a,5b,5c,5d……ロール軸17,17B,13,17Aと平行
な辺、5a′,5b′,5c′,5d′……ロール軸と平行な辺5a,
5b,5c,5dをつなぐ辺、6……受台、7……ブラケット、
8……ピン、9……クランプシリンダ、10……押付台、
11、11A、12A、12B……ロール、13、17、17A、17B……
ロール軸、14……継手、15……減速機、16……駆動モー
タ、18……連動機構、19……吊部.
方向に視たハウジングを水平スタンドに配置した状態を
示す正面図、第2図は第1図に示した水平スタンドに配
置したハウジングの拡大詳細図、第3図は斜め45°スタ
ンドに配置したハウジングの拡大詳細図である。 1……ハウジングベース、2……ハウジング垂直クラン
プ、3……減速機フレーム、4……レバー、5……ハウ
ジング、5a,5b,5c,5d……ロール軸17,17B,13,17Aと平行
な辺、5a′,5b′,5c′,5d′……ロール軸と平行な辺5a,
5b,5c,5dをつなぐ辺、6……受台、7……ブラケット、
8……ピン、9……クランプシリンダ、10……押付台、
11、11A、12A、12B……ロール、13、17、17A、17B……
ロール軸、14……継手、15……減速機、16……駆動モー
タ、18……連動機構、19……吊部.
Claims (1)
- 【請求項1】相対向する2個1組のロールと、該1組の
ロールと直角方向に相対向する他の2個1組のロールと
を同一平面内に軸支した4ロールハウジングにおいて、
前記ハウジングの外形を、前記2組4個のロールの内の
隣合う2個のロールのロール軸とそれぞれ平行な2辺を
有すると共に、少なくともこれらの2辺を含む互いに隣
接する4辺のなす稜角度が135°となるパスライン方向
視多角形に形成し、かつ、該ハウジングを、前記4辺の
内の隣合う2個のロールのロール軸と平行な2辺または
ロール軸と平行な1辺を挟んで隣合う2辺で選択的に支
持可能なハウジングベースを設け、このハウジングベー
スの上方に前記ハウジングを前記ハウジングベースに向
かって押し付けてクランプ可能なハウジング垂直クラン
プを設けたことを特徴とする4ロールハウジングのクラ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8884589U JPH0726001Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 4ロールハウジングのクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8884589U JPH0726001Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 4ロールハウジングのクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331004U JPH0331004U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0726001Y2 true JPH0726001Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31638438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8884589U Expired - Fee Related JPH0726001Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 4ロールハウジングのクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726001Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP8884589U patent/JPH0726001Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331004U (ja) | 1991-03-26 |
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