JPH072617U - クリップ取付座 - Google Patents

クリップ取付座

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JPH072617U
JPH072617U JP3707493U JP3707493U JPH072617U JP H072617 U JPH072617 U JP H072617U JP 3707493 U JP3707493 U JP 3707493U JP 3707493 U JP3707493 U JP 3707493U JP H072617 U JPH072617 U JP H072617U
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JP
Japan
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clip
mounting seat
opening
clip mounting
edge
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JP3707493U
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孝 岩崎
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 クリップをクリップ取付座にワンタッチ装着
でき、そのクリップが鍵穴状のクリップ取付穴から抜け
出るのを確実に阻止できるようにする。 【構成】 クリップ取付穴22の穴縁を上下より挟持す
るクリップ3の下止め鍔3bを差し込むべく、クリップ
取付穴22の開放口20が設けられたクリップ着座部2
2の縁部との間に間隔Wを隔て、クリップ取付座2の側
壁部23から開放口20の前部側に突出位置するクリッ
プ3の抜止め係止片24a,24bを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用のドアライニング等を取付体とし、それを被取付体となる ドアパネル等に対接固定するのに用いるべく、クリップを取付体の板面に立付け 装備するクリップ取付座の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図4で示す自動車用ドアライニングにおいてはクリップを板面に複数 個備え、その各クリップをドアインナーパネルの止め穴に圧入嵌着することによ りドアパネルに対接固定することが行われている。このドアライニング1の対接 固定に用いられるクリップは、図5で示すようなクリップ取付座2をドアライニ ング1と一体成形し或いは別体のものを取り付け、そのクリップ取付座2で立付 け保持することによりドアライニング1の板面に装備されている。
【0003】 従来、このクリップ取付座2としては、図6で示すように縁部の開放口2aよ り鍵穴状に連続するクリップ取付穴2bが設けられたクリップ着座部2cと、そ のクリップ着座部2cと一体に成形されてドアライニング1の板面より立ち上が る側壁部2dとからなるものが備えられている。また、クリップ3としては基部 側に張出し成形された上下の止め鍔3a,3bを有するアンカークリップ等を用 い、クリップ3の基部側をクリップ取付穴2bに嵌着し且つ該穴縁を上下の止め 鍔3a,3bで挟持することによりクリップ取付座2に立付け装備されている。
【0004】 そのクリップ3はドアライニング1の製造工程で取り付けられるが、このドア ライニング1をドアパネルに対して組み付ける工程に搬送する途上に、クリップ 3がクリップ取付穴2bから外れて紛失してしまうことが生じ易い。その抜け出 しを防ぐにはクリップ3の嵌込み後にクリップ取付穴2bの開放口2aを接着剤 やテープ等で封止すればよいが、これでは接着剤やテープ等の別ものを更に取り 付けねばならない手間やコストが掛るところから好ましくない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、クリップをワンタッチで装着でき且つ抜け出しが生じないよう確実 に立付け装備できるクリップ取付座を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1に係るクリップ取付座においては、クリップの下止め鍔を差 込み可能な間隔を開放口が設けられたクリップ着座部の縁部との間に隔て、クリ ップ取付座の側壁部から開放口の前部に突出位置するクリップの抜止め係止片を 設けることにより構成されている。
【0007】 本考案の請求項2に係るクリップ取付座においては、クリップの抜止め係止片 を撓み変位乃至は弾性復元自在な板バネ状に設けることにより構成されている。
【0008】
【作用】
本考案の請求項1に係るクリップ取付座では、クリップ取付穴に嵌着されたク リップが開放口寄りに移動しても、クリップ取付穴の開放口前部側に突出位置す るクリップの抜止め係止片がクリップの基部側に当接することから、クリップが 抜け外れるのを確実に阻止することができる。また、そのクリップの抜止め係止 片はクリップの嵌込みに伴って下止め鍔を差込み自在な間隔を開放口が設けられ たクリップ着座部との縁部との間に隔てて設けられているため、下止め鍔をクリ ップ着座部の下側に差し込むガイドとしても作用することにより、クリップをク リップ取付穴に容易にワンタッチ装着するようにできる。
【0009】 本考案の請求項2に係るクリップ取付座では、クリップをクリップ取付座に嵌 め込むのに伴って、クリップの抜止め係止片が撓み変位することからクリップを 更に容易にクリップ取付穴に嵌着でき、また、クリップの嵌着後は弾性復元する ことによりクリップの抜出しを確実に阻止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、図1〜3を参照して説明すれば、このクリップ取付座2は自動車用のド アライニング(図示せず)を取付体とし、それを被取付体となるドアパネルに対 接固定するのに用いられるクリップ3を立付け装備するものとしてドアライニン グの基板面に設けられている。また、このクリップ取付座2はドアライニングの 基板をポリプロピレン樹脂等からインジェクション成形する際に一体成形でき、 或いはドアライニングの基板を木質ボード等で形成するときには別体ものを取付 固定することによりドアライニングの基板面に備えることができる。
【0011】 そのクリップ取付座2は、図1,2で示すように縁部の開放口20より鍵穴状 に連続するクリップ取付穴21が設けられたクリップ着座部22と、このクリッ プ着座部22と一体に成形されてドアライニングの基板面より立ち上る側壁部2 3とから形成されている。また、そのクリップ取付座2にはクリップの抜止め係 止片24a,24bが設けられている。このクリップの抜止め係止片24a,2 4bは、クリップの下止め鍔を差込み自在な間隔Wを開放口20が設けられたク リップ着座部22の縁部との間に隔て、クリップ取付座2の側壁部23からクリ ップ取付穴21の開放口20が設けられた縁部の前側に突出位置するよう形成さ れている。
【0012】 そのクリップの抜止め係止片24a,24bは、開放口20の略中央で小幅な 間隔を隔て、突端部が相対向する左右一対の突片で形成されている。また、この クリップの抜止め係止片24a,24bは図3で示すようにクリップ着座部22 の板厚よりも相対的に肉薄に形成することにより撓み変位乃至は弾性復元自在な 板バネ状に形成されている。そのクリップの抜止め係止片24a,24bは板下 面がクリップ着座部22の板下面の同一面となり、板上面側をクリップ着座部2 2の板上面よりも面下げすることにより肉薄に形成されている。
【0013】 このクリップの抜止め係止片24a,24bを有するクリップ取付座2におい て、クリップを嵌着するときはクリップの下止め鍔を開放口20が設けられたク リップ着座部22の縁部とクリップの抜止め係止片24a,24bとの間の間隔 Wに斜めに差し込む。また、クリップの上止め鍔をクリップ着座部22の板面上 に位置させて押圧すると、クリップの下止め鍔がクリップの抜止め係止片24a ,24bでガイドされて各止め鍔間のクリップ軸部が開放口20から鍵穴状のク リップ取付穴22に嵌入すると共に、クリップ取付穴22の穴縁を上下の止め鍔 で挟持することにより、クリップは突端側がクリップ着座部22から垂直に突出 するよう立付け装備される。
【0014】 そのクリップの圧入嵌着に伴っては、クリップ抜止め係止片24a,24bが 板バネ状に形成されているから下方に撓み変位置し、クリップの下止め鍔を間隔 Wよりクリップ着座部22の板下側に容易に差し込む故他ができる。このクリッ プの嵌着後は、図3で示すようにクリップの抜止め係止片24a,24bが弾性 復元することにより開放口20の前部側に突出位置する。そのため、クリップ3 がクリップ取付穴21の開放口20寄りにズレ移動しても、クリップ3が上下の 止め鍔3a,3bの間に位置するクリップ軸部3cでクリップの抜止め係止片2 4a,24bと当接することによりクリップ取付穴22から外れるのを確実に阻 止するようにできる。
【0015】 なお、上述した実施例では左右一対の抜止め係止片24a,24bを設ける場 合で説明したが、側壁部23の片側から開放口20の前部に突出位置する相対的 に長尺な一つの突片をクリップの抜止め係止片として設けるだけでもよい。また 、自動車用のドアライニングをクリップによる取付体として説明したが、車体パ ネルに対接固定されるリアコーナートリム等を取付体とする場合にも適用するこ とができる。
【0016】
【考案の効果】
以上の如く、本考案に係るクリップ取付座に依れば、クリップの基部側と当接 するクリップの抜止め係止片を設けることによりクリップがクリップ取付穴から 抜け出るのを確実に阻止でき、また、そのクリップの抜止め係止片がクリップ着 座部の開放口が設けられた縁部とクリップの下止め鍔を差込み自在な間隔を隔て て設けられているから、クリップの基部側をクリップ取付穴に容易に嵌着するこ ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るクリップ取付座を側壁部基部の省
略状態で示す斜視図である。
【図2】同クリップ取付座を示す平面図である。
【図3】同クリップ取付座をクリップの嵌着状態で示す
側断面図である。
【図4】クリップによる取付体の一例として自動車用ド
アライニングを示す説明図である。
【図5】同ドアライニングに備えられるクリップ取付座
を示す説明図である。
【図6】従来例に係るクリップ取付座を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 取付体 2 クリップ取付座 20 開放口 21 鍵穴状のクリップ取付穴 22 クリップ着座部 23 側壁部 24a,24b クリップの抜止め係止片 3 クリップ 3a,3b 上下の止め鍔 W 下止め鍔の差込み間隔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縁部の開放口より鍵穴状に連続するクリ
    ップ取付座が設けられたクリップ着座部と、そのクリッ
    プ着座部と一体に成形されてクリップによる取付体の板
    面より立ち上がる側壁部とからなり、クリップの基部側
    をクリップ取付穴に嵌着し且つ該穴縁をクリップの基部
    側に張出し成形された上下の止め鍔で挟持することによ
    りクリップを立付け装備するクリップ取付座において、
    上記クリップの下止め鍔を差込み自在な間隔を開放口が
    設けられたクリップ着座部の縁部との間に隔て、クリッ
    プ取付座の側壁部から開放口の前部に突出位置するクリ
    ップの抜止め係止片を設けたことを特徴とするクリップ
    取付座。
  2. 【請求項2】 上記クリップの抜止め係止片を撓み変位
    乃至は弾性復元自在な板バネ状に設けたことを特徴とす
    るクリップ取付座。
JP1993037074U 1993-06-14 1993-06-14 クリップ取付座 Expired - Lifetime JP2606463Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190052349A (ko) * 2017-11-08 2019-05-16 주식회사 서연이화 파스너 브라켓

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