JPH07264342A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07264342A JPH07264342A JP6072854A JP7285494A JPH07264342A JP H07264342 A JPH07264342 A JP H07264342A JP 6072854 A JP6072854 A JP 6072854A JP 7285494 A JP7285494 A JP 7285494A JP H07264342 A JPH07264342 A JP H07264342A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
- H04N1/2346—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity according to a detected condition or state of the reproducing device, e.g. temperature or ink quantity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16579—Detection means therefor, e.g. for nozzle clogging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
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- H04N1/2376—Inhibiting or interrupting a particular operation or device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像記録装置として用いるインクジェット式
プリンタ装置へのインクの補給時期を適切に判定でき
る。また、受信側で受信画像を得られないにもかかわら
ず、送信側で画情報送信が正常終了したと認識されるよ
うな事態を解消できる。 【構成】 インクマークの記録状態に基づいて、インク
の残存量を判定する。また、画像受信時に、受信画情報
を蓄積している画像蓄積手段の空き容量が少なくなった
ときには、受信画像の記録動作を開始するとともに、そ
の記録動作中にインクの量が不足していることが判定さ
れたときには、その時点で通信動作を打ち切る。
プリンタ装置へのインクの補給時期を適切に判定でき
る。また、受信側で受信画像を得られないにもかかわら
ず、送信側で画情報送信が正常終了したと認識されるよ
うな事態を解消できる。 【構成】 インクマークの記録状態に基づいて、インク
の残存量を判定する。また、画像受信時に、受信画情報
を蓄積している画像蓄積手段の空き容量が少なくなった
ときには、受信画像の記録動作を開始するとともに、そ
の記録動作中にインクの量が不足していることが判定さ
れたときには、その時点で通信動作を打ち切る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット式プリ
ンタ装置を画像記録装置として備え、画像受信時、受信
画情報を画像蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後
に、画像蓄積手段に蓄積した受信画情報の画像を画像記
録装置から記録出力するファクシミリ装置に関する。
ンタ装置を画像記録装置として備え、画像受信時、受信
画情報を画像蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後
に、画像蓄積手段に蓄積した受信画情報の画像を画像記
録装置から記録出力するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像記録時の静粛性に優れた画像記録装
置の1つに、インクジェット式プリンタ装置があり、か
かるインクジェット式プリンタ装置を画像記録装置とし
て備えたファクシミリ装置が実用されている。このよう
になファクシミリ装置は、画像記録時の騒音が小さく、
かつ、比較的記録解像度の高く画質が良好な記録画像を
得ることができる。
置の1つに、インクジェット式プリンタ装置があり、か
かるインクジェット式プリンタ装置を画像記録装置とし
て備えたファクシミリ装置が実用されている。このよう
になファクシミリ装置は、画像記録時の騒音が小さく、
かつ、比較的記録解像度の高く画質が良好な記録画像を
得ることができる。
【0003】また、インクジェット式プリンタ装置で
は、用紙に画像の黒画素を記録するためのインクを補給
する必要があり、従来では、この補給時期を判定する方
法としては、次のような方法がとられていた。
は、用紙に画像の黒画素を記録するためのインクを補給
する必要があり、従来では、この補給時期を判定する方
法としては、次のような方法がとられていた。
【0004】例えば、その一つの判定方法としては、イ
ンクを保持するインクタンクの重量を測定し、その測定
した重量が所定値よりも小さくなっていると、インクタ
ンクを交換する時期であると判定する方法がある。ま
た、他の判定方法としては、記録した黒画素の数を積算
し、その積算値が所定値よりも大きくなると、インクの
補給時期であると判定する方法がある。
ンクを保持するインクタンクの重量を測定し、その測定
した重量が所定値よりも小さくなっていると、インクタ
ンクを交換する時期であると判定する方法がある。ま
た、他の判定方法としては、記録した黒画素の数を積算
し、その積算値が所定値よりも大きくなると、インクの
補給時期であると判定する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置には、次のような不都合を生じていた。
うな従来装置には、次のような不都合を生じていた。
【0006】まず、インクタンクの重量を測定する方法
では、重量を精密に測定することが好ましいが、このよ
うに精密な重量センサを備えると、装置大きくなるの
で、好ましくない。このために、あまり精密でない重量
センサが適用され、インクが残っているにもかかわらず
インクタンクの交換時期であると判定される場合があ
り、かかる場合には、インクタンクの交換が必要以上の
頻度でなされ、装置のランニングコストが高くなるとい
う事態を生じる。
では、重量を精密に測定することが好ましいが、このよ
うに精密な重量センサを備えると、装置大きくなるの
で、好ましくない。このために、あまり精密でない重量
センサが適用され、インクが残っているにもかかわらず
インクタンクの交換時期であると判定される場合があ
り、かかる場合には、インクタンクの交換が必要以上の
頻度でなされ、装置のランニングコストが高くなるとい
う事態を生じる。
【0007】また、記録した黒画素数の積算値で判定す
る方法では、積算値と、実際のインクの消費量との関係
が、環境状態(例えば、温度や湿度)などに応じて変化
するため、精密な判定が困難であり、インクの補給時期
を適切に判定することが困難である。
る方法では、積算値と、実際のインクの消費量との関係
が、環境状態(例えば、温度や湿度)などに応じて変化
するため、精密な判定が困難であり、インクの補給時期
を適切に判定することが困難である。
【0008】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、画像記録装置として用いるインクジェット式
プリンタ装置へのインクの補給時期を適切に判定できる
ファクシミリ装置を提供することを目的としている。
のであり、画像記録装置として用いるインクジェット式
プリンタ装置へのインクの補給時期を適切に判定できる
ファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0009】なお、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として用いた場合、記録ヘッドの目詰まりが
原因で記録画像の濃度が薄くなったり、記録できなくな
ったりすることがある。このような事態を生じると、通
常、ユーザが手操作で、インクジェット式プリンタ装置
の目詰り回復動作を実行させるが、本発明は、かかる手
間も解消することのできるファクシミリ装置を提供する
ことも目的としている。
像記録装置として用いた場合、記録ヘッドの目詰まりが
原因で記録画像の濃度が薄くなったり、記録できなくな
ったりすることがある。このような事態を生じると、通
常、ユーザが手操作で、インクジェット式プリンタ装置
の目詰り回復動作を実行させるが、本発明は、かかる手
間も解消することのできるファクシミリ装置を提供する
ことも目的としている。
【0010】また、画像受信時に、受信画情報を画像蓄
積手段に蓄積することで、画情報通信に要する時間を短
縮するファクシミリ装置の場合、例えば、伝送中の画情
報の情報量が非常に大きいときなどで、1ページ分の画
情報を画像蓄積手段に蓄積できないような事態を生じる
と、その時点で受信画像の記録動作を開始とともに、記
録終了した画像部分の受信画情報を画像蓄積手段から消
去して画像蓄積手段に空き領域を形成し、後続の画情報
を受信できるようにすることがある。ところが、この場
合、受信画像の記録途中でインクが不足すると、受信側
で受信画像が正常に記録出力されない。しかしながら、
受信側では、画情報の受信は、正常終了しているので、
送信側には、受信結果として正常受信を通知する。
積手段に蓄積することで、画情報通信に要する時間を短
縮するファクシミリ装置の場合、例えば、伝送中の画情
報の情報量が非常に大きいときなどで、1ページ分の画
情報を画像蓄積手段に蓄積できないような事態を生じる
と、その時点で受信画像の記録動作を開始とともに、記
録終了した画像部分の受信画情報を画像蓄積手段から消
去して画像蓄積手段に空き領域を形成し、後続の画情報
を受信できるようにすることがある。ところが、この場
合、受信画像の記録途中でインクが不足すると、受信側
で受信画像が正常に記録出力されない。しかしながら、
受信側では、画情報の受信は、正常終了しているので、
送信側には、受信結果として正常受信を通知する。
【0011】このような場合には、受信側で受信画像が
記録出力されないにもかかわらず、送信側は、そのとき
の画情報送信動作が正常終了したと認識するために、例
えば、同一画情報の再送動作などは行われない。その結
果、受信側では、受信画像を得られなくなるという事態
を生じる。
記録出力されないにもかかわらず、送信側は、そのとき
の画情報送信動作が正常終了したと認識するために、例
えば、同一画情報の再送動作などは行われない。その結
果、受信側では、受信画像を得られなくなるという事態
を生じる。
【0012】本発明は、このように、受信側で受信画像
を得られないにもかかわらず、送信側で画情報送信が正
常終了したと認識されるような事態を解消するためのフ
ァクシミリ装置を提供することも目的としている。
を得られないにもかかわらず、送信側で画情報送信が正
常終了したと認識されるような事態を解消するためのフ
ァクシミリ装置を提供することも目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
ト式プリンタ装置を画像記録装置として備え、画像受信
時、受信画情報を画像蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信
終了後に、上記画像蓄積手段に蓄積した受信画情報の画
像を上記画像記録装置から記録出力するファクシミリ装
置において、画像記録装置により、受信画像の所定位置
に所定寸法の矩形状で所定濃度のインクマークを記録す
るインクマーク記録手段と、上記インクマークを検出可
能な位置に設けられ、そのインクマークを検出するイン
クマーク検出手段と、このインクマーク検出手段が上記
インクマークを検出できた受信画像については、上記画
像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去す
る一方、上記インクマーク検出手段が上記インクマーク
を検出できなかった受信画像については、上記画像蓄積
手段に蓄積している対応する受信画情報を保持するとと
もに、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたもの
である。
ト式プリンタ装置を画像記録装置として備え、画像受信
時、受信画情報を画像蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信
終了後に、上記画像蓄積手段に蓄積した受信画情報の画
像を上記画像記録装置から記録出力するファクシミリ装
置において、画像記録装置により、受信画像の所定位置
に所定寸法の矩形状で所定濃度のインクマークを記録す
るインクマーク記録手段と、上記インクマークを検出可
能な位置に設けられ、そのインクマークを検出するイン
クマーク検出手段と、このインクマーク検出手段が上記
インクマークを検出できた受信画像については、上記画
像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去す
る一方、上記インクマーク検出手段が上記インクマーク
を検出できなかった受信画像については、上記画像蓄積
手段に蓄積している対応する受信画情報を保持するとと
もに、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたもの
である。
【0014】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗がインク補給後の第1回目で
あるときには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復
動作を行い、上記インクマーク検出失敗がインク補給後
の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗がインク補給後の第1回目で
あるときには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復
動作を行い、上記インクマーク検出失敗がインク補給後
の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたものである。
【0015】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗が前回画像記録時から所定期
間以上を経過したときに生じたときには、上記画像記録
装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記インクマー
ク検出失敗が前回画像記録時から所定期間を経過してい
ないときに生じたときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗が前回画像記録時から所定期
間以上を経過したときに生じたときには、上記画像記録
装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記インクマー
ク検出失敗が前回画像記録時から所定期間を経過してい
ないときに生じたときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたものである。
【0016】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を保持するとともにインク切れ表示を出
力する制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を保持するとともにインク切れ表示を出
力する制御手段を備えたものである。
【0017】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の所定領域の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像
を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所
定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積し
ている対応する受信画情報を消去する一方、上記検出濃
度が所定値以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積し
ている対応する受信画情報を保持するとともに、インク
切れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の所定領域の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像
を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所
定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積し
ている対応する受信画情報を消去する一方、上記検出濃
度が所定値以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積し
ている対応する受信画情報を保持するとともに、インク
切れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
【0018】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情
報を保持してインク切れ表示を出力するとともに、上記
黒画素率検出手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒
画素率以下の場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩
形状で所定濃度のインクマークを記録し、そのインクマ
ーク記録後に上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定
値と比較し、上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大
きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応す
る受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2
の所定値以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を保持するとともに、インク切
れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情
報を保持してインク切れ表示を出力するとともに、上記
黒画素率検出手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒
画素率以下の場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩
形状で所定濃度のインクマークを記録し、そのインクマ
ーク記録後に上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定
値と比較し、上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大
きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応す
る受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2
の所定値以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を保持するとともに、インク切
れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
【0019】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、その検出濃度の所定値以下の判定回数
がインク補給後の第1回目であるときには、上記画像記
録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記検出濃度
の所定値以下の判定回数がインク補給後の第2回目であ
るときには、インク切れ表示を出力する制御手段を備え
たものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、その検出濃度の所定値以下の判定回数
がインク補給後の第1回目であるときには、上記画像記
録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記検出濃度
の所定値以下の判定回数がインク補給後の第2回目であ
るときには、インク切れ表示を出力する制御手段を備え
たものである。
【0020】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、その検出濃度の所定値以下の判定が前
回画像記録から所定期間以上を経過したときに生じたと
きには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を
行い、その検出濃度の所定値以下の判定が前回画像記録
から所定期間を経過していないときに生じたときには、
インク切れ表示を出力する制御手段を備えたものであ
る。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、受信画像を記録出力
したとき、上記濃度検出手段の検出濃度が所定値よりも
大きいときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値
以下のときには、その検出濃度の所定値以下の判定が前
回画像記録から所定期間以上を経過したときに生じたと
きには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を
行い、その検出濃度の所定値以下の判定が前回画像記録
から所定期間を経過していないときに生じたときには、
インク切れ表示を出力する制御手段を備えたものであ
る。
【0021】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、その検出濃度の所定値以下の判定回数がインク補給
後の第1回目であるときには、上記画像記録装置の所定
の目詰まり回復動作を行い、上記検出濃度の所定値以下
の判定回数がインク補給後の第2回目であるときには、
インク切れ表示を出力するとともに、上記黒画素率検出
手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素率以下の
場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で所定濃
度のインクマークを記録し、そのインクマーク記録後に
上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と比較し、
上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きいときに
は、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情
報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所定値以
下のときには、その検出濃度の上記第2の所定値以下の
判定回数がインク補給後の第1回目であるときには、上
記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記
検出濃度の上記第2の所定値以下の判定回数がインク補
給後の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力
上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を
保持するとともにインク切れ表示を出力する制御手段を
備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、その検出濃度の所定値以下の判定回数がインク補給
後の第1回目であるときには、上記画像記録装置の所定
の目詰まり回復動作を行い、上記検出濃度の所定値以下
の判定回数がインク補給後の第2回目であるときには、
インク切れ表示を出力するとともに、上記黒画素率検出
手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素率以下の
場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で所定濃
度のインクマークを記録し、そのインクマーク記録後に
上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と比較し、
上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きいときに
は、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情
報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所定値以
下のときには、その検出濃度の上記第2の所定値以下の
判定回数がインク補給後の第1回目であるときには、上
記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記
検出濃度の上記第2の所定値以下の判定回数がインク補
給後の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力
上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を
保持するとともにインク切れ表示を出力する制御手段を
備えたものである。
【0022】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、その検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回
画像記録から所定期間以上を経過したときに生じたとき
には、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を行
い、その検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回
画像記録から所定期間を経過していないときに生じたと
きには、インク切れ表示を出力するとともに、上記黒画
素率検出手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素
率以下の場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状
で所定濃度のインクマークを記録し、そのインクマーク
記録後に上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と
比較し、上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きい
ときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受
信画情報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所
定値以下のときには、その検出濃度の上記第2の所定値
以下の判定が前回画像記録から所定期間以上を経過した
ときに生じたときには、上記画像記録装置の所定の目詰
まり回復動作を行い、その検出濃度の上記第2の所定値
以下の判定が前回画像記録から所定期間を経過していな
いときに生じたときには、インク切れ表示を出力する制
御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出
手段が検出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大
きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した
黒画素率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃
度が上記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像
蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去する
一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときに
は、その検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回
画像記録から所定期間以上を経過したときに生じたとき
には、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を行
い、その検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回
画像記録から所定期間を経過していないときに生じたと
きには、インク切れ表示を出力するとともに、上記黒画
素率検出手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素
率以下の場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状
で所定濃度のインクマークを記録し、そのインクマーク
記録後に上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と
比較し、上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きい
ときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受
信画情報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所
定値以下のときには、その検出濃度の上記第2の所定値
以下の判定が前回画像記録から所定期間以上を経過した
ときに生じたときには、上記画像記録装置の所定の目詰
まり回復動作を行い、その検出濃度の上記第2の所定値
以下の判定が前回画像記録から所定期間を経過していな
いときに生じたときには、インク切れ表示を出力する制
御手段を備えたものである。
【0023】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切る制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切る制御手段を備えたものである。
【0024】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切るとともに、そのインクマーク検出失
敗がインク補給後の第1回目であるときには、上記画像
記録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記インク
マーク検出失敗がインク補給後の第2回目であるときに
は、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたもので
ある。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切るとともに、そのインクマーク検出失
敗がインク補給後の第1回目であるときには、上記画像
記録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記インク
マーク検出失敗がインク補給後の第2回目であるときに
は、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたもので
ある。
【0025】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切るとともに、そのインクマーク検出失
敗が前回画像記録時から所定期間以上を経過していると
きに生じたときには、上記画像記録装置の所定の目詰ま
り回復動作を行い、上記インクマーク検出失敗が前回画
像記録時から所定期間以上を経過していないときに生じ
たときには、インク切れ表示を出力する制御手段を備え
たものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、画像記録
装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で
所定濃度のインクマークを記録するインクマーク記録手
段と、上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、
そのインクマークを検出するインクマーク検出手段と、
画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切るとともに、そのインクマーク検出失
敗が前回画像記録時から所定期間以上を経過していると
きに生じたときには、上記画像記録装置の所定の目詰ま
り回復動作を行い、上記インクマーク検出失敗が前回画
像記録時から所定期間以上を経過していないときに生じ
たときには、インク切れ表示を出力する制御手段を備え
たものである。
【0026】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、画像受信時、上記画
像蓄積手段の空き容量が所定値よりも小さくなると、上
記画像蓄積手段に蓄積された受信画情報の画像の記録動
作を開始するとともに、上記濃度検出手段の検出濃度が
所定値よりも大きいときには、上記記録動作および受信
動作を継続し、上記画像蓄積手段に蓄積している対応す
る受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値以
下のときには、その時点で受信動作を打ち切る制御手段
を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、画像受信時、上記画
像蓄積手段の空き容量が所定値よりも小さくなると、上
記画像蓄積手段に蓄積された受信画情報の画像の記録動
作を開始するとともに、上記濃度検出手段の検出濃度が
所定値よりも大きいときには、上記記録動作および受信
動作を継続し、上記画像蓄積手段に蓄積している対応す
る受信画情報を消去する一方、上記検出濃度が所定値以
下のときには、その時点で受信動作を打ち切る制御手段
を備えたものである。
【0027】また、インクジェット式プリンタ装置を画
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所
定値よりも小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積され
た受信画情報の画像の記録動作を開始するとともに、上
記黒画素率検出手段が検出した黒画素率が所定の基準黒
画素率よりも大きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度
を上記検出した黒画素率に対応した第1の所定値と比較
し、上記検出濃度が上記第1の所定値よりも大きいとき
には、受信動作および記録動作を継続とともに上記画像
蓄積手段に蓄積している記録完了した受信画情報を消去
する一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のとき
には、その時点で受信動作を打ち切るとともにインク切
れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
像記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像
蓄積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄
積手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置
から記録出力するファクシミリ装置において、記録画像
の濃度を検出する濃度検出手段と、記録画像に占める黒
画素の割合をあらわす黒画素率を検出する黒画素率検出
手段と、画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所
定値よりも小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積され
た受信画情報の画像の記録動作を開始するとともに、上
記黒画素率検出手段が検出した黒画素率が所定の基準黒
画素率よりも大きい場合、上記濃度検出手段の検出濃度
を上記検出した黒画素率に対応した第1の所定値と比較
し、上記検出濃度が上記第1の所定値よりも大きいとき
には、受信動作および記録動作を継続とともに上記画像
蓄積手段に蓄積している記録完了した受信画情報を消去
する一方、上記検出濃度が上記第1の所定値以下のとき
には、その時点で受信動作を打ち切るとともにインク切
れ表示を出力する制御手段を備えたものである。
【0028】
【作用】したがって、インクマークの記録状態に基づい
て、インクの残存量を判定しているので、インクの補給
時期を適切に判定することができる。
て、インクの残存量を判定しているので、インクの補給
時期を適切に判定することができる。
【0029】また、画像の記録濃度に基づいて、インク
の残存量を判定しているので、インクの補給時期を適切
に判定することができる。
の残存量を判定しているので、インクの補給時期を適切
に判定することができる。
【0030】また、記録ヘッドの目詰まりを判定して、
インクジェット式プリンタ装置の目詰り回復動作を実行
させるので、ユーザの手間を軽減でき、装置の使い勝手
を向上することができる。
インクジェット式プリンタ装置の目詰り回復動作を実行
させるので、ユーザの手間を軽減でき、装置の使い勝手
を向上することができる。
【0031】また、画像受信時に、受信画情報を蓄積し
ている画像蓄積手段の空き容量が少なくなったときに
は、受信画像の記録動作を開始するとともに、その記録
動作中にインクの量が充分にあるかどうかを判定し、イ
ンクの量が不足していることが判定されたときには、そ
の時点で通信動作を打ち切るようにしているので、受信
画像を正常に記録出力できないにもかかわらず、相手端
末に正常受信が通知されて、相手端末が画情報を正常終
了するような事態を回避することができる。
ている画像蓄積手段の空き容量が少なくなったときに
は、受信画像の記録動作を開始するとともに、その記録
動作中にインクの量が充分にあるかどうかを判定し、イ
ンクの量が不足していることが判定されたときには、そ
の時点で通信動作を打ち切るようにしているので、受信
画像を正常に記録出力できないにもかかわらず、相手端
末に正常受信が通知されて、相手端末が画情報を正常終
了するような事態を回避することができる。
【0032】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0033】図1は、本発明の一実施例にかかるグルー
プ3ファクシミリ装置を示している。
プ3ファクシミリ装置を示している。
【0034】同図において、制御部1は、このファクシ
ミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、現在日時情報を得る時
計機能も備えている。システムメモリ2は、制御部1が
実行する制御処理プログラム、および、処理プログラム
を実行するときに必要な各種データなどを記憶するとと
もに、制御部1のワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装
置に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
ミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、現在日時情報を得る時
計機能も備えている。システムメモリ2は、制御部1が
実行する制御処理プログラム、および、処理プログラム
を実行するときに必要な各種データなどを記憶するとと
もに、制御部1のワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装
置に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
【0035】スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ5は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、インクジェ
ット方プリンタ装置からなる。操作表示部6は、このフ
ァクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キ
ー、および、各種の表示器からなる。
読み取るためのものであり、プロッタ5は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、インクジェ
ット方プリンタ装置からなる。操作表示部6は、このフ
ァクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キ
ー、および、各種の表示器からなる。
【0036】符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
【0037】グループ3ファクシミリモデム9は、グル
ープ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのもの
であり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム
機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやり
とりするための高速モデム機能(V.33モデム、V.
29モデム、V.27terモデムなど)を備えてい
る。
ープ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのもの
であり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム
機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやり
とりするための高速モデム機能(V.33モデム、V.
29モデム、V.27terモデムなど)を備えてい
る。
【0038】網制御装置10は、このファクシミリ装置
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
【0039】これらの、制御部1、システムメモリ2、
パラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表
示部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ
3ファクシミリモデム9、および、網制御装置10は、
システムバス11に接続されており、これらの各要素間
でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス1
1を介して行われている。
パラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表
示部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ
3ファクシミリモデム9、および、網制御装置10は、
システムバス11に接続されており、これらの各要素間
でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス1
1を介して行われている。
【0040】また、網制御装置10とグループ3ファク
シミリモデム9との間のデータのやりとりは、直接行な
われている。
シミリモデム9との間のデータのやりとりは、直接行な
われている。
【0041】図2は、プロッタ5の記録搬送系の一例を
示している。
示している。
【0042】同図において、原稿台15に載置された複
数枚の用紙PAは、その最上部に位置するものから、給
紙ローラ16により分離されて搬送方向下流に移動さ
れ、プラテンローラ17と記録ヘッド18との間を通過
しながら、記録ヘッド18の印字部(図示略)により複
数画素ライン分単位に画像が記録される。
数枚の用紙PAは、その最上部に位置するものから、給
紙ローラ16により分離されて搬送方向下流に移動さ
れ、プラテンローラ17と記録ヘッド18との間を通過
しながら、記録ヘッド18の印字部(図示略)により複
数画素ライン分単位に画像が記録される。
【0043】画像記録が終了すると、用紙PAは、排紙
ローラ対19により排紙される。また、センサS1(イ
ンクマーク検出手段)は、用紙PAに記録された画像の
濃度を検出するためのものである。
ローラ対19により排紙される。また、センサS1(イ
ンクマーク検出手段)は、用紙PAに記録された画像の
濃度を検出するためのものである。
【0044】また、記録ヘッド18の印字部は、用紙P
Aの副走査方向に多数個(40〜60程度)のインクノ
ズルを備え、このインクノズルを用紙PAの主走査方向
に往復移動しながら、おのおののインクノズルの印字位
置で、その印字位置に黒画素が位置するときにインクノ
ズルからインクを放出させることで、画像を記録する。
以下、記録ヘッド18の印字部が、主走査方向に1回往
復移動したときに記録可能な複数画素ラインを、スキャ
ンラインと称す。
Aの副走査方向に多数個(40〜60程度)のインクノ
ズルを備え、このインクノズルを用紙PAの主走査方向
に往復移動しながら、おのおののインクノズルの印字位
置で、その印字位置に黒画素が位置するときにインクノ
ズルからインクを放出させることで、画像を記録する。
以下、記録ヘッド18の印字部が、主走査方向に1回往
復移動したときに記録可能な複数画素ラインを、スキャ
ンラインと称す。
【0045】また、記録ヘッド18には、印字部のイン
クノズルが目詰りしたとき、それを解消するような目詰
り回復機構(図示略)が、印字領域の外側に設けられて
いる。この目詰り回復機構は、例えば、インクノズルを
吸引してインクノズルを詰まらせたインクかすなどを除
去する機構からなる。
クノズルが目詰りしたとき、それを解消するような目詰
り回復機構(図示略)が、印字領域の外側に設けられて
いる。この目詰り回復機構は、例えば、インクノズルを
吸引してインクノズルを詰まらせたインクかすなどを除
去する機構からなる。
【0046】また、本実施例では、図3に示すように、
用紙PAの記録可能領域ARの右下隅または右上隅の位
置で、センサS1が検出可能な位置に、インクマークM
K1,MK2を記録し、このインクマークMK1,MK
2をセンサS1で検出し、そのときのセンサS1の検出
信号に基づいて、インクマークMK1,MK2の濃度を
検出し、その検出した濃度に基づいて、インクマークM
K1,MK2の記録濃度が所定値よりも大きいかどうか
を判定し、その判定により、インクマークMK1,MK
2の記録濃度が所定値以下であることが判明すると、プ
ロッタ5のインク切れを判定するようにしている。
用紙PAの記録可能領域ARの右下隅または右上隅の位
置で、センサS1が検出可能な位置に、インクマークM
K1,MK2を記録し、このインクマークMK1,MK
2をセンサS1で検出し、そのときのセンサS1の検出
信号に基づいて、インクマークMK1,MK2の濃度を
検出し、その検出した濃度に基づいて、インクマークM
K1,MK2の記録濃度が所定値よりも大きいかどうか
を判定し、その判定により、インクマークMK1,MK
2の記録濃度が所定値以下であることが判明すると、プ
ロッタ5のインク切れを判定するようにしている。
【0047】この場合、インクマークMK1は、用紙P
Aに画像記録する最後のスキャンラインの部分に記録さ
れ、インクマークMK2は、用紙PAに画像記録する最
初のスキャンラインの部分に記録される。
Aに画像記録する最後のスキャンラインの部分に記録さ
れ、インクマークMK2は、用紙PAに画像記録する最
初のスキャンラインの部分に記録される。
【0048】図4は、センサS1の検出信号を処理する
ための信号処理部の一例を示している。なお、この信号
処理部は、プロッタ5の制御系に内蔵される。
ための信号処理部の一例を示している。なお、この信号
処理部は、プロッタ5の制御系に内蔵される。
【0049】同図において、センサS1は、反射型のフ
ォトセンサであり、発光ダイオードPD1と、フォトト
ランジスタPT1からなる。発光ダイオードPD1は、
スイッチSW1によりオンオフされ、このスイッチSW
1をオンオフする制御信号SNは、システム制御部1か
ら出力される。フォトトランジスタPT1の出力信号
は、濃度信号PS1として比較器CP1のマイナス側入
力端(検出信号入力端)に加えられている。
ォトセンサであり、発光ダイオードPD1と、フォトト
ランジスタPT1からなる。発光ダイオードPD1は、
スイッチSW1によりオンオフされ、このスイッチSW
1をオンオフする制御信号SNは、システム制御部1か
ら出力される。フォトトランジスタPT1の出力信号
は、濃度信号PS1として比較器CP1のマイナス側入
力端(検出信号入力端)に加えられている。
【0050】基準値発生器20は、システム制御部1か
ら加えられる制御信号DTrに対応したレベルの基準信
号Vrを出力するものであり、その基準信号Vrは、比
較器CP1のプラス側入力端(基準信号入力端)に加え
られている。
ら加えられる制御信号DTrに対応したレベルの基準信
号Vrを出力するものであり、その基準信号Vrは、比
較器CP1のプラス側入力端(基準信号入力端)に加え
られている。
【0051】比較器CP1は、プラス側入力端の信号レ
ベルが、マイナス側入力端の信号レベルよりも大きいと
きには、その状態が論理Hレベルになり、プラス側入力
端の信号レベルがマイナス側入力端の信号レベル以下に
なるときには、その状態が論理Lレベルになるものであ
り、その出力は、検出信号DD1として、システム制御
部1に出力される。
ベルが、マイナス側入力端の信号レベルよりも大きいと
きには、その状態が論理Hレベルになり、プラス側入力
端の信号レベルがマイナス側入力端の信号レベル以下に
なるときには、その状態が論理Lレベルになるものであ
り、その出力は、検出信号DD1として、システム制御
部1に出力される。
【0052】したがって、センサS1がインクマークM
K1を検出すると、図5(a)に示すように、センサS
1がインクマークMK1を検出した位置で画像の濃度が
大きく、その前後で濃度が低い。
K1を検出すると、図5(a)に示すように、センサS
1がインクマークMK1を検出した位置で画像の濃度が
大きく、その前後で濃度が低い。
【0053】それにより、センサS1から出力される濃
度信号PS1は、同図(b)に示すように変化し、セン
サS1がインクマークMK1を検出した位置で、濃度信
号PS1の値が基準信号Vrの大きさよりも小さくなる
ので、検出信号DD1は、センサS1がインクマークM
K1を検出開始したタイミングで論理Hレベルに立ち上
がり、センサS1がインクマークMK1を検出している
期間では、論理Hレベルが保持され、センサS1がイン
クマークMK1の検出を終了すると、濃度信号PS1の
値が基準信号Vrの大きさよりも大きくなるので、検出
信号DD1は、論理Lレベルに立ち下がる。
度信号PS1は、同図(b)に示すように変化し、セン
サS1がインクマークMK1を検出した位置で、濃度信
号PS1の値が基準信号Vrの大きさよりも小さくなる
ので、検出信号DD1は、センサS1がインクマークM
K1を検出開始したタイミングで論理Hレベルに立ち上
がり、センサS1がインクマークMK1を検出している
期間では、論理Hレベルが保持され、センサS1がイン
クマークMK1の検出を終了すると、濃度信号PS1の
値が基準信号Vrの大きさよりも大きくなるので、検出
信号DD1は、論理Lレベルに立ち下がる。
【0054】ここで、例えば、プロッタ5において、イ
ンクを保持しているインクタンク(図示略)に残ってい
るインクの量が少なくなり、記録ヘッド18の記録濃度
が十分でなくなると、用紙PAに記録されるインクマー
クMK1の記録濃度が低下する。
ンクを保持しているインクタンク(図示略)に残ってい
るインクの量が少なくなり、記録ヘッド18の記録濃度
が十分でなくなると、用紙PAに記録されるインクマー
クMK1の記録濃度が低下する。
【0055】この場合、センサS1がインクマークMK
1を検出したとき、濃度信号PS1のレベル変化がごく
わずかになり、そのために、濃度信号PS1が基準信号
Vrよりも小さくならない。すなわち、インクマークM
K1の記録濃度が低下しているときには、検出信号DD
1が論理Hレベルに立ち上がらない。
1を検出したとき、濃度信号PS1のレベル変化がごく
わずかになり、そのために、濃度信号PS1が基準信号
Vrよりも小さくならない。すなわち、インクマークM
K1の記録濃度が低下しているときには、検出信号DD
1が論理Hレベルに立ち上がらない。
【0056】そこで、本実施例では、インクマークMK
1を記録し、このインクマークMK1をセンサS1が検
出したときに、検出信号DD1が論理Hレベルに立ち上
がらないときには、インクマークMK1の記録濃度が不
十分であると判定し、プロッタ5のインク切れ状態であ
ると判定する。また、同様にして、インクマークMK2
を記録し、このインクマークMK2をセンサS1が検出
したときに、検出信号DD1が論理Hレベルに立ち上が
らないときにも、プロッタ5のインク切れ状態であると
判定することができる。
1を記録し、このインクマークMK1をセンサS1が検
出したときに、検出信号DD1が論理Hレベルに立ち上
がらないときには、インクマークMK1の記録濃度が不
十分であると判定し、プロッタ5のインク切れ状態であ
ると判定する。また、同様にして、インクマークMK2
を記録し、このインクマークMK2をセンサS1が検出
したときに、検出信号DD1が論理Hレベルに立ち上が
らないときにも、プロッタ5のインク切れ状態であると
判定することができる。
【0057】以上の構成で、いずれかの相手端末から発
呼されて、着呼検出すると、着呼応答して所定の伝送前
手順を実行し、相手端末との間で画情報伝送機能などの
設定を行った後に、画情報受信動作を行う。
呼されて、着呼検出すると、着呼応答して所定の伝送前
手順を実行し、相手端末との間で画情報伝送機能などの
設定を行った後に、画情報受信動作を行う。
【0058】このとき、受信した画情報を画像蓄積装置
8に蓄積するとともに、符号化復号化部7で復号化して
受信エラーを検出する動作を行う。1ページ分の画情報
の受信を終了すると、そのときに受信エラーを検出して
いるときには、受信エラーが発生していることを相手端
末に応答し、また、受信エラーを検出してないときに
は、正常受信を相手端末に応答する。
8に蓄積するとともに、符号化復号化部7で復号化して
受信エラーを検出する動作を行う。1ページ分の画情報
の受信を終了すると、そのときに受信エラーを検出して
いるときには、受信エラーが発生していることを相手端
末に応答し、また、受信エラーを検出してないときに
は、正常受信を相手端末に応答する。
【0059】1通信が終了すると、所定の伝送後手順を
実行し、回線を復旧する。そして、そのときに受信した
画情報を符号化復号化部7で復号化し、それによって得
た画信号をプロッタ5に転送し、1ページ単位に受信画
像を記録出力する。そして、正常に記録終了した受信画
像については、対応する画情報を画像蓄積装置8から消
去し、画像蓄積装置8が次の画情報受信で十分な空き容
量を確保できるようにする。
実行し、回線を復旧する。そして、そのときに受信した
画情報を符号化復号化部7で復号化し、それによって得
た画信号をプロッタ5に転送し、1ページ単位に受信画
像を記録出力する。そして、正常に記録終了した受信画
像については、対応する画情報を画像蓄積装置8から消
去し、画像蓄積装置8が次の画情報受信で十分な空き容
量を確保できるようにする。
【0060】また、受信画像を記録出力するとき、1ペ
ージ分の画像の最後の部分に、上述したインクマークM
K1の画像を記録する。そして、このインクマークMK
1の画像をセンサS1が検出したときに、検出信号DD
1が論理Hレベルに立ち上がったかどうかを調べて、プ
ロッタ5がインク切れになっているかどうかを調べる。
インク切れが発生してないと判定した場合には、次のペ
ージの受信画像の記録動作を実行する。
ージ分の画像の最後の部分に、上述したインクマークM
K1の画像を記録する。そして、このインクマークMK
1の画像をセンサS1が検出したときに、検出信号DD
1が論理Hレベルに立ち上がったかどうかを調べて、プ
ロッタ5がインク切れになっているかどうかを調べる。
インク切れが発生してないと判定した場合には、次のペ
ージの受信画像の記録動作を実行する。
【0061】インク切れが発生していると判定した場合
には、操作表示部6からインク切れが発生していること
を通知するための「インク切れ表示」を出力し、ユーザ
がプロッタ5にインクを補給するまで待つ。なお、この
インクの補給は、例えば、インクタンク(インクカート
リッジなど)を交換したり、インクタンクにインクを注
入することなどで行われる。
には、操作表示部6からインク切れが発生していること
を通知するための「インク切れ表示」を出力し、ユーザ
がプロッタ5にインクを補給するまで待つ。なお、この
インクの補給は、例えば、インクタンク(インクカート
リッジなど)を交換したり、インクタンクにインクを注
入することなどで行われる。
【0062】ユーザのインクの補給が終了し、インクの
補給終了を検出すると、インク切れを検出したページか
ら、受信画像の記録動作を再開する。また、受信画像の
記録動作の再開時には、プロッタ5には十分なインクが
残っている場合なので、そのときの1通信分の受信画像
を記録出力するときには、上述したインクマークMK1
の記録と、インク切れ検出の動作は行わない。なお、イ
ンクの補給終了の検出は、例えば、インク補給作業終了
後に、ユーザにインク補給終了をあらわす特定の操作キ
ーをオン操作させることで、行うことができる。
補給終了を検出すると、インク切れを検出したページか
ら、受信画像の記録動作を再開する。また、受信画像の
記録動作の再開時には、プロッタ5には十分なインクが
残っている場合なので、そのときの1通信分の受信画像
を記録出力するときには、上述したインクマークMK1
の記録と、インク切れ検出の動作は行わない。なお、イ
ンクの補給終了の検出は、例えば、インク補給作業終了
後に、ユーザにインク補給終了をあらわす特定の操作キ
ーをオン操作させることで、行うことができる。
【0063】一方、例えば、受信している画情報の内容
が中間調画像の原稿画像などで、情報量が非常に大き
く、受信途中で画像蓄積装置8の空き容量に余裕がなく
なった場合、その時点で、画像蓄積装置8に蓄積してい
る受信画情報の画像の記録動作を開始するとともに、記
録終了した部分の画像に対応する画情報を画像蓄積装置
8から消去することで、画像蓄積装置8に空き領域を形
成し、後続の画情報を蓄積できるようにする。すなわ
ち、それ以降は、画情報の受信動作と、受信画像の記録
動作が並列的に実行される。
が中間調画像の原稿画像などで、情報量が非常に大き
く、受信途中で画像蓄積装置8の空き容量に余裕がなく
なった場合、その時点で、画像蓄積装置8に蓄積してい
る受信画情報の画像の記録動作を開始するとともに、記
録終了した部分の画像に対応する画情報を画像蓄積装置
8から消去することで、画像蓄積装置8に空き領域を形
成し、後続の画情報を蓄積できるようにする。すなわ
ち、それ以降は、画情報の受信動作と、受信画像の記録
動作が並列的に実行される。
【0064】それとともに、最初の記録部分でインクマ
ークMK2を記録し、このインクマークMK2の画像を
センサS1が検出したときに、検出信号DD1が論理H
レベルに立ち上がったかどうかを調べて、プロッタ5が
インク切れになっているかどうかを調べる。インク切れ
が発生してないと判定した場合には、画情報の受信動作
と記録動作を継続して実行する。
ークMK2を記録し、このインクマークMK2の画像を
センサS1が検出したときに、検出信号DD1が論理H
レベルに立ち上がったかどうかを調べて、プロッタ5が
インク切れになっているかどうかを調べる。インク切れ
が発生してないと判定した場合には、画情報の受信動作
と記録動作を継続して実行する。
【0065】インク切れが発生していると判定した場合
には、その時点で、画情報の受信動作を打ち切り、回線
を復旧して、通信エラー状態を形成する。これにより、
相手端末では、そのときに実行中の通信がエラー終了
(中断)したことが認識されるので、例えば、同一画情
報を再送する再送動作などが行われる。
には、その時点で、画情報の受信動作を打ち切り、回線
を復旧して、通信エラー状態を形成する。これにより、
相手端末では、そのときに実行中の通信がエラー終了
(中断)したことが認識されるので、例えば、同一画情
報を再送する再送動作などが行われる。
【0066】また、この場合にも、「インク切れ表示」
を出力して、ユーザに対し、プロッタ5へのインクの補
給を促す。
を出力して、ユーザに対し、プロッタ5へのインクの補
給を促す。
【0067】このようにして、本実施例では、画情報受
信時、1通信分の画情報を受信できたとき、受信画像を
記録出力するときにインクマークMK1を記録し、その
インクマークMK1の検出状態に基づいてプロッタ5の
インク切れが生じているかどうかを判断し、インク切れ
が生じていない場合には、受信画像の記録動作を継続と
ともに、記録終了した受信画像に対応した画情報を画像
蓄積装置8から消去しているので、画像蓄積装置8の記
憶容量を有効に活用することができる。
信時、1通信分の画情報を受信できたとき、受信画像を
記録出力するときにインクマークMK1を記録し、その
インクマークMK1の検出状態に基づいてプロッタ5の
インク切れが生じているかどうかを判断し、インク切れ
が生じていない場合には、受信画像の記録動作を継続と
ともに、記録終了した受信画像に対応した画情報を画像
蓄積装置8から消去しているので、画像蓄積装置8の記
憶容量を有効に活用することができる。
【0068】また、インク切れが生じていると判定した
場合には、そのときに記録終了した受信画像以降のペー
ジに対応した画情報を画像蓄積装置8に保持させるとと
もに、ユーザに対して、インク切れを通知しているの
で、ユーザにインク補給時期を適切に通知することがで
きる。また、インク切れが発生したページ以降の画情報
は、インクが補給された後に記録するので、受信画像を
適切に記録出力することができる。また、インク補給後
の画像記録時には、インクマークMK1,MK2の記録
動作を実行しないので、元の画像を損なうことがない。
場合には、そのときに記録終了した受信画像以降のペー
ジに対応した画情報を画像蓄積装置8に保持させるとと
もに、ユーザに対して、インク切れを通知しているの
で、ユーザにインク補給時期を適切に通知することがで
きる。また、インク切れが発生したページ以降の画情報
は、インクが補給された後に記録するので、受信画像を
適切に記録出力することができる。また、インク補給後
の画像記録時には、インクマークMK1,MK2の記録
動作を実行しないので、元の画像を損なうことがない。
【0069】図6、図7、および、図8(a),(b)
は、本発明の一実施例にかかる着呼検出時の処理例を示
している。
は、本発明の一実施例にかかる着呼検出時の処理例を示
している。
【0070】まず、着呼検出すると(処理101)、回
線を接続して着呼応答し(処理102)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理103)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理104)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理105)。
線を接続して着呼応答し(処理102)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理103)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理104)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理105)。
【0071】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0072】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0073】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断106,107の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断106,107の
NOループ)。
【0074】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
106の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断108)、判断108
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
109)、判断106に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
106の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断108)、判断108
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
109)、判断106に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0075】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断108の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理110)、保
存処理を終了し(処理111)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理112)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理11
3)。
で、判断108の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理110)、保
存処理を終了し(処理111)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理112)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理11
3)。
【0076】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0077】まず、制御信号SNによりスイッチSW1
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理114)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理115)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理116、判断107のNOル
ープ)。
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理114)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理115)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理116、判断107のNOル
ープ)。
【0078】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理118)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理118)。
【0079】この状態で、記録中の受信画情報のうち、
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理11
9、判断120のNOループ)。
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理11
9、判断120のNOループ)。
【0080】1ページ分の画像記録を終了して、判断1
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理121)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理121)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
【0081】用紙PAの排紙時に、インクマークMK1
を検出したことを判定している場合には(判断122の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理123)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断124)、判断124の
結果がNOになるときには、処理114に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断1
24の結果がYESになるときには、この動作を終了す
る。
を検出したことを判定している場合には(判断122の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理123)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断124)、判断124の
結果がNOになるときには、処理114に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断1
24の結果がYESになるときには、この動作を終了す
る。
【0082】また、用紙PAの排紙時にインクマークM
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断122の結果がNO)、操作表示部6によってプロッ
タ5のインク切れを表示し、ユーザがインク補給終了を
操作入力するまで、その表示を継続する(処理125、
判断126のNOループ)。
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断122の結果がNO)、操作表示部6によってプロッ
タ5のインク切れを表示し、ユーザがインク補給終了を
操作入力するまで、その表示を継続する(処理125、
判断126のNOループ)。
【0083】インク補給が終了して、判断126の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理127)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理128、判断1
29のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断130)。判断130の結果がNOになるときに
は、処理127に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断130の結果がYESになるとき
には、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理127)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理128、判断1
29のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断130)。判断130の結果がNOになるときに
は、処理127に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断130の結果がYESになるとき
には、この動作を終了する。
【0084】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断107の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理13
1)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理132)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断107の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理13
1)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理132)。
【0085】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理133、判断134のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理133、判断134のNOループ)。
【0086】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理135)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理135)。
【0087】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理136、判断137のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理136、判断137のNOループ)。
【0088】そして、判断137の結果がYESになる
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断138の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理139)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断138の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理139)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
【0089】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理140,141、判
断142のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理140,141、判
断142のNOループ)。
【0090】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理143)、処
理106に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理143)、処
理106に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0091】また、インクマークMK2を検出できなか
った場合で、判断138の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理144)、保存処
理を終了し(処理145)、通信動作を打ち切って(処
理146)、回線を復旧する(処理147)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
った場合で、判断138の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理144)、保存処
理を終了し(処理145)、通信動作を打ち切って(処
理146)、回線を復旧する(処理147)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
【0092】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理148、判断149のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理148、判断149のNOルー
プ)。
【0093】インク補給が終了して、判断149の結果
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断150)、
判断150の結果がYESになるときには、処理127
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断150の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断150)、
判断150の結果がYESになるときには、処理127
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断150の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0094】さて、上述した実施例では、インクマーク
MK1,MK2を検出できないと、プロッタ5のインク
切れが生じていると判定しているが、プロッタ5の記録
ヘッド18の印字部のインクノズルが目詰りしていると
きでも、インクマークMK1,MK2の記録濃度が薄く
なるので、この場合でも、上述した検出方法では、イン
クマークMK1,MK2を検出できなくなる。
MK1,MK2を検出できないと、プロッタ5のインク
切れが生じていると判定しているが、プロッタ5の記録
ヘッド18の印字部のインクノズルが目詰りしていると
きでも、インクマークMK1,MK2の記録濃度が薄く
なるので、この場合でも、上述した検出方法では、イン
クマークMK1,MK2を検出できなくなる。
【0095】このように、インクノズルが目詰まりして
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
【0096】そこで、プロッタ5にインクを補給した後
に、最初にインクマークMK1,MK2を検出できなか
った場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりで
あると判定し、目詰り回復機構を作動して、目詰まりを
解消させ、受信動作を継続して行うようにすると、ファ
クシミリ装置の稼働率が向上する。特に、記録ヘッド1
8がインクカートリッジと一体に作り込まれているイン
クジェット式プリンタをプロッタ5に用いている場合に
は、かかる判断が有効である。
に、最初にインクマークMK1,MK2を検出できなか
った場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりで
あると判定し、目詰り回復機構を作動して、目詰まりを
解消させ、受信動作を継続して行うようにすると、ファ
クシミリ装置の稼働率が向上する。特に、記録ヘッド1
8がインクカートリッジと一体に作り込まれているイン
クジェット式プリンタをプロッタ5に用いている場合に
は、かかる判断が有効である。
【0097】この場合の実施例にかかる着呼検出時の処
理例を、図9、図10、および、図11(a),(b)
に示す。
理例を、図9、図10、および、図11(a),(b)
に示す。
【0098】まず、着呼検出すると(処理201)、回
線を接続して着呼応答し(処理202)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理203)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理204)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理205)。
線を接続して着呼応答し(処理202)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理203)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理204)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理205)。
【0099】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0100】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0101】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断206,207の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断206,207の
NOループ)。
【0102】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
206の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断208)、判断208
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
209)、判断206に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
206の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断208)、判断208
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
209)、判断206に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0103】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断208の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理210)、保
存処理を終了し(処理211)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理212)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理21
3)。
で、判断208の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理210)、保
存処理を終了し(処理211)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理212)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理21
3)。
【0104】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0105】まず、制御信号SNによりスイッチSW1
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理214)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理215)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理216、判断217のNOル
ープ)。
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理214)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理215)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理216、判断217のNOル
ープ)。
【0106】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理218)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理218)。
【0107】この状態で、記録中の受信画情報のうち、
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理21
9、判断220のNOループ)。
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理21
9、判断220のNOループ)。
【0108】1ページ分の画像記録を終了して、判断2
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理221)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理221)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
【0109】用紙PAの排紙時に、インクマークMK1
を検出したことを判定している場合には(判断222の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理223)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断224)、判断224の
結果がNOになるときには、処理214に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断2
24の結果がYESになるときには、この動作を終了す
る。
を検出したことを判定している場合には(判断222の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理223)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断224)、判断224の
結果がNOになるときには、処理214に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断2
24の結果がYESになるときには、この動作を終了す
る。
【0110】また、用紙PAの排紙時にインクマークM
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断222の結果がNO)、インク切れ回数を計数するた
めのカウンタCINKの値を1つ増やし(処理22
5)、そのカウンタCINKの値が1よりも大きいかど
うかを調べる(判断226)。
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断222の結果がNO)、インク切れ回数を計数するた
めのカウンタCINKの値を1つ増やし(処理22
5)、そのカウンタCINKの値が1よりも大きいかど
うかを調べる(判断226)。
【0111】判断226の結果がNOになっているとき
には、そのときのインク切れ検出が、プロッタ5の記録
ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであると
判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行させ
(処理227)、処理214に戻って、画像蓄積装置8
に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作を
実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生し
ていることを検出したページの画情報が画像蓄積装置8
に残っているので、そのページの画情報から記録動作が
行われる。
には、そのときのインク切れ検出が、プロッタ5の記録
ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであると
判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行させ
(処理227)、処理214に戻って、画像蓄積装置8
に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作を
実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生し
ていることを検出したページの画情報が画像蓄積装置8
に残っているので、そのページの画情報から記録動作が
行われる。
【0112】また、判断226の結果がYESになると
きには、プロッタ5にインク切れが発生していると判定
し、操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表
示し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、そ
の表示を継続する(処理228、判断229のNOルー
プ)。
きには、プロッタ5にインク切れが発生していると判定
し、操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表
示し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、そ
の表示を継続する(処理228、判断229のNOルー
プ)。
【0113】インク補給が終了して、判断226の結果
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定し(処理230)、画像を記録できなかったページか
ら記録するページを選択し(処理231)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理232、判断
233のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全
てのページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べ
る(判断234)。判断234の結果がNOになるとき
には、処理231に戻り、残りのページの画情報の記録
動作を行う。また、判断234の結果がYESになると
きには、この動作を終了する。
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定し(処理230)、画像を記録できなかったページか
ら記録するページを選択し(処理231)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理232、判断
233のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全
てのページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べ
る(判断234)。判断234の結果がNOになるとき
には、処理231に戻り、残りのページの画情報の記録
動作を行う。また、判断234の結果がYESになると
きには、この動作を終了する。
【0114】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断207の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理23
5)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理236)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断207の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理23
5)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理236)。
【0115】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理237、判断238のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理237、判断238のNOループ)。
【0116】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理239)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理239)。
【0117】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理240、判断241のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理240、判断241のNOループ)。
【0118】そして、判断241の結果がYESになる
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断242の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理243)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断242の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理243)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
【0119】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理244,245、判
断246のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理244,245、判
断246のNOループ)。
【0120】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理247)、処
理206に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理247)、処
理206に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0121】また、インクマークMK2を検出できなか
った場合で、判断242の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理248)、保存処
理を終了し(処理249)、通信動作を打ち切って(処
理250)、回線を復旧する(処理251)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
った場合で、判断242の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理248)、保存処
理を終了し(処理249)、通信動作を打ち切って(処
理250)、回線を復旧する(処理251)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
【0122】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理252、判断253のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理252、判断253のNOルー
プ)。
【0123】インク補給が終了して、判断253の結果
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理254)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断255)、
判断255の結果がYESになるときには、処理231
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断255の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理254)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断255)、
判断255の結果がYESになるときには、処理231
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断255の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0124】また、上述した実施例では、プロッタ5に
インクを補給した後に、最初のインクマークMK1,M
K2を検出できなかった場合、それは、記録ヘッド18
のインク目詰まりであると判定しているが、この目詰ま
りの判定方法は、これ以外にも適用できる。例えば、画
像を記録してから長期間(例えば、3日程度)、プロッ
タ5による画像記録を行わないと、インク目詰まりが発
生し易い。そこで、画像記録してからインク切れ検出し
たときまでの期間を調べ、その期間が一定値(例えば、
3日)よりも長かった場合には、インク目詰まりと判定
し、その期間が一定値以下であった場合には、インク切
れとして判定することができる。
インクを補給した後に、最初のインクマークMK1,M
K2を検出できなかった場合、それは、記録ヘッド18
のインク目詰まりであると判定しているが、この目詰ま
りの判定方法は、これ以外にも適用できる。例えば、画
像を記録してから長期間(例えば、3日程度)、プロッ
タ5による画像記録を行わないと、インク目詰まりが発
生し易い。そこで、画像記録してからインク切れ検出し
たときまでの期間を調べ、その期間が一定値(例えば、
3日)よりも長かった場合には、インク目詰まりと判定
し、その期間が一定値以下であった場合には、インク切
れとして判定することができる。
【0125】この場合の実施例にかかる着呼検出時の処
理例を、図12、図13(a),(b)、および、図1
4(a),(b)に示す。
理例を、図12、図13(a),(b)、および、図1
4(a),(b)に示す。
【0126】まず、着呼検出すると(処理301)、回
線を接続して着呼応答し(処理302)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理303)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理304)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理305)。
線を接続して着呼応答し(処理302)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理303)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理304)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理305)。
【0127】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0128】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0129】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断306,307の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断306,307の
NOループ)。
【0130】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
306の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断308)、判断308
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
309)、判断306に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
306の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断308)、判断308
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
309)、判断306に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0131】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断308の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理310)、保
存処理を終了し(処理311)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理312)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理31
3)。
で、判断308の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理310)、保
存処理を終了し(処理311)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理312)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理31
3)。
【0132】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0133】まず、制御信号SNによりスイッチSW1
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理314)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理315)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理316、判断317のNOル
ープ)。
をオフして、インクマークMK1,MK2の検出動作を
オフに設定する(処理314)。この状態で、記録出力
するページを選択し(処理315)、その選択したペー
ジの受信画情報のうち、先頭からインクマークMK1ま
での画像に相当する部分について、1スキャンライン分
に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元の
画信号を形成し、その1スキャンライン分の画信号をプ
ロッタ5で記録する(処理316、判断317のNOル
ープ)。
【0134】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理318)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK1の検出動作をオンに設定
する(処理318)。
【0135】この状態で、記録中の受信画情報のうち、
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理31
9、判断320のNOループ)。
インクマークMK1の画像を付加する部分について、1
スキャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7
で復号化して元の画信号を形成し、その画信号のうち、
インクマークMK1を付加する領域の内容を全黒に置換
して記録する画信号を形成し、そのインクマークMK1
を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処理31
9、判断320のNOループ)。
【0136】1ページ分の画像記録を終了して、判断3
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理321)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
20の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理321)。この用紙PAの
排紙時には、センサS1の配設位置をインクマークMK
1が通過する。このとき、インクマークMK1の記録濃
度が充分に大きければ、比較器CP1から出力される検
出信号DD1は、インクマークMK1の検出位置に応じ
て、論理Hレベルに立ち上がったのちに論理Lレベルに
立ち下がるようにレベル変化する。制御部1は、この検
出信号DD1の論理レベルの変化を検出すると、インク
マークMK1を検出したとして判断する。それ以外の場
合、制御部1は、インクマークMK1を検出しなかった
と判断する。
【0137】用紙PAの排紙時に、インクマークMK1
を検出したことを判定している場合には(判断322の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理323)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断324)、判断324の
結果がNOになるときには、処理314に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断3
24の結果がYESになるときには、現在日付を得て、
その値を記録日付情報にセットして(処理325)、こ
の動作を終了する。
を検出したことを判定している場合には(判断322の
結果がYES)、そのときに記録出力したページの画情
報を画像蓄積装置8から消去する(処理323)。そし
て、そのときに受信終了した受信画情報の残りのページ
があるかどうかを調べて(判断324)、判断324の
結果がNOになるときには、処理314に戻り、次のペ
ージの画情報の画像の記録動作を実行する。また、全て
のページの画情報の画像を記録出力した場合で、判断3
24の結果がYESになるときには、現在日付を得て、
その値を記録日付情報にセットして(処理325)、こ
の動作を終了する。
【0138】また、用紙PAの排紙時にインクマークM
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断322の結果がNO)、現在の日付を得て(処理32
6)、直前の画像記録時の日付をあらわす記録日付情報
と、現在日付情報の差分を算出して、変数DMにセット
し(処理327)、その変数DMの値が所定値KAより
も大きいかどうかを調べる(判断328)。
K1を検出していないことを判定している場合には(判
断322の結果がNO)、現在の日付を得て(処理32
6)、直前の画像記録時の日付をあらわす記録日付情報
と、現在日付情報の差分を算出して、変数DMにセット
し(処理327)、その変数DMの値が所定値KAより
も大きいかどうかを調べる(判断328)。
【0139】判断328の結果がYESになっていると
きには、そのときのインク切れ検出が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理329)、処理314に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
きには、そのときのインク切れ検出が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理329)、処理314に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
【0140】また、判断328の結果がNOになるとき
には、プロッタ5にインク切れが発生していると判定
し、操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表
示し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、そ
の表示を継続する(処理330、判断331のNOルー
プ)。
には、プロッタ5にインク切れが発生していると判定
し、操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表
示し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、そ
の表示を継続する(処理330、判断331のNOルー
プ)。
【0141】インク補給が終了して、判断331の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理332)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理333、判断3
34のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断335)。判断335の結果がNOになるときに
は、処理331に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断335の結果がYESになるとき
には、現在の日付を得て、その値を記録日付情報にセッ
トして(処理336)、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理332)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理333、判断3
34のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断335)。判断335の結果がNOになるときに
は、処理331に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断335の結果がYESになるとき
には、現在の日付を得て、その値を記録日付情報にセッ
トして(処理336)、この動作を終了する。
【0142】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断307の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理33
7)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理338)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断307の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理33
7)、制御信号SNによりスイッチSW1をオフして、
インクマークMK1,MK2の検出動作をオフに設定す
る(処理338)。
【0143】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理339、判断340のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理339、判断340のNOループ)。
【0144】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理341)。
録を終了すると、制御信号SNによりスイッチSW1を
オンして、インクマークMK2の検出動作をオンに設定
する(処理341)。
【0145】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理342、判断343のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理342、判断343のNOループ)。
【0146】そして、判断343の結果がYESになる
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断344の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理345)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
と、センサS1がインクマークMK2を検出終了してい
るので、そのときに、インクマークMK2を検出したこ
とを判定している場合には(判断344の結果がYE
S)、そのときに記録終了した画像に対応する部分の画
情報を、画像蓄積装置8から消去して、画像蓄積装置8
の空き容量を増やす(処理345)。これにより、保存
処理は、新たに形成された画像蓄積装置8の空き容量の
部分に、後続の受信画情報を蓄積する。
【0147】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理346,347、判
断348のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理346,347、判
断348のNOループ)。
【0148】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理349)、処
理306に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理349)、処
理306に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0149】また、インクマークMK2を検出できなか
った場合で、判断344の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理350)、保存処
理を終了し(処理351)、通信動作を打ち切って(処
理352)、回線を復旧する(処理353)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
った場合で、判断344の結果がNOになるときには、
その時点で、受信処理を終了し(処理350)、保存処
理を終了し(処理351)、通信動作を打ち切って(処
理352)、回線を復旧する(処理353)。これによ
り、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了する。
【0150】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理354、判断355のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理354、判断355のNOルー
プ)。
【0151】インク補給が終了して、判断355の結果
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断356)、判断356の
結果がYESになるときには、処理332に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断356の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断356)、判断356の
結果がYESになるときには、処理332に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断356の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
【0152】ところで、上述した各実施例では、受信画
情報の画像を記録出力するとき、プロッタ5のインク切
れ検出のためにインクマークMK1,MK2を記録して
いるので、受信画像が一部損なわれるという不都合があ
る。このような不都合を解消するためには、実際に記録
している画像の記録濃度を検出し、その記録濃度が所定
値以上になっているかどうかを調べ、記録画像の濃度が
十分であるかどうかを判定し、記録画像の濃度が不十分
である場合には、プロッタ5のインク切れが生じている
と判定することができる。
情報の画像を記録出力するとき、プロッタ5のインク切
れ検出のためにインクマークMK1,MK2を記録して
いるので、受信画像が一部損なわれるという不都合があ
る。このような不都合を解消するためには、実際に記録
している画像の記録濃度を検出し、その記録濃度が所定
値以上になっているかどうかを調べ、記録画像の濃度が
十分であるかどうかを判定し、記録画像の濃度が不十分
である場合には、プロッタ5のインク切れが生じている
と判定することができる。
【0153】また、この記録濃度としては、全体の記録
濃度の平均値、または、最も記録濃度が高い部分の濃度
を用いることができる。記録濃度の平均値を適用する場
合には、濃度の良否判定のために用いる所定値は、固定
値ではなく、記録画像の黒画素率に応じて設定すること
が好ましい。
濃度の平均値、または、最も記録濃度が高い部分の濃度
を用いることができる。記録濃度の平均値を適用する場
合には、濃度の良否判定のために用いる所定値は、固定
値ではなく、記録画像の黒画素率に応じて設定すること
が好ましい。
【0154】ただし、記録画像の黒画素率が小さすぎる
場合には、記録濃度の平均値が小さくなり過ぎて、適切
な判定が行えない場合を生じることが考えられる。そこ
で、その場合には、インクマークMK1,MK2を記録
し、インクマークMK1,MK2の記録濃度に基づい
て、濃度の良否判定を行うようにするとよい。
場合には、記録濃度の平均値が小さくなり過ぎて、適切
な判定が行えない場合を生じることが考えられる。そこ
で、その場合には、インクマークMK1,MK2を記録
し、インクマークMK1,MK2の記録濃度に基づい
て、濃度の良否判定を行うようにするとよい。
【0155】図15は、かかる実施例に適用する濃度検
出手段の一例を示している。なお、この濃度検出手段
は、プロッタ5の制御系に含まれる。
出手段の一例を示している。なお、この濃度検出手段
は、プロッタ5の制御系に含まれる。
【0156】同図において、センサS1のフォトトラン
ジスタPT1の濃度信号PS1は、平均値演算部21に
加えられている。平均値演算部21は、濃度信号PS1
の平均値を算出するものであり、その算出結果は、濃度
平均値MMとして、制御部1に出力されている。また、
平均値演算部21は、制御部1から出力されるリセット
信号RSTにより、その計算内容が0にクリアされる。
ジスタPT1の濃度信号PS1は、平均値演算部21に
加えられている。平均値演算部21は、濃度信号PS1
の平均値を算出するものであり、その算出結果は、濃度
平均値MMとして、制御部1に出力されている。また、
平均値演算部21は、制御部1から出力されるリセット
信号RSTにより、その計算内容が0にクリアされる。
【0157】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図16、図17、図18、および、図19(a),
(b)に示している。
を、図16、図17、図18、および、図19(a),
(b)に示している。
【0158】まず、着呼検出すると(処理401)、回
線を接続して着呼応答し(処理402)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理403)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理404)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理405)。
線を接続して着呼応答し(処理402)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理403)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理404)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理405)。
【0159】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0160】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0161】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断406,407の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断406,407の
NOループ)。
【0162】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
406の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断408)、判断408
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
409)、判断406に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
406の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断408)、判断408
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
409)、判断406に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0163】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断408の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理410)、保
存処理を終了し(処理411)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理412)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理41
3)。
で、判断408の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理410)、保
存処理を終了し(処理411)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理412)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理41
3)。
【0164】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0165】まず、記録出力するページを選択し(処理
414)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理415)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
416,417,418、判断419のNOループ)。
414)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理415)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
416,417,418、判断419のNOループ)。
【0166】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断419の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断420)。判断42
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理421)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断419の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断420)。判断42
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理421)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0167】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理422、判断423のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断4
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理424)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理422、判断423のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断4
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理424)。
【0168】また、判断420の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0169】すなわち、判断420の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理425、判断426の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理427)、処理424に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理425、判断426の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理427)、処理424に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0170】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理428)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断429)。
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理428)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断429)。
【0171】判断429の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理430)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断4
31)、判断431の結果がNOになるときには、処理
414に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断431の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理430)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断4
31)、判断431の結果がNOになるときには、処理
414に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断431の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
【0172】また、判断429の結果がNOになるとき
には、そのときに記録出力した画像の記録濃度が不十分
であるので、プロッタ5にインク切れが生じていると判
定できる。したがって、この場合には、操作表示部6に
よってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザがイン
ク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続する
(処理432、判断433のNOループ)。
には、そのときに記録出力した画像の記録濃度が不十分
であるので、プロッタ5にインク切れが生じていると判
定できる。したがって、この場合には、操作表示部6に
よってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザがイン
ク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続する
(処理432、判断433のNOループ)。
【0173】インク補給が終了して、判断433の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理434)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理435、判断4
36のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理437)、
その時点で全てのページの画像の記録出力が終了したか
どうかを調べる(判断438)。判断438の結果がN
Oになるときには、処理434に戻り、残りのページの
画情報の記録動作を行う。また、判断438の結果がY
ESになるときには、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理434)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理435、判断4
36のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理437)、
その時点で全てのページの画像の記録出力が終了したか
どうかを調べる(判断438)。判断438の結果がN
Oになるときには、処理434に戻り、残りのページの
画情報の記録動作を行う。また、判断438の結果がY
ESになるときには、この動作を終了する。
【0174】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断407の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理43
9)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理440)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断407の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理43
9)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理440)。
【0175】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理441、判断442のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理441、判断442のNOループ)。
【0176】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理427と同じ所定
値をセットする(処理443)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理427と同じ所定
値をセットする(処理443)。
【0177】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理444、判断445のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理444、判断445のNOループ)。
【0178】そして、判断445の結果がYESになる
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理446)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断447)。
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理446)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断447)。
【0179】判断447の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理44
8)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理44
8)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0180】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理449,450、判
断451のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理449,450、判
断451のNOループ)。
【0181】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理452)、処
理406に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理452)、処
理406に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0182】また、判断447の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理453)、保存処理を終了し(処理454)、通信動
作を打ち切って(処理455)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理453)、保存処理を終了し(処理454)、通信動
作を打ち切って(処理455)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0183】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理456、判断457のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理456、判断457のNOルー
プ)。
【0184】インク補給が終了して、判断457の結果
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断458)、
判断458の結果がYESになるときには、処理434
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断458の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断458)、
判断458の結果がYESになるときには、処理434
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断458の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0185】さて、上述した実施例では、記録濃度が不
良な場合には、プロッタ5のインク切れが発生している
と判定しているが、プロッタ5の記録ヘッド18の印字
部のインクノズルが目詰りしているときでも、記録濃度
が不良になる。
良な場合には、プロッタ5のインク切れが発生している
と判定しているが、プロッタ5の記録ヘッド18の印字
部のインクノズルが目詰りしているときでも、記録濃度
が不良になる。
【0186】このように、インクノズルが目詰まりして
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
【0187】そこで、プロッタ5にインクを補給した後
に、記録濃度が不良として最初に判定された場合、それ
は、記録ヘッド18のインク目詰まりであると認識し、
目詰り回復機構を作動して、目詰まりを解消させ、受信
動作を継続して行うようにすると、ファクシミリ装置の
稼働率が向上する。特に、記録ヘッド18がインクカー
トリッジと一体に作り込まれているインクジェット式プ
リンタをプロッタ5に用いている場合には、かかる判断
が有効である。
に、記録濃度が不良として最初に判定された場合、それ
は、記録ヘッド18のインク目詰まりであると認識し、
目詰り回復機構を作動して、目詰まりを解消させ、受信
動作を継続して行うようにすると、ファクシミリ装置の
稼働率が向上する。特に、記録ヘッド18がインクカー
トリッジと一体に作り込まれているインクジェット式プ
リンタをプロッタ5に用いている場合には、かかる判断
が有効である。
【0188】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図20、図21、図22、および、図23(a),
(b)に示す。
を、図20、図21、図22、および、図23(a),
(b)に示す。
【0189】まず、着呼検出すると(処理501)、回
線を接続して着呼応答し(処理502)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理503)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理504)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理505)。
線を接続して着呼応答し(処理502)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理503)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理504)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理505)。
【0190】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0191】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0192】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断506,507の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断506,507の
NOループ)。
【0193】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
506の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断508)、判断508
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
509)、判断506に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
506の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断508)、判断508
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
509)、判断506に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0194】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断508の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理510)、保
存処理を終了し(処理511)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理512)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理51
3)。
で、判断508の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理510)、保
存処理を終了し(処理511)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理512)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理51
3)。
【0195】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0196】まず、記録出力するページを選択し(処理
514)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理515)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
516,517,518、判断519のNOループ)。
514)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理515)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
516,517,518、判断519のNOループ)。
【0197】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断519の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断520)。判断52
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理521)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断519の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断520)。判断52
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理521)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0198】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理522、判断523のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断5
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理524)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理522、判断523のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断5
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理524)。
【0199】また、判断520の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0200】すなわち、判断520の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理525、判断526の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理527)、処理524に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理525、判断526の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理527)、処理524に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0201】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理528)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断529)。
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理528)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断529)。
【0202】判断529の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理530)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断5
31)、判断531の結果がNOになるときには、処理
514に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断531の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理530)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断5
31)、判断531の結果がNOになるときには、処理
514に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断531の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
【0203】また、判断529の結果がNOになるとき
には、インク切れ回数を計数するためのカウンタCIN
Kの値を1つ増やし(処理532)、そのカウンタCI
NKの値が1よりも大きいかどうかを調べる(判断53
3)。
には、インク切れ回数を計数するためのカウンタCIN
Kの値を1つ増やし(処理532)、そのカウンタCI
NKの値が1よりも大きいかどうかを調べる(判断53
3)。
【0204】判断533の結果がNOになっているとき
には、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理534)、処理514に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
には、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理534)、処理514に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
【0205】また、判断533の結果がYESになると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理535、判断536のNOループ)。インク補
給が終了して、判断536の結果がYESになると、カ
ウンタCINKの値を0に初期設定する(処理53
7)。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理535、判断536のNOループ)。インク補
給が終了して、判断536の結果がYESになると、カ
ウンタCINKの値を0に初期設定する(処理53
7)。
【0206】次いで、画像を記録できなかったページか
ら記録するページを選択し(処理538)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理539、判断
540のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理54
1)、その時点で全てのページの画像の記録出力が終了
したかどうかを調べる(判断542)。判断542の結
果がNOになるときには、処理538に戻り、残りのペ
ージの画情報の記録動作を行う。また、判断542の結
果がYESになるときには、この動作を終了する。
ら記録するページを選択し(処理538)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理539、判断
540のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理54
1)、その時点で全てのページの画像の記録出力が終了
したかどうかを調べる(判断542)。判断542の結
果がNOになるときには、処理538に戻り、残りのペ
ージの画情報の記録動作を行う。また、判断542の結
果がYESになるときには、この動作を終了する。
【0207】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断507の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理54
3)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理544)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断507の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理54
3)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理544)。
【0208】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理545、判断546のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理545、判断546のNOループ)。
【0209】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理527と同じ所定
値をセットする(処理547)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理527と同じ所定
値をセットする(処理547)。
【0210】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理548、判断549のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理548、判断549のNOループ)。
【0211】そして、判断549の結果がYESになる
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理550)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断551)。
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理550)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断551)。
【0212】判断547の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理55
2)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理55
2)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0213】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理553,554、判
断555のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理553,554、判
断555のNOループ)。
【0214】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理556)、処
理506に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理556)、処
理506に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0215】また、判断551の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理557)、保存処理を終了し(処理558)、通信動
作を打ち切って(処理559)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理557)、保存処理を終了し(処理558)、通信動
作を打ち切って(処理559)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0216】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理560、判断561のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理560、判断561のNOルー
プ)。
【0217】インク補給が終了して、判断561の結果
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理562)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断563)、
判断563の結果がYESになるときには、処理538
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断563の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理562)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断563)、
判断563の結果がYESになるときには、処理538
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断563の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0218】また、上述した実施例では、プロッタ5に
インクを補給した後に、最初に記録濃度不良を判定した
場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりである
と判定しているが、この目詰まりの判定方法は、これ以
外にも適用できる。例えば、画像を記録してから長期間
(例えば、3日程度)、プロッタ5による画像記録を行
わないと、インク目詰まりが発生し易い。そこで、画像
記録してからインク切れ検出したときまでの期間を調
べ、その期間が一定値(例えば、3日)よりも長かった
場合には、インク目詰まりと判定し、その期間が一定値
以下であった場合には、インク切れとして判定すること
ができる。
インクを補給した後に、最初に記録濃度不良を判定した
場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりである
と判定しているが、この目詰まりの判定方法は、これ以
外にも適用できる。例えば、画像を記録してから長期間
(例えば、3日程度)、プロッタ5による画像記録を行
わないと、インク目詰まりが発生し易い。そこで、画像
記録してからインク切れ検出したときまでの期間を調
べ、その期間が一定値(例えば、3日)よりも長かった
場合には、インク目詰まりと判定し、その期間が一定値
以下であった場合には、インク切れとして判定すること
ができる。
【0219】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図24、図25、図26、および、図27(a),
(b)に示す。
を、図24、図25、図26、および、図27(a),
(b)に示す。
【0220】まず、着呼検出すると(処理601)、回
線を接続して着呼応答し(処理602)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理603)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理604)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理605)。
線を接続して着呼応答し(処理602)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理603)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理604)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理605)。
【0221】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0222】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0223】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断606,607の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断606,607の
NOループ)。
【0224】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
606の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断608)、判断608
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
609)、判断606に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
606の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断608)、判断608
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
609)、判断606に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0225】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断608の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理610)、保
存処理を終了し(処理611)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理612)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理61
3)。
で、判断608の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理610)、保
存処理を終了し(処理611)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理612)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理61
3)。
【0226】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0227】まず、記録出力するページを選択し(処理
614)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理615)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
616,617,618、判断619のNOループ)。
614)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理615)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
616,617,618、判断619のNOループ)。
【0228】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断619の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断620)。判断62
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理621)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断619の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断620)。判断62
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理621)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0229】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理622、判断623のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断6
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理624)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理622、判断623のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断6
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理624)。
【0230】また、判断620の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0231】すなわち、判断620の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理625、判断626の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理627)、処理624に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理625、判断626の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理627)、処理624に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0232】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理628)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断629)。
終了して、排紙すると、平均値演算部21から出力され
る平均値MMを入力し(処理628)、その平均値MM
の値が、閾値TTr以上になっているかどうかを調べる
(判断629)。
【0233】判断629の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理630)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断6
31)、判断631の結果がNOになるときには、処理
614に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断631の結果がYESになるときに
は、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセッ
トして(処理632)、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理630)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断6
31)、判断631の結果がNOになるときには、処理
614に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断631の結果がYESになるときに
は、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセッ
トして(処理632)、この動作を終了する。
【0234】また、判断629の結果がNOになるとき
には、現在の日付を得て(処理633)、その現在日付
情報の値と記憶している記録日付情報の値の差分を算出
し、その算出値を変数DMにセットして(処理63
4)、変数DMの値が所定値KAよりも大きくなってい
るかどうかを調べる(判断635)。
には、現在の日付を得て(処理633)、その現在日付
情報の値と記憶している記録日付情報の値の差分を算出
し、その算出値を変数DMにセットして(処理63
4)、変数DMの値が所定値KAよりも大きくなってい
るかどうかを調べる(判断635)。
【0235】判断635の結果がYESになっていると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
記録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであ
ると判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行
させ(処理636)、処理614に戻って、画像蓄積装
置8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動
作を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発
生していることを検出したページの画情報が画像蓄積装
置8に残っているので、そのページの画情報から記録動
作が行われる。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
記録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであ
ると判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行
させ(処理636)、処理614に戻って、画像蓄積装
置8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動
作を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発
生していることを検出したページの画情報が画像蓄積装
置8に残っているので、そのページの画情報から記録動
作が行われる。
【0236】また、判断635の結果がYESになると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理637、判断638のNOループ)。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理637、判断638のNOループ)。
【0237】インク補給が終了して、判断638の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理639)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理640、判断6
41のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断642)。判断642の結果がNOになるときに
は、処理639に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断642の結果がYESになるとき
には、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセ
ットし(処理643)、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理639)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理640、判断6
41のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断642)。判断642の結果がNOになるときに
は、処理639に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断642の結果がYESになるとき
には、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセ
ットし(処理643)、この動作を終了する。
【0238】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断607の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理64
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理645)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断607の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理64
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理645)。
【0239】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理646、判断647のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理646、判断647のNOループ)。
【0240】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理627と同じ所定
値をセットする(処理648)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理627と同じ所定
値をセットする(処理648)。
【0241】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理649、判断650のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理649、判断650のNOループ)。
【0242】そして、判断650の結果がYESになる
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理651)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断652)。
と、平均値演算部21から出力される平均値MMの値を
入力し(処理651)、平均値MMの値が閾値TTr以
上になっているかどうかを調べる(判断652)。
【0243】判断652の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理65
3)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理65
3)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0244】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理654,655、判
断656のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理654,655、判
断656のNOループ)。
【0245】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理657)、処
理606に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理657)、処
理606に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0246】また、判断652の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理658)、保存処理を終了し(処理659)、通信動
作を打ち切って(処理660)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理658)、保存処理を終了し(処理659)、通信動
作を打ち切って(処理660)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0247】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理661、判断662のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理661、判断662のNOルー
プ)。
【0248】インク補給が終了して、判断662の結果
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断663)、判断663の
結果がYESになるときには、処理639に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断663の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断663)、判断663の
結果がYESになるときには、処理639に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断663の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
【0249】ところで、上述した実施例では、1つのセ
ンサS1を用いて用紙PAの画像濃度を検出している
が、複数のセンサを用いて用紙PAの画像濃度を検出す
るようにすれば、画像濃度の検出の信頼性が向上し、よ
り適切な濃度不良判定動作を行うことができる。
ンサS1を用いて用紙PAの画像濃度を検出している
が、複数のセンサを用いて用紙PAの画像濃度を検出す
るようにすれば、画像濃度の検出の信頼性が向上し、よ
り適切な濃度不良判定動作を行うことができる。
【0250】例えば、図28に示すように、用紙PAの
記録領域ARの左端部を検出する位置にセンサS11
を、中央部の検出する位置にセンサ12を、右端部を検
出する位置にセンサS13をそれぞれ設ける。
記録領域ARの左端部を検出する位置にセンサS11
を、中央部の検出する位置にセンサ12を、右端部を検
出する位置にセンサS13をそれぞれ設ける。
【0251】そして、図29に示すように、センサS1
1,S12,S13から出力される濃度信号PS11,
PS12,PS13を処理して、おのおのの検出位置に
おける濃度の平均値MM1,MM2,MM3を算出す
る。なお、同図に示した濃度検出手段は、プロッタ5の
制御系に含まれる。
1,S12,S13から出力される濃度信号PS11,
PS12,PS13を処理して、おのおのの検出位置に
おける濃度の平均値MM1,MM2,MM3を算出す
る。なお、同図に示した濃度検出手段は、プロッタ5の
制御系に含まれる。
【0252】すなわち、図29において、センサS11
は、発光ダイオードPD11とフォトトランジスタPD
11からなり、フォトトランジスタPT11の濃度信号
PS11は、平均値演算部22に加えられている。平均
値演算部22は、濃度信号PS11の平均値を算出する
ものであり、その算出結果は、濃度平均値MM1とし
て、制御部1に出力されている。
は、発光ダイオードPD11とフォトトランジスタPD
11からなり、フォトトランジスタPT11の濃度信号
PS11は、平均値演算部22に加えられている。平均
値演算部22は、濃度信号PS11の平均値を算出する
ものであり、その算出結果は、濃度平均値MM1とし
て、制御部1に出力されている。
【0253】センサS12は、発光ダイオードPD12
とフォトトランジスタPD12からなり、フォトトラン
ジスタPT12の濃度信号PS12は、平均値演算部2
3に加えられている。平均値演算部23は、濃度信号P
S12の平均値を算出するものであり、その算出結果
は、濃度平均値MM2として、制御部1に出力されてい
る。
とフォトトランジスタPD12からなり、フォトトラン
ジスタPT12の濃度信号PS12は、平均値演算部2
3に加えられている。平均値演算部23は、濃度信号P
S12の平均値を算出するものであり、その算出結果
は、濃度平均値MM2として、制御部1に出力されてい
る。
【0254】センサS13は、発光ダイオードPD13
とフォトトランジスタPD13からなり、フォトトラン
ジスタPT13の濃度信号PS13は、平均値演算部2
4に加えられている。平均値演算部24は、濃度信号P
S13の平均値を算出するものであり、その算出結果
は、濃度平均値MM3として、制御部1に出力されてい
る。
とフォトトランジスタPD13からなり、フォトトラン
ジスタPT13の濃度信号PS13は、平均値演算部2
4に加えられている。平均値演算部24は、濃度信号P
S13の平均値を算出するものであり、その算出結果
は、濃度平均値MM3として、制御部1に出力されてい
る。
【0255】また、平均値演算部22,23,24は、
制御部1から出力されるリセット信号RSTにより、そ
の計算内容が0にクリアされる。
制御部1から出力されるリセット信号RSTにより、そ
の計算内容が0にクリアされる。
【0256】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図30、図31、図32、および、図33(a),
(b)に示している。
を、図30、図31、図32、および、図33(a),
(b)に示している。
【0257】まず、着呼検出すると(処理701)、回
線を接続して着呼応答し(処理702)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理703)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理704)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理705)。
線を接続して着呼応答し(処理702)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理703)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理704)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理705)。
【0258】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0259】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0260】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断706,707の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断706,707の
NOループ)。
【0261】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
706の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断708)、判断708
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
709)、判断706に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
706の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断708)、判断708
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
709)、判断706に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0262】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断708の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理710)、保
存処理を終了し(処理711)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理712)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理71
3)。
で、判断708の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理710)、保
存処理を終了し(処理711)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理712)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理71
3)。
【0263】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0264】まず、記録出力するページを選択し(処理
714)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理715)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
716,717,718、判断719のNOループ)。
714)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理715)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
716,717,718、判断719のNOループ)。
【0265】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断719の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断720)。判断72
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理721)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断719の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断720)。判断72
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理721)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0266】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理722、判断723のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断7
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理724)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理722、判断723のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断7
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理724)。
【0267】また、判断720の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0268】すなわち、判断720の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理725、判断726の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理727)、処理724に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理725、判断726の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理727)、処理724に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0269】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部22,23,24
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理728)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち、最も大きい値を変数MMmに代入し(処
理729)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上に
なっているかどうかを調べる(判断730)。
終了して、排紙すると、平均値演算部22,23,24
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理728)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち、最も大きい値を変数MMmに代入し(処
理729)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上に
なっているかどうかを調べる(判断730)。
【0270】判断730の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理731)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断7
32)、判断732の結果がNOになるときには、処理
714に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断732の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理731)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断7
32)、判断732の結果がNOになるときには、処理
714に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断732の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
【0271】また、判断730の結果がNOになるとき
には、そのときに記録出力した画像の記録濃度が不十分
であるので、プロッタ5にインク切れが生じていると判
定できる。したがって、この場合には、操作表示部6に
よってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザがイン
ク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続する
(処理733、判断734のNOループ)。
には、そのときに記録出力した画像の記録濃度が不十分
であるので、プロッタ5にインク切れが生じていると判
定できる。したがって、この場合には、操作表示部6に
よってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザがイン
ク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続する
(処理733、判断734のNOループ)。
【0272】インク補給が終了して、判断734の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理735)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理736、判断7
37のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理738)、
その時点で全てのページの画像の記録出力が終了したか
どうかを調べる(判断739)。判断739の結果がN
Oになるときには、処理735に戻り、残りのページの
画情報の記録動作を行う。また、判断739の結果がY
ESになるときには、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理735)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理736、判断7
37のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理738)、
その時点で全てのページの画像の記録出力が終了したか
どうかを調べる(判断739)。判断739の結果がN
Oになるときには、処理735に戻り、残りのページの
画情報の記録動作を行う。また、判断739の結果がY
ESになるときには、この動作を終了する。
【0273】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断707の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理74
0)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理741)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断707の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理74
0)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理741)。
【0274】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理742、判断743のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理742、判断743のNOループ)。
【0275】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理727と同じ所定
値をセットする(処理744)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理727と同じ所定
値をセットする(処理744)。
【0276】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理745、判断746のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理745、判断746のNOループ)。
【0277】そして、判断775の結果がYESになる
と、平均値演算部21,22,23から出力される平均
値MM1,MM2,MM3の値を入力し(処理74
7)、その入力した平均値MM1,MM2,MM3のう
ち、最も大きい値を変数MMmに代入し(処理74
8)、その変数MMmの値が閾値TTr以上になってい
るかどうかを調べる(判断749)。
と、平均値演算部21,22,23から出力される平均
値MM1,MM2,MM3の値を入力し(処理74
7)、その入力した平均値MM1,MM2,MM3のう
ち、最も大きい値を変数MMmに代入し(処理74
8)、その変数MMmの値が閾値TTr以上になってい
るかどうかを調べる(判断749)。
【0278】判断749の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理75
0)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理75
0)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0279】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理751,752、判
断753のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理751,752、判
断753のNOループ)。
【0280】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理754)、処
理706に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理754)、処
理706に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0281】また、判断749の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理756)、保存処理を終了し(処理757)、通信動
作を打ち切って(処理758)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理756)、保存処理を終了し(処理757)、通信動
作を打ち切って(処理758)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0282】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理759、判断760のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理759、判断760のNOルー
プ)。
【0283】インク補給が終了して、判断760の結果
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断761)、
判断761の結果がYESになるときには、処理735
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断761の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、そのときに、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断761)、
判断761の結果がYESになるときには、処理735
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断761の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0284】さて、上述した実施例では、記録濃度が不
良な場合には、プロッタ5のインク切れが発生している
と判定しているが、プロッタ5の記録ヘッド18の印字
部のインクノズルが目詰りしているときでも、記録濃度
が不良になる。
良な場合には、プロッタ5のインク切れが発生している
と判定しているが、プロッタ5の記録ヘッド18の印字
部のインクノズルが目詰りしているときでも、記録濃度
が不良になる。
【0285】このように、インクノズルが目詰まりして
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
いるときには、上述したように、目詰り回復機構を作動
させることで、目詰まりが解消し、それ以降は、画像記
録を適切に行うことができる。
【0286】そこで、プロッタ5にインクを補給した後
に、記録濃度が不良として最初に判定された場合、それ
は、記録ヘッド18のインク目詰まりであると認識し、
目詰り回復機構を作動して、目詰まりを解消させ、受信
動作を継続して行うようにすると、ファクシミリ装置の
稼働率が向上する。特に、記録ヘッド18がインクカー
トリッジと一体に作り込まれているインクジェット式プ
リンタをプロッタ5に用いている場合には、かかる判断
が有効である。
に、記録濃度が不良として最初に判定された場合、それ
は、記録ヘッド18のインク目詰まりであると認識し、
目詰り回復機構を作動して、目詰まりを解消させ、受信
動作を継続して行うようにすると、ファクシミリ装置の
稼働率が向上する。特に、記録ヘッド18がインクカー
トリッジと一体に作り込まれているインクジェット式プ
リンタをプロッタ5に用いている場合には、かかる判断
が有効である。
【0287】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図34、図35、図36、および、図37(a),
(b)に示す。
を、図34、図35、図36、および、図37(a),
(b)に示す。
【0288】まず、着呼検出すると(処理801)、回
線を接続して着呼応答し(処理802)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理803)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理804)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理805)。
線を接続して着呼応答し(処理802)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理803)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理804)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理805)。
【0289】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0290】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0291】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断806,807の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断806,807の
NOループ)。
【0292】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
806の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断808)、判断808
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
809)、判断806に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
806の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断808)、判断808
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
809)、判断806に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0293】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断808の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理810)、保
存処理を終了し(処理811)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理812)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理81
3)。
で、判断808の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理810)、保
存処理を終了し(処理811)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理812)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理81
3)。
【0294】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0295】まず、記録出力するページを選択し(処理
814)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理815)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
816,817,818、判断819のNOループ)。
814)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理815)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
816,817,818、判断819のNOループ)。
【0296】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断819の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断820)。判断82
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理821)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断819の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断820)。判断82
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理821)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0297】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理822、判断823のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断8
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理824)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理822、判断823のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断8
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理824)。
【0298】また、判断820の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0299】すなわち、判断820の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理825、判断826の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理827)、処理824に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理825、判断826の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理827)、処理824に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0300】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部21,22,23
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理828)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち最大の値を変数MMmに代入し(処理82
9)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上になって
いるかどうかを調べる(判断830)。
終了して、排紙すると、平均値演算部21,22,23
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理828)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち最大の値を変数MMmに代入し(処理82
9)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上になって
いるかどうかを調べる(判断830)。
【0301】判断830の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理831)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断8
32)、判断832の結果がNOになるときには、処理
814に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断832の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理831)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断8
32)、判断832の結果がNOになるときには、処理
814に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断832の結果がYESになるときに
は、この動作を終了する。
【0302】また、判断830の結果がNOになるとき
には、インク切れ回数を計数するためのカウンタCIN
Kの値を1つ増やし(処理833)、そのカウンタCI
NKの値が1よりも大きいかどうかを調べる(判断83
4)。
には、インク切れ回数を計数するためのカウンタCIN
Kの値を1つ増やし(処理833)、そのカウンタCI
NKの値が1よりも大きいかどうかを調べる(判断83
4)。
【0303】判断834の結果がNOになっているとき
には、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理835)、処理814に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
には、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の記
録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものである
と判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行さ
せ(処理835)、処理814に戻って、画像蓄積装置
8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動作
を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発生
していることを検出したページの画情報が画像蓄積装置
8に残っているので、そのページの画情報から記録動作
が行われる。
【0304】また、判断834の結果がYESになると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理836、判断837のNOループ)。インク補
給が終了して、判断837の結果がYESになると、カ
ウンタCINKの値を0に初期設定する(処理83
8)。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理836、判断837のNOループ)。インク補
給が終了して、判断837の結果がYESになると、カ
ウンタCINKの値を0に初期設定する(処理83
8)。
【0305】次いで、画像を記録できなかったページか
ら記録するページを選択し(処理839)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理840、判断
841のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理84
2)、その時点で全てのページの画像の記録出力が終了
したかどうかを調べる(判断843)。判断843の結
果がNOになるときには、処理839に戻り、残りのペ
ージの画情報の記録動作を行う。また、判断843の結
果がYESになるときには、この動作を終了する。
ら記録するページを選択し(処理839)、その選択し
たページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1ス
キャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で
復号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン
分の画信号をプロッタ5で記録する(処理840、判断
841のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記
録出力を終了すると、用紙PAを排紙し(処理84
2)、その時点で全てのページの画像の記録出力が終了
したかどうかを調べる(判断843)。判断843の結
果がNOになるときには、処理839に戻り、残りのペ
ージの画情報の記録動作を行う。また、判断843の結
果がYESになるときには、この動作を終了する。
【0306】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断807の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理84
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理845)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断807の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理84
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理845)。
【0307】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理846、判断847のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理846、判断847のNOループ)。
【0308】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理827と同じ所定
値をセットする(処理848)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理827と同じ所定
値をセットする(処理848)。
【0309】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理849、判断850のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理849、判断850のNOループ)。
【0310】そして、判断850の結果がYESになる
と、平均値演算部21,22,23から出力される平均
値MM1,MM2,MM3の値を入力し(処理85
1)、その入力した平均値MM1,MM2,MM3のう
ち最大の値を変数MMmにセットし(処理852)、そ
の変数MMmの値が閾値TTr以上になっているかどう
かを調べる(判断853)。
と、平均値演算部21,22,23から出力される平均
値MM1,MM2,MM3の値を入力し(処理85
1)、その入力した平均値MM1,MM2,MM3のう
ち最大の値を変数MMmにセットし(処理852)、そ
の変数MMmの値が閾値TTr以上になっているかどう
かを調べる(判断853)。
【0311】判断853の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理85
4)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理85
4)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0312】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理8553,856、
判断857のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理8553,856、
判断857のNOループ)。
【0313】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理858)、処
理806に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理858)、処
理806に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0314】また、判断853の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理859)、保存処理を終了し(処理860)、通信動
作を打ち切って(処理861)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理859)、保存処理を終了し(処理860)、通信動
作を打ち切って(処理861)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0315】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理862、判断863のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理862、判断863のNOルー
プ)。
【0316】インク補給が終了して、判断863の結果
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理864)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断865)、
判断865の結果がYESになるときには、処理839
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断865の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
がYESになると、カウンタCINKの値を0に初期設
定する(処理864)。そして、それまでに継続してい
た画像受信動作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装
置8に保存されているかどうかを調べ(判断865)、
判断865の結果がYESになるときには、処理839
に移行し、そのときに保存している画情報の画像を記録
出力する。また、判断865の結果がNOになるときに
は、そのときの動作を終了する。
【0317】また、上述した実施例では、プロッタ5に
インクを補給した後に、最初に記録濃度不良を判定した
場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりである
と判定しているが、この目詰まりの判定方法は、これ以
外にも適用できる。例えば、画像を記録してから長期間
(例えば、3日程度)、プロッタ5による画像記録を行
わないと、インク目詰まりが発生し易い。そこで、画像
記録してからインク切れ検出したときまでの期間を調
べ、その期間が一定値(例えば、3日)よりも長かった
場合には、インク目詰まりと判定し、その期間が一定値
以下であった場合には、インク切れとして判定すること
ができる。
インクを補給した後に、最初に記録濃度不良を判定した
場合、それは、記録ヘッド18のインク目詰まりである
と判定しているが、この目詰まりの判定方法は、これ以
外にも適用できる。例えば、画像を記録してから長期間
(例えば、3日程度)、プロッタ5による画像記録を行
わないと、インク目詰まりが発生し易い。そこで、画像
記録してからインク切れ検出したときまでの期間を調
べ、その期間が一定値(例えば、3日)よりも長かった
場合には、インク目詰まりと判定し、その期間が一定値
以下であった場合には、インク切れとして判定すること
ができる。
【0318】この場合に、着呼検出したときの処理例
を、図38、図39、図40、および、図41(a),
(b)に示す。
を、図38、図39、図40、および、図41(a),
(b)に示す。
【0319】まず、着呼検出すると(処理901)、回
線を接続して着呼応答し(処理902)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理903)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理904)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理905)。
線を接続して着呼応答し(処理902)、所定の伝送前
手順を実行した後に(処理903)、画情報の受信処理
を開始とともに(処理904)、受信した画情報を画像
蓄積装置8に保存する処理を開始する(処理905)。
【0320】ここで、受信処理では、受信した画情報を
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
符号化復号化部7により、そのときに相手端末から指定
された符号化方式で復号化し、それによって得られた画
信号をライン単位にチェックする。また、このチェック
方法は、例えば、1ライン当たりのビット数が、そのと
きに相手端末から指定された原稿幅と解像度により決定
されるビット数に等しいかどうかを検査する方法を用い
ることができる。
【0321】また、保存処理は、受信した画情報を、画
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
像蓄積装置8の空き領域に、ページ単位に保存するとと
もに、そのときに保存した画情報をアクセスするための
管理情報を形成し、その管理情報を画像蓄積装置8の所
定の管理情報領域に保存する処理である。
【0322】この状態で、1ページ分の画情報の受信を
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断906,907の
NOループ)。
終了するか、画像蓄積装置8の空き容量が所定値よりも
大きいかどうかを監視している(判断906,907の
NOループ)。
【0323】画像蓄積装置8の空き容量が充分に残って
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
906の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断908)、判断908
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
909)、判断906に戻って次のページの受信動作を
行う。
いる状態で、1ページ分の画情報の受信が終了し、判断
906の結果がYESになると、そのときの画情報に続
いて受信したメッセージ後命令を調べて、画情報受信が
終了したかどうかを判断し(判断908)、判断908
の結果がNOになるときには、そのときに受信したペー
ジの受信結果を通知するための応答信号を送出し(処理
909)、判断906に戻って次のページの受信動作を
行う。
【0324】1通信分の画情報の受信が終了した場合
で、判断908の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理910)、保
存処理を終了し(処理911)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理912)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理91
3)。
で、判断908の結果がYESになるときには、その時
点で、受信処理を終了するとともに(処理910)、保
存処理を終了し(処理911)、最後のページの受信結
果を通知するための応答信号を送出し(処理912)、
所定の伝送後手順を実行し、回線を復旧する(処理91
3)。
【0325】このようにして、1回の受信動作を終了す
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
ると、そのときに受信した画像の記録出力動作を実行す
る。
【0326】まず、記録出力するページを選択し(処理
914)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理915)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
916,917,918、判断919のNOループ)。
914)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部
21を初期設定する(処理915)。次いで、その選択
したページの受信画情報のうち、先頭からインクマーク
MK1までの画像に相当する部分について、1スキャン
ライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化
して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分の画
信号において、センサS1が検出可能な領域に対応した
部分の黒画素率(=黒画素数/全画素数)を算出し、そ
の算出した黒画素率を用いて、1ページ分の黒画素率を
あらわすページ黒画素率RBを更新し、その1スキャン
ライン分の画信号の画像をプロッタ5で記録する(処理
916,917,918、判断919のNOループ)。
【0327】インクマークMK1までの部分の画像の記
録を終了すると(判断919の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断920)。判断92
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理921)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
録を終了すると(判断919の結果がYES)、ページ
黒画素率RBの値が、所定の黒画素率Raよりも大きく
なっているかどうかを調べる(判断920)。判断92
0の結果がYESになるときには、ページ黒画素率RB
の値に対応した閾値TTrを算出する(処理921)。
ここで、閾値TTrの値は、例えば、ページ黒画素率R
Bを変数とする1次関数で与えられる。
【0328】そして、1ページ分の画像記録を終了する
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理922、判断923のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断9
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理924)。
まで、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
をプロッタ5で記録する(処理922、判断923のN
Oループ)。1ページ分の画像記録を終了して、判断9
23の結果がYESになると、そのときの画像を記録し
た用紙PAを排紙する(処理924)。
【0329】また、判断920の結果がNOになるとき
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
には、このときの記録濃度が小さすぎて的確な濃度判定
が行えない。そこで、この場合には、インクマークMK
1を記録して、その記録濃度に基づいて濃度判定を行
う。
【0330】すなわち、判断920の結果がNOになる
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理925、判断926の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理927)、処理924に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
ときには、記録中の受信画情報のうち、インクマークM
K1の画像を付加する部分について、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号のうち、インクマークM
K1を付加する領域の内容を全黒に置換して記録する画
信号を形成し、そのインクマークMK1を付加した画信
号をプロッタ5で記録する(処理925、判断926の
NOループ)。そして、閾値TTrに、所定値をセット
し(処理927)、処理924に移行して、記録終了し
た用紙PAを排紙する。
【0331】このようにして、1ページ分の画像記録を
終了して、排紙すると、平均値演算部21,22,23
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理928)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち最大の値を変数MMmに代入し(処理92
9)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上になって
いるかどうかを調べる(判断930)。
終了して、排紙すると、平均値演算部21,22,23
から出力される平均値MM1,MM2,MM3を入力し
(処理928)、その入力した平均値MM1,MM2,
MM3のうち最大の値を変数MMmに代入し(処理92
9)、その変数MMmの値が、閾値TTr以上になって
いるかどうかを調べる(判断930)。
【0332】判断930の結果がYESになるときに
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理931)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断9
32)、判断932の結果がNOになるときには、処理
914に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断932の結果がYESになるときに
は、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセッ
トして(処理933)、この動作を終了する。
は、そのときに記録出力した画像の記録濃度が十分な値
なので、プロッタ5にはインク切れが生じていないと判
定できる。したがって、この場合には、そのときに記録
出力したページの画情報を画像蓄積装置8から消去する
(処理931)。そして、そのときに受信終了した受信
画情報の残りのページがあるかどうかを調べて(判断9
32)、判断932の結果がNOになるときには、処理
914に戻り、次のページの画情報の画像の記録動作を
実行する。また、全てのページの画情報の画像を記録出
力した場合で、判断932の結果がYESになるときに
は、現在の日付を得て、その値を、記録日付情報にセッ
トして(処理933)、この動作を終了する。
【0333】また、判断930の結果がNOになるとき
には、現在の日付を得て(処理934)、その現在日付
情報の値と記憶している記録日付情報の値の差分を算出
し、その算出値を変数DMにセットして(処理93
5)、変数DMの値が所定値KAよりも大きくなってい
るかどうかを調べる(判断936)。
には、現在の日付を得て(処理934)、その現在日付
情報の値と記憶している記録日付情報の値の差分を算出
し、その算出値を変数DMにセットして(処理93
5)、変数DMの値が所定値KAよりも大きくなってい
るかどうかを調べる(判断936)。
【0334】判断936の結果がYESになっていると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
記録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであ
ると判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行
させ(処理937)、処理914に戻って、画像蓄積装
置8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動
作を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発
生していることを検出したページの画情報が画像蓄積装
置8に残っているので、そのページの画情報から記録動
作が行われる。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
記録ヘッド18の印字部の目詰まりに起因するものであ
ると判定し、プロッタ5に所定の目詰り回復動作を実行
させ(処理937)、処理914に戻って、画像蓄積装
置8に蓄積されている残りの画情報の画像の記録出力動
作を実行する。なお、この場合、印字部の目詰まりが発
生していることを検出したページの画情報が画像蓄積装
置8に残っているので、そのページの画情報から記録動
作が行われる。
【0335】また、判断936の結果がYESになると
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理938、判断939のNOループ)。
きには、そのときの記録濃度不良判定が、プロッタ5の
インク切れに起因するものであると判定し、操作表示部
6によってプロッタ5のインク切れを表示し、ユーザが
インク補給終了を操作入力するまで、その表示を継続す
る(処理938、判断939のNOループ)。
【0336】インク補給が終了して、判断939の結果
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理940)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理941、判断9
42のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断943)。判断943の結果がNOになるときに
は、処理940に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断943の結果がYESになるとき
には、処理933に移行し、現在の日付を得て、その値
を記録日付情報にセットし、この動作を終了する。
がYESになると、画像を記録できなかったページから
記録するページを選択し(処理940)、その選択した
ページの受信画情報の先頭からページ最後まで、1スキ
ャンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復
号化して元の画信号を形成し、その1スキャンライン分
の画信号をプロッタ5で記録する(処理941、判断9
42のNOループ)。1ページ分の画情報の画像の記録
出力を終了すると、用紙PAを排紙し、その時点で全て
のページの画像の記録出力が終了したかどうかを調べる
(判断943)。判断943の結果がNOになるときに
は、処理940に戻り、残りのページの画情報の記録動
作を行う。また、判断943の結果がYESになるとき
には、処理933に移行し、現在の日付を得て、その値
を記録日付情報にセットし、この動作を終了する。
【0337】一方、画情報の受信中に画像蓄積装置8の
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断907の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理94
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理945)。
空き容量が所定値よりも小さくなり、判断907の結果
がNOになるときには、画像蓄積装置8に蓄積されてい
る画情報のうち記録するページを選択し(処理94
4)、リセット信号RSTを出力して平均値演算部21
を初期設定する(処理945)。
【0338】この状態で、選択したページの受信画情報
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理946、判断947のNOループ)。
のうち、インクマークMK2の画像を付加する部分につ
いて、1スキャンライン分に相当する画情報を符号化復
号化部7で復号化して元の画信号を形成し、その画信号
のうち、インクマークMK2を付加する領域の内容を全
黒に置換して記録する画信号を形成し、そのインクマー
クMK2を付加した画信号をプロッタ5で記録する(処
理946、判断947のNOループ)。
【0339】インクマークMK2までの部分の画像の記
録を終了すると、閾値TTrに、処理927と同じ所定
値をセットする(処理948)。
録を終了すると、閾値TTrに、処理927と同じ所定
値をセットする(処理948)。
【0340】この状態で、用紙PAが記録ヘッド18の
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理949、判断950のNOループ)。
印字部からセンサS1の配設位置まで移動するまで、す
なわち、センサS1がインクマークMK2を検出終了す
る位置まで、用紙PAが移動する間、1スキャンライン
分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号化して元
の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で記録する
(処理949、判断950のNOループ)。
【0341】そして、判断950の結果がYESになる
と、平均値演算部23から出力される平均値MM3の値
を入力し(処理951)、その平均値MM3の値が閾値
TTr以上になっているかどうかを調べる(判断95
2)。
と、平均値演算部23から出力される平均値MM3の値
を入力し(処理951)、その平均値MM3の値が閾値
TTr以上になっているかどうかを調べる(判断95
2)。
【0342】判断952の結果がYESになるときに
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理95
3)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
は、画像の記録濃度が十分な値になっているので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていないと判定できる。した
がって、このときには、そのときに記録終了した画像に
対応する部分の画情報を、画像蓄積装置8から消去し
て、画像蓄積装置8の空き容量を増やす(処理95
3)。これにより、保存処理は、新たに形成された画像
蓄積装置8の空き容量の部分に、後続の受信画情報を蓄
積する。
【0343】次いで、残りの画情報について、1スキャ
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理954,955、判
断956のNOループ)。
ンライン分に相当する画情報を符号化復号化部7で復号
化して元の画信号を形成し、その画信号をプロッタ5で
記録し、そのときに記録終了した1スキャンライン分に
相当する画情報を画像蓄積装置8から消去して、画像蓄
積装置8の空き容量を増やす(処理954,955、判
断956のNOループ)。
【0344】そして、1ページ分の画像の記録を終了す
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理957)、処
理906に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
ると、そのときの用紙PAを排紙し(処理957)、処
理906に戻って、後続の画情報の受信状態に移行す
る。
【0345】また、判断952の結果がNOになるとき
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理958)、保存処理を終了し(処理959)、通信動
作を打ち切って(処理960)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
には、記録画像の濃度が不十分な場合であるので、プロ
ッタ5にインク切れが生じていると判定できる。そこ
で、この場合には、その時点で、受信処理を終了し(処
理958)、保存処理を終了し(処理959)、通信動
作を打ち切って(処理960)、回線を復旧する。これ
により、相手端末は、画情報の送信動作をエラー終了す
る。
【0346】このようにして、受信動作を打ち切ると、
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理961、判断962のNOルー
プ)。
操作表示部6によってプロッタ5のインク切れを表示
し、ユーザがインク補給終了を操作入力するまで、その
表示を継続する(処理961、判断962のNOルー
プ)。
【0347】インク補給が終了して、判断962の結果
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断963)、判断963の
結果がYESになるときには、処理939に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断963の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
がYESになると、それまでに継続していた画像受信動
作で、1ページ以上の画情報が画像蓄積装置8に保存さ
れているかどうかを調べ(判断963)、判断963の
結果がYESになるときには、処理939に移行し、そ
のときに保存している画情報の画像を記録出力する。ま
た、判断963の結果がNOになるときには、そのとき
の動作を終了する。
【0348】ところで、上述した実施例では、グループ
3ファクシミリ装置に本発明を適用した場合について説
明したが、本発明は、これ以外のファクシミリ装置であ
って、画像記録装置としてインクジェット式プリンタを
用いたものにも同様にして適用することができる。
3ファクシミリ装置に本発明を適用した場合について説
明したが、本発明は、これ以外のファクシミリ装置であ
って、画像記録装置としてインクジェット式プリンタを
用いたものにも同様にして適用することができる。
【0349】また、本発明は、ファクシミリ装置以外の
データ通信装置で、自動運転し、かつ、ハードコピー装
置としてインクジェット式プリンタを用いたものにも同
様にして適用することができる。このようなデータ通信
装置としては、遠隔操作されるデータ収拾装置や、テレ
メータ装置などがある。
データ通信装置で、自動運転し、かつ、ハードコピー装
置としてインクジェット式プリンタを用いたものにも同
様にして適用することができる。このようなデータ通信
装置としては、遠隔操作されるデータ収拾装置や、テレ
メータ装置などがある。
【0350】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクマークの記録状態に基づいて、インクの残存量を
判定しているので、インクの補給時期を適切に判定する
ことができるという効果を得る。また、画像の記録濃度
に基づいて、インクの残存量を判定しているので、イン
クの補給時期を適切に判定することができるという効果
を得る。また、記録ヘッドの目詰まりを判定して、イン
クジェット式プリンタ装置の目詰り回復動作を実行させ
るので、ユーザの手間を軽減でき、装置の使い勝手を向
上することができるという効果も得る。
インクマークの記録状態に基づいて、インクの残存量を
判定しているので、インクの補給時期を適切に判定する
ことができるという効果を得る。また、画像の記録濃度
に基づいて、インクの残存量を判定しているので、イン
クの補給時期を適切に判定することができるという効果
を得る。また、記録ヘッドの目詰まりを判定して、イン
クジェット式プリンタ装置の目詰り回復動作を実行させ
るので、ユーザの手間を軽減でき、装置の使い勝手を向
上することができるという効果も得る。
【0351】また、画像受信時に、受信画情報を蓄積し
ている画像蓄積手段の空き容量が少なくなったときに
は、受信画像の記録動作を開始とともに、その記録動作
中にインクの量が充分にあるかどうかを判定し、インク
の量が不足していることが判定されたときには、その時
点で通信動作を打ち切るようにしているので、受信画像
を正常に記録出力できないにもかかわらず、相手端末に
正常受信が通知されて、相手端末が画情報を正常終了す
るような事態を回避することができるという効果を得
る。
ている画像蓄積手段の空き容量が少なくなったときに
は、受信画像の記録動作を開始とともに、その記録動作
中にインクの量が充分にあるかどうかを判定し、インク
の量が不足していることが判定されたときには、その時
点で通信動作を打ち切るようにしているので、受信画像
を正常に記録出力できないにもかかわらず、相手端末に
正常受信が通知されて、相手端末が画情報を正常終了す
るような事態を回避することができるという効果を得
る。
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示したブロック図。
ミリ装置を示したブロック図。
【図2】インクジェット式プリンタを用いたプロッタの
用紙記録搬送系の一例を示した概略図。
用紙記録搬送系の一例を示した概略図。
【図3】用紙に記録するインクマークの一例を示した概
略図。
略図。
【図4】インクマークの検出装置の一例を示したブロッ
ク図。
ク図。
【図5】図4の装置の動作を説明するための動作波形
図。
図。
【図6】本発明の一実施例にかかる着信検出時の処理例
の一部を示したフローチャートチャート。
の一部を示したフローチャートチャート。
【図7】本発明の一実施例にかかる着信検出時の処理例
の他の部分を示したフローチャートチャート。
の他の部分を示したフローチャートチャート。
【図8】本発明の一実施例にかかる着信検出時の処理例
の残りの部分を示したフローチャートチャート。
の残りの部分を示したフローチャートチャート。
【図9】本発明の他の実施例にかかる着信検出時の処理
例の一部を示したフローチャートチャート。
例の一部を示したフローチャートチャート。
【図10】本発明の他の実施例にかかる着信検出時の処
理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
【図11】本発明の他の実施例にかかる着信検出時の処
理例の残りの部分を示したフローチャートチャート。
理例の残りの部分を示したフローチャートチャート。
【図12】本発明のさらに他の実施例にかかる着信検出
時の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
時の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
【図13】本発明のさらに他の実施例にかかる着信検出
時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図14】本発明のさらに他の実施例にかかる着信検出
時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図15】濃度検出手段の一例を示したブロック図。
【図16】本発明の別の実施例にかかる着信検出時の処
理例の一部を示したフローチャートチャート。
理例の一部を示したフローチャートチャート。
【図17】本発明の別の実施例にかかる着信検出時の処
理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
【図18】本発明の別の実施例にかかる着信検出時の処
理例のさらに他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
理例のさらに他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図19】本発明の別の実施例にかかる着信検出時の処
理例の残りの部分を示したフローチャートチャート。
理例の残りの部分を示したフローチャートチャート。
【図20】本発明のさらに別の実施例にかかる着信検出
時の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
時の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
【図21】本発明のさらに別の実施例にかかる着信検出
時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図22】本発明のさらに別の実施例にかかる着信検出
時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャートチ
ャート。
時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャートチ
ャート。
【図23】本発明のさらに別の実施例にかかる着信検出
時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図24】本発明のまたさらに別の実施例にかかる着信
検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャー
ト。
検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャー
ト。
【図25】本発明のまたさらに別の実施例にかかる着信
検出時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
検出時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
【図26】本発明のまたさらに別の実施例にかかる着信
検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャー
トチャート。
検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャー
トチャート。
【図27】本発明のまたさらに別の実施例にかかる着信
検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチ
ャート。
検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチ
ャート。
【図28】濃度検出手段の他の例を示したブロック図。
【図29】用紙の濃度検出態様の他の例を示した概略
図。
図。
【図30】本発明の別の他の実施例にかかる着信検出時
の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
の処理例の一部を示したフローチャートチャート。
【図31】本発明の別の他の実施例にかかる着信検出時
の処理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
の処理例の他の部分を示したフローチャートチャート。
【図32】本発明の別の他の実施例にかかる着信検出時
の処理例のさらに他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
の処理例のさらに他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
【図33】本発明の別の他の実施例にかかる着信検出時
の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
の処理例の残りの部分を示したフローチャートチャー
ト。
【図34】本発明のさらに別の他の実施例にかかる着信
検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャー
ト。
検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャー
ト。
【図35】本発明のさらに別の他の実施例にかかる着信
検出時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
検出時の処理例の他の部分を示したフローチャートチャ
ート。
【図36】本発明のさらに別の他の実施例にかかる着信
検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャー
トチャート。
検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチャー
トチャート。
【図37】本発明のさらに別の他の実施例にかかる着信
検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチ
ャート。
検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャートチ
ャート。
【図38】本発明のまたさらに別の他の実施例にかかる
着信検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャ
ート。
着信検出時の処理例の一部を示したフローチャートチャ
ート。
【図39】本発明のまたさらに別の他の実施例にかかる
着信検出時の処理例の他の部分を示したフローチャート
チャート。
着信検出時の処理例の他の部分を示したフローチャート
チャート。
【図40】本発明のまたさらに別の他の実施例にかかる
着信検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチ
ャートチャート。
着信検出時の処理例のさらに他の部分を示したフローチ
ャートチャート。
【図41】本発明のまたさらに別の他の実施例にかかる
着信検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャー
トチャート。
着信検出時の処理例の残りの部分を示したフローチャー
トチャート。
1 制御部 2 システムメモリ 3 パラメータメモリ 5 プロッタ 18 記録ヘッド S1,S11,S12,S13 センサ SW1 スイッチ CP1 比較器 20 基準値発生器 21,22,23,24 平均値演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 106 Z 1/21
Claims (11)
- 【請求項1】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 画像記録装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の
矩形状で所定濃度のインクマークを記録するインクマー
ク記録手段と、 上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、そのイ
ンクマークを検出するインクマーク検出手段と、 このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出できなかった受
信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積している対
応する受信画情報を保持するとともに、インク切れ表示
を出力する制御手段を備えたことを特徴とするファクシ
ミリ装置。 - 【請求項2】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 画像記録装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の
矩形状で所定濃度のインクマークを記録するインクマー
ク記録手段と、 上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、そのイ
ンクマークを検出するインクマーク検出手段と、 このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗がインク補給後の第1回目で
あるときには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復
動作を行い、上記インクマーク検出失敗がインク補給後
の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 画像記録装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の
矩形状で所定濃度のインクマークを記録するインクマー
ク記録手段と、 上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、そのイ
ンクマークを検出するインクマーク検出手段と、 このインクマーク検出手段が上記インクマークを検出で
きた受信画像については、上記画像蓄積手段に蓄積して
いる対応する受信画情報を消去する一方、上記インクマ
ーク検出手段が上記インクマークを検出失敗したとき、
そのインクマーク検出失敗が前回画像記録時から所定期
間以上を経過したときに生じたときには、上記画像記録
装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記インクマー
ク検出失敗が前回画像記録時から所定期間を経過してい
ないときに生じたときには、インク切れ表示を出力する
制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 受信画像を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出
濃度が所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、上
記検出濃度が所定値以下のときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を保持するととも
に、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたことを
特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の所定領域の濃度を検出する濃度検出手段と、 受信画像を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出
濃度が所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、上
記検出濃度が所定値以下のときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を保持するととも
に、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたことを
特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項6】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 記録画像に占める黒画素の割合をあらわす黒画素率を検
出する黒画素率検出手段と、 受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出手段が検
出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大きい場
合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した黒画素
率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃度が上
記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手
段に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、
上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときには、上記
画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を保持
してインク切れ表示を出力するとともに、上記黒画素率
検出手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素率以
下の場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で所
定濃度のインクマークを記録し、そのインクマーク記録
後に上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と比較
し、上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きいとき
には、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画
情報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所定値
以下のときには、上記画像蓄積手段に蓄積している対応
する受信画情報を保持するとともに、インク切れ表示を
出力する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項7】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 受信画像を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出
濃度が所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、上
記検出濃度が所定値以下のときには、その検出濃度の所
定値以下の判定回数がインク補給後の第1回目であると
きには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を
行い、上記検出濃度の所定値以下の判定回数がインク補
給後の第2回目であるときには、インク切れ表示を出力
する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項8】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 受信画像を記録出力したとき、上記濃度検出手段の検出
濃度が所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手段
に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、上
記検出濃度が所定値以下のときには、その検出濃度の所
定値以下の判定が前回画像記録から所定期間以上を経過
したときに生じたときには、上記画像記録装置の所定の
目詰まり回復動作を行い、その検出濃度の所定値以下の
判定が前回画像記録から所定期間を経過していないとき
に生じたときには、インク切れ表示を出力する制御手段
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項9】 インクジェット式プリンタ装置を画像記
録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄積
手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積手
段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置から
記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 記録画像に占める黒画素の割合をあらわす黒画素率を検
出する黒画素率検出手段と、 受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出手段が検
出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大きい場
合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した黒画素
率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃度が上
記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手
段に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、
上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときには、その
検出濃度の所定値以下の判定回数がインク補給後の第1
回目であるときには、上記画像記録装置の所定の目詰ま
り回復動作を行い、上記検出濃度の所定値以下の判定回
数がインク補給後の第2回目であるときには、インク切
れ表示を出力するとともに、上記黒画素率検出手段が検
出した上記黒画素率が上記基準黒画素率以下の場合、受
信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で所定濃度のイン
クマークを記録し、そのインクマーク記録後に上記濃度
検出手段の検出濃度を第2の所定値と比較し、上記検出
濃度が上記第2の所定値よりも大きいときには、上記画
像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情報を消去す
る一方、上記検出濃度が上記第2の所定値以下のときに
は、その検出濃度の上記第2の所定値以下の判定回数が
インク補給後の第1回目であるときには、上記画像記録
装置の所定の目詰まり回復動作を行い、上記検出濃度の
上記第2の所定値以下の判定回数がインク補給後の第2
回目であるときには、インク切れ表示を出力上記画像蓄
積手段に蓄積している対応する受信画情報を保持すると
ともに、インク切れ表示を出力する制御手段を備えたこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項10】 インクジェット式プリンタ装置を画像
記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄
積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積
手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置か
ら記録出力するファクシミリ装置において、 記録画像の濃度を検出する濃度検出手段と、 記録画像に占める黒画素の割合をあらわす黒画素率を検
出する黒画素率検出手段と、 受信画像を記録出力した後、上記黒画素率検出手段が検
出した黒画素率が所定の基準黒画素率よりも大きい場
合、上記濃度検出手段の検出濃度を上記検出した黒画素
率に対応した第1の所定値と比較し、上記検出濃度が上
記第1の所定値よりも大きいときには、上記画像蓄積手
段に蓄積している対応する受信画情報を消去する一方、
上記検出濃度が上記第1の所定値以下のときには、その
検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回画像記録
から所定期間以上を経過したときに生じたときには、上
記画像記録装置の所定の目詰まり回復動作を行い、その
検出濃度の上記第1の所定値以下の判定が前回画像記録
から所定期間を経過していないときに生じたときには、
インク切れ表示を出力するとともに、上記黒画素率検出
手段が検出した上記黒画素率が上記基準黒画素率以下の
場合、受信画像の所定位置に所定寸法の矩形状で所定濃
度のインクマークを記録し、そのインクマーク記録後に
上記濃度検出手段の検出濃度を第2の所定値と比較し、
上記検出濃度が上記第2の所定値よりも大きいときに
は、上記画像蓄積手段に蓄積している対応する受信画情
報を消去する一方、上記検出濃度が上記第2の所定値以
下のときには、その検出濃度の上記第2の所定値以下の
判定が前回画像記録から所定期間以上を経過したときに
生じたときには、上記画像記録装置の所定の目詰まり回
復動作を行い、その検出濃度の上記第2の所定値以下の
判定が前回画像記録から所定期間を経過していないとき
に生じたときには、インク切れ表示を出力する制御手段
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項11】 インクジェット式プリンタ装置を画像
記録装置として備え、画像受信時、受信画情報を画像蓄
積手段に一旦蓄積し、画像受信終了後に、上記画像蓄積
手段に蓄積した受信画情報の画像を上記画像記録装置か
ら記録出力するファクシミリ装置において、 画像記録装置により、受信画像の所定位置に所定寸法の
矩形状で所定濃度のインクマークを記録するインクマー
ク記録手段と、 上記インクマークを検出可能な位置に設けられ、そのイ
ンクマークを検出するインクマーク検出手段と、 画像受信時、上記画像蓄積手段の空き容量が所定値より
も小さくなると、上記画像蓄積手段に蓄積された受信画
情報の画像の記録動作を開始するとともに、上記インク
マーク記録手段により上記インクマークを記録し、上記
インクマーク検出手段がその記録されたインクマークを
検出したときには、上記記録動作および受信動作を継続
する一方、上記インクマーク検出手段が上記記録された
インクマークを検出できなかったときには、その時点で
受信動作を打ち切る制御手段を備えたことを特徴とする
ファクシミリ装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP6072854A JPH07264342A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | ファクシミリ装置 |
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| DE19509829A DE19509829B4 (de) | 1994-03-18 | 1995-03-17 | Bilderzeugungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP6072854A JPH07264342A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH07264342A true JPH07264342A (ja) | 1995-10-13 |
Family
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