JPH07272017A - 記録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法 - Google Patents
記録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法Info
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- JPH07272017A JPH07272017A JP5961994A JP5961994A JPH07272017A JP H07272017 A JPH07272017 A JP H07272017A JP 5961994 A JP5961994 A JP 5961994A JP 5961994 A JP5961994 A JP 5961994A JP H07272017 A JPH07272017 A JP H07272017A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動改札装置による乗車券の券種および投入
方向の判定速度を速める。 【構成】この自動改札装置は、少なくとも一方面に複数
のトラックが設けられた乗車券2を、その投入方向にか
かわらず処理するものであって、搬送路5を搬送されて
きた乗車券2のトラック面に当接した側が情報を読み取
る読取ヘッド10、11と、読取ヘッド10により読み
込まれた初めのダミーデータから各トラック毎にビット
密度を判別するビット密度判別回路51と、乗車券2の
データを読み取った側の読取ヘッド10の位置から、搬
送路5上の乗車券2の表裏を判別すると共に、ビット密
度判別回路51により判別された各トラック毎のビット
密度に応じて乗車券2の種類を判別し、これらの各判別
結果を基に乗車券2の処理内容を判定して、それに応じ
た処理を実行するCPU42とを具備する。
方向の判定速度を速める。 【構成】この自動改札装置は、少なくとも一方面に複数
のトラックが設けられた乗車券2を、その投入方向にか
かわらず処理するものであって、搬送路5を搬送されて
きた乗車券2のトラック面に当接した側が情報を読み取
る読取ヘッド10、11と、読取ヘッド10により読み
込まれた初めのダミーデータから各トラック毎にビット
密度を判別するビット密度判別回路51と、乗車券2の
データを読み取った側の読取ヘッド10の位置から、搬
送路5上の乗車券2の表裏を判別すると共に、ビット密
度判別回路51により判別された各トラック毎のビット
密度に応じて乗車券2の種類を判別し、これらの各判別
結果を基に乗車券2の処理内容を判定して、それに応じ
た処理を実行するCPU42とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば乗車券などの記
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法に関
する。
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、鉄道関係において改札の
省力化を目的として、鉄道などの施設の入出場口(改札
口など)には多くの自動改札装置が設けられている。こ
の自動改札装置は施設を利用する利用者が施設に入出場
する際または乗換えを行う際、利用者が携行する乗車券
を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券が適当であ
れば、利用者の通過を許可し、不適であれば利用者の通
過を阻止するものである。 近年、この種の自動改札装
置には、さまざまな種類の乗車券が取り扱われるように
なった。
省力化を目的として、鉄道などの施設の入出場口(改札
口など)には多くの自動改札装置が設けられている。こ
の自動改札装置は施設を利用する利用者が施設に入出場
する際または乗換えを行う際、利用者が携行する乗車券
を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券が適当であ
れば、利用者の通過を許可し、不適であれば利用者の通
過を阻止するものである。 近年、この種の自動改札装
置には、さまざまな種類の乗車券が取り扱われるように
なった。
【0003】例えば幅の狭いエドモンソン券サイズのも
の(普通券など)を初めとして幅の広い定期券サイズの
ものや、この定期券サイズの乗車券の中でも、定期券以
外に、所定の金銭的価値を有し料金前払いで使用の都
度、その価値額を減額するストアードフェア(SF)方
式の乗車券(SFカード)なども使用される。
の(普通券など)を初めとして幅の広い定期券サイズの
ものや、この定期券サイズの乗車券の中でも、定期券以
外に、所定の金銭的価値を有し料金前払いで使用の都
度、その価値額を減額するストアードフェア(SF)方
式の乗車券(SFカード)なども使用される。
【0004】このような理由から自動改札装置は、投入
された乗車券の券種(エドモンソン券、定期券およびS
Fカードなど)、投入方向(裏表、正逆など)に応じ
て、それぞれ異なる処理(磁気書込、入鋏、印字など)
を実行するよう構成されている。
された乗車券の券種(エドモンソン券、定期券およびS
Fカードなど)、投入方向(裏表、正逆など)に応じ
て、それぞれ異なる処理(磁気書込、入鋏、印字など)
を実行するよう構成されている。
【0005】従来の自動改札装置では、投入口の近傍に
設けられた幅センサで乗車券の幅情報を検知し、次の読
取ヘッドで乗車券の片面に設けられているトラック毎の
磁気情報(データの有無、プリアンブルデータ、ポスト
アンブルデータ、データ数など)を読み取り、CPUが
これら幅センサおよび読取ヘッドからの情報を組み合わ
せて、サイズ、券種、方向などを判別している。
設けられた幅センサで乗車券の幅情報を検知し、次の読
取ヘッドで乗車券の片面に設けられているトラック毎の
磁気情報(データの有無、プリアンブルデータ、ポスト
アンブルデータ、データ数など)を読み取り、CPUが
これら幅センサおよび読取ヘッドからの情報を組み合わ
せて、サイズ、券種、方向などを判別している。
【0006】この場合、CPUは読取ヘッドから得られ
たプリアンブルデータ、ポストアンブルデータ、データ
数などを基に券種、方向などを判定するため、乗車券の
磁気情報をすべて読み取った後でなければ判定処理を終
了できない。
たプリアンブルデータ、ポストアンブルデータ、データ
数などを基に券種、方向などを判定するため、乗車券の
磁気情報をすべて読み取った後でなければ判定処理を終
了できない。
【0007】少なくともこの判定処理は、乗車券が読取
ヘッドの位置から次の処理位置(通常、書込ヘッドの位
置)に搬送されるまでのごく短時間のうちに終了する必
要がある。
ヘッドの位置から次の処理位置(通常、書込ヘッドの位
置)に搬送されるまでのごく短時間のうちに終了する必
要がある。
【0008】ところで、乗車券の投入方向が逆で、読み
取ったデータの方向が違うと、データを入れ替える処理
を追加することになる。しかし、乗車券の磁気情報をす
べて読み取った後、このような処理をしていては、どん
なに処理速度の速いCPUでもこの時間内に判定処理を
終了し、次の処理の準備(通常、磁気書込などを行う上
での書込データの作成など)を完了することはできな
い。
取ったデータの方向が違うと、データを入れ替える処理
を追加することになる。しかし、乗車券の磁気情報をす
べて読み取った後、このような処理をしていては、どん
なに処理速度の速いCPUでもこの時間内に判定処理を
終了し、次の処理の準備(通常、磁気書込などを行う上
での書込データの作成など)を完了することはできな
い。
【0009】そこで、従来の自動改札装置の場合、処理
速度向上の目的から、読取ヘッドで読み取ったデータ
を、そのまま正方向読み取りバッファにすると同時に、
同データの方向を変換後、逆方向バッファへも格納し、
乗車券の投入方向を判別次第、片方のデータのみを使用
するようにしている。
速度向上の目的から、読取ヘッドで読み取ったデータ
を、そのまま正方向読み取りバッファにすると同時に、
同データの方向を変換後、逆方向バッファへも格納し、
乗車券の投入方向を判別次第、片方のデータのみを使用
するようにしている。
【0010】しかしながら、これでは、 1券種の読み取
りデータに対して 2つのデータ格納エリアを要すること
から大容量の読み取りバッファを必要とし経済的ではな
い。またこれだけの構成を要していても、データが高密
度記録されている場合、すべての読み取りデータの逆方
向変換と、 2つのエリアの格納処理に時間がかかり、判
定処理および次の処理準備が次の磁気処理(書込処理)
に食い込むことがあり、書き込み異常などの不具合を発
生することもあった。
りデータに対して 2つのデータ格納エリアを要すること
から大容量の読み取りバッファを必要とし経済的ではな
い。またこれだけの構成を要していても、データが高密
度記録されている場合、すべての読み取りデータの逆方
向変換と、 2つのエリアの格納処理に時間がかかり、判
定処理および次の処理準備が次の磁気処理(書込処理)
に食い込むことがあり、書き込み異常などの不具合を発
生することもあった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の自動改札装置、すなわち記録媒体処理装置では、記
録媒体からすべての情報を読み取り、それを正方向エリ
アと、データ変換後、逆方向エリアにそれぞれ格納し、
それを基に記録媒体の種類および投入方向などを判定て
いたが、これでは、大容量の読み込みバッファを持つ必
要があり経済的ではない。またこの構成であったとして
も、データ量が多いときには処理時間がかかり過ぎて、
後処理に影響が出ることがあるという問題があった。
来の自動改札装置、すなわち記録媒体処理装置では、記
録媒体からすべての情報を読み取り、それを正方向エリ
アと、データ変換後、逆方向エリアにそれぞれ格納し、
それを基に記録媒体の種類および投入方向などを判定て
いたが、これでは、大容量の読み込みバッファを持つ必
要があり経済的ではない。またこの構成であったとして
も、データ量が多いときには処理時間がかかり過ぎて、
後処理に影響が出ることがあるという問題があった。
【0012】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、記録媒体の種別、投入方向判別を後処
理に影響することなく瞬時にでき、しかも小型な読み込
みバッファを使用できる経済的な記録媒体処理装置を提
供することを目的としている。
なされたもので、記録媒体の種別、投入方向判別を後処
理に影響することなく瞬時にでき、しかも小型な読み込
みバッファを使用できる経済的な記録媒体処理装置を提
供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の記録媒体
処理装置は上記した目的を達成するために、少なくとも
一方面に情報記録領域が設けられた記録媒体を搬送路上
で処理する記録媒体処理装置において、前記搬送路上に
投入された前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬
送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により前記搬
送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域面に当
接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読取手段
と、前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置
から前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段と、前
記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得られた前
記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度を判別
する情報記録密度判別手段と、前記情報記録密度判別手
段により判別された各情報記録領域の記録密度を基に記
録媒体の種類および投入方向を判別する種類投入方向判
別手段とを具備している。
処理装置は上記した目的を達成するために、少なくとも
一方面に情報記録領域が設けられた記録媒体を搬送路上
で処理する記録媒体処理装置において、前記搬送路上に
投入された前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬
送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により前記搬
送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域面に当
接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読取手段
と、前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置
から前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段と、前
記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得られた前
記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度を判別
する情報記録密度判別手段と、前記情報記録密度判別手
段により判別された各情報記録領域の記録密度を基に記
録媒体の種類および投入方向を判別する種類投入方向判
別手段とを具備している。
【0014】請求項2記載の記録媒体処理装置は少なく
とも一方面に情報記録領域が設けられた記録媒体を搬送
路上で処理する記録媒体処理装置において、前記搬送路
上に投入された前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前
記搬送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により前
記搬送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域面
に当接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読取
手段と、前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設
位置から前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段
と、前記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得ら
れた前記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度
を判別する情報記録密度判別手段と、前記情報記録密度
判別手段により判別された各情報記録領域の記録密度を
基に記録媒体の種類および投入方向を判別する種類投入
方向判別手段と、前記種類投入方向判別手段および前記
表裏判別手段の各判別結果に応じて、前記記録媒体に対
する処理を実行する処理手段とを具備している。
とも一方面に情報記録領域が設けられた記録媒体を搬送
路上で処理する記録媒体処理装置において、前記搬送路
上に投入された前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前
記搬送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により前
記搬送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域面
に当接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読取
手段と、前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設
位置から前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段
と、前記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得ら
れた前記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度
を判別する情報記録密度判別手段と、前記情報記録密度
判別手段により判別された各情報記録領域の記録密度を
基に記録媒体の種類および投入方向を判別する種類投入
方向判別手段と、前記種類投入方向判別手段および前記
表裏判別手段の各判別結果に応じて、前記記録媒体に対
する処理を実行する処理手段とを具備している。
【0015】請求項3記載の記録媒体処理装置は、請求
項1記載の記録媒体処理装置において、前記処理手段
が、前記表裏判別手段の判別結果に応じて前記記録媒体
の面を一方面に揃える反転機構と、この反転機構により
その面が一方面に揃えられた前記記録媒体を処理する処
理手段とを具備している。
項1記載の記録媒体処理装置において、前記処理手段
が、前記表裏判別手段の判別結果に応じて前記記録媒体
の面を一方面に揃える反転機構と、この反転機構により
その面が一方面に揃えられた前記記録媒体を処理する処
理手段とを具備している。
【0016】請求項4記載の記録媒体の種類方向判別方
法は、少なくとも一方面に複数の情報記録領域が設けら
れた記録媒体を処理する記録媒体処理装置における記録
媒体の種類投入方向判別方法において、前記記録媒体の
複数の情報記憶領域の最前部に記録された情報を読み取
る工程と、前記最前部の情報からその記録密度を求める
工程と、前記記録密度をもつ各情報記憶領域の配置の仕
方から、前記記録媒体の種類および投入方向を判別する
工程とを有している。
法は、少なくとも一方面に複数の情報記録領域が設けら
れた記録媒体を処理する記録媒体処理装置における記録
媒体の種類投入方向判別方法において、前記記録媒体の
複数の情報記憶領域の最前部に記録された情報を読み取
る工程と、前記最前部の情報からその記録密度を求める
工程と、前記記録密度をもつ各情報記憶領域の配置の仕
方から、前記記録媒体の種類および投入方向を判別する
工程とを有している。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明では、記録媒体が搬送され
て、複数の情報読取手段の位置に搬入されたときに、一
方の情報読取手段により読み取られた、記録媒体の情報
記憶領域の最前部の情報からその記録密度が求められ、
それを基に記録媒体の種類および方向が判別される。ま
たこの情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置か
ら記録媒体の表裏が判別される。
て、複数の情報読取手段の位置に搬入されたときに、一
方の情報読取手段により読み取られた、記録媒体の情報
記憶領域の最前部の情報からその記録密度が求められ、
それを基に記録媒体の種類および方向が判別される。ま
たこの情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置か
ら記録媒体の表裏が判別される。
【0018】したがって、記録媒体の情報をすべて読み
取る前、つまり記録媒体の同期データ(ダミーデータ)
を数ビット読み取った時点で、券種と投入方向が判別で
きるようになり、読み取った情報を記憶するときや、そ
の情報を使用して券処理を実行する上で、従来に比べて
時間的に、メモリの容量的に遥かに有利になる。
取る前、つまり記録媒体の同期データ(ダミーデータ)
を数ビット読み取った時点で、券種と投入方向が判別で
きるようになり、読み取った情報を記憶するときや、そ
の情報を使用して券処理を実行する上で、従来に比べて
時間的に、メモリの容量的に遥かに有利になる。
【0019】請求項2記載の発明では、記録媒体最前部
の情報からその記録密度が求められ、それを基に記録媒
体の種類および方向が判別される。そして処理手段はこ
の判別結果と表裏判別結果とを基に記録媒体の処理を実
行する。
の情報からその記録密度が求められ、それを基に記録媒
体の種類および方向が判別される。そして処理手段はこ
の判別結果と表裏判別結果とを基に記録媒体の処理を実
行する。
【0020】請求項3記載の発明では、表裏判別手段の
判別結果に応じて、処理手段の反転機構により記録媒体
の面が一方面に揃えられ、この反転機構により一方面に
揃えられた前記記録媒体が印刷手段により印刷処理され
る。
判別結果に応じて、処理手段の反転機構により記録媒体
の面が一方面に揃えられ、この反転機構により一方面に
揃えられた前記記録媒体が印刷手段により印刷処理され
る。
【0021】請求項4記載の発明では、記録媒体の複数
の情報記憶領域の最前部に記録された一部の情報を読み
取り、読み取った情報からその記録密度を求め、求めた
記録密度をもつ各情報記憶領域の配置の仕方から、前記
記録媒体の種類および投入方向を判別する。
の情報記憶領域の最前部に記録された一部の情報を読み
取り、読み取った情報からその記録密度を求め、求めた
記録密度をもつ各情報記憶領域の配置の仕方から、前記
記録媒体の種類および投入方向を判別する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0023】図1は本発明の記録媒体処理装置に係る一
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
【0024】同図に示すように、自動改札装置本体1の
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なるもの
が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその幅は
小型のいわゆる切符サイズ(エドモンソン券サイズ)で
あり、定期券およびSFカードなどは主にプラスチック
カードであり、その幅はいわゆる定期券サイズである。
なおSFカードとはその使用頻度に応じて券面の所定位
置に目安パンチ穴があけられ、乗車券名などが印刷され
る定期券サイズの乗車券である。
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なるもの
が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその幅は
小型のいわゆる切符サイズ(エドモンソン券サイズ)で
あり、定期券およびSFカードなどは主にプラスチック
カードであり、その幅はいわゆる定期券サイズである。
なおSFカードとはその使用頻度に応じて券面の所定位
置に目安パンチ穴があけられ、乗車券名などが印刷され
る定期券サイズの乗車券である。
【0025】すなわち、乗車券2の幅は大別して2種
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。また投入口3には、乗車
券以外のものも投入されることがある。
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。また投入口3には、乗車
券以外のものも投入されることがある。
【0026】この投入口3と取出口4との間には、投入
口3により投入された乗車券2を取出口4に搬送するた
めの搬送路5が形成されている。この搬送路5上には、
複数の検知器(センサ)6〜9が設けられており搬送路
5を搬送される乗車券2の通過を検知する。この搬送路
5上には、センサ6、7を通過した乗車券2が整列され
る整列ベルト5aが設けられている。またこの搬送路5
上には、センサ7からセンサ8までの間に磁気処理部が
設けられている。この磁気処理部には、乗車券2に記録
されている磁気情報を読み取る磁気情報読取部としての
一対の読取ヘッド10、11、乗車券2に対して磁気情
報を記録する磁気情報書込部としての一対の書込ヘッド
12、13、書き込んだ磁気情報を確認するためのベリ
ファイ部(磁気情報読取部)としての一対の読取ヘッド
14、15が設けられている。
口3により投入された乗車券2を取出口4に搬送するた
めの搬送路5が形成されている。この搬送路5上には、
複数の検知器(センサ)6〜9が設けられており搬送路
5を搬送される乗車券2の通過を検知する。この搬送路
5上には、センサ6、7を通過した乗車券2が整列され
る整列ベルト5aが設けられている。またこの搬送路5
上には、センサ7からセンサ8までの間に磁気処理部が
設けられている。この磁気処理部には、乗車券2に記録
されている磁気情報を読み取る磁気情報読取部としての
一対の読取ヘッド10、11、乗車券2に対して磁気情
報を記録する磁気情報書込部としての一対の書込ヘッド
12、13、書き込んだ磁気情報を確認するためのベリ
ファイ部(磁気情報読取部)としての一対の読取ヘッド
14、15が設けられている。
【0027】これら各読取・書込ヘッド10〜15に
は、搬送路5上を搬送される乗車券2が通過可能に所定
間隔を保持して、対応する支持部材(回転ローラー)1
6〜21が設けられている。これら回転ローラー16〜
21と、各読取・書込ヘッド10〜15とは自動改札装
置本体1の一側面に取り付られている。なお、各読取・
書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表裏どちらの状
態で搬送されてきたときにもその裏面に記録された磁気
情報を読取および書込できるように搬送路5の上下にそ
れぞれ1対づつ設けられている。また搬送路5上には、
乗車券2を振り分ける振分部22、23が設けられてい
る。振分部22はエドモンソン券(普通乗車券)、定期
券などと、SF方式のカード(以下SFカードと称す)
とで後処理が異なるため、乗車券2をその券種に応じて
いずれか一方の処理経路に振り分けるものである。例え
ばSFカードなどはSF処理部24側に、普通乗車券は
サーマルスタンプ25および入鋏パンチ26側にそれぞ
れ振り分けられる。振分部23は投入された乗車券2が
排出すべきものであった場合にその乗車券2を取出口4
の方向に振り分け、また乗車券2が集札すべきものであ
った場合にその乗車券2を集札部40方向へ振り分ける
ものである。また自動改札装置本体1には、閉じること
により利用者の通行を阻止するためのドア部41が設け
られている。
は、搬送路5上を搬送される乗車券2が通過可能に所定
間隔を保持して、対応する支持部材(回転ローラー)1
6〜21が設けられている。これら回転ローラー16〜
21と、各読取・書込ヘッド10〜15とは自動改札装
置本体1の一側面に取り付られている。なお、各読取・
書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表裏どちらの状
態で搬送されてきたときにもその裏面に記録された磁気
情報を読取および書込できるように搬送路5の上下にそ
れぞれ1対づつ設けられている。また搬送路5上には、
乗車券2を振り分ける振分部22、23が設けられてい
る。振分部22はエドモンソン券(普通乗車券)、定期
券などと、SF方式のカード(以下SFカードと称す)
とで後処理が異なるため、乗車券2をその券種に応じて
いずれか一方の処理経路に振り分けるものである。例え
ばSFカードなどはSF処理部24側に、普通乗車券は
サーマルスタンプ25および入鋏パンチ26側にそれぞ
れ振り分けられる。振分部23は投入された乗車券2が
排出すべきものであった場合にその乗車券2を取出口4
の方向に振り分け、また乗車券2が集札すべきものであ
った場合にその乗車券2を集札部40方向へ振り分ける
ものである。また自動改札装置本体1には、閉じること
により利用者の通行を阻止するためのドア部41が設け
られている。
【0028】続いて図2を参照してこの自動改札装置の
制御装置の制御系統の構成について説明する。
制御装置の制御系統の構成について説明する。
【0029】同図に示すように、この自動改札装置の制
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのワー
クエリアバッファとして情報を記憶するランダム・アク
セス・メモリ46(以下RAMと称す)、乗車券2の使
用が開始された入場駅(あるいは入場駅に対応した入場
駅コード)に対応した運賃情報を記憶している運賃メモ
リ48、読取ヘッド10、11、14、15を制御する
読取回路50、読取ヘッド10、11、14、15によ
り読み取られた乗車券2の各トラックのビット密度を判
別するビット密度判別回路51、書込ヘッド12、13
を制御する書込回路52、検知器6〜9、76、83、
84の出力に基づき乗車券2の搬送状態を検知する乗車
券検知回路54、乗車券2を搬送路5に沿って搬送させ
る主搬送用モータ55を制御する主搬送制御回路56、
SF処理部24の制御回路であるSF処理部制御回路9
0、SF処理部搬送用モータ94の速度制御回路91、
目安パンチ68を駆動するパンチドライバ92、乗車券
2に印刷を行うサーマルヘッド89を駆動する印刷ドラ
イバー93、ドア部41を駆動するドア開閉機構58を
制御するドア制御回路60、自動改札装置本体1を制御
する図示しない制御盤あるいはホストコンピュータなど
との間で情報の伝達を行う伝達制御回路62などから構
成されている。
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのワー
クエリアバッファとして情報を記憶するランダム・アク
セス・メモリ46(以下RAMと称す)、乗車券2の使
用が開始された入場駅(あるいは入場駅に対応した入場
駅コード)に対応した運賃情報を記憶している運賃メモ
リ48、読取ヘッド10、11、14、15を制御する
読取回路50、読取ヘッド10、11、14、15によ
り読み取られた乗車券2の各トラックのビット密度を判
別するビット密度判別回路51、書込ヘッド12、13
を制御する書込回路52、検知器6〜9、76、83、
84の出力に基づき乗車券2の搬送状態を検知する乗車
券検知回路54、乗車券2を搬送路5に沿って搬送させ
る主搬送用モータ55を制御する主搬送制御回路56、
SF処理部24の制御回路であるSF処理部制御回路9
0、SF処理部搬送用モータ94の速度制御回路91、
目安パンチ68を駆動するパンチドライバ92、乗車券
2に印刷を行うサーマルヘッド89を駆動する印刷ドラ
イバー93、ドア部41を駆動するドア開閉機構58を
制御するドア制御回路60、自動改札装置本体1を制御
する図示しない制御盤あるいはホストコンピュータなど
との間で情報の伝達を行う伝達制御回路62などから構
成されている。
【0030】次に図3を参照して上記したSF処理部2
4の詳細について説明する。
4の詳細について説明する。
【0031】このSF処理部24は自動改札装置本体1
内に取付・取外し自在にユニット化されている。
内に取付・取外し自在にユニット化されている。
【0032】同図に示すように、このSF処理部24に
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中のSFカードにその使用頻度に応じて目安穴を
あける穿孔機構部としての目安パンチ68と、乗車券2
の片面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、
差し引き残額などの情報を印刷する印刷ユニット69
(サーマルヘッド89および押圧ローラー87など)と
が、矢印Aより乗車券2を振り分け、搬送し矢印Bより
排出する搬送経路上に配設されている。
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中のSFカードにその使用頻度に応じて目安穴を
あける穿孔機構部としての目安パンチ68と、乗車券2
の片面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、
差し引き残額などの情報を印刷する印刷ユニット69
(サーマルヘッド89および押圧ローラー87など)と
が、矢印Aより乗車券2を振り分け、搬送し矢印Bより
排出する搬送経路上に配設されている。
【0033】上記反転機構部67の軸71には、反転ポ
ケット72が回動自在に支持されている。この反転ポケ
ット72には、スプリング73が取り付けられており、
軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に付勢さ
れている。このスプリング73の付勢力は500gf 程度に
設定されている。またこの反転ポケット72には、ポケ
ット上方よりその内側に入り込むように支持ローラー7
4と、ポケット下方よりその内側に入り込むように支持
ローラー75とが支持されている。さらにこの反転ポケ
ット72には、ストッパ72a直前、例えば15mm前方な
どに乗車券2の進入位置を検出する検知器76が設けら
れている。
ケット72が回動自在に支持されている。この反転ポケ
ット72には、スプリング73が取り付けられており、
軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に付勢さ
れている。このスプリング73の付勢力は500gf 程度に
設定されている。またこの反転ポケット72には、ポケ
ット上方よりその内側に入り込むように支持ローラー7
4と、ポケット下方よりその内側に入り込むように支持
ローラー75とが支持されている。さらにこの反転ポケ
ット72には、ストッパ72a直前、例えば15mm前方な
どに乗車券2の進入位置を検出する検知器76が設けら
れている。
【0034】またこの反転機構部67には、支持ローラ
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67の後段の目安パンチ68には、搬送路の
前後の位置にセンサ83、84が設けられている。
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67の後段の目安パンチ68には、搬送路の
前後の位置にセンサ83、84が設けられている。
【0035】上記反転機構部67を設けたことにより乗
車券2の面が一方向に揃えられるので、搬送路に印刷ユ
ニット69を1つ配置するのみで済むようになり、部品
削減および工数低減などのコストダウン効果と共に装置
全体の小型化効果などがある。 ここで、図4および図
5を参照して乗車券2の種別について説明する。
車券2の面が一方向に揃えられるので、搬送路に印刷ユ
ニット69を1つ配置するのみで済むようになり、部品
削減および工数低減などのコストダウン効果と共に装置
全体の小型化効果などがある。 ここで、図4および図
5を参照して乗車券2の種別について説明する。
【0036】図4は乗車券2に記録されているデータの
フォーマット形式を示す図、図5は搬送途中の乗車券2
の向きと読取ヘッドとのバリエーションを示す図であ
る。
フォーマット形式を示す図、図5は搬送途中の乗車券2
の向きと読取ヘッドとのバリエーションを示す図であ
る。
【0037】通常、乗車券2のデータフォーマットは、
例えばサイバネ規格などにより、210BPI、105BPI、105/
2BPIおよび105/2BPI以下のもの (NRZ)など、 4種類程度
に決められており、乗車券2に記録するデータ量の多い
ときは210BPI、通常は105BPIといったように設定され
る。したがって、乗車券2に設けられるトラックはその
本数もそれぞれのビット密度もその種類(SFカードや定
期券などの仕様)によって異なると言える。
例えばサイバネ規格などにより、210BPI、105BPI、105/
2BPIおよび105/2BPI以下のもの (NRZ)など、 4種類程度
に決められており、乗車券2に記録するデータ量の多い
ときは210BPI、通常は105BPIといったように設定され
る。したがって、乗車券2に設けられるトラックはその
本数もそれぞれのビット密度もその種類(SFカードや定
期券などの仕様)によって異なると言える。
【0038】図4に示すように、この乗車券2は、例え
ばSFカードなど、定期券サイズのものであり、その一
縁部には盲人マーク100が設けられている。また乗車
券2の裏面(磁気面)には、複数、例えば 4本などのト
ラック101〜104が設けられている。各トラック1
01〜104には、乗車券2の両縁部近傍にダミーデー
タエリア105、中央部に正規データエリア106が形
成されている。正規データエリア106には、乗車券投
入方向が正方向のとき、初めにプリアンブルデータ10
7、最後にポストアンブルデータ108が必ず記録され
ている。
ばSFカードなど、定期券サイズのものであり、その一
縁部には盲人マーク100が設けられている。また乗車
券2の裏面(磁気面)には、複数、例えば 4本などのト
ラック101〜104が設けられている。各トラック1
01〜104には、乗車券2の両縁部近傍にダミーデー
タエリア105、中央部に正規データエリア106が形
成されている。正規データエリア106には、乗車券投
入方向が正方向のとき、初めにプリアンブルデータ10
7、最後にポストアンブルデータ108が必ず記録され
ている。
【0039】この実施例の乗車券2の場合、トラック1
01〜103の各ビット密度は105BPI、トラック104
のビット密度は210BPIなどに設定されている。またトラ
ック101〜103のダミーデータエリア105と、ト
ラック104のダミーデータエリア105とは券の仕様
などでそのエリア長が違っている。つまりトラック10
4のダミーデータエリア105の方が短くなっている。
ダミーデータエリア105には、通常、例えば0、0、
0、0などの連続する同じデータが記録されている。
01〜103の各ビット密度は105BPI、トラック104
のビット密度は210BPIなどに設定されている。またトラ
ック101〜103のダミーデータエリア105と、ト
ラック104のダミーデータエリア105とは券の仕様
などでそのエリア長が違っている。つまりトラック10
4のダミーデータエリア105の方が短くなっている。
ダミーデータエリア105には、通常、例えば0、0、
0、0などの連続する同じデータが記録されている。
【0040】上記した乗車券2(SFカード)は、利用
者によってさまざまな向きで自動改札装置に投入され
る。
者によってさまざまな向きで自動改札装置に投入され
る。
【0041】図5(a)に示すように、乗車券2が正方
向投入され、かつ磁気面が下の場合、下ヘッド、つまり
読取ヘッド10の、各トラックに対応するヘッド部10
a〜10dにより各トラック101〜104のデータが
読み取られる。この場合、読取ヘッド10のヘッド部1
0aでトラック104の初めのダミーデータエリア10
5のデータとプリアンブルデータ107が読み取られ
る。
向投入され、かつ磁気面が下の場合、下ヘッド、つまり
読取ヘッド10の、各トラックに対応するヘッド部10
a〜10dにより各トラック101〜104のデータが
読み取られる。この場合、読取ヘッド10のヘッド部1
0aでトラック104の初めのダミーデータエリア10
5のデータとプリアンブルデータ107が読み取られ
る。
【0042】図5(b)に示すように、乗車券2が正方
向投入され、かつ磁気面が上の場合、上ヘッド、つまり
読取ヘッド11により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド11のヘッド
部11dでトラック104の初めのダミーデータエリア
105のデータとプリアンブルデータ107が読み取ら
れる。
向投入され、かつ磁気面が上の場合、上ヘッド、つまり
読取ヘッド11により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド11のヘッド
部11dでトラック104の初めのダミーデータエリア
105のデータとプリアンブルデータ107が読み取ら
れる。
【0043】図5(c)に示すように、乗車券2が逆方
向投入され、かつ磁気面が下の場合、下ヘッド、つまり
読取ヘッド10により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド10のヘッド
部10aで、トラック104の初めのダミーデータエリ
ア105のデータとポストアンブルデータ108が読み
取られる。
向投入され、かつ磁気面が下の場合、下ヘッド、つまり
読取ヘッド10により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド10のヘッド
部10aで、トラック104の初めのダミーデータエリ
ア105のデータとポストアンブルデータ108が読み
取られる。
【0044】図5(d)に示すように、乗車券2が逆方
向投入され、かつ磁気面が上の場合、上ヘッド、つまり
読取ヘッド11により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド11のヘッド
部11dで、トラック104の初めのダミーデータエリ
ア105のデータとポストアンブルデータ108が読み
取られる。
向投入され、かつ磁気面が上の場合、上ヘッド、つまり
読取ヘッド11により各トラック101〜104のデー
タが読み取られる。この場合、読取ヘッド11のヘッド
部11dで、トラック104の初めのダミーデータエリ
ア105のデータとポストアンブルデータ108が読み
取られる。
【0045】以下、図6のフローチャートを参照してこ
の自動改札装置の動作について説明する。
の自動改札装置の動作について説明する。
【0046】この自動改札装置では、乗車券2が投入口
3より投入されると(ステップ601)、まず乗車券2
は、検知器6、7によりその幅方向のサイズが検知され
ると共に、整列ベルト5aにより搬送される中で整列さ
れる(ステップ602 )。上記検出結果は乗車券検知回路
54を通じてCPU42に取り込まれ券サイズが判別さ
れる(ステップ603 )。
3より投入されると(ステップ601)、まず乗車券2
は、検知器6、7によりその幅方向のサイズが検知され
ると共に、整列ベルト5aにより搬送される中で整列さ
れる(ステップ602 )。上記検出結果は乗車券検知回路
54を通じてCPU42に取り込まれ券サイズが判別さ
れる(ステップ603 )。
【0047】ここで、券サイズが、例えばエドモンソン
券のサイズであれば(ステップ604)、その乗車券2は
搬送路5を搬送されて磁気面の読み取り処理および書き
込み処理などが実行される(エドモンソン券磁気処理)
(ステップ605 )。
券のサイズであれば(ステップ604)、その乗車券2は
搬送路5を搬送されて磁気面の読み取り処理および書き
込み処理などが実行される(エドモンソン券磁気処理)
(ステップ605 )。
【0048】磁気処理が正常に終了し、券が有効であれ
ば(ステップ606 )、CPU42は、振分部22を制御
してエドモンソン券を入鋏パンチ26側に振り分けた
後、装置のモード状態を判別し(ステップ607 )、その
モード状態が、例えば入場時の改札モードであれば、入
鋏パンチ26でそのエドモンソン券にパンチ処理を施し
(ステップ608 )、取出口4へ搬送する(ステップ609
)。また出場時の集札モードであれば、そのエドモン
ソン券を集札部40へ集札する(集札処理)(ステップ
610 )。
ば(ステップ606 )、CPU42は、振分部22を制御
してエドモンソン券を入鋏パンチ26側に振り分けた
後、装置のモード状態を判別し(ステップ607 )、その
モード状態が、例えば入場時の改札モードであれば、入
鋏パンチ26でそのエドモンソン券にパンチ処理を施し
(ステップ608 )、取出口4へ搬送する(ステップ609
)。また出場時の集札モードであれば、そのエドモン
ソン券を集札部40へ集札する(集札処理)(ステップ
610 )。
【0049】一方、上記ステップ604 において、エドモ
ンソン券のサイズではないと、CPU42が判別した場
合、すなわち乗車券2が定期券サイズの場合、その乗車
券2はそのまま(表裏にかかわらず)搬送路5を通じて
1対づつ設けられた読取ヘッド10、11の位置へ搬送
される。
ンソン券のサイズではないと、CPU42が判別した場
合、すなわち乗車券2が定期券サイズの場合、その乗車
券2はそのまま(表裏にかかわらず)搬送路5を通じて
1対づつ設けられた読取ヘッド10、11の位置へ搬送
される。
【0050】そして、上記図5に示したように、いずれ
か一方の読取ヘッド10、11によって、乗車券2の各
トラックのデータ(磁気情報)が読み取られ、読取回路
50を通じてCPU42とに取り込まれる。そのデータ
のうち、初めのダミーデータエリア105のダミーデー
タ(同期データ)がビット密度判別回路51に取り込ま
れる。
か一方の読取ヘッド10、11によって、乗車券2の各
トラックのデータ(磁気情報)が読み取られ、読取回路
50を通じてCPU42とに取り込まれる。そのデータ
のうち、初めのダミーデータエリア105のダミーデー
タ(同期データ)がビット密度判別回路51に取り込ま
れる。
【0051】ビット密度判別回路51は取り込んだ各ト
ラック毎のダミーデータから、それぞれのトラックのビ
ット密度を求め(ステップ611 )、その乗車券2のビッ
ト密度判別結果としてCPU42に転送する。
ラック毎のダミーデータから、それぞれのトラックのビ
ット密度を求め(ステップ611 )、その乗車券2のビッ
ト密度判別結果としてCPU42に転送する。
【0052】そして、CPU42は、転送されてきた乗
車券2のビット密度判別結果と、予めRAM46に登録
されている、券種と投入方向特有に割り当てられたトラ
ック毎のビット密度の組み合わせ(複数)とを対応させ
て、一致したとき、搬送されてきた乗車券2の券種と投
入方向を判別する(ステップ612 )。
車券2のビット密度判別結果と、予めRAM46に登録
されている、券種と投入方向特有に割り当てられたトラ
ック毎のビット密度の組み合わせ(複数)とを対応させ
て、一致したとき、搬送されてきた乗車券2の券種と投
入方向を判別する(ステップ612 )。
【0053】つまり、CPU42は、乗車券2のビット
密度の異なる各トラック101〜104の並び方と、そ
のデータを読み取った読取ヘッド10または読取ヘッド
11の位置から、投入方向(正方向か逆方向か)および
券種と、投入された乗車券2の面の向き(表か裏か)と
を判別する(ステップ612 )。
密度の異なる各トラック101〜104の並び方と、そ
のデータを読み取った読取ヘッド10または読取ヘッド
11の位置から、投入方向(正方向か逆方向か)および
券種と、投入された乗車券2の面の向き(表か裏か)と
を判別する(ステップ612 )。
【0054】そしてCPU42は判別した乗車券2の種
類、方向および表裏を基に、乗車券2の処理内容と処理
方法とを決定する。
類、方向および表裏を基に、乗車券2の処理内容と処理
方法とを決定する。
【0055】例えば乗車券2の種類がSFカードであっ
て(ステップ613 )、正方向に投入されたことが判別で
きた場合(ステップ614 )、搬送路5上の読取ヘッド1
0、11の後方に1対づつ設けられた書き込みヘッド1
2、13のうちのどちらか一方で乗車券2の磁気面に情
報を書き込み、この書き込み結果を、1対づつ設けられ
た読取ヘッド14、15のうちのいずれか一方(乗車券
2の磁気面に当接した側)で書き込みベリファイ処理
(確認)する(正方向磁気処理)(ステップ615)。こ
の一連の書き込みおよび確認処理を磁気処理と称す。ま
た投入方向が逆方向の場合は(ステップ614 )、書き込
む情報(ビットデータ)を正方向とは逆に並べて、例え
ば 1バイト毎に変換をし、逆方向の磁気処理を実行する
(ステップ616 )。
て(ステップ613 )、正方向に投入されたことが判別で
きた場合(ステップ614 )、搬送路5上の読取ヘッド1
0、11の後方に1対づつ設けられた書き込みヘッド1
2、13のうちのどちらか一方で乗車券2の磁気面に情
報を書き込み、この書き込み結果を、1対づつ設けられ
た読取ヘッド14、15のうちのいずれか一方(乗車券
2の磁気面に当接した側)で書き込みベリファイ処理
(確認)する(正方向磁気処理)(ステップ615)。こ
の一連の書き込みおよび確認処理を磁気処理と称す。ま
た投入方向が逆方向の場合は(ステップ614 )、書き込
む情報(ビットデータ)を正方向とは逆に並べて、例え
ば 1バイト毎に変換をし、逆方向の磁気処理を実行する
(ステップ616 )。
【0056】さらに乗車券2の種類が定期券である場合
(ステップ613 )、上記同様に定期券の投入方向に応じ
て処理を実行する(ステップ617 〜ステップ619 )。ま
た乗車券2の種類が定期券でもSFカードでもない場合
は(ステップ613 )、その乗車券2は処理不用なもの
(取扱う必要なし)として、取出口4に搬送し(ステッ
プ620 )、それが抜き取られ(ステップ621 )、人が戻
れば(ステップ622 )、次の券が投入されるのを待機す
る状態になる。
(ステップ613 )、上記同様に定期券の投入方向に応じ
て処理を実行する(ステップ617 〜ステップ619 )。ま
た乗車券2の種類が定期券でもSFカードでもない場合
は(ステップ613 )、その乗車券2は処理不用なもの
(取扱う必要なし)として、取出口4に搬送し(ステッ
プ620 )、それが抜き取られ(ステップ621 )、人が戻
れば(ステップ622 )、次の券が投入されるのを待機す
る状態になる。
【0057】一方、SFカードか定期券かである場合、
CPU42は、上記処理中または処理終了後などに、読
み取ったデータを基に乗車券2が有効か無効かを判定す
る(ステップ623 )。この判定結果、有効であれば、C
PU42は、乗車券2がSFカードか定期券かによって
(ステップ624 )、振分部22を制御して乗車券2をS
F処理部24側か、あるいは取出口4側に振り分ける。
CPU42は、上記処理中または処理終了後などに、読
み取ったデータを基に乗車券2が有効か無効かを判定す
る(ステップ623 )。この判定結果、有効であれば、C
PU42は、乗車券2がSFカードか定期券かによって
(ステップ624 )、振分部22を制御して乗車券2をS
F処理部24側か、あるいは取出口4側に振り分ける。
【0058】SF処理部24に振り分けられた乗車券2
は、その表裏に応じて反転機構部67により一方向にそ
の面が揃えられ、ベルト78により次の工程である目安
パンチ68側に搬送され、その使用頻度に応じて目安パ
ンチ68により目安穴があけられる(ステップ625 )。
は、その表裏に応じて反転機構部67により一方向にそ
の面が揃えられ、ベルト78により次の工程である目安
パンチ68側に搬送され、その使用頻度に応じて目安パ
ンチ68により目安穴があけられる(ステップ625 )。
【0059】この目安パンチ68を通過した乗車券2
は、ベルト78により印刷ユニット69に搬入される。
ここで、サーマルヘッド89とプラテンローラ87にて
押圧されながらサーマルヘッド89に当接された面(裏
面の記録部)に、例えば乗車月日、時刻、乗車駅名、差
し引き残額などが印字される(ステップ625 )。
は、ベルト78により印刷ユニット69に搬入される。
ここで、サーマルヘッド89とプラテンローラ87にて
押圧されながらサーマルヘッド89に当接された面(裏
面の記録部)に、例えば乗車月日、時刻、乗車駅名、差
し引き残額などが印字される(ステップ625 )。
【0060】そして最終的に上記エドモンソン券、SF
カードおよび定期券などの有効な乗車券2は取出口4に
排出される。
カードおよび定期券などの有効な乗車券2は取出口4に
排出される。
【0061】取出口4に排出された乗車券2は、利用者
により抜き取られると、その位置に設けられたセンサ9
がそれを検知し、また利用者が装置本体1の側方を通過
すると、装置本体1に設けられた図示しない人間検知セ
ンサがそれを検知し、それぞれの検知情報をCPU42
が得ると(ステップ626 、ステップ627 )、CPU42
は次の乗車券2が投入されるのを待機する状態になる。
により抜き取られると、その位置に設けられたセンサ9
がそれを検知し、また利用者が装置本体1の側方を通過
すると、装置本体1に設けられた図示しない人間検知セ
ンサがそれを検知し、それぞれの検知情報をCPU42
が得ると(ステップ626 、ステップ627 )、CPU42
は次の乗車券2が投入されるのを待機する状態になる。
【0062】このように本実施例の自動改札装置によれ
ば、ビット密度判別回路51が、乗車券2の磁気面に設
けられたトラック101〜104の初めのデータ(最前
部のダミーデータ)から、各トラック101〜104の
ビット密度を求め、CPU42が、各トラック101〜
104のビット密度の並び方(組み合わせ)と、データ
を読み取った読取ヘッド10、11の位置から、乗車券
2の券種および投入方向を判別してそれぞれに応じた処
理を実行するので、従来のように乗車券2の磁気データ
をすべて読み取らった後でなくても、瞬時に券種および
投入方向が判別できるようになり、データが高密度記録
されているときでも、そうでないときでも、後処理に影
響が出ることがなくなるばかりか、処理異常の発生率を
低減できる。
ば、ビット密度判別回路51が、乗車券2の磁気面に設
けられたトラック101〜104の初めのデータ(最前
部のダミーデータ)から、各トラック101〜104の
ビット密度を求め、CPU42が、各トラック101〜
104のビット密度の並び方(組み合わせ)と、データ
を読み取った読取ヘッド10、11の位置から、乗車券
2の券種および投入方向を判別してそれぞれに応じた処
理を実行するので、従来のように乗車券2の磁気データ
をすべて読み取らった後でなくても、瞬時に券種および
投入方向が判別できるようになり、データが高密度記録
されているときでも、そうでないときでも、後処理に影
響が出ることがなくなるばかりか、処理異常の発生率を
低減できる。
【0063】またダミーデータ(乗車券2の磁気面の最
前部のデータ)を読み取った時点で、券種および投入方
向が判別できるので、主データは、それに応じて1つの
データエリアに記憶でき、従来のように、読み取ったデ
ータを正方向および逆方向から記憶するための2つデー
タエリアを持つ必要がなくなり、ハードウェア上、読み
取りバッファを小型にでき、部品コストの面でも経済性
が向上する。
前部のデータ)を読み取った時点で、券種および投入方
向が判別できるので、主データは、それに応じて1つの
データエリアに記憶でき、従来のように、読み取ったデ
ータを正方向および逆方向から記憶するための2つデー
タエリアを持つ必要がなくなり、ハードウェア上、読み
取りバッファを小型にでき、部品コストの面でも経済性
が向上する。
【0064】さらに乗車券2の券種および投入方向を早
く判別できれば、主データの記憶そのものの時間、その
後の乗車券処理時間、データ加工時間などが短縮され、
書き込みが間に合わなくなるなどの処理時間に関する不
具合を改善できる。
く判別できれば、主データの記憶そのものの時間、その
後の乗車券処理時間、データ加工時間などが短縮され、
書き込みが間に合わなくなるなどの処理時間に関する不
具合を改善できる。
【0065】なお上記実施例では、乗車券2のダミーデ
ータのビット密度を求め、各トラックの組み合わせによ
り乗車券2の券種を判別したが、各トラックが同じビッ
ト密度であったり、各トラックが正逆方向で対称となっ
ていた場合、乗車券2の投入方向を判別することはでき
ない。そこで、このときには、プリアンブルデータ10
7またはポストアンブルデータ108およびトラック毎
のデータ数などから、券種および投入方向を判別するよ
うにもできる。
ータのビット密度を求め、各トラックの組み合わせによ
り乗車券2の券種を判別したが、各トラックが同じビッ
ト密度であったり、各トラックが正逆方向で対称となっ
ていた場合、乗車券2の投入方向を判別することはでき
ない。そこで、このときには、プリアンブルデータ10
7またはポストアンブルデータ108およびトラック毎
のデータ数などから、券種および投入方向を判別するよ
うにもできる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2、3お
よび4記載の発明によれば、記録媒体最前部の情報の記
録密度を求め、それを基に記録媒体の種類および方向を
判別し、この判別結果と表裏判別結果とを基に記録媒体
の処理、例えば磁気の読み取り、書き込みなどの処理が
実行されるので、記録媒体の情報をすべて読み取る前
に、記録媒体の種別と投入方向を判別できるようにな
り、読み取った情報を記憶するときや、その情報を使用
して券処理を実行する上で、従来に比べて時間的に、メ
モリの容量的に遥かに有利になる。
よび4記載の発明によれば、記録媒体最前部の情報の記
録密度を求め、それを基に記録媒体の種類および方向を
判別し、この判別結果と表裏判別結果とを基に記録媒体
の処理、例えば磁気の読み取り、書き込みなどの処理が
実行されるので、記録媒体の情報をすべて読み取る前
に、記録媒体の種別と投入方向を判別できるようにな
り、読み取った情報を記憶するときや、その情報を使用
して券処理を実行する上で、従来に比べて時間的に、メ
モリの容量的に遥かに有利になる。
【0067】すなわち、記録媒体の一部の情報を読み取
った時点で、その種別、投入方向が判別されるので、記
録媒体の種別判別および投入方向判別処理などで後処理
に影響を及ぼすことがなくなる。しかも読み取った情報
を複数の記憶する必要がなくなるので、小型で経済的な
読み込みバッファを使用できるようになる。
った時点で、その種別、投入方向が判別されるので、記
録媒体の種別判別および投入方向判別処理などで後処理
に影響を及ぼすことがなくなる。しかも読み取った情報
を複数の記憶する必要がなくなるので、小型で経済的な
読み込みバッファを使用できるようになる。
【図1】本発明の一実施例の自動改札装置の構成を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
【図2】図1の自動改札装置の制御系統を概略的に示す
図である。
図である。
【図3】図1の自動改札装置のSF処理部の詳細な構成
を示す図である。
を示す図である。
【図4】乗車券に記録されているデータのフォーマット
形式を示す図である。
形式を示す図である。
【図5】乗車券の投入方向と読取ヘッドとのバリエーシ
ョンを示す図である。
ョンを示す図である。
【図6】この自動改札装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
1…自動改札装置本体、2…乗車券、5a…整列ベル
ト、10、11…読取ヘッド、24…SF処理部、42
…セントラル・プロセッシング・ユニット(CPU)、
51…ビット密度判別回路、67…反転機構部、68…
目安パンチ、69…印刷ユニット、100…盲人マー
ク、101〜104…トラック、105…ダミーデータ
エリア、106…正規データエリア、107…プリアン
ブルデータ、108…ポストアンブルデータ。
ト、10、11…読取ヘッド、24…SF処理部、42
…セントラル・プロセッシング・ユニット(CPU)、
51…ビット密度判別回路、67…反転機構部、68…
目安パンチ、69…印刷ユニット、100…盲人マー
ク、101〜104…トラック、105…ダミーデータ
エリア、106…正規データエリア、107…プリアン
ブルデータ、108…ポストアンブルデータ。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一方面に情報記録領域が設け
られた記録媒体を搬送路上で処理する記録媒体処理装置
において、 前記搬送路上に投入された前記記録媒体を搬送する搬送
手段と、 前記搬送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により
前記搬送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域
面に当接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読
取手段と、 前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置から
前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段と、 前記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得られた
前記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度を判
別する情報記録密度判別手段と、 前記情報記録密度判別手段により判別された情報記録領
域の記録密度を基に記録媒体の種類および投入方向を判
別する種類投入方向判別手段とを具備したことを特徴と
する記録媒体処理装置。 - 【請求項2】 少なくとも一方面に情報記録領域が設け
られた記録媒体を搬送路上で処理する記録媒体処理装置
において、 前記搬送路上に投入された前記記録媒体を搬送する搬送
手段と、 前記搬送路を挟んで対向配置され、前記搬送手段により
前記搬送路上を搬送されてきた記録媒体の情報記録領域
面に当接した側がその面の情報を読み取る複数の情報読
取手段と、 前記情報を読み取った側の情報読取手段の配設位置から
前記記録媒体の表裏を判別する表裏判別手段と、 前記情報読取手段に前記記録媒体が搬入されて得られた
前記情報記録領域の最前部の情報からその記録密度を判
別する情報記録密度判別手段と、 前記情報記録密度判別手段により判別された情報記録領
域の記録密度を基に記録媒体の種類および投入方向を判
別する種類投入方向判別手段と、 前記種類投入方向判別手段および前記表裏判別手段の各
判別結果に応じて、前記記録媒体に対する処理を実行す
る処理手段とを具備したことを特徴とする記録媒体処理
装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の記録媒体処理装置におい
て、 前記処理手段が、 前記表裏判別手段の判別結果に応じて前記記録媒体の面
を一方面に揃える反転機構と、 この反転機構によりその面が一方面に揃えられた前記記
録媒体を印刷処理する印刷手段とを具備することを特徴
とする記録媒体処理装置。 - 【請求項4】 少なくとも一方面に複数の情報記録領域
が設けられた記録媒体を処理する記録媒体処理装置にお
ける記録媒体の種類投入方向判別方法において、 前記
記録媒体の複数の情報記憶領域の最前部に記録された情
報を読み取る工程と、 前記最前部の情報からその記録密度を求める工程と、 前記記録密度をもつ各情報記憶領域の配置の仕方から、
前記記録媒体の種類および投入方向を判別する工程とを
有することを特徴とする記録媒体の種類方向判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961994A JPH07272017A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 記録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961994A JPH07272017A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 記録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07272017A true JPH07272017A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13118448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5961994A Withdrawn JPH07272017A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 記録媒体処理装置および記録媒体の種類方向判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07272017A (ja) |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP5961994A patent/JPH07272017A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |