JPH07275525A - 踏切盤 - Google Patents
踏切盤Info
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- JPH07275525A JPH07275525A JP8916494A JP8916494A JPH07275525A JP H07275525 A JPH07275525 A JP H07275525A JP 8916494 A JP8916494 A JP 8916494A JP 8916494 A JP8916494 A JP 8916494A JP H07275525 A JPH07275525 A JP H07275525A
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- toy
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Abstract
供することにある。 【構成】 登り勾配を持つように上方へ付勢され、下動
可能に軸支された可動軌道と、車道の踏切手前に係止部
が出没可能で、係止部が出没可能な第1ストッパと、車
道の第1ストッパよりも踏切寄りに係止部が出没可能な
第2ストッパと、自動車玩具の第1ストッパとの当接部
分から駆動輪までの長さに対応した距離だけ第1ストッ
パから離して設けられた第1ローラ部と、第2ストッパ
から前記距離だけ離して設けられた第2ローラ部とを備
え、第1ローラ部を、常態においてアンロックすると共
に可動軌道の下動によりロックするように可動軌道に連
結された第1ロック部材と、第2ローラ部を、常態にお
いてロックすると共に可動軌道の下動によりアンロック
するように可動軌道に連結された第2ロック部材とを備
えて構成した。
Description
踏切の手前で一旦停止させ、電車玩具が踏切を通過した
後に、自動車玩具を再び走行させるように構成した踏切
盤に関する。
と自動車玩具の車道とが交差する踏切を有し、軌道の踏
切手前側に上下動可能な可動軌道が設けられると共に、
車道の踏切手前側に第1、第2ストッパがそれぞれ設け
られ、この第1および第2ストッパによって停止させら
れた自動車玩具の駆動輪を空転させる1つのローラを備
えたものがある。このようなものは、例えば、特公平3
−24238号公報に記載されている。
する自動車玩具は、踏切の手前に差し掛かると、常態に
おいて車道に突出している第1ストッパに自動車玩具の
下側の突起部が当接することにより停止させられる。こ
の状態では、自動車玩具の駆動輪はローラにより空転す
る。ちなみに、ローラを設けて駆動輪を空転させない
と、駆動輪がブレーキをかけられたような状態となり、
自動車玩具のモータへ過負荷がかかり、モータ寿命が短
くなってしまうことになる。
と、電車玩具の重みで可動軌道が下動し、第1ストッパ
が没すると共に第2ストッパが突出する。すると、自動
車玩具は少し前進し、第2ストッパに突起部が当接する
ことにより停止させられる。そして、電車玩具が踏切を
通過すると、可動軌道が復帰(上動)し、第2ストッパ
が没すると共に第1ストッパが突出する。これにより、
自動車玩具は第2ストッパとの係合を解かれて再び前進
し、踏切を横断する。なお、電車玩具が踏切から遠く離
れた位置に存在する場合には、ボタン操作により、第1
ストッパを強制的に押し下げて第1ストッパとの係合を
解くことによって自動車玩具を走行させることができ
る。
盤では、駆動輪を空転させるためのローラは、自動車玩
具が第1ストッパによって停止させられた後に再び走行
する際にも、フリーに回転してしまうので、確実に発進
できない場合があった。
であり、自動車玩具が、踏切の手前で停止した後にも確
実に発進することができる踏切盤を提供することを目的
とする。
電車玩具の軌道と自動車玩具の車道とが交差する踏切
を有し、前記軌道の前記踏切手前部分を構成し、常態
では登り勾配を持つように上方へ付勢され、かつ、前記
電車玩具の通過時に下動して当該電車玩具の通過を許容
するように軸支された可動軌道と、前記車道の前記踏
切手前に係止部が出没可能で、前記自動車玩具を停止さ
せるために常態において当該係止部が突出すると共に、
前記可動軌道の下動により当該係止部が没する第1スト
ッパと、前記車道の前記第1ストッパよりも前記踏切
寄りに係止部が出没可能で、常態において当該係止部が
没していると共に、前記自動車玩具を停止させるために
前記可動軌道の下動により当該係止部が突出する第2ス
トッパと、前記自動車玩具における当該第1ストッパ
との当接部分から駆動輪までの長さに対応した距離だけ
前記第1ストッパから離して前記車道上に設けられた第
1ローラ部と、前記第2ストッパから前記距離だけ離
して前記車道上に設けられた第2ローラ部とを備える踏
切盤であって、前記第1ローラ部を、常態においてア
ンロックすると共に前記可動軌道の下動によりロックす
るように前記可動軌道に連結された第1ロック部材と、
前記第2ローラ部を、常態においてロックすると共に
前記可動軌道の下動によりアンロックするように前記可
動軌道に連結された第2ロック部材とを備えたことを特
徴とするものである。
明において、前記長さが異なる複数種の自動車玩具に対
応させて、前記第1および第2ローラ部が、それぞれ、
前記車道に沿って配設された複数のローラから構成され
ていることを特徴とするものである。
求項2記載の発明において、前記第1ストッパは、前
記軌道に平行で当該軌道よりも奥側に位置する軸を中心
に回動自在に軸支され、当該軸よりも手前側部分で前記
可動軌道に係合し、さらに、手前側部分の先端部に自身
の前記係止部を有し、前記第2ストッパは、前記軌道
に平行で前記軌道よりも手前側に位置する軸を中心に回
動自在に中間部で軸支され、当該軸よりも奥側部分で前
記可動軌道に係合し、さらに、手前側部分の先端部に自
身の前記係止部を有し、前記第1ロック部材は、前記
軌道に平行で前記第1ストッパよりも手前側に位置する
軸を中心に回動自在に中間部で軸支されるとともに、当
該軸よりも奥側部分で前記第1ストッパの手前側部分に
係合し、さらに、手前側部分の先端部に第1ローラ部を
ロックするための係止部を有し、前記第2ロック部材
は、前記軌道に平行で前記第2ストッパよりも手前側に
位置する軸を中心に回動自在に中間部で軸支されるとと
もに、当該軸よりも奥側部分で前記第2ストッパの手前
側部分に係合し、さらに、手前側部分の先端部に第2ロ
ーラ部をロックするための係止部を有し、前記第1ス
トッパの前記係止部の突出と、前記第1ロック部材のア
ンロックとが同時に行われるように前記第1ストッパお
よび前記第1ロック部材が付勢手段によって付勢されて
いることを特徴とするものである。
明において、前記第1ストッパを押し下げて当該第1ス
トッパを没させると共に前記第1ローラ部をロックさせ
るための押しボタンをさらに備えたことを特徴とするも
のである。
に差し掛かると、車道に突出した第1ストッパの係止部
に自動車玩具が当接すると同時に、アンロック状態の第
1ローラに駆動輪が乗ることにより停止させられる。ま
た、この状態では、自動車玩具の駆動輪は、第1ローラ
部により空転させられているので、モータに過負荷がか
かることもない。その後、電車玩具が踏切に入ると、可
動軌道が下動し、突出している第1ストッパの係止部が
車道の下方に没すると共に、第1ロック部材により第1
ローラ部がロックされる。したがって、自動車玩具は、
駆動輪の空転状態が解消して確実に発進する。同時に、
第1ストッパよりも踏切寄りの車道に第2ストッパの係
止部が突出すると共に、第2ローラ部がアンロック状態
になる。このため、自動車玩具は、わずかに前進した後
第2ストッパに当接すると共に、アンロック状態の第2
ローラ部に駆動輪が乗ることにより停止する。この状態
でも、自動車玩具の駆動輪が第2ローラ部により空転さ
せられているので、モータに過負荷がかかることがな
い。
動軌道が復帰(上動)して、突出している第2ストッパ
の係止部が車道の下方に没すると共に、第2ロック部材
により第2ローラ部がロックされる。したがって、自動
車玩具は、駆動輪の空転状態が解消して確実に発進し、
踏切を横断する。
を用いて詳細に説明する。
て、上盤2と下盤3を備えている(図2参照)。上盤2
には、図1に示すように、自動車玩具4が走行する車道
5と、電車玩具(図4参照)6が走行する軌道7を備え
ており、これらが交差することにより踏切8が構成され
ている。また、軌道7の踏切8の手前部分には、踏切8
を挟んで先端部が対向すると共に上方に付勢され通過す
る電車玩具6の重みにより下動する可動軌道9が配設さ
れている。一方、車道5の踏切8の手前部分左側には、
電車玩具6が踏切8を通過するときに車道5を遮断する
遮断機10が設けられている。また、車道5の右側には
押しボタン11が配設されている。
に当接することにより自動車玩具を停止させるための第
1、第2ストッパ15,16が踏切8に向かって順に配
設され、自動車玩具4の駆動輪(本実施例においては後
輪)4aを空転させるための第1、第2ローラ部17,
18が、踏切8に向かって順に配設されている。
車玩具4が踏切8に差し掛かると、車道5に突出してい
る第1ストッパ15に自動車玩具4の先端部が当接する
ことによって、自動車玩具4は一旦停止させられる。こ
の状態で、電車玩具6が踏切8に差し掛かると、可動軌
道9が下動し、これに伴い、遮断機10が降りると共
に、第1ストッパ15が車道5の下方に没し、第2スト
ッパ16が突出する。これにより、自動車玩具4は、第
1ストッパとの係合を解かれてローラ部17上でスリッ
プすることなく確実に発進し、第2ストッパ16に当接
することにより再び停止させられる。この状態で、電車
玩具6が踏切8を通過すると、可動軌道9が復帰(上
動)し、これに伴い、遮断機10が上がると共に、第2
ストッパ16が車道5の下方に没し、第1ストッパ15
が突出する。これにより、自動車玩具4は、第2ストッ
パ16との係合を解かれて第2ローラ部18上でスリッ
プすることなく確実に発進し、踏切8を横断する。ま
た、電車玩具6が踏切8から遠く離れた位置に存在する
場合には、押しボタン11の操作により、第1ストッパ
15を強制的に押し下げて第1ストッパ15との係合を
解くことによって自動車玩具4を走行させることができ
る。現象的には、従来技術と同じに見えるが、実施例
は、自動車玩具4が停止後に発進する際に、当該自動車
玩具4に接するローラ部17,18が自動ロックされる
点で、従来技術と大きく異なっている。
を参照して詳細に説明する。なお、本実施例において、
踏切盤1は、踏切8を挟んで対称になっているため、図
2において、構成要素の一部の図示を省略すると共に、
以下、主に片側だけ説明する。
おり、連結部5aを介して車道パーツ(図示せず)を連
結することにより延長することができるようになってい
る。一方、軌道7は、上盤2上に溝形状に形成されてお
り、切欠き部7aを介して軌道パーツ(図示せず)を連
結することにより延長することができるようになってい
る。
に設けられた軸21を中心に回動自在になるように上盤
2上に取り付けられ、図示しない付勢手段(例えばば
ね)によって上方へ向けて付勢されている。そして、こ
の可動軌道9は、通過する電車玩具6の重みによって下
動するようになっている。また、両可動軌道9の先端部
には、それぞれ、係合板22が設けられており、両係合
板22が互いに他の係合板22に係合することにより、
一体的に下動及び上動するようになっている。つまり、
係合板22には、第1および第2係合突起23,24が
形成されており、一方の可動軌道9の第1係合突起23
が他方の第2係合突起24の上に乗ることにより、互い
に組み合い、一方の可動軌道9が下動または上動すると
他方の可動軌道9も下動または上動するようになってい
る。なお、この係合板22は、踏切8の下方に潜り込ん
でおり、外部からは見えないようになっている。
ーム31の基端部にボルト止めされたバランサ32と、
このバランサ32に形成された重りケース33に収納さ
れる重り34と、遮断アーム31に係合して遮断アーム
31を下動させるためのリンク部材35から構成されて
いる。この遮断機10は、バランサ32に付設されてい
る軸36によって、踏切盤1に立設された軸受27に回
動自在に支持されている。なお、リンク部材35は、基
端部の軸穴38が可動軌道9の側部に突設された軸25
に嵌合し、先端部の爪39が遮断アーム31の上側に接
している。したがって、可動軌道9の下動により、リン
ク部材35の爪39が遮断アーム31を押し下げ、遮断
アーム31が振り降ろされるようになっている。一方、
可動軌道9が上動するときには、リンク部材35が元の
位置に復帰し、遮断アーム31は、バランサ32の重り
34の重量により、振り上げられ、元の状態に復帰す
る。
平面逆L字状のアーム板で構成されている。この第1ス
トッパ15は、基端部に設けられた軸41の部分で、下
盤3に立設された軸受42に回動自在に軸支されてい
る。この第1ストッパ15の軸支位置は、軌道7の奥側
である。また、この第1ストッパ15の先端部には上方
に向けて突出する係止部43が付設され、この係止部4
3は、車道5の踏切8の手前側に設けられた開口部13
に臨んでいる。このように構成された第1ストッパ15
は、後述のばね77によって、係止部43を開口部12
から突出させる方向に付勢されている。一方、第1スト
ッパ15の側部に付設された突片45には、可動軌道9
下側の係合突起(図3参照)44が突き当たり可能とな
っており、可動軌道9の下動によって第1ストッパ15
は押し下げられ、係止部43が車道5に対して没するよ
うになっている。
なシーソー部材で構成されており、その中間部に設けた
軸51が、下盤3に立設された軸受53に回動自在に軸
支されている。この第2ストッパ16の軸支位置は、軌
道7の手前側である。また、第2ストッパ16の手前側
の先端部には、上方へ向けて突出する係止部53が付設
され、この係止部53は、車道5の踏切8の手前側に設
けられた開口部12に臨んでいる。このように構成され
た第2ストッパ16は、奥側先端部に設けられた切欠き
54によって可動軌道9の係合ピン55(図3参照)に
係合している。したがって、第2ストッパ16は、可動
軌道9の下動により、係止部53が開口部13に突出す
ることになる。この第2ストッパ16の突出動作の開始
は、前記第1ストッパ15の没する動作の開始よりも早
く行われる。このタイミングのずれは、第1ストッパ1
5の突片45と、可動軌道9の係合突起44との隙間の
存在によって生じる。このような構成とすることによ
り、第1ストッパ15と第2ストッパ16との距離が十
分取れない場合にあっても、第1ストッパ15よりも第
2ストッパ16を早く動作させることができるので、第
2ストッパ16によって確実に自動車玩具4を止めるこ
とが可能となる。
れ、ローラ軸61に左右2つのローラ62,62とピニ
オン63がそれぞれ取り付けられた一組のローラ部材6
4を3組備えている。各ローラ部材64は、各ローラ6
2が、車道5の踏切8の手前側に設けられた開口部14
に臨み、かつ、各ローラ62の最上部が車道面と面一に
なるように、下盤3上に立設されたローラ軸受65に軸
支されている。
れぞれロックする第1、第2ロック部材71,81につ
いて説明する。
能なシーソー部材で構成されており、その中間部に設け
た軸72が、下盤3に立設された軸受73に回動自在に
軸支されている。この第1ロック部材71の軸支位置
は、第2ローラ部18の下方である。また、この第1ロ
ック部材71の手前側の先端部には、上方へ向けて突出
する3つの(例えばゴム製の)係止部74が付設され、
各係止部74は、第1のローラ部17における対応する
ピニオン63に噛合可能となっている。このように構成
された第1ロック部材71の奥側先端部は、第1ストッ
パ15の手前側先端部の下側に潜り込んでいるととも
に、この第1ロック部材71はばね77によって各係止
部74をそれに対応するピニオン63に対して離反させ
る方向へ付勢されている。この結果、可動軌道9の下動
により第1ストッパ15の手前側が下動した際には、第
1ロック部材71の手前側が上動し、各係止部74がそ
れに対応するピニオン63に噛合することにより、当該
ローラ62がロックされることになる。なお、常態で
は、第1ロック部材71の奥側先端部によって、第1ス
トッパ15の手前側先端部を持ち上げ、第1ストッパ1
5の係止部43が開口13から突出させられる。
ーソ部材で構成されており、その中間部に設けた軸82
が、下盤3に立設された軸受83に回動自在に軸支され
ている。この第2ロック部材81の軸支位置は、第1ス
トッパ15の先端よりもやや手前側である。また、この
第2ロック部材81の手前側の先端部には、上方へ向け
て突出する3つの(例えばゴム製の)係止部84が付設
され、各係止部84は、第2のローラ部18における対
応するピニオン63に噛合可能となっている。このよう
に構成された第2ロック部材81は、奥側先端部の切欠
き85によって、第2ストッパ16の手前側先端部の係
止ピン86に係合している。この結果、可動軌道9の下
動により第2ストッパ16の手前側が上動した際には、
第2ロック部材81の手前側が下動し、各係止部84が
それに対応するピニオン63に対して離反され、当該ロ
ーラ62がアンロックされることになる。
5を下方向に押し下げるための突片11aを備えると共
に、ばね90によって上方に付勢されている。
を参照して説明する。
である。同図に示すように、常態において、第1ロック
部材71が、ばね77に付勢されている結果、第1スト
ッパ15の係止部43が車道5から突出し、係止部74
がローラ62をアンロック状態にしている。また、可動
軌道9が上方に付勢されている結果、第2ストッパ16
の係止部53が車道5に没していると共に、第2ロック
部材81の係止部84が第2ローラ部18のローラ62
をロックしている。この状態のときに自動車玩具4が走
行してくると、自動車玩具4の前輪が第1、第2ローラ
部17,18を乗り越え、自動車玩具4の前面が第1ス
トッパ15の係止部43に当接することにより、自動車
玩具4は確実に停止させられる。この停止したときの状
態を同図は示しているが(ローラ62は図示せず)、こ
の状態では、自動車玩具4の後輪4aは、アンロック状
態の第1ローラ部17の上に乗っているため、空転して
いる。したがって、モータに過負荷がかかることもな
い。
玩具6の重量により、可動軌道9が下動を開始する。こ
の場合、可動軌道9の軸55と第2ストッパ16の切欠
き54とのリンクにより、第2ストッパ16が直ちにシ
ーソー運動を開始し、係止部53が車道5から突出す
る。一方、第2ストッパ16のシーソー運動に多少遅れ
て、可動軌道9の係合突起44が第1ストッパ15の係
止部45に当接し、押し下げる結果、第1ストッパ15
の係止部43が車道5に没する。
より、第2ロック部材81の切欠き85側の一端が持ち
上げられる結果、第2ロック部材81もシーソー運動を
行い、係止部84が第2ローラ部18のローラ62のロ
ックを解除する。さらに、第1ストッパ15のシーソー
運動により、第1ストッパ15の係止部43側の一端が
下動し、第1ロック部材71を押し下げる結果、第1ロ
ック部材71もシーソー運動を行い、係止部74が第1
ローラ部17のローラ62をロックする。この結果、自
動車玩具4は、走行し始めることになるが、前進する前
に、第2ストッパ16が既に突出しているので、自動車
玩具4は、第2ストッパ16によって確実に停止させら
れる。また、停止状態では、自動車玩具4の後輪4a
は、第2ローラ部18のローラ62により空転させら
れ、モータに過負荷がかかることはない。図3は、この
停止状態を示している(ローラ62は図示せず)。
と、付勢手段により可動軌道9が上動し、可動軌道9の
軸55が第2ストッパ16の切欠き54側の一端を押し
上げることにより、第2ストッパ16も直ちにシーソー
運動を開始し、係止部53が車道5に没すると共に、第
2ロック部材81もシーソー運動を行い、第2ロック部
材81の係止部84が第2ローラ部18のローラ62を
ロックする。これと同時に、第1ストッパ15が可動軌
道9との係合が解かれるため、第1ロック部材71は、
ばね77の付勢力によるシーソー運動を行い、係止部7
4が第1ローラ部17のローラ62のロックを解除す
る。また同時に、第1ストッパ15も回転し、係止部4
3が車道5に突出する。これにより、自動車玩具4は確
実に走行を開始する。この場合、第1ストッパ15も復
帰して自動車玩具4の車底に係止部43が当接してしま
うが、ばね77の付勢力は弱いため、自動車玩具4を持
ち上げる程の力がなく、自動車玩具4の車底で第1スト
ッパ15の係止部43を擦りながら当該自動車玩具4は
踏切8を横断する。
きには、押しボタン11を押すことによって自動車玩具
4が踏切8を横断する。押しボタン11を押すと、押し
ボタン11の突片11aが第1ストッパ15を押し下
げ、第1ストッパ15が、可動軌道9とは独立して下方
向に回転させられる結果、係止部43が車道5に没す
る。また、同時に、第1ロック部材71もシーソー運動
を行い、係止部74が第1ローラ部17のローラ62を
ロックする。この場合、可動軌道9が下動していないの
で、第2ストッパ16および第2ロック部材81は前の
状態を維持している結果、第1、第2ストッパ15,1
6の両係止部43,53が車道5に没すると共に第1、
第2ローラ部17,18の両ローラ62,・・がロック
され、自動車玩具4は、走行を開始し、踏切8を横断す
る。
おいて、第1ローラ部17がアンロック状態になってお
り、かつ、第1ストッパ15が車道5に突出しているの
で、自動車玩具4は、踏切8の手前で確実に停止させら
れ、見かけ上、交通法規を遵守しながら走行することと
なる。また、停止した状態においては、自動車玩具4の
駆動輪4aが第1ローラ部17により空転しているの
で、モータに過負荷がかかることはない。さらに、電車
玩具6が踏切8を通過するときには、可動軌道9の下動
により、第1ローラ部17がロックさせられるので、自
動車玩具4は、スリップすることなく発進することがで
きる。また、電車玩具6が踏切8を通過したときには、
可動軌道9の上動により、第2ローラ部18がロックさ
れるので、同じく、自動車玩具4は、スリップすること
なく発進することができる。
後輪駆動の場合について説明したが、これに限定され
ず、前輪駆動の場合にも適用可能である。この場合にお
いては、第1ローラ部17と第2ローラ部18との間の
距離を離し、その間に、第1ストッパ15の係止部43
が突出するように構成すればよい。
15,16および第1、第2ロック部材71,81との
連結関係は、本実施例に限定されず、本発明の要旨の範
囲内で変更実施が可能である。
ば、第1ローラ部を、常態においてアンロックすると共
に可動軌道の下動によりロックする第1ロック部材と、
第2ローラ部を、常態においてロックすると共に可動軌
道の下動によりアンロックする第2ロック部とを備えた
ので、自動車玩具を踏切の手前で確実に停止させると共
に、確実に発進させることができる。
内に入っていないときの側断面図である。
内に入ってきたときの側断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電車玩具の軌道と自動車玩具の車道とが
交差する踏切を有し、 前記軌道の前記踏切手前部分を構成し、常態では登り勾
配を持つように上方へ付勢され、かつ、前記電車玩具の
通過時に下動して当該電車玩具の通過を許容するように
軸支された可動軌道と、 前記車道の前記踏切手前に係止部が出没可能で、前記自
動車玩具を停止させるために常態において当該係止部が
突出すると共に、前記可動軌道の下動により当該係止部
が没する第1ストッパと、 前記車道の前記第1ストッパよりも前記踏切寄りに係止
部が出没可能で、常態において当該係止部が没している
と共に、前記自動車玩具を停止させるために前記可動軌
道の下動により当該係止部が突出する第2ストッパと、 前記自動車玩具における当該第1ストッパとの当接部分
から駆動輪までの長さに対応した距離だけ前記第1スト
ッパから離して前記車道上に設けられた第1ローラ部
と、 前記第2ストッパから前記距離だけ離して前記車道上に
設けられた第2ローラ部とを備える踏切盤であって、 前記第1ローラ部を、常態においてアンロックすると共
に前記可動軌道の下動によりロックするように前記可動
軌道に連結された第1ロック部材と、 前記第2ローラ部を、常態においてロックすると共に前
記可動軌道の下動によりアンロックするように前記可動
軌道に連結された第2ロック部材とを備えたことを特徴
とする踏切盤。 - 【請求項2】 前記長さが異なる複数種の自動車玩具に
対応させて、前記第1および第2ローラ部は、それぞ
れ、前記車道に沿って配設された複数のローラから構成
されていることを特徴とする請求項1記載の踏切盤。 - 【請求項3】 前記第1ストッパは、前記軌道に平行で
当該軌道よりも奥側に位置する軸を中心に回動自在に軸
支され、当該軸よりも手前側部分で前記可動軌道に係合
し、さらに、手前側部分の先端部に自身の前記係止部を
有し、 前記第2ストッパは、前記軌道に平行で前記軌道よりも
手前側に位置する軸を中心に回動自在に中間部で軸支さ
れ、当該軸よりも奥側部分で前記可動軌道に係合し、さ
らに、手前側部分の先端部に自身の前記係止部を有し、 前記第1ロック部材は、前記軌道に平行で前記第1スト
ッパよりも手前側に位置する軸を中心に回動自在に中間
部で軸支されるとともに、当該軸よりも奥側部分で前記
第1ストッパの手前側部分に係合し、さらに、手前側部
分の先端部に第1ローラ部をロックするための係止部を
有し、 前記第2ロック部材は、前記軌道に平行で前記第2スト
ッパよりも手前側に位置する軸を中心に回動自在に中間
部で軸支されるとともに、当該軸よりも奥側部分で前記
第2ストッパの手前側部分に係合し、さらに、手前側部
分の先端部に第2ローラ部をロックするための係止部を
有し、 前記第1ストッパの前記係止部の突出と、前記第1ロッ
ク部材のアンロックとが同時に行われるように前記第1
ストッパおよび前記第1ロック部材が付勢手段によって
付勢されていることを特徴とする請求項1または2記載
の踏切盤。 - 【請求項4】 前記第1ストッパを押し下げて当該第1
ストッパを没させると共に前記第1ローラ部をロックさ
せるための押しボタンをさらに備えたことを特徴とする
請求項3記載の踏切盤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8916494A JP2877688B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 踏切盤 |
| TW83103093A TW240174B (en) | 1994-04-04 | 1994-04-08 | Toy-use level crossing plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8916494A JP2877688B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 踏切盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275525A true JPH07275525A (ja) | 1995-10-24 |
| JP2877688B2 JP2877688B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=13963182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8916494A Expired - Fee Related JP2877688B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 踏切盤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2877688B2 (ja) |
| TW (1) | TW240174B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711202B1 (ko) * | 2005-12-10 | 2007-04-24 | 송억영 | 중앙안내방식 단일레일궤도 트램카 |
| CN107823892A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-03-23 | 广东高乐玩具股份有限公司 | 一种火车玩具轨道的配套玩具锯木山洞 |
| JP2018057496A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 京商株式会社 | 走行玩具用軌道および走行玩具セット |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP8916494A patent/JP2877688B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-08 TW TW83103093A patent/TW240174B/zh active
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711202B1 (ko) * | 2005-12-10 | 2007-04-24 | 송억영 | 중앙안내방식 단일레일궤도 트램카 |
| JP2018057496A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 京商株式会社 | 走行玩具用軌道および走行玩具セット |
| CN107823892A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-03-23 | 广东高乐玩具股份有限公司 | 一种火车玩具轨道的配套玩具锯木山洞 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2877688B2 (ja) | 1999-03-31 |
| TW240174B (en) | 1995-02-11 |
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