JPH0727627Y2 - 半導体ウエハマウント装置 - Google Patents
半導体ウエハマウント装置Info
- Publication number
- JPH0727627Y2 JPH0727627Y2 JP1988159008U JP15900888U JPH0727627Y2 JP H0727627 Y2 JPH0727627 Y2 JP H0727627Y2 JP 1988159008 U JP1988159008 U JP 1988159008U JP 15900888 U JP15900888 U JP 15900888U JP H0727627 Y2 JPH0727627 Y2 JP H0727627Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- semiconductor wafer
- stage
- tape
- mounting device
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、半導体ウエハマウント装置に係り、特に半導
体組立工程で用いるウエハマウント装置における半導体
ウエハ(以下、単にウエハという)と接着テープの貼り
合わせ装置に関するものである。
体組立工程で用いるウエハマウント装置における半導体
ウエハ(以下、単にウエハという)と接着テープの貼り
合わせ装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の半導体組立工程のウエハマウント装置におけるウ
エハと接着テープ(UVテープ)の貼り合わせ方法を、図
を参照しながら説明する。
エハと接着テープ(UVテープ)の貼り合わせ方法を、図
を参照しながら説明する。
従来のウエハとUVテープの貼り合わせ方法は下記の2通
りがある。
りがある。
(1)ウエハ表面全面接触方法〔第3図(a)参照〕 (a)まず、ウエハ1の表側を下向きに、ステージ5に
セットする。
セットする。
(b)ステージ5に形成される排気口6部分の空気を排
出(バキューム)Vし、ウエハ1をステージ5に吸着さ
せる。
出(バキューム)Vし、ウエハ1をステージ5に吸着さ
せる。
(c)リング3をステージ5の外側にセットする。
(d)ウエハ1上にUVテープ2をセットする。
(e)ローラ4にF1方向の力を加えながらS1方向へ移動
させて、UVテープ2とウエハ1とを貼り合わせる。
させて、UVテープ2とウエハ1とを貼り合わせる。
以上(a)〜(e)の工程で、ウエハ1へのUVテープ2
の貼り合わせ工程を終了する。
の貼り合わせ工程を終了する。
(2)ウエハ表面外周の一部接触方法〔第4図(a)参
照〕 (a)ウエハ1の表面を下向きに、ステージ5にセット
する。
照〕 (a)ウエハ1の表面を下向きに、ステージ5にセット
する。
(b)排気口6部分の空気を排出(バキューム)し、ウ
エハ1をステージ5に吸着させる。
エハ1をステージ5に吸着させる。
(c)リング3をステージ5の外側にセットする。
(d)ローラ4にF1方向の力を加えることにより、ウエ
ハ1が凹状に変形するのを防止するため、ノズル8より
N2ガスを注入し、均一にテープが貼られるようにする。
ハ1が凹状に変形するのを防止するため、ノズル8より
N2ガスを注入し、均一にテープが貼られるようにする。
なお、この場合、バキューム>N2ガスとする。
(e)ウエハ1上にUVテープ2をセットする。
(f)ローラ4にF1方向の力を加えながらS1方向へ移動
させ、ウエハ1とUVテープ2とを貼り合わせる。
させ、ウエハ1とUVテープ2とを貼り合わせる。
以上(a)〜(f)の工程で、ウエハ1へのUVテープ2
の貼り合わせ工程を終了する。
の貼り合わせ工程を終了する。
なお、第3図(a)及び第4図(a)における7は、ス
テージ5を上方へ押し上げるスプリングであり、圧縮力
fがステージ5へ作用する。
テージ5を上方へ押し上げるスプリングであり、圧縮力
fがステージ5へ作用する。
また、第3図(b)及び第4図(b)はウエハのステー
ジへの接触状態を示す図であり、各図における斜線部分
はウエハ上のステージとの接触部分を示している。第3
図(b)においては、ウエハ1の前面がステージ5へ接
触し、第4図(b)においては、ウエハ1の周辺の空気
を排出(バキューム)Vし、ステージ5へ接触するよう
になっている。
ジへの接触状態を示す図であり、各図における斜線部分
はウエハ上のステージとの接触部分を示している。第3
図(b)においては、ウエハ1の前面がステージ5へ接
触し、第4図(b)においては、ウエハ1の周辺の空気
を排出(バキューム)Vし、ステージ5へ接触するよう
になっている。
更に、第3図(a)及び第4図(a)における斜線部は
ステージ5の断面を示している。
ステージ5の断面を示している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来のウエハマウント装置にお
いては、下記の問題点があった。
いては、下記の問題点があった。
(1)ウエハ表面の全面接触方法においては、ウエハ表
面のダイス不良マークのインク等がステージ表面に付着
し、ステージ上面が汚れるため、ウエハ表面にキズや汚
れが発生し、不良原因となる。
面のダイス不良マークのインク等がステージ表面に付着
し、ステージ上面が汚れるため、ウエハ表面にキズや汚
れが発生し、不良原因となる。
(2)ウエハ表面外周の一部接触方法においては、第5
図に示すように、ウエハ1の表面のダイス不良マーク10
がステージ5の接触面に接し、バキュームVがリーク
し、ウエハ1とステージ5との間に隙間d1(0.1〜0.2m
m)が生じ、下からN2ガスがリークする。このため、N2
ガスによる下方からの押し上げ力が不足し、ローラによ
る加圧力が不足することになり、UVテープ2の圧着が不
十分となり、UVテープ2とウエハ1の間に気泡9が発生
し、UVテープ2へのウエハ1の接着不良が生じる。
図に示すように、ウエハ1の表面のダイス不良マーク10
がステージ5の接触面に接し、バキュームVがリーク
し、ウエハ1とステージ5との間に隙間d1(0.1〜0.2m
m)が生じ、下からN2ガスがリークする。このため、N2
ガスによる下方からの押し上げ力が不足し、ローラによ
る加圧力が不足することになり、UVテープ2の圧着が不
十分となり、UVテープ2とウエハ1の間に気泡9が発生
し、UVテープ2へのウエハ1の接着不良が生じる。
本考案は、以上述べたウエハ表面のキズや汚れの発生に
起因するUVテープの接触不良という問題点を除去し、構
造が簡単で、しかも確実なUVテープ貼り合わせ機構を持
つウエハマウント装置を提供することを目的とする。
起因するUVテープの接触不良という問題点を除去し、構
造が簡単で、しかも確実なUVテープ貼り合わせ機構を持
つウエハマウント装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するめに、半導体ウエハ支
持ステージに半導体ウエハをセットし、該半導体ウエハ
上に接触テープを載せ、前記接着テープに圧力を加える
押圧手段により押圧し、前記接着テープと半導体ウエハ
を貼り合わせる半導体ウエハマウント装置において、前
記半導体ウエハを前記押圧手段の進行方向に対して前後
面で部分的に支持し、この前後面間に凹部を有する形状
の支持ステージを設けるようにしたものである。
持ステージに半導体ウエハをセットし、該半導体ウエハ
上に接触テープを載せ、前記接着テープに圧力を加える
押圧手段により押圧し、前記接着テープと半導体ウエハ
を貼り合わせる半導体ウエハマウント装置において、前
記半導体ウエハを前記押圧手段の進行方向に対して前後
面で部分的に支持し、この前後面間に凹部を有する形状
の支持ステージを設けるようにしたものである。
(作用) 本考案によれば、上記のように構成したので、半導体製
造工程で用いるウエハマウント装置によるUVテープ貼り
合わせ工程において、ウエハを載置固定するステージで
UVテープを押圧して貼り合わせる時に、進行方向前部の
オリフラ部分と後部の円周状一端を吸着ステージに載置
することによって、ウエハの反りを吸収しながら、ロー
ラによってUVテープを押圧するようにしたものである。
造工程で用いるウエハマウント装置によるUVテープ貼り
合わせ工程において、ウエハを載置固定するステージで
UVテープを押圧して貼り合わせる時に、進行方向前部の
オリフラ部分と後部の円周状一端を吸着ステージに載置
することによって、ウエハの反りを吸収しながら、ロー
ラによってUVテープを押圧するようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案の実施例を示すウエハマウント装置の構
成図、第2図は本考案のウエハマウント装置の断面図で
ある。
成図、第2図は本考案のウエハマウント装置の断面図で
ある。
これらの図において、11はウエハ、12はウエハ吸着ステ
ージ、12aはウエハの前記ローラの進行方向に対して前
後2面のみで支持するために形成される凹部、13はロー
ラ、14はUVテープである。
ージ、12aはウエハの前記ローラの進行方向に対して前
後2面のみで支持するために形成される凹部、13はロー
ラ、14はUVテープである。
第1図及び第2図を参照しながら、UVテープへのウエハ
の貼り合わせ工程について説明する。
の貼り合わせ工程について説明する。
(1)まず、第1図に示すように、ウエハ吸着ステージ
12上にウエハ11をセットする。この場合、そのステージ
12上には、ウエハ11の進行方向前部のオリフラ部分11a
と、後部の円周状一端部11bを載置する。ここでオリフ
ラ部分11aの幅W1は3mm程度、円周状一端部11bの幅W2は5
mm程度である。なお、第1図の斜線部は、ウエハ吸着ス
テージ12とウエハ11との接触面を示している。
12上にウエハ11をセットする。この場合、そのステージ
12上には、ウエハ11の進行方向前部のオリフラ部分11a
と、後部の円周状一端部11bを載置する。ここでオリフ
ラ部分11aの幅W1は3mm程度、円周状一端部11bの幅W2は5
mm程度である。なお、第1図の斜線部は、ウエハ吸着ス
テージ12とウエハ11との接触面を示している。
(2)次に、その載置されたウエハ11上にUVテープ14を
セットする。
セットする。
(3)次いで、第2図に示すように、ローラ13によって
UVテープ14上からF2方向の力を加えながら、S2方向へ移
動させ、UVテープ14をウエハ11に押し付け接着する。こ
の時、ウエハ11はその前後2面のみで空気の排気(バキ
ューム)Vにより支持されているため、凹部12a内部へ
と撓み凹状に変形する。
UVテープ14上からF2方向の力を加えながら、S2方向へ移
動させ、UVテープ14をウエハ11に押し付け接着する。こ
の時、ウエハ11はその前後2面のみで空気の排気(バキ
ューム)Vにより支持されているため、凹部12a内部へ
と撓み凹状に変形する。
これにより、ウエハ11とウエハ吸着ステージ12との接触
面積をより減少させながら、しかも、ウエハ11は凹状に
反りながらUVテープが接着されるので、ウエハ11自体の
反りが吸収され、UVテープ14とウエハ11との密着は良好
となる。
面積をより減少させながら、しかも、ウエハ11は凹状に
反りながらUVテープが接着されるので、ウエハ11自体の
反りが吸収され、UVテープ14とウエハ11との密着は良好
となる。
ここで、当然、ローラ13によって上方から加えられるF2
方向の力は、ウエハ11が凹状に反ることを考慮して設定
される。
方向の力は、ウエハ11が凹状に反ることを考慮して設定
される。
したがって、前記した従来例である第5図に示すよう
に、N2ガスのリークによる予定されているローラの加圧
力不足を生じる恐れはない。
に、N2ガスのリークによる予定されているローラの加圧
力不足を生じる恐れはない。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば、半導体
ウエハをローラの進行方向に対して前後面で部分的に指
示するウエハマウント構造にしたので、以下の効果を奏
することができる。
ウエハをローラの進行方向に対して前後面で部分的に指
示するウエハマウント構造にしたので、以下の効果を奏
することができる。
(1)半導体ウエハを外周の前後2面のみで支持してい
るので、半導体ウエハとステージとの接触面積をより減
少することができ、ウエハ吸着ステージの表面に傷や汚
れ等をつけることがない。
るので、半導体ウエハとステージとの接触面積をより減
少することができ、ウエハ吸着ステージの表面に傷や汚
れ等をつけることがない。
(2)ローラの押圧に従って、半導体ウエハ自体の反り
を吸収するように凹状に反りながら、UVテープとウエハ
が接着されるので、UVテープとウエハの密着がより良好
になり、気泡が生じなくなり、半導体ウエハを確実にマ
ウントすることができる。また、マウント工程の自動化
を図ることができる。
を吸収するように凹状に反りながら、UVテープとウエハ
が接着されるので、UVテープとウエハの密着がより良好
になり、気泡が生じなくなり、半導体ウエハを確実にマ
ウントすることができる。また、マウント工程の自動化
を図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示すウエハマウント状態を示
す平面図、第2図は本考案のウエハマウント装置の断面
図、第3図は従来のウエハマウント装置の構成図、第4
図は従来の他のウエハマウント装置の構成図、第5図
は、従来技術の問題点の説明図である。 11…ウエハ、11a…前部のオリフラ部分、11b…後部の円
周状一端部、12…ウエハ吸着ステージ、12a…凹部、13
…ローラ、14…UVテープ。
す平面図、第2図は本考案のウエハマウント装置の断面
図、第3図は従来のウエハマウント装置の構成図、第4
図は従来の他のウエハマウント装置の構成図、第5図
は、従来技術の問題点の説明図である。 11…ウエハ、11a…前部のオリフラ部分、11b…後部の円
周状一端部、12…ウエハ吸着ステージ、12a…凹部、13
…ローラ、14…UVテープ。
Claims (1)
- 【請求項1】半導体ウエハ支持ステージに半導体ウエハ
をセットし、該半導体ウエハ上に接着テープを載せ、前
記接着テープに圧力を加える押圧手段により押圧し、前
記接着テープと半導体ウエハを貼り合わせる半導体ウエ
ハマウント装置において、 前記半導体ウエハを前記押圧手段の進行方向に対して前
後面で部分的に支持し、この前後面間に凹部を有する形
状の支持ステージを具備することを特徴とする半導体ウ
エハマウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159008U JPH0727627Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 半導体ウエハマウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159008U JPH0727627Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 半導体ウエハマウント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279037U JPH0279037U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0727627Y2 true JPH0727627Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31439841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988159008U Expired - Lifetime JPH0727627Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 半導体ウエハマウント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727627Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166243A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体ウエハのテ−プ貼付装置 |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP1988159008U patent/JPH0727627Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279037U (ja) | 1990-06-18 |
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