JPH072823Y2 - シールドパネルの連結構造 - Google Patents
シールドパネルの連結構造Info
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- JPH072823Y2 JPH072823Y2 JP10201190U JP10201190U JPH072823Y2 JP H072823 Y2 JPH072823 Y2 JP H072823Y2 JP 10201190 U JP10201190 U JP 10201190U JP 10201190 U JP10201190 U JP 10201190U JP H072823 Y2 JPH072823 Y2 JP H072823Y2
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- Japan
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- shield
- panel
- joint space
- panels
- shield connecting
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はシールドルームにおけるシールドパネルの連結
構造に関するものである。
構造に関するものである。
(従来技術) シールドルームは各種電波の侵入を遮断した密閉空間で
あって、そのため上記空間を構成する壁面に僅かな隙間
をも作ってはならない。一般に上記壁面には鉄、アル
ミ、銅等で導電性の高い金属製パネルが用いられてい
て、これら各パネルはボルト等で連結されて該壁面を構
成している。
あって、そのため上記空間を構成する壁面に僅かな隙間
をも作ってはならない。一般に上記壁面には鉄、アル
ミ、銅等で導電性の高い金属製パネルが用いられてい
て、これら各パネルはボルト等で連結されて該壁面を構
成している。
第4図は従来から知られているシールドルームのパネル
連結構造を示した例であり、パネル(イ)、(イ)は垂
直に起立するスタッド(ロ)を介して連結し、両パネル
(イ)、(イ)間の隙間(ハ)をシールするためのシー
ルド連結材(ニ)が貼着され、更に内側へ向いて凸状に
突出した別のシールド連結材(ホ)が固定されている。
又シールド連結材(ホ)にはシールドルームの内装パネ
ル(ヘ)が据え付けられている。
連結構造を示した例であり、パネル(イ)、(イ)は垂
直に起立するスタッド(ロ)を介して連結し、両パネル
(イ)、(イ)間の隙間(ハ)をシールするためのシー
ルド連結材(ニ)が貼着され、更に内側へ向いて凸状に
突出した別のシールド連結材(ホ)が固定されている。
又シールド連結材(ホ)にはシールドルームの内装パネ
ル(ヘ)が据え付けられている。
このような構造において、電波の侵入を防止するために
は、上記シールド連結材(ニ)、(ホ)を貼着・固定す
るビス(ト)のピッチを出来る限り小さくすることが要
求される。ビス(ト)を介してシールド連結材(ニ)を
パネル(イ)に固定する場合、第5図に示すごとく、ビ
ス(ト)により締付けられる箇所はシールドパネルと隙
間なく完全に密着することが出来るが、ビス(ト)から
離れるならば、僅かな隙間が生じることは周知の通りで
ある。よってこの隙間を小さく抑えるためには、ビス
(ト)、(ト)…間ピッチPを小さくしなければならな
い。しかし、現実のシールドルームの組立てにあって
は、これらビス(ト)、(ト)…のピッチPを大きくと
って、ビス本数を削減する方が作業性が向上するため、
ビス(ト)、(ト)…の使用本数を少なくしてもシール
ド性能が低下することのない、むしろ向上するパネル連
結構造が望まれる。
は、上記シールド連結材(ニ)、(ホ)を貼着・固定す
るビス(ト)のピッチを出来る限り小さくすることが要
求される。ビス(ト)を介してシールド連結材(ニ)を
パネル(イ)に固定する場合、第5図に示すごとく、ビ
ス(ト)により締付けられる箇所はシールドパネルと隙
間なく完全に密着することが出来るが、ビス(ト)から
離れるならば、僅かな隙間が生じることは周知の通りで
ある。よってこの隙間を小さく抑えるためには、ビス
(ト)、(ト)…間ピッチPを小さくしなければならな
い。しかし、現実のシールドルームの組立てにあって
は、これらビス(ト)、(ト)…のピッチPを大きくと
って、ビス本数を削減する方が作業性が向上するため、
ビス(ト)、(ト)…の使用本数を少なくしてもシール
ド性能が低下することのない、むしろ向上するパネル連
結構造が望まれる。
(本考案の目的) このようにシールドルームのシールド性能はビスの使用
本数に左右され、組立ての作業性に影響する訳で、本考
案はこの問題点の解決を目的とし、シールド連結材を用
いてのシールド層の形成の他に、導電性クッション材を
使用することにより、ビスの本数を削減することで作業
性の向上を図るとともに、シールド性能の向上をも達成
出来るシールドパネルの連結構造を提供する。
本数に左右され、組立ての作業性に影響する訳で、本考
案はこの問題点の解決を目的とし、シールド連結材を用
いてのシールド層の形成の他に、導電性クッション材を
使用することにより、ビスの本数を削減することで作業
性の向上を図るとともに、シールド性能の向上をも達成
出来るシールドパネルの連結構造を提供する。
(本考案の構成) 本考案のシールドパネルの連結構造は、スタッドを介し
て互いに連結した両パネル間のシールド構造であって、
両パネルは所定巾の目地空間をもって据え付けられる。
そしてこの目地空間には導電性クッション材が嵌入し、
凸状に一部を曲げ成形したシールド連結材をパネルに貼
着・固定するとともに、上記凸状に成形した嵌合凸片を
目地空間に嵌入する。ここで該嵌合凸片の高さや巾は一
定化され、目地空間の巾は上記嵌合凸片の嵌入により均
一化してパネルは据え付けられる。
て互いに連結した両パネル間のシールド構造であって、
両パネルは所定巾の目地空間をもって据え付けられる。
そしてこの目地空間には導電性クッション材が嵌入し、
凸状に一部を曲げ成形したシールド連結材をパネルに貼
着・固定するとともに、上記凸状に成形した嵌合凸片を
目地空間に嵌入する。ここで該嵌合凸片の高さや巾は一
定化され、目地空間の巾は上記嵌合凸片の嵌入により均
一化してパネルは据え付けられる。
又別のシールド連結材がシールドルームの内側に向いて
凸状に突出し、上記シールド連結材と同じ箇所に固定さ
れ、該シールド連結材には従来通り、内装パネルが固定
される。
凸状に突出し、上記シールド連結材と同じ箇所に固定さ
れ、該シールド連結材には従来通り、内装パネルが固定
される。
ここで上記導電性クッション材とは、スポンジ等で弾力
性の高い材質から成る棒状部材の表面を金属メッシュで
被覆したものであって、上記目地空間に嵌入することに
より、ある程度圧縮変形され得る太さとなっている。
性の高い材質から成る棒状部材の表面を金属メッシュで
被覆したものであって、上記目地空間に嵌入することに
より、ある程度圧縮変形され得る太さとなっている。
(作用) 両パネルの目地空間に嵌入した導電性クッション材は、
ある程度圧縮されて両パネルの側端面及びスタッド側面
に隙間なく密着し、第1のシールド層を形成する。又両
パネル間にはシールド連結材が貼着・固定することで、
シールドパネル面とシールド連結材との間に第2のシー
ルド層が形成され、2重のシールド構造となる。ここ
で、シールド連結材の嵌合凸片は目地空間の巾を均一化
するため、導電性クッション材は常に均一圧縮され、そ
れ故に第1シールド層のシールド性能を確保する。
ある程度圧縮されて両パネルの側端面及びスタッド側面
に隙間なく密着し、第1のシールド層を形成する。又両
パネル間にはシールド連結材が貼着・固定することで、
シールドパネル面とシールド連結材との間に第2のシー
ルド層が形成され、2重のシールド構造となる。ここ
で、シールド連結材の嵌合凸片は目地空間の巾を均一化
するため、導電性クッション材は常に均一圧縮され、そ
れ故に第1シールド層のシールド性能を確保する。
以下、本考案に係る実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
(実施例) 第1図、第2図は本考案のシールドパネルの連結構造を
示す具体例であり、ペーパーコア等の絶縁物を挟んでそ
の両面にはシールドパネルを貼着したパネル1、1は、
垂直に起立するスタッド2を介して連結されている。概
略コ型断面を呈し、外側へ向いて開口した補強材3の開
口部4に上記スタッド2を嵌込んで、補強材3とスタッ
ド2はビス5にて固定され、両パネル1、1の側端面
6、6間には目地空間7を形成する。目地空間7はその
奥にスタッド2の側面8が面した凹状空間であって、上
下方向に連続し、この目地空間7には第3図に示すよう
な導電性クッション材9を嵌入する。導電性クッション
材9はスポンジのごとき弾力性に富む材質であって、そ
の形状は同図のごとく棒状を成し、表面には金属メッシ
ュ10を被覆している。この導電性クッション材9は断面
四角形の棒状体を成しているが、円形断面であってもよ
く、ただし上記目地空間7の巾より大きくなければなら
ない。そして、上記導電性クッション材9を嵌入した状
態で、シールド連結材11が貼着・固定され、該シールド
連結材11の一部を屈曲して形成した嵌合凸片12は上記目
地空間7に嵌合される。嵌合凸片12が目地空間7に嵌合
することにより、目地空間7の大きさ(巾)は該嵌合凸
片12の大きさと一致し、ひいては導電性クッション材9
の圧縮変形度合いを均一化する。目地空間7に嵌入して
嵌合凸片12により押圧される導電性クッション材9は、
その奥はスタッド2の側面8と、左右はパネル1、1の
側端面6、6と、更に手前は嵌合凸片12と密着し、僅か
な隙間も残さない。
示す具体例であり、ペーパーコア等の絶縁物を挟んでそ
の両面にはシールドパネルを貼着したパネル1、1は、
垂直に起立するスタッド2を介して連結されている。概
略コ型断面を呈し、外側へ向いて開口した補強材3の開
口部4に上記スタッド2を嵌込んで、補強材3とスタッ
ド2はビス5にて固定され、両パネル1、1の側端面
6、6間には目地空間7を形成する。目地空間7はその
奥にスタッド2の側面8が面した凹状空間であって、上
下方向に連続し、この目地空間7には第3図に示すよう
な導電性クッション材9を嵌入する。導電性クッション
材9はスポンジのごとき弾力性に富む材質であって、そ
の形状は同図のごとく棒状を成し、表面には金属メッシ
ュ10を被覆している。この導電性クッション材9は断面
四角形の棒状体を成しているが、円形断面であってもよ
く、ただし上記目地空間7の巾より大きくなければなら
ない。そして、上記導電性クッション材9を嵌入した状
態で、シールド連結材11が貼着・固定され、該シールド
連結材11の一部を屈曲して形成した嵌合凸片12は上記目
地空間7に嵌合される。嵌合凸片12が目地空間7に嵌合
することにより、目地空間7の大きさ(巾)は該嵌合凸
片12の大きさと一致し、ひいては導電性クッション材9
の圧縮変形度合いを均一化する。目地空間7に嵌入して
嵌合凸片12により押圧される導電性クッション材9は、
その奥はスタッド2の側面8と、左右はパネル1、1の
側端面6、6と、更に手前は嵌合凸片12と密着し、僅か
な隙間も残さない。
更に上記シールド連結材11を固定する同じビス13を用い
て、別のシールド連結材14を取着していて、該シールド
連結材14はシールドルームの内側へ大きく屈曲した凸部
15を形成している。そして凸部15には内装パネル16が止
着されている。
て、別のシールド連結材14を取着していて、該シールド
連結材14はシールドルームの内側へ大きく屈曲した凸部
15を形成している。そして凸部15には内装パネル16が止
着されている。
以上述べたように、本考案のシールドパネルの連結構造
は、両パネルの目地空間に導電性クッション材を嵌入
し、嵌合凸片を形成したシールド連結材をパネルに貼着
・固定するとともに、上記嵌合凸片を目地空間に嵌合
し、更にシールド連結材に重ね合わせて、内側へ凸部を
形成した別のシールド連結材を固定したもので、次のよ
うな効果を得ることが出来る。
は、両パネルの目地空間に導電性クッション材を嵌入
し、嵌合凸片を形成したシールド連結材をパネルに貼着
・固定するとともに、上記嵌合凸片を目地空間に嵌合
し、更にシールド連結材に重ね合わせて、内側へ凸部を
形成した別のシールド連結材を固定したもので、次のよ
うな効果を得ることが出来る。
(効果) (1) 本考案では両パネルの目地空間に導電性のクッ
ション材を嵌入し、シールド連結材に形成した嵌合凸片
にて押圧するため、該導電性クッション材は圧縮変形し
てスタッド側面、パネル側端面及び嵌合凸片と完全密着
し、僅かな隙間も残さず完璧なシールド層を形成する。
ション材を嵌入し、シールド連結材に形成した嵌合凸片
にて押圧するため、該導電性クッション材は圧縮変形し
てスタッド側面、パネル側端面及び嵌合凸片と完全密着
し、僅かな隙間も残さず完璧なシールド層を形成する。
又目地空間はパネルの据付け作業によってその巾にバラ
ツキが生じることになるが、上記嵌合凸片を目地空間に
嵌合して目地空間の巾を均一化することが出来、その結
果、該目地空間に嵌入する導電性クッション材の圧縮変
形度合いは一定化する。
ツキが生じることになるが、上記嵌合凸片を目地空間に
嵌合して目地空間の巾を均一化することが出来、その結
果、該目地空間に嵌入する導電性クッション材の圧縮変
形度合いは一定化する。
(2) 本考案のシールド層は上記導電性クッション材
の他に、2枚のシールド連結材によってシールドパネル
表面との間に別のシールド層を形成した2重構造を成し
ているため、シールド性能は大きく向上する。そのた
め、シールド連結材を固定するビスの本数を削減して
も、十分なシールド効果が得られる。
の他に、2枚のシールド連結材によってシールドパネル
表面との間に別のシールド層を形成した2重構造を成し
ているため、シールド性能は大きく向上する。そのた
め、シールド連結材を固定するビスの本数を削減して
も、十分なシールド効果が得られる。
(3) 上記シールド連結材に形成した嵌合凸片は、目
地空間の巾を定める上で効果的であるとともに、逆にシ
ールド連結材の位置決めが容易化され、パネルの据付け
作業が簡略化される。
地空間の巾を定める上で効果的であるとともに、逆にシ
ールド連結材の位置決めが容易化され、パネルの据付け
作業が簡略化される。
第1図は本考案のシールドパネルの連結構造を示す断面
図で、第2図は第1図のA矢視図を、第3図は導電性ク
ッション材の具体例を、更に第4図は従来形式のシール
ドパネルの連結構造で、第5図はシールド連結材をビス
止めした場合に生じる変形状態をそれぞれ表わしてい
る。 1……パネル、2……スタッド、3……補強材、4……
開口部、5……ビス、6……側端面、7……目地空間、
8……側面、9……導電性クッション材、10……金属メ
ッシュ、11……シールド連結材、12……嵌合凸片、13…
…ビス、14……シールド連結材、15……凸部、16……内
装パネル。
図で、第2図は第1図のA矢視図を、第3図は導電性ク
ッション材の具体例を、更に第4図は従来形式のシール
ドパネルの連結構造で、第5図はシールド連結材をビス
止めした場合に生じる変形状態をそれぞれ表わしてい
る。 1……パネル、2……スタッド、3……補強材、4……
開口部、5……ビス、6……側端面、7……目地空間、
8……側面、9……導電性クッション材、10……金属メ
ッシュ、11……シールド連結材、12……嵌合凸片、13…
…ビス、14……シールド連結材、15……凸部、16……内
装パネル。
Claims (1)
- 【請求項1】ペーパーコア等の絶縁物を挟んでその両面
にはシールドパネルを貼着して成るパネルであって、該
パネルをスタッドを介して互いに連結し、パネル間には
目地空間を形成し、該目地空間を被覆するようにビスを
介してシールド連結材を貼着・固定して構成するシール
ドパネルの連結構造において、上記目地空間には弾力性
に富んだ材質から成りその表面に金属メッシュを被覆し
た棒状の導電性クッション材を嵌入し、上記シールド連
結材の一部には嵌合凸片を形成して該嵌合凸片を上記目
地空間に嵌合させ、更に上記シールド連結材と重なり合
って止着した別のシールド連結材にはシールドルームの
内側へ向いて凸部を形成し、該凸部に内装パネルを止着
したことを特徴とするシールドパネルの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201190U JPH072823Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | シールドパネルの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201190U JPH072823Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | シールドパネルの連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459205U JPH0459205U (ja) | 1992-05-21 |
| JPH072823Y2 true JPH072823Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31845917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10201190U Expired - Lifetime JPH072823Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | シールドパネルの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072823Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP10201190U patent/JPH072823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459205U (ja) | 1992-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |