JPH019230Y2 - - Google Patents

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JPH019230Y2
JPH019230Y2 JP1981188042U JP18804281U JPH019230Y2 JP H019230 Y2 JPH019230 Y2 JP H019230Y2 JP 1981188042 U JP1981188042 U JP 1981188042U JP 18804281 U JP18804281 U JP 18804281U JP H019230 Y2 JPH019230 Y2 JP H019230Y2
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JP
Japan
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inner panel
door
wire harness
panel
clip
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JP1981188042U
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JPS5895127U (ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ワイヤハーネスとサイドウインド
ガラスとの干渉を防止するためワイヤハーネスを
インナパネルに固定させるドア内部ワイヤハーネ
スの取付構造に関するものである。
従来のワイヤハーネスの取付構造としては、例
えば第1図〜第3図に示すようなものがある。
(実開昭56−19083号、実開昭51−57300号公報参
照)図中、符号1はドアで、ドア1は、アウタパ
ネル2とインナパネル3とが溶接して形成された
ドアパネル4、ドアパネル4に取り付けられたサ
ツシ5、サツシ5に嵌め込まれ、前記ドアパネル
4内空間4aに設けられた図示省略のリンク機構
によつて上下動するウインドガラス6、前記ドア
パネル4に取り付けられた前記サツシ5の近傍に
取り付けられたドアミラー7、前記ドアパネル5
のインナパネル3に取り付けられるドアトリム9
とから大略構成されている。ドアミラー7に内蔵
され、かつその傾動角を調節するリモコンユニツ
ト7aに結線されたワイヤハーネス8はドアパネ
ル4内空間4aに配線され、一端は図示省略のイ
ンストルメントパネル側に接続されている。符号
10はドアトリム9に取り付けられ、前記リンク
機構に連結されてウインドガラス6を上下動させ
るレギユレータハンドルである。またドアパネル
4内空間4aにはワイヤハーネス8を保持するク
リツプ11がインナパネル3に固定されている。
クリツプ11はワイヤハーネス8を嵌め込み保持
する断面略コ字形の保持部11aと、インナパネ
ル3に穿設された穴3Pに嵌合され、かつアール
状の先端をドアトリム9の外側壁面に当接される
脚部11bとから形成されてワイヤハーネス8を
インナパネル3に保持・固定している。なお、符
号3dはワイヤハーネス8を保持するクリツプ1
1の近くのインナパネル3に設けた、クリツプ1
1を固定するときの作業穴である。
しかしながら、このような従来例にあつてはド
アトリム9とインナパネル3との間隙Cはその間
に介挿するシール材(図示せず)の厚さ分だけし
かないために、インナパネル3に前記クリツプ1
1の脚部11bを収納する凸部3aをドアパネル
内空間4a側に面出ししなければならず、従つて
ドアパネル内空間4aのウインドガラス6を上下
動させるリンク機構(図示せず)に干渉する虞が
あつた。また、このような凸部を面出しするイン
ナパネル3のプレス型製作費が増加するという問
題点があつた。
この考案はこのような従来の問題点に着目して
なされたもので、ドア内部のワイヤハーネスの取
付構造を弾性体により形成された帯状の尾部で抱
持し締付部で尾部の中間部を締め付けるクリツプ
の尾部を、インナパネルに設けた少なくとも2箇
所のスリツトに順次挿入すると共にドアトリムと
インナパネルとの間に挟着して、インナパネルに
クリツプを取り付け固定した構成とすることによ
り上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第4図及び第5図はこの考案の一実施例を示す
図である。
図において、従来例と同一ないし均等な部位又
は部材には同一の符号を付して重複した説明を省
略する。
まず構成を説明すると、インナパネル3の所定
位置にはワイヤハーネス8を保持したクリツプを
挿入する、ここでは2個のスリツト3b,3cが
穿設されている。ワイヤハーネス8を保持し、前
記スリツトに挿入することによりインナパネル3
に固定されるクリツプとしては例えば第5図に示
すようなものがある。クリツプ21はワイヤハー
ネス8を抱持する弾性体からなる帯状の尾部21
bと、尾部21bの中間部を締め付ける角筒形の
締付部21aとで形成されている。尾部21bの
表面、つまり図において上面は、前記締付部21
aの角筒内周面の図において下方に対向する面に
設けられた爪21eによる摩擦力で係止されるよ
うに例えばゴム材からなり、あるいは溝が形成さ
れており、尾部21bの幅は締付部21aの開口
幅と同一か小さく形成されている。
次に作用を説明する。
まずクリツプ21の長手方向とワイヤハーネス
8の長手方向とを直交させた状態でクリツプ21
の締付部21a下面をワイヤハーネス8に当接さ
せて尾部21bをワイヤハーネス8に尾部表面2
1cが外側になるように1回巻付けて抱持したの
ち、尾部21bを締付部21aの開口に挿通す
る。挿通された尾部21bを引張すると尾部表面
21cが締付部21a内に設けられた爪21eで
係止されるのでワイヤハーネス8にクリツプ21
が取り付けられる。次にワイヤハーネス8を抱持
したクリツプ21の尾部21bの先端よりインナ
パネル3に穿設されたスリツト3b,3cに、第
4図に示すように順次蛇行させながら挿入する。
挿入が完了したときには、蛇行させられたクリツ
プ21の尾部21bは弾性機能を有するので元の
長板状に復帰しようとする。このためインナパネ
ル3のスリツト3b,3cと尾部21bとが当接
する当接部に強い摩擦力が生じ、クリツプ21は
インナパネル3に固定されることとなる。この
後、ドアトリム9をインナパネル3に取り付ける
のであるが、その際ドアトリム9とインナパネル
3とでクリツプ21を挟着するようにドアトリム
9をインナパネル3に圧接させて取り付ける。
この結果、ワイヤハーネス8を保持固定するた
めの別部品や、別部品を係止するための凸部をイ
ンナパネル3に形成することが必要なくなり、イ
ンナパネル3をフラツトに形成することができ
る。よつて、ドアパネル内のウインドガラスを上
下動させるリンク機構等に干渉するおそれがなく
なり、また、幾分でもインナパネル3をアウタパ
ネル側に移動でき、室内空間を広くすることがで
きる。その上、インナパネル3のプレス型に特別
な凹凸を必要とせずプレス型が安価に製作でき、
結果として製品が廉価となるという効果が得られ
る。
以上説明してきたように、この考案によれば、
ドア内部のワイヤハーネスの取付構造をインナパ
ネルとアウタパネルとからなるドアパネルのイン
ナパネルに少なくとも2箇所のスリツトを設け、
一方、ワイヤハーネスを弾性体により形成された
帯状の尾部で抱持し締付部で尾部の中間部を締め
付けるクリツプの尾部を、スリツトに順次挿入す
ると共にドアトリムとインナパネルとの間に挟着
して、インナパネルにクリツプを取り付け固定し
た構成としたため、インナパネルに加工するイン
ナパネル内の凸部の面出しを要しないから、ドア
パネル内のウインドガラスを上下動させるリンク
機構に干渉することなく、又インナパネルのプレ
ス型が安価に製作できるという効果が得られる。
また、ワイヤハーネスの組み付け前に予めクリツ
プを取り付けておくことができ、組み付け時は、
クリツプの尾部を差し込むだけでインナパネルに
取り付けられる。そして、ドアトリムによりクリ
ツプをインナパネルに圧接固定することで、ワイ
ヤーハーネスの保持固定が更に確実となりクリツ
プが弛むことがない。従つて、ワイヤハーネス等
の被保持部材が重いか又は力が付加されている時
にも、クリツプをインナパネルに有効に固定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来例を示し、第1図はドア
にドアミラーが取り付けられた状態を示す斜視
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
第2図のP部拡大断面図、第4図及び第5図はこ
の考案の一実施例を示し、第4図はこの考案のド
ア内部ワイヤハーネスの取付構造を示す断面図、
第5図はワイヤハーネスを保持するクリツプを示
した斜視図である。 2…アウタパネル、3…インナパネル、3b,
3c…スリツト、4…ドアパネル、8…ワイヤハ
ーネス、9…ドアトリム、21…クリツプ、21
a…締付部、21b…尾部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インナパネルとアウタパネルとからなるドアパ
    ネルの前記インナパネルに少なくとも2箇所のス
    リツトを設け、一方、ワイヤハーネスを弾性体に
    より形成された帯状の尾部で抱持し締付部で前記
    尾部の中間部を締め付けるクリツプの前記尾部
    を、前記スリツトに順次挿入すると共にドアトリ
    ムと前記インナパネルとの間に挟着して、前記イ
    ンナパネルに前記クリツプを取り付け固定したこ
    とを特徴とするドア内部ワイヤハーネスの取付構
    造。
JP18804281U 1981-12-18 1981-12-18 ドア内部ワイヤハ−ネスの取付構造 Granted JPS5895127U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18804281U JPS5895127U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 ドア内部ワイヤハ−ネスの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18804281U JPS5895127U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 ドア内部ワイヤハ−ネスの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5895127U JPS5895127U (ja) 1983-06-28
JPH019230Y2 true JPH019230Y2 (ja) 1989-03-14

Family

ID=30102867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18804281U Granted JPS5895127U (ja) 1981-12-18 1981-12-18 ドア内部ワイヤハ−ネスの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5895127U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5464974U (ja) * 1977-10-17 1979-05-08
JPS55122420U (ja) * 1979-02-20 1980-08-30
JPS6018978Y2 (ja) * 1979-06-05 1985-06-08 日産自動車株式会社 自動車のドアハ−ネス固定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5895127U (ja) 1983-06-28

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