JPH072929Y2 - 旗蝶番 - Google Patents
旗蝶番Info
- Publication number
- JPH072929Y2 JPH072929Y2 JP9449989U JP9449989U JPH072929Y2 JP H072929 Y2 JPH072929 Y2 JP H072929Y2 JP 9449989 U JP9449989 U JP 9449989U JP 9449989 U JP9449989 U JP 9449989U JP H072929 Y2 JPH072929 Y2 JP H072929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- peripheral wall
- shaft core
- shaft
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、扉を扉枠などへ開閉自在に装着するために用
いられる、改良された旗蝶番に関するものである。
いられる、改良された旗蝶番に関するものである。
(従来の技術) 扉を扉枠などへ開閉自在に装着するため用いられる旗蝶
番は、第8図に示す如く、一方の側方端部を管状に折り
曲げて夫々形成した上・下管部21,22を備えた上・下羽
根板23,24を、上・下管部21,22に軸芯25を嵌挿して、回
動自在に保持したものである。26は上・下管部21,22の
間に挾持された金属、合成樹脂の何れかで造られたリン
グ、27は上・下管部21,22の開放口を遮蔽したぎぼし、2
8は上・下羽根板23,24を目的物に固定するために用いら
れるビス孔、29は旗蝶番である。
番は、第8図に示す如く、一方の側方端部を管状に折り
曲げて夫々形成した上・下管部21,22を備えた上・下羽
根板23,24を、上・下管部21,22に軸芯25を嵌挿して、回
動自在に保持したものである。26は上・下管部21,22の
間に挾持された金属、合成樹脂の何れかで造られたリン
グ、27は上・下管部21,22の開放口を遮蔽したぎぼし、2
8は上・下羽根板23,24を目的物に固定するために用いら
れるビス孔、29は旗蝶番である。
この旗蝶番29は、上羽根板23を扉に、下羽根板24を扉枠
に、夫々ビス孔28を介してビスで固定して使用される。
に、夫々ビス孔28を介してビスで固定して使用される。
(考案が解決しようとする課題) 一般に旗蝶番29で扉を扉枠へ装着するには、下羽根板24
に固定された軸芯25から上羽根板23を抜き離して、上羽
根板23を扉の所定箇所にビス孔28を介してビス止めして
固定し、さらに下羽根板24を扉枠の所定箇所にビス孔28
を介してビス止めして固定したのち、扉を持ちあげて下
羽根板24に固定された軸芯25に上羽根板23の管部21を嵌
合させて行なう。
に固定された軸芯25から上羽根板23を抜き離して、上羽
根板23を扉の所定箇所にビス孔28を介してビス止めして
固定し、さらに下羽根板24を扉枠の所定箇所にビス孔28
を介してビス止めして固定したのち、扉を持ちあげて下
羽根板24に固定された軸芯25に上羽根板23の管部21を嵌
合させて行なう。
この場合、上羽根板23を下羽根板24から抜き離すため、
上・下管部21,22の間で軸芯25に嵌着しているリング26
が、取着作業現場で脱落して紛失などして作業に支障を
来すことが度々ある。
上・下管部21,22の間で軸芯25に嵌着しているリング26
が、取着作業現場で脱落して紛失などして作業に支障を
来すことが度々ある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、従来のこのような問題点に着目してなされた
ものであって、リングを必要に応じて回動可能な状態に
軸芯で係止することにより、上記の問題点を解決するこ
とを目的としている。
ものであって、リングを必要に応じて回動可能な状態に
軸芯で係止することにより、上記の問題点を解決するこ
とを目的としている。
本考案は、上・下管部を嵌挿して該下管部に固定された
軸芯に、その長さ方向の中央附近周壁に囲繞した突部を
形成された突起部と、前記両管部に挾持されたリング
に、その軸孔周壁に該突部が嵌合可能な切欠部を形成さ
れた拡径部とを夫々設け、該突起部を該拡径部に嵌合さ
せて該リングを必要に応じて回動可能な状態で該軸芯に
より係止されたことを特徴とする旗蝶番である。
軸芯に、その長さ方向の中央附近周壁に囲繞した突部を
形成された突起部と、前記両管部に挾持されたリング
に、その軸孔周壁に該突部が嵌合可能な切欠部を形成さ
れた拡径部とを夫々設け、該突起部を該拡径部に嵌合さ
せて該リングを必要に応じて回動可能な状態で該軸芯に
より係止されたことを特徴とする旗蝶番である。
(作用) この旗蝶番は、上羽根板を下羽根板から抜き離しても、
軸芯の突起部により拡径部を介してリングを係止してい
るため、リングが軸芯から脱落して紛失などが起らず、
作業に支障を来すようなことが発生しない。
軸芯の突起部により拡径部を介してリングを係止してい
るため、リングが軸芯から脱落して紛失などが起らず、
作業に支障を来すようなことが発生しない。
又旗蝶番は、必要に応じてリングを回動可能な状態で軸
芯により係止できるので、上管部とリングの摺動面にお
ける摺動が不円滑なとき起る偏磨耗などを防止すること
ができる。
芯により係止できるので、上管部とリングの摺動面にお
ける摺動が不円滑なとき起る偏磨耗などを防止すること
ができる。
(実施例) 本考案を第1図〜第3図に示す一実施例に基づき以下詳
述する。一方の側方端部を管状に折り曲げて夫々形成し
た上・下管部1,2を備えた上・下羽根板3,4を、上・下管
部1,2の間にナイロンなどの滑動良好な合成樹脂からな
るリング5を挾持し、上・下管部1,2及びリング5に軸
芯6を嵌挿して回動自在に保持してなる旗蝶番7であ
る。
述する。一方の側方端部を管状に折り曲げて夫々形成し
た上・下管部1,2を備えた上・下羽根板3,4を、上・下管
部1,2の間にナイロンなどの滑動良好な合成樹脂からな
るリング5を挾持し、上・下管部1,2及びリング5に軸
芯6を嵌挿して回動自在に保持してなる旗蝶番7であ
る。
尚、軸芯6には、その長さ方向の中心附近周壁に囲繞し
た、断面で上辺が軸芯6に垂設された直角三角形状の突
部8を形成された突起部9を設け、またリング5には、
その軸孔10周壁に突部8が嵌合可能な擂鉢状の切欠部11
を形成された拡径部12を設けて、拡径部12に突起部9を
嵌合させて、軸芯6の下管部2へ嵌挿された適宜な箇所
を下管部2に固着してリング5を係止している。
た、断面で上辺が軸芯6に垂設された直角三角形状の突
部8を形成された突起部9を設け、またリング5には、
その軸孔10周壁に突部8が嵌合可能な擂鉢状の切欠部11
を形成された拡径部12を設けて、拡径部12に突起部9を
嵌合させて、軸芯6の下管部2へ嵌挿された適宜な箇所
を下管部2に固着してリング5を係止している。
13は上・下管部1,2の開放端を遮蔽しているぎぼし、14
は上・下羽根板3,4を目的物に固定するために用いられ
るビス孔である。
は上・下羽根板3,4を目的物に固定するために用いられ
るビス孔である。
この旗蝶番7は、従来の旗蝶番29と同様にして使用され
る。即ち、上羽根板3を下羽根板4から抜き離して、上
羽根板3を扉の所定箇所にビス孔14を介してビスで取着
し、下羽根板4を扉枠の所定箇所にビス孔14を介してビ
スで取着したのち、扉を持ち上げて下羽根板4に固定さ
れた軸芯6に上羽根板3の上管部1を外嵌して、扉を扉
枠に装着する。
る。即ち、上羽根板3を下羽根板4から抜き離して、上
羽根板3を扉の所定箇所にビス孔14を介してビスで取着
し、下羽根板4を扉枠の所定箇所にビス孔14を介してビ
スで取着したのち、扉を持ち上げて下羽根板4に固定さ
れた軸芯6に上羽根板3の上管部1を外嵌して、扉を扉
枠に装着する。
この場合、旗蝶番7は、上羽根板3を下羽根板4から抜
き離しても軸芯6の突起部9により拡径部12を介してリ
ング5を係止しているため、リング5が軸芯6から脱落
して紛失などが起らず、作業に支障を来すようなことが
発生しない。
き離しても軸芯6の突起部9により拡径部12を介してリ
ング5を係止しているため、リング5が軸芯6から脱落
して紛失などが起らず、作業に支障を来すようなことが
発生しない。
又旗蝶番7は、必要に応じてリング5を回動可能な状態
で軸芯6により係止できるので、上管部1とリング5の
摺動面における摺動が不円滑なとき起る偏磨耗などを防
止することができる。
で軸芯6により係止できるので、上管部1とリング5の
摺動面における摺動が不円滑なとき起る偏磨耗などを防
止することができる。
上記の一実施例において、軸芯6に断面で直角三角形状
の突部8を形成された突起部9を設け、リング5に軸孔
10周壁に擂鉢状の切欠部11を形成された拡径部12を設け
たが、この突部8と切欠部11の代わりに、第4図に示す
如く、軸芯6の周壁を囲繞した。断面で上辺が軸芯6に
垂設され且つ高さがリング5の厚さの半分以下の直角三
角形状の突部8′と、第5図に示す如く、リング5の軸
孔10周壁に、突部8′が嵌合可能な厚さの半分以下の深
さの擂鉢状の切欠部11′とを設けても良く、或は第6図
に示す如く、軸芯6の周壁を囲繞した断面方形の鍔状の
突部15と、第7図に示す如く、リング5の軸孔10の周壁
の上部に、突部15が嵌合可能な段部16とを設けても良
い。
の突部8を形成された突起部9を設け、リング5に軸孔
10周壁に擂鉢状の切欠部11を形成された拡径部12を設け
たが、この突部8と切欠部11の代わりに、第4図に示す
如く、軸芯6の周壁を囲繞した。断面で上辺が軸芯6に
垂設され且つ高さがリング5の厚さの半分以下の直角三
角形状の突部8′と、第5図に示す如く、リング5の軸
孔10周壁に、突部8′が嵌合可能な厚さの半分以下の深
さの擂鉢状の切欠部11′とを設けても良く、或は第6図
に示す如く、軸芯6の周壁を囲繞した断面方形の鍔状の
突部15と、第7図に示す如く、リング5の軸孔10の周壁
の上部に、突部15が嵌合可能な段部16とを設けても良
い。
又リング5にナイロンなどの合成樹脂を使用したが、こ
の代わりに適当な金属を使用しても良い。
の代わりに適当な金属を使用しても良い。
(考案の効果) 本考案は上記の構成なので次の効果を奏する。
(1)旗蝶番の取着作業中にリングを紛失などすること
がないので作業に支障を来すようなことが発生せず、作
業能率の向上を寄与する。
がないので作業に支障を来すようなことが発生せず、作
業能率の向上を寄与する。
(2)リングを回動可能に係止できるので、リングを固
定係止したときに発生する偏磨耗などを防止し、旗蝶番
の耐用寿命を維持する。
定係止したときに発生する偏磨耗などを防止し、旗蝶番
の耐用寿命を維持する。
(3)簡単な加工工作なのでそれ程の原価上昇になら
ず、従来と同一価格で販売できるため、その性能向上に
つれて販売増強に貢献する。
ず、従来と同一価格で販売できるため、その性能向上に
つれて販売増強に貢献する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は一部切欠した軸芯で、(イ)が平
面図、(ロ)がA−A断面図、第3図はリングで、
(イ)が平面図、(ロ)がB−B断面図、第4図及び第
5図、並びに第6図及び第7図は軸芯及びリングの他の
実施例で、第4図は一部切欠した軸芯で、(イ)が平面
図、(ロ)がC−C断面図、第5図はリングで、(イ)
が平面図、(ロ)がD−D断面図、第6図は一部切欠し
た軸芯で、(イ)が平面図、(ロ)がE−E断面図、第
7図はリングで、(イ)が平面図、(ロ)がF−F断面
図、第8図は従来例の正面図である。 1…上管部、2…下管部 3…上羽根板、4…下羽根板 5…リング、6…軸芯 7…旗蝶番、8,8′,15…突部 9…突起部、10…軸孔 11,11′,16…切欠部 12…拡径部
図は正面図、第2図は一部切欠した軸芯で、(イ)が平
面図、(ロ)がA−A断面図、第3図はリングで、
(イ)が平面図、(ロ)がB−B断面図、第4図及び第
5図、並びに第6図及び第7図は軸芯及びリングの他の
実施例で、第4図は一部切欠した軸芯で、(イ)が平面
図、(ロ)がC−C断面図、第5図はリングで、(イ)
が平面図、(ロ)がD−D断面図、第6図は一部切欠し
た軸芯で、(イ)が平面図、(ロ)がE−E断面図、第
7図はリングで、(イ)が平面図、(ロ)がF−F断面
図、第8図は従来例の正面図である。 1…上管部、2…下管部 3…上羽根板、4…下羽根板 5…リング、6…軸芯 7…旗蝶番、8,8′,15…突部 9…突起部、10…軸孔 11,11′,16…切欠部 12…拡径部
Claims (4)
- 【請求項1】上・下管部を嵌挿して該下管部に固定され
た軸芯に、その長さ方向の中央附近周壁に囲繞した突部
を形成された突起部と、前記両管部に挾持されたリング
に、その軸孔周壁に該突部が嵌合可能な切欠部を形成さ
れた拡径部とを夫々設け、該突起部を該拡径部に嵌合さ
せて該リングを必要に応じて回動可能な状態で該軸芯に
より係止されたことを特徴とする旗蝶番。 - 【請求項2】軸芯の周壁に囲繞した、断面で上辺が該軸
芯に垂設された直角三角形状の突部を形成された突起部
と、リングの軸孔周壁に、該突部が嵌合可能な擂鉢状の
切欠部を形成された拡径部とを備えたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の旗蝶番。 - 【請求項3】軸芯の周壁に囲繞した、断面で上辺が垂設
され且つ高さがリングの厚さの半分以下の直角三角形状
の突部を形成された突起部と、該リングの軸孔周壁に、
該突部が嵌合可能な厚さの半分以下の深さの擂鉢状の切
欠部を形成された拡径部とを備えたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の旗蝶番。 - 【請求項4】軸芯の周壁に囲繞した、断面方形の鍔状の
突部を形成された突起部と、リングの軸孔周壁の上部
に、該突部が嵌合可能な断面方形の段部を形成された拡
径部とを設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の旗蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9449989U JPH072929Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 旗蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9449989U JPH072929Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 旗蝶番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333173U JPH0333173U (ja) | 1991-04-02 |
| JPH072929Y2 true JPH072929Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31643824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9449989U Expired - Lifetime JPH072929Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 旗蝶番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072929Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP9449989U patent/JPH072929Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333173U (ja) | 1991-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6491272B1 (en) | Step assembly with a removable step for hollow poles and the like | |
| DE202007012382U1 (de) | Deckenhalterung | |
| KR100898067B1 (ko) | 탄성로커의 힌지체결구조를 갖는 포스트 클램프 | |
| JPH072929Y2 (ja) | 旗蝶番 | |
| JPS5944142B2 (ja) | さる鐶フックとその製造法 | |
| JP2694918B2 (ja) | 蝶 番 | |
| JP3022685U (ja) | 蝶 番 | |
| JP2779648B2 (ja) | ヒンジベース及び蝶番 | |
| JPH1082216A (ja) | ハンドルの取付構造 | |
| JP2001094277A (ja) | 電柱用ワンタッチバンド | |
| CN220539454U (zh) | 一种转角器及具有该转角器的门窗 | |
| JPS6315509Y2 (ja) | ||
| JPH0729257U (ja) | ドアヒンジ | |
| JPH041163Y2 (ja) | ||
| JPH068232Y2 (ja) | 固定具を備えた旗丁番 | |
| JPH0216381Y2 (ja) | ||
| JPH02236382A (ja) | 固定手段自在サッシ窓枠 | |
| JPH09196419A (ja) | エアコン室外機壁面据付台用支持部材及び該支持部材を用いた据付台 | |
| JP3316488B2 (ja) | 丁番の取り付け方法 | |
| JPS63132021U (ja) | ||
| JPS6342585Y2 (ja) | ||
| JPS6226490Y2 (ja) | ||
| JP2544328Y2 (ja) | 扉 体 | |
| JPH046471Y2 (ja) | ||
| JPS6114532Y2 (ja) |