JPH07302079A - オルゴールの鳴奏機構造 - Google Patents
オルゴールの鳴奏機構造Info
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- JPH07302079A JPH07302079A JP11949994A JP11949994A JPH07302079A JP H07302079 A JPH07302079 A JP H07302079A JP 11949994 A JP11949994 A JP 11949994A JP 11949994 A JP11949994 A JP 11949994A JP H07302079 A JPH07302079 A JP H07302079A
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレス加工によって大量生産が可能で、小形
化、軽量化となり、しかも製造、組み立て容易、構造簡
単、コストも安価となるようにする。 【構成】 金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げ
て形成した基部と、この基部に一体に平行に形成した一
対のアーム部とより基体を構成し、前記一対のアーム部
にそれぞれ設けた軸受と、この軸受に軸支させた外表面
に複数個の突起を植設した円筒と、この円筒の一方の軸
端に取り付けた駆動歯車と、前記円筒の突起に対応して
鳴奏するよう前記基部に取り付けた櫛状の細長い音階板
を有する鳴金とよりなり、前記基部および鳴金の下部に
共鳴室を形成した。
化、軽量化となり、しかも製造、組み立て容易、構造簡
単、コストも安価となるようにする。 【構成】 金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げ
て形成した基部と、この基部に一体に平行に形成した一
対のアーム部とより基体を構成し、前記一対のアーム部
にそれぞれ設けた軸受と、この軸受に軸支させた外表面
に複数個の突起を植設した円筒と、この円筒の一方の軸
端に取り付けた駆動歯車と、前記円筒の突起に対応して
鳴奏するよう前記基部に取り付けた櫛状の細長い音階板
を有する鳴金とよりなり、前記基部および鳴金の下部に
共鳴室を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、玩具や人形やか
らくり時計などに使用することができるプレス加工によ
って大量生産を可能とし、コストを安価にしうるオルゴ
ール鳴奏機構造に関する。
らくり時計などに使用することができるプレス加工によ
って大量生産を可能とし、コストを安価にしうるオルゴ
ール鳴奏機構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオルゴールを、図8に示す。鋳造
部品である基台50上には、モータ51と、外表面に複
数個の突起52aを植設した円筒52と、前記円筒52
の突起52aに対応して鳴奏するよう前記基台50に取
り付けた櫛状に並んだ細長い音階板を有する鳴金53
と、前記モータ51と円筒52との間に介在させた駆動
ギヤ機構54などが、実質的に一体に取り付けられてい
る。
部品である基台50上には、モータ51と、外表面に複
数個の突起52aを植設した円筒52と、前記円筒52
の突起52aに対応して鳴奏するよう前記基台50に取
り付けた櫛状に並んだ細長い音階板を有する鳴金53
と、前記モータ51と円筒52との間に介在させた駆動
ギヤ機構54などが、実質的に一体に取り付けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術によれば、前記基台50の上面は、上記の
各部品の形、大きさ、取り付け位置などによって凹凸が
形成され、部品の取り付け位置によっても制約をうけ、
設計が面倒であった。また、全体的に小形化できない
し、部品点数が多くなり、重量が増加するなどの欠点が
あった。
うな従来技術によれば、前記基台50の上面は、上記の
各部品の形、大きさ、取り付け位置などによって凹凸が
形成され、部品の取り付け位置によっても制約をうけ、
設計が面倒であった。また、全体的に小形化できない
し、部品点数が多くなり、重量が増加するなどの欠点が
あった。
【0004】また、材料費が高く、組み立てが繁雑、か
つ厄介で、時間がかかり、製造、組み立てコストも高く
なるなどの欠点があった。特に、玩具や人形やからくり
時計などに使用する場合、取り付けが厄介であり、多数
の音楽の交換も簡単にできないという問題点があった。
つ厄介で、時間がかかり、製造、組み立てコストも高く
なるなどの欠点があった。特に、玩具や人形やからくり
時計などに使用する場合、取り付けが厄介であり、多数
の音楽の交換も簡単にできないという問題点があった。
【0005】本発明は、上述したような事情に鑑み、プ
レス加工によって大量生産が可能で、材料費が安く、部
品点数が少なく、製造、組み立てが容易で、構造が簡単
で、全体的に小形、軽量となるオルゴール鳴奏機構造を
提供することを目的とする。
レス加工によって大量生産が可能で、材料費が安く、部
品点数が少なく、製造、組み立てが容易で、構造が簡単
で、全体的に小形、軽量となるオルゴール鳴奏機構造を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるオルゴー
ル鳴奏機構造は、前記目的を達成するため金属板をプレ
ス加工で断面コ字形状に折曲げて形成した基部と、この
基部に一体に平行に形成した一対のアーム部とより基体
を構成し、前記一対のアーム部にそれぞれ設けた軸受
と、この軸受に軸支させた外表面に複数個の突起を植設
した円筒と、この円筒の一方の軸端に取り付けた駆動歯
車と、前記円筒の突起に対応して鳴奏するよう前記基部
に取り付けた櫛状の細長い音階板を有する鳴金とよりな
り、前記基部および鳴金の下部に共鳴室を形成してい
る。
ル鳴奏機構造は、前記目的を達成するため金属板をプレ
ス加工で断面コ字形状に折曲げて形成した基部と、この
基部に一体に平行に形成した一対のアーム部とより基体
を構成し、前記一対のアーム部にそれぞれ設けた軸受
と、この軸受に軸支させた外表面に複数個の突起を植設
した円筒と、この円筒の一方の軸端に取り付けた駆動歯
車と、前記円筒の突起に対応して鳴奏するよう前記基部
に取り付けた櫛状の細長い音階板を有する鳴金とよりな
り、前記基部および鳴金の下部に共鳴室を形成してい
る。
【0007】また、前記軸受の少なくても一方におい
て、軸を受け入れるような形状になされた一方向に解放
した切欠き部と、この切欠き部に隣接して設けられたこ
の切欠き部方向に屈曲可能な少なくても1つの軸押え片
とを備えて構成したことを特徴とする。
て、軸を受け入れるような形状になされた一方向に解放
した切欠き部と、この切欠き部に隣接して設けられたこ
の切欠き部方向に屈曲可能な少なくても1つの軸押え片
とを備えて構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のオルゴール鳴奏機構造によれば、基体
は、金属板をプレス加工で断面コ字状に折曲げて形成さ
れる。この基体は、断面コ字状の基部と、この基部に一
体に平行に形成されている一対のアーム部とから構成さ
れている。この一対のアーム部には、軸受がそれぞれ設
けられており、この軸受には、外表面に複数個の突起を
植設した円筒が軸支されている。前記円筒の突起に対応
して鳴奏するように、櫛状に並んでいる細長い音階板を
有する鳴金が前記基部に取り付けられている。前記基部
および鳴金の下部には共鳴室が形成されている。
は、金属板をプレス加工で断面コ字状に折曲げて形成さ
れる。この基体は、断面コ字状の基部と、この基部に一
体に平行に形成されている一対のアーム部とから構成さ
れている。この一対のアーム部には、軸受がそれぞれ設
けられており、この軸受には、外表面に複数個の突起を
植設した円筒が軸支されている。前記円筒の突起に対応
して鳴奏するように、櫛状に並んでいる細長い音階板を
有する鳴金が前記基部に取り付けられている。前記基部
および鳴金の下部には共鳴室が形成されている。
【0009】なお、前記円筒の一方の軸端には、駆動歯
車が取り付けられている。
車が取り付けられている。
【0010】また、軸受の少なくても一方においては、
軸を受け入れるような形状になされた一方向に解放した
切欠き部に、解放している方向から軸を装着し、しかる
後、軸押え片を切欠き部方向に屈曲して軸表面と接触さ
せ、軸を切欠き部および軸押え片で回転可能に保持して
いる。
軸を受け入れるような形状になされた一方向に解放した
切欠き部に、解放している方向から軸を装着し、しかる
後、軸押え片を切欠き部方向に屈曲して軸表面と接触さ
せ、軸を切欠き部および軸押え片で回転可能に保持して
いる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明に係るオルゴール
鳴奏機構造につき詳細に説明する。 図1乃至図4は、
本発明に係るオルゴール鳴奏機構造の一実施例を示す図
であり、図1は同斜視図、図2は同平面図、図3は同右
側面図である。図4(a)は図2に示す円筒の架軸構造
の側面図であり、軸を切欠き部に嵌め合わせた状態を示
している。同図(b)は(a)と同様の側面図であり、
軸を切欠き部および一対の押え片で回転可能に保持した
状態を示している。
鳴奏機構造につき詳細に説明する。 図1乃至図4は、
本発明に係るオルゴール鳴奏機構造の一実施例を示す図
であり、図1は同斜視図、図2は同平面図、図3は同右
側面図である。図4(a)は図2に示す円筒の架軸構造
の側面図であり、軸を切欠き部に嵌め合わせた状態を示
している。同図(b)は(a)と同様の側面図であり、
軸を切欠き部および一対の押え片で回転可能に保持した
状態を示している。
【0012】図1乃至図4において、10は、比較的薄
状の金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げて形成
した基体である。この基体10は、断面コ字状の基部1
0aと、この基部10aに一体に平行に形成されている
一対のアーム部10b,10cとから構成されている。
10d,10eは、前記基体10を所定位置に適宜固定
するための取付部である。
状の金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げて形成
した基体である。この基体10は、断面コ字状の基部1
0aと、この基部10aに一体に平行に形成されている
一対のアーム部10b,10cとから構成されている。
10d,10eは、前記基体10を所定位置に適宜固定
するための取付部である。
【0013】一対のアーム部10b,10cには、軸受
12,14がそれぞれ設けられている。一方のアーム部
10bの軸受12には、軸孔12aが穿設されている。
他方のアーム部10cの軸受14には、図4(a)に示
す円筒の架軸構造のように、軸を受け入れるような形状
(下側半分が軸と補合する半円形状)になされた上方向
に向かって解放した切欠き部14aと、この切欠き部1
4aの両側に設けられたこの切欠き部方向に屈曲可能な
一対の軸押え片14bとが形成されている。
12,14がそれぞれ設けられている。一方のアーム部
10bの軸受12には、軸孔12aが穿設されている。
他方のアーム部10cの軸受14には、図4(a)に示
す円筒の架軸構造のように、軸を受け入れるような形状
(下側半分が軸と補合する半円形状)になされた上方向
に向かって解放した切欠き部14aと、この切欠き部1
4aの両側に設けられたこの切欠き部方向に屈曲可能な
一対の軸押え片14bとが形成されている。
【0014】16は、外表面に複数個の突起16aを植
設した円筒である。この円筒16には、一対の回転軸1
6b,16cが設けられており、一方の回転軸16b
は、前記軸受12の軸孔12aに回転可能に軸支されて
いる。他方の回転軸16bは、前記軸受14における前
記切欠き部14aに、解放している方向から装着する。
しかる後、図4(b)に示すように、一対の軸押え片1
4bを切欠き部方向に屈曲して軸表面と接触させ、回転
軸16cを切欠き部14aおよび軸押え片14bで回転
可能に保持している。
設した円筒である。この円筒16には、一対の回転軸1
6b,16cが設けられており、一方の回転軸16b
は、前記軸受12の軸孔12aに回転可能に軸支されて
いる。他方の回転軸16bは、前記軸受14における前
記切欠き部14aに、解放している方向から装着する。
しかる後、図4(b)に示すように、一対の軸押え片1
4bを切欠き部方向に屈曲して軸表面と接触させ、回転
軸16cを切欠き部14aおよび軸押え片14bで回転
可能に保持している。
【0015】なお、図示された好ましい実施例では、前
記アーム部10cの軸受14において、切欠き部14a
の下側半分が軸と補合する半円形状とされているが、こ
れに限らず、回転軸16cを支持できる形状であれば、
いかなる形状でもよい。
記アーム部10cの軸受14において、切欠き部14a
の下側半分が軸と補合する半円形状とされているが、こ
れに限らず、回転軸16cを支持できる形状であれば、
いかなる形状でもよい。
【0016】前記回転軸16cの軸端には、前記円筒1
6を駆動させるための図示しないモータに介在されてい
る歯車に連結する駆動歯車18が取り付けられている。
6を駆動させるための図示しないモータに介在されてい
る歯車に連結する駆動歯車18が取り付けられている。
【0017】20は、その取付部20aを前記円筒16
の突起16aに対応して鳴奏するよう前記基体10の基
部10aに固定ネジ22により取り付けた櫛状の細長い
音階板を有する鋼製の鳴金である。
の突起16aに対応して鳴奏するよう前記基体10の基
部10aに固定ネジ22により取り付けた櫛状の細長い
音階板を有する鋼製の鳴金である。
【0018】前記基部10aおよび鳴金20の取付部2
0aの下部には、比較的広い空間を有する断面コ字形状
の共鳴室24が形成される。この共鳴室24が形成され
ることによって優れた音響効果が得られることになる。
0aの下部には、比較的広い空間を有する断面コ字形状
の共鳴室24が形成される。この共鳴室24が形成され
ることによって優れた音響効果が得られることになる。
【0019】図5乃至図7は、本発明に係るオルゴール
鳴奏機構造の他の実施例を示す図であり、図5は同平面
図、図6は図5におけるAーA線に沿う断面図である。
図7は正面図である。これらの各図において、図1乃至
図4に示した部分と同じ部分には、同じ符号を付してあ
る。
鳴奏機構造の他の実施例を示す図であり、図5は同平面
図、図6は図5におけるAーA線に沿う断面図である。
図7は正面図である。これらの各図において、図1乃至
図4に示した部分と同じ部分には、同じ符号を付してあ
る。
【0020】図5乃至図7において、30は、比較的薄
状の金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げて形成
した基体である。この基体30は、断面コ字状の基部3
0aと、この基部30aに一体に平行に形成されている
一対のアーム部30b,30cとから構成されている。
状の金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲げて形成
した基体である。この基体30は、断面コ字状の基部3
0aと、この基部30aに一体に平行に形成されている
一対のアーム部30b,30cとから構成されている。
【0021】さらに、前記基部30aの上面には、一対
の鳴金位置決め用突出片32が切り起こして形成されて
いる。この一対の鳴金位置決め用突出片32の内寸法
は、前記鳴金20の取付部20aの横幅寸法とほぼ同じ
くしてある。
の鳴金位置決め用突出片32が切り起こして形成されて
いる。この一対の鳴金位置決め用突出片32の内寸法
は、前記鳴金20の取付部20aの横幅寸法とほぼ同じ
くしてある。
【0022】これにより前記鳴金20を前記基体30の
基部30aの上面に取り付ける際、仮止めができる。ま
た、前記一対の鳴金位置決め用突出片32は、工具など
により簡単に調整することができるので、鳴金20を、
円筒16の突起16aに対応して適切に鳴奏できる位置
に容易に固定することができる。図4(a)に示すよう
な円筒の架軸構造における軸受14を採用した時には、
特に鳴金位置決め調整が重要であり、本実施例は効果的
である。
基部30aの上面に取り付ける際、仮止めができる。ま
た、前記一対の鳴金位置決め用突出片32は、工具など
により簡単に調整することができるので、鳴金20を、
円筒16の突起16aに対応して適切に鳴奏できる位置
に容易に固定することができる。図4(a)に示すよう
な円筒の架軸構造における軸受14を採用した時には、
特に鳴金位置決め調整が重要であり、本実施例は効果的
である。
【0023】さらにまた、前記断面コ字状の基部30a
の下面には、ダイカストにより成型されたほぼ四角形の
共鳴室34が圧入され、この共鳴室34と前記基体30
とが一体に構成されている。この共鳴室34には、この
共鳴室34と一体に構成された前記基体30を、所定位
置に適宜固定するための取付部34a,34bが一体に
成型されている。36は取付部34a,34bに穿設さ
れた取付孔である。
の下面には、ダイカストにより成型されたほぼ四角形の
共鳴室34が圧入され、この共鳴室34と前記基体30
とが一体に構成されている。この共鳴室34には、この
共鳴室34と一体に構成された前記基体30を、所定位
置に適宜固定するための取付部34a,34bが一体に
成型されている。36は取付部34a,34bに穿設さ
れた取付孔である。
【0024】また、ダイカストにより成型されたほぼ四
角形の共鳴室34には、鳴金20の取付ネジ孔34cを
刻設することができるので、鳴金20は固定ネジ22に
より確実に取り付けられる。
角形の共鳴室34には、鳴金20の取付ネジ孔34cを
刻設することができるので、鳴金20は固定ネジ22に
より確実に取り付けられる。
【0025】また、前記共鳴室34はダイカストにより
成型されるので、必要に応じて適宜の形状、大きさのも
のが作られ、さらにより優れた音響効果が得られるもの
である。
成型されるので、必要に応じて適宜の形状、大きさのも
のが作られ、さらにより優れた音響効果が得られるもの
である。
【0026】
【発明の効果】本発明のオルゴール鳴奏機構造は、以上
詳述したように金属板をプレス加工で断面コ字形状に折
曲げて形成した基部と、この基部に一体に平行に形成し
た一対のアーム部とより基体を構成し、前記一対のアー
ム部にそれぞれ設けた軸受と、この軸受に軸支させた外
表面に複数個の突起を植設した円筒と、この円筒の一方
の軸端に取り付けた駆動歯車と、前記円筒の突起に対応
して鳴奏するよう前記基部に取り付けた櫛状の細長い音
階板を有する鳴金とよりなり、前記基部および鳴金の下
部に共鳴室を形成したので、プレス加工によって大量生
産が可能になり、材料費が安く、全体的に小形化、軽量
化となる。
詳述したように金属板をプレス加工で断面コ字形状に折
曲げて形成した基部と、この基部に一体に平行に形成し
た一対のアーム部とより基体を構成し、前記一対のアー
ム部にそれぞれ設けた軸受と、この軸受に軸支させた外
表面に複数個の突起を植設した円筒と、この円筒の一方
の軸端に取り付けた駆動歯車と、前記円筒の突起に対応
して鳴奏するよう前記基部に取り付けた櫛状の細長い音
階板を有する鳴金とよりなり、前記基部および鳴金の下
部に共鳴室を形成したので、プレス加工によって大量生
産が可能になり、材料費が安く、全体的に小形化、軽量
化となる。
【0027】また、部品点数が少なく、製造、組み立て
が容易、構造が簡単になり、コストも安価となる。ま
た、優れた音響効果が得られるなどの効果がある。
が容易、構造が簡単になり、コストも安価となる。ま
た、優れた音響効果が得られるなどの効果がある。
【図1】 本発明に係るオルゴール鳴奏機構造の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】 同平面図である。
【図3】 同右側面図である。
【図4】(a) 図2に示す円筒の架軸構造の側面図で
あり、軸を切欠き部に嵌め合わせた状態を示している。 (b) (a)と同様の側面図であり、軸を切欠き部お
よび一対の押え片で回転可能に保持した状態を示してい
る。
あり、軸を切欠き部に嵌め合わせた状態を示している。 (b) (a)と同様の側面図であり、軸を切欠き部お
よび一対の押え片で回転可能に保持した状態を示してい
る。
【図5】 本発明に係るオルゴール鳴奏機構造の他の実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
【図6】 図5におけるAーA線に沿う断面図である。
【図7】 同正面図である。
【図8】 従来のオルゴールを示す平面図である。
10 10a 基部 10b,10c アーム部 10d,10e 取付部 12 軸受 12a 軸孔 14 軸受 14a 切欠き部 14b 軸押え片 16 円筒 16a 突起 16b,16c 回転軸 18 駆動歯車 20 鳴金 22 固定ネジ 20a 取付部 24 共鳴室 30 基体 30a 基部 30b,30c アーム部 32 鳴金位置決め用突出片 34 共鳴室 34a,34b 取付部 34c 取付ネジ孔 36 取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】金属板をプレス加工で断面コ字形状に折曲
げて形成した基部と、この基部に一体に平行に形成した
一対のアーム部とより基体を構成し、前記一対のアーム
部にそれぞれ設けた軸受と、この軸受に軸支させた外表
面に複数個の突起を植設した円筒と、この円筒の一方の
軸端に設けた歯車と、前記円筒の突起に対応して鳴奏す
るよう前記基部に取り付けた櫛状の細長い音階板を有す
る鳴金とよりなり、前記基部および鳴金の下部に共鳴室
を形成したことを特徴とするオルゴール鳴奏機構造。 - 【請求項2】請求項1における軸受の少なくても一方に
おいて、軸を受け入れるような形状になされた一方向に
解放した切欠き部と、この切欠き部に隣接して設けられ
たこの切欠き部方向に屈曲可能な少なくても1つの軸押
え片とを備えて構成したことを特徴とするオルゴール鳴
奏機構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949994A JPH07302079A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | オルゴールの鳴奏機構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949994A JPH07302079A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | オルゴールの鳴奏機構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07302079A true JPH07302079A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14762784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11949994A Pending JPH07302079A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | オルゴールの鳴奏機構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07302079A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239336B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-05-29 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box having an improved, rigid base frame |
| JP2014142416A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Brother Ind Ltd | オルゴール |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP11949994A patent/JPH07302079A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239336B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-05-29 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box having an improved, rigid base frame |
| JP2014142416A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Brother Ind Ltd | オルゴール |
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