JPH0730421Y2 - 車両用フロントシート - Google Patents
車両用フロントシートInfo
- Publication number
- JPH0730421Y2 JPH0730421Y2 JP1989055342U JP5534289U JPH0730421Y2 JP H0730421 Y2 JPH0730421 Y2 JP H0730421Y2 JP 1989055342 U JP1989055342 U JP 1989055342U JP 5534289 U JP5534289 U JP 5534289U JP H0730421 Y2 JPH0730421 Y2 JP H0730421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- cushion
- rear direction
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車等の車両に設置されるシートに関する
もので、特に、前後方向のスライド及びリクライニング
が可能とされる車両用フロントシートに関するものであ
る。
もので、特に、前後方向のスライド及びリクライニング
が可能とされる車両用フロントシートに関するものであ
る。
(従来の技術) 自動車のフロントシートには、乗員の好みに合った着座
姿勢が確保されるようにするために、一般にスライド式
リクライニングシートが用いられている。そのようなシ
ートは、スライドレールにより前後方向にスライド可能
に支持されるシートクッションと、そのシートクッショ
ンに対して傾動可能なシートバックとによって構成され
る。スライドレールは、車体に固着されるロアレールと
そのロアレールに対してスライド可能なアッパレールと
からなり、そのアッパレールがスライドアジャスタによ
り任意の位置でロアレールに対してロック可能とされ
る。そして、左右一対のスライドレールの各アッパレー
ルにシートクッションが取り付けられる。また、そのア
ッパレールには、シートバックがリクライニングアジャ
スタを介して前後方向に回動可能に取り付けられる。
姿勢が確保されるようにするために、一般にスライド式
リクライニングシートが用いられている。そのようなシ
ートは、スライドレールにより前後方向にスライド可能
に支持されるシートクッションと、そのシートクッショ
ンに対して傾動可能なシートバックとによって構成され
る。スライドレールは、車体に固着されるロアレールと
そのロアレールに対してスライド可能なアッパレールと
からなり、そのアッパレールがスライドアジャスタによ
り任意の位置でロアレールに対してロック可能とされ
る。そして、左右一対のスライドレールの各アッパレー
ルにシートクッションが取り付けられる。また、そのア
ッパレールには、シートバックがリクライニングアジャ
スタを介して前後方向に回動可能に取り付けられる。
ところで、このような自動車のシートには、自動車の走
行中における車体振動や旋回時あるいは加減速時の慣性
力等によって種々の方向の大きな力が作用する。したが
って、特にシートクッションは、そのような力によって
もずれたり外れたりすることのないように、スライドレ
ールのアッパレールに対して確実に固定されていなけれ
ばならない。
行中における車体振動や旋回時あるいは加減速時の慣性
力等によって種々の方向の大きな力が作用する。したが
って、特にシートクッションは、そのような力によって
もずれたり外れたりすることのないように、スライドレ
ールのアッパレールに対して確実に固定されていなけれ
ばならない。
そこで、従来は、実開昭60-113232号公報等に示されて
いるように、シートクッションのフレームをボルト等に
よってアッパレールに固着するようにしていた。
いるように、シートクッションのフレームをボルト等に
よってアッパレールに固着するようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、そのようにシートクッションフレームを
スライドレールに固着するものでは、車体組立ラインに
おいてその組み付けを行うようにしようとすると、その
後、更にそのフレームにクッションパッドと表皮とを取
り付ける作業が必要となる。そして、そのようなパッド
や表皮の取り付け作業には極めて手間がかかるので、そ
の作業のために車体組立ラインの他の工程に影響が及ぼ
されることになる。
スライドレールに固着するものでは、車体組立ラインに
おいてその組み付けを行うようにしようとすると、その
後、更にそのフレームにクッションパッドと表皮とを取
り付ける作業が必要となる。そして、そのようなパッド
や表皮の取り付け作業には極めて手間がかかるので、そ
の作業のために車体組立ラインの他の工程に影響が及ぼ
されることになる。
したがって、シート全体をスライドレールにあらかじめ
組み付けた状態で車体組立ラインに搬入し、そのスライ
ドレールのロアレールを車体に固着することが必要とな
る。その場合、ロアレールの上方にはシートクッション
が位置するので、上方からその固着作業を行うことはで
きない。そのために、ロアレールにその前後端からそれ
ぞれ前後に突出するブラケットを取り付け、シートの前
方及び後方からそれぞれボルト締めするようにしなけれ
ばならない。しかも、ロアレールは短いので、シートを
後方にスライドさせ、前側のブラケットをボルト締めし
た後、シートを前方にスライドさせ、後側のブラケット
をボルト締めするということが必要となる。更に、その
ボルトによって外観が損なわれることのないようにする
ために、後側のブラケットにフットカバーをかぶせるこ
とが必要となる。
組み付けた状態で車体組立ラインに搬入し、そのスライ
ドレールのロアレールを車体に固着することが必要とな
る。その場合、ロアレールの上方にはシートクッション
が位置するので、上方からその固着作業を行うことはで
きない。そのために、ロアレールにその前後端からそれ
ぞれ前後に突出するブラケットを取り付け、シートの前
方及び後方からそれぞれボルト締めするようにしなけれ
ばならない。しかも、ロアレールは短いので、シートを
後方にスライドさせ、前側のブラケットをボルト締めし
た後、シートを前方にスライドさせ、後側のブラケット
をボルト締めするということが必要となる。更に、その
ボルトによって外観が損なわれることのないようにする
ために、後側のブラケットにフットカバーをかぶせるこ
とが必要となる。
このようなことから、従来のフロントシートでは、車体
への組み付けを自動化するということは不可能となって
いた。
への組み付けを自動化するということは不可能となって
いた。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、車体組立ラインにおいても容易にシー
トクッションをスライドレールに組み付けることがで
き、しかも、そのシートクッションがスライドレールに
対して確実に固定される車両用フロントシートを得るこ
とである。
て、その目的は、車体組立ラインにおいても容易にシー
トクッションをスライドレールに組み付けることがで
き、しかも、そのシートクッションがスライドレールに
対して確実に固定される車両用フロントシートを得るこ
とである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案では、シートバック
を、起立状態にあるときにはその下端がシートクッショ
ンの後端部上面にほぼ接するように配置するとともに、
左右一対のスライドレールの各アッパレールに、そのア
ッパレールから立ち上がるシートブラケットをそれぞれ
設け、そのシートブラケットの前後部に、そのシートブ
ラケット間にわたって延びるロッド状の第1支持部と第
2支持部とを設けるようにしている。シートクッション
には、その下面に、左右のシートブラケットと係合して
そのシートクッションの左右方向の移動を規制する溝部
と、第1及び第2支持部にそれぞれ係合する第1及び第
2係合部とが設けられる。その第1係合部は、シートク
ッションを前後方向のいずれか一方に移動させたとき第
1支持部に係合して、シートクッション前部の上下方向
の移動を規制するものとされている。また、第2係合部
は、シートクッションの後部を下方に移動させたとき第
2支持部に係合して、単独で、あるいは第1係合部と第
1支持部との係合と協働してシートクッションの前後方
向の移動を規制するとともに、シートクッション後部の
下方への移動を規制するものとされている。
を、起立状態にあるときにはその下端がシートクッショ
ンの後端部上面にほぼ接するように配置するとともに、
左右一対のスライドレールの各アッパレールに、そのア
ッパレールから立ち上がるシートブラケットをそれぞれ
設け、そのシートブラケットの前後部に、そのシートブ
ラケット間にわたって延びるロッド状の第1支持部と第
2支持部とを設けるようにしている。シートクッション
には、その下面に、左右のシートブラケットと係合して
そのシートクッションの左右方向の移動を規制する溝部
と、第1及び第2支持部にそれぞれ係合する第1及び第
2係合部とが設けられる。その第1係合部は、シートク
ッションを前後方向のいずれか一方に移動させたとき第
1支持部に係合して、シートクッション前部の上下方向
の移動を規制するものとされている。また、第2係合部
は、シートクッションの後部を下方に移動させたとき第
2支持部に係合して、単独で、あるいは第1係合部と第
1支持部との係合と協働してシートクッションの前後方
向の移動を規制するとともに、シートクッション後部の
下方への移動を規制するものとされている。
(作用) このように構成されたフロントシートは、次のようにし
て車体に組み付けられる。まず、シートクッションが取
り付けられていない状態でスライドレールを車体に組み
付け、シートバックをほぼ水平となるまで後方に倒す。
そして、シートクッションの第1係合部がアッパレール
の第1支持部に対向する位置でシートクッションを前後
方向に移動させ、それら第1係合部と第1支持部とを係
合させる。次いで、その第1支持部を中心としてシート
クッションを下方に回動させ、第2係合部を第2支持部
に係合させる。その後、シートバックを起立させる。
て車体に組み付けられる。まず、シートクッションが取
り付けられていない状態でスライドレールを車体に組み
付け、シートバックをほぼ水平となるまで後方に倒す。
そして、シートクッションの第1係合部がアッパレール
の第1支持部に対向する位置でシートクッションを前後
方向に移動させ、それら第1係合部と第1支持部とを係
合させる。次いで、その第1支持部を中心としてシート
クッションを下方に回動させ、第2係合部を第2支持部
に係合させる。その後、シートバックを起立させる。
このようにしてシートを組み付けると、そのシートクッ
ションは、左右方向の移動がシートブラケットにより規
制され、前後方向の移動が少なくとも第1係合部と第1
支持部との係合及び第2係合部と第2支持部との係合に
よって規制される。また、シートクッションの上下方向
の移動は、前部においては第1係合部と第1支持部との
係合によって規制され、後部においてはシートバックと
第2支持部とがその上下に位置することによって規制さ
れる。したがって、シートクッションはスライドレール
に対して確実に固定される。
ションは、左右方向の移動がシートブラケットにより規
制され、前後方向の移動が少なくとも第1係合部と第1
支持部との係合及び第2係合部と第2支持部との係合に
よって規制される。また、シートクッションの上下方向
の移動は、前部においては第1係合部と第1支持部との
係合によって規制され、後部においてはシートバックと
第2支持部とがその上下に位置することによって規制さ
れる。したがって、シートクッションはスライドレール
に対して確実に固定される。
そして、スライドレールは、シートクッションのない状
態で車体に組み付けられるので、上方からボルト締めす
ることができ、その自動組み付けも可能となる。
態で車体に組み付けられるので、上方からボルト締めす
ることができ、その自動組み付けも可能となる。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図は本考案による車両用フロントシートの一実施例を示
すもので、第1図はその全体構造を示す切り欠き斜視図
であり、第2図はその要部の横断正面図である。また、
第3図はその組み付け手順を示す説明図である。
すもので、第1図はその全体構造を示す切り欠き斜視図
であり、第2図はその要部の横断正面図である。また、
第3図はその組み付け手順を示す説明図である。
第1図から明らかなように、自動車のフロントシート1
は、乗員が着座するシートクッション2と着座した乗員
の背面を支えるシートバック3とを備えている。シート
バック3の上方にはヘッドレスト4が設けられている。
これらのシートクッション2及びシートバック3は、車
体に前後方向に設置される左右一対のスライドレール5,
5によって支持されるようになっている。
は、乗員が着座するシートクッション2と着座した乗員
の背面を支えるシートバック3とを備えている。シート
バック3の上方にはヘッドレスト4が設けられている。
これらのシートクッション2及びシートバック3は、車
体に前後方向に設置される左右一対のスライドレール5,
5によって支持されるようになっている。
シートクッション2は、荷重を支持するパン形のシート
クッションフレーム6と、そのフレーム6に取り付けら
れるクッションパッド7と、そのクッションパッド7の
表面を覆う表皮8とによって構成されている。これらは
あらかじめ組み付けられ、シートクッション2全体が一
つのユニットとされている。
クッションフレーム6と、そのフレーム6に取り付けら
れるクッションパッド7と、そのクッションパッド7の
表面を覆う表皮8とによって構成されている。これらは
あらかじめ組み付けられ、シートクッション2全体が一
つのユニットとされている。
一方、シートバック3は、パイプフレーム9aにバックボ
ード9bを取り付けたシートバックフレーム9と、あらか
じめ表皮10を被覆したバックパッド11とからなるものと
されている。バックパッド11にはその上部背面側に上下
方向の溝12が形成されており、その溝12を通してシート
バックフレーム9に差し込み、適宜の手段で固定するこ
とによってフレーム9に取り付けられるようになってい
る。
ード9bを取り付けたシートバックフレーム9と、あらか
じめ表皮10を被覆したバックパッド11とからなるものと
されている。バックパッド11にはその上部背面側に上下
方向の溝12が形成されており、その溝12を通してシート
バックフレーム9に差し込み、適宜の手段で固定するこ
とによってフレーム9に取り付けられるようになってい
る。
シートバックフレーム9の上端中央部にはヘッドレスト
フレーム13が固着されている。そして、そのフレーム13
に表皮14を被覆したヘッドレストパッド15を差し込むこ
とによってヘッドレスト4が形成されるようになってい
る。
フレーム13が固着されている。そして、そのフレーム13
に表皮14を被覆したヘッドレストパッド15を差し込むこ
とによってヘッドレスト4が形成されるようになってい
る。
第2図に示されているように、スライドレール5は、ロ
アレール16とアッパレール17とによって構成されてい
る。ロアレール16にはその前後両端部に側方に突出する
取付ブラケット18が設けられており、その取付ブラケッ
ト18をボルト19によって車体フロア20に締め付けること
により、ロアレール16が車体に固着されるようになって
いる。アッパレール17は、そのロアレール16によりスラ
イド自在に支持されている。そして、スライドアジャス
タ(図示せず)によって、任意のスライド位置でアッパ
レール17がロアレール16に対してロックされるようにな
っている。
アレール16とアッパレール17とによって構成されてい
る。ロアレール16にはその前後両端部に側方に突出する
取付ブラケット18が設けられており、その取付ブラケッ
ト18をボルト19によって車体フロア20に締め付けること
により、ロアレール16が車体に固着されるようになって
いる。アッパレール17は、そのロアレール16によりスラ
イド自在に支持されている。そして、スライドアジャス
タ(図示せず)によって、任意のスライド位置でアッパ
レール17がロアレール16に対してロックされるようにな
っている。
アッパレール17の上面には、その上面から上方に向けて
立ち上がり前後方向に延びるシートブラケット21が固着
されている。このシートブラケット21は、シートクッシ
ョン2の下面をなすシートクッションフレーム6の左右
両側部に設けられた溝部22に嵌め込まれるようになって
いる。そして、そのときには、溝部22の側面とシートブ
ラケット21とが係合するようにされている。
立ち上がり前後方向に延びるシートブラケット21が固着
されている。このシートブラケット21は、シートクッシ
ョン2の下面をなすシートクッションフレーム6の左右
両側部に設けられた溝部22に嵌め込まれるようになって
いる。そして、そのときには、溝部22の側面とシートブ
ラケット21とが係合するようにされている。
第1図に示されているように、左右のシートブラケット
21,21には、その間にわたって延びる前後一対の支持ロ
ッド23,24が取り付けられている。これらの支持ロッド2
3,24は円形断面のパイプ状のものとされている。シート
クッションフレーム6の前部下面には、前側の第1支持
ロッド23に係合する左右一対のフック25,25が取り付け
られている。このフック25は前端側が開放したもので、
その上下の腕の間隔は第1支持ロッド23の外径とほぼ等
しいものとされている。したがって、シートクッション
2を前方へ移動させたときそのフック25が第1支持ロッ
ド23に係合し、シートクッション2からの荷重が第1支
持ロッド23に伝えられるとともに、シートクッション2
の前部の上下方向の移動がその支持ロッド23によって規
制されるようになっている。すなわち、この実施例にお
いては、それらの支持ロッド23及びフック25が本考案で
いう第1支持部及び第1係合部となっている。
21,21には、その間にわたって延びる前後一対の支持ロ
ッド23,24が取り付けられている。これらの支持ロッド2
3,24は円形断面のパイプ状のものとされている。シート
クッションフレーム6の前部下面には、前側の第1支持
ロッド23に係合する左右一対のフック25,25が取り付け
られている。このフック25は前端側が開放したもので、
その上下の腕の間隔は第1支持ロッド23の外径とほぼ等
しいものとされている。したがって、シートクッション
2を前方へ移動させたときそのフック25が第1支持ロッ
ド23に係合し、シートクッション2からの荷重が第1支
持ロッド23に伝えられるとともに、シートクッション2
の前部の上下方向の移動がその支持ロッド23によって規
制されるようになっている。すなわち、この実施例にお
いては、それらの支持ロッド23及びフック25が本考案で
いう第1支持部及び第1係合部となっている。
一方、シートクッションフレーム6の後部下面には、後
側の第2支持ロッド24と係合する係合溝26が設けられて
いる。この係合溝26は下端側が開放したもので、その幅
は第2支持ロッド24の外径とほぼ等しくされている。し
たがって、シートクッション2の後部を下方へ移動させ
たとき、第2支持ロッド24が係合溝26に嵌合し、その溝
26の上底面に接して、シートクッション2からの荷重が
第2支持ロッド24に伝えられるとともに、シートクッシ
ョン2の前後方向の移動がその支持ロッド24によって規
制されるようになっている。すなわち、この実施例にお
いては、それらの支持ロッド24及び係合溝26が本考案で
いう第2支持部及び第2係合部となっている。
側の第2支持ロッド24と係合する係合溝26が設けられて
いる。この係合溝26は下端側が開放したもので、その幅
は第2支持ロッド24の外径とほぼ等しくされている。し
たがって、シートクッション2の後部を下方へ移動させ
たとき、第2支持ロッド24が係合溝26に嵌合し、その溝
26の上底面に接して、シートクッション2からの荷重が
第2支持ロッド24に伝えられるとともに、シートクッシ
ョン2の前後方向の移動がその支持ロッド24によって規
制されるようになっている。すなわち、この実施例にお
いては、それらの支持ロッド24及び係合溝26が本考案で
いう第2支持部及び第2係合部となっている。
シートブラケット21,21の後端部には、シートバックフ
レーム9の下端が回動自在に連結されている。そして、
リクライニングアジャスタ(図示せず)によって、その
フレーム9が任意の回動位置でロックされるようになっ
ている。こうして、シートバック3がスライドレール5
のアッパレール17により回動可能に支持され、その傾き
が調整されるようになっている。シートバック3の下端
は、シートバック3が起立状態にあるとき、すなわちシ
ートバック3をほぼ水平となるまで倒さない限りは、ス
ライドレール5に組み付けられたシートクション2の後
端部上面に接するようにされている。
レーム9の下端が回動自在に連結されている。そして、
リクライニングアジャスタ(図示せず)によって、その
フレーム9が任意の回動位置でロックされるようになっ
ている。こうして、シートバック3がスライドレール5
のアッパレール17により回動可能に支持され、その傾き
が調整されるようになっている。シートバック3の下端
は、シートバック3が起立状態にあるとき、すなわちシ
ートバック3をほぼ水平となるまで倒さない限りは、ス
ライドレール5に組み付けられたシートクション2の後
端部上面に接するようにされている。
このように構成されたフロントシート1を車体に組み付
けるときには、あらかじめ形成されたシートクッション
2、シートバック3の表皮10を被覆したバックパッド1
1、ヘッドレスト4のパッド15、及びシートバックフレ
ーム9を組み付けたスライドレール5を車体組立ライン
に搬入する。そして、まず、スライドレール5を車体フ
ロア20にボルト19によって固着する。
けるときには、あらかじめ形成されたシートクッション
2、シートバック3の表皮10を被覆したバックパッド1
1、ヘッドレスト4のパッド15、及びシートバックフレ
ーム9を組み付けたスライドレール5を車体組立ライン
に搬入する。そして、まず、スライドレール5を車体フ
ロア20にボルト19によって固着する。
このとき、スライドレール5の上方には遮るものがない
ので、そのボルト19の締め付け作業は上方から行うこと
ができる。したがって、自動組み付け装置により4本の
ボルト19を同時に締め付けて、左右のスライドレール5,
5を同時に組み付けることができる。
ので、そのボルト19の締め付け作業は上方から行うこと
ができる。したがって、自動組み付け装置により4本の
ボルト19を同時に締め付けて、左右のスライドレール5,
5を同時に組み付けることができる。
このようにしてスライドレール5,5を車体に組み付けた
後、シートバックフレーム9を起立させた状態で、その
フレーム9にバックパッド11を差し込み、固定する。ま
た、ヘッドレストフレーム13にもヘッドレストパッド15
を差し込む。こうして、シートバック3及びヘッドレス
ト4が形成される。
後、シートバックフレーム9を起立させた状態で、その
フレーム9にバックパッド11を差し込み、固定する。ま
た、ヘッドレストフレーム13にもヘッドレストパッド15
を差し込む。こうして、シートバック3及びヘッドレス
ト4が形成される。
次いで、シートバック3を、第3図に実線で示されてい
るように水平状態となるまで後方に倒す。そして、シー
トクッション2を、後端側を持ち上げて傾斜させた状態
で、両側の溝部22がシートブラケット21に対向し、前部
下面のフック25が第1支持ロッド23に対向するようにセ
ットする。更に、この状態で、シートクッション2を前
方へ向けて押圧する。すると、フック25が第1支持ロッ
ド23に係合する。
るように水平状態となるまで後方に倒す。そして、シー
トクッション2を、後端側を持ち上げて傾斜させた状態
で、両側の溝部22がシートブラケット21に対向し、前部
下面のフック25が第1支持ロッド23に対向するようにセ
ットする。更に、この状態で、シートクッション2を前
方へ向けて押圧する。すると、フック25が第1支持ロッ
ド23に係合する。
そこで、シートクッション2の後端部を下方に向けて押
圧し、第1支持ロッド23を中心としてシートクッション
2を下方に回動させる。それによって、第3図に仮想線
で示されているように、シートクッション2の後部下面
の係合溝26に第2支持ロッド24が嵌合する。このとき、
シートクッション2の両側の溝部22にはシートブラケッ
ト21が嵌合する。
圧し、第1支持ロッド23を中心としてシートクッション
2を下方に回動させる。それによって、第3図に仮想線
で示されているように、シートクッション2の後部下面
の係合溝26に第2支持ロッド24が嵌合する。このとき、
シートクッション2の両側の溝部22にはシートブラケッ
ト21が嵌合する。
こうして、シートクッション2の組み付けが完了する。
そこで、第3図に仮想線で示されているようにシートバ
ック3を起立させる。すると、シートバック3の下端が
シートクッション2の後端部上面に接し、シートバック
3によってシートクッション2が押さえられるようにな
る。
そこで、第3図に仮想線で示されているようにシートバ
ック3を起立させる。すると、シートバック3の下端が
シートクッション2の後端部上面に接し、シートバック
3によってシートクッション2が押さえられるようにな
る。
このようにして車体に組み付けられたフロントシート1
においては、シートクッション2の左右方向の移動は、
シートクッション2の左右両側部に設けられた溝部22の
側面が左右のスライドレール5のアッパレール17に固着
されたシートブラケット21に係合することによって規制
される。また、シートクッション2の前後方向の移動
は、シートクッション2に設けられた係合溝26とアッパ
レール17に取り付けられた第2支持ロッド24とが係合す
ることによって規制される。そして、シートクッション
2の前部に設けられたフック25がアッパレール17に取り
付けられた第1支持ロッド23に係合しているので、その
シートクッション2の前部の上下方向の移動は規制され
る。一方、シートクッション2の後部は、シートバック
3の下端と第2支持ロッド24とによって上下から挟まれ
ているので、そのシートクッション2の後部の上下方向
の移動も規制される。
においては、シートクッション2の左右方向の移動は、
シートクッション2の左右両側部に設けられた溝部22の
側面が左右のスライドレール5のアッパレール17に固着
されたシートブラケット21に係合することによって規制
される。また、シートクッション2の前後方向の移動
は、シートクッション2に設けられた係合溝26とアッパ
レール17に取り付けられた第2支持ロッド24とが係合す
ることによって規制される。そして、シートクッション
2の前部に設けられたフック25がアッパレール17に取り
付けられた第1支持ロッド23に係合しているので、その
シートクッション2の前部の上下方向の移動は規制され
る。一方、シートクッション2の後部は、シートバック
3の下端と第2支持ロッド24とによって上下から挟まれ
ているので、そのシートクッション2の後部の上下方向
の移動も規制される。
こうして、シートクッション2は、スライドレール5の
アッパレール17に対して固定した状態で確実に保持され
る。フロントシート1を組み付けた後には車体にリヤシ
ートも組み付けられ、そのリヤシートによってフロント
シート1のシートバック3の水平状態までの後方回動が
阻止されるので、そのシートバック3を最大限度まで後
方に傾倒させたときにも、シートクッション2が外れる
ことはない。
アッパレール17に対して固定した状態で確実に保持され
る。フロントシート1を組み付けた後には車体にリヤシ
ートも組み付けられ、そのリヤシートによってフロント
シート1のシートバック3の水平状態までの後方回動が
阻止されるので、そのシートバック3を最大限度まで後
方に傾倒させたときにも、シートクッション2が外れる
ことはない。
このように、このフロントシート1は、シートクッショ
ン2を外した状態で車体に組み付けられるので、スライ
ドレール5の固着作業を上方からボルト締めとすること
ができる。したがって、その固着作業が容易となり、自
動組み付けを行うことも可能となる。また、シートクッ
ション2を組み付けると、スライドレール5の取付ブラ
ケット18はそのシートクッション2によって上方が覆わ
れることになるので、その取付けブラケット18やボルト
19によって外観が損なわれることがなくなる。したがっ
て、従来のようなフットカバーが不要となる。
ン2を外した状態で車体に組み付けられるので、スライ
ドレール5の固着作業を上方からボルト締めとすること
ができる。したがって、その固着作業が容易となり、自
動組み付けを行うことも可能となる。また、シートクッ
ション2を組み付けると、スライドレール5の取付ブラ
ケット18はそのシートクッション2によって上方が覆わ
れることになるので、その取付けブラケット18やボルト
19によって外観が損なわれることがなくなる。したがっ
て、従来のようなフットカバーが不要となる。
そして、シートクッション2は、フック25を第1支持ロ
ッド23に係合させるとともに、係合溝26に第2支持ロッ
ド24を嵌合させ、最後にシートバック3を起立させるの
みで、スライドレール5に確実に固定される。したがっ
てその固定のためにボルト締めを行う必要がなくなり、
シートクッション2の組み付け作業が著しく簡素化さ
れ、車体組立ラインにおいても容易に行うことができ
る。
ッド23に係合させるとともに、係合溝26に第2支持ロッ
ド24を嵌合させ、最後にシートバック3を起立させるの
みで、スライドレール5に確実に固定される。したがっ
てその固定のためにボルト締めを行う必要がなくなり、
シートクッション2の組み付け作業が著しく簡素化さ
れ、車体組立ラインにおいても容易に行うことができ
る。
なお、上記実施例においては、第2支持ロッド24と係合
溝26との嵌合によってシートクッション2の前後方向の
移動がともに規制されるものとしているが、シートクッ
ション2の前方への移動は第1支持ロッド23とフック25
との係合によって規制され、シートクッション2の後方
への移動はそのシートクッション2の後面が第2支持ロ
ッド24に当接することによって規制されるようにするこ
ともできる。
溝26との嵌合によってシートクッション2の前後方向の
移動がともに規制されるものとしているが、シートクッ
ション2の前方への移動は第1支持ロッド23とフック25
との係合によって規制され、シートクッション2の後方
への移動はそのシートクッション2の後面が第2支持ロ
ッド24に当接することによって規制されるようにするこ
ともできる。
また、シートクッション2を前方へ移動させることによ
ってフック25が第1支持ロッド23に係合するものとして
いるが、フック25を後方に向かって開放したものとする
ことにより、シートクッション2を後方に移動させてフ
ック25と第1支持ロッド23とを係合させるようにするこ
ともできる。
ってフック25が第1支持ロッド23に係合するものとして
いるが、フック25を後方に向かって開放したものとする
ことにより、シートクッション2を後方に移動させてフ
ック25と第1支持ロッド23とを係合させるようにするこ
ともできる。
また、上記実施例においては、シートバック3のバック
パッド11及びヘッドレスト4のパッド15も車体組立ライ
ンにおいて組み付けるものとしているが、従来のものと
同様に、これらはあらかじめ組み付けておくものとして
もよい。
パッド11及びヘッドレスト4のパッド15も車体組立ライ
ンにおいて組み付けるものとしているが、従来のものと
同様に、これらはあらかじめ組み付けておくものとして
もよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、シー
トクッションを、スライドレールの車体への組み付け後
にスライドレールに取り付けることができるようにして
いるので、フロントシートの車体への組み付けはシート
クッションのない状態で行うことができ、その組み付け
作業を容易に自動化することができる。また、スライド
レールの取付ブラケットをシートクッションの直下に位
置させることができるので、スライドレールの後端部の
外観を向上させることができるとともに、フットカバー
等の取り付けを不要とすることができる。
トクッションを、スライドレールの車体への組み付け後
にスライドレールに取り付けることができるようにして
いるので、フロントシートの車体への組み付けはシート
クッションのない状態で行うことができ、その組み付け
作業を容易に自動化することができる。また、スライド
レールの取付ブラケットをシートクッションの直下に位
置させることができるので、スライドレールの後端部の
外観を向上させることができるとともに、フットカバー
等の取り付けを不要とすることができる。
そして、シートクッションを前後方向に移動させること
によってその前部の第1係合部とスライドレールの前部
の第1支持部とを係合させるとともに、それらを係合さ
せた状態でシートクッションの後部を下方に移動させる
ことによってその後部の第2係合部とスライドレールの
後部の第2支持部とを係合させるようにしているので、
シートクッションの前部の上下移動は第1支持部によっ
て規制され、シートクッションの前後移動は少なくとも
第1及び第2支持部によって規制されるようにすること
ができる。また、シートクッションの後部の上下移動は
シートバックと第2支持部とによって規制される。した
がって、シートクッションは、簡単な作業によってスラ
イドレールに確実に固定することができ、車体組立ライ
ンにおいてその作業を行うことが可能となる。
によってその前部の第1係合部とスライドレールの前部
の第1支持部とを係合させるとともに、それらを係合さ
せた状態でシートクッションの後部を下方に移動させる
ことによってその後部の第2係合部とスライドレールの
後部の第2支持部とを係合させるようにしているので、
シートクッションの前部の上下移動は第1支持部によっ
て規制され、シートクッションの前後移動は少なくとも
第1及び第2支持部によって規制されるようにすること
ができる。また、シートクッションの後部の上下移動は
シートバックと第2支持部とによって規制される。した
がって、シートクッションは、簡単な作業によってスラ
イドレールに確実に固定することができ、車体組立ライ
ンにおいてその作業を行うことが可能となる。
こうして、車体への組み付けが容易な車両用フロントシ
ートを得ることができる。
ートを得ることができる。
第1図は、本考案による車両用フロントシートの一実施
例を示す切り欠き斜視図、 第2図は、第1図のII−II線に沿って切断したシートク
ッション側部の横断正面図、 第3図は、そのフロントシートのシートクッションを組
み付けるときの状態を示す説明図である。 1……フロントシート 2……シートクッション、3……シートバック 5……スライドレール 16……ロアレール、17……アッパレール 18……取付ブラケット、19……ボルト 21……シートブラケット、22……溝部 23……第1支持ロッド(第1支持部) 24……第2支持ロッド(第2支持部) 25……フック(第1係合部) 26……係合溝(第2係合部)
例を示す切り欠き斜視図、 第2図は、第1図のII−II線に沿って切断したシートク
ッション側部の横断正面図、 第3図は、そのフロントシートのシートクッションを組
み付けるときの状態を示す説明図である。 1……フロントシート 2……シートクッション、3……シートバック 5……スライドレール 16……ロアレール、17……アッパレール 18……取付ブラケット、19……ボルト 21……シートブラケット、22……溝部 23……第1支持ロッド(第1支持部) 24……第2支持ロッド(第2支持部) 25……フック(第1係合部) 26……係合溝(第2係合部)
Claims (1)
- 【請求項1】車体に前後方向に設置されるロアレール、
及びそのロアレールにより前後方向にスライド可能に支
持されるアッパレールからなる左右一対のスライドレー
ルと、 その左右一対のスライドレールのアッパレールにより支
持されるシートクッションと、 前記アッパレールに前後方向に回動可能に取り付けられ
るシートバックと、 を備えた車両用フロントシートにおいて; 前記シートバックが、起立時にはその下端が前記シート
クッションの後端部上面にほぼ接するように配置されて
おり、 前記左右のアッパレールに、そのアッパレールから立ち
上がるシートブラケットがそれぞれ設けられるととも
に、そのシートブラケットの前後部に、左右のシートブ
ラケット間にわたって延びるロッド状の第1支持部と第
2支持部とがそれぞれ架設されていて、 前記シートクッションの下面に、前記シートブラケット
と係合してそのシートクッションの左右方向の移動を規
制する溝部と、前記シートクッションを前後方向のいず
れか一方に移動させることにより前記第1支持部と係合
してそのシートクッションの前部の上下方向の移動を規
制する第1係合部と、その第1係合部を前記第1支持部
に係合させた状態で前記シートクッションの後部を下方
に回動させることにより前記第2支持部と係合して、そ
のシートクッションの前後方向の移動及びシートクッシ
ョン後部の下方への移動を規制する第2係合部と、が設
けられていることを特徴とする、 車両用フロントシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989055342U JPH0730421Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 車両用フロントシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989055342U JPH0730421Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 車両用フロントシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145525U JPH02145525U (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0730421Y2 true JPH0730421Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31578209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989055342U Expired - Lifetime JPH0730421Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 車両用フロントシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730421Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168922U (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | 東京シ−ト株式会社 | 車輛用後部座席の座席シート |
| JPS59125425U (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用クツシヨンの組付構造 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1989055342U patent/JPH0730421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145525U (ja) | 1990-12-11 |
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