JPH0730745U - 吊りひも用の接続部カバー - Google Patents

吊りひも用の接続部カバー

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Publication number
JPH0730745U
JPH0730745U JP6648693U JP6648693U JPH0730745U JP H0730745 U JPH0730745 U JP H0730745U JP 6648693 U JP6648693 U JP 6648693U JP 6648693 U JP6648693 U JP 6648693U JP H0730745 U JPH0730745 U JP H0730745U
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JP
Japan
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strap
main body
hanging
locking
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP6648693U
Other languages
English (en)
Inventor
陽一 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Corp
Original Assignee
Asahi Corp
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Publication date
Application filed by Asahi Corp filed Critical Asahi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カメラや携帯ラジオ等に用いられる吊りひもで
本体ひも部と係止ひも部からなる吊りひもの本体ひも部
と係止ひも部の接続を覆うための接続部カバーについ
て、予め別工程で成形加工した後に吊りひもにワンタッ
チ的に取り付けることのできる接続部カバーの提供。 【構成】本体ひも部Saの挿通用である第1挿通部3
と、係止ひも部Sbの挿通用である第2挿通部4とを同
芯的に連通状態としてなる貫通孔2を内部に形成すると
共に、第1挿通部の両側に逆止爪5を形成した構造とし
ている。この結果、第1挿通部側から第2挿通部に向け
て係止ひも部を頭にして吊りひもSを通すと、逆止爪が
本体ひも部の側面に弾性的に押接し、吊りひもの逆方向
への抜けが抑止される状態となり固定的な取付け状態が
得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばカメラや携帯ラジオ等に用いられる吊りひもに関し、特に本 体ひも部と係止ひも部からなる吊りひもにおける本体ひも部と係止ひも部との接 続部を覆うために用いられる接続部カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラや携帯ラジオ等に用いられる吊りひもの代表的な構造は図5に示すよう になっている。即ち、吊りひもSは、手に持つための本体ひも部Saと、吊り対 象物に係止させるための係止ひも部Sbとからなっており、その本体ひも部Sa は、比較的幅のある帯び状のひも材の両端を互いに重ね合わせて固着することに よりループ状に形成されている。一方、係止ひも部Sbは、比較的細い丸形のひ も材の両端を本体ひも部Saの重合せ固着部Wに固定的に接続して同じくループ 状に形成されている。
【0003】 そして、このような吊りひもSには、一般に、本体ひも部Saと係止ひも部S bとの接続部を覆うために接続部カバーCが取り付けられる。この接続部カバー Cは、従来では吊りひもSに一体成形的に取り付けられていた。具体的には、接 続部カバー成形用の金型に吊りひもSをセットし、それから金型内に接続部カバ ー用の樹脂を注入して成形するもので、その際に吊りひもSが動かないようにす るために押さえピンで吊りひもSを押さえるようにしている。
【0004】 ところで、このような接続部カバーの一体的な取付けについては、以下のよう な問題がある。即ち、押さえピンを用いているものの、成形時に吊りひもが微妙 に動いたり、あるいはセット状態が悪かったりすることにより、不良率が高くな る。また、一つの金型について2個取りが精々で加工効率が悪いし、加工コスト も高くなりがちである。
【0005】 このような問題への対処方法の一つは、予め別工程で成形加工した接続部カバ ーを後加工で吊りひもに簡単に取り付けれるようにすることであるが、これを可 能とする構造の接続部カバーが未だなく、その開発が望まれているのが実情であ った。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、以上のような事情を背景になされたもので、予め別工程で成形加工 した後に吊りひもにワンタッチ的に取り付けることのできる接続部カバーの提供 を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案による吊りひも用の接続部カバーは、本体ひも部と、この本体ひも部の 一端に接続された係止ひも部とからなる吊りひもにおける本体ひも部と係止ひも 部との接続部を覆うために用いられるもので、本体ひも部の挿通用であり本体ひ も部の長さより短い長さサイズとされた第1挿通部と、係止ひも部の挿通用であ り第1挿通部の断面サイズより小さな断面サイズで且つ係止ひも部の長さより短 い長さサイズとされた第2挿通部とを同芯的に連通状態としてなる貫通孔が内部 に形成されると共に、第1挿通部に本体ひも部を挿通させた際に先端部の爪部を 介して本体ひも部の側面に弾性的に押接する逆止爪が第1挿通部の両側に形成さ れてなっている。
【0008】
【作用】
この接続部カバーを吊りひもに取り付けるには、第1挿通部の入口側から係止 ひも部を頭にして吊りひもをその係止ひも部が第2挿通部を突き出て且つ本体ひ も部の先端が第1挿通部とこれより細い第2挿通部の境目に形成される段部に当 たる状態にまで通す。この操作に際して逆止爪は、係止ひも部や本体ひも部が第 1挿通部を挿通されて行く状態では爪部を介して係止ひも部や本体ひも部に弾性 的に押接しつつも外側に回動する。従って、挿通に対してはほとんど抵抗となら ない。一方、一旦挿通した状態で抜けようとする動きに対しては弾性的な押接力 で逆止爪がラチェット構造における「つめ」と同様に機能することにより大きな 抵抗力を与え、この結果、吊りひに対し固定的な取付け状態となる。
【0009】 即ち、この接続部カバーは、貫通孔に吊りひもを通すだけのワンタッチ的な操 作で簡単に吊りひもに取り付けることができる。しかも、本体ひも部の先端を第 1挿通部と第2挿通部の境目の段部で規制できるので、通し過ぎるという操作ミ スもなく、また第2挿通部の先端から出る係止ひも部の長さの一定化も可能とす ることもできる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。 第1実施例(図1〜図3) 本実施例による接続部カバー1は、図1〜図3に示すように、全体がやや平た い箱形形状とされており、その内部に貫通孔2(図3)を有している。この貫通 孔2は、基端側から先端側に貫通しており、基端側に一端を挿通入口3iとして 開口させた第1挿通部3と、先端側に一端を挿通出口4uとして開口させた第2 挿通部4とを同芯的に連通させた構造とされている。
【0011】 第1挿通部3は、図5に関して上で説明したと同様の吊りひもSの本体ひも部 Sa、特にその重合せ固着部Wを隠れる状態に挿通させる部分で、重合せ固着部 Wの断面形状とほぼ相似な断面形状で形成され、サイズは重合せ固着部Wのサイ ズより若干大きくされている。また、この第1挿通部3の側面には上下で対にし て逆止爪5が設けられている。この逆止爪5は、外殻の一部にU字状の分離隙間 5sを設けて切り離すようにして形成されており、外殻と一体化している部分で ある回動支点部5hを支点に図3中に想像線で示すような状態に弾性的に回動可 能となるようにされ、その先端には鋭利な爪部5cが形成されている。
【0012】 第2挿通部4は、吊りひもSの係止ひも部Sbが挿通する部分で、その長さは 先端から係止ひも部Sbが必要な長さで出るような長さとされ、またその断面サ イズは第1挿通部3の断面サイズより小さくされている。この結果、第2挿通部 4と第1挿通部3の境目には段部6が形成されている。
【0013】 この接続部カバー1を吊りひもSに取り付けるには、第1挿通部3の挿通入口 3iから係止ひも部Sbを頭にして吊りひもSをその係止ひも部Sbが第2挿通 部4を突き出て且つ本体ひも部Saの先端が段部6に当たる状態にまで通す。こ の操作に際して逆止爪5は、爪部5cを介して係止ひも部Sbや本体ひも部Sa に弾性的に押接しつつも外側に回動するので係止ひも部Sbや本体ひも部Saの 挿通に対しほとんど抵抗力を生じず、適当な治具を用いれば簡単に通すことがで きる。一方、一旦通った本体ひも部Saが抜けようとする動きに対しては弾性的 な押接力で逆止爪5がラチェット構造における「つめ」と同様に機能することに より大きな抵抗力を与え、この結果、本体ひも部Saに対し固定的な取付け状態 となる。
【0014】 第2実施例(図4) この実施例による接続部カバー10は、その要部を図4に示すように、逆止爪 11に溝状のえぐり部12を形成するようにしている。このようにえぐり部12 を形成したのは、一つには逆止爪11の本体ひも部Sa(図3)への押接を点接 触的にして固定力を強化すること、一つには成形時の金型操作を楽にするためで ある。後者についてより具体的に説明すると以下の通りである。即ち、第1実施 例の構造の場合には引抜きの可否の関係から第2挿通部4部分の型部材を第1挿 通部3及びその周囲部分の型部材と別にする必要があり、その分、金型操作が面 倒になるが、本実施例のようにえぐり部12を形成すると両型部材を一体にする ことができ、金型操作が楽になる。
【0015】
【考案の効果】
本考案による吊りひも用の接続部カバーは、以上説明したように、第1挿通部 と第2挿通部からなる貫通孔を有し且つ第1挿通部に逆止爪を有してなるもので あるので、貫通孔に吊りひもを通すだけのワンタッチ的な操作で操作ミスもなく 簡単に吊りひもに取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による接続部カバーの斜視
図。
【図2】図1の矢示A2 方向から見た平面図。
【図3】図1のSA3 −SA3 線に沿う断面図。
【図4】本考案の他の実施例による接続部カバーの要部
斜視図。
【図5】従来の接続部カバーが取り付けられた吊りひも
の斜視図。
【符号の説明】
1 接続部カバー 2 貫通孔 3 第1挿通部 4 第2挿通部 5 逆止爪 5c 爪部 S 吊りひも Sa 本体ひも部 Sb 係止ひも部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ひも部と、この本体ひも部の一端に
    接続された係止ひも部とからなる吊りひもにおける本体
    ひも部と係止ひも部との接続部を覆うために用いられる
    接続部カバーにおいて、本体ひも部の挿通用であり本体
    ひも部の長さより短い長さサイズとされた第1挿通部
    と、係止ひも部の挿通用であり第1挿通部の断面サイズ
    より小さな断面サイズで且つ係止ひも部の長さより短い
    長さサイズとされた第2挿通部とを同芯的に連通状態と
    してなる貫通孔が内部に形成される共に、第1挿通部に
    本体ひも部を挿通させた際に先端部の爪部を介して本体
    ひも部の側面に弾性的に押接する逆止爪が第1挿通部の
    両側に形成されていることを特徴とする吊りひも用の接
    続部カバー。
JP6648693U 1993-11-19 1993-11-19 吊りひも用の接続部カバー Pending JPH0730745U (ja)

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JP6648693U JPH0730745U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 吊りひも用の接続部カバー

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JPH0730745U true JPH0730745U (ja) 1995-06-13

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ID=13317177

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JP6648693U Pending JPH0730745U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 吊りひも用の接続部カバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101710309B1 (ko) * 2016-08-11 2017-02-27 전웅용 풀림방지 구조를 갖는 염색보

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