JPH0731033Y2 - ダクトの接続用フランジコーナー片 - Google Patents
ダクトの接続用フランジコーナー片Info
- Publication number
- JPH0731033Y2 JPH0731033Y2 JP1991030967U JP3096791U JPH0731033Y2 JP H0731033 Y2 JPH0731033 Y2 JP H0731033Y2 JP 1991030967 U JP1991030967 U JP 1991030967U JP 3096791 U JP3096791 U JP 3096791U JP H0731033 Y2 JPH0731033 Y2 JP H0731033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- flange
- edge
- holding
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、空調,排気などに使用
されるダクトに設けた隣り合う二辺のフランジ片に重合
止着して、隣り合う二辺のフランジ片をダクト角部で連
結するダクトの接続用フランジコーナー片に関するもの
である。
されるダクトに設けた隣り合う二辺のフランジ片に重合
止着して、隣り合う二辺のフランジ片をダクト角部で連
結するダクトの接続用フランジコーナー片に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ダクトの接続手段は、ダクトの角部にダ
クトに設けたフランジ片に重合止着してフランジ片とは
別体の接続用フランジコーナー片を取り付け、この接続
用フランジコーナー片の角部に設けたボルト挿入孔にボ
ルトを挿入して螺着するものである。
クトに設けたフランジ片に重合止着してフランジ片とは
別体の接続用フランジコーナー片を取り付け、この接続
用フランジコーナー片の角部に設けたボルト挿入孔にボ
ルトを挿入して螺着するものである。
【0003】このダクトの接続用フランジコーナー片の
取り付けは、一般に隣り合う二辺のフランジ片にダクト
の接続用フランジコーナー片の左右重合部を重合し、こ
の左右重合部の外縁に立設した被抱持縁部をフランジ片
の外縁に形成した抱持縁部に抱持せしめ、かしめ止着す
るものである。
取り付けは、一般に隣り合う二辺のフランジ片にダクト
の接続用フランジコーナー片の左右重合部を重合し、こ
の左右重合部の外縁に立設した被抱持縁部をフランジ片
の外縁に形成した抱持縁部に抱持せしめ、かしめ止着す
るものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな取り付け手段では、かしめ止着する際、接続用フラ
ンジコーナー片が位置ズレし易く正しい位置でのかしめ
止着が非常に厄介であった。
うな取り付け手段では、かしめ止着する際、接続用フラ
ンジコーナー片が位置ズレし易く正しい位置でのかしめ
止着が非常に厄介であった。
【0005】また、かしめ止着した後であっても、止着
強度が十分でないため、ダクトの組み付け接続に際し、
ダクトの変形などで接続用フランジコーナー片が位置ズ
レしたり、抜け外れたりする問題があった。
強度が十分でないため、ダクトの組み付け接続に際し、
ダクトの変形などで接続用フランジコーナー片が位置ズ
レしたり、抜け外れたりする問題があった。
【0006】本考案は、このような欠点を解決し、位置
ズレしない状態でかしめ止着でき、かしめ止着後は止着
強度が強く位置ズレすることが確実に防止されるダクト
の接続用フランジコーナー片を提供することが技術的課
題である。
ズレしない状態でかしめ止着でき、かしめ止着後は止着
強度が強く位置ズレすることが確実に防止されるダクト
の接続用フランジコーナー片を提供することが技術的課
題である。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本考
案の要旨を説明する。
案の要旨を説明する。
【0008】ダクト1に設けた隣り合う二辺のフランジ
片2・2に重合止着して隣り合う二辺のフランジ片2・
2をダクト角部で連結する接続用フランジコーナー片a
において、L状基板3の角部にボルト挿入孔4を設け、
このL状基板3の左右重合部の外縁に前記フランジ片2
・2の外縁に形成した抱持縁部5・5に抱持止着せしめ
る被抱持縁部6・6を立設し、この被抱持縁部6・6に
多数個の貫通孔7を並設して被抱持縁部6の立上側表面
にこの貫通孔7の形成により生じる微小なバリ状凹凸を
並設形成したことを特徴とするダクトの接続用フランジ
コーナー片に係るものである。
片2・2に重合止着して隣り合う二辺のフランジ片2・
2をダクト角部で連結する接続用フランジコーナー片a
において、L状基板3の角部にボルト挿入孔4を設け、
このL状基板3の左右重合部の外縁に前記フランジ片2
・2の外縁に形成した抱持縁部5・5に抱持止着せしめ
る被抱持縁部6・6を立設し、この被抱持縁部6・6に
多数個の貫通孔7を並設して被抱持縁部6の立上側表面
にこの貫通孔7の形成により生じる微小なバリ状凹凸を
並設形成したことを特徴とするダクトの接続用フランジ
コーナー片に係るものである。
【0009】
【作用】ダクト1に設けた隣り合う二辺のフランジ片2
・2にL状基板3の左右重合部を重合し、フランジ片2
・2の外縁の抱持縁部5・5にこの左右重合部の外縁に
形成した被抱持縁部6・6を抱持せしめる。
・2にL状基板3の左右重合部を重合し、フランジ片2
・2の外縁の抱持縁部5・5にこの左右重合部の外縁に
形成した被抱持縁部6・6を抱持せしめる。
【0010】この際、被抱持縁部6・6には多数個の貫
通孔7が並設されているため、被抱持縁部6・6の立上
側表面にはこの貫通孔7の形成により生じた微小なバリ
状凹凸が抱持縁部5・5に対してすべり止め作用を奏
し、横ズレすることなくかしめ止着作業を行うことがで
きることとなる。
通孔7が並設されているため、被抱持縁部6・6の立上
側表面にはこの貫通孔7の形成により生じた微小なバリ
状凹凸が抱持縁部5・5に対してすべり止め作用を奏
し、横ズレすることなくかしめ止着作業を行うことがで
きることとなる。
【0011】かしめ止着すると、この多数個並設した貫
通孔7がかしめ変形して被抱持縁部6・6は、抱持縁部
5・5に変形喰い込み状態でかしめられるため、位置ズ
レが強固に阻止されることとなる。
通孔7がかしめ変形して被抱持縁部6・6は、抱持縁部
5・5に変形喰い込み状態でかしめられるため、位置ズ
レが強固に阻止されることとなる。
【0012】
【実施例】本実施例は、金属製のL状基板3を折曲加工
して被抱持縁部6・6を形成し、この被抱持縁部6・6
に五個の貫通孔7を横孔穿設するもので、この貫通孔7
の形成により被抱持縁部6・6の立上側表面に微小なバ
リ状凹凸が形成され、この微小なバリ状凹凸が抱持縁部
5・5に対してずべり止め作用を奏し、かしめ作業の際
の仮止め作用を良好に果たすように構成している。
して被抱持縁部6・6を形成し、この被抱持縁部6・6
に五個の貫通孔7を横孔穿設するもので、この貫通孔7
の形成により被抱持縁部6・6の立上側表面に微小なバ
リ状凹凸が形成され、この微小なバリ状凹凸が抱持縁部
5・5に対してずべり止め作用を奏し、かしめ作業の際
の仮止め作用を良好に果たすように構成している。
【0013】この貫通孔7は、かしめた場合、図2に示
すようにこの貫通孔7がつぶれ、このつぶれた分だけ抱
持縁部5・5が変形喰い込みし、本案品が位置ズレせず
に強固に止着固定されるように設計している。
すようにこの貫通孔7がつぶれ、このつぶれた分だけ抱
持縁部5・5が変形喰い込みし、本案品が位置ズレせず
に強固に止着固定されるように設計している。
【0014】尚、図中符号8は、かしめ止着に際し、仮
止めしたL状基板3を正しい位置にずり動補正するた
め、ドライバーなどを挿入する補正用孔であって、開口
形状を十字型とし、マイナスドライバーであっても、プ
ラスドライバーであっても補正できるようにしている。
止めしたL状基板3を正しい位置にずり動補正するた
め、ドライバーなどを挿入する補正用孔であって、開口
形状を十字型とし、マイナスドライバーであっても、プ
ラスドライバーであっても補正できるようにしている。
【0015】また、9はダクト1の角部に当接する当接
角板、10はダクト1の辺部に当接する当接辺板部,11は
補強条である。
角板、10はダクト1の辺部に当接する当接辺板部,11は
補強条である。
【0016】尚、図3,図4は、かしめ止着した本案品
のボルト挿入孔4にボルト12を挿入し、本案品同志を螺
着連結することによりダクト1・1同志を連結する場合
を示したもので、図3はその連結部分,図4は分解斜視
図を示している。
のボルト挿入孔4にボルト12を挿入し、本案品同志を螺
着連結することによりダクト1・1同志を連結する場合
を示したもので、図3はその連結部分,図4は分解斜視
図を示している。
【0017】
【考案の効果】本考案は上述のように構成したから、か
しめ止着するに際して、位置ズレせず、容易に正しい位
置にかしめ止着でき、かしめ止着後は、多数個並設した
貫通孔がかしめ変形して、抱持縁部が被抱持縁部に変形
喰い込み状態でかしめられるため、位置ズレが強固に阻
止されることとなり、極めて止着強度の強いダクトの接
続用フランジコーナー片を提供できることとなる。しか
も、この位置ズレ防止作用は、被抱持縁部の上縁ではな
く、被抱持縁部の立上側表面に並設されたバリ状凹凸に
より果たされる。かしめ止着前においては被抱持縁部上
縁にはさして抱持縁部が圧接せず抱持縁部は被抱持縁部
の立上側面に圧接するため、かしめ止着前の位置ズレ防
止作用(仮止め作用)は被抱持縁部の上縁に滑り止め凹
凸を設ける場合に比して強力に発揮される。また、本発
明のかしめ止着後の止着強度の増力作用も、単に被抱持
縁部の上縁に設けた滑り止め凹凸に噛み込む構成ではな
く、立上する抱持縁部の側面に多数貫通形成された貫通
孔に変形喰い込みすることにより果たされる。従って、
かしめ変形することでこの貫通孔に被抱持縁部の一部が
貫通喰い込みした状態でかしめられるため、止着強度も
単に被抱持縁部の上縁に凹凸を形成する場合に比して飛
躍的に強固となる。また、更に前記仮止めの位置ズレ防
止作用の強化もかしめ止着後の強度アップも単に抱持縁
部の立上側面に貫通孔を貫通形成することで同時に果た
し得ることになり、コストを上げずに極めて実用性に秀
れたダクトの接続用フランジコーナー片を提供できるこ
ととなる。
しめ止着するに際して、位置ズレせず、容易に正しい位
置にかしめ止着でき、かしめ止着後は、多数個並設した
貫通孔がかしめ変形して、抱持縁部が被抱持縁部に変形
喰い込み状態でかしめられるため、位置ズレが強固に阻
止されることとなり、極めて止着強度の強いダクトの接
続用フランジコーナー片を提供できることとなる。しか
も、この位置ズレ防止作用は、被抱持縁部の上縁ではな
く、被抱持縁部の立上側表面に並設されたバリ状凹凸に
より果たされる。かしめ止着前においては被抱持縁部上
縁にはさして抱持縁部が圧接せず抱持縁部は被抱持縁部
の立上側面に圧接するため、かしめ止着前の位置ズレ防
止作用(仮止め作用)は被抱持縁部の上縁に滑り止め凹
凸を設ける場合に比して強力に発揮される。また、本発
明のかしめ止着後の止着強度の増力作用も、単に被抱持
縁部の上縁に設けた滑り止め凹凸に噛み込む構成ではな
く、立上する抱持縁部の側面に多数貫通形成された貫通
孔に変形喰い込みすることにより果たされる。従って、
かしめ変形することでこの貫通孔に被抱持縁部の一部が
貫通喰い込みした状態でかしめられるため、止着強度も
単に被抱持縁部の上縁に凹凸を形成する場合に比して飛
躍的に強固となる。また、更に前記仮止めの位置ズレ防
止作用の強化もかしめ止着後の強度アップも単に抱持縁
部の立上側面に貫通孔を貫通形成することで同時に果た
し得ることになり、コストを上げずに極めて実用性に秀
れたダクトの接続用フランジコーナー片を提供できるこ
ととなる。
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例のかしめ止着状態での要部の断面図で
ある。
ある。
【図3】本実施例のダクト連結の一例を示す組み付け状
態の要部の断面図である。
態の要部の断面図である。
【図4】本実施例のダクト連結の一例を示す組み付け分
解斜視図である。
解斜視図である。
1 ダクト 2 フランジ片 3 L状基板 4 ボルト挿入孔 5 抱持縁部 6 被抱持縁部 7 貫通孔 a 接続用フランジコーナー片
Claims (1)
- 【請求項1】 ダクトに設けた隣り合う二辺のフランジ
片に重合止着して隣り合う二辺のフランジ片をダクト角
部で連結する接続用フランジコーナー片において、L状
基板の角部にボルト挿入孔を設け、このL状基板の左右
重合部の外縁に前記フランジ片の外縁に形成した抱持縁
部に抱持止着せしめる被抱持縁部を立設し、この被抱持
縁部に多数個の貫通孔を並設して被抱持縁部の立上側表
面にこの貫通孔の形成により生じる微小なバリ状凹凸を
並設形成したことを特徴とするダクトの接続用フランジ
コーナー片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991030967U JPH0731033Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ダクトの接続用フランジコーナー片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991030967U JPH0731033Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ダクトの接続用フランジコーナー片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514779U JPH0514779U (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0731033Y2 true JPH0731033Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12318443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991030967U Expired - Lifetime JPH0731033Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ダクトの接続用フランジコーナー片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731033Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217266Y2 (ja) * | 1986-04-02 | 1990-05-14 | ||
| JPH0641077Y2 (ja) * | 1987-04-10 | 1994-10-26 | 株式会社三晃機械製作所 | ダクト接続構造 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP1991030967U patent/JPH0731033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514779U (ja) | 1993-02-26 |
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