JPH07310885A - 管端組付け継手 - Google Patents
管端組付け継手Info
- Publication number
- JPH07310885A JPH07310885A JP6129729A JP12972994A JPH07310885A JP H07310885 A JPH07310885 A JP H07310885A JP 6129729 A JP6129729 A JP 6129729A JP 12972994 A JP12972994 A JP 12972994A JP H07310885 A JPH07310885 A JP H07310885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- cylinder wall
- press
- peripheral side
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 6
- 238000005219 brazing Methods 0.000 abstract description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 3
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 圧嵌部での相互の肉厚を略均等とすることに
よって、亀裂、破損を防止し、耐振性と気密性とを保持
する組付け継手を提供する。 【構成】 接続頭部1′のなす環状流通凹部3に連通し
て周側壁部に、内部の根元附近を段付き部2′となす組
付け筒壁2を突設すると共に、前記流通凹部3を貫通し
て対向してなる孔周部を平行座面3′,3″となす取付
け孔4,4′を設けた本体1の前記組付け筒壁部2に、
管体Pの接続端側の拡径壁部P′を相互の周面の間に接
着剤5を敷設して圧嵌状に組付けるか、また前記拡径壁
部P′の先端の縮径部P″に弾性シールリングを係着し
て圧嵌状に組付けるか、もしくは該圧嵌状の組付け状態
で前記組付け筒壁部2をカシメして組付けるか、或いは
前記拡径壁部P′を相互の対向周面に設けた軸芯方向へ
の凹凸部を係合して圧嵌状に組付けるかしてそれぞれ構
成する。
よって、亀裂、破損を防止し、耐振性と気密性とを保持
する組付け継手を提供する。 【構成】 接続頭部1′のなす環状流通凹部3に連通し
て周側壁部に、内部の根元附近を段付き部2′となす組
付け筒壁2を突設すると共に、前記流通凹部3を貫通し
て対向してなる孔周部を平行座面3′,3″となす取付
け孔4,4′を設けた本体1の前記組付け筒壁部2に、
管体Pの接続端側の拡径壁部P′を相互の周面の間に接
着剤5を敷設して圧嵌状に組付けるか、また前記拡径壁
部P′の先端の縮径部P″に弾性シールリングを係着し
て圧嵌状に組付けるか、もしくは該圧嵌状の組付け状態
で前記組付け筒壁部2をカシメして組付けるか、或いは
前記拡径壁部P′を相互の対向周面に設けた軸芯方向へ
の凹凸部を係合して圧嵌状に組付けるかしてそれぞれ構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に自動車或いは各種
の機械、装置等に給油、給気の供給路等として配設され
る管径20m/m、肉厚2m/m程度以下の比較的細径
にして薄肉からなる金属管体の管端組付け継手に関する
ものである。
の機械、装置等に給油、給気の供給路等として配設され
る管径20m/m、肉厚2m/m程度以下の比較的細径
にして薄肉からなる金属管体の管端組付け継手に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の管端組付け継手としては、
図7に示すように接続頭部(11') の内部の流通凹部(13)
に連通して周側壁部に突設した本体(11)の組付け筒壁(1
2)とに、管径そのままの管体(P1)の接続端を組込ん
だ状態をもって、銅或いは真鍮等のロー材を使用して手
炙り作業等によって加熱ロー着(W) して組付け構成され
ていた。
図7に示すように接続頭部(11') の内部の流通凹部(13)
に連通して周側壁部に突設した本体(11)の組付け筒壁(1
2)とに、管径そのままの管体(P1)の接続端を組込ん
だ状態をもって、銅或いは真鍮等のロー材を使用して手
炙り作業等によって加熱ロー着(W) して組付け構成され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術においては、手炙りによる加熱作業と、
ロー材の外部への流出抑制に関連した概して厚肉となす
組付け筒壁(12)に比した管体(P1)側の薄肉によるこ
れら相互の極度の肉厚の差異によって、ロー着作業の不
慣れとも相俟って管体(P1)側に過熱による金属組織
の脆弱化を招き、配設状態での加振或いは無理な配設等
に起因してロー着(W) 附近の該管体側にしばしば亀裂、
破損を生ぜしめることとなった。また、予め亜鉛等によ
る耐食鍍金を施した本体(11)及び管体(P1)にあっ
て、前記ロー着(W) 後に再度部分鍍金或いは製品全体の
鍍金処理を必要となすため、これら処理作業並びにすで
に曲げ加工を施した製品取扱いの煩わしさとによって、
製品コストの高価を余儀なくされる問題を有するもので
あった。
うな従来の技術においては、手炙りによる加熱作業と、
ロー材の外部への流出抑制に関連した概して厚肉となす
組付け筒壁(12)に比した管体(P1)側の薄肉によるこ
れら相互の極度の肉厚の差異によって、ロー着作業の不
慣れとも相俟って管体(P1)側に過熱による金属組織
の脆弱化を招き、配設状態での加振或いは無理な配設等
に起因してロー着(W) 附近の該管体側にしばしば亀裂、
破損を生ぜしめることとなった。また、予め亜鉛等によ
る耐食鍍金を施した本体(11)及び管体(P1)にあっ
て、前記ロー着(W) 後に再度部分鍍金或いは製品全体の
鍍金処理を必要となすため、これら処理作業並びにすで
に曲げ加工を施した製品取扱いの煩わしさとによって、
製品コストの高価を余儀なくされる問題を有するもので
あった。
【0004】本発明は従来技術の有する前記問題に鑑み
てなされたものであり、従来技術における加熱ロー着に
よる組付け手段を一切不要となして、組付け部附近のな
す管体側での機械的強度の劣化の憂いをなくし、加振下
或いは無理な配設状態にあっても圧嵌部での相互の肉厚
を略均等となすことができることによって亀裂、破損を
防止し、同時に充分な耐振性と気密性とを保持して組付
けることができ、更に、予め鍍金処理を施した本体及び
管体の使用を可能となして組付け後の再度の該処理作業
の不要により、製品コストを安価となすことのできる管
端組付け継手を提供することを目的とするものである。
てなされたものであり、従来技術における加熱ロー着に
よる組付け手段を一切不要となして、組付け部附近のな
す管体側での機械的強度の劣化の憂いをなくし、加振下
或いは無理な配設状態にあっても圧嵌部での相互の肉厚
を略均等となすことができることによって亀裂、破損を
防止し、同時に充分な耐振性と気密性とを保持して組付
けることができ、更に、予め鍍金処理を施した本体及び
管体の使用を可能となして組付け後の再度の該処理作業
の不要により、製品コストを安価となすことのできる管
端組付け継手を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、相手部材への接続頭部のなす内部の環状流通
凹部に連通して周側壁部に、内側の根元附近を段付き部
となす組付け筒壁を突設すると共に、前記流通凹部を貫
通して対向する平坦面側の孔周部を平行座面となす取付
け孔を設けた本体の前記組付け筒壁部と、管体の接続端
側に設けた拡径壁部との相互の周面の間に接着剤を敷設
して圧嵌状に組付けて構成する管端組付け継手を要旨と
するものである。また相手部材への接続頭部のなす内部
の環状流通凹部に連通して周側壁部に、内側の根元附近
を段付き部となる組付け筒壁を突設すると共に、前記流
通凹部を貫通して対向する平坦面側の孔周部を平行座面
となす取付け孔を設けた本体の前記組付け筒壁部に、前
記拡径壁部をその先端の縮径部に弾性シールリングを係
着して圧嵌状に組付けるか、もしくは該圧嵌状に組付け
た状態で前記組付け筒壁部をカシメして組付け構成する
か、或いは前記拡径壁部を相互の対向周面に設けた軸芯
方向への凹凸部を係合して圧嵌状に組付けて構成するか
した管端組付け継手をそれぞれ要旨とするものであり、
前記組付け筒壁部と拡径壁部との相互の周面の間に更に
接着剤を敷設すると好ましい。
するため、相手部材への接続頭部のなす内部の環状流通
凹部に連通して周側壁部に、内側の根元附近を段付き部
となす組付け筒壁を突設すると共に、前記流通凹部を貫
通して対向する平坦面側の孔周部を平行座面となす取付
け孔を設けた本体の前記組付け筒壁部と、管体の接続端
側に設けた拡径壁部との相互の周面の間に接着剤を敷設
して圧嵌状に組付けて構成する管端組付け継手を要旨と
するものである。また相手部材への接続頭部のなす内部
の環状流通凹部に連通して周側壁部に、内側の根元附近
を段付き部となる組付け筒壁を突設すると共に、前記流
通凹部を貫通して対向する平坦面側の孔周部を平行座面
となす取付け孔を設けた本体の前記組付け筒壁部に、前
記拡径壁部をその先端の縮径部に弾性シールリングを係
着して圧嵌状に組付けるか、もしくは該圧嵌状に組付け
た状態で前記組付け筒壁部をカシメして組付け構成する
か、或いは前記拡径壁部を相互の対向周面に設けた軸芯
方向への凹凸部を係合して圧嵌状に組付けて構成するか
した管端組付け継手をそれぞれ要旨とするものであり、
前記組付け筒壁部と拡径壁部との相互の周面の間に更に
接着剤を敷設すると好ましい。
【0006】
【作用】本発明はこのように構成されているため、特に
管体の接続端側に設けた拡径壁部を組付け筒壁部へ組付
ける際相互の周面の間に接着剤を敷設して圧嵌するか、
又は好ましくは前記相互周面に接着剤を敷設して弾性シ
ールリングの使用により圧嵌するか、更に該圧嵌状態で
カシメするか、あるいは相互の対向周面の凹凸部を係合
して圧嵌するかしてなる管端組付け継手によるため、こ
れら組付け手段によって加熱ロー着による組付けを一切
不要となすことができ、圧嵌部での相互の肉厚を略均等
となすことができることによって組付け部附近のなす管
体側の機械的強度の劣化をなくし、配設状態での加振下
或いは無理な配設にあっても亀裂、破損の憂いをなくす
ことができ、同時に充分な耐振性と気密性とを保持して
組付けることができ、更に、予め鍍金処理を施した本体
及び管体の使用を可能となして組付け後の再度の該処理
作業の不要とによって、製品コストを安価となすことと
なる。
管体の接続端側に設けた拡径壁部を組付け筒壁部へ組付
ける際相互の周面の間に接着剤を敷設して圧嵌するか、
又は好ましくは前記相互周面に接着剤を敷設して弾性シ
ールリングの使用により圧嵌するか、更に該圧嵌状態で
カシメするか、あるいは相互の対向周面の凹凸部を係合
して圧嵌するかしてなる管端組付け継手によるため、こ
れら組付け手段によって加熱ロー着による組付けを一切
不要となすことができ、圧嵌部での相互の肉厚を略均等
となすことができることによって組付け部附近のなす管
体側の機械的強度の劣化をなくし、配設状態での加振下
或いは無理な配設にあっても亀裂、破損の憂いをなくす
ことができ、同時に充分な耐振性と気密性とを保持して
組付けることができ、更に、予め鍍金処理を施した本体
及び管体の使用を可能となして組付け後の再度の該処理
作業の不要とによって、製品コストを安価となすことと
なる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図1は本発明の管端組付け継手の平面図、図2
は図1A−A線の一部切欠きによる断面図、図3乃至図
5はそれぞれ他の実施例の同上図2相当図であり、図6
は図5B−B線の拡大による断面図であって、(1) は本
体であり、接続頭部(1')のなす内部の環状流通凹部(3)
に連通して周側壁部に、内側の根元附近をストッパ壁と
しての段付き部(2')となす組付け筒壁(2) を突設してな
るものである。そして前記流通凹部(3) を貫通して対向
する平坦面側の孔周部を平行座面(3', 3")となす取付け
孔(4,4')を設け、該取付け孔部にアイジョイント用ボル
トを挿着して相手部材に締付けられるものである。(5)
は、一液又は二液性の好ましくは常温硬化型の、更に好
ましくは非溶剤型のエポキシ樹脂等からなる接着剤(図
2)であり、前記組付け筒壁(2) 部に、鉄、ステンレス
鋼、アルミニウム、銅、チタン等からなる管体(P) の接
続端側の傾斜面に連って設けた拡径壁部(P')を圧嵌状に
組付けるに伴って相互の周面の間に敷設してなるもので
ある。
すれば、図1は本発明の管端組付け継手の平面図、図2
は図1A−A線の一部切欠きによる断面図、図3乃至図
5はそれぞれ他の実施例の同上図2相当図であり、図6
は図5B−B線の拡大による断面図であって、(1) は本
体であり、接続頭部(1')のなす内部の環状流通凹部(3)
に連通して周側壁部に、内側の根元附近をストッパ壁と
しての段付き部(2')となす組付け筒壁(2) を突設してな
るものである。そして前記流通凹部(3) を貫通して対向
する平坦面側の孔周部を平行座面(3', 3")となす取付け
孔(4,4')を設け、該取付け孔部にアイジョイント用ボル
トを挿着して相手部材に締付けられるものである。(5)
は、一液又は二液性の好ましくは常温硬化型の、更に好
ましくは非溶剤型のエポキシ樹脂等からなる接着剤(図
2)であり、前記組付け筒壁(2) 部に、鉄、ステンレス
鋼、アルミニウム、銅、チタン等からなる管体(P) の接
続端側の傾斜面に連って設けた拡径壁部(P')を圧嵌状に
組付けるに伴って相互の周面の間に敷設してなるもので
ある。
【0008】また(6) はゴム材、樹脂材等のような弾性
材(図3)或いは断面略C字状に形成した銅、アルミニ
ウム、ステンレス、チタン、又はこれらのクラッド材等
からなる金属材(図4)等からなる弾性シールリングで
あり、前記本体(1) 側の同様の組付け筒壁(2) 部に管体
(P) の接続端側の傾斜面に連る拡径壁部(P')を、その先
端に設けた縮径部(P")にシールリング(6) を係着して圧
嵌状に組付けるか(図3)、もしくは該圧嵌状の組付け
状態で組付け筒壁(2) 部をカシメ(7) して組付けるか
(図4)してなるものである。
材(図3)或いは断面略C字状に形成した銅、アルミニ
ウム、ステンレス、チタン、又はこれらのクラッド材等
からなる金属材(図4)等からなる弾性シールリングで
あり、前記本体(1) 側の同様の組付け筒壁(2) 部に管体
(P) の接続端側の傾斜面に連る拡径壁部(P')を、その先
端に設けた縮径部(P")にシールリング(6) を係着して圧
嵌状に組付けるか(図3)、もしくは該圧嵌状の組付け
状態で組付け筒壁(2) 部をカシメ(7) して組付けるか
(図4)してなるものである。
【0009】さらに(8) はまた他の実施例(図5)にあ
って前記本体(1) 側の同様の組付け筒壁(2) 部と管体
(P) 側の前記拡径壁部(P')とのなす相互の対向周面に設
けた軸芯方向への凹凸部であり、図6に示すように噛合
による係合状態をもって圧嵌状に組付けられるのであ
る。
って前記本体(1) 側の同様の組付け筒壁(2) 部と管体
(P) 側の前記拡径壁部(P')とのなす相互の対向周面に設
けた軸芯方向への凹凸部であり、図6に示すように噛合
による係合状態をもって圧嵌状に組付けられるのであ
る。
【0010】そして前記図1乃至図6のなす拡径壁部(P
')は、いずれも拡管成形に際し同時に軸芯方向への押圧
に伴って肉厚を増すことができ、また必要に応じて公差
以上の拡径加工後に僅かに絞り加工によって外径精度を
高め、同時に表面粗度を一層平滑となして圧嵌時の密合
性を良好となすこともでき、更に拡径により圧嵌部での
表面積を増して組付け部附近での耐振強度を効果的とな
すこととなり、また図3及び図4にあっては、前記拡径
壁部(P')の先端に設けた縮径部(P")と、該縮径部に係着
したシールリング(6) のなすボルトによる締付け位置
(支点) からの最も近い位置関係により確実に気密性を
保持することができ、その上、図4においては拡径壁部
(P')後方の傾斜面でのカシメ(7) によって管体(P) の緩
み、抜けを抑制することとなり、更にまた、図5にあっ
ては前記凹凸部(8) での相互の係合によって管体(P) の
円周方向への位置ズレを効果的に抑制することができる
のである。
')は、いずれも拡管成形に際し同時に軸芯方向への押圧
に伴って肉厚を増すことができ、また必要に応じて公差
以上の拡径加工後に僅かに絞り加工によって外径精度を
高め、同時に表面粗度を一層平滑となして圧嵌時の密合
性を良好となすこともでき、更に拡径により圧嵌部での
表面積を増して組付け部附近での耐振強度を効果的とな
すこととなり、また図3及び図4にあっては、前記拡径
壁部(P')の先端に設けた縮径部(P")と、該縮径部に係着
したシールリング(6) のなすボルトによる締付け位置
(支点) からの最も近い位置関係により確実に気密性を
保持することができ、その上、図4においては拡径壁部
(P')後方の傾斜面でのカシメ(7) によって管体(P) の緩
み、抜けを抑制することとなり、更にまた、図5にあっ
ては前記凹凸部(8) での相互の係合によって管体(P) の
円周方向への位置ズレを効果的に抑制することができる
のである。
【0011】尚、図3乃至図6の実施例には詳細に図示
されていないが、図1の実施例同様に組付け壁(2) 部と
拡径壁部(P')との相互の周面間に接着剤を敷設すると気
密性は一層向上する。
されていないが、図1の実施例同様に組付け壁(2) 部と
拡径壁部(P')との相互の周面間に接着剤を敷設すると気
密性は一層向上する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明による管端組
付け継手は、特に管体(1) の接続端側に設けた拡径壁部
(P')を組付け筒壁(2) 部へ組付けるに際し拡径壁部(P')
とのなす接着剤(5) により敷設して圧嵌するか、又は好
ましくは前記相互周面に接着剤を敷設して、弾性シール
リング(6) の使用により圧嵌するか、もしくはカシメ
(7) するか、あるいは前記凹凸部(8) を係合して圧嵌す
るかしてなるため、加熱ロー着による組付け手段を一切
不要となし、従って圧嵌部での相互の肉厚を略均等とな
すことができることによって組付け附近のなす管体(P)
側の機械的強度の劣化をなくして加振下或いは無理な配
設状態にあっても亀裂、破損の憂いがなく、同時に充分
な耐振性と気密性を保持して組付けることができ、また
予め鍍金処理を施した本体(1) 及び管体(P) の使用を可
能となして組付け後の再度の該処理作業の不要とによっ
て製品コストを安価となすことができる等、極めて有用
な管端組付け継手である。
付け継手は、特に管体(1) の接続端側に設けた拡径壁部
(P')を組付け筒壁(2) 部へ組付けるに際し拡径壁部(P')
とのなす接着剤(5) により敷設して圧嵌するか、又は好
ましくは前記相互周面に接着剤を敷設して、弾性シール
リング(6) の使用により圧嵌するか、もしくはカシメ
(7) するか、あるいは前記凹凸部(8) を係合して圧嵌す
るかしてなるため、加熱ロー着による組付け手段を一切
不要となし、従って圧嵌部での相互の肉厚を略均等とな
すことができることによって組付け附近のなす管体(P)
側の機械的強度の劣化をなくして加振下或いは無理な配
設状態にあっても亀裂、破損の憂いがなく、同時に充分
な耐振性と気密性を保持して組付けることができ、また
予め鍍金処理を施した本体(1) 及び管体(P) の使用を可
能となして組付け後の再度の該処理作業の不要とによっ
て製品コストを安価となすことができる等、極めて有用
な管端組付け継手である。
【図1】本発明の管端組付け継手の平面図である。
【図2】図1A−A線の一部切欠きによる断面図であ
る。
る。
【図3】他の実施例の同上図2相当図である。
【図4】更に他の実施例の同上図2相当図である。
【図5】また更に他の実施例の同上図2相当図である。
【図6】図5B−B線の拡大による断面図である。
【図7】従来の実施例に係る管端組付け継手の一部切欠
き断面図である。
き断面図である。
1 本体 1′ 接続頭部 2 組付け筒壁 2′ 段付き部 3 流通凹部 3′,3″ 平行座面 4,4′ 取付け孔 5 接着剤 6 シールリング 7 カシメ 8 凹凸部 P 管体 P′ 拡径壁部 P″ 縮径部
Claims (4)
- 【請求項1】 相手部材への接続頭部(1')のなす内部の
環状流通凹部(3) に連通して周側壁部に、内側の根元附
近を段付き部(2')となす組付け筒壁(2) を突設すると共
に、前記流通凹部(3) を貫通して対向する平坦面側の孔
周部を平行座面(3', 3")となす取付け孔(4,4')を設けた
本体(1) の前記組付け筒壁(2) 部と、管体(P) の接続端
側に設けた拡径壁部(P')との相互の周面の間に接着剤
(5) を敷設して圧嵌状に取付けて構成したことを特徴と
する管端組付け継手。 - 【請求項2】 相手部材への接続頭部(1')のなす内部の
環状流通凹部(3) に連通して周側壁部に、内側の根元附
近を段付き部(2')となす組付け筒壁(2) を突設すると共
に、前記流通凹部(3) を貫通して対向する平坦面側の孔
周部を平行座面(3', 3")となす取付け孔(4,4')を設けた
本体(1) の前記組付け筒壁(2) 部に、管体(P) の接続端
側に設けた拡径壁部(P')をその先端の縮径部(P")に弾性
シールリング(6) を係着して圧嵌状に組付けるか、もし
くは該圧嵌状の組付け状態で前記組付け筒壁(2) 部をカ
シメ(7) して組付けるかして構成したことを特徴とする
管端組付け継手。 - 【請求項3】 相手部材への接続頭部(1')のなす内部の
環状流通凹部(3) に連通して周側壁部に、内側の根元附
近を段付き部(2')となす組付け筒壁(2) を突設すると共
に、前記流通凹部(3) を貫通して対向する平坦面側の孔
周部を平行座面(3', 3")となす取付け孔(4,4')を設けた
本体(1) の前記組付け筒壁(2) 部に、管体(P) の接続端
側に設けた拡径壁部(P')を相互の対向周面に設けた軸芯
方向への凹凸部(8) を係合して圧嵌状に組付けて構成し
たことを特徴とする管端組付け継手。 - 【請求項4】 前記組付け筒壁(2) 部と拡径壁部(P')と
の相互の周面の間に更に接着剤(5) を敷設してなること
を特徴とする請求項2又は3記載の管端組付け継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129729A JPH07310885A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 管端組付け継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129729A JPH07310885A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 管端組付け継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310885A true JPH07310885A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=15016762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129729A Pending JPH07310885A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 管端組付け継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07310885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020111A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Toyo Radiator Co Ltd | 樹脂製パイプとタンクとの接続構造 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP6129729A patent/JPH07310885A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020111A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Toyo Radiator Co Ltd | 樹脂製パイプとタンクとの接続構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424138Y2 (ja) | ||
| JPH0754616Y2 (ja) | フユーエルデリバリパイプ | |
| US9951665B2 (en) | Cover mounting unit | |
| US6648412B2 (en) | Automobile vehicle seat featuring a hinge mechanism attached to a flange on the seat back or seat pan by a joining system | |
| JPH07310885A (ja) | 管端組付け継手 | |
| JP5152808B2 (ja) | 内面被覆管体の接続構造 | |
| JP2010223301A (ja) | 管接続装置 | |
| KR20030027756A (ko) | 아이조인트 및 이 아이조인트와 배관의 접속구조 및 그접속방법 | |
| JPH10213045A (ja) | コモンレールにおける分岐接続体の接続構造 | |
| US6454318B1 (en) | Structure of a connection portion of an exhaust pipe for an engine and a method for providing the same | |
| JPH09189382A (ja) | アイジョイントと細径金属管との接続構造およびその連接方法 | |
| US6250691B1 (en) | Tube/casting connector assembly | |
| KR101159891B1 (ko) | 차량 배관용 조인트 플랜지 및 그 제조방법 | |
| JPH05118483A (ja) | ホース継手 | |
| JPH0649996Y2 (ja) | 分岐管接続用の管継手 | |
| JPS635636B2 (ja) | ||
| JPH0348471Y2 (ja) | ||
| JP4564821B2 (ja) | ホ−ス接続金具 | |
| JPH0532708Y2 (ja) | ||
| JPS608229Y2 (ja) | フランジ継手の接続構造 | |
| JPH0341187Y2 (ja) | ||
| JP3060593U (ja) | 管体の継手構造 | |
| JP2858394B2 (ja) | 分岐管継手 | |
| JPH0447508Y2 (ja) | ||
| JPH09329287A (ja) | コモンレールにおける分岐接続体の接続構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040315 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040630 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050401 |