JPH0732169Y2 - 牽引補助具 - Google Patents

牽引補助具

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JPH0732169Y2
JPH0732169Y2 JP1169990U JP1169990U JPH0732169Y2 JP H0732169 Y2 JPH0732169 Y2 JP H0732169Y2 JP 1169990 U JP1169990 U JP 1169990U JP 1169990 U JP1169990 U JP 1169990U JP H0732169 Y2 JPH0732169 Y2 JP H0732169Y2
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opening
tow
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pulling
hook
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JP1169990U
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JPH03102307U (ja
Inventor
晁 木村
Original Assignee
キムラユニティー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、牽引車に手押し台車を連結して牽引する場合
の牽引補助具に関するものである。
ロ 従来の技術 従来、工場構内等において、積み荷を手押し台車に乗せ
てその手押し台車を牽引車で牽引する場合は、第7図示
の如く、手押し台車Bに設けられている牽引フック22を
前方に倒し、牽引車A後部の牽引具20へ掛着して牽引し
ていた。
ハ 考案が解決しようとする課題 上記の如く、従来の手押し台車の牽引機構は、運転手が
牽引の都度牽引車から降りて、手押し台車の牽引フック
を牽引車の牽引具へ掛着しなければならないので、掛脱
操作が煩雑で、作業能率を著しく阻害していた。
ニ 課題を解決するための手段 本考案は上記従来の手押し台車の牽引機構の問題点を鑑
み、簡単且つ安全な構造で、しかも能率的で確実に牽引
できる牽引補助具を提供するもので、その構成は、前端
に、牽引車の牽引具へ枢着する連結部材を設けると共
に、後端に、手押し台車の牽引フックを係止する係止部
材を設け、牽引車と手押し台車とを連結する牽引補助具
であって、前記係止部材が、上下いずれか一方を開放し
た牽引フック把持部と、その牽引フック把持部の開放口
を開閉する開閉爪とを備え、その開閉爪はL状で、屈曲
部を軸支して長腕部で開放口を閉塞し、短腕部の先端に
は、斜め上方先端側に延びた操作杆の一端がリンク結合
され、その操作杆は、適宜中間部位を支持部材によって
長手方向へ移動可能に支持されると共に、付勢部材によ
って斜め下方後端側に付勢され、前記開放口を開閉爪に
より閉塞した状態において、前記操作杆の斜め上方前端
側への移動を阻止するストッパーを備えたことにある。
ホ 作用 あらかじめ手押し台車の牽引フックを起立状態で固定す
ると共に、連結部材を牽引車の牽引具へ枢着しておき、
その牽引車を手押し台車に接近させ、運転手は牽引車の
運転台から降りることなく、そのままの位置で、操作杆
を斜め上方へ引いて開閉爪を開き、牽引フック把持部で
牽引フックを把持させることができる。
把持後操作杆の引っ張り力を解いてストッパを機能させ
ると、付勢部材によって操作杆は引き戻され、開閉爪が
牽引フック把持部の開放口を閉塞し、牽引車による手押
し台車の牽引が可能になると共に、ストッパーの働きに
よって、牽引中における牽引フックの外れも防止され
る。
ヘ 実施例 本考案に係る牽引補助具の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図において、1は左右一対の側枠1a、1aを桁1b、1b
によって連結補強した基枠で、その一端には2枚の半円
状の板を断面コ字状に重ねた連結部材2が連結部材止め
軸3によって軸着され、2枚の半円状の板の先端部には
両者を上下に貫通する貫通穴4が穿設されている。
又、基枠1の他端には、両サイドに係止部材が一体に設
けられている。
この係止部材は、第2図及び第3図に示す如く、両側枠
1a、1aの後端側下方に三角状の掛金板5,5を膨出形成
し、それら掛金板5,5の先端部に下方から逆J状に細長
く切り込み形成された牽引フック把持部としての切り欠
き部6,6を夫々設け、逆L字状の開閉爪における屈曲部
を掛金板5,5の基部へ軸支したリンク軸11によって回動
可能に枢支され、その開閉爪における長腕部12で前記切
り欠き部6の開放口が閉塞されるようになっている。
又開閉爪の短腕部先端には、操作杆軸8を介して斜め上
方先端側に延びた操作杆9の基端が枢着され、その操作
杆9は頭部にT状のハンドル9aを備えると共に、中央付
近の下面にストッパーとしての止め金9bを有し、その操
作杆9の中央部よりやや下方位置と前記桁1bとの間には
引張りバネ13が設けられている。
更に、基枠1の前方位置には、側枠1a、1aに架設された
桁1bから、逆V状の支持部材としての支持桁14,14が斜
め後部上方に向けて突設され、その頭部には挿通環14a
が設けられていて、前記操作杆9はその挿通環14aに遊
挿されることによって、長手方向へ移動自在に支持され
ている。
このように構成された牽引補助具は、次のように使用さ
れる。
連結部材2を牽引車A後部の牽引具20へ嵌入させ、連結
ボルト21を牽引具20の上方から貫通穴4に貫挿して両者
を連結する。
この状態において牽引補助具は、牽引車Aの後方へ張出
すと共に、連結部材止め軸3及び連結ボルト21を支軸と
して水平方向及び上下方向へ夫々回動可能となり、牽引
中の牽引車A及び手押し台車Bの上下左右の揺動に対処
できる。
次に、運転手は牽引車Aを操縦して手押し台車Bに接近
させ、牽引車Aの運転台から降りることなく、そのまま
の位置で、操作杆9のハンドル9aを握ってやや持ち上げ
ながら、引張りバネ13の付勢力に抗して斜め上方向へ引
っ張ると、止め金9bが挿通環14aをくぐり抜け、操作杆
に嵌着された開閉爪の短腕部10が図面左方向に回動し、
長腕部12もリンク軸11を支点として下方向へ回動するの
で、切り欠き部6が開口される。
そこで、この切り欠き部6、6を手押し台車Bの牽引フ
ック22基部の牽引バー22aに掛着させ、操作杆9の引っ
張り力を解いて引張りバネ13の付勢力で引き戻させれ
ば、それとリンク結合している開閉爪12、12がリンク作
用により切り欠き部6、6の開口部を閉塞し、手押し台
車Bが牽引補助具に連結され、牽引車Aによる手押し台
車Bの牽引が可能となる。(第4図参照) このように、運転手が牽引車Aの運転台に乗ったまま、
牽引車Aに手押し台車Bを連結できる。
前記、操作杆9の引き戻し操作においては、挿通環14a
を押し戻し方向に通過させた止め金9bが、挿通環14aに
引っ掛って引っ張り方向への移動を阻止するストッパ機
能が働き、操作杆9が何等かの振動・衝撃を受けても、
牽引バー22aが切り欠き部6、6から脱することがな
く、常に安全且つ確実に牽引できるものである。尚、本
実施例において、牽引フック把持部としての切り欠き部
の開口部を下向きに設けているが、第5図示の如く、上
向きに設け、リンク機構を上下逆さに構成し、牽引バー
を下方から把持するものでも良い。
又、係止部材のリンク機構も本実施例に限定するもので
はなく、操作杆と開閉爪とが連動可能であれば他の構成
のリンク機構でも良い。
更に、付勢部材としてのバネと支持部材としての支持杆
の取付け位置は、本実施例に限定するものではない。
ト 考案の効果 以上説明の如く、本考案に係る牽引補助具は、牽引フッ
ク把持部と、その牽引フック把持部の開放口を開閉する
開閉爪とを備えた係止部材を設け、その開閉爪へリンク
結合された操作杆を支持部材で支持すると共に付勢部材
によって付勢し、更に操作杆の移動を防止するストッパ
ーを設けたものであるから、簡易な構造で安価に製作で
き、運転手は牽引車の運転台から降りることなく、その
ままの位置で操作して、牽引車に手押し台車を連結する
ことができるので、無駄が省かれて運搬作業能率を向上
させる他、安全且つ確実に牽引できる等、その実用価値
は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る牽引補助具の実施例を示す斜視
図、第2図は係止部材を示す説明図、第3図は操作杆と
開閉爪とのリンク結合を示す斜視図、第4図は本考案に
係る牽引補助具を使用している状態を示す説明図、第5
図は本考案に係る牽引補助具の変更実施例を示す説明
図、第6図は従来の手押し台車牽引の状態を示す説明図
である。 1……基枠、1a……側枠、1b……桁、2……連結部材、
3……連結部材止め軸、4……貫通穴、5……掛金板、
6……切り欠き部、8……操作杆軸、9……操作杆、9a
……ハンドル、9b……止め金、10……短腕部、11……リ
ンク軸、12……長腕部、13……引張りバネ、14……支持
杆、14a……挿通環、20……牽引具、21……連結ボル
ト、22……牽引フック、22a……牽引バー、A……牽引
車、B……手押し台車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前端に、牽引車の牽引具へ枢着する連結部
    材を設けると共に、後端に、手押し台車の牽引フックを
    係止する係止部材を設け、牽引車と手押し台車とを連結
    する牽引補助具であって、前記係止部材が、上下いずれ
    か一方を開放した牽引フック把持部と、その牽引フック
    把持部の開放口を開閉する開閉爪とを備え、その開閉爪
    はL状で、屈曲部を軸支して長腕部で開放口を閉塞し、
    短腕部の先端には、斜め上方先端側に延びた操作杆の一
    端がリンク結合され、その操作杆は、適宜中間部位を支
    持部材によって長手方向へ移動可能に支持されると共
    に、付勢部材によって斜め下方後端側に付勢され、前記
    開放口を開閉爪により閉塞した状態において、前記操作
    杆の斜め上方前端側への移動を阻止するストッパーを備
    えた牽引補助具。
JP1169990U 1990-02-08 1990-02-08 牽引補助具 Expired - Lifetime JPH0732169Y2 (ja)

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JP1169990U JPH0732169Y2 (ja) 1990-02-08 1990-02-08 牽引補助具

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JP1169990U JPH0732169Y2 (ja) 1990-02-08 1990-02-08 牽引補助具

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JPH03102307U JPH03102307U (ja) 1991-10-24
JPH0732169Y2 true JPH0732169Y2 (ja) 1995-07-26

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ID=31515220

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JP2012024077A (ja) * 2010-12-22 2012-02-09 Chitoji Shiragami 農園芸支柱用下穴あけ具
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JP2023094498A (ja) * 2021-12-23 2023-07-05 善次郎 中山 駆動効率増幅機能を有する各種伝達要素。

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