JPH0732181Y2 - 車体の前部車体構造 - Google Patents

車体の前部車体構造

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JPH0732181Y2
JPH0732181Y2 JP1987079685U JP7968587U JPH0732181Y2 JP H0732181 Y2 JPH0732181 Y2 JP H0732181Y2 JP 1987079685 U JP1987079685 U JP 1987079685U JP 7968587 U JP7968587 U JP 7968587U JP H0732181 Y2 JPH0732181 Y2 JP H0732181Y2
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headlamp
vehicle body
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housing
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尚一 杉尾
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Mazda Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体の前部における構造、特に、車体の前部
におけるヘッドランプの取付部近傍の構造に関するもの
である。
(従来技術) 車両におけるベンチレーションのため等の外気の導入
は、車体前部に外気を導入するための開口を設けてお
き、走行時にこの開口から車体内に外気を導入するよう
にすることが多い。このような車体前部に外気導入用の
開口を設ける例として、例えば、実開昭55-106107号公
報に開示されたものがあり、この場合には、ヘッドラン
プハウジングの後部に開口を設けこの開口から外気を車
体内部に導入するように構成されている。
(考案が解決しようとする問題) 上述の如くヘッドランプハウジングの後部に開口を設
け、この開口を介して外気を車体内部に導入する場合に
は、車体前面に配されヘッドランプを支持するヘッドラ
ンプベゼルに設けた外気取入用の開口や、ヘッドランプ
ベゼルとヘッドランプとの間の外気取入用間隙等からヘ
ッドランプハウジング内へ外気を取り入れるようにする
ことが多い。このときに、ヘッドランプハウジング内に
取り入れられた外気がこのヘッドランプハウジングの後
部開口にそのまま案内されれば外気を効率良く車体内に
導入することができるのであるが、ヘッドランプの取付
位置によってはヘッドランプハウジング内へ取り入れら
れた外気が上記ヘッドランプハウジングの後部開口以外
の部分から外部へ逃げてしまいベンチレーション用等と
して導入される外気の量が不足することがあるという問
題がある。
例えば、車両の正面衝突に対する安全性の確保等という
観点から、衝撃吸収バンパの採用等のためバンパの取付
位置が車体前方に移動し、これに伴ってヘッドランプの
取付位置も車体前方に移動し、このためヘッドランプの
下方においてヘッドランプハウジングの下部前端とバン
パとの間に比較的大きな間隙が生じ、この間隙から外気
が下方に逃げてしまいヘッドランプハウジングの後部開
口を介して導入される外気の量が不足するという問題が
ある。
一方、ヒーター用等のブロアに繋がる通路等に対して
は、車体前面から外気を取り入れると外気と一緒に雪や
雨が入る恐れがあるので、車体の下側から取り入れるの
が望ましい。
(課題を解決するための手段) 上記のような従来から用いられている構造を用いた場合
に問題となる導入外気量の不足ということに鑑み、車体
前面からヘッドランプハウジング内に導入した外気を効
率良くヘッドランプハウジングの後部開口を介して車体
内に導入させることができるようにすると同時に、車体
下側から取り入れた空気も上記ヘッドランプハウジング
の後部開口を介して効率良く車体内に導入させることが
できるようにしたものが本考案であり、このための手段
として本考案の前部車体構造は次のように構成される。
すなわち、この前部車体構造は、後部に外気導入用開口
を形成したヘッドランプハウジングと、該ヘッドランプ
ハウジングの前部領域に配設されたヘッドランプと、該
ヘッドランプより下方かつ前方に配設されたバンパとを
備え、上記ヘッドランプハウジング内に向けて取り入れ
られた外気を上記ヘッドランプハウジングにより上記外
気導入用開口に導くと共に上記ヘッドランプの下方にお
いて上記ヘッドランプハウジングの下部前端と上記バン
パとの間に間隙が形成された車両の前部車体構造であっ
て、 前端が上記バンパに接続されると共に上記ヘッドランプ
の下を通って後方に延びる閉塞プレートと該閉塞プレー
トの後端から上記外気導入用開口に向けて延びるガイド
プレートとから成り、上記ヘッドランプハウジング内
に、車体前面から取り入れられた外気を上記外気導入用
開口に導く第1通路と上記バンパの後方車体下側から取
り入れられた外気を上記外気導入用開口に導く第2通路
とを区画形成する、車体に取り付けられた外気案内部材
を備えていることを特徴とする。
(作用) 上記構成の前部車体構造を用いると、ヘッドランプおよ
びバンパの取付位置が車体前方に移動することなどによ
りヘッドランプの下方においてヘッドランプハウジング
の下部前端とバンパとの間に大きな間隙が生じた場合で
あっても、車体前面からヘッドランプハウジング内へ向
けて取り入れられた外気は、上記ヘッドランプ下方の間
隙から逃げることなく、上記外気案内部材により上記第
1通路を通って上記ヘッドランプハウジングの後部に形
成された外気導入用開口に向けて案内され、該開口を介
して効率良く車体内部に導入される。また、この外気案
内部材により上記の如き第2通路も形成されるので、上
記バンパ後方の車体下側から取り入れられた外気も上記
第2通路を通って上記外気導入用開口から効率良く車体
内部に導入される。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の好ましい実施例について説
明する。
第1図は、本考案に係る前部車体構造を有する車体を前
方から見て示す正面図であり、この図においてはキャブ
オーバタイプのような箱型車両の車体左側下部のヘッド
ランプ周辺部を示している。このヘッドランプ3はコン
ビネーションタイプのヘッドランプであり、フロントパ
ネル1の下部において、車両中央部に位置するフロント
グリル4の両側にヘッドランプベゼル2により支持され
て取り付けられている。また、このヘッドランプベゼル
2の下方にはバンパ5が取り付けられている。
この前部車体構造を矢印II-IIに沿って断面して示すの
が第2図であり、ベゼル2により支持されたヘッドラン
プ3はヘッドランプハウジング6a,6bの前部領域に配設
され、このヘッドランプハウジング6a,6bの後部には外
気を車内に導入させるための外気導入用開口6cが形成さ
れている。このヘッドランプハウジング6a,6bはその上
端がフロントパネル1の下端に接合支持されるとともに
その下端が車幅方向に延びたフレーム7に接合支持され
ている。このフレーム7にはフロアパネル8の前端も接
合されている。上記ヘッドランプベゼル2は、上記ヘッ
ドランプ3の周囲に外気取入用間隙2cを介して配設され
ている。
ここで、この車体構造においては衝撃吸収タイプのバン
パを採用しており、バンパ5が上記ヘッドランプ3より
下方かつ前方に位置している。このため、このままで
は、ヘッドランプ3の下方においてヘッドランプハウジ
ングの下部前端とバンパ5との間に大きな間隙16が生
じ、ヘッドランプハウジング6a,6b内に向けて取り入れ
られた外気がこの間隙16を通って外部に逃げてしまうと
いう問題があり、且つヘッドランプベゼル2の取付支持
が難しいという問題がある。
このようなことから本構造においては、上記間隙16に対
応させて、バンパ5から上記ヘッドランプ3の下を通っ
て上記外気導入用開口6cに向けて延び、上記ヘッドラン
プハウジング6a,6b内に向けて取り入れられた外気を上
記外気導入用開口6cに案内する外気案内部材10を配設し
ている。この外気案内部材10を取り出して示すのが第3
図であり、この外気案内部材10は、第2図および第3図
から分かるように、前端が上記バンパ5に接続されると
共に上記ヘッドランプ3の下を通って後方に延びる、上
記間隙16を閉塞するための閉塞プレート11と、前端がこ
の閉塞プレート11の上面後部に接合されて上記外気導入
用開口6cに向けて延びるガイドプレート13と、上記閉塞
プレート11の上面に接合されヘッドランプベゼル2を取
り付けるための取付部材である取付プレート12と、上記
閉塞プレート11の下面に接合され斜め下方に延びた一対
のサポートアーム14,14と、上記閉塞プレート11の両側
において起立して配設された側板15a,15bとからなる。
上記閉塞プレート11とガイドプレート13とは、上記ヘッ
ドランプハウジング6a,6b内を、上記ヘッドランプ3近
傍の車体前面(本実施例の場合は後述の開口2b、間隙2
c,2d)から取り入れられた外気を上記外気導入用開口6c
に導く第1通路と、上記バンパ5の後方の車体下側から
取り入れられた外気を上記外気導入用開口6cに導く第2
通路とに区画形成している。この外気案内部材10はサポ
ートアーム14,14を介して車体フレーム7に取り付けら
れており、一方、取付プレート12にヘッドランプベゼル
2が取り付けられている。このため、ヘッドランプベゼ
ル2をこの外気案内部材10を介して車体フレーム7に容
易に取り付けることができると共にこの車体フレーム7
により支持させることができるのでヘッドランプベゼル
2の支持強度を向上させることができる。
上記の構造における走行中でのベンチレーションについ
て説明する。この構造においては、第1図に示すように
ヘッドランプベゼル2の下部に外気取入用の開口2bが形
成されており、走行中にこの開口を介して矢印A1で示す
ように外気がヘッドランプハウジング6aと外気案内部材
10とに囲まれた空間(上記第1通路)内に導入される。
さらに、ヘッドランプ3の外周とヘッドランプベゼル2
との間およびヘッドランプベゼル2の下縁とバンパ5の
上端との間に一定の外気取入用間隙2c,2dが設けられて
おり、この間隙2c,2dをも介して図中矢印A2およびA3
示すように外気がヘッドランプハウジング6aと外気案内
部材10とに囲まれた空間(上記第1通路)に取り入れら
れる。そして、これらの外気は矢印Aで示すように、ヘ
ッドランプハウジング6a,6bの後部に形成された外気導
入用開口6cから車体内部に導入され、これによりフレッ
シュエアーによるベンチレーションがなされる。この場
合、外気案内部材10により上記間隙16から下方への外気
の逃げが防止されるとともに、側板15a,15bにより側方
への外気の逃げも防止されベンチレーション用外気の量
が不足するという問題が生ずることがない。
また、外気案内部材10とヘッドランプハウジング6bとの
間に、外気をバンパ5の後方の車体下側から矢印Bで示
すように車内に導入する第2通路も形成されており、こ
の第2通路はヒーター用等のプロアに繋がる通路であ
り、このように車体下側から外気を導入させることによ
り、外気と一緒に雪、雨等をブロア内に入り込ませない
ようにしている。但し、上記ガイドプレート13により形
成される通路は、ブロアに繋がった通路が必要な車体左
側においてのみ形成されており、車体右側においては、
第4図に示すように、閉塞プレート11がそのまま後方に
延びてヘッドランプハウジング6bに接合されている。こ
のため、この場合においては、矢印A1〜A3のようにヘッ
ドランプハウジング6a,6b内に取り入れられた外気は、
このヘッドランプハウジング6a,6bの後部開口6cから矢
印Aで示すように車体内部に送り込まれる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、バンパからヘッ
ドランプの下を通ってヘッドランプハウジング後部の外
気導入用開口に向けて延び、ヘッドランプハウジング内
に車体前面から取り入れられた外気を上記外気導入用開
口に導く第1通路と、上記バンパの後方の車体下側から
取り入れられた外気を上記外気導入用開口に導く第2通
路とに区画形成する、車体に取り付けられた外気案内部
材を備えているので、ヘッドランプの下方においてヘッ
ドランプハウジングの下部前端とバンパとの間に大きな
間隙が生じた場合であっても、車体前面からヘッドラン
プハウジング内へ取り入れられた外気は上記外気案内部
材により上記第1通路を通って上記ヘッドランプハウジ
ングの後部に形成された外気導入用開口を介して効率良
く車体内部に導入される。また、この外気案内部材によ
り上記の如き第2通路も形成されるので、上記バンパ後
方の車体下側から取り入れられた外気も上記第2通路を
介して上記外気導入用開口から効率良く車体内部に導入
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る前部車体構造を有する車両の左側
前面を示す正面図、 第2図は上記車体構造を矢印II-IIに沿って示す断面
図、 第3図は上記構造に用いる外気案内部材を示す斜視図 第4図は車体右側における車体構造を示す断面図であ
る。 2……ヘッドランプベゼル、2b……外気取入用開口 2c,2d……外気取入用間隙、3……ヘッドランプ 4……フロントグリル、5……バンパ 6a,6b……ヘッドランプハウジング 6c……外気導入用開口、7……フレーム 8……フロアパネル、10……外気案内部材 12……ヘッドランプベゼル取付部材 16……ヘッドランプ下方の間隙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】後部に外気導入用開口を形成したヘッドラ
    ンプハウジングと、該ヘッドランプハウジングの前部領
    域に配設されたヘッドランプと、該ヘッドランプより下
    方かつ前方に配設されたバンパとを備え、上記ヘッドラ
    ンプハウジング内に向けて取り入れられた外気を上記ヘ
    ッドランプハウジングにより上記外気導入用開口に導く
    と共に上記ヘッドランプの下方において上記ヘッドラン
    プハウジングの下部前端と上記バンパとの間に間隙が形
    成された車両の前部車体構造であって、 前端が上記バンパに接続されると共に上記ヘッドランプ
    の下を通って後方に延びる閉塞プレートと該閉塞プレー
    トの後端から上記外気導入用開口に向けて延びるガイド
    プレートとから成り、上記ヘッドランプハウジング内
    に、車体前面から取り入れられた外気を上記外気導入用
    開口に導く第1通路と上記バンパの後方車体下側から取
    り入れられた外気を上記外気導入用開口に導く第2通路
    とを区画形成する、車体に取り付けられた外気案内部材
    を備えていることを特徴とする車体の前部車体構造。
JP1987079685U 1987-05-26 1987-05-26 車体の前部車体構造 Expired - Lifetime JPH0732181Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59184212U (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 愛知機械工業株式会社 自動車の外気導入構造
JPS6262517U (ja) * 1985-10-11 1987-04-18

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JPS63188211U (ja) 1988-12-02

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