JPH07329184A - 融着機 - Google Patents

融着機

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Publication number
JPH07329184A
JPH07329184A JP12360094A JP12360094A JPH07329184A JP H07329184 A JPH07329184 A JP H07329184A JP 12360094 A JP12360094 A JP 12360094A JP 12360094 A JP12360094 A JP 12360094A JP H07329184 A JPH07329184 A JP H07329184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
clamp
face
pipe
flat plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP12360094A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sato
佐藤  修
Yukio Hamano
幸雄 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP12360094A priority Critical patent/JPH07329184A/ja
Publication of JPH07329184A publication Critical patent/JPH07329184A/ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプ固定の際に管と継手との間に屈曲し
た心ずれが発生することを防ぐ機構を有し、もって融着
接合の確実性が高い融着機を提供する。 【構成】 継手側のクランプ3に、把持する継手Jの受
け口端面を規定するための平板5を、クランプの把持中
心と直交して配置し、その平板5を当該継手側のクラン
プ3のベース3bに対し変位自在(回動自在)に支持し
て、このクランプ3に把持する継手Jの受け口端面を規
定する位置、もしくは融着接合時にヒータ4を配置する
場所とは干渉しない位置のいずれか一方の位置に選択的
に配置し得るように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の管と継手
とを融着接合する融着機に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製の配管材の接続に用いられる
融着機としては、例えば、一対のクランプに管と継手と
をそれぞれ把持し、その管と継手の各接合面をヒータフ
ェイスを用いて加熱溶融した後、各クランプの相対的な
移動により、管と継手とをそれぞれ互いに接近させるこ
とによって、その接合面(溶融部)を接触させて融着接
合する構造のものがある(例えば実開平2−10171
8号公報)。
【0003】また、この種の融着機のクランプとして
は、クランプ口の形状が例えばV字形で、管や継手の外
周面を締付ける機構のものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の融
着機によれば、管を把持するクランプは、通常、4点支
持の構造となっており、このため、継手の軸心が管の軸
心に対して傾いた場合など、クランプ状態で心ずれが生
じると、接合部での屈曲の原因となり部分的な接合不良
などが生じやすく漏水不良が発生する原因となる虞れが
ある。これを防止するには、管と継手との正確な心合わ
せが必要となるが、従来の融着機では、特に、継手の固
定の際にその軸心をクランプ把持中心に一致させること
は困難であった。すなわち、継手は外面が凹凸やテーパ
形状になっているため、単にV型クランプで挟み込むだ
けの作業では、継手の受け口端面の正確な角度決めを行
うことは非常に難しい。
【0005】本発明はそのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、クランプ固定の際に
管と継手との間に屈曲した心ずれが発生することを防ぐ
機構を有し、もって融着接合の確実性が高い融着機を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の融着機は、実施例に対応する図1,図2に
示すように、一対のクランプ2,3のうち継手側のクラ
ンプ3に、把持する継手Jの受け口端面を規定するため
の平板5が、クランプの把持中心と直交して配置されて
いるとともに、その平板5は、当該継手側のクランプ3
のベース3bに対し変位自在(回動自在)に支持され、
このクランプ3に把持する継手Jの受け口端面を規定す
る位置、もしくは融着接合時にヒータ4を配置する場所
とは干渉しない位置のいずれか一方の位置に選択的に配
置し得るように構成されていることによって特徴づけら
れる。
【0007】
【作用】この種の融着機で接合が行われる合成樹脂製の
継手類;エルボ、チーズ、レジューサ、フランジ、ソケ
ットなどは、通常、射出成形品が使用されることから、
その受け口端面は管軸心に対し直角となっている。従っ
て、クランプ3の把持中心に対し直角に配置した平板5
に、継手Jの受け口端面を当てた状態でクランプ締め行
うと(図2参照)、継手Jの受け口の軸心がクランプ3
の把持中心に一致し、これにより、管軸心との間に屈曲
した心ずれをなくすことができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説
明する。まず、融着機の概略構造を図1に示す斜視図を
参照しつつ説明する。
【0009】管用クランプ2と継手用クランプ3は、融
着接合を行う管とその継手をそれぞれ個別に把持するも
ので、基台1上に互いに対向して配置されている。ま
た、基台1上には、一対のクランプ2と3との間の位置
にヒータ4が配設されている。
【0010】各クランプ2,3は、締付け機構20,3
0を介して架台2a,3a上に支持されており、その締
付け機構の各ハンドル20a,30aの回転操作によっ
て、クランプ締めとその開放を行うことができる。な
お、管用クランプ2は、接続を行う管が長尺である場合
を考慮して4点支持により管を把持する構造となってい
る。
【0011】管用クランプ2の架台2aは、基台1の長
手方向(クランプの中心軸方向)に沿って延びるガイド
1a,1bに摺動自在に配設されており、また、継手用
クランプ3の架台3aは、同じく基台1の長手方向に沿
って延びるガイド1c,1dに、後述する上下移動機構
5を介して摺動自在に配設されている。従って、この継
手用クランプ3と管用クランプ2は、それぞれ接近ある
いは離反する向きへの相対的な移動が可能で、その各ク
ランプ2,3の移動は油圧シリンダ6(継手用クランプ
側は図示せず)によって後述する動作で与えられる。
【0012】一方、ヒータ4には、管(図示せず)の接
続部外周面を加熱するための管用ヒータフェイス4a
と、継手Jの接合部内周面を加熱するための継手用ヒー
タフェイス4bが装着されている。また、ヒータ4の一
端部は支持機構(図示せず)によって基台1に対して回
動自在に支承されており、その回転操作によりヒータ4
を、待機位置(図1に示す起立状態)から、一対のクラ
ンプ2と3との中間位置つまり使用位置に配置できる。
さらに、ヒータ4の先端部には使用位置でのヒータフェ
イスの心出しを行うための調整機構4cが設けられてい
る。なお、各ヒータフェイス4a,4bは、接続を行う
管・継手の口径に応じて交換可能である。
【0013】さて、本発明実施例で注目すべきところ
は、図2に示すように継手用クランプ3に平板5を設け
た点にある。この平板5は、継手用クランプ3に継手J
を固定する際の心出し(角度決め)に用いられるもの
で、継手用クランプ3の把持中心に直交して配置されて
いる。また、平板5は、一体加工されたアーム5a及び
ピン5bを介して継手用クランプ3のベース3bに回動
自在に支持されており、継手用クランプ3の把持中心と
直交する面に沿って、待機位置(融着接合に干渉しない
位置)と使用位置(継手用クランプ3の中心位置)との
2位置に移動可能である。
【0014】なお、平板5の使用位置への移動及び待機
位置への復帰は手動操作により行われ、また、その移動
時及び復帰時の各位置を、それぞれ規制するためのスト
ッパ(例えばアーム5aの側面に当たるドグ等;図示せ
ず)が、継手用クランプ3のベース3bには設けられて
いる。
【0015】そして、本発明実施例において、継手Jの
セッティングは、まず、平板5を継手用クランプ3の中
心位置に配置し、この平板5に継手Jの受け口端面を当
ててクランプ締めを行う。これにより、継手Jは、その
受け口端面が継手用クランプ3の把持中心に対して直交
した状態すなわち受け口の軸心がクランプの把持中心に
一致した状態でセッティングされたことになる。
【0016】ここで、接続を行う管は、通常、断面がほ
ぼ真円で外周面に凹凸がなく、しかも、4点支持により
管手クランプ2に固定されるので、クランプに挟み込む
だけの作業で管の接合部軸心はクランプの把持中心に一
致する。従って、先に述べた継手Jのセッティングによ
り、管と継手の間には屈曲した心ずれが生じることがな
くなる。なお、管と継手の間に平行な心ずれが生じたと
きには、そのずれは、いずれかのクランプ2または3に
設けられる位置調整機構(図示せず)を利用して修正で
きる。
【0017】以上の管及び継手Jのセッティングが完了
した後、一対のクランプ2と3との間に、ヒータ4を配
置してヒータフェイス4a,4bにより、管及び継手J
の各接合部を加熱溶融し、次いで、ヒータ4を除去した
後に、クランプ2,3の前進により管の接合部を継手J
に差し込んで融着接合を行う。
【0018】ここで、平板5の材料としては、アルミニ
ウムなど軽量で耐食性のある材料が適している。また、
平板5の形状としては矩形に限られることなく、円形状
の平板など他の形状のものであってもよい。
【0019】さらに、以上の本発明実施例では、平板5
を継手用クランプ3のベース3bに対して回動自在に配
置しているが、このほか、平板5をベース3bに沿って
スライド自在に配置して、上記の使用位置と待機位置へ
の移動を可能にするといった構造を採用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の融着機に
よれば、継手側のクランプに継手の受け口端面の角度決
めを行うための平板は配置したので、継手の軸心をクラ
ンプの把持中心に正確に一致させることが可能となり、
これにより、管の軸心と継手の軸心との間に屈曲した心
ずれがなくなる結果、融着接合の確実性が向上し、安定
した接合強度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構造を示す斜視図
【図2】その実施例の継手用クランプ3を拡大して示す
斜視図
【符号の説明】
1 基台 2 管用クランプ 3 継手用クランプ 3b ベース 4 ヒータ 4a,4b ヒータフェイス 5 平板 5a アーム 5b ピン J 継手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の管と継手とを接続する装置
    であって、基台上に互いに対向して配設され、それぞれ
    接近離反する向きへの相対的な移動が可能な一対のクラ
    ンプに、それぞれ管と継手とを把持した状態で、それら
    の各接合面をヒータフェイスを介してヒータにより加熱
    溶解し、その各溶融部分を上記各クランプの接近側への
    移動により接触させるよう構成された融着機において、
    上記一対のクランプのうち継手側のクランプには、把持
    する継手の受け口端面を規定するための平板が、クラン
    プの把持中心と直交して配置されているとともに、その
    平板は、当該継手側のクランプのベースに対し変位自在
    に支持され、このクランプに把持する継手の受け口端面
    を規定する位置、もしくは上記融着接合時に上記ヒータ
    を配置する場所とは干渉しない位置のいずれか一方の位
    置に選択的に配置し得るように構成されていることを特
    徴とする融着機。
JP12360094A 1994-06-06 1994-06-06 融着機 Pending JPH07329184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12360094A JPH07329184A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 融着機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12360094A JPH07329184A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 融着機

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JPH07329184A true JPH07329184A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14864630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12360094A Pending JPH07329184A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 融着機

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JP (1) JPH07329184A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012016897A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 樹脂管融着装置
CN109501284A (zh) * 2018-12-20 2019-03-22 北京铂阳顶荣光伏科技有限公司 管件热熔对接装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012016897A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Sekisui Chem Co Ltd 樹脂管融着装置
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