JPH07330516A - 殺菌剤組成物 - Google Patents
殺菌剤組成物Info
- Publication number
- JPH07330516A JPH07330516A JP12630594A JP12630594A JPH07330516A JP H07330516 A JPH07330516 A JP H07330516A JP 12630594 A JP12630594 A JP 12630594A JP 12630594 A JP12630594 A JP 12630594A JP H07330516 A JPH07330516 A JP H07330516A
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- JP
- Japan
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- parts
- compound
- rice
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- blight
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】式
【化1】
で示されるピラゾール化合物と式
【化2】
で示されるメトキシイミノ酢酸アミド化合物とを有効成
分として含有する殺菌剤組成物。 【効果】本発明の殺菌剤組成物は、特に紋枯病、いもち
病等イネ病害の防除に有効な組成物である。
分として含有する殺菌剤組成物。 【効果】本発明の殺菌剤組成物は、特に紋枯病、いもち
病等イネ病害の防除に有効な組成物である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は殺菌剤組成物、特に、イ
ネの病害を防除するのに適した殺菌剤組成物に関するも
のである。
ネの病害を防除するのに適した殺菌剤組成物に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、イネの栽培において紋枯病といもち病とは最も重要
な病害であって、この二病害の防除が安定した米の収穫
をもたらすといえる。
在、イネの栽培において紋枯病といもち病とは最も重要
な病害であって、この二病害の防除が安定した米の収穫
をもたらすといえる。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、イネの紋枯病
といもち病とを同時に防除する上で、極めて効果的な殺
菌剤組成物を提供するものであり、該殺菌剤組成物は、
有効成分としてN−(1,1,3−トリメチル−2−オ
キサ−4−インダニル)−5−クロロ−1,3−ジメチ
ルピラゾール−4−カルボキシアミド、即ち、式
といもち病とを同時に防除する上で、極めて効果的な殺
菌剤組成物を提供するものであり、該殺菌剤組成物は、
有効成分としてN−(1,1,3−トリメチル−2−オ
キサ−4−インダニル)−5−クロロ−1,3−ジメチ
ルピラゾール−4−カルボキシアミド、即ち、式
【化3】 で示されるピラゾール化合物(以下、化合物Aと記
す。)とN−メチル−α−メトキシイミノ−2−フェノ
キシフェニルアセトアミド、即ち、式
す。)とN−メチル−α−メトキシイミノ−2−フェノ
キシフェニルアセトアミド、即ち、式
【化4】 で示されるメトキシイミノ酢酸アミド化合物(以下、化
合物Bと記す。)とを含有するものである。化合物Aは
特開平2−131481号公報に記載の化合物であり、
化合物Bは特開平3−246268号公報に記載の化合
物であって、これらの公報の記載にしたがって化合物A
および化合物Bを得ることができる。
合物Bと記す。)とを含有するものである。化合物Aは
特開平2−131481号公報に記載の化合物であり、
化合物Bは特開平3−246268号公報に記載の化合
物であって、これらの公報の記載にしたがって化合物A
および化合物Bを得ることができる。
【0004】本発明の殺菌剤組成物は、イネの紋枯病
(Rhizoctonia solani)といもち病(Pyricularia oryz
ae)のみならず、イネの擬似紋枯病(Rhizoctonia oryz
ae, R.solani III B 型)、ごま葉枯病(Cochliobolus
miyabeanus )、ムギのさび病(Puccinia striiformis,
P. graminis, P. recondita, P. hordei)、雪腐病(T
yphula incarnata, T. ishikariensis )、株腐病(Rhi
zoctonia cerealis)、裸黒穂病(Ustilago tritici,
U. nuda )、ジャガイモやビートのリゾクトニア病(Rh
izoctonia solani)、リンゴやナシの赤星病(Gymnospo
rangium sp. )、芝生等のブラウンパッチ病(Rhizocto
nia solani)、各種作物の立枯病(Rhizoctonia solan
i)、白絹病(Corticium rolfsii )等の防除において
も有効である。また、イネの紋枯病等のリゾクトニア属
による病害の防除においては、その優れた相乗効果によ
り特に卓効を示すものである。
(Rhizoctonia solani)といもち病(Pyricularia oryz
ae)のみならず、イネの擬似紋枯病(Rhizoctonia oryz
ae, R.solani III B 型)、ごま葉枯病(Cochliobolus
miyabeanus )、ムギのさび病(Puccinia striiformis,
P. graminis, P. recondita, P. hordei)、雪腐病(T
yphula incarnata, T. ishikariensis )、株腐病(Rhi
zoctonia cerealis)、裸黒穂病(Ustilago tritici,
U. nuda )、ジャガイモやビートのリゾクトニア病(Rh
izoctonia solani)、リンゴやナシの赤星病(Gymnospo
rangium sp. )、芝生等のブラウンパッチ病(Rhizocto
nia solani)、各種作物の立枯病(Rhizoctonia solan
i)、白絹病(Corticium rolfsii )等の防除において
も有効である。また、イネの紋枯病等のリゾクトニア属
による病害の防除においては、その優れた相乗効果によ
り特に卓効を示すものである。
【0005】本発明の殺菌剤組成物において、化合物A
と化合物Bとの混合割合は広範囲にわたって変えること
ができるが、通常、重量比で1:0.01〜1000、好ましく
は1:0.1 〜 100の範囲内である。
と化合物Bとの混合割合は広範囲にわたって変えること
ができるが、通常、重量比で1:0.01〜1000、好ましく
は1:0.1 〜 100の範囲内である。
【0006】本発明の殺菌剤組成物は、通常固体担体、
液体担体、ガス状担体等と混合し、必要により界面活性
剤、その他の製剤用補助剤等を添加して、油剤、乳剤、
水和剤、粒剤、粉剤、エアゾール、懸濁剤、泡沫剤、マ
イクロカプセル製剤、種子用被覆剤、ULV(コールド
ミスト、ウォームミスト)製剤、ペースト剤等に製剤化
して用いられる。これらの製剤中には、化合物Aおよび
化合物Bの合計量が一般に 0.1〜 99.9重量%、好まし
くは 0.2〜 80 重量%含有される。
液体担体、ガス状担体等と混合し、必要により界面活性
剤、その他の製剤用補助剤等を添加して、油剤、乳剤、
水和剤、粒剤、粉剤、エアゾール、懸濁剤、泡沫剤、マ
イクロカプセル製剤、種子用被覆剤、ULV(コールド
ミスト、ウォームミスト)製剤、ペースト剤等に製剤化
して用いられる。これらの製剤中には、化合物Aおよび
化合物Bの合計量が一般に 0.1〜 99.9重量%、好まし
くは 0.2〜 80 重量%含有される。
【0007】製剤化する際に用いられる固体担体として
は、例えば粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含水酸
化珪素、フバサミクレー、ベントナイト、酸性白土
等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉
末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)、化学肥料
(硫安、燐安、硝安、塩安、尿素等)などの微粉末や粒
状物が挙げられ、液体担体としては、例えば水、アルコ
ール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセ
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳
香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン、メチルナフタレン等)、非芳香族炭化水素類(ヘキ
サン、シクロヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢
酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリ
ル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジオキサ
ン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン
化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン)
などが挙げられ、ガス状担体、即ち噴射剤としては、例
えば炭酸ガス、ブタンガス、フルオロカーボンなどが挙
げられる。
は、例えば粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含水酸
化珪素、フバサミクレー、ベントナイト、酸性白土
等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉
末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)、化学肥料
(硫安、燐安、硝安、塩安、尿素等)などの微粉末や粒
状物が挙げられ、液体担体としては、例えば水、アルコ
ール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセ
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳
香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン、メチルナフタレン等)、非芳香族炭化水素類(ヘキ
サン、シクロヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢
酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリ
ル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジオキサ
ン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン
化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン)
などが挙げられ、ガス状担体、即ち噴射剤としては、例
えば炭酸ガス、ブタンガス、フルオロカーボンなどが挙
げられる。
【0008】界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸
エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエー
テル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導
体などが挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、
例えばカゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガ
ム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導
体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)な
どの固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピ
ル)、BHT(2,6-ジ-tert-ブチル−4−メチルフェノ
ール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−4−メトキ
シフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、脂肪酸エス
テルなどの安定剤が挙げられる。
エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエー
テル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導
体などが挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、
例えばカゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガ
ム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導
体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)な
どの固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピ
ル)、BHT(2,6-ジ-tert-ブチル−4−メチルフェノ
ール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−4−メトキ
シフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、脂肪酸エス
テルなどの安定剤が挙げられる。
【0009】製剤化された本発明の殺菌剤組成物は、そ
のままでまたは水等で希釈して植物体、水面または土壌
に施用される。施用場所としては、水田、畑地、果樹
園、牧草地、芝生等が挙げられる。また、種子粉衣処
理、種子浸漬処理等の種子処理に用いることもできる。
さらに、他の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、肥料、土壌改良
剤等と併用することもできる。
のままでまたは水等で希釈して植物体、水面または土壌
に施用される。施用場所としては、水田、畑地、果樹
園、牧草地、芝生等が挙げられる。また、種子粉衣処
理、種子浸漬処理等の種子処理に用いることもできる。
さらに、他の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、肥料、土壌改良
剤等と併用することもできる。
【0010】本発明の殺菌剤組成物の施用量は、有効成
分化合物である化合物Aおよび化合物Bの混合比、気象
条件、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、防除
対象病害、対象作物等により異なるが、通常1アール当
たり有効成分化合物量にして0.001〜 1000 g、好まし
くは 0.1〜 100gである。乳剤、水和剤、懸濁剤、液剤
等を水で希釈して施用する場合、その施用濃度は 0.000
1 〜1%、好ましくは0.001〜 0.5%であり、粒剤、粉
剤等は通常希釈することなくそのまま施用する。種子処
理用としては、有効成分化合物量にして種子1kg当たり
通常 0.001〜 50 g、好ましくは 0.01 〜 10 g用いら
れる。土壌処理用としては、通常1アール当たり有効成
分化合物量にして 0.01 〜 1000 g、好ましくは 0.01
〜 100g用いられる。水田の水面処理用としては、通常
1アール当たり有効成分化合物量にして 0.01 〜 400
g、好ましくは1〜 100gであり、イネ育苗箱処理にお
いては、1箱(30cm×60cm×3cm)当たりの有効成分化
合物量にして、通常 0.1〜 100gである。本発明の殺菌
剤組成物は特にイネの病害を防除するのに適し、イネ苗
を育苗箱で育成している時期から田植え後収穫に至る前
までの広範な時期に使用でき、紋枯病、いもち病の防除
に卓効を示すものである。
分化合物である化合物Aおよび化合物Bの混合比、気象
条件、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、防除
対象病害、対象作物等により異なるが、通常1アール当
たり有効成分化合物量にして0.001〜 1000 g、好まし
くは 0.1〜 100gである。乳剤、水和剤、懸濁剤、液剤
等を水で希釈して施用する場合、その施用濃度は 0.000
1 〜1%、好ましくは0.001〜 0.5%であり、粒剤、粉
剤等は通常希釈することなくそのまま施用する。種子処
理用としては、有効成分化合物量にして種子1kg当たり
通常 0.001〜 50 g、好ましくは 0.01 〜 10 g用いら
れる。土壌処理用としては、通常1アール当たり有効成
分化合物量にして 0.01 〜 1000 g、好ましくは 0.01
〜 100g用いられる。水田の水面処理用としては、通常
1アール当たり有効成分化合物量にして 0.01 〜 400
g、好ましくは1〜 100gであり、イネ育苗箱処理にお
いては、1箱(30cm×60cm×3cm)当たりの有効成分化
合物量にして、通常 0.1〜 100gである。本発明の殺菌
剤組成物は特にイネの病害を防除するのに適し、イネ苗
を育苗箱で育成している時期から田植え後収穫に至る前
までの広範な時期に使用でき、紋枯病、いもち病の防除
に卓効を示すものである。
【0011】
【実施例】以下、製剤例および試験例を示す。以下の例
において部は重量部を表す。 製剤例1 化合物A 0.5部、化合物B 8部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 58.5 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。 製剤例2 化合物A 1.2部、化合物B 5部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 60.8 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。 製剤例3 化合物A 1.5部、化合物B 2部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 63.5 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。
において部は重量部を表す。 製剤例1 化合物A 0.5部、化合物B 8部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 58.5 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。 製剤例2 化合物A 1.2部、化合物B 5部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 60.8 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。 製剤例3 化合物A 1.5部、化合物B 2部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 30 部およびカオリンクレー 63.5 部をよく粉砕混
合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して
粒剤を得る。
【0012】製剤例4 化合物A 2部、化合物B 17 部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 25 部およびカオリンクレー 53 部をよく粉砕混合
し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して粒
剤を得る。 製剤例5 化合物A 0.3部、化合物B 2.5部、カオリンクレー 86
部およびタルク 11.2部をよく粉砕混合して粉剤を得
る。 製剤例6 化合物A 0.5部、化合物B 1部、カオリンクレー 88
部およびタルク 10.5部をよく粉砕混合して粉剤を得
る。 製剤例7 化合物A 1部、化合物B 1.5部、カオリンクレー 88
部およびタルク 9.5部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
1部、リグニンスルホン酸カルシウム 2部、ベントナ
イト 25 部およびカオリンクレー 53 部をよく粉砕混合
し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒、乾燥して粒
剤を得る。 製剤例5 化合物A 0.3部、化合物B 2.5部、カオリンクレー 86
部およびタルク 11.2部をよく粉砕混合して粉剤を得
る。 製剤例6 化合物A 0.5部、化合物B 1部、カオリンクレー 88
部およびタルク 10.5部をよく粉砕混合して粉剤を得
る。 製剤例7 化合物A 1部、化合物B 1.5部、カオリンクレー 88
部およびタルク 9.5部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
【0013】製剤例8 化合物A 5部、化合物B 20 部、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエート 3部、CMC(カルボキシ
メチルセルロース) 3部および水 69 部を混合し、粒
度が5μ以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。 製剤例9 化合物A 15 部、化合物B 60 部、リグニンスルホン酸
カルシウム 3部、ラウリル硫酸ナトリウム 2部およ
び合成含水酸化珪素 20 部をよく粉砕混合して水和剤を
得る。 製剤例10 化合物A 10 部、化合物B 30 部、ポリオキシエチレン
スチリルフェニルエーテル 14 部、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム 6部およびキシレン 40部を混合
して乳剤を得る。
ソルビタンモノオレエート 3部、CMC(カルボキシ
メチルセルロース) 3部および水 69 部を混合し、粒
度が5μ以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。 製剤例9 化合物A 15 部、化合物B 60 部、リグニンスルホン酸
カルシウム 3部、ラウリル硫酸ナトリウム 2部およ
び合成含水酸化珪素 20 部をよく粉砕混合して水和剤を
得る。 製剤例10 化合物A 10 部、化合物B 30 部、ポリオキシエチレン
スチリルフェニルエーテル 14 部、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム 6部およびキシレン 40部を混合
して乳剤を得る。
【0014】試験例1 プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿33
号)を播種し、温室内で20日間育成した。製剤例8に
準じて懸濁剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度に
し、イネ幼苗の葉面に十分付着するように茎葉散布し
た。薬液風乾後、紋枯病菌の菌核を株元に接種した。接
種後、27℃多湿下で10日間保った後、発病度(%)
を調査した。結果を表1に示す。
号)を播種し、温室内で20日間育成した。製剤例8に
準じて懸濁剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度に
し、イネ幼苗の葉面に十分付着するように茎葉散布し
た。薬液風乾後、紋枯病菌の菌核を株元に接種した。接
種後、27℃多湿下で10日間保った後、発病度(%)
を調査した。結果を表1に示す。
【表1】
【0015】試験例2 1/10000アールのワグネルポットに砂壌土を詰め
水をはり、2葉期のイネ(近畿33号)を移植し、温室
内で7日間育成した。その後、製剤例2に準じて粒剤に
した供試薬剤を各ポットに水面処理した。処理7日後
に、紋枯病菌の菌核を株元に接種した。接種後、27℃
多湿下で10日間保った後、発病度(%)を調査した。
結果を表2に示す。
水をはり、2葉期のイネ(近畿33号)を移植し、温室
内で7日間育成した。その後、製剤例2に準じて粒剤に
した供試薬剤を各ポットに水面処理した。処理7日後
に、紋枯病菌の菌核を株元に接種した。接種後、27℃
多湿下で10日間保った後、発病度(%)を調査した。
結果を表2に示す。
【表2】 表1および表2の結果に見られるように、本発明の殺菌
剤組成物はその相乗効果により優れた殺菌効力を有す
る。
剤組成物はその相乗効果により優れた殺菌効力を有す
る。
【0016】試験例3 プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿33
号)を播種し、温室内で20日間育成した。製剤例9に
準じて水和剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度
(化合物A/化合物B;150ppm/200ppm)にし、イネ幼
苗の葉面に十分付着するように茎葉散布した。薬液風乾
後、いもち病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後、
24℃多湿下で10日間保った後、発病度(%)を調査
したところ、発病度は0%であった。
号)を播種し、温室内で20日間育成した。製剤例9に
準じて水和剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度
(化合物A/化合物B;150ppm/200ppm)にし、イネ幼
苗の葉面に十分付着するように茎葉散布した。薬液風乾
後、いもち病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後、
24℃多湿下で10日間保った後、発病度(%)を調査
したところ、発病度は0%であった。
【0017】
【発明の効果】本発明の殺菌剤組成物は、紋枯病、いも
ち病等イネ病害の防除において極めて有効である。
ち病等イネ病害の防除において極めて有効である。
Claims (2)
- 【請求項1】式 【化1】 で示されるピラゾール化合物と式 【化2】 で示されるメトキシイミノ酢酸アミド化合物とを有効成
分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物。 - 【請求項2】イネの病害を防除するための請求項1記載
の殺菌剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12630594A JPH07330516A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 殺菌剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12630594A JPH07330516A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 殺菌剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330516A true JPH07330516A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14931912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12630594A Pending JPH07330516A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 殺菌剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07330516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997010716A1 (de) * | 1995-09-22 | 1997-03-27 | Basf Aktiengesellschaft | Schadpilzbekämpfung mit der kombination eines die atmung am cytochrom-komplex iii hemmenden wirkstoffes mit einem amid |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP12630594A patent/JPH07330516A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997010716A1 (de) * | 1995-09-22 | 1997-03-27 | Basf Aktiengesellschaft | Schadpilzbekämpfung mit der kombination eines die atmung am cytochrom-komplex iii hemmenden wirkstoffes mit einem amid |
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