JPH0734317Y2 - 炉開口部シール装置 - Google Patents

炉開口部シール装置

Info

Publication number
JPH0734317Y2
JPH0734317Y2 JP1991077966U JP7796691U JPH0734317Y2 JP H0734317 Y2 JPH0734317 Y2 JP H0734317Y2 JP 1991077966 U JP1991077966 U JP 1991077966U JP 7796691 U JP7796691 U JP 7796691U JP H0734317 Y2 JPH0734317 Y2 JP H0734317Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
packing
rod
lid
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991077966U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0527594U (ja
Inventor
守 阪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
Priority to JP1991077966U priority Critical patent/JPH0734317Y2/ja
Publication of JPH0527594U publication Critical patent/JPH0527594U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0734317Y2 publication Critical patent/JPH0734317Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、炉殻とその開口部を覆
う蓋との間をシールする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、炉の開口部を覆う蓋と炉殻との間
は、前記蓋の内面外周部にパッキンを配置し、前記蓋の
周囲を炉殻に対しボルト締めすることでシールしてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、例えば700mm×700mmの開口部を覆う
蓋の場合でも30個以上のボルトを必要とするため、蓋
開閉時のボルトの取付、取り外しに非常に多くの労力を
要するという問題点を有していた。また、経時変化によ
って弾性の低下したパッキンは直ちに取替えねばなら
ず、パッキンの消費量が多くなるという問題点を有して
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案は前記問
題点を解決するためになされたもので、炉殻開口部とこ
の開口部を閉鎖する蓋とのシール装置を、炉殻の開口部
外周に設けた無端状のパッキン押さえ部材と、前記開口
部を閉鎖する蓋の外周部に設けた無端状のシールパッキ
ンと、前記パッキン押さえ部材とシールパッキンの周囲
に位置し、前記パッキン押さえ部材に前記シールパッキ
ンを圧着させてシールする複数のパッキン圧着手段とか
らなり、該パッキン圧着手段を、前記パッキン押さえ部
材の外方の炉殻に取り付けた係合部材と、前記蓋に設け
た開閉レバーと、該開閉レバーに取り付けられ開閉レバ
ーの開・閉動作により前記炉殻に向かって進退するロッ
ドと、該ロッドに摺動自在に取り付けられ前記係合部材
と係脱する係止部材と、該係止部材とロッド先端部との
間に設けられ、ロッド先端部に設けたナットの回転によ
り、前記係止部材をロッド後端部側への付勢力を調整可
能としたばね手段と、で構成したものである。
【0005】
【作用】前記シール装置では、炉殻開口部を蓋で閉鎖
し、シールパッキンをパッキン押さえ部材に当接し、係
止部材を係合部材に係合して開閉レバーを閉じると、ロ
ッドが炉殻から後退し、ばね手段より係止部材に付勢力
が作用し、パッキン押さえ部材にシールパッキンが圧着
して両者のシールが確保される。また、ばね手段の付勢
力をナットを回転することによって、前記圧着力を適正
に調整される。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本考案の実施例に
ついて説明する。図1は、炉殻の開口部およびこの開口
部を閉鎖する蓋の一部を示し、炉殻1に設けた開口部2
にはフレーム3が設けてあり、このフレーム3には、下
記する蓋5に設けたシールパッキン8と圧着する無端状
のパッキン押さえ部材4が設けてある。
【0007】前記蓋5は、断熱材6を炉内側に有し、炉
殻1に向かって開口した凹状のシールバング7を外周部
に連続的に備え、このシールバング7の凹状形状の内側
収容部に所定の厚みを有する無端状のシールパッキン8
が収容され、このシールパッキン8が複数の下記するパ
ッキン圧着手段9で前記パッキン押さえ部材4に圧着さ
れるようになっている。
【0008】前記シールパッキン8は、ケイ素ゴムとリ
トフレックス(商品名)とで本体が構成され、これを耐
熱クロス(例えば、インサルテックス(商品名))で包
み、表面をガラスクロスで被覆した耐熱性のもの等を使
用する。
【0009】前記パッキン圧着手段9は、図1〜3に示
すように、概略、炉殻1のフレームに設けた係合部材1
0と、蓋5に設けたブラケット11、開閉レバー12、
ロッド21、係止部材であるフック27、およびばね手
段29であるスプリングで構成されている。前記ブラケ
ット11は、前記係合部材10に対応して前記シールバ
ング7の外側面に固定されている。前記開閉レバー12
は、U字状のレバー本体13と、その折曲部に設けた取
っ手14とからなり、前記レバー本体13の端部が、ブ
ラケット11に設けた支持板15,15にレバー支持軸
16,16を介して炉殻1に垂直な平面に沿って回動可
能に支持されている。また、前記レバー本体13には貫
通孔17,17が設けてあり、この貫通孔17,17と
ブラケット11に設けたピン支持部材18の貫通孔1
9,19に安全ピン20を挿通し、開閉レバー12が閉
状態(図1に示す状態)で固定できるようになってい
る。前記ロッド21は、その一端に外装したカラー22
およびこのカラー22に連結した軸受23を介して前記
レバー本体13に設けたロッド支持軸24に支持され、
前記開閉レバー12と同一平面上で回動可能としてあ
る。前記フック27は四角形の枠からなり、枠の一片に
貫通孔28が形成され、この貫通孔28に前記ロッド2
1の先端部が挿入されている。前記スプリング29は、
フック27の枠内に位置するロッド21の先端部に外装
され、ロッド21の端部に設けたねじ部25に螺合した
ナット26で抜け止めが図られている。
【0010】前記蓋5で開口部2を閉鎖する場合、前記
蓋5を炉殻1の開口部2に配置し、シールパッキン8を
パッキン押さえ部材4に当接し、図3において一点鎖線
で示す開状態にある複数のパッキン圧着手段9のロッド
21を矢印c方向に回転し、フック27を係合部材10
にそれぞれ係合する。次に、開閉レバー12を矢印a方
向に回転し、安全ピン20を貫通孔17,17,,1
9,19に挿通して開閉レバー12を固定する。このと
き、ロッド21はレバー支持軸16と異なる位置に設け
たロッド支持軸24に支持されているので、開閉レバー
12の矢印a方向への回転により、ロッド21は炉殻1
から後退する方向(矢印b方向)に移動する。また、ロ
ッド21の移動によりナット26とフック27に挟まれ
てスプリング29が縮み、フック27の係合部材10に
対する係合力(圧接力)が増すと共にシールパッキン8
がパッキン押さえ部材4に押さえ付けられ、それらの接
触部におけるシールが確保される。
【0011】蓋5を外して開口部2を開放する場合、図
3に示すように、安全ピン20を外し、開閉レバー12
を矢印a’方向に回転する。これにより、ロッド21が
炉殻1に接近する方向(矢印b’方向)に移動してスプ
リング29が伸び、フック27の係合部材10に対する
係合力が弱くなる。そして、開閉レバー12を図3に示
す一点鎖線の位置まで移動させると、スプリング29が
非伸縮状態に復帰し、フック27の係合部材10に対す
る係合力が消滅すると共に、シールパッキン8のパッキ
ン押さえ部材4に対する圧着力も消滅する。したがっ
て、その後は、ロッド21およびフック27を矢印c’
方向に回転することによりフック27が係合部材10か
ら外れ、蓋5を開口部2から外すことができる。
【0012】前記シールパッキン8が経時変化してパッ
キン押さえ部材4との接触部におけるばね定数が低下し
た場合、ナット26を回転してロッド基部側に移動す
る。これにより、開閉レバー12が閉状態におけるパッ
キン押さえ部材4のシールパッキン8に対する食い込み
量が増し、必要なシール性が確保できる。
【0013】前記パッキン圧着手段9は、例えば、前記
蓋5が長方形のものであれば、少なくとも対向する2
辺、好ましくは4辺、にそれぞれ少なくとも1個設ける
ようにする。また、蓋5が円形の場合、少なくとも対称
に2個、好ましくは等間隔に4個設ける。
【0014】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
かかる炉開口部シール装置では、パッキン圧着装置は、
ボルトに比べてより少ない数で足り、しかも開閉レバー
の回動操作によって容易に蓋を着脱することができるの
で、蓋の開閉作業が極めて簡単容易になる。また、経時
変化によってシールパッキンの弾性が低下した場合、ば
ね手段の付勢力を調整することにより、シールパッキン
とパッキン押さえ部材との圧接力を一定に維持すること
ができ、常に安定したシール性が得られると共に、シー
ルパッキンの耐用寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る炉開口部シール装置の部分断面
図である。
【図2】 パッキン圧着装置の一部を切断した正面図で
ある。
【図3】 パッキン圧着装置の動作状態を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1…炉殻、2…開口部、4…パッキン押さえ部材、5…
蓋、8…シールパッキン、10…係合部材、12…開閉
レバー、21…ロッド、26…ナット、27…フック
(係止部材)、29…スプリング(ばね手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉殻の開口部外周に設けた無端状のパッ
    キン押さえ部材と、前記開口部を閉鎖する蓋の外周部に
    設けた無端状のシールパッキンと、前記パッキン押さえ
    部材とシールパッキンの周囲に位置し、前記パッキン押
    さえ部材に前記シールパッキンを圧着させてシールする
    複数のパッキン圧着手段とからなり、該パッキン圧着手
    段を、前記パッキン押さえ部材の外方の炉殻に取り付け
    た係合部材と、前記蓋に設けた開閉レバーと、該開閉レ
    バーに取り付けられ開閉レバーの開・閉動作により前記
    炉殻に向かって進退するロッドと、該ロッドに摺動自在
    に取り付けられ前記係合部材と係脱する係止部材と、該
    係止部材とロッド先端部との間に設けられ、ロッド先端
    部に設けたナットの回転により、前記係止部材をロッド
    後端部側への付勢力を調整可能としたばね手段とで構成
    したことを特徴とする炉開口部シール装置。
JP1991077966U 1991-09-26 1991-09-26 炉開口部シール装置 Expired - Lifetime JPH0734317Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991077966U JPH0734317Y2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 炉開口部シール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991077966U JPH0734317Y2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 炉開口部シール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0527594U JPH0527594U (ja) 1993-04-09
JPH0734317Y2 true JPH0734317Y2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=13648688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991077966U Expired - Lifetime JPH0734317Y2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 炉開口部シール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734317Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02109538A (ja) * 1988-10-14 1990-04-23 Rizh Medicinsk Inst 生物学的組織間の移動性境界の位置を検出するための方法及び装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52152151A (en) * 1976-06-14 1977-12-17 Sony Corp Am receiver
JPS56112753A (en) * 1980-02-13 1981-09-05 Hitachi Ltd Gate turn-off thyristor
JPS5738789A (en) * 1980-08-14 1982-03-03 Shin Etsu Chem Co Ltd 2-(2-(aminoethylthio)) ethyltrimethylsilane and antitumor agent comprising it as active ingredient
JPS58137684A (ja) * 1982-02-12 1983-08-16 Yamatake Honeywell Co Ltd 電磁シ−ケンス弁
JPS6018407B2 (ja) * 1982-02-15 1985-05-10 松下電工株式会社 組合せ家具ユニツトの連結構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0527594U (ja) 1993-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2596438A (en) Spring clip
JP4255146B2 (ja) 電気制御または信号送信装置
US4809542A (en) Leak testing device for pressure vessels
GB2247169A (en) Anchoring device for bed-linen
JPH03156083A (ja) フードのロック装置
JPH0527594U (ja) 炉開口部シール装置
JPH0243727Y2 (ja)
US4095492A (en) Radiator cap turning tool
JPS621092Y2 (ja)
JPS6032631Y2 (ja) 生コンクリ−ト連行空気量測定器における蓋の締付装置
JP3113276U (ja) 蓋締付装置
JPH0486312A (ja) 液体封入用キャップ
JP2591454Y2 (ja) ドアの自動閉鎖機構
JPS5841722Y2 (ja) イオン打込用のバックプレ−ト装置
JPS6113379Y2 (ja)
JPH0532694Y2 (ja)
JPS64288Y2 (ja)
JPS6135074B2 (ja)
JPS5943623Y2 (ja) しや断ばねの取付装置
JP2756093B2 (ja) パイプクランプ
JPS5812755Y2 (ja) 容器の蓋止め用緊締具
JPH04316764A (ja) 圧力容器用マンホールの開閉装置
JPS61293813A (ja) 開閉金型の開閉係止装置
JPS6227689Y2 (ja)
JPH09100914A (ja) 容器の蓋構造

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term