JPH0735314Y2 - 誤挿入防止コネクタ - Google Patents
誤挿入防止コネクタInfo
- Publication number
- JPH0735314Y2 JPH0735314Y2 JP1990030494U JP3049490U JPH0735314Y2 JP H0735314 Y2 JPH0735314 Y2 JP H0735314Y2 JP 1990030494 U JP1990030494 U JP 1990030494U JP 3049490 U JP3049490 U JP 3049490U JP H0735314 Y2 JPH0735314 Y2 JP H0735314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connector
- mounting hole
- back surface
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、高密度細ピッチのプリント基板の間を接続す
るため機器内部に実装されるコネクタに関する。
るため機器内部に実装されるコネクタに関する。
[従来の技術] 従来のこの種のコネクタとしては、第6図のように、チ
ューニングフォーク形のコンタクト1を含むものがあ
る。このコンタクト1はばね性の先端部2の接触面3か
らこれに対向する背面4にわたり板厚は同じ寸法で形成
されている。
ューニングフォーク形のコンタクト1を含むものがあ
る。このコンタクト1はばね性の先端部2の接触面3か
らこれに対向する背面4にわたり板厚は同じ寸法で形成
されている。
また第7図のように、コンタクト1を収容したインシュ
レータ6には上面に開口したコンタクト取付孔7が形成
されている。コンタクト取付孔7の開口は第8図のよう
に矩形を呈している。このコンタクト取付孔7にインシ
ュレータ6の下面よりコンタクト1を挿入しかつ固定し
てコネクタを構成している。なおコンタクト取付孔7の
開口近傍の内面とコンタクト1の背面との間には背面隙
間8が残されている。
レータ6には上面に開口したコンタクト取付孔7が形成
されている。コンタクト取付孔7の開口は第8図のよう
に矩形を呈している。このコンタクト取付孔7にインシ
ュレータ6の下面よりコンタクト1を挿入しかつ固定し
てコネクタを構成している。なおコンタクト取付孔7の
開口近傍の内面とコンタクト1の背面との間には背面隙
間8が残されている。
[考案が解決しようとする課題] 従来のコネクタに使用されているチューニングフォーク
形のコンタクト1の先端部2は接触面3より背面4にわ
たり板厚は一様である。またインシュレータ6のコンタ
クト取付孔7の開口の幅もコンタクト1の外形とほぼ同
じ矩形であり寸法も近い。したがってピンコンタクトを
コンタクト1の先端部に嵌入させるとき、ピンコンタク
トが接触面3間に入らずに背面4とコンタクト取付孔7
の縁辺間、即ち、背面隙間8に入る虞がある。これはコ
ネクタが高密度、小寸法になると、クローズドエントリ
構造のようにコンタクト取付孔7の開口にピンコンタク
トの挿入を案内する案内部を設けることが困難なことに
も原因がある。
形のコンタクト1の先端部2は接触面3より背面4にわ
たり板厚は一様である。またインシュレータ6のコンタ
クト取付孔7の開口の幅もコンタクト1の外形とほぼ同
じ矩形であり寸法も近い。したがってピンコンタクトを
コンタクト1の先端部に嵌入させるとき、ピンコンタク
トが接触面3間に入らずに背面4とコンタクト取付孔7
の縁辺間、即ち、背面隙間8に入る虞がある。これはコ
ネクタが高密度、小寸法になると、クローズドエントリ
構造のようにコンタクト取付孔7の開口にピンコンタク
トの挿入を案内する案内部を設けることが困難なことに
も原因がある。
それ故に本考案の課題は、チューニングフォーク形のコ
ンタクトを使用しているにもかかわらずピンコンタクト
が背面隙間に挿入される虞のない誤挿入防止コネクタを
提供することにある。
ンタクトを使用しているにもかかわらずピンコンタクト
が背面隙間に挿入される虞のない誤挿入防止コネクタを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、コンタクト取付孔を有するインシュレ
ータと、該コンタクト取付孔に挿入配置されたチューニ
ングフォーク形のコンタクトとを含み、該コンタクトは
対応ピンコンタクトに接触するための接触面と該接触面
とは反対向きの背面とをもつ先端部を有しているコネク
タにおいて、上記コンタクトの上記先端部は上記接触面
から上記背面にかけて板厚をテーパ状に薄くされてお
り、上記コンタクト取付孔の少なくとも開口部は上記コ
ンタクトの先端部の板厚よりも幅広くかつ該板厚の変化
にならいテーパ状にされており、上記対応ピンコンタク
トの幅(x)は上記コンタクト取付孔の開口部のうち上
記コンタクトの接触面に対応した部分の幅(a)よりも
狭くかつ上記コンタクトの背面に対応した部分の幅
(b)よりも広く設定されていることを特徴とするコネ
クタが得られる。
ータと、該コンタクト取付孔に挿入配置されたチューニ
ングフォーク形のコンタクトとを含み、該コンタクトは
対応ピンコンタクトに接触するための接触面と該接触面
とは反対向きの背面とをもつ先端部を有しているコネク
タにおいて、上記コンタクトの上記先端部は上記接触面
から上記背面にかけて板厚をテーパ状に薄くされてお
り、上記コンタクト取付孔の少なくとも開口部は上記コ
ンタクトの先端部の板厚よりも幅広くかつ該板厚の変化
にならいテーパ状にされており、上記対応ピンコンタク
トの幅(x)は上記コンタクト取付孔の開口部のうち上
記コンタクトの接触面に対応した部分の幅(a)よりも
狭くかつ上記コンタクトの背面に対応した部分の幅
(b)よりも広く設定されていることを特徴とするコネ
クタが得られる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例によるコネクタに含まれるコ
ンタクト1を示す。このコンタクト1は、ピンコンタク
ト9が挿入されて電気的に接続されるばね性のチューニ
ングフォーク形のものである。このコンタクト1の先端
部2は、ピンコンタクト9に接触するための接触面3に
対応する背面4の両方の隅5を接触面3と平行な縦方向
に切り欠いて形成される。この結果、先端部2は接触面
3から背面4にかけて板厚をテーパ状に薄くされてい
る。
ンタクト1を示す。このコンタクト1は、ピンコンタク
ト9が挿入されて電気的に接続されるばね性のチューニ
ングフォーク形のものである。このコンタクト1の先端
部2は、ピンコンタクト9に接触するための接触面3に
対応する背面4の両方の隅5を接触面3と平行な縦方向
に切り欠いて形成される。この結果、先端部2は接触面
3から背面4にかけて板厚をテーパ状に薄くされてい
る。
また第2図に示すように、コンタクト1はインシュレー
タ6のコンタクト取付孔7に挿入固定される。ここでコ
ンタクト取付孔7は少なくとも上面の開口部では、コン
タクト1の接触面3から背面4にわたる横断面の外側形
状に沿った形状、即ち、テーパ状にされている。こうし
て誤挿入防止コネクタが形成される。
タ6のコンタクト取付孔7に挿入固定される。ここでコ
ンタクト取付孔7は少なくとも上面の開口部では、コン
タクト1の接触面3から背面4にわたる横断面の外側形
状に沿った形状、即ち、テーパ状にされている。こうし
て誤挿入防止コネクタが形成される。
さらに第3図をも用いて説明を続ける。このコンタクト
取付孔7は第3図のように接触面3の位置にあたる中央
部分の幅をa、背面4の位置にあたる両端部分の幅をb
とする。一方、コンタクト1の背面4における厚さを
c、接触面3における厚さをdとする。またピンコンタ
クト9の幅をxとする。この寸法関係において、a>d
>x>b>cと設定する。これによりピンコンタクト9
が誤ってコンタクト1の背面4の裏側に入るのが簡単な
構造で確実に防止される。
取付孔7は第3図のように接触面3の位置にあたる中央
部分の幅をa、背面4の位置にあたる両端部分の幅をb
とする。一方、コンタクト1の背面4における厚さを
c、接触面3における厚さをdとする。またピンコンタ
クト9の幅をxとする。この寸法関係において、a>d
>x>b>cと設定する。これによりピンコンタクト9
が誤ってコンタクト1の背面4の裏側に入るのが簡単な
構造で確実に防止される。
上述のコネクタは、第4図や第5図に示すように様々な
タイプのプラグ10とともに使用され得る。ここでプラグ
10はインシュレータ6に多数のピンコンタクト9を保持
させたものである。
タイプのプラグ10とともに使用され得る。ここでプラグ
10はインシュレータ6に多数のピンコンタクト9を保持
させたものである。
[考案の効果] 以上に述べたように本考案のコネクタによれば、コンタ
クトの先端部は接触面から背面にかけて板厚がテーパ状
に薄くなるとともに、その先端部が嵌入されるインシュ
レータのコンタクト取付孔もコンタクトの先端部の板厚
の変化に対応して背面の開口幅が狭まったテーパ状にさ
れているので、対応ピンコンタクトがこのコネクタのコ
ンタクトの板厚と同程度に狭い幅のものであっても、こ
のコネクタのコンタクトの背面の裏側に対応ピンコンタ
クトが挿入される虞はない。したがってこのコネクタの
コンタクトと対応ピンコンタクトとをいずれも小形に作
り、コネクタの高密度化し、細ピッチ化を達成すること
が可能になる。
クトの先端部は接触面から背面にかけて板厚がテーパ状
に薄くなるとともに、その先端部が嵌入されるインシュ
レータのコンタクト取付孔もコンタクトの先端部の板厚
の変化に対応して背面の開口幅が狭まったテーパ状にさ
れているので、対応ピンコンタクトがこのコネクタのコ
ンタクトの板厚と同程度に狭い幅のものであっても、こ
のコネクタのコンタクトの背面の裏側に対応ピンコンタ
クトが挿入される虞はない。したがってこのコネクタの
コンタクトと対応ピンコンタクトとをいずれも小形に作
り、コネクタの高密度化し、細ピッチ化を達成すること
が可能になる。
第1図は本考案の一実施例によるコネクタに含まれたコ
ンタクトの外観斜視図、第2図は第1図のコンタクトを
インシュレータに取付けてなるコネクタの縦断側面図、
第3図は第2図のコネクタの一部のみの平面図、第4図
は第1図のコネクタをプラグの一例とともに示す外観斜
視図で、(a)はコネクタ、(b)はプラグ、第5図は
第1図のコネクタをプラグの他例とともに示す外観斜視
図で、(a)はコネクタ、(b)はプラグ、第6図は従
来のコネクタに使用されたコンタクトの外観斜視図、第
7図は第6図のコンタクトをインシュレータに取付けて
なるコネクタの縦断側面図、第8図は第7図のコネクタ
の一部のみの平面図である。 1:コンタクト、2:先端部、3:接触面、4:背面、5:隅、6:
インシュレータ、7:コンタクト取付孔、8:背面間隙、9:
ピンコンタクト、10:プラグ。
ンタクトの外観斜視図、第2図は第1図のコンタクトを
インシュレータに取付けてなるコネクタの縦断側面図、
第3図は第2図のコネクタの一部のみの平面図、第4図
は第1図のコネクタをプラグの一例とともに示す外観斜
視図で、(a)はコネクタ、(b)はプラグ、第5図は
第1図のコネクタをプラグの他例とともに示す外観斜視
図で、(a)はコネクタ、(b)はプラグ、第6図は従
来のコネクタに使用されたコンタクトの外観斜視図、第
7図は第6図のコンタクトをインシュレータに取付けて
なるコネクタの縦断側面図、第8図は第7図のコネクタ
の一部のみの平面図である。 1:コンタクト、2:先端部、3:接触面、4:背面、5:隅、6:
インシュレータ、7:コンタクト取付孔、8:背面間隙、9:
ピンコンタクト、10:プラグ。
Claims (1)
- 【請求項1】コンタクト取付孔を有するインシュレータ
と、該コンタクト取付孔に挿入配置されたチューニング
フォーク形のコンタクトとを含み、該コンタクトは対応
ピンコンタクトに接触するための接触面と該接触面とは
反対向きの背面とをもつ先端部を有しているコネクタに
おいて、上記コンタクトの上記先端部は上記接触面から
上記背面にかけて板厚をテーパ状に薄くされており、上
記コンタクト取付孔の少なくとも開口部は上記コンタク
トの先端部の板厚よりも幅広くかつ該板厚の変化になら
いテーパ状にされており、上記対応ピンコンタクトの幅
(x)は上記コンタクト取付孔の開口部のうち上記コン
タクトの接触面に対応した部分の幅(a)よりも狭くか
つ上記コンタクトの背面に対応した部分の幅(b)より
も広く設定されていることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990030494U JPH0735314Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 誤挿入防止コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990030494U JPH0735314Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 誤挿入防止コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121678U JPH03121678U (ja) | 1991-12-12 |
| JPH0735314Y2 true JPH0735314Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31533205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990030494U Expired - Fee Related JPH0735314Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 誤挿入防止コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735314Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916235Y2 (ja) * | 1979-09-25 | 1984-05-12 | 正也 浅井 | 角度等分割定規 |
| JPS5917570U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | ケル株式会社 | コネクタ |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP1990030494U patent/JPH0735314Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121678U (ja) | 1991-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |