JPH0735543U - マンホール作業用の落下物防止装置 - Google Patents
マンホール作業用の落下物防止装置Info
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- JPH0735543U JPH0735543U JP1639593U JP1639593U JPH0735543U JP H0735543 U JPH0735543 U JP H0735543U JP 1639593 U JP1639593 U JP 1639593U JP 1639593 U JP1639593 U JP 1639593U JP H0735543 U JPH0735543 U JP H0735543U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マンホール作業用の落下物防止装置の設置作
業を容易とし、かつその構造の簡素化ならびに軽量化を
図る。 【構成】 マンホール60内の床上に設置可能で、かつ
マンホール首部66内に達する高さを有する支柱10
と、この支柱10の上端部に設けられているとともに、
マンホール首部66の入口67を通過可能な大きさに設
定された支持台20と、マンホール首部66の入口67
を通過可能な大きさに分割されていて前記支持台20に
対しその上面側から固定可能で、この固定状態において
マンホール首部66の内部をほぼ全面にわたって塞ぐ形
状に設定された受板30とを備えている。
業を容易とし、かつその構造の簡素化ならびに軽量化を
図る。 【構成】 マンホール60内の床上に設置可能で、かつ
マンホール首部66内に達する高さを有する支柱10
と、この支柱10の上端部に設けられているとともに、
マンホール首部66の入口67を通過可能な大きさに設
定された支持台20と、マンホール首部66の入口67
を通過可能な大きさに分割されていて前記支持台20に
対しその上面側から固定可能で、この固定状態において
マンホール首部66の内部をほぼ全面にわたって塞ぐ形
状に設定された受板30とを備えている。
Description
【0001】
本考案は、例えば地中に埋設された通信ケーブル等のためのマンホールにおい て、路面工事に伴ってマンホール首部の入口の高さを変更する必要が生じたとき など、このマンホール首部の周辺部分を破砕する作業に際して落下物の受け止め と作業者の足場確保とを兼ねて使用されるマンホール作業用の落下物防止装置に 関する。
【0002】
従来、この種の装置の一例としては実公昭59−20432号公報に開示され た技術を挙げることができる。この公報の装置では、マンホール内の床上に設置 可能な支柱に対し、その上端部に設けられたハンドルの回転操作により昇降動作 する支持台が備え付けられている。またこの支持台に固定可能な受板は、前記マ ンホール首部の横断面積よりも充分に広い面積を有し、かつこのマンホール首部 を通過させれるように二つに分割されている。 この装置の使用にあたっては、まず前記支柱をマンホール内に設置する。この とき前記支持台はマンホール首部に達しない高さにしておき、この支持台の上に 二つに分割した状態の前記受板を組付けて固定する。ここで前記ハンドルをマン ホール首部の入口側から回転操作して支持台を受板と共に上昇させると、この受 板がマンホールとその首部との境の段差面に下側から押付けられてここを密閉す ることとなる。したがってマンホール首部の周辺部分を破砕する作業中の落下物 は前記受板で受け止められ、またこの受板が作業者の足場としても機能する。
【0003】
しかしながら前記公報の装置においては、前記支柱の支持台に受板を固定した 後にこの支持台を受板と共に上昇させる必要があり、またこの昇降のための機構 を備えていることから構造が複雑で、かつ重量も大きくなる。この結果、装置の 設置に時間がかかるとともに昇降機構の故障が問題となり、またマンホールに対 して大重量の装置を出し入れするのはハードである。 本考案の技術的課題は、マンホール作業用の落下物防止装置の設置作業を容易 とし、かつその構造の簡素化ならびに軽量化を図ることである。
【0004】
前記課題を解決するために、本考案におけるマンホール作業用の落下物防止装 置はつぎのように構成されている。 すなわち路面に開口した入口を有するマンホール首部の周辺部分を路面側から 破砕する工事に際し、その作業に伴う落下物を受け止める機能と作業者の足場を 確保する機能とを兼ねてマンホール内に設置されるマンホール作業用の落下物防 止装置であって、前記マンホール内の床上に設置可能で、かつ前記マンホール首 部内に達する高さを有する支柱と、この支柱の上端部に設けられ、前記マンホー ル首部の入口を通過可能な大きさに設定された支持台と、前記マンホール首部の 入口を通過可能な大きさに分割されていて前記支持台に対しその上面側から固定 可能で、この固定状態においてマンホール首部の内部をほぼ全面にわたって塞ぐ 形状に設定された受板とを備えている。
【0005】
この構成によれば、前記支柱をマンホール内に設置したとき、前記支持台はマ ンホール首部内に位置する。そこで前記受板を分割した状態でマンホール首部の 入口から内部に入れて前記支持台の上面に固定する。これによりマンホール首部 の内部には、その全面をほぼ塞いだ状態で受板が位置し、この受板によりマンホ ール首部の周辺部分を破砕する際の落下物が受け止められ、またこの受板が作業 者の足場として機能する。
【0006】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。 図2に落下防止装置が分解斜視図で示され、図3にこの装置が断面図で示され ている。これらの図面で明らかなように、本装置の支柱10はベースプレート1 2に立てられられた基部パイプ10Aと、この基部パイプ10Aの外周に対して スライド可能に組付けられる調整パイプ10Bとにより構成されている。基部パ イプ10Aには、その上端部近くにおいて上下二個のボルト挿通孔14が形成さ れている。一方、調整パイプ10Bにはその上下方向に沿って複数個のボルト挿 通孔16が形成されていて、これらのボルト挿通孔16と前記基部パイプ10A の両ボルト挿通孔14とは相互に対応するピッチに設定されている。
【0007】 そこで調整パイプ10Bの各ボルト挿通孔16うちのいずれか二つと基部パイ プ10Aの両ボルト挿通孔14とを一致させ、そこに図3で示すようにU字状の 接続ボルト18を差し込んでナットを締めれば、支柱10を構成している両パイ プ10A,10Bは一体的に接続されることとなる。なお調整パイプ10Bをス ライドさせて接続ボルト18が差し込まれるボルト挿通孔16を選択することに より、支柱10の高さが調整される。
【0008】 前記支柱10の上端部、つまり調整パイプ10Bの上端部には円板形状の支持 台20が結合されている。この結合手段は、支持台20の下面中心部に形成され ているボス部22を調整パイプ10Bの中に挿入し、この調整パイプ10Bの一 つのボルト挿入孔17とボス部22のボルト挿入孔24とに接続ボルト26を差 し込んでナットで締め付けている。 前記ボス部22の内部は支持台20の上面中心で開口しているとともに、その 内周部には後で説明する固定部材46の雄ねじ48をねじ込むために、ナットの 溶接などによって雌ねじ23が設けられている。また支持台20の上面には四個 の位置決めピン28が固定されている。
【0009】 二つに分割された円板状の受板30は、図3で示すように前記支持台20の上 面に乗せられる。この受板30には支持台20の各位置決めピン28と係合する 位置決め孔34がそれぞれ形成されているとともに、支持台20の前記ボス部2 2内を塞がないための中心孔32があけられている。また受板30の外周縁の一 部には、ゴムなどのクッション36が設けられている。 前記受板30の上面に乗せられる固定板40にも、支持台20の各位置決めピ ン28と係合する位置決め孔44及び前記ボス部22内を塞がないための中心孔 42が形成されている。 さらに前記支持台20におけるボス部22の雌ねじ23には、固定部材46の 雄ねじ48が前記受板30及び固定板40のそれぞれの中心孔32,42を通じ てねじ込まれる。これにより受板30は支持台20と固定板40とにより挟み付 けられた状態で図3のように固定される。
【0010】 図1に前記構成の落下物防止装置を設置したマンホール60が断面図で示され ている。この図面で明らかなようにマンホール60の中には、地中に埋設された 複数本の通信ケーブル65が通っており、これらの通信ケーブル65はマンホー ル60の内壁面に設けられているケーブル受64で支持されている。このマンホ ール60には路面GLに開口した入口67を有するマンホール首部66があり、 このマンホール首部66は作業者が出入りする部分であってその横断面積は他の 部分より小さくなっている。なおマンホール首部66の入口67は、図示外のマ ンホール蓋を受ける蓋枠68で縁取られた格好になっていて、その内径は一段と 小さくなっている。
【0011】 さて前記路面GLの工事に伴ってマンホール首部66の入口67の高さを変更 する必要が生じたときには、このマンホール首部66の周辺部分を一度破砕して 新たにつくり直す作業が行われる。この作業に際しては図1の仮想線で示すよう に破砕する領域を決めるとともに、前記支柱10をその上端部に前記支持台20 のみが結合された状態でマンホール60の中に吊り下ろす。このとき、すでに説 明したように基部パイプ10Aに対する調整パイプ10Bの接合位置を選択する ことにより、支持台20が前記の破砕領域より少し下方寄りのマンホール首部6 6内に位置するように支柱10の高さを調整しておく。なおこの支持台20の外 径はマンホール首部66の入口67の内径より小さく、この入口67を容易に通 過させれる。
【0012】 つづいて前記受板30及び固定板40を支持台20の上に乗せるのであるが、 この固定板40は勿論、二つに分割された受板30についてもマンホール首部6 6の入口67を容易に通過させれる。したがって受板30及び固定板40は、支 持台20に対して前記位置決めピン28と位置決め孔34,44との係合により 位置決めされて組付けられる。そして前記固定部材46を支持台20のボス部2 2にねじ込んで締め付けることにより、受板30及び固定板40が支持台20に 固定される。この状態での受板30は、図1で明らかなようにマンホール首部6 6の内部をほぼ全面にわたって塞いでいる。 前記受板30の上面における突出物は前記固定部材46のみであって比較的平 坦である。そこでこの受板30の上には、必要に応じて図1で示すように収納バ ッグ50が乗せられる。この収納バッグ50は、図5で示すようにリング状のワ イヤ52によりその開口部を開いた状態に保持されている。
【0013】 図1の仮想線で示す破砕領域が路面GL側から破砕されると、それに伴う破砕 塊などの一部はマンホール首部66の中に落ちる。これらの落下物は前記受板3 0に乗せた収納バッグ50で受けられ、この収納バッグ50に入らないにしても 受板30によって受けられてマンホール60の中に落ちることは防止される。ま たこの破砕作業中は受け受板30が作業者の足場ともなり、作業が安全に進めら れる。 破砕作業が完了したら前記収納バッグ50を吊り上げてマンホール60の外に 出すことにより、簡単に破砕塊などを始末できる。なおマンホール60から落下 防止装置を取り出す場合は、前記支持台20から受板30及び固定板40を外し た後、支柱10を外へ吊り出せばよい。
【0014】
このように本考案は、マンホール内に支柱を設置するとともにこの支柱の支持 台に対して受板を固定するだけで、マンホール首部の周辺部分の破砕に伴う落下 物の受け止めと作業者の足場確保とが実現され、これによって落下防止装置の設 置時間を短縮でき、また簡単な構造で故障が少なく、しかも軽量化によりマンホ ールに対しての出し入れ作業も容易となる。
【図1】落下物防止装置が設置されたマンホールの断面
図である。
図である。
【図2】落下防止装置の分解斜視図である。
【図3】落下防止装置の断面図である。
【図4】収納バッグの外観斜視図である。
10 支柱 20 支持台 30 受板 60 マンホール 66 マンホール首部 67 入口 GL 路面
Claims (1)
- 【請求項1】 路面に開口した入口を有するマンホール
首部の周辺部分を路面側から破砕する工事に際し、その
作業に伴う落下物を受け止める機能と作業者の足場を確
保する機能とを兼ねてマンホール内に設置されるマンホ
ール作業用の落下物防止装置であって、 前記マンホール内の床上に設置可能で、かつ前記マンホ
ール首部内に達する高さを有する支柱と、 この支柱の上端部に設けられているとともに、前記マン
ホール首部の入口を通過可能な大きさに設定された支持
台と、 前記マンホール首部の入口を通過可能な大きさに分割さ
れていて、前記支持台に対してその上面側から固定可能
で、この固定状態においてマンホール首部の内部をほぼ
全面にわたって塞ぐ形状に設定された受板と、 を備えていることを特徴としたマンホール作業用の落下
物防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639593U JPH0748757Y2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | マンホール作業用の落下物防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639593U JPH0748757Y2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | マンホール作業用の落下物防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735543U true JPH0735543U (ja) | 1995-07-04 |
| JPH0748757Y2 JPH0748757Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=11915062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1639593U Expired - Lifetime JPH0748757Y2 (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | マンホール作業用の落下物防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748757Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101529466B1 (ko) * | 2013-07-02 | 2015-06-17 | (주)코리콘건설 | 항타 리바운드 체크 시험시 낙하물 방지장치 |
| KR102330469B1 (ko) * | 2021-08-30 | 2021-11-24 | 초연결 주식회사 | 맨홀 보수용 보수 유닛 및 그 보수 유닛을 이용한 보수 공법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3933614B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2007-06-20 | 日之出水道機器株式会社 | ガラ落下防止装置 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP1639593U patent/JPH0748757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| KR102330469B1 (ko) * | 2021-08-30 | 2021-11-24 | 초연결 주식회사 | 맨홀 보수용 보수 유닛 및 그 보수 유닛을 이용한 보수 공법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0748757Y2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |