JPH0735851Y2 - カッティングエッジ横送式簡易脱着装置 - Google Patents

カッティングエッジ横送式簡易脱着装置

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JPH0735851Y2
JPH0735851Y2 JP615993U JP615993U JPH0735851Y2 JP H0735851 Y2 JPH0735851 Y2 JP H0735851Y2 JP 615993 U JP615993 U JP 615993U JP 615993 U JP615993 U JP 615993U JP H0735851 Y2 JPH0735851 Y2 JP H0735851Y2
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JP615993U
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JPH0660619U (ja
Inventor
実 土田
Original Assignee
株式会社協和機械製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本案は路面整正用グレーダのカッ
ティングエッジの脱着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカッティングエッジ脱着装置にお
いては、実願平3−108595号に開示されているよ
うに、グレーダの背面上方に脱着装置体のリンク及び油
圧シリンダが縦形に配設されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。脱着
装置体がグレーダ背面上方に縦形に配設されている従来
の路面整正用グレーダを装置している車両本体下面部
は、空間が少なく除雪作業中にグレーダ装置と車両本体
下面部の間に雪が入り込み、凍結などの障害が発生する
前に雪を取り除くためには、できるだけ空間を広くとる
ことが課題である。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。車両の中央下面に取付けて、冬期間路上に形
成された圧雪およびアイスバーンなどを削り取る路面整
正装置において、グレーダの刃先として取付けられた圧
雪などを削り取るカッティングエッジ(JIS D61
03を含む)の交換脱着時に、多数のボルト・ナットに
よる取付けをせず、また、作業者が巻込防止装置(昭和
54年3月15日運輸省令第8号)の下に潜り車両の下
部に入り込み、窮屈な姿勢でカッティングエッジを手で
持ち上げることをせず、グレーダの外側より差し込み、
固定についてはリンク機構を介した油圧シリンダの作動
により瞬時に圧着し取付けを完了させるように構成され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、巻込防止装置3が装着されている車
両本体1の下面に支持されているグレーダ2の前面下辺
にはストッパー4が添設され、グレーダ2の背面には所
定箇所をもって脱着装置体Bが配設され、この脱着装置
体Bは油圧シリンダ5の作用により前後方向に作用する
ホルダー6と、このホルダー6の前面に刻設された側面
コ字状の案内溝6Aとから構成され、一方ストッパー4
の背面に位置するよう構成されたカッティングエッジ7
には案内溝6Aに側方から挿入されるガイドボルト8が
後方に向け取付けられ、このガイドボルト8の外周には
ガイドローラ8Aが遊嵌され、当該脱着装置体Bをグレ
ーダ背面下部に配設し、リング9及び10と油圧シリン
ダ5を横方向に作動するように構成することで、脱着装
置体Bのコンパクト化を図り作業中の雪による障害を極
力少なくするよう構成されているカッティングエッジ横
送式簡易脱着装置である。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。A
は本案のカッティングエッジ横送式簡易脱着装置であ
る。2は公知の巻込防止装置3が装着されている車両本
体1の下面に公知の方法で支持されているグレーダで、
このグレーダ2の前面下辺にはストッパー4が添着され
ている。図示は省略するが、グレーダの上方には車両本
体への公知の連結金物が設けられている。また、グレー
ダ2の背面下方には所定箇所をもって脱着装置体Bが配
設されている。なお、図示では脱着装置体Bがグレーダ
2の両端部分と中央部分の3箇所に設けられた場合とな
っている。
【0007】そこで、脱着装置体Bはグレーダ2の背面
下方に突設されたブラケット2Aにグレーダ2の長手方
向に設置されているシャフト16と、このシャフト16
を支点として前後方向に揺動自在に支持されているホル
ダー取付ブラケット6Bと、このホルダー取付ブラケッ
ト6Bの下部に固着されたホルダー6と、このホルダー
6の前面に刻設された側面コ字状の案内溝6Aと、この
ホルダー6の後面に設けたリンク10の支点軸となるホ
ルダー軸6Cとから構成されている。
【0008】そして、上述溝6Aにはガイドボルト8に
ガイドローラ8Aを装着してあるカッティングエッジ7
が挿入され、シリンダ取付ピン15により支持された油
圧シリンダ5の伸縮動作によりブラケット2Aに固着さ
れたリンク支持軸2Bを支点として配設されたリンク9
とピン13により回動自在に連設され、ホルダー軸6C
を支点とするリンク10が油圧シリンダ5のロッドとピ
ン14に連設され作動するよう構成されている。この場
合、油圧シリンダ5及びリンク9、リンク10の動作を
ほぼ直角方向への作用とするために球面軸受11及び1
2の作用を利用している。
【0009】本考案のものは下記のように作用する。グ
レーダ2の背面下方に突設されているブラケット2Aに
固着されているリンク支持軸2Bに、球面軸受11を介
して遊嵌されているリンク9及びブラケット2Aに設置
されているシャフト16を支点とし、グレーダ2の前後
方向に揺動自在に支持されたホルダー取付ブラケット6
Bに固着されたホルダー軸6Cに遊嵌されたリンク10
とピン13により連結されたリンク9の他端は球面軸受
12を介してピン14により油圧シリンダ5と連結され
ており、この油圧シリンダの他端は球面軸受12を介し
てシリンダ取付ピン15によりブラケット2Aに固着さ
れているものである。
【0010】油圧シリンダ5の伸縮動作によりリンク支
持軸2Bを基準にリンク9が回転運動する。したがっ
て、リンク10もホルダー軸6Cを基準として回転運動
し、ピン13の位置が横方向に移動することになる。こ
の場合、当然、リンク支持軸2Bとホルダー軸6Cの距
離が伸びるものであり、この動作はシャフト16を支点
とし支持されているホルダー取付ブラケット6B及びホ
ルダー6とホルダー軸6Cとリンク10が連結されてお
り、シャフト16とリンク9及びリンク10との距離差
と、さらに、球面軸受11及び12の特性によりシャフ
ト16を支点とし、ホルダーをストッパー4の方向へ回
動させカッティングエッジを圧着するものである。
【0011】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。カッティングエッジ横送
式簡易脱着装置において脱着装置体Bをグレーダ背面下
面に配設し、グレーダ背面上部には脱着装置体Bに関す
る部材を一切設置しておらず、したがって車両本体下面
部とグレーダ装置との間の空間が広くなり、車両及びグ
レーダ装置の間に付着した雪を取除くことを容易にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両本体にグレーダを装置した状態の平面図で
ある。
【図2】同上の側面図である。
【図3】カッティングエッジの装着固定完了時における
背面図である。
【図4】同上における要部の拡大図である。
【図5】図4における側面図である。
【図6】本装置を設置したグレーダに対するカッティン
グエッジの未装着の状態を説明する要部の拡大背面図で
ある。
【図7】同上の側面図である。
【図8】カッティングエッジの装着固定直前の要部の拡
大背面図である。
【図9】同上の側面図である。
【図10】カッティングエッジにガイドボルトを装着し
た状態の背面図である。
【図11】同上の拡大縦断面図である。
【符号の説明】 A カッティングエッジ横送式簡易脱着装置 B 脱着装置体 1 車両本体 2 グレーダ 2A ブラケット 2B リンク支持軸 3 巻込防止装置 4 ストッパー 5 油圧シリンダ 6 ホルダー 6A 案内溝 6B ホルダー取付ブラケット 6C ホルダー軸 7 カッティングエッジ 8 ガイドボルト 8A ガイドローラ 9,10 リンク 11,12 球面軸受 13,14 ピン 15 シリンダ取付ピン 16 シャフト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻込防止装置(3)が装着されている車
    両本体(1)の下面に支持されているグレーダ(2)の
    前面下辺にはストッパー(4)が添設され、グレーダ
    (2)の背面には所定箇所をもって脱着装置体(B)が
    配設され、この脱着装置体(B)は油圧シリンダ(5)
    の作用により前後方向に作用するホルダー(6)と、こ
    のホルダー(6)の前面に刻設された側面コ字状の案内
    溝(6A)とから構成され、一方ストッパー(4)の背
    面に位置するよう構成されたカッティングエッジ(7)
    には案内溝(6A)に側方から挿入されるガイドボルト
    (8)が後方に向け取付けられ、このガイドボルト
    (8)の外周にはガイドローラ(8A)が遊嵌されてい
    ることを特徴とするカッティングエッジ横送式簡易脱着
    装置。
JP615993U 1993-01-27 1993-01-27 カッティングエッジ横送式簡易脱着装置 Expired - Lifetime JPH0735851Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP615993U JPH0735851Y2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 カッティングエッジ横送式簡易脱着装置

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JP615993U JPH0735851Y2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 カッティングエッジ横送式簡易脱着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0660619U JPH0660619U (ja) 1994-08-23
JPH0735851Y2 true JPH0735851Y2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=11630752

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP615993U Expired - Lifetime JPH0735851Y2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 カッティングエッジ横送式簡易脱着装置

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JP (1) JPH0735851Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223236A (ja) * 2015-06-03 2016-12-28 株式会社協和機械製作所 除雪用装置のカッティングエッジ着脱機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223236A (ja) * 2015-06-03 2016-12-28 株式会社協和機械製作所 除雪用装置のカッティングエッジ着脱機構

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Publication number Publication date
JPH0660619U (ja) 1994-08-23

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