JPH0736635Y2 - 水平釜の下糸ボビンの構造 - Google Patents
水平釜の下糸ボビンの構造Info
- Publication number
- JPH0736635Y2 JPH0736635Y2 JP1990023236U JP2323690U JPH0736635Y2 JP H0736635 Y2 JPH0736635 Y2 JP H0736635Y2 JP 1990023236 U JP1990023236 U JP 1990023236U JP 2323690 U JP2323690 U JP 2323690U JP H0736635 Y2 JPH0736635 Y2 JP H0736635Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- hook
- thread
- opaque
- horizontal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
本考案は、ミシンの水平釜に係わり、水平釜の下糸ボビ
ンの構造に関する。
ンの構造に関する。
水平釜タイプのミシンでは、第4図〜第6図に示すよう
に水平釜の外釜15に嵌装された内釜25に下糸ボビン50が
収納され、下糸T2は下糸ボビン50から内釜25の下糸張力
付与部30から引き出され針板(図示せず)の針穴へと導
かれる。 下糸張力付与部30は糸調子本体26と糸調子バネ27と糸調
子調節用のねじ28および取り付け用のねじ29とから構成
されている。水平釜の下糸ボビンで縫いに関連して特に
重要な点は2点あり、第1の点は縫製中に下糸ボビンが
50が慣性等により空転するのを防止することであり、第
2の点は縫製中に下糸ボビンに巻かれた下糸残量を検知
できるようにすることである。まず第1の点の下糸ボビ
ンの空転防止について説明する。 従来、この種の水平釜タイプのミシンでは、ミシンの運
転中に水平釜の内釜に収納された下糸ボビン50が、慣性
等により空転すると、縫い目が不揃いになるという問題
があった。 即ち、下糸ボビンが空転すると、下糸は第4図の一点鎖
線で示すようにボビン室内でゆるんだ状態となる。 この状態を下糸ボビン50が空転せず下糸が緊張している
状態と比べると、天秤による下糸T2の引き出し時に下糸
ボビン50の駆動力が不要となるので、下糸T2に付与され
る張力が小さくなり、上糸による下糸の引き出し量が大
きくなる。 多くの場合に、下糸ボビン50の空転はランダムに発生す
るので、その結果として、縫い目の形態は、第7図の
A、Bで示すように上糸T1による下糸T2の引き出し量が
大きくなる部分が発生し、糸締りが不揃いになる。 従来、下糸ボビン50の空転防止対策として、例えば実開
昭62−139485号に開示されているように、垂直釜タイプ
の釜のボビンケース内で下糸ボビンとの接触部分を高摩
擦材料で形成した弾性部材により下糸ボビンのスラスト
方向からのバネ力で高摩擦材料を下糸ボビンに接触させ
下糸ボビンに制動をかけるものがある。 しかし、この方式は、水平釜においては下糸ボビン50の
一方のフランジ部が自由端となっており、ボビンの空転
防止には十分ではなかった。次に第2の点として下糸ボ
ビンに巻かれた下糸残量の検知について説明する。縫製
中に下糸ボビンに巻かれた下糸がなくなると、縫目が不
連続となり不都合であり、下糸残量を検知することは、
重要である。 水平釜における下糸残量の検知方法には光学的方法、機
械的方法および目視による方法等が知られており、目視
による方法は、下糸ボビンおよび針板の必要な箇所およ
び下糸ボビンを透明に構成して、下糸ボビンに巻かれた
下糸残量を目視により確認する方法で、残りの2つの方
法に比べセンサーや接触子およびそれらの付属回路等が
不要で、構成が簡単でしかも故障の心配がないという利
点がある。前記したように水平釜の下糸ボビンで縫いに
関連して、下糸ボビンの空転防止および下糸残量の検知
は特に重要である。このため、従来下糸ボビンの空転防
止または下糸残量の検知のいずれか一方を解決するため
の技術は開示されている。しかし下糸ボビンの空転防止
および下糸残量の検知の双方を解決した技術は、従来は
皆無であった。本考案が解決しようとする課題は、下糸
ボビンの空転防止が可能でかつ下糸残量の目視確認が可
能な下糸ボビンの構造を提供することである。
に水平釜の外釜15に嵌装された内釜25に下糸ボビン50が
収納され、下糸T2は下糸ボビン50から内釜25の下糸張力
付与部30から引き出され針板(図示せず)の針穴へと導
かれる。 下糸張力付与部30は糸調子本体26と糸調子バネ27と糸調
子調節用のねじ28および取り付け用のねじ29とから構成
されている。水平釜の下糸ボビンで縫いに関連して特に
重要な点は2点あり、第1の点は縫製中に下糸ボビンが
50が慣性等により空転するのを防止することであり、第
2の点は縫製中に下糸ボビンに巻かれた下糸残量を検知
できるようにすることである。まず第1の点の下糸ボビ
ンの空転防止について説明する。 従来、この種の水平釜タイプのミシンでは、ミシンの運
転中に水平釜の内釜に収納された下糸ボビン50が、慣性
等により空転すると、縫い目が不揃いになるという問題
があった。 即ち、下糸ボビンが空転すると、下糸は第4図の一点鎖
線で示すようにボビン室内でゆるんだ状態となる。 この状態を下糸ボビン50が空転せず下糸が緊張している
状態と比べると、天秤による下糸T2の引き出し時に下糸
ボビン50の駆動力が不要となるので、下糸T2に付与され
る張力が小さくなり、上糸による下糸の引き出し量が大
きくなる。 多くの場合に、下糸ボビン50の空転はランダムに発生す
るので、その結果として、縫い目の形態は、第7図の
A、Bで示すように上糸T1による下糸T2の引き出し量が
大きくなる部分が発生し、糸締りが不揃いになる。 従来、下糸ボビン50の空転防止対策として、例えば実開
昭62−139485号に開示されているように、垂直釜タイプ
の釜のボビンケース内で下糸ボビンとの接触部分を高摩
擦材料で形成した弾性部材により下糸ボビンのスラスト
方向からのバネ力で高摩擦材料を下糸ボビンに接触させ
下糸ボビンに制動をかけるものがある。 しかし、この方式は、水平釜においては下糸ボビン50の
一方のフランジ部が自由端となっており、ボビンの空転
防止には十分ではなかった。次に第2の点として下糸ボ
ビンに巻かれた下糸残量の検知について説明する。縫製
中に下糸ボビンに巻かれた下糸がなくなると、縫目が不
連続となり不都合であり、下糸残量を検知することは、
重要である。 水平釜における下糸残量の検知方法には光学的方法、機
械的方法および目視による方法等が知られており、目視
による方法は、下糸ボビンおよび針板の必要な箇所およ
び下糸ボビンを透明に構成して、下糸ボビンに巻かれた
下糸残量を目視により確認する方法で、残りの2つの方
法に比べセンサーや接触子およびそれらの付属回路等が
不要で、構成が簡単でしかも故障の心配がないという利
点がある。前記したように水平釜の下糸ボビンで縫いに
関連して、下糸ボビンの空転防止および下糸残量の検知
は特に重要である。このため、従来下糸ボビンの空転防
止または下糸残量の検知のいずれか一方を解決するため
の技術は開示されている。しかし下糸ボビンの空転防止
および下糸残量の検知の双方を解決した技術は、従来は
皆無であった。本考案が解決しようとする課題は、下糸
ボビンの空転防止が可能でかつ下糸残量の目視確認が可
能な下糸ボビンの構造を提供することである。
本考案は、前記した従来技術の課題を解決するために、
ミシンの水平釜において、下糸ボビンのフランジ部に透
明部と、透明部を挟む内側と外側に不透明部とを設け、
これらの不透明部と内釜との摩擦力により下糸ボビンの
空転を防止すると共にこれらの不透明部が透明部に対し
て目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与えるよ
うにしたもので、具体的には、下糸ボビンの不透明部に
内釜との摩擦係数を増加させるためのシボ加工が施し、
また下糸ボビンの不透明部に内釜との摩擦係数を増加さ
せるためのアクリル系の母材塗料に摩擦係数を増加させ
るための微粉末を加えた塗料または軟質ポリウレタン塗
料に弾性ポリウレタンビーズを拡散させた塗料が塗布
し、更に別の方法として、水平釜の内釜の底部に磁性素
材を設け、外釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊
動を防止するようにしたミシンの水平釜において、下糸
ボビンのフランジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外
側に不透明部とを設け、これらの不透明部に磁石微粉末
を塗布し内釜底部の磁性素材との吸引力により下糸ボビ
ンに制動力を与えると共にこれらの不透明部が透明部に
対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与え
るようにし、また更に、水平釜の内釜の底部に磁性素材
を設け、外釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊動
を防止するようにしたミシンの水平釜において、下糸ボ
ビンのフランジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外側
にそれぞれ環状の不透明部とを設け、これらの不透明部
に磁性素材の微粉末を塗布し、外釜の磁石との吸引力に
より、下糸ボビンに制動力を与えると共にこれらの不透
明部が透明部に対して目視確認される下糸残量の適正範
囲の基準を与えるようにした下糸ボビンを提供するもの
で、本考案によれば、下糸ボビンのフランジ部に透明部
と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ環状の不透明部
とを設け、これらの不透明部がボビン室内における下糸
ボビンの空転を防止するために利用されると共に透明部
に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与
えるので、下糸ボビンの空転に起因する縫い目の不揃い
を防止でき、均一な糸締りによる良好な縫い目を形成で
きると共に初心者であっても下糸残量の目視確認を容易
かつ正確に行えるという作用がある。
ミシンの水平釜において、下糸ボビンのフランジ部に透
明部と、透明部を挟む内側と外側に不透明部とを設け、
これらの不透明部と内釜との摩擦力により下糸ボビンの
空転を防止すると共にこれらの不透明部が透明部に対し
て目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与えるよ
うにしたもので、具体的には、下糸ボビンの不透明部に
内釜との摩擦係数を増加させるためのシボ加工が施し、
また下糸ボビンの不透明部に内釜との摩擦係数を増加さ
せるためのアクリル系の母材塗料に摩擦係数を増加させ
るための微粉末を加えた塗料または軟質ポリウレタン塗
料に弾性ポリウレタンビーズを拡散させた塗料が塗布
し、更に別の方法として、水平釜の内釜の底部に磁性素
材を設け、外釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊
動を防止するようにしたミシンの水平釜において、下糸
ボビンのフランジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外
側に不透明部とを設け、これらの不透明部に磁石微粉末
を塗布し内釜底部の磁性素材との吸引力により下糸ボビ
ンに制動力を与えると共にこれらの不透明部が透明部に
対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与え
るようにし、また更に、水平釜の内釜の底部に磁性素材
を設け、外釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊動
を防止するようにしたミシンの水平釜において、下糸ボ
ビンのフランジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外側
にそれぞれ環状の不透明部とを設け、これらの不透明部
に磁性素材の微粉末を塗布し、外釜の磁石との吸引力に
より、下糸ボビンに制動力を与えると共にこれらの不透
明部が透明部に対して目視確認される下糸残量の適正範
囲の基準を与えるようにした下糸ボビンを提供するもの
で、本考案によれば、下糸ボビンのフランジ部に透明部
と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ環状の不透明部
とを設け、これらの不透明部がボビン室内における下糸
ボビンの空転を防止するために利用されると共に透明部
に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与
えるので、下糸ボビンの空転に起因する縫い目の不揃い
を防止でき、均一な糸締りによる良好な縫い目を形成で
きると共に初心者であっても下糸残量の目視確認を容易
かつ正確に行えるという作用がある。
以下、本考案を実施例により説明する。 第2図において、下糸ボビン40のフランジ部41には、そ
の範囲に下糸が巻かれていれば適正であることを示す透
明部42と残りの不透明部43、44とが形成されている。こ
れらの不透明部は後記する加工または塗料の塗布の結果
である。 内側の不透明部43の外径は、下糸T2の最小巻き量の外径
よりも僅かに大きな外径に設定されており、外側の不透
明部44の内径は、下糸T2の最大巻き量の外径よりも僅か
に小さな内径に設定されている。 不透明部43、44は、特にシボ加工または塗料の塗布によ
り摩擦係数が大きくなるようになっており、内釜20のボ
ビン室の当接部との回転抵抗を大きくし下糸ボビン40の
空転を防止するようになっている。 不透明部43、44に塗布された塗料は、いわゆる黒板塗料
といわれるアクリル系の母材塗料に摩擦係数を増加させ
るための微粉末を加えた塗料である。 摩擦係数の大きな塗料として、この他に軟質ポリウレタ
ン塗料に弾性ポリウレタンビーズを拡散させた塗料等の
使用が可能である。 尚、第3図に示すように、内釜21の底部に磁性素材(磁
気力で吸引される性質の素材)を用い、外釜10に設けた
磁石11との磁気力により、内釜21の遊動を防止する構造
の水平釜にあっては、下糸ボビン45の不透明部47、48に
磁石微粉末を塗布し内釜21の底部の磁性素材22との吸引
力により、下糸ボビンに制動力を与えることができる。 この場合の下糸ボビン45の透明部46および不透明部47、
48の寸法的要素は第2図に示す下糸ボビン40の透明部42
および不透明部43、44と同様である。 また、別の方法として、下糸ボビン45の残りの不透明部
47、48に磁性素材の微粉末を塗布することにより、外釜
10の磁石11との吸引力により、同様に下糸ボビン45に制
動力を与えることも可能である。
の範囲に下糸が巻かれていれば適正であることを示す透
明部42と残りの不透明部43、44とが形成されている。こ
れらの不透明部は後記する加工または塗料の塗布の結果
である。 内側の不透明部43の外径は、下糸T2の最小巻き量の外径
よりも僅かに大きな外径に設定されており、外側の不透
明部44の内径は、下糸T2の最大巻き量の外径よりも僅か
に小さな内径に設定されている。 不透明部43、44は、特にシボ加工または塗料の塗布によ
り摩擦係数が大きくなるようになっており、内釜20のボ
ビン室の当接部との回転抵抗を大きくし下糸ボビン40の
空転を防止するようになっている。 不透明部43、44に塗布された塗料は、いわゆる黒板塗料
といわれるアクリル系の母材塗料に摩擦係数を増加させ
るための微粉末を加えた塗料である。 摩擦係数の大きな塗料として、この他に軟質ポリウレタ
ン塗料に弾性ポリウレタンビーズを拡散させた塗料等の
使用が可能である。 尚、第3図に示すように、内釜21の底部に磁性素材(磁
気力で吸引される性質の素材)を用い、外釜10に設けた
磁石11との磁気力により、内釜21の遊動を防止する構造
の水平釜にあっては、下糸ボビン45の不透明部47、48に
磁石微粉末を塗布し内釜21の底部の磁性素材22との吸引
力により、下糸ボビンに制動力を与えることができる。 この場合の下糸ボビン45の透明部46および不透明部47、
48の寸法的要素は第2図に示す下糸ボビン40の透明部42
および不透明部43、44と同様である。 また、別の方法として、下糸ボビン45の残りの不透明部
47、48に磁性素材の微粉末を塗布することにより、外釜
10の磁石11との吸引力により、同様に下糸ボビン45に制
動力を与えることも可能である。
以上のように本考案によれば、下糸ボビンのフランジ部
に透明部と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ環状の
不透明部とを設け、これらの不透明部がボビン室内にお
ける下糸ボビンの空転を防止するために利用されると共
に透明部に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の
基準を与えるので、下糸ボビンの空転に起因する縫い目
の不揃いを防止でき、均一な糸締りによる良好な縫い目
を形成できると共に初心者であっても下糸残量の目視確
認を容易かつ正確に行えるという効果が得られる。
に透明部と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ環状の
不透明部とを設け、これらの不透明部がボビン室内にお
ける下糸ボビンの空転を防止するために利用されると共
に透明部に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の
基準を与えるので、下糸ボビンの空転に起因する縫い目
の不揃いを防止でき、均一な糸締りによる良好な縫い目
を形成できると共に初心者であっても下糸残量の目視確
認を容易かつ正確に行えるという効果が得られる。
第1図〜第3図は本考案の実施例に係り、第1図は水平
釜の縦断面図、第2図は下糸ボビンの斜視図、第3図は
第1図、第2図とは別の実施例に係わる水平釜の縦断面
図である。 第4図〜第7図は従来例に係わり、第4図は水平釜の平
面図、第5図は水平釜の縦断面図、第6図は張力付与部
材の分解斜視図、第7図は形成された縫い目の模式図で
ある。 10は外釜、11は外釜に設けた磁石、20、21は内釜、22は
内釜底部の磁性素材、40、45は下糸ボビン、41はフラン
ジ部、42、46は透明部、43、44、47、48は不透明部であ
る。
釜の縦断面図、第2図は下糸ボビンの斜視図、第3図は
第1図、第2図とは別の実施例に係わる水平釜の縦断面
図である。 第4図〜第7図は従来例に係わり、第4図は水平釜の平
面図、第5図は水平釜の縦断面図、第6図は張力付与部
材の分解斜視図、第7図は形成された縫い目の模式図で
ある。 10は外釜、11は外釜に設けた磁石、20、21は内釜、22は
内釜底部の磁性素材、40、45は下糸ボビン、41はフラン
ジ部、42、46は透明部、43、44、47、48は不透明部であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】ミシンの水平釜において、下糸ボビンのフ
ランジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外側にそれぞ
れ環状の不透明部とを設け、これらの不透明部と内釜と
の摩擦力により下糸ボビンの空転を防止すると共にこれ
らの不透明部が透明部に対して目視確認される下糸残量
の適正範囲の基準を与えることを特徴とする水平釜の下
糸ボビンの構造。 - 【請求項2】下糸ボビンの不透明部に内釜との摩擦係数
を増加させるためのシボ加工が施されていることを特徴
とする請求項Iに記載の水平釜の下糸ボビンの構造。 - 【請求項3】下糸ボビンの不透明部に内釜との摩擦係数
を増加させるためのアクリル系の母材塗料に摩擦係数を
増加させるための微粉末を加えた塗料または軟質ポリウ
レタン塗料に弾性ポリウレタンビーズを拡散させた塗料
が塗布されていることを特徴とする請求項Iに記載の水
平釜の下糸ボビンの構造。 - 【請求項4】水平釜の内釜の底部に磁性素材を設け、外
釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊動を防止する
ようにしたミシンの水平釜において、下糸ボビンのフラ
ンジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ
環状の不透明部とを設け、これらの不透明部に磁石微粉
末を塗布し内釜底部の磁性素材との吸引力により下糸ボ
ビンに制動力を与えると共にこれらの不透明部が透明部
に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を与
えることを特徴とする水平釜の下糸ボビンの構造。 - 【請求項5】水平釜の内釜の底部に磁性素材を設け、外
釜に設けた磁石との磁気力により内釜の遊動を防止する
ようにしたミシンの水平釜において、下糸ボビンのフラ
ンジ部に透明部と、透明部を挟む内側と外側にそれぞれ
環状の不透明部とを設け、これらの不透明部に磁性素材
の微粉末を塗布し、外釜の磁石との吸引力により、下糸
ボビンに制動力を与えると共にこれらの不透明部が透明
部に対して目視確認される下糸残量の適正範囲の基準を
与えることを特徴とする水平釜の下糸ボビンの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990023236U JPH0736635Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 水平釜の下糸ボビンの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990023236U JPH0736635Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 水平釜の下糸ボビンの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425672U JPH0425672U (ja) | 1992-02-28 |
| JPH0736635Y2 true JPH0736635Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31526226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990023236U Expired - Lifetime JPH0736635Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 水平釜の下糸ボビンの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736635Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823575U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-14 | 小川テント株式会社 | ミシン |
| JPS62381U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-06 | ||
| JPS62139485U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-02 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP1990023236U patent/JPH0736635Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425672U (ja) | 1992-02-28 |
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