JPH0741189Y2 - 電子機器筐体の蓋ロック機構 - Google Patents

電子機器筐体の蓋ロック機構

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JPH0741189Y2
JPH0741189Y2 JP1992009916U JP991692U JPH0741189Y2 JP H0741189 Y2 JPH0741189 Y2 JP H0741189Y2 JP 1992009916 U JP1992009916 U JP 1992009916U JP 991692 U JP991692 U JP 991692U JP H0741189 Y2 JPH0741189 Y2 JP H0741189Y2
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JP
Japan
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lid
shaft
housing
electronic equipment
small protrusion
Prior art date
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JP1992009916U
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JPH0617278U (ja
Inventor
修二 太田
利夫 永倉
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、通信用の電力増幅器や
信号分配器,分岐器等に利用される電子機器筐体の蓋ロ
ック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電子機器筐体の構成を示す
もので、同図(A)はその側面図、同図(B)はその裏
面図である。
【0003】例えば上記信号分配器や分岐器は、建物の
壁面や柱等に縦に取付けられて使用されるもので、筐体
本体11に対し前側面が蓋12であり、この蓋12は筐
体本体11の上端縁に平行配置した軸13を支点にして
手前開きに上方へ開放するよう構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器筐体は、筐体本体11から蓋12を開いた
際に、該蓋12を開いた状態で保持する機構を有してい
ないので、保守,点検等の作業中においても、蓋12が
下がらないよう手で押さえながら作業を進めなければな
らず、非常に煩わしい欠点がある。
【0005】本考案は上記課題に鑑みなされたもので、
保守,点検等の作業中、蓋が下がらないよう手で押さえ
ておく必要なく、蓋を開いたままの状態で保持すること
が可能になる電子機器筐体の蓋ロック機構を提供するこ
とを目的とする。
【0006】すなわち、本考案に係わる電子機器筐体の
蓋ロック機構は、筐体本体の一端縁に沿って平行に配設
された軸と、この軸を支点にして上記筐体本体を開閉す
る蓋と、上記軸の表面に面して対応する上記蓋の内側面
に設けられ、該蓋の開閉に伴いその先端が上記軸の表面
沿って移動する蓋移動部と、上記蓋の全開状態におけ
る上記蓋移動部の移動終点位置直前の位置に対応する上
記軸の表面に設けられる小突起とを備えて構成したもの
である。
【0007】つまり、上記蓋の全開操作に伴いその蓋移
動部が上記軸の小突起を乗越え該小突起に係合保持され
るようになる。
【0008】
【実施例】以下図面により本考案の一実施例について説
明する。図1は電子機器筐体の蓋ロック機構の構成を示
すもので、同図(A)はその中央縦断面図、同図(B)
はその裏側正面図である。
【0009】電子機器筐体は、一方に面する筐体本体2
1と他方に面する蓋22とにより構成されるもので、筐
体本体21の上部には、その上端縁21aに平行にして
円筒状の軸23が配設され、上記蓋22はこの軸23を
支点にして下方から上方へ片開きに開放される。
【0010】ここで、蓋22の上端部22aは、軸23
の外周面に沿って円弧形状に形成されるもので、この蓋
22の上端部22aにおける円弧形状部は、その両端部
分24a,24bにおいてのみ裏側まで回り込んで形成
され、この両端部分24a,24bの相互間は、蓋22
が閉じられた状態でその上端部22aにおける円弧形状
部の円弧状頂部付近まで回り込んで形成される。
【0011】つまり、上記蓋22が閉じられた状態での
裏側正面図「図1(B)参照」には、蓋22の上端部2
2aとその両端部分24a,24bとに囲まれた内側
に、上記軸23の上部1/2が筐体本体21の上端縁2
1aに沿って現れることになる。そして、蓋22が開か
れると、該蓋22の円弧状頂部が筐体本体21の上端縁
21aに当接して全開状態になる。
【0012】また、上記蓋22の上端部22aにおける
上記軸23に沿った円弧状頂部の先端部分は、該軸23
の中心方向に向けて折曲げられるもので、この蓋22に
おける上端折曲げ部25の折曲げ長さは、該折曲げ部2
5の先端が軸23の表面に軽く接触する長さとする。つ
まり、上記折曲げ部25の先端は、蓋22の開閉に伴い
軸23の表面に軽く摺接することになる。
【0013】さらに、上記軸23の上部裏側表面の中央
には、小突起26が設けられ、蓋22を全開にした状態
で、該蓋22の上端部22aにおける折曲げ部25の先
端が上記小突起26を乗越え係合されるよう構成する。
【0014】図2は上記電子機器筐体の蓋ロック機構に
おける蓋の全開ロック状態を示すもので、同図(A)は
その部分断面側面図、同図(B)はその部分断面拡大図
である。
【0015】すなわち、筐体本体21に対し、蓋22を
開放させると、蓋22の上端折曲げ部25は、軸23の
表面を摺接しながら図中右回りに移動すると共に、該軸
23の表面に設けた小突起26を乗越え係合された状態
になる。
【0016】この際、蓋22の円弧状頂部が筐体本体2
1の上端縁21aに当接して全開状態になると共に、上
記筺体本体21側の軸23に設けた小突起26に対し蓋
22の上端折曲げ部25の先端が係合されるので、該蓋
22は全開状態のまま固定保持されるようになる。
【0017】なお、上記蓋22を閉じた場合には、筐体
本体21の下部に設けた係合片27に対し、蓋22の内
側下部に設けたロック片28が係合することにより、該
蓋22は全閉状態のまま固定保持される。
【0018】したがって、上記構成の電子機器筐体の蓋
ロック機構によれば、筐体本体21の上端縁21aに沿
って平行配置した軸23の表面に小突起26を設けると
共に、上記軸23を支点として開閉する蓋22の上端部
22aにおける該軸23に沿った円弧状部に、その先端
が軸23の表面に摺接する折曲げ部25を設け、蓋22
を開放した際に、上記蓋22の上端折曲げ部25の先端
が上記軸23の小突起26を乗越え係合保持される構成
としたので、この電子機器筐体内に対する保守や点検に
おいて、蓋22を手で押上げておく必要なく、開放状態
のまま固定保持させることができ、作業性を大幅に向上
することができる。尚、上記実施例では、蓋22におけ
る上端折曲げ部25の折曲げ長さを、該折曲げ部25の
先端が軸23の表面に軽く接触する長さとして構成した
が、要するに、軸23の表面に設けた小突起26に係合
可能な長さであれば、該軸23の表面に沿って接触しな
い長さであってもよいのは勿論である。
【0019】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、筐体本体
の一端縁に沿って平行に配設された軸と、この軸を支点
にして上記筐体本体を開閉する蓋と、上記軸の表面に面
して対応する上記蓋の内側面に設けられ、該蓋の開閉に
伴いその先端が上記軸の表面に沿って移動する蓋移動部
と、上記蓋の全開状態における上記蓋移動部の移動終点
位置直前の位置に対応する上記軸の表面に設けられる小
突起とを備え、上記蓋の開放に伴いその蓋移動部が上記
軸の小突起を乗越え該小突起に係合保持される構成とし
たので、保守,点検等の作業中、蓋が下がらないよう手
で押さえておく必要なく、蓋を開いたままの状態で保持
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる電子機器筐体の蓋ロ
ック機構の構成を示す図。
【図2】上記電子機器筐体の蓋ロック機構における蓋の
全開ロック状態を示す図。
【図3】従来の電子機器筐体の構成を示す図。
【符号の説明】
21…筐体本体、21a…筐体本体の上端縁、22…
蓋、22a…蓋の上端部、23…軸、24a,24b…
蓋の上部両端部分、25…蓋の上端折曲げ部、26…軸
の小突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体本体の一端縁に沿って平行に配設さ
    れた軸と、 この軸を支点にして上記筐体本体を開閉する蓋と、 上記軸の表面に面して対応する上記蓋の内側面に突出し
    設けられ、該蓋の開閉に伴いその先端が上記軸の表面
    に沿って移動する蓋移動部と、 上記蓋の全開状態における上記蓋移動部の移動終点位置
    直前の位置に対応する上記軸の表面に設けられる小突起
    とを具備し、 上記蓋の開放に伴いその蓋移動部が上記軸の小突起を乗
    越え該小突起に係合保持されることを特徴とする電子機
    器筐体の蓋ロック機構。
JP1992009916U 1992-02-28 1992-02-28 電子機器筐体の蓋ロック機構 Expired - Fee Related JPH0741189Y2 (ja)

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JPH0617278U JPH0617278U (ja) 1994-03-04
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JPS6350871Y2 (ja) * 1985-08-15 1988-12-27
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JPH0638450Y2 (ja) * 1988-03-18 1994-10-05 東芝ホームテクノ株式会社 キー入力装置
JPH0236297U (ja) * 1988-08-31 1990-03-08

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