JPH0742309Y2 - 加熱蒸散器 - Google Patents
加熱蒸散器Info
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- JPH0742309Y2 JPH0742309Y2 JP1990008242U JP824290U JPH0742309Y2 JP H0742309 Y2 JPH0742309 Y2 JP H0742309Y2 JP 1990008242 U JP1990008242 U JP 1990008242U JP 824290 U JP824290 U JP 824290U JP H0742309 Y2 JPH0742309 Y2 JP H0742309Y2
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- liquid
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、容器内の液体を吸液芯により吸い上げるとと
もに、この吸液芯を加熱して蒸散させるように構成した
加熱蒸散器に関するものであって、特に加熱蒸散器の使
い勝手を良好になすための電源コード収納部の取り付け
構造に関する。
もに、この吸液芯を加熱して蒸散させるように構成した
加熱蒸散器に関するものであって、特に加熱蒸散器の使
い勝手を良好になすための電源コード収納部の取り付け
構造に関する。
[従来の技術] 従来において、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、或い
は忌避剤、医薬品、芳香剤、化粧品などをその所望する
効果を得るべく室内に適宜気化・蒸散させることが行わ
れている。ここにいう気化・蒸散の方法には種々の方法
があるが、蒸散の効果を長期にわたって持続するのに適
した方法として、薬液を容器に収納し、この薬液に浸漬
しているとともに容器の頚部から容器外に引き出すよう
に吸液芯を設けて、この吸液芯を加熱手段にて適当に加
熱する加熱蒸散器を用いた方法が広く採用されている。
は忌避剤、医薬品、芳香剤、化粧品などをその所望する
効果を得るべく室内に適宜気化・蒸散させることが行わ
れている。ここにいう気化・蒸散の方法には種々の方法
があるが、蒸散の効果を長期にわたって持続するのに適
した方法として、薬液を容器に収納し、この薬液に浸漬
しているとともに容器の頚部から容器外に引き出すよう
に吸液芯を設けて、この吸液芯を加熱手段にて適当に加
熱する加熱蒸散器を用いた方法が広く採用されている。
従来の加熱蒸散器では、周知のように薬液容器から突出
した液芯からの液蒸散を適宜行うために、加熱手段とし
てヒーターが適用されている。そして、ヒーターに通電
するための接続コードは、加熱蒸散器本体から単に引き
伸ばされているタイプのものもあるが、例えば、本願出
願人が先に提案した特開昭63-240738号公報に示されて
いるように、接続コードを薬液容器を収納する器体の下
部に設けられた収容室内に巻回して収容できるように
し、その使い勝手を向上するようになされている。ま
た、このタイプの加熱蒸散器は加熱手段が環状のヒータ
ーにて構成され、このヒーターの中心に吸液芯が円滑に
入り込めるように薬液容器を蒸散器底部から挿入する構
造が採用されている。従って、接続コードの巻取手段は
その中心部が枠体によって中空に形成され、この中空部
分から薬液容器を蒸散器内に装着し得るように構成され
ている。
した液芯からの液蒸散を適宜行うために、加熱手段とし
てヒーターが適用されている。そして、ヒーターに通電
するための接続コードは、加熱蒸散器本体から単に引き
伸ばされているタイプのものもあるが、例えば、本願出
願人が先に提案した特開昭63-240738号公報に示されて
いるように、接続コードを薬液容器を収納する器体の下
部に設けられた収容室内に巻回して収容できるように
し、その使い勝手を向上するようになされている。ま
た、このタイプの加熱蒸散器は加熱手段が環状のヒータ
ーにて構成され、このヒーターの中心に吸液芯が円滑に
入り込めるように薬液容器を蒸散器底部から挿入する構
造が採用されている。従って、接続コードの巻取手段は
その中心部が枠体によって中空に形成され、この中空部
分から薬液容器を蒸散器内に装着し得るように構成され
ている。
[考案が解決しようとする課題] このため、従来構造の加熱蒸散器では、薬液容器の直径
に接続コードの巻厚が加算されることになり、加熱蒸散
器の底部の形状が大型になるだけでなく、コード巻き込
み用の動作部材が組み込まれるために複雑化する傾向が
あった。また、巻回された接続コードは、繰り出し自在
に巻装収納されているが、これに自動巻取手機構等を付
加して使い勝手の向上を図ろうとしても、薬液容器の装
着との兼ねあいでスペースに余裕がなく、構造の複雑な
自動巻き取り機構を装備することは、薬液容器の大きさ
や形状に制約を加えることなく設けることは極めて困難
であった。
に接続コードの巻厚が加算されることになり、加熱蒸散
器の底部の形状が大型になるだけでなく、コード巻き込
み用の動作部材が組み込まれるために複雑化する傾向が
あった。また、巻回された接続コードは、繰り出し自在
に巻装収納されているが、これに自動巻取手機構等を付
加して使い勝手の向上を図ろうとしても、薬液容器の装
着との兼ねあいでスペースに余裕がなく、構造の複雑な
自動巻き取り機構を装備することは、薬液容器の大きさ
や形状に制約を加えることなく設けることは極めて困難
であった。
本考案は前記問題点を解消し、加熱蒸散器の底部構造の
複雑化を回避できるとともに、電源コードの長さが自在
に変えられ、且つ従来以上に長尺のコードを備え使い勝
手の良好な加熱蒸散器を提供することを目的とする。
複雑化を回避できるとともに、電源コードの長さが自在
に変えられ、且つ従来以上に長尺のコードを備え使い勝
手の良好な加熱蒸散器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の上記目的は、吸液芯を具備する液体容器が蒸散
器本体下部から着脱可能に構成され、該吸液芯上部を発
熱体にて加熱して吸い上げた液体を器体上方の蒸散孔か
ら蒸散させるように構成された加熱蒸散器において、前
記液体容器を収納する蒸散器本体側面に、前記発熱体に
通電するための電源コードを前記器体側面に沿って巻き
込む巻き込み装置を内蔵するコード収納部を設けたこと
を特徴とする加熱蒸散器によって達成される。
器本体下部から着脱可能に構成され、該吸液芯上部を発
熱体にて加熱して吸い上げた液体を器体上方の蒸散孔か
ら蒸散させるように構成された加熱蒸散器において、前
記液体容器を収納する蒸散器本体側面に、前記発熱体に
通電するための電源コードを前記器体側面に沿って巻き
込む巻き込み装置を内蔵するコード収納部を設けたこと
を特徴とする加熱蒸散器によって達成される。
また、上記加熱蒸散器において、前記コード収納部は加
熱蒸散器本体とは着脱自在な別体として構成され、前記
加熱蒸散器本体において前記コード収納部が装着される
側面は前記液体容器の上下方向に沿って全面が平坦面に
構成されていると共に該平坦面に対して直立するように
突設された電源用の差し込みプラグを備えており、別体
に構成された前記コード収納部は前記差し込みプラグが
接続可能な接続端子部を前記平坦面に対応する側面に備
えており、前記コード収納部が外された状態において前
記加熱蒸散器本体を壁面に設けられたコンセントに装着
可能に構成されたことを特徴とする加熱蒸散器によって
も上記目的は達成される。
熱蒸散器本体とは着脱自在な別体として構成され、前記
加熱蒸散器本体において前記コード収納部が装着される
側面は前記液体容器の上下方向に沿って全面が平坦面に
構成されていると共に該平坦面に対して直立するように
突設された電源用の差し込みプラグを備えており、別体
に構成された前記コード収納部は前記差し込みプラグが
接続可能な接続端子部を前記平坦面に対応する側面に備
えており、前記コード収納部が外された状態において前
記加熱蒸散器本体を壁面に設けられたコンセントに装着
可能に構成されたことを特徴とする加熱蒸散器によって
も上記目的は達成される。
さらに、上記加熱蒸散器において、蒸散器本体の底部
に、前記液体容器を保持するボトルホルダーの挿入口及
び通気孔が形成されており、且つ前記電源コードの差し
込みプラグを収納可能に該差し込みプラグの先端部及び
つまみ部分の平面形状に対応した受容凹部が形成されて
いると共に該受容凹部に連続した袋状の差し込み孔が底
部脚部に形成されたことを特徴とする加熱蒸散器によっ
ても上記目的を達成することができる。
に、前記液体容器を保持するボトルホルダーの挿入口及
び通気孔が形成されており、且つ前記電源コードの差し
込みプラグを収納可能に該差し込みプラグの先端部及び
つまみ部分の平面形状に対応した受容凹部が形成されて
いると共に該受容凹部に連続した袋状の差し込み孔が底
部脚部に形成されたことを特徴とする加熱蒸散器によっ
ても上記目的を達成することができる。
本考案において、発熱体は吸液芯を効率良く加熱できる
構成であれば、その構造は特に限定されるものではな
く、例えば円形状、U字形状、多角形状など種々の形状
及び構造を採用することができる。また、発熱体にはニ
クロム線などの電熱源やシート状ヒーターを耐熱性樹脂
で挟んだ通常のものを使用してもよく、とりわけ温度の
安定性のよい半導体を利用した正特性サーミスターが有
利である。
構成であれば、その構造は特に限定されるものではな
く、例えば円形状、U字形状、多角形状など種々の形状
及び構造を採用することができる。また、発熱体にはニ
クロム線などの電熱源やシート状ヒーターを耐熱性樹脂
で挟んだ通常のものを使用してもよく、とりわけ温度の
安定性のよい半導体を利用した正特性サーミスターが有
利である。
また、薬液の吸液芯としては、使用する蒸散用薬剤によ
って変形や膨張しない材質で、且つ150℃前後の耐熱性
が有ればよく、かかる吸液芯の具体例としては、例えば
フェルト芯、素焼芯、石綿芯、磁器多孔質、グラスファ
イバー、石綿などの無機繊維を石膏やベントナイトなど
の結合剤で固めたものや、ガラス粉末、カオリン、活性
白土、タルク、ケイソウ土、クレー、パーライト、ベン
トナイト、アルミナ、シリカ、石膏、アルミナシリカ、
チタニア、ガラス質火山岩の焼成粉末やガラス質火山灰
の焼成粉末などの鉱物質粉末の1種または2種以上また
はこれら粉末と木粉、炭粉、活性炭などとの混合物をた
とえばデキストリン、デンプン、シリコーン樹脂、フッ
素樹脂、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロース、
合成糊などのバインダーで固めたものなどか挙げられ
る。特に好ましい吸液芯としては、例えば前記鉱物質粉
末100重量部と木粉または炭粉を0〜100重量部との混合
物を仮にAとし、バインダーをBとすると該BをAに対
して5〜25重量%前後配合し、更に、これらに水を加え
て混練後、押出成形し、乾燥することにより製造された
ものが挙げられる。該吸液芯は吸液速度が1〜40時間、
好ましくは8〜21時間であるのが望ましい。かかる吸液
速度とは、液温25℃のn−パラフィン液中に直径7mm×
長さ70mmの吸液芯をその下部より15mmまで浸漬し、吸液
芯の芯頂にn−パラフィンが達するまでの時間を測定す
ることにより求められた時間を意味する。また、前記吸
液芯には、更にひつように応じてマラカイトグリーンな
どの色素、ソルビン酸およびその塩類、デヒドロ酢酸な
どのカビ止め剤などを配合することもできる。
って変形や膨張しない材質で、且つ150℃前後の耐熱性
が有ればよく、かかる吸液芯の具体例としては、例えば
フェルト芯、素焼芯、石綿芯、磁器多孔質、グラスファ
イバー、石綿などの無機繊維を石膏やベントナイトなど
の結合剤で固めたものや、ガラス粉末、カオリン、活性
白土、タルク、ケイソウ土、クレー、パーライト、ベン
トナイト、アルミナ、シリカ、石膏、アルミナシリカ、
チタニア、ガラス質火山岩の焼成粉末やガラス質火山灰
の焼成粉末などの鉱物質粉末の1種または2種以上また
はこれら粉末と木粉、炭粉、活性炭などとの混合物をた
とえばデキストリン、デンプン、シリコーン樹脂、フッ
素樹脂、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロース、
合成糊などのバインダーで固めたものなどか挙げられ
る。特に好ましい吸液芯としては、例えば前記鉱物質粉
末100重量部と木粉または炭粉を0〜100重量部との混合
物を仮にAとし、バインダーをBとすると該BをAに対
して5〜25重量%前後配合し、更に、これらに水を加え
て混練後、押出成形し、乾燥することにより製造された
ものが挙げられる。該吸液芯は吸液速度が1〜40時間、
好ましくは8〜21時間であるのが望ましい。かかる吸液
速度とは、液温25℃のn−パラフィン液中に直径7mm×
長さ70mmの吸液芯をその下部より15mmまで浸漬し、吸液
芯の芯頂にn−パラフィンが達するまでの時間を測定す
ることにより求められた時間を意味する。また、前記吸
液芯には、更にひつように応じてマラカイトグリーンな
どの色素、ソルビン酸およびその塩類、デヒドロ酢酸な
どのカビ止め剤などを配合することもできる。
本考案において液体容器に入れられる薬液としては、加
熱により気化・蒸散する物質であれば特に限定するもの
ではなく、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、忌避剤、
医薬品、化粧品など任意のものを用いることができる。
熱により気化・蒸散する物質であれば特に限定するもの
ではなく、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、忌避剤、
医薬品、化粧品など任意のものを用いることができる。
本考案において液体容器を蒸散器本体下部に収納する形
態としては、後述する実施例の如く底部から蒸散器上方
へ向けて挿入するものだけでなく、例えば蒸散器本体の
側方で下方寄りの所に設けられた挿入部から装填する場
合もあり、種々の形態を取り得るものである。さらに、
液体容器は容器保持手段(ボトルホルダー)に保持され
た状態で蒸散器内に装填される方式に限るものではな
く、液体容器のみを所定の位置に挿入する形式であって
もよい。
態としては、後述する実施例の如く底部から蒸散器上方
へ向けて挿入するものだけでなく、例えば蒸散器本体の
側方で下方寄りの所に設けられた挿入部から装填する場
合もあり、種々の形態を取り得るものである。さらに、
液体容器は容器保持手段(ボトルホルダー)に保持され
た状態で蒸散器内に装填される方式に限るものではな
く、液体容器のみを所定の位置に挿入する形式であって
もよい。
本考案において電源コードのコード収納部としては、ゼ
ンマイバネを利用した自動巻き取り構造のもの、手巻き
による巻き取り構造のものなど何れの構造であってもよ
い。
ンマイバネを利用した自動巻き取り構造のもの、手巻き
による巻き取り構造のものなど何れの構造であってもよ
い。
また、ゼンマイバネを用いたコード収納部の場合、引き
出した電源コードの長さを固定する構造ならびに巻き込
み動作を行う構造は、例えば、押しボタン形式、レバー
形式、電源コード自体の引っ張りを反復することによっ
て巻き込みや固定ができる形式などの如く各種電気器具
等に見られるように周知の構造を適宜採用すればよく、
特に限定するものではない。
出した電源コードの長さを固定する構造ならびに巻き込
み動作を行う構造は、例えば、押しボタン形式、レバー
形式、電源コード自体の引っ張りを反復することによっ
て巻き込みや固定ができる形式などの如く各種電気器具
等に見られるように周知の構造を適宜採用すればよく、
特に限定するものではない。
また、液体容器を収納する蒸散器本体とコード収納部と
は必ずしも一体型でなくともよく、コード収納部を一つ
の独立した形態に構成し、蒸散器本体の側面に適宜手段
にて固定する構造、或は固定と取り外しが自在にできる
着脱可能な構造の何れであってもよい。
は必ずしも一体型でなくともよく、コード収納部を一つ
の独立した形態に構成し、蒸散器本体の側面に適宜手段
にて固定する構造、或は固定と取り外しが自在にできる
着脱可能な構造の何れであってもよい。
コード収納部が着脱自在な構造にあっては、コード収納
部を取り外した後に露呈する差込みプラグをコンセント
に直に接続するコードレス構造にすることにより、蒸散
器の使い勝手が向上するだけでなく、コード収納部はそ
れ自体が延長コードとしても使用でき、加熱蒸散器の本
体の目的以外の実用性をも持たせることができる。
部を取り外した後に露呈する差込みプラグをコンセント
に直に接続するコードレス構造にすることにより、蒸散
器の使い勝手が向上するだけでなく、コード収納部はそ
れ自体が延長コードとしても使用でき、加熱蒸散器の本
体の目的以外の実用性をも持たせることができる。
[作用] 本考案は上記のように、液体容器(薬液容器)を収納す
る蒸散器の容器側面、例えば液体容器を装着する底蓋と
直交する垂直壁部に電源コードのコード収納部を設けた
構造であるので、蒸散器底蓋には液体容器を装着する機
構をもうければよく、蒸散器底蓋の構造を簡略化するこ
とができる。このため、底蓋のスペースに余裕が生じ、
この分に応じて加熱蒸散器の底面形状を小になすことが
できるだけでなく、コード収納部の構造も液体容器を器
内に装填する構造に制約されず、長尺のコードを巻き込
む構成とすることができる。
る蒸散器の容器側面、例えば液体容器を装着する底蓋と
直交する垂直壁部に電源コードのコード収納部を設けた
構造であるので、蒸散器底蓋には液体容器を装着する機
構をもうければよく、蒸散器底蓋の構造を簡略化するこ
とができる。このため、底蓋のスペースに余裕が生じ、
この分に応じて加熱蒸散器の底面形状を小になすことが
できるだけでなく、コード収納部の構造も液体容器を器
内に装填する構造に制約されず、長尺のコードを巻き込
む構成とすることができる。
更に、電源コードの繰り出し、巻き取りは蒸散器の側面
によって行い得るので、電源コードの繰出や巻き込み操
作が容易になり、使い勝手が向上する。
によって行い得るので、電源コードの繰出や巻き込み操
作が容易になり、使い勝手が向上する。
また、コード収納部を着脱自在になし、コードレスで加
熱蒸散し得るので、加熱蒸散器が多機能化される上に、
取り外した電源コードを他の目的に利用するなど、多目
的利用が可能になる。
熱蒸散し得るので、加熱蒸散器が多機能化される上に、
取り外した電源コードを他の目的に利用するなど、多目
的利用が可能になる。
[実施例−1] 以下、図面を参照して本考案を適用した加熱蒸散器の第
1実施例を説明する。なお、第1図および第2図は加熱
蒸散器の外観を示す斜視図、第3図は加熱蒸散器を構成
する各部材の斜視図、第4図は電源コード収納部の構造
例と取り付け状況とを示す要部の断面図、第7図は薬液
ボトルの装着状態を示す概略断面図である。
1実施例を説明する。なお、第1図および第2図は加熱
蒸散器の外観を示す斜視図、第3図は加熱蒸散器を構成
する各部材の斜視図、第4図は電源コード収納部の構造
例と取り付け状況とを示す要部の断面図、第7図は薬液
ボトルの装着状態を示す概略断面図である。
第1図および第2図を参照して加熱蒸散器1の外観につ
いて説明すると、底蓋2の上部を合成樹脂製の箱型容器
3で覆い、その一側面に電源コード6のコード収容部4
を取り付けた構造になっている。そして、コード収納部
4のほぼ中央部には、押動操作式の操作部5が設けられ
ており、この操作部5によって電源コード6の自動巻き
取り及びコード6の長さ固定を行い得るように構成され
ている。
いて説明すると、底蓋2の上部を合成樹脂製の箱型容器
3で覆い、その一側面に電源コード6のコード収容部4
を取り付けた構造になっている。そして、コード収納部
4のほぼ中央部には、押動操作式の操作部5が設けられ
ており、この操作部5によって電源コード6の自動巻き
取り及びコード6の長さ固定を行い得るように構成され
ている。
一方、液体容器(以下、単に「薬液ボトル」という)7
は、ボトルホルダー8によって保持された状態で底蓋2
の底面から箱型容器3内に装着されるのであるが、その
装着構造等については、後に第4図を参照して詳述す
る。また、底蓋2には電源スイッチ9、コード繰り出し
口10が設けられ、箱型容器3の上部には加熱により気化
した薬液を室内に拡散させるための揮散口11、更に側面
には薬液ボトル7内の薬液量を目視するための上部レン
ズ12を備えた窓が設けられている。
は、ボトルホルダー8によって保持された状態で底蓋2
の底面から箱型容器3内に装着されるのであるが、その
装着構造等については、後に第4図を参照して詳述す
る。また、底蓋2には電源スイッチ9、コード繰り出し
口10が設けられ、箱型容器3の上部には加熱により気化
した薬液を室内に拡散させるための揮散口11、更に側面
には薬液ボトル7内の薬液量を目視するための上部レン
ズ12を備えた窓が設けられている。
次に、第3図を参照して加熱蒸散器1内の各部材につい
て説明する。
て説明する。
第3図は上から箱型容器3(上蓋部分)、本体31、底蓋
2、薬液ボトル7、ボトルホルダー8の構造を示すもの
である。
2、薬液ボトル7、ボトルホルダー8の構造を示すもの
である。
本体31はL字状の壁面にて形成され、平板部32が底蓋2
の周囲に形成された垂直枠部21内に嵌合され、平板部32
に直立する図示しない支持部材により、環状の加熱ヒー
ター34が取り付けられ、また、ボトル装着位置に沿って
上部レンズ12が位置するように取り付けられる。
の周囲に形成された垂直枠部21内に嵌合され、平板部32
に直立する図示しない支持部材により、環状の加熱ヒー
ター34が取り付けられ、また、ボトル装着位置に沿って
上部レンズ12が位置するように取り付けられる。
そして、本体31の垂直壁部35と箱型容器3の側板3aとの
間の間隙に、垂直壁部35を基板にするようにして自動巻
き取り可能なコード収納部4が設けられる。このため、
垂直壁部35のほぼ中央部には、後述するゼンマイバネの
一端を係止するスリットを有する突起36が設けられ、そ
の外周囲に所定間隔で2条の環状導電経路37、コードリ
ールの環状ガイド溝38が設けられている。なお、コード
収納部4については、後に第4図を参照して詳細に説明
する。
間の間隙に、垂直壁部35を基板にするようにして自動巻
き取り可能なコード収納部4が設けられる。このため、
垂直壁部35のほぼ中央部には、後述するゼンマイバネの
一端を係止するスリットを有する突起36が設けられ、そ
の外周囲に所定間隔で2条の環状導電経路37、コードリ
ールの環状ガイド溝38が設けられている。なお、コード
収納部4については、後に第4図を参照して詳細に説明
する。
一方、底蓋2にはボトルホルダー8を挿入する挿入口22
を囲むようにして垂直壁からなる位置決め枠23が形成さ
れ、更に挿入口22に連続して一対の切り込み状の係止部
24が形成されている。この係止部24は、ボトルホルダー
8の一対の係止爪8aを係止するためのものである。
を囲むようにして垂直壁からなる位置決め枠23が形成さ
れ、更に挿入口22に連続して一対の切り込み状の係止部
24が形成されている。この係止部24は、ボトルホルダー
8の一対の係止爪8aを係止するためのものである。
即ち、薬液ボトル7を装着する際は、先ず薬液ボトル7
をボトルホルダー8の枠体8b内に挿入し、次いで適度に
弾性を有するように形成された一対の摘み8cを手指で矢
印a方向に付勢して挾み、底蓋2の挿入口22内に挿入す
る。そして、摘み8cの係止爪8aが係止部24を乗り越える
ように底部内方に押し込むことにより、摘み8cは自己の
弾性により元の形状に復帰し、係止爪8aが係止部24に係
止され、ボトルホルダー8と一体に薬液ボトル7が位置
決め固定される。
をボトルホルダー8の枠体8b内に挿入し、次いで適度に
弾性を有するように形成された一対の摘み8cを手指で矢
印a方向に付勢して挾み、底蓋2の挿入口22内に挿入す
る。そして、摘み8cの係止爪8aが係止部24を乗り越える
ように底部内方に押し込むことにより、摘み8cは自己の
弾性により元の形状に復帰し、係止爪8aが係止部24に係
止され、ボトルホルダー8と一体に薬液ボトル7が位置
決め固定される。
薬液ボトル7が前記のように位置決めされた段階で、第
7図に示すように薬液ボトル7は本体31に設けられてい
る加熱ヒーター34の中心に非接触にて位置しており、吸
液芯7aが適宜加熱されるようになる。
7図に示すように薬液ボトル7は本体31に設けられてい
る加熱ヒーター34の中心に非接触にて位置しており、吸
液芯7aが適宜加熱されるようになる。
次ぎに、第4図を参照してコード収納部4の構造等につ
いて説明する。
いて説明する。
コードリール41の中心部には円形凹部42が形成され、そ
の内部にゼンマイバネ43の一端が係止されている。そし
て、ゼンマイバネ43の他端は前記突起36スリットに係止
されているので、電源コード6を繰り出す際に例えばコ
ードリール41が半時計方向に回転付勢されると、コード
巻取り時にはゼンマイバネ43の巻戻し力によってコード
リール41を時計方向に回転付勢する。また、コードリー
ル41には、電源コード6に接続され且つ2条の環状導電
経路37に摺動する一対の端子44が設けられている。更
に、2条の環状導電経路37にはコード45が接続され、こ
のコード45はヒューズ、スイッチ9を介して加熱ヒータ
ー34等に接続されている。従って、コードリール41が回
動するにも関わらず、加熱ヒーター34に電源が供給され
る。
の内部にゼンマイバネ43の一端が係止されている。そし
て、ゼンマイバネ43の他端は前記突起36スリットに係止
されているので、電源コード6を繰り出す際に例えばコ
ードリール41が半時計方向に回転付勢されると、コード
巻取り時にはゼンマイバネ43の巻戻し力によってコード
リール41を時計方向に回転付勢する。また、コードリー
ル41には、電源コード6に接続され且つ2条の環状導電
経路37に摺動する一対の端子44が設けられている。更
に、2条の環状導電経路37にはコード45が接続され、こ
のコード45はヒューズ、スイッチ9を介して加熱ヒータ
ー34等に接続されている。従って、コードリール41が回
動するにも関わらず、加熱ヒーター34に電源が供給され
る。
操作部5は手指による押動によってコードリール41の係
止、巻戻し操作を行うものである。操作部5の先端は、
箱型容器3の側板3aに形成された挿通口3bを挿通すると
ともに、その中間において一端が小径の段部に形成され
た円筒体からなる係合胴部61を挿通し、中ほどに形成さ
れたフランジ部51の一側面は係合胴部61の段部に当接で
きる構成となっている。また、フランジ部51の他側面と
コードリール41の側面との間にはコイルバネ52(圧縮バ
ネ)が設けられ、コードリール41と操作部5とを互いに
逆方向に付勢している。
止、巻戻し操作を行うものである。操作部5の先端は、
箱型容器3の側板3aに形成された挿通口3bを挿通すると
ともに、その中間において一端が小径の段部に形成され
た円筒体からなる係合胴部61を挿通し、中ほどに形成さ
れたフランジ部51の一側面は係合胴部61の段部に当接で
きる構成となっている。また、フランジ部51の他側面と
コードリール41の側面との間にはコイルバネ52(圧縮バ
ネ)が設けられ、コードリール41と操作部5とを互いに
逆方向に付勢している。
一方、係合胴部61の外側面にはスライド溝62が形成さ
れ、このスライド溝62と側板3aに形成されたスライドガ
イド63とによって係合胴部61全体は第4図で左右方向に
移動可能に且つ回転出来ないように支持されている。ま
た、側板3aの内側面と係合胴部61の段部との間にはコイ
ルバネ64(圧縮バネ)が設けられ、側板3aを支点として
係合胴部61、更に係合胴部61に係止するフランジ部51を
介して操作部5全体を第4図で右方に付勢するようにな
されている。この結果、操作部5と係合胴部61とは、コ
イルバネ52、64によつて押されることになるが、コイル
バネ52の付勢力が大に設定されているので、通常状態
(フリーな状態)では係合胴部61、操作部5の何れも図
示のように側板3a寄りの方向に位置決めされており、係
止ギヤ65とコードリール41の係止ギヤ47とが離れてお
り、電源コード6は巻き込まれている。
れ、このスライド溝62と側板3aに形成されたスライドガ
イド63とによって係合胴部61全体は第4図で左右方向に
移動可能に且つ回転出来ないように支持されている。ま
た、側板3aの内側面と係合胴部61の段部との間にはコイ
ルバネ64(圧縮バネ)が設けられ、側板3aを支点として
係合胴部61、更に係合胴部61に係止するフランジ部51を
介して操作部5全体を第4図で右方に付勢するようにな
されている。この結果、操作部5と係合胴部61とは、コ
イルバネ52、64によつて押されることになるが、コイル
バネ52の付勢力が大に設定されているので、通常状態
(フリーな状態)では係合胴部61、操作部5の何れも図
示のように側板3a寄りの方向に位置決めされており、係
止ギヤ65とコードリール41の係止ギヤ47とが離れてお
り、電源コード6は巻き込まれている。
操作部5の先端部5aは小径に形成され半径方向に張り出
した先端爪5b(第6図参照)を有し、且つ回転自在な組
体として操作部5に取り付けられている。そして、コー
ドリール41側には、操作部5を押動したときコードリー
ル41の中心部に形成された係止部45に先端爪5bが係止さ
れ、且つ次ぎに押動したとき係止が解除される回転係止
機構が設けられている。
した先端爪5b(第6図参照)を有し、且つ回転自在な組
体として操作部5に取り付けられている。そして、コー
ドリール41側には、操作部5を押動したときコードリー
ル41の中心部に形成された係止部45に先端爪5bが係止さ
れ、且つ次ぎに押動したとき係止が解除される回転係止
機構が設けられている。
上記回転係止機構は、例えば第5図及び第6図に示すよ
うな構造とすることができる。この操作部係止部材48は
円形の凹部の内周壁面全域にわたって前記先端爪5bを案
内する複数のガイド溝が形成されている。このガイド溝
は、操作部5方向に開くように傾斜した壁面を有する導
入壁70、71を備え、この導入壁70の裏側には先端爪5bを
一旦係止する引っ掛け部72と操作部開放時における先端
爪5b案内する案内面73が形成されており、また、導入壁
71に連続した壁面には、適宜傾斜した第1底面壁80と凸
部81とが先端爪5bを引っ掛け部72に案内するように形成
され、更に案内面73に略対向する位置に適宜傾斜した第
2底面壁82が凸部81の先端から繋がっている。
うな構造とすることができる。この操作部係止部材48は
円形の凹部の内周壁面全域にわたって前記先端爪5bを案
内する複数のガイド溝が形成されている。このガイド溝
は、操作部5方向に開くように傾斜した壁面を有する導
入壁70、71を備え、この導入壁70の裏側には先端爪5bを
一旦係止する引っ掛け部72と操作部開放時における先端
爪5b案内する案内面73が形成されており、また、導入壁
71に連続した壁面には、適宜傾斜した第1底面壁80と凸
部81とが先端爪5bを引っ掛け部72に案内するように形成
され、更に案内面73に略対向する位置に適宜傾斜した第
2底面壁82が凸部81の先端から繋がっている。
なお、本考案におけるコードリール41の回転係止機構は
第5図及び第6図に示す構造に限らず種々の構成を採用
することができる。
第5図及び第6図に示す構造に限らず種々の構成を採用
することができる。
このように構成された操作部係止部材48において、操作
部5を押すことにより、先端爪5bは例えば導入壁70に接
し、引き続いて第1底面壁80にそってその終点Aの位置
で押し込み操作が出来なくなる。この位置で操作部5を
押すのをやめることにより、操作部5はコイルバネ52の
押し込み方向とは反対方向に戻り導入壁70の裏面に沿っ
て引っ掛け部72にて係止される。この状態において前述
の両係止ギヤ47と65が係合している。操作部5を更に押
すと、先端爪5bが第2底面壁82に沿って押し込み方向に
移動し、しかる後に押し込みをやめることにより、案内
面73に沿って反押し込み方向に戻り、操作部5は元の位
置に戻り係止ギヤ47と65との係合が解除される。
部5を押すことにより、先端爪5bは例えば導入壁70に接
し、引き続いて第1底面壁80にそってその終点Aの位置
で押し込み操作が出来なくなる。この位置で操作部5を
押すのをやめることにより、操作部5はコイルバネ52の
押し込み方向とは反対方向に戻り導入壁70の裏面に沿っ
て引っ掛け部72にて係止される。この状態において前述
の両係止ギヤ47と65が係合している。操作部5を更に押
すと、先端爪5bが第2底面壁82に沿って押し込み方向に
移動し、しかる後に押し込みをやめることにより、案内
面73に沿って反押し込み方向に戻り、操作部5は元の位
置に戻り係止ギヤ47と65との係合が解除される。
なお、操作部5方向に開くように傾斜した導入壁70、71
は操作部係止部材48の内周において適当なピッチWにて
連続して形成されているので、必ず上記動作ができるも
のである。また、上述の操作部係止部材48は内方広がり
の凹部複雑な溝が形成されているが、コードリール41を
そのフランジ部41aと胴部部分とに二分する組立構造と
することにより、導入壁70、71をフランジ部41aに形成
し、それ以外を胴部部分に形成することにより容易に成
形できる。
は操作部係止部材48の内周において適当なピッチWにて
連続して形成されているので、必ず上記動作ができるも
のである。また、上述の操作部係止部材48は内方広がり
の凹部複雑な溝が形成されているが、コードリール41を
そのフランジ部41aと胴部部分とに二分する組立構造と
することにより、導入壁70、71をフランジ部41aに形成
し、それ以外を胴部部分に形成することにより容易に成
形できる。
このような係止機構を併設することにより、操作部5を
押動して他端を係止部45(正確には引っ掛け部72)に係
止させると、コイルバネ52がフランジ部51により圧縮さ
れ、係合胴部61がコイルバネ64により付勢されて第4図
で右方に移動し、係合胴部61の先端に形成された係止ギ
ア64がコードリール41の側面に環状に形成された鋸歯状
の係止ギヤ47に係合する。この状態で電源コード6を引
くと、コイルバネ64の付勢力に抗して係止ギヤ64と47と
がずれる(ラチェット機構)ことができて、コードリー
ル41が回転してコード繰り出しが行われる。そして、所
望長さを繰り出した時点で、コード6の引出しを停止す
ると、係止ギヤ47、64の係止によりコードリール41の回
転が停止し、巻戻しが行われなくなる。
押動して他端を係止部45(正確には引っ掛け部72)に係
止させると、コイルバネ52がフランジ部51により圧縮さ
れ、係合胴部61がコイルバネ64により付勢されて第4図
で右方に移動し、係合胴部61の先端に形成された係止ギ
ア64がコードリール41の側面に環状に形成された鋸歯状
の係止ギヤ47に係合する。この状態で電源コード6を引
くと、コイルバネ64の付勢力に抗して係止ギヤ64と47と
がずれる(ラチェット機構)ことができて、コードリー
ル41が回転してコード繰り出しが行われる。そして、所
望長さを繰り出した時点で、コード6の引出しを停止す
ると、係止ギヤ47、64の係止によりコードリール41の回
転が停止し、巻戻しが行われなくなる。
一方、電源コード6の自動巻取りを行う場合は、操作部
5を押動して係止部45と操作部5の先端爪5aとの係止を
上述のように解除する。この結果、コイルバネ52によっ
て操作部5、係合胴部61の何れも第4図で左方に移動
し、両係止ギヤ47、64の係止が外れる。そして、コード
リール41がゼンマイバネ43によって回転し、電源コード
6はコード部4内に自動的な巻き込まれる。
5を押動して係止部45と操作部5の先端爪5aとの係止を
上述のように解除する。この結果、コイルバネ52によっ
て操作部5、係合胴部61の何れも第4図で左方に移動
し、両係止ギヤ47、64の係止が外れる。そして、コード
リール41がゼンマイバネ43によって回転し、電源コード
6はコード部4内に自動的な巻き込まれる。
次ぎに、第5図を参照して薬液ボトル7の装着状態を説
明する。なお、コード収納部4については第4図につい
て説明したので、その図示および説明を省略する。
明する。なお、コード収納部4については第4図につい
て説明したので、その図示および説明を省略する。
薬液ボトル7は第3図を参照して説明したように、ボト
ルホルダー8に保持されて底蓋2の底面から箱型容器3
内に装着される。底壁2には表示ランプ71と、このラン
プ71から発した光で薬液ボトル7の底面を照射するレン
ズ7b、薬液透過した光によりその残量を目視するレンズ
12が設けられている。
ルホルダー8に保持されて底蓋2の底面から箱型容器3
内に装着される。底壁2には表示ランプ71と、このラン
プ71から発した光で薬液ボトル7の底面を照射するレン
ズ7b、薬液透過した光によりその残量を目視するレンズ
12が設けられている。
薬液ボトル7は、前記のようにボトルホルダー8、およ
び係止爪8a等により容易に位置決め固定され、前記した
ように繰り出される電源コード6から供給される電源に
よって、ランプ71の点灯と加熱ヒーター34の通電とが行
われる。そして、吸液芯7aが加熱ヒーター34により適宜
加熱され、気化した薬液が揮散口11から室内に拡散す
る。
び係止爪8a等により容易に位置決め固定され、前記した
ように繰り出される電源コード6から供給される電源に
よって、ランプ71の点灯と加熱ヒーター34の通電とが行
われる。そして、吸液芯7aが加熱ヒーター34により適宜
加熱され、気化した薬液が揮散口11から室内に拡散す
る。
以上の如く、本実施例に示した加熱蒸散器1は、コード
収納部が薬液ボトルを装着する底面とは別の蒸散器側面
に取り付けられているので、低面構造を複雑になすこと
なく、長尺の電源コードも使用でき使い勝手を向上させ
ることができる。
収納部が薬液ボトルを装着する底面とは別の蒸散器側面
に取り付けられているので、低面構造を複雑になすこと
なく、長尺の電源コードも使用でき使い勝手を向上させ
ることができる。
[実施例−2] 次に、第8図〜第11図を参照して本考案の第2実施例を
説明する。なお、本実施例と前記第1実施例との相違点
は、コード収納部を手巻構造になすとともに、蒸散器側
面から着脱自在に構成したことにある。従って、前記第
1実施例と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省
略する。先ず、第8図および第9図を参照して外観につ
いて説明すると、コード収納部100は箱型容器3の側面
に取り付けられているが、前記操作部5に代えて円板状
の手巻操作部101が設けられ、この手巻操作部101には手
指をかけるための円形凹部102が形成されている。
説明する。なお、本実施例と前記第1実施例との相違点
は、コード収納部を手巻構造になすとともに、蒸散器側
面から着脱自在に構成したことにある。従って、前記第
1実施例と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省
略する。先ず、第8図および第9図を参照して外観につ
いて説明すると、コード収納部100は箱型容器3の側面
に取り付けられているが、前記操作部5に代えて円板状
の手巻操作部101が設けられ、この手巻操作部101には手
指をかけるための円形凹部102が形成されている。
コード収納部100は電源コード6を引くことによって繰
り出しが行われ、巻取り時には円形凹部102に手指をか
け、手巻操作部101を回動させて電源コード6の巻取り
を行う。
り出しが行われ、巻取り時には円形凹部102に手指をか
け、手巻操作部101を回動させて電源コード6の巻取り
を行う。
コード収納部100は第9図に示すように、箱型容器3の
側面に設けられた差込みプラグ103を利用して箱型容器
3に取り付けられるものである。そして、コード収納部
100を取り外した状態で、換言すればコードレスで、加
熱蒸散器1を例えば壁面等に設けられたコンセントに通
電可能に取り付け得るように、底蓋2も含め側面全体が
差込みプラグ103の形成面と面一になるように構成され
ている。
側面に設けられた差込みプラグ103を利用して箱型容器
3に取り付けられるものである。そして、コード収納部
100を取り外した状態で、換言すればコードレスで、加
熱蒸散器1を例えば壁面等に設けられたコンセントに通
電可能に取り付け得るように、底蓋2も含め側面全体が
差込みプラグ103の形成面と面一になるように構成され
ている。
一方、コード収納部100の取り付け面には、第10図に示
すように前記差込みプラグ103を差し込むためのコンセ
ント104が設けられている。従って、コード収納部100は
電源コード6が巻取り可能なテーブルタップとして援用
することができる。
すように前記差込みプラグ103を差し込むためのコンセ
ント104が設けられている。従って、コード収納部100は
電源コード6が巻取り可能なテーブルタップとして援用
することができる。
次に、第11図を参照してコード収納部100の内部構造に
ついて説明する。
ついて説明する。
基板111の平面形状は取り付け側面の形状および大きさ
に設定され、ほぼ中央部には平面円形の凸部112が一体
に形成されている。そして、凸部112の反対側の側面に
は、コンセント104が設けられ、コンセント104を構成す
る一対の端子104aは凸部112の外周囲に設けられた環状
の端子105に接続されている。凸部112の外周囲には、上
下のフランジを有したコードリール106が嵌合され、連
結部の内側面には前記環状の端子105に摺動する端子107
が設けられている。コードリール106には、電源コード
6が巻回され、その一端が端子107に接続されている。
に設定され、ほぼ中央部には平面円形の凸部112が一体
に形成されている。そして、凸部112の反対側の側面に
は、コンセント104が設けられ、コンセント104を構成す
る一対の端子104aは凸部112の外周囲に設けられた環状
の端子105に接続されている。凸部112の外周囲には、上
下のフランジを有したコードリール106が嵌合され、連
結部の内側面には前記環状の端子105に摺動する端子107
が設けられている。コードリール106には、電源コード
6が巻回され、その一端が端子107に接続されている。
一方、コードリール106の片側開放端は、円板状の手巻
操作部101によって閉塞され、その中心部が抜け止めネ
ジ113によって凸部112に回動自在に枢支されている。従
って、コード収納部100を差込みプラグ103に差し込んだ
状態で電源コード6を引くと、コードリール106、手巻
操作部101が一体に回転する。しかし、電源コード6と
端子104aとは電気的に接続されているので、加熱蒸散器
1の加熱ヒーター34に確実に通電することができる。
操作部101によって閉塞され、その中心部が抜け止めネ
ジ113によって凸部112に回動自在に枢支されている。従
って、コード収納部100を差込みプラグ103に差し込んだ
状態で電源コード6を引くと、コードリール106、手巻
操作部101が一体に回転する。しかし、電源コード6と
端子104aとは電気的に接続されているので、加熱蒸散器
1の加熱ヒーター34に確実に通電することができる。
また、電源コード6を巻取る場合は、凹部102に手指を
かけ、手巻操作部101を回動させることにより、コード
リール106も一体に回転し、電源コード6の巻き込みが
行われる。なお、加熱蒸散器1内の構造および作用は前
記第1実施例と基本的に同一であるので、図示および説
明を省略する。
かけ、手巻操作部101を回動させることにより、コード
リール106も一体に回転し、電源コード6の巻き込みが
行われる。なお、加熱蒸散器1内の構造および作用は前
記第1実施例と基本的に同一であるので、図示および説
明を省略する。
本実施例においては、手巻操作部101の回転操作は凹部1
02に手指をかけるようにしたが、手巻操作部101から突
出した把持部を設けてもよく、またこの把持部を収納自
在の構成にすることもできる。
02に手指をかけるようにしたが、手巻操作部101から突
出した把持部を設けてもよく、またこの把持部を収納自
在の構成にすることもできる。
以上の如く、本実施例における加熱蒸散器は、コード収
納部100を着脱自在に構成したので、コードレスで加熱
蒸散を行い得るとともに、コード部を単独で他に使用す
ることができる。従って、加熱蒸散器を多目的に使用で
きるようになり、使い勝手が向上する。
納部100を着脱自在に構成したので、コードレスで加熱
蒸散を行い得るとともに、コード部を単独で他に使用す
ることができる。従って、加熱蒸散器を多目的に使用で
きるようになり、使い勝手が向上する。
[実施例−3] 次に、第12図〜第14図を参照して本考案の第3の実施例
を説明する。なお、本実施例と前記第1実施例との相違
点は、先ず、外観が相違するだけでなく、特に蒸散器本
体の底部構造が極めてコンパクトに構成されている点に
ある。
を説明する。なお、本実施例と前記第1実施例との相違
点は、先ず、外観が相違するだけでなく、特に蒸散器本
体の底部構造が極めてコンパクトに構成されている点に
ある。
先ず、第12図のAの平面図に示されているように、加熱
蒸散器201の平面形状は三角型容器203にて覆った略三角
形状であり、その内の一つの側面の内側に自動巻き込み
可能なコード収納部214が設けられており、他の側面に
は電源スイッチ9及び後述するボトルホルダー205(第1
4図参照)を係止する取りかえレバー210が設けられてい
る。三角型容器203の上面には揮散口11の他に通電ラン
プ213が設けられており、通電の確認が容易に行えるよ
うに構成されている。また、薬液ボトル7内の液量を確
認する窓部のレンズ212は、三角型容器203のかど部分に
配置されていることにより、液量の確認が極めて容易に
できる。
蒸散器201の平面形状は三角型容器203にて覆った略三角
形状であり、その内の一つの側面の内側に自動巻き込み
可能なコード収納部214が設けられており、他の側面に
は電源スイッチ9及び後述するボトルホルダー205(第1
4図参照)を係止する取りかえレバー210が設けられてい
る。三角型容器203の上面には揮散口11の他に通電ラン
プ213が設けられており、通電の確認が容易に行えるよ
うに構成されている。また、薬液ボトル7内の液量を確
認する窓部のレンズ212は、三角型容器203のかど部分に
配置されていることにより、液量の確認が極めて容易に
できる。
蒸散器本体の底部202には、例えば、第13図に示すよう
に半球形や1/4球形とも言える形状の脚部204が三つ突設
されている。さらに、底部202には、薬液ボトル7を保
持するボトルホルダー205の挿入口220が形成されてお
り、この挿入口220の周囲の一部分を囲むような、例え
ば略L字形の細長い底部通気孔223が形成されているだ
けでなく、前記コード収納部214から引き出されている
電源コード6の差し込みプラグを収納可能な受容凹部22
1が形成されている。この受容凹部221は差し込みプラグ
の先端部6b及びつまみ部分6aの平面形状に対応した形状
の凹部であり、先端部6bが底部202の平面方向(水平方
向)に差し込めるように、受容凹部221に連続した袋状
の差し込み孔222が底部脚部204の一つに形成されている
ので、差し込みプラグが極めて狭い個所に確実かつ容易
に収納することができる。
に半球形や1/4球形とも言える形状の脚部204が三つ突設
されている。さらに、底部202には、薬液ボトル7を保
持するボトルホルダー205の挿入口220が形成されてお
り、この挿入口220の周囲の一部分を囲むような、例え
ば略L字形の細長い底部通気孔223が形成されているだ
けでなく、前記コード収納部214から引き出されている
電源コード6の差し込みプラグを収納可能な受容凹部22
1が形成されている。この受容凹部221は差し込みプラグ
の先端部6b及びつまみ部分6aの平面形状に対応した形状
の凹部であり、先端部6bが底部202の平面方向(水平方
向)に差し込めるように、受容凹部221に連続した袋状
の差し込み孔222が底部脚部204の一つに形成されている
ので、差し込みプラグが極めて狭い個所に確実かつ容易
に収納することができる。
ボトルホルダー205は第14図に示すように、一つの側面
にはガイド溝225に案内される挿入ガイドリブ230を有
し、その反対の側面には係止リブ用溝224に案内されて
取りかえレバー210により係止される逆V字形の係止リ
ブ231が形成されている。また、ボトルホルダー205はそ
の上部の3つの側壁間にて円筒形の薬液ボトル7を挟持
する構造であり、薬液ボトル7の下方には薬液量を目視
するための光りを反射する反射鏡233が取り付けられて
おり、更に、ボトルホルダーの底部を開口したホルダー
通気孔232が形成されている。このようにボトルホルダ
ー7にもホルダー通気孔232を形成したことにより、蒸
散器本体の平面形状を三角と云うコンパクトを図ったに
もかかわらず、前記底部通気孔223と併せて大きい開口
面積を確保することができ、薬液の蒸散性を良好に保つ
ことができる。
にはガイド溝225に案内される挿入ガイドリブ230を有
し、その反対の側面には係止リブ用溝224に案内されて
取りかえレバー210により係止される逆V字形の係止リ
ブ231が形成されている。また、ボトルホルダー205はそ
の上部の3つの側壁間にて円筒形の薬液ボトル7を挟持
する構造であり、薬液ボトル7の下方には薬液量を目視
するための光りを反射する反射鏡233が取り付けられて
おり、更に、ボトルホルダーの底部を開口したホルダー
通気孔232が形成されている。このようにボトルホルダ
ー7にもホルダー通気孔232を形成したことにより、蒸
散器本体の平面形状を三角と云うコンパクトを図ったに
もかかわらず、前記底部通気孔223と併せて大きい開口
面積を確保することができ、薬液の蒸散性を良好に保つ
ことができる。
本実施例におけるコード収納部214の構造は、電源コー
ド6を引っ張る操作を繰り返すことにより、所望のコー
ド長さに係止したり巻き戻したりできる周知の構成を採
用することができ、この構造については、例えば実開昭
54-184485号公報に記載された構成を用いることができ
る。
ド6を引っ張る操作を繰り返すことにより、所望のコー
ド長さに係止したり巻き戻したりできる周知の構成を採
用することができ、この構造については、例えば実開昭
54-184485号公報に記載された構成を用いることができ
る。
また、本実施例においては脚部204や各通気孔223、232
等の形状は図示の形態に限るものではなく、適宜変更で
きることは云う迄もない。
等の形状は図示の形態に限るものではなく、適宜変更で
きることは云う迄もない。
以上に本考案の実施例を説明したが、本考案は前記に限
定されるものではなく、種々の変形が可能である。
定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、第1実施例で説明したコード収納部を、第2実
施例で示したように着脱自在に構成してもよく、また、
その逆に第2実施例で説明したコード収納部を、第1実
施例で示したように固定型に用いてもよい。又、第1〜
第3実施例の構成を適宜組み合わせた構成でもよい。
施例で示したように着脱自在に構成してもよく、また、
その逆に第2実施例で説明したコード収納部を、第1実
施例で示したように固定型に用いてもよい。又、第1〜
第3実施例の構成を適宜組み合わせた構成でもよい。
[考案の効果] 以上に説明したように、本考案に係る加熱蒸散器は、薬
液ボトルの装填方向の位置とは別の位置、例えば箱型容
器の側面に電源コードの巻き込み型のコード収納部を設
けたので、薬液ボトルを底面から挿入するタイプであっ
ても蒸散器底部の複雑化が回避できるとともに、コード
収納部の中心部分を大きく開放するような構成を採用し
なくてもよく、電源コードの実質巻長を大きくできる。
また、コード収納部が着脱自在な構造にあっては、コー
ド収納部を取り外した後に露呈する差込みプラグをコン
セントに直に接続するコードレス構造にすることによ
り、蒸散器の使い勝手が向上するだけでなく、コード収
納部はそれ自体が延長コードとしても使用でき、加熱蒸
散器の本来の目的以外の実用性をも持たせ多機能化を図
ることができ、使い勝手が向上する。
液ボトルの装填方向の位置とは別の位置、例えば箱型容
器の側面に電源コードの巻き込み型のコード収納部を設
けたので、薬液ボトルを底面から挿入するタイプであっ
ても蒸散器底部の複雑化が回避できるとともに、コード
収納部の中心部分を大きく開放するような構成を採用し
なくてもよく、電源コードの実質巻長を大きくできる。
また、コード収納部が着脱自在な構造にあっては、コー
ド収納部を取り外した後に露呈する差込みプラグをコン
セントに直に接続するコードレス構造にすることによ
り、蒸散器の使い勝手が向上するだけでなく、コード収
納部はそれ自体が延長コードとしても使用でき、加熱蒸
散器の本来の目的以外の実用性をも持たせ多機能化を図
ることができ、使い勝手が向上する。
更に、本考案は蒸散器本体の側面にコード収納部を配置
した構成であるので、蒸散器本体の底部に、前記液体容
器を保持するボトルホルダーの挿入孔及び通気孔を形成
し、且つ前記電源コードの差し込みプラグを収納可能に
該差し込みプラグの先端部及びつまみ部分の平面形状に
対応した受容凹部を形成し、該受容凹部に連続した袋状
の差し込み孔を底部脚部に形成した所謂コード収納部以
外の低部機能集約型構造を促進させることができ、蒸散
器のコンパクト化を向上させることができる。
した構成であるので、蒸散器本体の底部に、前記液体容
器を保持するボトルホルダーの挿入孔及び通気孔を形成
し、且つ前記電源コードの差し込みプラグを収納可能に
該差し込みプラグの先端部及びつまみ部分の平面形状に
対応した受容凹部を形成し、該受容凹部に連続した袋状
の差し込み孔を底部脚部に形成した所謂コード収納部以
外の低部機能集約型構造を促進させることができ、蒸散
器のコンパクト化を向上させることができる。
第1図〜第7図は本考案を適用した加熱蒸散器の第1実
施例を示すものであって、 第1図および第2図は外観図、第3図は各構成部材を示
した分解斜視図、第4図はコード収納部の中央断面図、
第5図は操作部の先端爪の操作部係止部材との係合及び
係合解除の動作を説明するための要部断面図、第6図は
操作部係止部材と先端爪との部分斜視図、第7図は加熱
蒸散器の断面図、第8図〜第11図は第2実施例を示すも
のであって、第8図は加熱蒸散器の外観図、第9図はコ
ード部を外した状態の外観図、第10図はコード収納部の
斜視図、第11図はコード収納部の断面図、第12図〜第14
図は第3実施例を示すものであって、第12図のAは加熱
蒸散器の外観の平面図、Bはは加熱蒸散器の外観の側面
図、第13図は加熱蒸散器の底部を示す斜視図、第14図は
ボトルホルダーの斜視図である。 (図中の符号) 1、201……加熱蒸散器、2……底蓋、3……箱型容
器、4、100、214……コード収納部、5、101……操作
部、6……電源コード、6a……つまみ部分、6b……先端
部、7……薬液ボトル、8、205……ボトルホルダー、3
1……本体、34……加熱ヒーター、37……環状導電経
路、41、106……コードリール、42……円形凹部、43…
…ゼンマイバネ、45……係止部、47、65……係止ギヤ、
48……操作部係止部材、61……係合胴部、52、64……コ
イルバネ、70、71……導入壁、72……引っ掛け部、73…
…案内面、80……第1底面壁、81……凸部、82……第2
底面壁、202……低部、203……三角型容器、204……脚
部、210……取りかえレバー、213……通電ランプ、220
……挿入口、221……受容凹部、222……袋状の差し込み
孔、223……底部通気孔、224……係止リブ用溝、225…
…ガイド溝、230……挿入ガイドリブ、231……係止リ
ブ、232……ホルダー通気孔、233……反射鏡。
施例を示すものであって、 第1図および第2図は外観図、第3図は各構成部材を示
した分解斜視図、第4図はコード収納部の中央断面図、
第5図は操作部の先端爪の操作部係止部材との係合及び
係合解除の動作を説明するための要部断面図、第6図は
操作部係止部材と先端爪との部分斜視図、第7図は加熱
蒸散器の断面図、第8図〜第11図は第2実施例を示すも
のであって、第8図は加熱蒸散器の外観図、第9図はコ
ード部を外した状態の外観図、第10図はコード収納部の
斜視図、第11図はコード収納部の断面図、第12図〜第14
図は第3実施例を示すものであって、第12図のAは加熱
蒸散器の外観の平面図、Bはは加熱蒸散器の外観の側面
図、第13図は加熱蒸散器の底部を示す斜視図、第14図は
ボトルホルダーの斜視図である。 (図中の符号) 1、201……加熱蒸散器、2……底蓋、3……箱型容
器、4、100、214……コード収納部、5、101……操作
部、6……電源コード、6a……つまみ部分、6b……先端
部、7……薬液ボトル、8、205……ボトルホルダー、3
1……本体、34……加熱ヒーター、37……環状導電経
路、41、106……コードリール、42……円形凹部、43…
…ゼンマイバネ、45……係止部、47、65……係止ギヤ、
48……操作部係止部材、61……係合胴部、52、64……コ
イルバネ、70、71……導入壁、72……引っ掛け部、73…
…案内面、80……第1底面壁、81……凸部、82……第2
底面壁、202……低部、203……三角型容器、204……脚
部、210……取りかえレバー、213……通電ランプ、220
……挿入口、221……受容凹部、222……袋状の差し込み
孔、223……底部通気孔、224……係止リブ用溝、225…
…ガイド溝、230……挿入ガイドリブ、231……係止リ
ブ、232……ホルダー通気孔、233……反射鏡。
Claims (3)
- 【請求項1】吸液芯を具備する液体容器が蒸散器本体下
部から着脱可能に構成され、該吸液芯上部を発熱体にて
加熱して吸い上げた液体を器体上方の蒸散孔から蒸散さ
せるように構成された加熱蒸散器において、 前記液体容器を収納する蒸散器本体側面に、前記発熱体
に通電するための電源コードを前記器体側面に沿って巻
き込む巻き込み装置を内蔵するコード収納部を設けたこ
とを特徴とする加熱蒸散器。 - 【請求項2】前記コード収納部は加熱蒸散器本体とは着
脱自在な別体として構成され、前記加熱蒸散器本体にお
いて前記コード収納部が装着される側面は前記液体容器
の上下方向に沿って全面が平坦面に構成されていると共
に該平坦面に対して直立するように突設された電源用の
差し込みプラグを備えており、別体に構成された前記コ
ード収納部は前記差し込みプラグが接続可能な接続端子
部を前記平坦面に対応する側面に備えており、前記コー
ド収納部が外された状態において前記加熱蒸散器本体を
壁面に設けられたコンセントに装着可能に構成されたこ
とを特徴とする請求項1記載の加熱蒸散器。 - 【請求項3】蒸散器本体の底部に、前記液体容器を保持
するボトルホルダーの挿入口及び通気孔が形成されてお
り、且つ前記電源コードの差し込みプラグを収納可能に
該差し込みプラグの先端部及びつまみ部分の平面形状に
対応した受容凹部が形成されていると共に該受容凹部に
連続した袋状の差し込み孔が底部脚部に形成されたこと
を特徴とする請求項1記載の加熱蒸散器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990008242U JPH0742309Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1990-01-31 | 加熱蒸散器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12226389 | 1989-10-20 | ||
| JP1-122263 | 1989-10-20 | ||
| JP1990008242U JPH0742309Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1990-01-31 | 加熱蒸散器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395778U JPH0395778U (ja) | 1991-09-30 |
| JPH0742309Y2 true JPH0742309Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31889767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990008242U Expired - Fee Related JPH0742309Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1990-01-31 | 加熱蒸散器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742309Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001259037A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-25 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 医療用酸素濃縮装置 |
| JP5182898B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2013-04-17 | 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社 | 加熱蒸散器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148798U (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-04 | 三洋電機株式会社 | コ−ドリ−ル付アイロン |
| JPS63240738A (ja) * | 1987-08-10 | 1988-10-06 | ア−ス製薬株式会社 | 加熱蒸散装置 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP1990008242U patent/JPH0742309Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395778U (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |