JPH0744143Y2 - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0744143Y2 JPH0744143Y2 JP1989098040U JP9804089U JPH0744143Y2 JP H0744143 Y2 JPH0744143 Y2 JP H0744143Y2 JP 1989098040 U JP1989098040 U JP 1989098040U JP 9804089 U JP9804089 U JP 9804089U JP H0744143 Y2 JPH0744143 Y2 JP H0744143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color signal
- carrier color
- circuit
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は色信号処理回路に関する。
(ロ)従来の技術 例えば、特開昭62-34488号公報(H04N1/40)には、搬送
色信号のエンベロープに基づいた微分波形の補正信号に
応じて搬送色信号の振幅を制御することにより、搬送色
信号のエッジ部分を強調し、色のボケ、にじみ等を防止
する構成が開示されている。
色信号のエンベロープに基づいた微分波形の補正信号に
応じて搬送色信号の振幅を制御することにより、搬送色
信号のエッジ部分を強調し、色のボケ、にじみ等を防止
する構成が開示されている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記の構成では、振幅の変化には対応す
ることができるが、搬送色信号の位相変化には対応でき
ない。
ることができるが、搬送色信号の位相変化には対応でき
ない。
そこで、本考案では、搬送色信号の振幅及び位相の変化
に対応して、搬送色信号の振幅を制御することができる
色信号処理回路を提供するものである。
に対応して、搬送色信号の振幅を制御することができる
色信号処理回路を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、搬送色信号周期のn倍(nは自然数)の遅延
時間を備える遅延回路と、この遅延回路出力と被遅延信
号の差を導出する減算回路と、減算回路の出力に基づき
非遅延の搬送色信号の振幅を制御する可変ゲインアンプ
とを備える色信号の処理回路である。
時間を備える遅延回路と、この遅延回路出力と被遅延信
号の差を導出する減算回路と、減算回路の出力に基づき
非遅延の搬送色信号の振幅を制御する可変ゲインアンプ
とを備える色信号の処理回路である。
(ホ)作用 ビデオテープレコーダ等で再生される搬送色信号の周波
数は所定の値を備えており、従ってその周期も一定であ
る。そこで、搬送色信号周期のn倍の遅延時間を備えた
遅延回路を通過した搬送色信号と非遅延の搬送色信号の
差を演算するならば色信号の変化に対応する搬送色信号
の振幅及び位相の変化を振幅の変化として抽出すること
ができ、その抽出結果に応じて搬送色信号の振幅が制御
される。
数は所定の値を備えており、従ってその周期も一定であ
る。そこで、搬送色信号周期のn倍の遅延時間を備えた
遅延回路を通過した搬送色信号と非遅延の搬送色信号の
差を演算するならば色信号の変化に対応する搬送色信号
の振幅及び位相の変化を振幅の変化として抽出すること
ができ、その抽出結果に応じて搬送色信号の振幅が制御
される。
(ヘ)実施例 以下、図面にしたがって本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図は実施例の構成を示すブロック図、第2図は波形
を示す波形図、第3図は具体的な回路を示す回路図であ
る。
を示す波形図、第3図は具体的な回路を示す回路図であ
る。
図において、1は搬送色信号の入力端子、2は遅延回
路、3は減算回路、4は波形整形回路、5は可変ゲイン
アンプ(ゲインを切り替えることができるアンプ)、6
は処理された搬送色信号の出力端子である。
路、3は減算回路、4は波形整形回路、5は可変ゲイン
アンプ(ゲインを切り替えることができるアンプ)、6
は処理された搬送色信号の出力端子である。
遅延回路2の遅延時間は、入力される搬送色信号の周期
のn倍に、例えばn=1に設定されている。減算回路3
はこの遅延回路出力と元の搬送色信号(非遅延信号)の
差を導出する。波形整形回路4は減算回路3の出力信号
波形を整流して直流制御信号を得る。そして、非遅延の
搬送色信号を増幅する可変ゲインアンプ5のゲインはこ
の波形整形回路4の出力により制御される。
のn倍に、例えばn=1に設定されている。減算回路3
はこの遅延回路出力と元の搬送色信号(非遅延信号)の
差を導出する。波形整形回路4は減算回路3の出力信号
波形を整流して直流制御信号を得る。そして、非遅延の
搬送色信号を増幅する可変ゲインアンプ5のゲインはこ
の波形整形回路4の出力により制御される。
次に、第2図の波形図に従い、実施例の動作を説明す
る。第2図のイは入力搬送色信号を、ロは搬送色信号の
一周期分遅延された遅延搬送色信号を、ハは減算回路3
出力を、ニは整流後の波形整形回路4出力を、ホは処理
回路の出力を、それぞれ示している。
る。第2図のイは入力搬送色信号を、ロは搬送色信号の
一周期分遅延された遅延搬送色信号を、ハは減算回路3
出力を、ニは整流後の波形整形回路4出力を、ホは処理
回路の出力を、それぞれ示している。
入力される搬送色信号は例えば、ビデオテープレコーダ
からの再生信号であり、図示省略された再生色信号処理
回路からの出力が入力される。再生色信号処理回路は、
周知のように、低域変換して記録された色信号を元の周
波数帯域に周波数変換すると共に、時間軸変動を補正す
るものであるそして、再生輝度信号と混合する前に第1
図の処理回路に供給されるものである。
からの再生信号であり、図示省略された再生色信号処理
回路からの出力が入力される。再生色信号処理回路は、
周知のように、低域変換して記録された色信号を元の周
波数帯域に周波数変換すると共に、時間軸変動を補正す
るものであるそして、再生輝度信号と混合する前に第1
図の処理回路に供給されるものである。
入力された搬送色信号は遅延回路2によって、所定時間
(ここでは、搬送色信号周期の一周期分)遅延され、ロ
の如くなる。そして、この遅延搬送色信号を元の非遅延
搬送色信号から引き算して、両者の差を導出する。この
差に対応するものがハの信号である。差信号ハは色信号
に変化がないときには振幅がゼロとなり、搬送色信号の
振幅または位相に変化があると変化に関連した振幅が現
れる。
(ここでは、搬送色信号周期の一周期分)遅延され、ロ
の如くなる。そして、この遅延搬送色信号を元の非遅延
搬送色信号から引き算して、両者の差を導出する。この
差に対応するものがハの信号である。差信号ハは色信号
に変化がないときには振幅がゼロとなり、搬送色信号の
振幅または位相に変化があると変化に関連した振幅が現
れる。
差信号は波形整形回路4に供給されて、整流され、ニの
如き波形となる。つまり、差信号の振幅がゼロの場合と
振幅がある場合を直流レベルで表す信号が得られる(L
レベルのときは変化なし。Hレベルのときは変化あ
り)。この波形整形回路4の出力に基づいて、可変ゲイ
ンアンプ5のゲインが変更される。即ち、波形整形回路
4の出力がHレベルのときは搬送色信号の振幅がより大
きくなるようにゲインが大きくされ、Lレベルのときに
はゲインは変化されないでそのままである。つまり、2
段階にゲインが制御される。
如き波形となる。つまり、差信号の振幅がゼロの場合と
振幅がある場合を直流レベルで表す信号が得られる(L
レベルのときは変化なし。Hレベルのときは変化あ
り)。この波形整形回路4の出力に基づいて、可変ゲイ
ンアンプ5のゲインが変更される。即ち、波形整形回路
4の出力がHレベルのときは搬送色信号の振幅がより大
きくなるようにゲインが大きくされ、Lレベルのときに
はゲインは変化されないでそのままである。つまり、2
段階にゲインが制御される。
その結果、出力信号はホの様になり、色信号の変化があ
る部分では、色信号が強調されることになる。
る部分では、色信号が強調されることになる。
第3図は第1図の構成を具体的にしたものである。同じ
物には同一の符号を付してある。遅延回路2は良く使用
される回路を利用している。この遅延回路の出力はバッ
ファ6により反転され元の搬送色信号と合成される。波
形整形回路4はダイオード7、抵抗8、コンデンサ9か
らなる整流回路であって、入力搬送色信号に振幅または
位相の変化がある場合にはHレベルを出力し、変化がな
い場合にはLレベルを出力する。
物には同一の符号を付してある。遅延回路2は良く使用
される回路を利用している。この遅延回路の出力はバッ
ファ6により反転され元の搬送色信号と合成される。波
形整形回路4はダイオード7、抵抗8、コンデンサ9か
らなる整流回路であって、入力搬送色信号に振幅または
位相の変化がある場合にはHレベルを出力し、変化がな
い場合にはLレベルを出力する。
そして、この波形整形回路出力に応じて、可変ゲインア
ンプ5のFET10がオン/オフ状態に制御され、ゲインが
変更される。つまり、Hレベルの出力のときには、FET
がオンとなりゲインが大きくなる。これにより色信号の
変化が強調されることになる。
ンプ5のFET10がオン/オフ状態に制御され、ゲインが
変更される。つまり、Hレベルの出力のときには、FET
がオンとなりゲインが大きくなる。これにより色信号の
変化が強調されることになる。
(ト)考案の効果 以上述べた様に、本考案によれば、色信号の変化部分を
強調することができ、色の切れのよい再生画を得ること
ができるので、効果がある。
強調することができ、色の切れのよい再生画を得ること
ができるので、効果がある。
第1図は実施例の構成を示すブロック図、第2図は波形
図、第3図は具体的な構成を示す回路図である。 2……遅延回路 3……減算回路 4……波形整形回路 5……可変ゲインアンプ
図、第3図は具体的な構成を示す回路図である。 2……遅延回路 3……減算回路 4……波形整形回路 5……可変ゲインアンプ
Claims (1)
- 【請求項1】搬送色信号の周期のn倍の遅延時間を有す
る遅延回路と、非遅延の搬送色信号と前記遅延回路出力
の差を導出する減算回路と、前記減算回路の出力に基づ
き前記非遅延の搬送色信号の振幅を制御する可変ゲイン
アンプとを具備することを特徴とする色信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989098040U JPH0744143Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989098040U JPH0744143Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 色信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336290U JPH0336290U (ja) | 1991-04-09 |
| JPH0744143Y2 true JPH0744143Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31647157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989098040U Expired - Lifetime JPH0744143Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744143Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01158889A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Sony Corp | 信号処理回路 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1989098040U patent/JPH0744143Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336290U (ja) | 1991-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |