JPH0744470B2 - 埋め込み型bsブースタ - Google Patents

埋め込み型bsブースタ

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JPH0744470B2
JPH0744470B2 JP2186114A JP18611490A JPH0744470B2 JP H0744470 B2 JPH0744470 B2 JP H0744470B2 JP 2186114 A JP2186114 A JP 2186114A JP 18611490 A JP18611490 A JP 18611490A JP H0744470 B2 JPH0744470 B2 JP H0744470B2
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mounting
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徹 山田
英雄 林
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は埋め込み型BSブースタに関するものである。
[従来の技術] 従来BSブースタは露出設置型のものであった。
[発明が解決しようとする課題] このようなBSブースタは電源入力はプラグコンセントに
よるため、近くにAC100Vのコンセントを必要としてい
た。またUVブースタへの電源供給を行うため、電源通過
型分配器を必要とし、受信システムと設計が複雑になる
という問題があった。その上露出型であるため壁面に取
り付けた場合に突出が大きく醜いという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものでその目的とす
るところは既製の埋め込みスイッチボックスを利用した
埋め込み設置が簡単にでき、所謂先行配線が行なえ、し
かもUVブースタやBSコンバータへの電源供給が簡単に行
える埋め込み型BSブースタを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、BSコンバータ及
びUVブースタへ夫々接続する同軸ケーブルを介して直流
電源を供給する電源手段と、BSコンバータからの信号を
増幅する信号増幅手段とをブースタ本体に内蔵し、ブー
スタ本体は、埋め込みボックスへの取付けのための取付
枠の開口窓に嵌合した際に、取付枠の係止部に着脱自在
に係止して取付枠をブースタ本体に固定する被係止部を
備えたものである。
[作用] 本発明はブースタ本体の両側面に、既製の多連用埋め込
みスイッチボックスに取り付けられる取付枠の係止部に
係止突起を係止させることによって先行配線が可能な埋
め込みスイッチボックスにブースタ本体を取り付け収納
することができ、そのため従来のように設置場所付近に
電源コンセントを必要とせず、しかも露出型のように壁
面に大きく飛び出すことがないから醜くならず、更にBS
コンバータや、UVコンバータに対して直流電源を供給す
ることが内蔵電源手段から同軸ケーブルを介して行える
ため、従来のように電流通過型分配器などを必要とせ
ず、受信アンテナシステムの設計が容易にできる。
[実施例] 以下実施例図により説明する。
ブースタ本体1は合成樹脂成型品からなるカバー1aを合
成樹脂成型品からなるボディ1bに被着することにより構
成されるもので、例えばJISで定められた大角形配線器
具の3個用(一連用)に対して5倍の大きさ、つまり5
連用埋め込みスイッチボックス(図示せず)に対応する
大きさとなっている。5連用としたのは収納する部分の
大きさ等によるもので、一例に過ぎない。そしてまた既
製の規格化された埋め込みスイッチボックスを利用して
ブースタ本体1を側面に埋め込み配設するためである。
ボディ1bは第1図に示すように中央に深い収納凹部2
を、その左右両側には浅い凹部3a,3bを設けてあり、中
央の収納凹部2には信号増幅回路を内蔵した増幅回路ユ
ニット4と、定電圧回路ユニット5とを順次収納配設し
ており、この収納凹部2の底部には放熱孔が設けられて
いる。
一方の凹部3aは孔9に上方から嵌め込んで、底面側に第
2図(d)に示すように内蔵した速結端子に対応する電
源線挿入孔10,10を露出させた入力電源端子ユニット11
と、入力電源端子ユニット11に接続され、通電表示の発
光素子12及び電源スイッチ13を配設したプリント基板14
とからなる入力電源端子部15を配設している。
プリント基板14は孔14aを穿孔している部分をリブ6上
に配置して、孔14aに挿通させたタッピングねじ7をリ
ブ6の孔6aに螺入締結することによりボディ1bに固定さ
れる。
また他方の凹部3bは同軸ケーブルを接続する同軸ケーブ
ル接続端子部16を配設している。
この同軸ケーブル接続端子部16は同軸ケーブルの芯線が
接続される端子金具17と、同軸ケーブルの編組線を締め
付けねじ18で締結接続するとともに同時ケーブルを固定
する固定金具19と、これら部材を装着する基部20とから
なる端子を3個取り付けた基板21と、シールドカバー22
とからなり、同軸ケーブルの接続を簡単に行える速結機
能を備えたものである。ここで第2図(d)に示すよう
に両側の端子の一方はBSコンバータ出力とU/Vアンテナ
側の出力とを混合させた信号を通す同軸ケーブルを接続
する入力端子INを、また他方の端子はU/Vアンテナ側の
出力信号を通す同軸ケーブルを接続する入力端子IN
2を、中央の端子はBSブースタの出力端子OUTを夫々構成
している。
ここで第1図において上記定電圧回路ユニット5とシー
ルドカバー22は夫々側面に突設してある取付け片23,24
をボディ1bに突設したリブ8上に載置して、取付け片2
3,24に夫々形成した孔30,31に挿通したタッピングねじ
7′,7′をリブ8の孔8aに螺入締結することによってボ
ディ1bに固定される。
上記シールドカバー22の上面開口側には上記3つの端子
に接続されるとともに、信号増幅回路ユニット4及び定
電圧回路ユニット5とに接続されたプリント基板25が配
設される。このプリント基板25にはU/Vアンテナ側に設
けられるUVブースタ側への給電をオン/オフする切り替
えスイッチ26と、BSコンバータの出力とU/Vアンテナ側
の出力とを混合させて入力するか、別々に入力させるか
を切り替える入力切り替えスイッチ27を配設している。
しかしてボディ1bに信号増幅回路ユニット4及び定電圧
回路ユニット5を配設するとともに各端子部15,16及び
プリント基板14,25を配設したボディ1bにカバー1aを被
着するのである。
カバー1aは下面開口の箱型に形成されたもので、両側部
には下方に向けて弾性係止片28,28を夫々1対突設して
あり、この係止片28,28の先端の係止爪28a,28aをボディ
1bの両側壁に設けてある係止孔29,29に内側から係止し
てボディ1bに着脱自在に被着させることができるように
なっている。
カバー1aの一方側上面には電源スイッチ13の操作摘子13
aを第2図(a)に示すように操作自在に露出させる穿
孔32と、発光素子12の頭部を露出させる孔33が夫々穿設
され、また他方側上面には第2図(e)に示すように切
り替えスイッチ26及び入力切り替えスイッチ27の操作摘
子26a,27aを操作自在に露出させる孔34,35が夫々穿設さ
れている。そしてこの孔34,35を穿設したカバー1a上面
には扉36を開閉自在に枢支しており、この扉36を閉成す
ることにより両切り替えスイッチ26,27の操作摘子26a,2
7aが第2図(a)に示すように外部に露出しないように
している。
さてカバー1aの両側面には、JISで定められた大角形配
線器具の5連用の合成樹脂製取付枠37の中央の開口窓に
裏側からブースタ本体1を嵌め込んだ際に開口窓に臨む
ように形成された取付枠37の係止部38に係止させるため
の被係止部たる係止突起29を2対一体突設するととも
に、金属製取付枠(図示せず)との係止を行なうための
被係止部たる係止凹部41を一対設けてあり、これらの被
係止部を用いてボディ1bとカバー1aとからなるブースタ
本体1を取付枠37(或いは金属製取付枠)に取り付ける
ことができるようになっている。
また両端面の中央には挿通孔40aを穿設している取付け
片40を1対夫々突設しており、ボディ1bにカバー1aを被
着した状態でこれら取付け片40に対してボディ1b側に設
けた取付け片42が対向し、取付け片42を挿通孔42aと取
付け片40の挿通孔40aとが連通し、取付枠37にブースタ
本体1を取り付けた際に、この連通孔に取付けねじ43を
下方から挿通して取付枠37に設けてあるねじ孔44に螺入
締結することによりブースタ本体1を取付枠37に固定す
ることができるのである。
取付枠37は5連の埋め込みスイッチボックス(図示せ
ず)に対応するものであって、このスイッチボックス
(図示せず)に取り付けるための取付けねじ挿通孔45
と、ボックスレス(図示せず)で壁パネルなどに取付け
固定するための挟み金具(図示せず)を係止するための
係止孔46を左右両側及び中央に夫々穿設し、またプレー
ト取付け用ねじ孔59を穿設している。而してこの取付枠
37は予め中央の開口窓にブースタ本体1を裏側から嵌め
込んでブースタ本体1のカバー1aを係止突起29を係止部
38に係止させることによりブースタ本体1に予め取付け
る。そして壁面に埋設され、先行配線施工により壁内に
配線された電源線や同軸ケーブルが内部に導入されてあ
る埋め込みスイッチボックスの前面開口よりブースタ本
体1の後部を入れた状態で、取付枠37の取付けねじ挿通
孔45に表側より夫々挿通した取付けねじ(図示せず)を
埋め込みスイッチボックスの前面開口に対応して設けて
あるねじ孔(図示せず)に螺入締結して取付枠37を埋め
込みスイッチボックスに固定する。つまりブースタ本体
1は取付枠37を介して埋め込みスイッチボックスに固定
される。尚この固定作業の前にスイッチボックス内に導
入されている電源線及び同軸ケーブルをスイッチボック
ス外へ引き出してボディ1bの底面(裏面)の入力電源端
子部15に電源線を、また同軸ケーブル接続端子部16に同
軸ケーブルを接続し、上記固定時にはこれら電源線、同
軸ケーブルを埋め込みスイッチボックス内に収納する。
ところでボックスレスに対応するためにボディ1bの底面
には同軸ケーブル接続端子部6に接続される同軸ケーブ
ルと、入力電源端子部15に接続される電源線とを分離す
るためのセパレータ(図示せず)の嵌合用溝47を設け、
また入力電源端子部15の電線接続部位を被蔽するための
端子カバー48を着脱自在に係止固定するためのリブ49
を、入力電源端子部15を配設部位に対応するようにボデ
ィ1bの底部に突設している。
このリブ49は上記端子カバー48の両側側面に形成してい
る突部51と係合して端子カバー48をボディ1b底部に取り
付けようになっており、このリブ49と突部51とで取り付
け部を構成する。
以上のように構成して取付枠37に固定されたブースタ本
体1を埋め込み型スイッチボックスに取り付ける場合、
予め先行配線されている電源線及び同軸ケーブルを夫々
端子部15,16に接続することにより配線接続することが
できる。
第3図は本発明BSブースタ50を用いたアンテナシステム
を示しており、BSアンテナ53のBSコンバータ54及びUHF
アンテナ55,VHFアンテナ56に対応するUVブースタ58から
の同軸ケーブルは同軸ケーブル接続端子部16の夫々の端
子に接続しており、本発明BSブースタ50からは入力電源
接続端子部15に接続されたAC100Vから定電圧回路ユニッ
ト5で得たDC15Vの直流を同軸ケーブルを介してBSコン
バータ54及びUVブースタ58に供給することができるよう
になっている。
そして信号増幅回路4で増幅されたBS信号或はUVブース
タ58で増幅されたU/V信号は同軸ケーブル接続端子部16
の出力用の端子に接続された同軸ケーブルと分配器57を
介してTVターミナル52へ送られることになる。
[発明の効果] 本発明は、BSコンバータ及びUVブースタへ夫々接続する
同軸ケーブルを介して直流電源を供給する電源手段と、
BSコンバータからの信号を増幅する信号増幅手段とをブ
ースタ本体に内蔵し、ブースタ本体は、埋め込みボック
スへの取付けのための取付枠の開口窓に嵌合した際に、
取付枠の係止部に着脱自在に係止して取付枠をブースタ
本体に装着する被係止部を備えてあるので、先行配線が
可能な埋め込みスイッチボックスにブースタ本体を取り
付けることができ、そのため従来のように配置場所付近
に電源コンセントを必要とせず、しかも露出型のような
壁面に大きく飛び出すことがないから醜くならず、更に
BSコンバータや、UVコンバータに対して直流電源を供給
することが内蔵電源手段から同軸ケーブルを介して行え
るため、従来のように電源通過型分配器などを必要とせ
ず、受信アンテナシステムの容易に設計できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の分解斜視図、第2図(a)は
本発明の実施例の正面図、第2図(b)は同上の側面
図、第2図(c)は同上の下面図、第2図(d)は同上
の一部の破断省略せる背面図、第2図(e)は同上のブ
ースタ本体の扉を開成した状態の要部正面図、第3図は
同上を使用したアンテナシステム構成図である。 1はブースタ本体、1aはカバー、1bはボディ、2は収納
凹部、3a,3bは凹部、4は信号増幅回路ユニット、5は
定電圧回路ユニット、15は入力電源接続端子部、16は同
軸ケーブル接続端子、37は取付枠、38は係止部、39は係
止突起である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】BSコンバータ及びUVブースタへ夫々接続す
    る同軸ケーブルを介して直流電源を供給する電源手段
    と、BSコンバータからの信号を増幅する信号増幅手段と
    をブースタ本体に内蔵し、ブースタ本体は、埋め込みボ
    ックスへの取付けのための取付枠の開口窓に嵌合した際
    に、取付枠の係止部に着脱自在に係止して取付枠をブー
    スタ本体に固定する被係止部を備えて成る埋め込み型BS
    ブースタ。
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