JPH074721Y2 - 放電灯を用いた灯具 - Google Patents
放電灯を用いた灯具Info
- Publication number
- JPH074721Y2 JPH074721Y2 JP12449689U JP12449689U JPH074721Y2 JP H074721 Y2 JPH074721 Y2 JP H074721Y2 JP 12449689 U JP12449689 U JP 12449689U JP 12449689 U JP12449689 U JP 12449689U JP H074721 Y2 JPH074721 Y2 JP H074721Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- socket
- discharge lamp
- discharge
- reflector
- Prior art date
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光源として放電灯を用いた灯具に関するもの
である。
である。
この種の灯具は一般に、放電灯を装着したソケットをソ
ケットホルダを介してリフレクタの開口部に装着する構
造である。
ケットホルダを介してリフレクタの開口部に装着する構
造である。
第6図は放電灯を用いた灯具の1例としてのプロジェク
タ型前照灯を示す断面図である。
タ型前照灯を示す断面図である。
リフレクタ1は合成樹脂で構成され、中央部に開口1aが
設けられている。該リフレクタ1の内面を反射面とする
ため、アルミニウム披膜1bが蒸着されている。
設けられている。該リフレクタ1の内面を反射面とする
ため、アルミニウム披膜1bが蒸着されている。
放電灯2はアルミダイカストの外筐を有するソケット
3′に装着され、該ソケット3′はソケットホルダ4に
よってリフレクタ1の開口1aに取り付けられる。
3′に装着され、該ソケット3′はソケットホルダ4に
よってリフレクタ1の開口1aに取り付けられる。
5は集光レンズであって、リテーナ5aによりフレーム8
に装着されている。6は、フレーム8に固定されたシェ
ードである。
に装着されている。6は、フレーム8に固定されたシェ
ードである。
放電灯2から出射した光はリフレクタ1のアルミ膜1bで
反射されてシェード6の上縁付近に集光し、さらに集光
レンズ5によってほぼ平行な光束に調光され、灯具前方
(図の左方)に投射される。
反射されてシェード6の上縁付近に集光し、さらに集光
レンズ5によってほぼ平行な光束に調光され、灯具前方
(図の左方)に投射される。
放電灯2は、そのインナリード2aに対して、点灯初期に
高い励起電圧が掛かる。
高い励起電圧が掛かる。
而してリフレクタ1の反射膜であるアルミ膜1bは導電材
料であるため漏洩放電の虞が有る。
料であるため漏洩放電の虞が有る。
漏洩放電を生じると放電灯としての励起作動が不調とな
って正常な点灯が行われない。
って正常な点灯が行われない。
その上、この従来例の灯具(第6図)においては、アル
ミダイカスト製のソケット3′に漏電の虞もあって危険
である。しかし、このソケット3′を電気絶縁材で構成
してもアルミ膜1bへの漏洩放電は防止できない。
ミダイカスト製のソケット3′に漏電の虞もあって危険
である。しかし、このソケット3′を電気絶縁材で構成
してもアルミ膜1bへの漏洩放電は防止できない。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、漏洩放電
の虞がなくて、確実に励起作動が行われ、安全な、放電
灯を用いた灯具を提供することを目的とする。
の虞がなくて、確実に励起作動が行われ、安全な、放電
灯を用いた灯具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため本考案は、リフレクタに設け
られた放電灯取付用の開口の周囲に、電気絶縁材料製の
遮蔽壁を設けた。
られた放電灯取付用の開口の周囲に、電気絶縁材料製の
遮蔽壁を設けた。
本考案において遮蔽壁とは、電気絶縁材料製の部材の沿
面放電を防止ないしは軽減するために設けた電気絶縁材
料製の、表面積を大きくする形状の突条状の部材をい
う。
面放電を防止ないしは軽減するために設けた電気絶縁材
料製の、表面積を大きくする形状の突条状の部材をい
う。
上記の構成に加えて、放電灯用のソケットの外筐体をセ
ラミック製にすることが望ましい。
ラミック製にすることが望ましい。
前記の遮蔽壁を設けると、放電灯を励起するために印加
した高電圧がリフレクタの反射面を形成している金属性
の被膜(例えばアルミニウムの蒸着膜)に漏洩放電しよ
うとしたとき、絶縁材料製の遮蔽壁の表面に沿った電位
分布の傾度が小さくなり、沿面放電が起こりにくい。
した高電圧がリフレクタの反射面を形成している金属性
の被膜(例えばアルミニウムの蒸着膜)に漏洩放電しよ
うとしたとき、絶縁材料製の遮蔽壁の表面に沿った電位
分布の傾度が小さくなり、沿面放電が起こりにくい。
このため、放電灯の励起作用が正常に、かつ確実に行わ
れる。
れる。
第1図は本考案に係る放電灯を用いた灯具の一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
この実施例は、第6図に示した従来例のプロジェクタ型
前照灯に本考案を適用して改良した1例であって、第6
図と同一の図面参照番号を付した部材は前記従来例にお
けると同様ないし類似の構成部材である。
前照灯に本考案を適用して改良した1例であって、第6
図と同一の図面参照番号を付した部材は前記従来例にお
けると同様ないし類似の構成部材である。
本例のソケット3は、その外筐をセラミックで構成して
ある。このため、放電灯2のインナリード2a等からソケ
ット3に漏電する虞が無くて安全である。
ある。このため、放電灯2のインナリード2a等からソケ
ット3に漏電する虞が無くて安全である。
本例のソケットホルダ14は電気絶縁性の材料で構成さ
れ、取付ネジ15によってリフレクタ1に取付けられてい
る。
れ、取付ネジ15によってリフレクタ1に取付けられてい
る。
このソケットホルダ14の内周に、灯具内部に向けて突出
する筒状の遮蔽壁14aを形成してある。
する筒状の遮蔽壁14aを形成してある。
上記ソケットホルダ14の斜視図を第2図に、平面図を第
3図に、断面図を第4図に、それぞれ示す。
3図に、断面図を第4図に、それぞれ示す。
本実施例においては、励起電圧を印加されるインナリー
ド2aと、導電性部材であるアルミ膜1bとの間に遮蔽壁14
aが位置しているので沿面放電を生じ難い。
ド2aと、導電性部材であるアルミ膜1bとの間に遮蔽壁14
aが位置しているので沿面放電を生じ難い。
このため、インナリード2aに与えられた励起電圧が漏洩
放電することもなく、確実に励起作用を行って放電灯2
を点灯させる。
放電することもなく、確実に励起作用を行って放電灯2
を点灯させる。
第5図は前記と異なる実施例を示す。
本例のソケット3は、前記実施例と同様に、その外筐を
セラミックで構成してある。
セラミックで構成してある。
本例のリフレクタ7の合成樹脂材で構成され、中央部に
開口7aを設けるとともに、内面にアルミ膜7bを成膜して
ある。
開口7aを設けるとともに、内面にアルミ膜7bを成膜して
ある。
そして、上記開口7aの周囲に沿って、灯具の内側に向か
って突出する筒状の遮蔽壁7Cが一体に成形されている。
って突出する筒状の遮蔽壁7Cが一体に成形されている。
前記ソケット3はソケットホルダ9により、リフレクタ
7に取り付けられる。15は取付ネジである。
7に取り付けられる。15は取付ネジである。
ソケット3は、ソケットホルダ14(第1図)、若しくは
ソケットホルダ9(第5図)に対して容易に挿脱し得る
よう、スプリング部材(図示省略)によって固定され
る。
ソケットホルダ9(第5図)に対して容易に挿脱し得る
よう、スプリング部材(図示省略)によって固定され
る。
第5図に実施例においても、前記第1図の実施例と同様
に、放電灯2のインナリード2aとリフレクタのアルミ膜
7bとの間に遮蔽壁7cが設けられているので、インナリー
ド2aに印加された励起用の高電圧が漏洩放電せず、安
全,確実に励起作用が行われる。
に、放電灯2のインナリード2aとリフレクタのアルミ膜
7bとの間に遮蔽壁7cが設けられているので、インナリー
ド2aに印加された励起用の高電圧が漏洩放電せず、安
全,確実に励起作用が行われる。
以上説明したように、本考案に係る放電灯を用いた灯具
は、リフレクタに設けられている放電灯取付用の開口の
周囲に沿って遮蔽壁を設けたので、放電灯の励起用高電
圧が漏洩せず、安全であり、しかも励起作用が確実に行
われる。
は、リフレクタに設けられている放電灯取付用の開口の
周囲に沿って遮蔽壁を設けたので、放電灯の励起用高電
圧が漏洩せず、安全であり、しかも励起作用が確実に行
われる。
第1図は本考案に係る放電灯を用いた灯具の一実施例を
示す断面図である。 第2図は上記実施例のソケットホルダを示す斜視図、第
3図は同じく平面図、第4図は同じく断面図である。 第5図は上記と異なる実施例の断面図である。 第6図は従来例の断面図である。 1……リフレクタ、1a……開口、1b……アルミ膜、2…
…放電灯、2a……インナリード、3,3′……ソケット、
4……ソケットホルダ、5……集光レンズ、5a……リテ
ーナ、6……シェード、7……リフレクタ、7a……開
口、7b……アルミ膜、7C……遮蔽壁、8……フレーム、
9……ソケットホルダ、14……ソケットホルダ、14a…
…遮蔽壁、15……取付ネジ。
示す断面図である。 第2図は上記実施例のソケットホルダを示す斜視図、第
3図は同じく平面図、第4図は同じく断面図である。 第5図は上記と異なる実施例の断面図である。 第6図は従来例の断面図である。 1……リフレクタ、1a……開口、1b……アルミ膜、2…
…放電灯、2a……インナリード、3,3′……ソケット、
4……ソケットホルダ、5……集光レンズ、5a……リテ
ーナ、6……シェード、7……リフレクタ、7a……開
口、7b……アルミ膜、7C……遮蔽壁、8……フレーム、
9……ソケットホルダ、14……ソケットホルダ、14a…
…遮蔽壁、15……取付ネジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01B 17/56 J 4232−5G
Claims (1)
- 【請求項1】開口を設けたリフレクタと、上記の開口に
固定されたソケットホルダと、上記ソケットホルダに装
着されたソケットと、上記ソケットに装着された放電灯
とを具備した灯具において、 前記リフレクタに設けられた開口の周囲に位置せしめ
て、電気絶縁材によって構成された遮蔽壁が設けられて
いることを特徴とする、放電灯を用いた灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12449689U JPH074721Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 放電灯を用いた灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12449689U JPH074721Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 放電灯を用いた灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364403U JPH0364403U (ja) | 1991-06-24 |
| JPH074721Y2 true JPH074721Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31672411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12449689U Expired - Lifetime JPH074721Y2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 放電灯を用いた灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074721Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4572311B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2010-11-04 | スタンレー電気株式会社 | 自動車用灯具 |
| US7758215B2 (en) * | 2008-04-30 | 2010-07-20 | General Electric Company | PAR lamp with short arc HID bulb and cut-out in aluminum to prevent arcing |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP12449689U patent/JPH074721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364403U (ja) | 1991-06-24 |
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